http://www.asyura2.com/26/senkyo299/msg/639.html
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https://bunshun.jp/articles/-/88839
またもや、「高市首相の嘘」が暴かれることに。
高市首相は5月13日の参院本会議で、・・・語った。
報道された事務所秘書と関係者のやりとりについては「LINE、シグナル、ショートメッセージのやりとりについても、その存在を確認できなかったと報告を受けている」
と。
そもそも当事者とされる公設第一秘書が「存在を確認できなかった」と報告すること自体がおかしい。
当事者からの報告とするなら、同じ嘘でも「やり取りについては無かった」と言わねばならない。
名指しされている公設第一秘書が自分を調査対象外にしていたとしたら、あまりにも白々しい。
まるで、官僚が有るはずの「公文書の存在を確認できなかった」と言うのと寸分違わない。
最初から「嘘」がバレたときの言い逃れまで考えて「嘘」をついている。
官僚流に「存在を確認できなかった」と言うことは、「証拠隠滅は完璧です」と言っているようなものだ。
そんな中、1通でもよかったのに、よくも集めたり「67通もの証拠メール」。
「メールの存在確認」だけでも、答弁のウソを暴いたことになる。
以下に記事の全文を転載する。
高市首相は国会で「週刊誌より秘書を信じる」と述べた。では首相が言及した公設第一秘書とは何者なのか。そして“ネガキャン動画”において、どのような役割を果たしたのか。67通の証拠メールが、答弁のウソを暴く。(5月21日発売「週刊文春」の記事内容の一部を抜粋してお届けします)
「週刊文春」が2号連続で報じてきたこの問題。昨年10月の自民党総裁選と今年2月の衆院選において、高市陣営が、ライバル候補や野党を中傷する動画を大量に作成し、SNSで拡散していたのだ。
■野党候補を〈プロのクレーマー〉、〈国を壊した素人〉
例えば総裁選期間中の動画では、小泉進次郎氏について〈カンペで炎上!無能で炎上!ボロが出まくって大炎上!!〉〈客寄せパンダ〉〈世襲の操り人形〉などと中傷し、小泉氏が〈冷酷な売国計画〉を企んでいるとの動画もあった。
また林芳正氏を〈完全アウト!〉〈政界の119さん あなたがぴーぽーぴーぽーなんですけどぉーーw〉などと揶揄した。
衆院選でも、中道改革連合から出馬した枝野幸男氏を〈プロのクレーマー〉、馬淵澄夫氏を〈国を壊した素人〉、岡田克也氏を〈息を吐くように嘘をつく「ミスター真面目」〉などと評した動画を拡散していた(中傷動画は「週刊文春 電子版」で公開中)。
一連のネガキャンは高市氏の側近中の側近である木下剛志秘書が中心となり、現こども政策担当大臣補佐官の西田譲氏も会議に参加。また木下秘書自ら、起業家の松井健氏に動画制作を依頼していた。
松井氏は「週刊文春」の取材に「(総裁選では)木下氏らと相談し、小泉氏へのアンチ7割、林氏アンチ1割、高市氏のポジティブ動画を2割作ることで一致した」「AIを用いて1日100〜200本作り、SNSに投稿していた」と証言している。
にもかかわらず、否定を繰り返す高市首相。しかし「週刊文春」は、木下秘書が松井氏に2025年9月から今年3月にかけて送信したショートメールやLINE、シグナルの計67通に及ぶ記録を入手している。
これらをもとに、木下秘書と松井氏の関係を検証してみよう。
《この続きでは、徹底検証の結果のほか、▶︎疑惑の秘書への直撃、▶︎メールでライバル中傷を指示、「裏選対の日報」も共有、▶︎剛腕秘書は裏帳簿に関与、奈良県知事に「引退勧告」などのトピックを報じている。記事の全文は現在配信中の「週刊文春 電子版」および5月21日(木)発売の「週刊文春」で読むことができる》
記事の転載はここまで。
朝日新聞によれば、
首相は22日、「事務所及び陣営としては、動画の作製発信を第三者に依頼したこともない」と説明した。
松井氏が、「(秘書から)具体的な指示があったわけではなく、私が主導してやった」と証言したから、藁をも掴む思いで「その言葉」を受けて「依頼したこともない」と言い切ってしまったのだろう。
しかし本記事によれば、
「・・・一連のネガキャンは高市氏の側近中の側近である木下剛志秘書が中心となり、現こども政策担当大臣補佐官の西田譲氏も会議に参加。また木下秘書自ら、起業家の松井健氏に動画制作を依頼していた。・・・」
全体を俯瞰してみれば、
公設第一秘書の木下氏自ら、
・松井氏に動画制作を依頼し、
・具体的な内容については指示をせずに、松井氏に任せた。
ということなのだろう。
最早、悪事の限りを尽くしている「裏の顔」を隠しようもない。
「依頼したこともない」との言葉は取り消せない。
残された道は、公設第一秘書の木下氏の言葉を信じた私が間違っていました、と自身を被害者に仕立て、信頼を裏切った公設第一秘書をクビにすることくらいだ。
仮病で病院に逃げ込むのと、すべてを秘書が勝手にやった犯行にするのは政治家の常套手段だ。
そんな「身代わり」までをも、われらの血税で養っているのかと思うと、余計に腹が立つ。
しかし、「トカゲのしっぽ」を切っても、「すべてを秘書が勝手にやった」と思う人は、一人たりともいない。
一番の悪は「あいつ」だ。
「トカゲのしっぽ切り」
既に「地ならし記事」が出ている。
例えば、「女性自身」の記事。
『「“秘書が勝手にやったこと”とは言いたくない」高市首相 誹謗中傷疑惑が波紋…削除されたブログで綴っていた“秘書の不祥事”への矜持』
(https://jisin.jp/domestic/2584065/)
「女性自身」と云えば高市首相応援メディア。
その「女性自身」が報じる高市首相周辺で実行された「誹謗中傷動画」拡散に関する記事。
「女性自身」もさすがに高市首相を見限ったかと思いきや、とんでもない。
全てを公設第一秘書・木下氏の独断でやったことにして、「トカゲのしっぽ切り」で逃げ切るための「地ならし記事」の臭いがプンプン。
高市首相自身は「”管理責任”をお詫びする」のみで済まそうとする魂胆なのが見え見えだ。
記事に出てくる「全国紙政治部記者」が大いに語る。
「・・・この松井氏と高市首相との直接的な関係は今のところ明らかにはなっていません・・・」
「・・・高市首相が『私はわからない』で済ませることは論理的に矛盾します。・・・」
そして「女性自身」は高市事務所のルールを紹介・・・。
(そこには「・・・発覚した時点で解雇する」との記述もある。)
「・・・管理責任者として秘書の行動の”責任は引き受ける”という矜持・・・」
まで持ち出して、秘書が、秘書が、秘書が、・・・
「・・・秘書に関する疑惑ということであれば、高市氏がブログで訴えていたように“管理者責任”が問われて然るべきでしょう・・・」
そして「女性自身」の記事の結論。
「・・・今後も、「高市氏の管理者責任」と「説明責任」が問われることになりそうだ。」
(参考)「女性自身」の記事。
『「“秘書が勝手にやったこと”とは言いたくない」高市首相 誹謗中傷疑惑が波紋…削除されたブログで綴っていた“秘書の不祥事”への矜持』
(https://jisin.jp/domestic/2584065/)
高知早苗首相(65)陣営が、昨年の自民党総裁選と今年2月の衆院選で、他候補者の”誹謗中傷動画”を作成・拡散させていたのではないかとの疑惑が波紋を呼んでいる。
一連の疑惑をスクープしたのは「週刊文春」。同誌は4月から、高市陣営が流した”ネガキャン動画”の存在を相次いで報じた。
「文春の記事によると、高市氏の最側近である公設第一秘書・木下剛志氏が中心となり、陣営の関与を隠して他候補を中傷する動画をSNSで拡散させていた疑惑が報じられました。昨年の総裁選では、ライバル候補だった小泉進次郎氏(45)を『無能で炎上!』、林芳正氏(65)には『林芳正アウトー!』などと煽り立てる動画を匿名のアカウントから複数回投稿・拡散していたとされています。
衆院選では立憲民主党出身の複数の議員の誹謗中傷動画も拡散していたといい、動画作成者の一人である会社役員の松井健氏の実名証言や、木下氏から松井氏に送られたとされる”証拠のメッセージ”の存在が報じられています。ただし、この松井氏と高市首相との直接的な関係は今のところ明らかにはなっていません」(全国紙政治部記者)
こうした、実名証言や証拠メッセージのスクープに端を発したこの問題は、国会でも野党から厳しい追及を受ける事態に。
5月11日の参院決算委員会で高市首相は、秘書に電話で確認して「他の候補に関するネガティブな動画を作成して発信するといったことは一切行っていないと報告を受けている」と述べ、「週刊誌の記事を信じるか、秘書を信じるかというと、私は秘書を信じます」と、秘書を擁護。松井氏についても「私自身もそして地元の秘書も面識ない」と、報道を否定した。
しかし、松井氏は18日、YouTubeチャンネル「Noborder News」に生出演。番組内で、動画の作成や拡散を認めた一方で、秘書とは直接会わずにオンラインで会議をしたと説明。「高市総理自体が認識していたかは分からないが、秘書とやりとりをして、実施した」と、顔を出して実名で告白した。
そうしたなか首相は19日、松井氏の証言について、記者団の取材に対し「私自身も秘書もお会いしたことのない方だ」と、改めてきっぱりと否定した。
ところが、ある記者が「『お会いしたことがない』というのは、オンラインはやり取りはあったのでしょうか」と聞き直すと、高市氏は突然「……それはちょっと、私に聞かれてもわかりませんけど」と、トーンダウン。そのうえで、自身の事務所による動画の作成と発信は「一切ない」と強調した。
秘書に関して「わからない」が「信じたい」と主張した高市氏だが、実は自身の公式サイトに約1000本掲載されていたが、今年2月にすべて削除したブログでは、過去に”秘書の不祥事”に対して熱い思いをつづっていた。それは’02年1月30日に投稿した「秘書の斡旋利得問題に思う」と題されたブログで、当時自民党や民主党議員の事務所スタッフが、口利きによって資金集めをしていた疑惑を受けて当時の高市氏の思いの丈が書かれたものだ。高市氏は次のようにつづっている。
《高市事務所のルールは、「全ての陳情は依頼を受けた段階で書類で代議士に報告をし、代議士の了解と指示がない限り、秘書は勝手に処理をしてはならない」「どんなに親しい支援者からでも、金品の提供を受けてはならない。秘書が金品を受け取った事が発覚した時点で解雇する」》と、不祥事に繋がりかねない問題を秘書だけで判断することを明確に禁止。
また、多忙な時期に《全秘書の活動に細かい目配りをする》ことが苦痛なほど大変だとしても、《雇用者である以上は管理責任もあり、何か問題が起きた時に「秘書が勝手にやったこと。私は知りませんでした」とだけは言いたくないので、なんとか頑張ってマス》と、管理責任者として秘書の行動の”責任は引き受ける”という矜持を明記していた。
「高市氏のオンラインに関してのやり取りは、いわゆる”ご飯論法”ですが、かつてブログで誇っていたような”代議士の指示なしに秘書は勝手に動かない”という掟が今も生きているならば、木下氏が松井氏とオンラインで緊密に連絡を取り合っていたとされる疑惑を、高市首相が『私はわからない』で済ませることは論理的に矛盾します。
もし本当にオンラインのやり取りを首相が把握していないのであれば、それは高市事務所のガバナンスが効いていないことを意味し、逆にすべてを把握した上で『わからない』との答弁であれば、国会や国民に対して極めて不誠実な説明を行っていることになります。当時高市氏が取り上げた問題と、今回の誹謗中傷動画は内容が異なるものの、秘書に関する疑惑ということであれば、高市氏がブログで訴えていたように“管理者責任”が問われて然るべきでしょう」(前出・全国紙政治部記者)
20日には再び「週刊文春」が、木下氏が松井氏に送ったという匿名アプリを含む、LINEやショートメールなど「67通のメッセージ」という具体的な証拠を入手しているという記事を公開。67通のメッセージの中では「ミーティング」「打ち合わせ」などとして、少なくとも計8回、オンラインで会議が開かれていたという。
今後も、高市氏の管理者責任と説明責任が問われることになりそうだ。
「女性自身」の記事はここまで。
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