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【ベルリン=宮明敬】ラムズフェルド米国防長官は8日、ドイツ・ミュンヘンで開かれた国際安全保障シンポジウムで講演し、対イラク戦の際のNATOのトルコ防衛計画が、ドイツ、フランス、ベルギーの3加盟国の反対で宙に浮いていることについて、「(3国の反対は)私には理解不能。許されない行為だ」と強く非難した。
長官はまた、国連による対イラク大量破壊兵器査察の継続は数週間内に限定し、この“猶予期間”内にイラクが武装解除の意思を示さなければ、対イラク攻撃に踏み切る意向を示唆した。
(2月8日21:50)
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