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よくいる「海外在住日本人」に過ぎ無いみたいだね
投稿者 WW 日時 2002 年 12 月 24 日 04:00:43:

(回答先: 日本は北朝鮮崩壊の引き金を引け クライン孝子 投稿者 TORA 日時 2002 年 12 月 23 日 10:19:36)

WWとしては、この「クライン孝子」なる「作家」が、世界戦争戦略を語る資格があるのか否かが、判らないね。これが、果たして新進気鋭の「作家」なのかどうかもね。その自称他称の「作家」が言う事を、評する価値があるかと言うと、それは無さそうなのだね。

尤も、「ドイツ在住」と言うだけで、「作家」業に就職できるような日本「文壇」の情況は、判らなくも無いね。しかし、その手の「海外在住」日本人なら、ドイツに限らず、世界中どこにでもいるね。海外在住と言うだけで、話題性があると、日本メディアでは考えるのだろうがね。海外在住日本人で、その手の低俗メディアと交際したりする真似は、また、外国で日本の恥をさらす様な愚論を披露したりする真似も、やめてほしいがね。

そして、この記事を読む限り、クライン某なる者が、特に研究に値するとも、言え無いだろうね。よくある話で、妄想癖に取り憑かれた「作家」に過ぎ無いと言う事も、あり得る事でね。「海外在住」と言うだけで、「作家」として商売ができると言う日本出版界の情況は、問題だがね。「海外在住作家」と言う職業でも作るつもりなら、話は別だがね。「北朝鮮側は、ようやく核開発計画の存在を認めた」と言うのも、この掲示板で議論された水準にすら達してい無い。当時の北朝鮮は、核兵器保有を仄めかしたのであり、今更核「開発」を「認めた」のでは無いのでね。

しかし、この「ババア」なる者の言う東ドイツ崩壊問題の「話」には、それなりの関心を引く物がある。尤も、朝鮮統一とドイツ統一とでは、情況がまるで逆である筈だね。逆の経過をたどって、統一を模索しているのだから、ドイツと朝鮮を同列に議論しようと言うこの「作家」の方が、どうかしている。無名な「作家」が物する、新聞記事程度の愚論に過ぎ無いと言う所以だろうね。

クライン某によると、「一九八九年「ベルリンの壁」崩壊を機にあっけなく消滅した東ドイツ体制の末期症状を一部始終目撃した私」の感覚こそが、物を言うかのようだね。しかし、そんな非ドイツ人は、ドイツには掃いて捨てる程いた筈だね。「目撃」と言いながら、実は、テレビで見ていただけと言う事も、良くある事でね。この「某」が、何処で何を「目撃」したのかは、疑問だね。

ドイツ統一では、その前から、東西ドイツ間で経済交流が盛んになっていたと言う情況があったらしいね。それが、東ドイツ政府にも、西ドイツ経済に組み込まれる事を期待する分子を生み出したと言うね。それらの分子が、東ドイツ政府の「自主解散」を決定したのだね。

しかし、その自主解散が、また無責任だったと言う批判があるのだね。東は東なりに、経済的努力を継続するべきだったと言う声がね。そして、11年前の経済統一において失敗したドイツでは、この東ドイツ「併合」と言う方法に問題があった事も、良く知られているのだね。このクライン某を除いてはと、言う事だがね。

朝鮮半島では、情況は、丸で逆だね。南北朝鮮においては、経済交流も、未だ未だこれからの話に過ぎ無い。それを、今、「太陽政策」でもって進めようかと言う段階なのでね。そこの所を、この「某」は、良く理解できてい無いのだね。それでいて、北朝鮮「攻撃」なる物の方法を「提言」すると言うね。この手の「作家」こそが、日本文化の「ガン」なのだね。クライン某なる者は、「海外在住日本人」の「恥」だと、言う所以だね。

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