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生後23カ月牛でBSE 未知の新型プリオンと判断(産経新聞)
http://www.asyura2.com/2us0310/bd30/msg/129.html
投稿者 シジミ 日時 2003 年 10 月 07 日 05:17:50:1VmSkkGasXps6

(回答先: 茨城で解体の雄牛、BSE感染を確認 厚労省専門家会議 (朝日新聞) − 狂牛病板が再開されてないため、ここに投稿。 投稿者 シジミ 日時 2003 年 10 月 06 日 20:32:11)

http://www.sankei.co.jp/news/031006/1006sha084.htm

牛海綿状脳症(BSE)の全頭検査で9月末、疑陽性と診断された茨城県のホルスタインについて、厚生労働省の専門家会議は6日午後、内外での報告例がない新型の異常プリオン(タンパク質)を持つ「非定型的な感染牛」と判断した。国内の感染牛は8頭目で、1月下旬に北海道で確認されて以来約8カ月ぶり。

 検出された異常プリオンの出現パターンはこれまで知られているものと異なり、感染性もはっきりしないため、専門家会議は動物実験をする必要があるとしている。この牛の枝肉や内臓は出荷停止となっており、流通していない。

 国内初の感染牛が千葉県で確認された翌月の2001年10月生まれ(生後23カ月)で、BSEの感染源とされる肉骨粉の製造、販売が禁じられた後に生まれており、新たな感染ルートがある可能性も出てきた。

 専門家会議によると、検査データを検討した結果、脳の空胞を調べる病理組織学的検査などでは陰性だったが、「ウエスタンブロット法」による2次検査で異常プリオンが検出された。BSEは発症していなかった。

 1980年代後半の英国で生後20数カ月の発症例があるが、若い牛は発症しにくいため海外では生後24カ月以上か30カ月以上を検査対象にするのが一般的で、2歳未満のデータはほとんどない。記者会見した専門家会議の品川森一座長は「発症すれば従来のタイプになるのか、別のタイプなのか現段階では分からない」としている。

 牛は01年10月25日、栃木県内で生まれた雄で、1週間後に同県大田原市に移されて飼育された後、福島県葛尾村の農家が02年5月から食肉用に肥育していた。

 9月29日に茨城県茨城町の食肉処理場に持ち込まれ、同県県北食肉衛生検査所の1次検査で疑陽性となった。国立感染症研究所(東京)による高精度の確認検査でも感染を示すデータが出ていた。

 国内の感染牛は千葉県での初確認後、北海道、群馬、神奈川、和歌山各県で見つかり、最も若い牛は生後64カ月。農水省は7頭の感染ルートについて9月、英国から輸入された牛かイタリア産肉骨粉の可能性が高いとの最終報告書をまとめ、なお最大30数頭の感染牛が潜在している可能性があるとしていた。



 ■BSEをめぐる動き


 2001年9月 国内初のBSE感染牛発見

 10月 食肉処理される牛の全頭検査始まる。農相と厚生労働相が「安全宣言」

 10月 農水省通知で、すべての動物に由来する肉骨粉の製造、販売を禁止

 11月 2頭目、3頭目の感染牛発見

 02年4月 農水、厚労両省の調査検討委員会が国のBSE侵入防止策に「重大な失政」と報告書。両省幹部ら処分

 5月 4頭目発見

 7月 BSE特措法施行。生後24カ月以上の死亡牛の届け出を義務付け。03年度からの感染検査を開始

 8月 5頭目発見

 03年1月 6頭目、7頭目発見

 7月 BSE問題などを教訓に、食品のリスク評価を行う食品安全委員会が発足

 9月 農水省、感染ルートに関する報告書公表

 10月 茨城県の牛について厚労省は「非定型の感染牛」と判断。8頭目の感染牛

【関連記事】
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