【カブール1日=久保哲也】アフガニスタンの首都カブール東方約65キロのサロビの小学校に先月28日、迫撃砲弾が落下して児童1人が死亡、同30人が負傷した。死傷したのは全員男子だった。AP通信が報じた。
何者による砲撃かは特定されていない。暫定行政機構の当局者は、「暫定行政機構の安定を損なう目的で、意図的に撃ち込まれた」と述べ、イスラム原理主義組織タリバンやテロ組織アル・カーイダの残党による犯行の可能性を示唆した。(読売新聞)
[3月1日13時47分更新]
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