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太田龍の時事寸評:イルミナティの演出する第三次世界大戦の疑獄に、ズルズルと引きずり込まれてゆくあわれな日本人同胞よ。 [週刊日本新聞]
投稿者 あっしら 日時 2003 年 1 月 23 日 12:58:23:


投稿 平成15年01月23日01時39分

太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)一月二十二日(水)
(第四百六十四回)

○浜田和幸著「ブッシュの終わりなき世界戦争」(講談社プラスアルファ文庫、二〇〇二年
 十二月刊)。

○この著作は、二〇〇二年一月刊の「アフガン暗黒回廊」を、大幅に加筆、再編集したもの
 とある。

○アメリカの情報通の天才的投資家、W・バフェット氏が、二〇〇二年夏、「間もなく
 九・一一テロとは比較にならない大惨事が起こりそうだ」と言った(5頁)、とある。

○これは「核戦争への警告だ」と。

○イスラエルの諜報機関モサドは、「九・一一同時多発テロ」を「第三次世界大戦の始まり」
 と位置付けている(6頁)、とも。

○「ブッシュ大統領に一任と言う姿勢でいるかぎり、日本は『第三次世界大戦』と言う
 悪魔のシナリオの道づれにされることは確実である」(331頁)

○ここで、浜田和幸著の述べられて居ることは核心を突いて居る。

○二〇〇一年九月十一日の例の事件の直後、ロシアの消息筋が、これは第三次世界大戦
 の序曲だ、と言う趣旨の発言をしたと記憶して居る。

○もちろん、天皇以下の全国民がユダヤイルミナティ世界権力の牢獄の中に収監された
 囚人、であるところの日本人は、そんな「高級」なお話は無縁であり、馬の耳に念仏。

○つまり、主体的にどうこうする、と言う前提条件が今の日本人には欠けて居る。

○ここで、
 週刊日本新聞刊、
 「米国同時多発テロの「謀略史観」解析 ― 真犯人は国際イルミナティ三百人委員会だ!」
 (三交社、二〇〇一年十一月)
 を読み返して見る。

○この本は、いわゆる「九・一一」事件の約二ヶ月後に出版されたものであるが、そこに
 書かれて居ることの或る部分は、今日の浜田和幸氏のものを含む、多くの人々の論述に
 よって踏襲されて居る。

○J・コールマン博士の「911 アメリカは巨大な嘘をついた(英文原題は、我が新しき世界 Our New World)
 (二〇〇二年八月、 成申書房)」。
 この本も、改めて読む。

○コールマン博士は、
 一八七一年八月十五日付、
 「アルバート・パイクのマッチーニあての書簡」を引用する。

○三つの世界大戦で、イルミナティは、ニューワールドオーダーと言う名の世界人間牧場
 を完成する、との作戦計画、である。

○しかし、ごくひと握りの例外をのぞく、一億二千万の日本国民のすべて、文字通りすべて
 が、このパイクの書簡(アジェンダ)を、聞く耳を持たない。

○先日の日本義塾の講義のあと、
 「イルミナティは、どう言う社会を作ろうとして居るのか」、との趣旨の質問を受けた。

○この人に、コールマン著「三百人委員会」を読んだことありますか、と質問したところ、
 「読んで居ない」と言う。

○イルミナティが、どんな社会を作るつもりか、だって。

○超有名な、オーウェルの「一九八四年」、ハクスレイの「すばらしき世界」、
 せめてそのくらいは読んでください。

○アルバート・パイクが、百三十二年前に、
 三つの世界大戦で「彼等」の「ニューワールドオーダー」を完成させる、として居る。

○その三つ目、第三次世界大戦は、
 ユダヤとイスラムの対決を導火線として開始される、と明示されて居る通り。

 (了)

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