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 [ドバイ 5日 ロイター] カタールの衛星放送局、アル・ジャジーラは、アルカイダのメンバー2人が、2001年9月11日の対米同時多発テロに関与したことを認めたと報じた。 
 5日放送したドキュメンタリー番組の第1部で、2人のインタビューはカラチ(パキスタン)で収録したと伝えたが、収録の日時については明らかにしなかった。 
 番組を制作したヨスリ・フォウダ氏は、「第2部には、アルカイダがいかにしてテロ攻撃を計画し、実行に移したのかという点について、史上初めて直接告白する部分が含まれている」と述べた。 
 第2部は12日放送の予定。(ロイター)
[9月6日9時50分更新]
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