【ローマ支局20日】イタリア北部ボローニャで19日夜、マロニ労働社会政策相の顧問を務めるマルコ・ビアジ・モデナ大教授が自宅前で何者かに銃で撃たれて死亡した。ビアジ教授は、労働法の抜本改革のブレーンとして知られ、同改革は労組の激しい反発を呼んでいることから警察は、政治的意図による暗殺との見方を示している。
イタリアでは1999年5月にも労働法改正にかかわった弁護士が射殺される事件が起きている。(読売新聞)
[3月20日23時17分更新]
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