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【ワシントン=永田和男】バウチャー米国務省報道官は11日、カタールの衛星テレビ「アル・ジャジーラ」のインタビューに応じ、同テレビが放送したウサマ・ビンラーディンの声明とされるテープについて、声はビンラーディンのもので、米国が主張するイラクのフセイン政権とビンラーディンの組織アル・カーイダの関係を示す新たな証拠であるとの認識を示した。
報道官は「パウエル国務長官は(5日の国連安保理で)彼らが共通の憎しみで結び付いていると指摘した。このテープでビンラーディンがそれを確認したのだと思う」と語った。
(2月12日12:05)
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