PTI通信によると、インド北部のジャム・カシミール州で5日から6日にかけて、イスラム過激派とインド治安当局の衝突が相次ぎ、過激派とみられる5人と兵士3人が死亡、市民ら26人が負傷した。同州のアナントナグ地区では6日、インド軍が過激派の潜伏場所を攻撃、銃撃戦となり過激派とみられる2人と兵士2人が死亡した。プルワマ、ドダ両地区でも5日、武力衝突で過激派3人と兵士1人が死亡。また市民と兵士計26人が負傷した。(共同)
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