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「中国のパソコン市場が日本を追い越すにはあと1年から2年が必要だと見ていた」インテル:中国が世界第2のパソコン市場に発信:2002/08/04(日) 22:41:50 【中国情報局】  
http://www.asyura.com/2003/bd24/msg/284.html
投稿者 hou 日時 2003 年 2 月 09 日 20:05:34:

(回答先: Re: 中国・半導体産業の衝撃!Part3 2003年2月27日(木) 10:00〜19:00於 明神会館(東京・御茶ノ水)【半導体産業新聞】 投稿者 ハンダごて 日時 2003 年 2 月 09 日 18:45:38)

相当、速いスピードで投資が回っているようです。
この記事が、8月
ほかに、最近NECが天津に、中国用家電のための工場を出すというニュースをみました。

  『新浪網』1日付報道によると、半導体最大手のインテルは中国が日本にかわって世界第2のパソコン市場となる見通しを明らかにした。

  インテルアジア太平洋地区担当副総裁は「半導体業界には未だ明るい兆しが見えてこない」と悲観的な見方を変えておらず、台湾に上場している世界最大の半導体ファンドリー(受託製造)企業であるTSMCも、今年に入ってからの収益状況に悲観的で、7月から9月はさらに厳しいとの予測を発表している。

  世界の3大半導体メーカーは、電子部品に対する需要が振るわないことからわずか2週間で出荷計画を下方修正している。

  インテルが公開した第2四半期(4−6月)のデータによると、事業収入は全世界で7%減の62億ドル、このうち日本市場が占める割合は1%減少して7%となり、中国を含むアジア太平洋市場の占める割合は36%から38%へと上昇している。

  この結果に対し副総裁は「中国のパソコン市場が日本を追い越すにはあと1年から2年が必要だと見ていた」と予想外の中国市場の追い上げに驚きを隠さない。

  また、ITコンサルティング会社であるガートナーデータクエストが8月に発表したデータによると、パソコンの累積出荷台数はすでに10億台を超えており、2008年までに中国やラテンアメリカ、東ヨーロッパなどでさらに10億台の需要が見込まれるという。

  10数億の人口を抱える中国はすでに携帯電話でアジア随一の消費地となっており、豊富な労働力や低コストを求めて世界中からハイテク企業が中国に進出、インテルもすでに中国で投資、工場を建設済みである。

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