[アムステルダム 15日 ロイター] 米国の首都ワシントンの一部金融機関がこの日閉鎖された原因となった爆破予告事件について、13歳のオランダ人少年が犯行を認めたことが明らかになった。 
オランダの検察当局が明らかにした。 
検察当局の報道官は、少年の所在を突き止め、この少年が犯行を認めたことを、米司法当局に通知した、と述べた。 
この報道官は、「この少年が単独で、冗談のつもりで行動に及んだと考えている」と述べ、当局が捜査を開始する、と述べた。(ロイター)
[4月16日9時0分更新]
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