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http://www.asyura.com/2003/bd22/msg/114.html
エイリアンと地底人
投稿者 狂的電磁波 日時 2002 年 12 月 16 日 20:49:41:

江戸末期(1803)に茨城県沖を漂流していた「うつろ舟の蛮女」。幕府の役人が
派遣されてくると接待などをしなくてはならず、いろいろ面倒だということで村人によ
って沖に戻されたという。

 エイリアンの正体に関する宇宙人説と並ぶ昔から根強いもうひとつの潮流は「エイリ
アン地底人説」であるが、これにも当然多種多様の諸説がある。

 まず超古代文明と結びついているものが挙げられる。かつて高度な科学技術を誇った
文明が何らかの理由で地下へと潜って行き、そのまま生活の場を地上に戻すことなく独
自の地底世界文明を発達させていったとするものである。
 地下に潜ったきっかけは天体規模の天変地異や大戦争などが考えられている。この発
想は現代人には結構実感として納得しやすい。我々の文明がしばしば古代も現代も地下
に巨大な生活空間を作ってきたのはよく知られた現実である。もっとも長期間太陽光線
の届かない地下で大人数が暮らして行くのにはかなり高度な科学技術力を前提として持
っていなければならないが。
 潜った当初からも文明が発展し続けたと考えれば、超高度な科学技術はさらにうまく
説明できる。「他天体から超高速の乗り物で極わずかな確率の下で高知能宇宙人が地球
にやってきて、こっそり我々を観察してきた」という話よりもずっと理解もしやすいし
信じやすい話ではある。同じ地球上で発生した、(ほとんど)同じ遺伝子の人間なのだ
から。しかし、なぜ地上に戻ってこないのかやなぜ地表人類と基本的には接触を避けよ
うとしてきたのかはそれだけではまだ説明できない。

 次に、いわゆる地球空洞説と結びつけられたタイプである。これには大きく二種類あ
って、古典的な文字通り地球内部は空洞になっているとするものと、「プラズマ空間」
とか「異次元空間」とか「虚数空間」とか「ディラックの海」などの、今までの科学で
は説明できなかったり数理物理学の仮説にすぎなかったりしていた物理的原理によって
形成されている未知の世界をもってくるものである。
 前者は当然現在では科学的に否定されているが、報告されている南北の極地でのさま
ざまな不思議な現象のために、両極地方に大きな空洞への出入り口くらいはあるのでは
ないかと考えている人が少しはいるようだ。後者でも両極地方に異空間への大きな出入
り口があるとする場合がある。その場合、自分が特殊な状態になればその出入り口を通
過して異世界に進入することができることになっている。
 そうした説では終戦直後に両極を探検したアメリカのバード大佐(少将)が目撃した
という「木々が生い茂りマンモスなどが歩いている」生命あふれる異世界の話がよく引
き合いに出される。そうした話の多くは後でバード報告に付け加えられた作り話なのか
もしれないが、彼の南極飛行探検における飛行時間・距離に関する報告が公表されてい
る地球の両極地方の地図では説明できないという話は事実ではないかと思う。

 特殊な説を挙げると、まず「邪悪小人地底人類UFO搭乗者説」が挙げられる。これ
はアメリカで古くからあるもので、地中の穴に住んでいる彼ら邪悪な地底小人は知能は
たいしたことはないが性格は残酷で邪悪である。戦争などでほとんど滅んでしまった太
古の宇宙人文明だか超古代文明の支配人種が残していった超高性能機械を、その支配者
たちの奴隷の人種だった小人たちが操って地表人類に対してよからぬことをしたり企て
たりしているというのだ。UFOもそうした機械類の一つである。小人の姿は色黒で醜
く、地表の人間の邪悪さや人身事故は彼ら持っている人間の精神を観察・操作する特殊
な装置によって影響されていることも多いとされている。この説自体よりもこの説を信
じる人の精神的健全性を疑う人も多いようだが、この種のことを考察するときは固定観
念や先入観はあまり持たないほうがよいだろう。とはいえ、何の証拠も論拠も持たない
この説の信奉者はアメリカでも限られたごく一部少数であろう。

 次に飛鳥昭雄というモルモン教徒の有名な超常現象ジャーナリストがとなえる「エイ
リアン失われたイスラエル十部族説」が挙げられる。これはアッシリア滅亡後の紀元前
のいつだかに、ロシア北部に移り住んでいたイスラエル十部族が、ある天体的事件によ
って拡大した両極地方のプラズマ空間への出入り口を「神の意思によって預言者に導か
れて」通過していったとするような話だったと覚えている。彼によれば「ロズウェル」
で回収されたエイリアンの遺体は身長150cmくらいの「東洋人的な」モンゴロイド
系の人間(地球人と同じ生物)たちだったという。
飛鳥氏はプラズマ化されたもの同士は「相互浸透可能」だと言うのである。要するに
プラズマ化された人間はプラズマ化された壁を幽霊のように通り抜けたり出来るという
のだ。私には科学的によくわからない話なのだが、彼は地球の磁力線は両極地方で束に
なって地球内部に入り込み、中央部で交差して地底の太陽とか巨大なプラズマ空間世界
を形成しているという情報を紹介している。

 彼によればプラズマ空間では原子とか素粒子レベルでの運動・変化の速度が異なり、
結果として時間の流れ方が地表とは異なっているという。また、プラズマ世界では太陽
などからの有害な紫外線とか放射線などが届かないことに加えて、プラズマによる生物
への何らかの影響によってそこに住む生物の寿命が大変に長くなるとも言う。また、彼
は古代地球人はある天体的異変の時に宇宙空間を伸びた(太陽の?)プラズマトンネル
を通って火星へ大勢で移動したことがあると言う。「何でもプラズマ」、「何でもキリスト
」という感じもする彼の説であるが、現実への妥当性はどうなのだろうか。早稲田の火
の玉科学者、大槻教授は「宇宙の99%以上はプラズマ、むしろ我々の住んでいる世界
のほうが異常」と言い切っているが…。
 飛鳥氏はモルモン教徒なので何でも聖書の記述や預言の観点・文脈からとらえようと
する傾向があるようでもある。なぜ「失われた十部族」だけが地下世界に移り住んで高
度な文明を築いたのか納得のいく説明ができるのだろうか。彼にしてみれば、「神の計
画によって」とか「聖書の預言と一致する」ですんでしまうのかもしれないし、そうで
ないと困るのかもしれないが。しかし彼自身「夜のない世界から祖先はやって来た」と
いうエスキモーの言い伝えから、エスキモーの故郷はプラズマ世界ではないかとも言っ
ている。

 この説は地底人が地表に出てこない理由に関しては、有害な紫外線や宇宙線による悪
影響に人体を曝すことを避けることによって、地表よりはるかに長い寿命を実現したり
より優良な健康状態を維持するためもあるのかもしれないという可能性を示唆している
。また、私は何年か前にあるロシアの科学者が強い電磁場(電磁波か?忘れた)が生じ
ている特殊な袋の内部では複数の時計の針の進み方が一様の差で外部のものとはズレる
ことを実験で示したのをテレビで見たことがある。
 そしてさらに、なぜ今の地表世界支配層がエイリアン情報を隠し続けるのかの理由の
一つとして、「人種・民族問題」を提示している点でも興味深いものである。確かにあ
の「ノルディック」という北欧人型エイリアン種の話は誰かが強引にとってつけたよう
な感じもする。ある種の白人至上主義者にはエイリアンがアジア系だったり黒人系だっ
たりすることは受け入れられないのかもしれない。
 キューブリック監督の「2001年宇宙の旅」で印象的な「ツァラツストラかく語り
き」(同名のニーチェの超人思想文学作品につけた交響曲)をバックに胎児が大写しに
なるシーンでは、さらにクローズアップされる胎児の目は青かったように記憶している
。一部の白人にとって宇宙時代の「新しい人間」の誕生は先ずは白人によって達成され
ることが前提なのだろう。
(ちなみに、キューブリックに近いある人物が何かの彼の仕事に関わって以来飛行機
に乗らなくなったことや、彼の無重力シーンの特撮技術があまりに見事なことなどから
、一連のアポロ計画インチキ映像は彼の指導で作られたものではないかと一部でささや
かれている。)
 しかし本当にエイリアンが特定の民族やら人種からなっているとか、彼らが神の意思
とか力によって独特の場所に住むようになり、預言者とか神の言葉に従って生活し活動
してきたと一般化して決め付けられるのだろうか。あるいはエイリアンの中枢・指導勢
力が特定の民族とか人種なのだろうか。例えばこの地球上は特定の系統の白人指導・優
位の世界と言えないこともないだろう。
 私は飛鳥氏が「失われた十部族エイリアン」を現代日本人と「同種、もしくは近縁種
」として直接関連させてその性質の類似性を論じはじめたとき、正直なところかなり胡
散臭い感じがした。日本人の中にそういう人たちがいることを私は認めるが、「全体と
しての現代日本人」を「失われた十部族」と混同するのは単なる客観的誤りであろう。
少なくとも全体としては性質上の同一視ができるほど生物学的・文化的に近いとは私に
は思えない。ただ歴史的および遺伝学的には「失われた十部族」は日本社会を形成する
源流とか構成分子として重要な要素の一つではあると言えるかもしれない。
『カルト日本史?』
http://www.asyura.com/2002/dispute4/msg/129.ht
 要するにここでも彼の信仰上の都合が影響しているかもしれないのだ。最近彼が「宇
宙開発に適した世界支配者としてのアングロ・サクソン」の集団的協力の能力を持ち上
げるような発言や「十部族としての日本人(とエイリアン?)の資質的限界」に関する
発言などをしている理由の一つは、彼の信仰上・教団内部の政治上の問題ではないかと
も疑えるのだ。また彼は一部のインディアンも十部族の末裔としているが、それもモル
モン教義の影響があるのではないか。
 キリスト教(モルモン教)の教義から離れて話の合理性だけを追求するならば、はじ
めに挙げた「大戦争大災害にみまわれた超古代文明人がふつうに地下の空洞を見つけた
り穴を掘ったりして潜っていった」という説のほうが自然だとも言える。地中奥深くに
自然によって作られた巨大な洞窟というものもいかにもありそうな感じがする。

 参考として以前阿修羅に投稿されたいわゆる「アズテックUFO墜落事件」に関する
『あるインタビュー』を検討してみたい。
http://www.asyura.com/sora/bd19991/msg/323.html


 研究家グレイ・バーカーと教授(兼SF作家−推理小説家ジョン・ディクスン・カーの
弟にあたる−ロバート・スペンサー・カー博士)とのインタビューからの抜粋。以下(
B:バーカー、C:カー)

 C「ニューメキシコ南部に住んでいたよ。小さな農場を持っていた。アズテックで円
盤のエンジンが止まって、緊急着陸した時にはね−と言うより、乗員が死んだので不時
着したと言うべきかな。あれは自動操縦で着陸したんだ。当時ムロック乾湖空軍基地と
呼ばれた基地から最初のヘリ部隊が到着した時には、既に三脚型の着陸装置を降ろして
地上に立っていた」
 B「今混線しています。でも聞き取れない程じゃない。それがスカリーの『UFOの内
幕』に書いてあった事故ですか」
 C「そうだ。彼が書いたのはこいつの事だ。電子工学の専門家ハーマン・ゲバウアー
博士という、オランダ人ながら空軍顧問も務めるお偉方がいたんだ。その人物が、あの
本に談話を載せた石油企業家に全部ぶちまけたのさ。この石油王こそコロラド大の教授
連と学生達の前で、スピーチした当人という訳だ…」

(スカリーの言う「G博士」とはゲバウアーというオランダ人だったようだ。私は個人
的にはスカリーがコロラド大学でのスピーチなどで公表されたとする「G博士」の主張
するUFOの飛行原理がどこまで実際どおりか疑っている。あるいはスカリーがG博士
の説を誤解して世間に紹介したのかもしれない。)

 B「すると、引き裂かれた報告書の一部を御覧になった訳ですね」
 C「彼は手元から放そうとはしなかったが、中身は読上げてくれたよ」
 B「その墜落したUFOは、どこで回収されたのですか」
 C「ニューメキシコ州アズテックの北西20kmの地点で回収された。ハートキャニオン
の近くさ。ハードキャニオンと言う人もいるが、住民達の呼び名はハートだったよ…」
 B「それはライトパターソンに運び込まれたんでしょう、違いますか」
 C「否々そうじゃない! 運ばれたのはムロックだよ。検死が済むまでライトパター
ソンには持ち込まれなかったんだ。それに状況全体を何から何までCIAが取り仕切って
いたからね。君も覚えているように、47年から52年にかけては混乱の時代が続いた。新
聞はUFOのニュースを第一面で書き立てるし、誰もが好き放題に喋り捲っていた。その
後、CIAがロバートソン査問会を任命して、52年秋に委員会が開かれた訳だが。あれは
ワシントンDCで大乱舞事件が起きた後だ。UFOがホワイトハウス上空を三角形の編隊で
飛行した事件のね。
 今でも三角形の編隊が何を意味するのか、我々には分らない。宇宙人の 文化では栄
誉ある平和のシンボルみたいなものかもしれないが。我々にはどんな意味があるのか見
当もつかない−抑我々は彼らに教えさせる機会すら与えなかったのだから! ジェット
戦闘機の大群を緊急発進させて、追跡させた上に、四方八方からレーダー電波を浴びせ
かけた。これは彼らが忌み嫌うものだった−なぜなら、彼らの電子・重力的シールドを
透過して、機体の計器類を狂わせたからだ。事実アズテックの機体がコントロールを失
ったのは、これが原因かもしれない。尤も、機体が何かに衝突したのも事実だが。小人
達の死因は減圧のせいだったからね。

(この話にはナチスが地底人UFOを「トランスミッター」なる高周波電磁波のワナに
よってUFOを墜落させて研究したという話と呼応するところがある。「近代伝説」で
はバード大佐たちが終戦直後に南極にナチス追跡探査に武装した軍隊を引き連れて出か
けたときに、ある地域に飛行機で進入すると計器類がいっせいに狂いだし大佐らは危険
を感じてそれ以上の前進を諦めたという話がある。
 ちなみに、ドイツ国内の「トランスミッター」周辺では車のエンジンが止まったりし
たという話やソ連兵の捕虜が農園でトラクターを動かしていると突然エンジンが止まり
、すると近くで地面の上を牽引されているドイツの円盤型実験機が姿を表したという報
告もある。)

 B「その情報提供者の名をあげて頂けませんか」
 C「否、それはできない。ただ次の事だけは、肝に銘じて欲しい。幾つかのケースで
は複数の情報提供者がいるが、皆が異口同音、同じ事を言っていたということを。中で
も一番説得力があったのは−つまり私にとって決定的に思えたのは、74年から75年か
けて一度だけ講演旅行をした際、起きた出来事だ。あちこちの大学構内で講演する度に
、いつも決まって、ごま塩頭で威厳のある物静かな男達が一人二人必ず姿を見せ、視線
を投げかけて付き纏って来た。私は彼らをただの追っかけだと思ったので、ニッコリ笑
ってみせるだけだった。
 ところが、昼食と記者会見の合間に手洗いに入ると、連中の一人がやって来て隣に並
んだ。そして話しかけてきた。“やあ、私は元将校の退役軍人だ。以前北アフリカにい
た事がある。君に、言いたい事がある。その調子で頑張ってくれ!ってね。私は北アフ
リカで地上にいるあれを見た。直径27mもある奴だ。君の説はまだまだ核心からは程遠
いぞ、カー。本当の話、君が私と一緒にあのデッキに上がる事ができたら良かったんだ
が! ところで私と会った事は忘れてくれたまえ! じゃあ、さよなら!”とね」


 「連中はブルッキングス研究所を雇って−これは議会記録にも残っている−社会心理
学的研究をさせた。有り体に言えば、この研究所が今も通用している、悪質な学説を生
み出した訳だ。かつてオーソン・ウェルズの『宇宙戦争』が放送された夜の米国民の行
動から観て、彼らには惑星間レベルのコンタクトの準備がまだできていないとね。
 私に言わせれば、こいつは米大衆の民度と知性に対する不当極まる侮辱だね! 79年
の現在と30年代末期とは事情が全く違う。アメリカは人間を月面に送り込んだばかりか
、ロボット探査機まで火星に着陸させたんだ。宇宙探査機で木星の撮影にも成功した。
一世代がそっくり『スタートレック』を見ながら大人になったんだ。私は退官するその
月まで、受持ちの上級クラスの学生達に一人一人尋ねたものだ。空飛ぶ円盤が今この大
学構内に着陸したらどうするかって。彼らの答えはこうだった。“進み出て、花束を渡
しますよ! それから両手を挙げて歓迎して、 こう言いますね。ようこそ兄弟達、っ
て”」
 B「小人の検死に話を戻すと−彼は大雑把に見て、人間に似た所がありましたか」
 C「似た所があったかって。否否、彼らは人間そのものだったよ」
 B「他の報告では回収された墜落機体の乗員には、人間のような血はなかったそうで
す。ある種の液体があるだけだったという事ですが」
 C「彼らの血液はO型だった。彼らは今すぐにでも、君や私に輸血できるよ! 内臓
器官は人間と同じ位置にあった。乗員は健康そのものだった。度胆を抜かれた唯一の肉
体的特徴が見つかったのは、脳外科医が頭蓋骨を切開して、脳を調べた時だ。抑連中の
頭は体に比べて少々大きすぎ、巨頭症のようだったな。
 ただそうは言っても、我々人間にだって大頭の小人はいる訳だし。小人には少しばか
り頭が大きすぎるのが沢山いるものだ。もしこの乗員達が子供服を着ていたら、ニュー
ヨークのような大都会なら、どこでも怪しまれずに通りを歩き回れるだろう。町中の人
間が顔見知り同士の、小さな町なら気付かれるだろうが。ニューヨークでは通りすがり
に一瞥される事さえないだろうね。
 まあ頭蓋骨を切開した時の話は、勿論君も知っているだろう」
 B「いいえ、聞いた事はありません」
 C「医者達が発見したのは、問題の脳がその脳回と溝の複雑さと深さから、数百歳の
人間の脳に相当するという事だった。それなのに彼奴は、人間の年で言えば20代位の強
健な若者に見えた。いわばオリンピック選手だな、尤も背丈は小さいがね」

 (同じ人間だが、地表人類と比較して寿命が異常に長いとされている。やはり地底人
説が正しいのか?ここではカー博士はエイリアンの人種とか民族にはふれていない。そ
れもそのはず、彼はそのエイリアンは太陽系外からやって来たと思っていたのだ。)
 B「問題の脳ですが…いえ、どうぞ続けて下さい」
 C「そう、あの脳だが−そうだ、ほらダーウィンのが、ロンドンの大英医学博物館に
保存されているだろう。あれはこれまで知られている内で一番複雑な皺が入っている。
宇宙人の脳には、今まで見つかったどんな脳よりも複雑な皺が刻まれていた。だから、
現場スタッフ全員は、それを見ようと屈み込んだが、吃驚仰天して後退ったんだ。彼ら
の寿命は我々よりも長いに違いない。だからこそ恒星間旅行がやれるんだろうな」
 B「という事は、つまりこの生物はわが太陽系外から来たとお考えなのですね」
 C「それが最初の“状況報告書”を書いた空軍情報部の連中の大方の意見だった。こ
れは空軍参謀長が提出を命じた報告書だ。当時の参謀長はネイサン・トワイニング少将
だったがね。実際の話、この報告書にはこう書かれていたんだ。“UFOは実在する。そ
れは金属製である。人類よりも遥かに進んだ推進システムで飛行するところから、わが
太陽系外に起源を有する事は確実である。また、これを操る者は知的で人間に似た生物
である”とね」
 B「トワイニングはそれを受け取ってどうしましたか」
 C「彼はカンカンになったよ。報告書をズタズタに破って、書類の写しを全て焼却し
ろと命令した。噂では二部だけ残っているそうだ。民間のUFO研究家で、その在り処を
知っている者がいるとしたら、ドナルド・E・キーホー少佐だろうな。私自身はこれま
で手を触れた事もないよ」(『第18格納庫の秘密』)

 (同じ地球人だとわかれば、やはり人種や民族が問題になってくる。もしかしたら、
エイリアンがいっそのこと太陽系外からやって来た全く別の生物だったならば、アメリ
カ人などにとっては精神的ダメージがより少なかったのかもしれない。
 このトワイニング少将の異常な態度を聞くと、彼はこの空軍情報部の報告を聞く前か
らエイリアンの生物学的特長について何かを知っていたからではないかとも疑える。つ
まり彼らが人間であること、アズテックで回収された遺体に限ってはアジア系であるこ
となどをすでに別ルートの調査報告で聞いていたからではないのか。
 エイリアンが同じ地球人だと分かれば、多くのアメリカ人にとって彼らはナチスやソ
連と同次元の自分たちの社会や体制を脅かす異質な「敵」とか「凌駕し潰すべきライバ
ル」に感じられるのかもしれない。そういう人たちはとくにエイリアンがアジア系だっ
た場合はなおさら強い敵意をいだくのだろうか。)
 もちろんこのインタビューが商売のためのでっち上げである可能性もあるが、どうも
内容からは少なくとも誰かが意図的な嘘をつこうとしている感じは伝わってこない。


 なお、アメリカのエイリアン映画の中には「一体やつらはどこから来るのだろう。や
はり宇宙のかなたからは遠すぎる。どこかすぐ近くの我々の世界とは別の異空間世界か
らやって来ているのではないか。」と米軍の高官が推理して終わるものがある。
また、今から十年くらい前に深夜のUFO番組に元NATO高官が出演して、「彼ら
(エイリアン)は日本人とユダヤ人にもっとも強い関心を持っているようだ。日本人と
ユダヤ人の平均知能指数は国際平均より10ポイント高い。どうも理由はその辺のこと
と関係がありそうだ。」と語ったのを覚えている。

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