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リンドン・ラルーシュが語る「国際テロリズムの実態」(2ちゃん情報から) 投稿者 誰がために金は成る 日時 2002 年 10 月 26 日 10:31:18:

■ブッシュ親子の自作自演テロ 第二十五部+■
http://corn.2ch.net/test/read.cgi/news2/1035278500/309-320

309 :Tt8vpKkm ◆meo4TJOcxM :02/10/24 15:17 ID:EVl4FenU
【パール、ウォルフォビッツの新たなイラン・コントラ】
「いかなる重要なテロリズムも政府によって行われるのです。国際テロリズムのようなものなどありません。それは神話です。テロリスト能力のあるものが明確に存在し、実行しているのです。いかなる主要国家において、独立工作として誰かが計画した明確なテロ工作などは数日で幕を下ろされるでしょう。我々には彼らを打ちのめすだけの調査能力のある警察がいるのです。もしうろうろしているとしたら、誰かがそれを野放しにしているからです」

THIS WEEK YOU NEED TO KNOW
Not Again! ? Are Perle-Wolfowitz Training the Next al-Qaeda?
http://www.larouchepub.com/eiw/public/2002-41/this_wk.html

 いくつかのしかるべき地位にある米情報局ソースは本ニュースサービスに最近、新たな「イランコントラ作戦」がペンタゴンからひそかに実行されており、彼らは、今回の結末は1980年代のそれよりひどい損害を被ることを恐れているとの警告を発した。信頼に足る確立されたソースであるために、当EIW編集部は我々自身のこの件についての予備調査結果とともにこれらの警告を報告することを決定した。

 1980年代、レーガン、ブッシュホワイトハウスの第二の秘密政府と最も公的なところでオリバー・ノース大尉は、銃器、麻薬密輸によるブラックマーケットの収益に基づく大規模な違法秘密戦争工作を行った。中央アジアにおいて、犯罪組織がニカラグアのコントラ戦争を引き起こし、今日中南米の人質全て抱えるイベロ・アメリカ麻薬ギャングの産出を助長したのである。アフリカにおいては、イスラエルの違法ダイヤモンド密輸組織に支援され、同様の秘密チームがアンゴラで10年戦争を決行した。こうした「犯罪組織」の秘密戦争計画のうちで最大の工作は1979年から1990年の、「黄金の三日月」の芥子とヘロインの爆発と、リンドン・ラルーシュが1995年に『新たな国際テロリズム』で分類したアルカイダを含む地球規模のムジャヒディーンテロ組織を生み出したアフガニスタン戦争だった。

 2002年10月19日、ラルーシュ・ショーでリンドン・ラルーシュは今日の国際テロリズムの実態について詳細を述べた。「テロリズムは戦略的に重要な範囲で、政府によって行われる工作です。政府ではない独立勢力のものではありません。重要なテロ組織で政府のフロントでないものなどありません。そうやって我々は物事を処理しているのです。例えば1970年代のイタリア、1980年代のドイツの場合などで、イタリアの場合、イタリアのテロリストは、アングロ・アメリカンの支部であり、イタリアへのソビエト侵攻や共産主義の乗っ取りという事態を引き起こすべく、戦争後の「背後」組織として、NATOの秘密工作の下、「グラディオ」事件を引き起こしたことは周知の事実です。当初「グラディオ」事件を起こしたこの組織は3つに分解されます。一つはキリスト教民主党員、二つ目は共産主義者と社会主義者、三番目はファシストたちです。アメリカやイギリスがファシストらによるグラディオ事件を引き起こし、後にNATOの下、ファシスト組織が起こしたグラディオ事件から離れた共産党、社会民主党、キリスト教民主党が生まれたのです。これはイタリアで1970年代から1980年代までの間アングロ・アメリカンがテロリストと極左の暴力グループを操縦する工作でした。」

 ラルーシュは続ける。「ドイツの場合、テロリズムは言わば「反核テロリズム」、言わば「バアデル・マインホフ」や同様のギャング達がそこから出現しました。それらは全て同種のアングロ・アメリカンの関心によって、(後に示されるような)東ドイツのシークレット・サービス、STASIとの協力の下!行われたものでした。あなたがたにはドイツに、この種の工作を行っていたSTASIエージェントと西側エージェント双方の人々がいたのです。

 いかなる重要なテロリズムも政府によって行われるのです。国際テロリズムのようなものなどありません。それは神話です。テロリスト能力のあるものが明確に存在し、実行しているのです。いかなる主要国家において、独立工作として誰かが計画した明確なテロ工作などは数日で幕を下ろされるでしょう。我々には彼らを打ちのめすだけの調査能力のある警察がいるのです。もしうろうろしているとしたら、誰かがそれを野放しにしているからです。」

<フォーカル・ポイント(焦点)システム復活>

 ラルーシュのコメントやソースの「新たなイラン・コントラ」の報告を鑑みるに、いくつかの質問を提示しなくてはならない。リチャード・パール、ポール・ウォルフォビッツ、ドゥーグ・フェイス等は初期冷戦の「焦点システム」の復活を試みているのだろうか。彼らは「新たなアルカイダ」を発進させる課程にあるのだろうか。
 フレッチャー・プルーティ大尉が晩年著作で明らかにしたように、ペンタゴンの秘密チームは第二次世界大戦に引き続く数十年間、ペンタゴンの民間官僚制から出た不定期の軍事戦争工作を指揮する秘密戦略能力を有する「フォーカル・ポイント・オフィス」を維持していた。レーガン、ブッシュ時代のホワイトハウス「組織」は法を犯して「フォーカル・ポイント」システムの復活を行った。
 現在、当編集部の情報ソースは同様の「第二の政府」の秘密戦争組織が国防長官ラムズフェルドや副長官ポール・ウォルフォビッツ付近に集まる民間組織のコントロール下、今一度復活している事を警告する。

 ソースが報告する重要な点は次の通り。

*イラクをターゲットにした秘密戦争ユニットはアメリカの1番のタカ派リチャード・パールが長を務める国防政策委員会のカバーの下、実行に移されている。ユニットは既にイラク内部の反体制派組織を支援するべく当該地域に派遣されており、特にイラク南部のシテ地区でサダム・フセイン政権への抵抗勢力拡大、創出のために反政府活動を開始している。「元」情報局職員、国防政策委員会のカバーとして指名された一人は『汝の敵を知れ、革命イランへのスパイの旅』を記したペンネーム、エドワード・シャーリー、Reuel Marc Gerechtである。

 国防政策委員会は国防補佐官、国防副長官ポール・ウォルフォビッツに対して責任のあるドゥーグ・フェイスに政策をレポートする補佐組織である。

*自ら「ユニバーサル・ファシスト」と公言するマイケル・ラディーンが工作員の一人として指名された。彼は国防政策委員会の保護の下、1980年から88年のイラン・イラク戦争中オリバー・ノース「組織」が密かにミサイルをホメイニ政権に提供した際の80年代、ラディーンと大いに秘密取引に関わったイラン聖職者機構からの反サダム工作の再現を要求する作業を行う。  

*また「イエロー・フルーツ」を含む米陸軍、特別戦争ユニットが、大統領ブッシュに対する国連安全保障委員会の認可前、武器査察官が戻れた状況であるにもかかわらず、秘密軍事行動のためにイラク内部に派遣されている。
*ワシントン近東政策機関(WINEP)を生み出したAIPAC副長官で現在ディック・チェイニーのチーフ中東政策アドバイサー、ジョン・ハナーが副大統領オフィスのペンタゴン民間秘密チームの連絡役に任命された。

<確認されたいくつかの基本的な事実>

 最近、情報局ソースが示した重要な点がいくつか確認された。10月18日金曜日、ワシントンポストの記事によると、ブッシュ大統領は最近ペンタゴンがイラク「コントラ」の訓練開始に9千2百万ドルを使うことを認める大統領令にサインした。ソースは、訓練はクウェートで既に始められていると言う。

 もしそれが確認されたとしたら、秘密の第二の組織の復活決定についてもまた疑いなく事実に基づくものである。また、ワシントンポストは10月17日木曜日、次のように報じた。統合参謀スタッフやほとんどの退役三ツ星、四ツ星将官や司令官がほとんど満場一致でイラクへの戦争に反対した。ポストはラムズフェルド国防長官が、彼のイラク侵攻計画から統合参謀を首切りするという決定に対するペンタゴンの現役軍事高官の反乱に近い抵抗に怒っていることを匿名の軍事ソースとのインタビューで取り上げた。替わりに、ラムズフェルドは統合参謀に選ばれた職員を配属したことをワシントンポストは報じた(そして当編集部ソースもそれを確認した。)。アルビンとヘイディ・トフラーという二人の最も疑わしい「未来信者」から「軍事戦略」を訓練された狂乱の夢物語「タカ派」元下院の論客ニュート・ギングリッチ(共和党、ジョージア州)である。

 アメリカ大衆の一部や世界中の全アメリカ同盟国間のイラク戦争反対の拡大で、パール、ウォルフォビッツ、ラディーンの「狂った秘密チーム」のとある連合やアリエル・シャロンの情報機関ネットワークが、砂漠の砂作戦が終了してからずっとタカ派が主張し続けていた最大規模のイラク戦争に大統領ブッシュ大統領を踏み切らせるためのトンキン湾の再現、偽の「メイド・イン・バクダッド」テロリスト事件を起こす心配が高まった。
 アングロ・アメリカンのユートピア機構が過去に成功している秘密工作はいつなる時も、死のブローバックが報告されている。1980年代に「企業」が採用し訓練した強力な軍事組織ムジャヒディーン戦士は1990年にソビエト赤軍がアフガニスタンから撤退した際に恐るべきアルカイダやアブサヤフになった。手遅れになる前の今日、問いが敷衍されることはほとんどない。パール一味はクウェートの秘密訓練キャンプで次なるアルカイダを生み出しているのだろうか。

 議会はこの今、いくつかの重要な質問を行うべきである。

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