|  
        | 
      
 
 [ダボス(スイス) 27日 ロイター] 米長距離通信のAT&TT.N のドーマン会長は、売上が再び増加に転じる時期については予想できない、と述べるとともに、引き続き設備投資の抑制を続ける、と付け加えた。
 世界経済フォーラムに参加している同会長が、ロイター通信に述べた。
同会長は「悲観的とは言わないが、需要が縮小している環境では設備投資や建設コストには非常に慎重になっている」と付け加えた。
 また、「主要な事業部門の大半でマーケットシェアを増やしているが、全体の需要が縮小しているため、売上増に結びついていない」と述べた。
 
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。