在ワシントン・サウジアラビア大使館のスポークスマンは、自爆テロを実行したパレスチナ人の遺族に対して、見舞金を送っているとの米国内の一部報道を否定し、サウジアラビア政府は自爆テロ攻撃を非難している、と述べた。
このスポークスマンは、「サウジアラビア政府は自爆テロを非難している」と述べたうえで、自爆テロ実行犯の遺族に見舞金を送っているとの報道は、「まったくのまちがいであり、イスラエルがパレスチナ住民に対して行っている犯罪行為から目をそらそうとするものだ」と述べた。
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