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イラン:ヒズボラやパレスチナへの攻撃にも報復する(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/577.html
投稿者 赤かぶ 日時 2026 年 6 月 10 日 05:35:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

イラン:ヒズボラやパレスチナへの攻撃にも報復する
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202606100000/
2026.06.10 櫻井ジャーナル

 イランの公益判別会議で議長を務めるサデク・ラリジャニ師は新たな戦略的地域防衛ドクトリンを宣言、ヒズボラやパレスチナへの攻撃もイランの報復を引き起こすことになった。イランと停船合意しながらパレスチナやレバノンで破壊と殺戮を展開することを許さないとイラン政府は表明したのだ。イスラエルがパレスチナやレバノンへの攻撃を止めるとは思えず、アメリカを含む世界の経済は混乱が続くことになる。

 イランは戦争を終結させる条件として、イランの同盟勢力に対する軍事行動を停止することのほか、ホルムズ海峡の通行をイランが管理し、西アジア地域からのアメリカ軍撤退、イランの役割を明記したホルムズ海峡における安全保障協定の策定、イランが被った損害に対する全額補償、すべての制裁および国際決議を撤廃、凍結されたイランの資産を返還、そしてこれらの条件を拘束力のある国連安全保障理事会決議として正式に承認することを示している。

 アメリカ軍とイスラエル軍が2月28日にイランを奇襲攻撃して始まった戦争はイランが勝利したと言える状態だ。奇襲攻撃でイランの最高指導者のアヤトラ・アリ・ハメネイ師、アブドルラヒム・ムサビ参謀総長、アジズ・ナシルザデ国防相、イラン革命防衛隊(IRGC)のモハメド・パクプール司令官、最高安全保障委員会(SNSC)事務局長でハメネイ師の顧問を務めていたアリ・シャムハニを含むイランの要人をアメリカ軍とイスラエル軍は殺害することに成功したが、それで戦争は終わらなかった。「斬首作戦」は機能しなかったということだ。

 イランが勝利した以上、イランの要求をアメリカやイスラエルは拒否できないのだが、勝利を演出している彼らはその要求を受け入れることができない。

 イスラエルはアメリカに対し、これまで以上の攻撃を求めているだろうが、ここにきてイランが核兵器を保有しているとする話が流れはじめた。イスラエルとアメリカが奇襲攻撃までイランは核兵器の開発をしていなかった可能性が高く、イランがすでに核兵器を保有しているとするならば、パキスタン、ロシア、中国、そして朝鮮のいずれかから入手したということになるだろう。

 その経緯はともかく、イランが核兵器を手に入れたとするならば、アメリカは慎重にならざるをえないが、イランの要求を呑むことはできない。そうなると、ホルムズ海峡だけでなく、アデン湾から紅海への通り道であるバブ・エル・マンデブ海峡も閉鎖されることになり、原油や肥料などの供給は滞る。備蓄がなくなれば大混乱だろう。「目詰まり」で誤魔化すことはできなくなる。ドナルド・トランプ大統領の一貫性のない態度やイランに対する軽蔑的な発言にイランは強く反発、状況を悪くしているが、高市早苗首相の言動は状況の悪化に拍車をかけている。

 日本は明治維新以降、軍事力の増強や関東大震災の復興などでアメリカやイギリスの金融資本に頼り、大きな影響を受けてきた。その金融資本は日本へ資本主義を導入、貧富の差を拡大させて社会を破壊したが、そうした政策のひとつが金解禁(金本位制への復帰)。1932年1月までに総額4億4500万円の金が日本から流出、景気は悪化して失業者が急増し、農村では娘が売られるなど一般民衆には耐え難い痛みをもたらすことになった。

 そこで血盟団が1932年に井上準之助や団琢磨らを暗殺、36年2月26日には陸軍の青年将校が軍事蜂起すという事態になるのだが、天皇は決起した青年将校を鎮圧するように命令、その周辺の軍人は粛清された。そして1937年7月の盧溝橋事件を切っ掛けにして日本と中国は全面戦争に突入する。青年将校の背後で動いていた人物を見ると、彼らは中国侵略を推進していた勢力の罠にはまったように見える。

 その当時より現在の日本は状況は悪い。高市早苗政権に限らず、日本は全体的に「頭のない鶏」状態であり、しかもアメリカやイギリスを拠点にする私的権力に抵抗する勢力は存在しない。

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【​櫻井ジャーナル(note)​】
 

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コメント
1. 赤かぶ[264933] kNSCqYLU 2026年6月10日 05:36:20 : 0uQsV9kXcE : VGQ3OFBxWlhNZGc=[14] 報告
<▽48行くらい>

https://x.com/owlofsanmerida/status/2064384214162878493

Another Moon
@owlofsanmerida

イラン:ヒズボラやパレスチナへの攻撃にも報復する

イランのサデク・ラリジャニ師は、同盟勢力への攻撃もイランの報復対象とする新たな防衛ドクトリンを宣言した。

米イスラエル両軍は2月の奇襲攻撃でイランの要人暗殺に成功したものの、戦争はイランの勝利という形で推移している。イランは戦争終結の条件として、西アジアからの米軍撤退やホルムズ海峡の管理権、全額補償、制裁撤廃などを国連安保理決議で承認することを要求している。米イスラエルはこの要求を拒否できない立場にあるが、受け入れることも困難な状況だ。

さらに、奇襲後にイランが他国から核兵器を入手したとの情報が浮上し、米国は慎重な対応を迫られている。仮に要求が拒否されれば、ホルムズ海峡やバブ・エル・マンデブ海峡が閉鎖され、原油等の供給停止により世界経済は大混乱に陥る。トランプ米大統領や高市首相の言動は、この状況をさらに悪化させている。

歴史を振り返ると、日本は明治維新以降、英米の金融資本に依存し、金解禁による経済悪化や農村の困窮、その後の血盟団事件や二・二六事件といった混乱を経て日中全面戦争へと突き進んだ。現在の日本は、当時よりもさらに状況が悪化している。高市政権を含め国全体が方向性を見失った状態にあり、しかも英米を拠点とする私的権力に対して抵抗する勢力は国内に存在しない。

http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary
/202606100000/?scid=we_blg_tw01
#r_blog

2. 赤かぶ[264934] kNSCqYLU 2026年6月10日 05:37:08 : 0uQsV9kXcE : VGQ3OFBxWlhNZGc=[15] 報告

3. 赤かぶ[264935] kNSCqYLU 2026年6月10日 05:38:07 : 0uQsV9kXcE : VGQ3OFBxWlhNZGc=[16] 報告

4. 赤かぶ[264936] kNSCqYLU 2026年6月10日 05:40:07 : 0uQsV9kXcE : VGQ3OFBxWlhNZGc=[17] 報告
<▽43行くらい>

https://x.com/sputnik_jp/status/2064132333964603755

Sputnik 日本
@sputnik_jp

【トランプ氏、ネタニヤフ氏に「支持打ち切り」の可能性を警告】

🇺🇸🇮🇱米ニュースサイト「アクシオス」によると、トランプ米大統領はネタニヤフ首相に対し「気をつけた方がいい。さもなければ、近いうちに孤立することになるぞ」と警告したという。

この発言は、8日に行われたネタニヤフ首相との電話会談で飛び出したという。

「アクシオス」によると、トランプ氏の発言は、イランに対する軍事行動を継続した場合の影響について、イスラエル指導部に警告する意図があったという。

また、トランプ氏は米国とイランの仲介役を務める5カ国から、イスラエルに圧力をかけるよう求められたと明らかにした。

「アクシオス」は、米国とイスラエルの戦略的利益や、トランプ氏とネタニヤフ氏の政治的利害が次第に乖離しているとの見方を伝えている。

5. 赤かぶ[264937] kNSCqYLU 2026年6月10日 05:41:50 : 0uQsV9kXcE : VGQ3OFBxWlhNZGc=[18] 報告
<▽36行くらい>

https://x.com/amatsuda7/status/2064431227931955283

Amatsu77
@amatsuda7

🟡 ヒズボラ、イランのミサイル報復はレバノンへの「コミットメントのメッセージ」と表明

イスラエルによるベイルート攻撃後のイランのミサイル報復以来、初の声明を発表したヒズボラは、イランの攻撃をレバノンへの「道徳的、政治的、そして実戦的なコミットメントのメッセージ」として称賛した。

声明の中でヒズボラは、イランの報復は「地域安定の最優先事項は、何よりもまずイスラエルの敵による合意の遵守を確保することである」という姿勢を裏付けるものだと述べ、イエメンのアンサール・アッラー運動からの支持にも言及した。ヒズボラはレバノン当局に対し、テヘランとの公式関係を改善し、イスラエル軍の撤退、避難民の帰還、戦後復興といった「国家目標達成のために、この支援を活用する」よう求めた。

Drop Site

6. 赤かぶ[264938] kNSCqYLU 2026年6月10日 05:44:27 : 0uQsV9kXcE : VGQ3OFBxWlhNZGc=[19] 報告
<■90行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

https://x.com/Alzhacker/status/2064152314630570441

Alzhacker | 並行図書館
@Alzhacker

トランプ大統領がネタニヤフ首相に報復を思いとどまるよう伝えた矢先、イスラエルはイランを攻撃し、イランは前例のない規模で応酬した。この数時間の出来事は、地域の力学を根本から塗り替えるものだ。

イランは今回、レバノンへの攻撃を自国への攻撃と明確に定義し、抑止の範囲を拡大した。 イスラエル軍がベイルートへの爆撃を計画している兆候を捉えたテヘランは、実行に移せばイスラエル本土を叩くと警告。実際にイスラエルがレバノンの首都を攻撃すると、イランはシャハブ4型を含む弾道ミサイルを発射した。

注目すべきはその規模で、イスラエルが建物1棟を破壊したのに対し、イランは20発以上の重ミサイルを正確に目標へ命中させたとされる。これで終わりではなく、現地時間の午後までに発射数は100発近くに達していた。

この不均衡な報復は偶然ではない。過去3回の交戦すべてで、イランは相手の攻撃をはるかに上回る反撃を選んでいる。米国とイスラエルが好む「制御された段階的拡大」の論理を、真っ向から拒否する戦略だ。相手が低強度の紛争でイランを消耗させようとするほど、イランは全面戦争の脅威を突きつけて譲らない。

同時に、イエメンのアンサルッラー運動は紅海での対イスラエル船舶の航行制限を発表し、ホルムズ海峡ではすでに船舶の通行が事実上停止している。世界経済への圧力は、もはや単なる副次効果ではない。

だが、本当の問題は別の場所にある。メディアが報じるトランプとネタニヤフの不和は、単なる個人的確執ではない。米報道機関アクシオスが伝えた「トランプがネタニヤフに攻撃中止を求めた」という情報は、ネタニヤフという人物が和平の障害であると印象づける作戦の一環に見える。実際には米軍の空中給油機がイスラエル戦闘機を支援し、米国のレーダー網がイランのミサイル迎撃に協力している。

トランプの発言が真実なら無能を、虚偽なら欺瞞を露呈するが、どちらにせよ彼の権威は損なわれた。この構図は、イスラエルの極右連立政権を国際的に孤立させ、より「扱いやすい」指導者への交代を促す布石かもしれない。

問題の核心は、もっと手前にある。米欧が「停戦交渉」と呼ぶものの実態は、レバノン政府にイスラエルの占領継続を認めさせ、難民の移動を封鎖してヒズボラ支持基盤を締め上げる政治的包囲網だった。レバノンの大統領と首相は議会で少数派の支持しか持たず、自国民の避難さえ妨害した。

イスラエル軍は停戦中に3500回以上の攻撃を加え、レバノン軍の将官を殺害した。こうした中でイランが示した「ベイルートはレッドライン」という姿勢は、単なる軍事的警告ではなく、レバノンの社会的・政治的な生存を保障する介入にほかならない。

中東でいま起きているのは、局地的な応酬の連鎖ではない。米国とイスラエルが設定してきた戦争のルールそのものが、イランによって無効化されつつある。ベイルートへの爆撃は高くつく、海上封鎖は相手の経済も締め上げる、そして核合意なき制裁は永続しない。

この方程式が定着すれば、パレスチナとレバノンを切り離して管理するという過去20年の前提は崩壊する。ルールはすでに書き換えられた。残された問いは、新しい盤面で誰が最初に手を引くかだ。


Seyed Mohammad Marandi(テヘラン大学教授、元イラン核交渉団顧問)、Glenn Diesen(司会者)
対談 『Seyed M. Marandi: Iran-Israel Strikes, Trump Humiliated & Yemen Restricts Red Sea Access』(セイエド・M・マランディ:イラン・イスラエル攻撃、屈辱を受けるトランプ、紅海アクセス制限を行うイエメン)

7. 赤かぶ[264939] kNSCqYLU 2026年6月10日 05:49:35 : 0uQsV9kXcE : VGQ3OFBxWlhNZGc=[20] 報告
<▽46行くらい>
イランがイスラエル北部にミサイル発射 戦闘再開への懸念高まる イラン革命防衛隊「単なる警告にすぎない」

2026/06/08 TBS NEWS DIG

イランがイスラエル北部にミサイルを発射しました。イスラエルが隣国・レバノンへの攻撃を続けていることなどに対する報復としていますが、戦闘再開の懸念が高まっています。イランの首都テヘランから中継です。

首都・テヘラン北部です。イランがイスラエルに対してミサイルを発射しました。4月に停戦が発効して以降、イランによるイスラエルへの攻撃はこれが始めてです。

イスラエルからの攻撃の懸念が高まっていますが、いまのところ、テヘラン市内では爆発音や目立った混乱は確認されていません。

イランメディアは、イスラエルへの攻撃について繰り返し報じる一方、イランの軍事精鋭部隊・革命防衛隊の話として、今回の攻撃は「単なる警告にすぎない」と伝えています。

イスラエルが停戦に反してレバノンへの攻撃を続けていることや、アメリカがホルムズ海峡でイランの船を攻撃していることへの対応だとしていて、今後も繰り返されれば「報復はさらに広範なものになる」と警告しました。

一方、イスラエルメディアは、イランからおよそ10発のミサイルが発射されたと報じました。イスラエル軍はいずれも迎撃したと主張していて、いまのところ、被害は確認されていないということです。

ただ、複数のイスラエルメディアは、政府高官の話として、「イランに対して反撃する」と報じていて、今後、攻撃の応酬から戦闘が再開する懸念が高まっています。

▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/

8. 赤かぶ[264940] kNSCqYLU 2026年6月10日 05:52:41 : 0uQsV9kXcE : VGQ3OFBxWlhNZGc=[21] 報告
<▽39行くらい>
トランプ大統領 イスラエルに警告 戦闘再開なら「孤立無援に」(2026年6月9日)

2026/06/09 ANNnewsCH

 アメリカのトランプ大統領がイスラエルに対し、イランとの戦闘を再開するならば、アメリカの支援なしに孤立無援で戦うことになると警告したとアメリカメディアが報じています。

 再び攻撃の応酬が始まっていたイランとイスラエルは8日、両者とも攻撃の一時停止を宣言しました。

 トランプ大統領がニュースサイト「アクシオス」の取材に明かしたところによりますと、8日朝にイラン側からイスラエルが攻撃をやめれば、自分たちも攻撃をやめる用意があるとのメッセージを受け取り、戦闘停止を働き掛けるよう求められたということです。

 中東5カ国の首脳からも、ネタニヤフ首相に圧力をかけるよう要請されたとも主張しています。

 これを受けてトランプ大統領はネタニヤフ首相との電話会談で、イランとの戦闘を再開すれば、孤立無援になると警告したということです。

 一方、別のアメリカメディアによりますと、トランプ氏は、オンライン集会でイランに対して、今後2週間以内に「完全な勝利を宣言する」としたうえで、「原油価格は急落するだろう」との見通しを示したということです。

[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

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