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シャロン首相、即時撤退を拒否か〔産経新聞〕 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 4 月 07 日 10:06:31:

(回答先: アラブ連盟緊急外相会議開く 資金援助など決議へ〔朝日新聞〕 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 4 月 07 日 10:03:57)

イスラエルのシャロン首相は6日夜、ブッシュ米大統領からの電話に対し、ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区へのイスラエル軍侵攻作戦について「加速化させるためのあらゆる努力をする」と述べ、作戦を当面継続する方針を示した。
ブッシュ大統領は電話で、自治区からの軍の「即時撤退」を要求したが、首相は撤退時期には触れておらず、即時撤退には応じなかったとみられる。
パウエル米国務長官は事態収拾に向け、7日から中東地域を訪問するが、仲介工作は難航しそうだ。
首相府の発表によると、首相は大統領に対し、作戦を早期に終了させてほしいとの米国の意向は分かるが、多くの「テロリスト」がいる自治区で「困難な条件の下で作戦を行っている」と指摘。市民の犠牲を最小限にしようとする慎重さが作戦を長引かせていると説明した。
イスラエル軍は6日夜、西岸の自治区ラマラの自治政府議長府を砲撃、アラファト議長の警護隊らとの間で戦闘が起きた。議長府内で監禁下に置かれている議長は無事だったが、護衛四人が負傷した。議長の報道官が明らかにした。
イスラエル軍側は、パレスチナ側が議長府内から銃撃してきたため、応戦したと説明している。
議長の報道官によると、この砲撃で自治政府が閣議に使用する部屋が破壊された。議長はこの部屋の近くにいたという。
軍が侵攻した西岸の自治区ナブルス、ジェニンでは6日、パレスチナ武装勢力が軍に対して激しく抵抗、激戦が続いた。(共同)

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