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アメリカであれ日本であれ「陰謀」に差は無いがね 投稿者 WW 日時 2002 年 9 月 12 日 00:50:10:

(回答先: Re: 何をやっていたにしろ、“中国人”の遺体の収容が第一義だろ 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 9 月 11 日 22:16:06)

アメリカ政府の陰謀だけは好んで語る日本人も、日本政府の陰謀を語る事を拒否する。それは、奇妙だろうね。FPも、どうやら、その一人みたいだね。それにしても、「朝鮮人」を「チョン」とは、穏やかで無い。

FPの「日本からかっさらった人」と言うのも、北朝鮮からすれば、行方不明者だと言うね。真実が何処に在るのかが、問題なのだがね。阿修羅様管理人さんは、この手の「チョン」と言う投稿は、削除してしまうべきだね。FPの投稿その物を、禁止せざるを得なくなる前にね。

そして、中国船撃沈事件の当事者であった日本の海上保安庁が、自らその船を引き上げ、船内を捜索したらしいね。もっとも、海上保安庁が自分で撃沈し、自分で捜査するのは、不条理な筈だがね。そして、これで「不審船内に小型船1隻を発見」したと言うね。ところが、WWもここで問題にしたかの有名な「暗号通信」の根拠は、やはり発見され無いみたいでね。

言うまでも無く、暗号通信なる物には、暗号書が必要となる筈だね。それが出て来ないと言う事が、どう言う事なのかが、問題だね。日本政府の情報では、これがスパイ船であると言う根拠は、暗号通信を実行していた事にあったと言うしね。

この中国船撃沈事件が起きて、早や1年近くが過ぎたね。この事件は、問題の漁船を北朝鮮スパイ船と言い、日本の海上保安庁が先制攻撃し、その結果撃沈した物だね。これは、本当の海賊行為だがね。

しかし、日本の小泉などは、この船がスパイ船だと主張する割には、自分が持ち出した「暗号通信」の証拠は、丸で発見でき無いらしいね。と言うよりか、小泉や防衛庁や海上保安庁は、暗号通信を可能にする「暗号書」を捜索しようとした形跡すら、無いみたいでね。これは、暗号書など無いと、言う事だろうね。

これは、随分と変わった「捜索」だろうね。捜索しても、「暗号書」が無かったと言うなら、つまりこれは「スパイ船」では無かったと言う事だがね。しかし、日本の小泉などは、それを認められ無いみたいだね。つまり、小泉や防衛庁や海上保安庁は、自分の自己矛盾にも、「向き合う」事ができないらしい。

小型艇なる物が発見されたと言うのなら、「暗号書」も、その沈没船内にあるだろうね。暗号書だけ無くなってしまった筈は、無いからね。それが、丸で無いとしたら、それは奇妙な話だね。

丸で無くなってしまったと言う事では、遺体も又同じだね。遺体と、それに付随する遺品は、証拠と言うよりか、重要な「情報源」の筈だがね。そして、代わりに出て来たのが、「北朝鮮製小型艇」だと言うのが、丸で奇妙だね。その手の証拠品なら、FPの言うところの「チャン」も、これを追跡の開始前に海中に捨てていたろうし、引き上げられる事もあり得無い筈でね。

言うまでも無く、「北朝鮮スパイ船」の証拠は、暗号通信であり、暗号通信の証拠は、暗号書の存在に在るね。しかし、日本政府が海底で「発見」したと称する船には、その一部すら無いのだね。その代わりに、小型艇なる物が在ったと言い張っているらしいのだがね。

しかし、こうして1年近く海底に放置され、遺体も、あるいは暗号書も発見され無いその沈没船から、何故か「北朝鮮製小型艇」だけ出て来たと言う発表は、FPなどの日本人には好評みたいだね。「ペーペーの日本人」には、と言うべきかね。もっとも、日本政府が「正直者」で、その周囲のメディアなどが信頼できる物なら、話は別なのだがね。

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