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攻撃予想 2月1日 大規模航空爆撃開始。2月中旬陸上侵攻。(私的予想)
投稿者 Ddog 日時 2003 年 1 月 23 日 00:13:50:


攻撃予想 2月1日 大規模航空爆撃開始。2月中旬陸上侵攻。
http://www.moonsystem.to/mooncal/mooncal.cgi
http://www.moonsystem.to/outline.html
によると、2/1が新月となります。決戦は金曜日(安息日)を避け土曜と言う事でしょうか?
2/15は満月ですので2月初旬でしょう。2003年の次回以降新月は3/24/1 5/2 5/31
6/29 です。ぐずぐずしていると、米国世論 国際世論でますます攻撃しずらくなる。

この戦争は泥沼にはなりません。何故って、砂漠だから。(冗談です、わかった?)Ddog

<読売>「イラク」時間切れ近い…米大統領
【ワシントン=永田和男】ブッシュ米大統領は21日、イラクの国連査察団による活動の延長を巡る議論について「どれだけ時間をかければよいというのか。私の目にはサダム・フセインが大量破壊兵器解体に応じていないのは明白だ」と述べ、査察に見切りを付ける時期が近づいているとの見解を示した。大統領は、フセイン政権が査察の遅延や査察団を欺く行為を繰り返しているとして、「まるで悪い映画の再上映のようだ。私は見たくない」と述べ、査察の長期化は無意味だと強調した。国連安保理では、フランスなどが、武力行使に対する慎重論を唱えている。大統領は、これについて、昨年11月に安保理で対イラク決議が全会一致で採択されただったことに言及して、「フランスを含めすべての国がフセインは武装解除しなければならないと声をあげた。(彼が武装解除に応じなければ)我々はやる気のある国の連合を率いて武装解除させる」と語った。

<朝日>イラク攻撃 米、決断前倒しか 米紙「2月中旬に」米国がイラク攻撃の決断時期を前倒しする気配だ。パウエル国務長官は20日の国連安全保障理事会の外相級会合で「イラクに関する道筋がどれほど険しくても、責任を回避してはならない」と述べた。武力行使につながる「決定的証拠」が査察で出ないまま戦争回避の空気が支配的になる前に、武力行使に消極的なフランス、中国、ロシアなどに圧力をかけ始めた形だ。
「イラク側は『ところであと4発(弾頭が)あるんですが』と言ってきた。国際社会の意思をじゃまするために彼らが選んだ情報を小出しにさせるわけにはいかない」パウエル長官は、安保理外相会合後、国連の査察官らが発見した化学兵器用の空弾頭をめぐる騒動を冷ややかに受け止め、イラクの非協力姿勢を強調した。テロ対策問題を協議する安保理会合の演説でイラク問題を取り上げ、27日の査察報告後の29日に安保理で次の対応策を協議する考えを示した。米政府は今回、査察継続を認める「通過点」だったはずの27日を、武力行使に向けた「終わりの始まり」(ラムズフェルド米国防長官)へと再び位置づけた。ラムズフェルド氏は判断のめどを「数カ月、数年ではなく数週間」と断言する。ニューヨーク・タイムズ紙は米政府高官の話として、「決断の時期」を、これまで軍の展開などから想定していた2月下旬以降ではなく、同月初中旬に早めつつあるとの見通しを伝えた。29日に開かれる査察報告をめぐる安保理非公開協議では、米がこの場で、イラク側の一連の非協力姿勢を「重大な違反」としてアピールする可能性が強まっている。

米世論調査、イラク攻撃で賛成派減少――大統領支持も最低

【ワシントン22日共同】米紙ワシントン・ポストが21日発表した米ABCテレビとの共同世論調査結果によると、イラク攻撃に賛成と回答した人が前回(12月中旬)に比べて5ポイント減の57%に低下、ブッシュ大統領の支持率も一昨年9月の米中枢同時テロ以降最低の59%に落ち込んだ。
ブッシュ大統領は今月28日に一般教書演説で今後のイラク政策の方針を表明する見通しだが、支持率低下はイラク攻撃をめぐる決断に影響を与える可能性もある。同紙によると、71%がイラクの大量破壊兵器に関する十分な証拠を国連査察団が発見できなければイラク攻撃の前に米政府が証拠を示すべきだと回答。54%が国連のイラク査察に期限を設定することに賛成している。
また北朝鮮の核開発問題について、8割が外交解決に向けたさらなる努力を求めている。今月16日から20日まで、全米の成人1133人に電話で行われた。

<朝日>証拠の煙ある イラン大量破壊兵器問題で米国務副長官

アーミテージ米国務副長官は21日、ワシントンで講演し、イラクの大量破壊兵器開発の証拠について「決定的な証拠がないという人がいるかもしれないが、あるのは証拠の煙ばかりだ」と述べ、イラクが過去に製造した大量の生物、化学兵器が所在不明になっていることを指摘した。発言は、国連査察団が決定的な証拠を見つけられない中で、過去に明らかになっている兵器の所在と今回見つかった兵器の「数量差」に着目して武器隠しの証拠とする米政府の姿勢を示したものだ。副長官は「(証拠の)火を消すためには、サダム(フセイン大統領)は相当の努力をする必要がある」と述べ「(外交的な解決の)時間が尽きつつある」と強調した。同副長官によると、今回見つかった16発の化学兵器用弾頭は9
8年まで査察にあたった国連大量破壊兵器廃棄特別委員会(UNSCOM)が推定した保有分約3万発のごく一部。このほか、マスタ―ドガスを装填(そうてん)した砲弾550発、約400発の生物兵器、2万6千リットルの炭疽(たんそ)菌やボツリヌス菌、VX
、サリンガスが行方不明のままだと指摘。「我々が承知している分の証拠を査察官が発見できなかったからといって何もないということにはならない」と述べ、フセイン政権側からの説明が必要と主張した。

一方、民主党のエドワード・ケネディ上院議員は同日、ナショナル・プレス・クラブで講演し
ブッシュ政権の対イラク政策について「けんか腰の外交政策、自己中心的で拙速な政策で、
米国の外交目標達成をより難しくしている」と批判。「こうした政策を採らなければ、他国と効
果的な関係を築けるのは間違いない」などと語った。そのうえで「イラクの脅威は切迫してお
らず、二つのより差し迫った脅威から注意をそらすものだ」と指摘。テロ問題と北朝鮮問題の
対応を優先すべきだとの考えを示した。

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