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【ワシントン竹川正記】週明け10日のニューヨーク外国為替市場では、投機筋の円の持ち高調整や次期日銀総裁を巡るうわさから円売りが進み、円相場は午前11時(日本時間11日午前1時)前に、前週末午後5時比1円近い円安・ドル高の1ドル=121円15銭をつけた。取引時間中に121円台をつけたのは、昨年12月19日以来、約2カ月ぶり。
次期日銀総裁にインフレ目標導入論者の伊藤隆敏・東大教授が就任するとのうわさが流れたことも円売り・ドル買い戻しの流れを後押しした。(毎日新聞)
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