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英米イ連合やはり事実を隠しているシャトル墜落:イスラエル人飛行士の任務は最新特殊カメラによるイラク国内化学兵器工場探索と撮影だった。そのカメラの電源こそイの核技術の粋を集めた核燃料(アメリシウム242)装置であり、それが事故でプラズマ現象を引き起こし高熱発生に至った。
http://www.asyura.com/2003/dispute8/msg/246.html
投稿者 アラスカ渡り鳥 日時 2003 年 2 月 15 日 05:21:13:

シャトル墜落について、やはり、英米イスラエル連合は深刻な真実を隠蔽しているようだ。
シャトルがイスラエル経由の核物質を積んでおり、それがらみで事故を引き起こしたことを少なくとも隠したいようだ。


というのも、落下原因について、説得力のある説明が2月3日、つまり左翼損傷説たけなわのころに、Yoichi Clark Shimatsuという元週刊ジャパンタイムズの編集記者で現在は香港ベースのジャーナリストによって提示されている。


彼によれば、これは基本的に事故であり、その原因は機が搭載していた核物質がらみだという。
実はNASAは現在
日系人ジャーナリスト(もとジャパンタイムズで編集記者、オウムテロ事件などで健筆.現在香港ベース)が非常に興味深い記事を2本回書いている.以下にポイント的にそれをまとめ、追加情報もあわせた.


http://www.aci.net/kalliste/columbia_spectral.htm
http://news.pacificnews.org/news/view_article.html?article_id=ea6aae2ceefa60b36755bfe3efdefd22

1本来オランダ人飛行士が予定されていたところ、急きょ、イスラエル人飛行士(Ilan Ramon)に代えられた。(これに関しては彼の記事でなく、オランダ語の新聞が伝えている。)

2 コロンビアの7人の乗員は全員が実は軍事関係者だった。6人は純然たる軍人.インド人女性だけが民間人だが、防衛技術の専門家である。このシャトルの任務は、宇宙の科学的学術調査ミッション(平和ミッション)というより、軍事ミッションが濃厚なのだ。世界の人々は美しくとおとい平和的科学的ミッションのNASAプロジェクトで死んだと悲劇というかたちで美談調・悲劇調の神話のなかに閉じ込められようとしている。

3シャトルその他NASA技術を高度に支えているのはイスラエルの科学技術、特に核技術だ。

4 シャトルは、いくつもの国連の取り決めや国際法に違反して核物質を搭載していた。テキサスの警察は記者たちに放射能汚染した落下物破片の危険性について語っていた。NASAは、繰りかえし、落下物の危険性に言及はしていたものの、危険の中身については沈黙していた。


5コロンビア船長とイスラエル人飛行士はともに電磁波兵器による戦闘(Electromagnetic warfare)の専門家だった。

6イスラエル人飛行士のミッションはアメリカ(民間Orbital Sciences Corp.)とイスラエル(テルアビブ大学)共同開発した最新の全天候型特殊カメラ(Multi Spectral Telescope):スパイ衛星の根幹技術)によるイラク上空からのイラク領土内化学工場発見のためのスパイ撮影だった。熱の波を感知するカメラだという。厚いに雲に地表が覆われても撮影可能だという。彼の撮影データはテルアビブ大学の生物学研究所(イスラエルの神経ガスと生物兵器を研究しているセンター)に直接伝送されていた.カメラは紫外線、赤外線を放ち、地中海方面、中近東の砂漠上空の質(特にホコリ)、地球天候異変を調べる技術として開発されていた(イスラエルの雑誌、Israel Lineによる)。このイスラエル人はMEIDEX(Mdediterranean-Israel Dust Experiment:地中海−イスラエル 塵実験)の任務を負っていたことが分かっている。

7宇宙空間利用に関する国際条約に反してコロンビアは核物質を搭載していた。ロシア政府は将来、米国が自国の巨大衛星に核反応炉を組み込むことを知らされていた、という。問題は巨大な反応炉なんて衛星に乗せられないということだった。

8 アメリカ−イスラエルーインド合同。3者の共通点は、ムスリムと激しく対立している点だ。カシュミール紛争に3者ともに関わっている。イスラエルはインドに軍事・諜報のトレーニングを提供するのと交換にインド国内のシュリナガル/ジャムの2つの空軍基地をイスラエル空軍の秘密作戦(パキスタンの核施設をたたける位置にある空港)のために借りるという協定を結んでいるという。

9 サンフランシスコのアマチュア天文家が撮影した、機体周辺にスパークする光のもや(spriteな)映像(地上36マイル地点)。左翼の上に紫色がかったオレンジ色の奇妙な発光現象を5枚の写真が捉えたという。一般公開はついにされていない(これも情報操作の可能性があるが)。

10  イスラエルの財務大臣のホームページに掲載されたNaomi Ellimanというユダヤ人の記事によれば、このユダヤ人飛行士のもうひとつの作業はsprite(発光現象)の調査だったという。UFOと目される発光現象はイオン化したプラズマだと考えられており、こうした発光現象は55マイル上空で雷のはるか上空で稀に起きる発光現象だと考えられているという。日系人ジャーナリストは、このイスラエル軍人は、空での未確認飛行物体の発光現象を追跡する空軍のメンバーだったかもしれない、という(裏づけが弱いと感じるが)。

NASAは火星に飛ばすロケットの推進力強化に腐心していたところ、推進速度を10倍に上げる技術を最近イスラエルが提供している。核燃料推進装置である。課題は核反応炉を軽量化することだった。それはアメリシウム242m(242Amm)という核燃料技術で可能になった(イスラエルのベン=グリオン大学核物理学部が開発)(記事:Space Daily 2001/01/06. 学会誌:Nuclear Instruments and Methods in Physics Research NO 455 pp.442-451 December 2000 Yigal Ronen& Eugene Shwagerous)。ウラニウムやプルトニウムの核分裂の臨海点に持っていくのに、従来の1%の重さでできるようにすることで技術的ブレークスルーを果した.この燃料は242Ammと呼称されている.これは既に化学兵器発見装置や超伝導装置には使われている。これをエンジンに搭載することで火星へは現在10か月かかるところ、わずかに2週間で到達することになる。現在宇宙空間での実用化を目指している。その応用技術の一つとして実用化しているのが今回搭載した全天候型カメラおよび機体の独立電源だという。赤外線カメラの効果は電気的出力の大きさによるが全天候型(赤外線を地表の雲に貫通させるため)が、これまでのシャトルでは電源のサイズが限界づけられていた。


で,この電源が事故を引き起こしたという。アメリシウム(Americium)242という燃料から高エネルギーの電子(マイナスに帯電)パルスがスプライト(sprite:電気的もやのようなもの.いま一つよく分からない)から創出されたガスプラズマ(プラスに帯電)を引き込んで、その結果突然温度が上がり、熱センサーと通信システムが故障し(乗員の最期の言葉はNASA本部では極度に聞き取れなくなっていた)、機体はのたうち回り、やがて炎に包まれ、定めに落ちたのだ、という。

米政権(独立調査委員会)はシャトル事故原因を、左翼損傷説から、機体のどこかに穴が開きプラズマが侵入したため,との説に乗り換えつつある。

http://www.asahi.com/international/update/0214/005.html
 
引用開始

【コロンビアの機体に「穴」濃厚に 独立事故調査委】(15日付け朝日新聞)


 スペースシャトル・コロンビアの事故を調べている独立事故調査委員会(委員長=ハロルド・ゲーマン退役提督)は13日、事故直前に機体左側の車輪収納部に高温の大気「プラズマ」が侵入していたと発表した。機体のどこかに穴が開いた可能性が濃厚になった。

 シャトルは大気圏に突入する際、空気との摩擦で最高1500度もの高温に包まれる。この熱のため、空気は原子核と電子が分離した高温のガス「プラズマ」になる。

 同機の空中分解直前、左車輪収納部で温度が異常上昇した記録を分析。耐熱タイルが傷ついて機体内部に熱が伝わった程度では説明できないことが分かった。左翼先端、あるいは左車輪収納部の扉などに穴が開き、プラズマが侵入していた可能性が極めて強いという。

 機体損傷の原因は、「打ち上げ時に外部燃料タンクから脱落した断熱材が衝突」「軌道上で宇宙ゴミか隕石(いんせき)が衝突」などの見方がある


記事引用終わり

上記の日系人記事の説に近付いた感じがある。プラズマが機体に穴を開けたといっている。彼の説得的記事が世に出たことを感知したためこのようにシフトのかはわからない。ただ左翼損傷説オンリーでは旗色が悪いとみたもようだ.左翼損傷説を基礎としながらプラズマ説をその上にのっけた感じだ。もちろん、プラズマ発生の理由が、核燃料による電源装置の不具合だった(仮にそうだとして)とは死んでもいわないだろう。

日系人ジャーナリストの説に立つと、今回のコロンビアのミッションの柱に、イラクに対する、電磁波兵器専門家であるイスラエル軍人による軍事スパイ活動がある。また国際法、国連での取り決めに違反する、地球周回軌道への核物質の持ち込みをコロンビアはしている。米英イスラエルがどうしても隠蔽したい事は、この2点だと考えればひとつの筋が見える。

マアリブ紙は、事故後間髪を入れずに、左翼損傷説写真を世界に配信した。世界中の探究者たちにこのイメージの確立には効果的だったことはまちがいない。撮影されている部位が間違ったとして引っ込めたという説があるが、イスラエル情報局は周到でそんなドジ間抜けはするはずない。間違いの演出を含め周到な計算がされている。結果として世界の民衆をミスリードできればなんでもいいのである。少なくともいえる事は、この写真は、いくつもの象を順次重ねて合成した、偽造写真である、ということだ。部位を間違えたとして、なぜそれを偽造写真にしなければならないのか、考える必要がある。イ当局に情報操作の意図があったかなかったかの判断ができればよい。彼らには、それがあったことだけは間違いないのである。で,何を隠したかったのか、どいう思考順序になる。日系人記事が出てきて、ひとつの濃厚、合理的な可能性が浮上したことになる。

オランダ人の国民的希望と名誉は、予定されていたオランダ人飛行士のイスラエル人飛行士による交代で打ち砕かれていた(結果として怪我の功名となリ、オランダ人は国民的財産を失わずに住んで、胸をなでおろしてはいるだろう)。米英はイラクの大量破戒兵器を見つけることができず焦っていた。12年前の古い学生論文にわらをもすがる気持ちでニセ証拠づくり,ニセラディンテープ作りに勤しむほかなかった。緊急に、シャトルからのイスラエル軍人による軍事スパイ撮影によってあわよくば化学兵器の存在の証拠を掴み、シャトル帰還後、パウエルにその写真を持たせ国連プレゼンをさせ世界をアッといわせ、溜飲を下げたい、と考えていたとしても、不自然さはない。イスラエル飛行士が最後の頼みの綱、切り札だった可能性がある。実際、その発見に写真的に成功していたのか。データがリアルタイムでイスラエル当局に行っていたとしたらその映像が残っている可能性があるのか.それは分からない。おそらく発見できなかった可能性が高い。


電磁波兵器による狙撃による墜落か。それとも事故か。上記の事故説なら非常に説得力がある。ただ、事故だとしても、イラク戦争を直近に控えて、「イスラエル人飛行士」を乗せて「(ブッシュ)テキサス州」「パレスチナ市」上空で大爆発をした、という符号の不自然さも依然強く残る.確率論的にはほとんどありえないことは考えるべきだ。米国テレビでキャスターは、一様にパレスチナと発音せずに、パレスチンと発音していると聞く。

日系人記者のこの報告では、もし、イスラエル人飛行士が、イラクの化学兵器工場撮影にに失敗した場合、イスラエルが古代マサダ時代からの今日まで歴史的伝統である「殉教者カルトの教義」に転じている可能性があると示唆する(つまり英雄を殺害し殉教物語として仕立てあげる)。彼はイラクの化学兵器工場撮影に失敗した時点で用済になったともいえる。米国は、もし、NASAをペンタゴンの部局にし、弾道ミサイルプロジェクトの一翼としたい動機があるなら、NASA技術の古ぼけた技術を、宇宙空間への核拡散に反対する議会で槍玉に挙げ、血祭りにし、コロンビアを落とす動機があっておかしくない、という。つまり両国政府ににコロンビアが落ちることを分かっていて、救出手続きを放置し、さぼる動機があってもおかしくないという。つまり、第一義的に事故が発生。しかし、墜落阻止を放棄.という偶発事故+意図的懈怠説も示唆する。事故+電磁兵器にによる撃墜説も考える余地がある。つまり、もともと撃墜の準備をしていたところ、プラズマ事故が起きた。撃墜は米英イ連合かそれともその敵対勢力か。


米政権が軍高位を投入して、NASAから調査権限を早々と奪取した。コロンビアに、時局柄強烈でなまなましい軍事ミッションがあった事は、完全に封印される。主要メディアも、イスラエルの軍事技術であるアメリシウムという放射性物質を搭載していたことを絶対に報じないことだけは間違いがない。政府・メディアのプロパガンダで、お涙ちょうだい、美談で飾られ、むしろ、イラク戦にむけ、国民意志を結束する素材として事件は使われている。

政府が秘密を持てば持つほど、隠蔽がなされればなされるほど、民主主義は機能を失い、独裁的性質を高める。アメリカに民主主義は完全に死に、その神話がかろうじて機能しているだけなのだ。その神話すら、今、立ち消えになろうとしている。権力側はなりふりかまわない、もうどうおもわれてもいい、と腹をくくっている印象を強めている。


コロンビアは事件に限り無く近い事故の可能性が高く、米英イが何か重篤で深刻な事実を隠蔽しようとしている事だけは、間違いないように思われる。阿修羅読者のご賢察を待ちたい。

なお最後に、今後日本人飛行士がNASAプロジェクトで乗り組むのは基本的にペンタゴンの軍事プロジェクトに乗り込んでいるのだ、という認識が絶対に必要になる。


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