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米軍のイラク攻撃計画:『ヒロシマへの原爆効果』のごとく残虐
投稿者 こんな奴らに日本は協力するのか? 日時 2003 年 1 月 30 日 21:28:55:

【イラクは米国の大量のミサイル投下に直面する 】ワシントン 2003年1月24日

それは「Aデー」と呼ばれている。サダムの兵士たちを戦闘不能にする、あるいは戦意喪失させるに十分な壊滅的打撃をイラクに与える空爆を行うから、airstrikesの頭文字を取ったのだ。

ペンタゴンが現在の戦争計画を守るなら、3月のある日、空軍と海軍がイラク国内の標的めがけて300〜400発の巡航ミサイルを打ち込むことになる。CBSニュースのデビッド・マーティン特派員の報告によれば、これは、第一次湾岸戦争の全期間40日に投入された数を上回る。

そして二日目、またもや300〜400発の巡行ミサイルを打ち込むことに、ペンタゴンの計画ではなっている。

「バグダッドに安全な場所はなくなる」と、この計画の説明を受けたペンタゴンのある役人は語った。

「このような規模の攻撃は前代未聞だし、今までに考えられたことすらない」と、彼は言う。

この戦闘計画は、国立防衛大学で開発された「驚きと畏怖」というコンセプトに基づいている。それは、ミサイルの力による物理的破壊でなく敵の戦意を破壊する心理的効果を主眼としたものである。

「彼らが戦闘をやめてしまうことを我々はねらっている。彼らが戦わないことをだ」と、「驚きと畏怖」の立案者の一人、ハーラン・ウルマンは、言う。このコンセプトは、高精度誘導兵器を多用するのが特徴だ。

「そうすれば、効果は何日、何週間もたって現れるのでなく、すぐに現れ、広島での核兵器にかなり近いものだ」とウルマンは言う。

第一次湾岸戦争では、兵器のうちピンポイントの精度で誘導されるものは10%だった。今度の戦争ではそれが80%になるという。

空軍は、通常の精度のひくい爆弾を、衛星で誘導される爆弾に変えるため、こうした誘導キットを6000個、ペルシャ湾に蓄えている。そんな兵器は、第一次湾岸戦争のときには存在しなかった。

「バグダッドにいる将軍の指揮下の30師団が突然消されてしまうのだ。都市も破壊される。つまり、彼らから権力と水を奪うことができるのだ。2日か3日か4、5日で、彼らは、物理的にも情緒的にも心理的にも力尽きてしまう」と、ウルマンはマーティンに語った。

前回のときは、米国は機甲部隊をクウェートに送り込み、第二次大戦以来最大の戦車戦で、イラクの共和国防衛軍の精鋭師団を圧倒した。このときの標的は、イラク陸軍ではなく、イラク指導部だったのであり、戦闘計画は、可能な場合はイラクの師団を回避するように考案されていた。

「驚きと畏怖」作戦が奏効すれば、地上戦は行われないだろう。

ブッシュ政権の誰もがこの作戦が成功すると思っているわけではない。ある高官は、これを「馬鹿げたことの寄せ集め」と呼んだが、戦争計画が そこのコンセプトにもとづいて立てられていることは認めた。

昨年のアフガニスタンにおけるアナコンダ作戦で、アルカイダが進んで死ぬまで戦ったのは、アメリカにとって予想外のことだった。イラクが戦意を喪失しなければアメリカは、増援部隊を投入して、古いやり方で戦わなければ、共和国防衛軍に勝つことはできないかもしれず、それはアメリカとイラクの双方の犠牲がいっそう多くなることを意味する。                       

http://www.cbsnews.com/stories/2003/01/24/eveningnews/main537928.shtml

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