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2018年8月28日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK249] 何から何まで前代未聞 自民党総裁選の不気味さと異様さ<3> 石破はどれだけ取れば、生き残れるのか(日刊ゲンダイ)


何から何まで前代未聞 自民党総裁選の不気味さと異様さ<3>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/236300
2018年8月27日 日刊ゲンダイ

 
 いっそ党を離れろ(C)日刊ゲンダイ

石破はどれだけ取れば、生き残れるのか、干されるのか。干されて離党が最善の道

 国会議員票で安倍が7〜8割を押さえたため、石破の頼みの綱は地方票だ。党員の中にはモリカケ問題などでの安倍の不誠実な対応に違和感を抱いている人も少なくない。国会議員のように「雪崩を打って安倍」とはならない可能性が高い。

「今度の総裁選は、国会議員票405票、地方票405票、合計810票で争われます。首相は国会議員票で300票以上取るのは当然のこと、地方票でも3分の2以上の270〜300票獲得が目標です。裏を返せば、石破さんが地方票で4割近く(150票前後)取れば、安倍首相は真っ青になるでしょう」(自民党関係者)

 安倍が地方議員を官邸や公邸に招いて接待攻勢をかけたり、地方組織に石破の集会を開かないようドーカツをかける中、それでも石破が地方票で4割に達すれば、「次」の芽も残る。だが、安倍が地方票でも7〜8割取る圧勝になれば、石破は干されるどころか、政治生命まで潰されてしまいかねない。

 政治評論家の森田実氏はこう言う。

「石破さんは『正直』『公正』という政治家としての生き方の“本質”を問題提起して立ち上がった。戦いに敗れて干されるぐらいなら、自民党を飛び出し、野党のリーダーになって、国会を立て直す道を選ぶべきではないですか。日本の政治全体を考え、断固として行動すべきです。かつて加藤紘一元幹事長が、当時の森喜朗首相に対する野党の不信任案への賛成を断念し、結局、それを機に事実上失脚しました。石破さんには、あの二の舞いにならないで欲しい」

 石破は決断できるのか。

 
 “やるやる詐欺”に翻弄され……(C)日刊ゲンダイ

安倍が「やる」と言っていることは全部口だけ

 安倍は出馬表明で、見事なまでに空疎な言葉を並べた。

「日本は大きな歴史の転換点を迎える。今こそ日本のあすを切り開く時だ」「平成のその先の時代に向けて、新たな国づくりを進める先頭に立つ決意だ」「歴史の大きな転換点を迎える中にあって、どのような国づくりをしていくかが争点だ」などと仰々しいセリフを連発。鹿児島という場所柄、維新の英傑気取りだったが、中身はスカスカ。「国づくり」の具体策は何ひとつ言っていない。

 これまでも「秋の臨時国会で憲法改正案提出を目指す」「私の手で拉致問題を解決する」と豪語してきたが、威勢のいいのは口先だけ。いずれも夢想の域を出ない。

「臨時国会の改憲案提出を連立を組む公明党が認めるわけはないし、拉致解決も常に“やるやる詐欺”で安倍首相は北朝鮮に全く相手にされていません。この時期に『改憲』と『拉致』を強調するのは、自分の支持基盤である右派の党員へのアピールに過ぎない。決意だけが空回りし、具体性に欠けた言葉は、政権継続のみが自己目的化していることの表れ。あと3年、ひたすら権力の座にしがみつきたいだけなのです」(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)

 安倍が「やる」と言っていることは全てが絵空事。権力亡者の素顔を隠すための煙幕である。













 



http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/766.html

記事 [政治・選挙・NHK249] そりゃオカシイ ― 「大嘗祭は宗教行事だが重要な儀式だから公費支出を認める」って?(澤藤統一郎の憲法日記)
そりゃオカシイ ― 「大嘗祭は宗教行事だが重要な儀式だから公費支出を認める」って?
http://article9.jp/wordpress/?p=10973
2018年8月27日 澤藤統一郎の憲法日記


来年(2019年)、現天皇(明仁)がその職を辞して、長男(徳仁)がその地位を承継する。次期天皇の就任は2019年5月1日と予定され、その後一連の代替わり儀式が行われる。天皇がかつて宗教的権威を体現する者とされていたため、伝統に基づく代替わり儀式に固執するとなれば、どうしても宗教性を帯びることになり、憲法に抵触することになる。その最たるものが、11月に予定されている大嘗祭にほかならない。

その大嘗祭に関して、一昨日(8月25日)の毎日新聞朝刊に、目立つ大きな記事。「大嘗祭『公費支出避けるべきでは』秋篠宮さまが懸念」の見出しで、以下の内容。他紙に後追いのないことも含めて、これは興味深い。

来年5月に即位する新天皇が五穀豊穣を祈る皇室の行事「大嘗祭(だいじょうさい)」について、秋篠宮さまが「皇室祭祀に公費を支出することは避けるべきではないか」との懸念を宮内庁幹部に伝えられていることが関係者への取材で判明した。大嘗祭は来年11月14日から15日にかけて皇居・東御苑での開催が想定されている。政府は来年度予算案に費用を盛り込む。

 宗教色が強い大嘗祭に公費を支出することには、憲法で定める政教分離原則に反するとの指摘がある。政府は今年3月に決定した皇位継承の儀式に関する基本方針で、「宗教的性格を有することは否定できない」としながらも、「皇位が世襲であることに伴う重要儀式で公的性格がある」と位置付けた。費用は平成の代替わりの際と同様、皇室行事として公費である皇室の宮廷費から支出する。

 平成の大嘗祭では、中心的な行事「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」の祭場建設のための約14億円を含めて費用は総額約22億5000万円に上った。関係者によると、同程度の儀式を行った場合、物価の変動などを考慮すると、費用は大幅に増える可能性がある。

通常の皇室祭祀は、天皇、皇后両陛下と皇太子ご一家の私的生活費である内廷費で賄われる。これに対して、皇室の公的活動は宮廷費から支出される。政府は大嘗祭について宮廷費で予算措置を講じる方針だが、秋篠宮さまは宮内庁幹部に対して多額の宮廷費が使われることへの懸念を示したうえで「内廷費で挙行できる規模にできないだろうか」とも話しているという。今年度の内廷費は3億2400万円だった。

 秋篠宮さまは、新天皇が即位すると、皇位継承順位第1位の皇嗣となる。同庁幹部は秋篠宮さまの懸念について、毎日新聞の取材に「承知していない」としている。


 皇室祭祀などに詳しい宗教学者の島薗進・上智大学教授は「皇嗣となる方の素直な意見として歓迎したい。大嘗祭に公的な費用が使われることは、国の宗教的な活動を禁じる憲法20条に抵触する恐れがあり、本来好ましくない。政府は多様な意見を踏まえて、慎重に皇位継承儀式を進めてほしい」と話している。

島薗教授のいうとおりだ。真面目にものを考えようという人で、この意見に反対は考えられない。ただ、話者によってニュアンスの違いは避けられない。私なら、「大嘗祭に公的な費用が使われることは、国の宗教的な活動を禁じる憲法20条に抵触する恐れが強く当然に避けるべきだ。政府は違憲の恐れの指摘を無視して、敢えて公的費用を投じての大嘗祭を強行すべきではない」と言いたいところ。

ところで、大嘗祭は秘儀とされ、その内容には諸説ある。これを政府はどう説明しようとしているか。本年(2018年)4月3日、政府は「大嘗祭の挙行については、『「即位の礼」・大嘗祭の挙行等について』(平成元年12月21日閣議口頭了解)における整理を踏襲し、今後、宮内庁において、遺漏のないよう準備を進めるものとする。」と閣議口頭了解している。

日本国憲法施行以来天皇代替わりは1回しかない。その際の「「即位の礼」・大嘗祭の挙行等について」1989(平成元年)年12月21日閣議口頭了解における整理とは以下のとおりである。

大嘗祭の意義
大嘗祭は、稲作農業を中心とした我が国の社会に古くから伝承されてきた収穫儀礼に根ざしたものであり、天皇が即位の後、初めて、大嘗宮において、新穀を皇祖及び天神地祇にお供えになって、みずからお召し上がりになり、皇祖及び天神地祇に対し、安寧と五穀豊穣などを感謝されるとともに、国家・国民のために安寧と五穀豊穣などを祈念される儀式である。それは、皇位の継承があったときは、必ず挙行すべきものとされ、皇室の長い伝統を受け継いだ、皇位継承に伴う一世に一度の重要な儀式である。

儀式の位置付け及びその費用

大嘗祭は、前記のとおり、収穫儀礼に根ざしたものであり、伝統的皇位継承儀式という性格を持つものであるが、その中核は、天皇が皇祖及び天神地祇に対し、安寧と五穀豊穣などを感謝されるとともに、国家・国民のために安寧と五穀豊穣などを祈念される儀式であり、この趣旨・形式等からして、宗教上の儀式としての性格を有すると見られることは否定することができず、また、その態様においても、国がその内容に立ち入ることにはなじまない性格の儀式であるから、大嘗祭を国事行為として行うことは困難であると考える。

次に、大嘗祭を皇室の行事として行う場合、大嘗祭は、前記のとおり、皇位が世襲であることに伴う、一世に一度の極めて重要な伝統的皇位継承儀式であるから、皇位の世襲制をとる我が国の憲法の下においては、その儀式について国としても深い関心を持ち、その挙行を可能にする手だてを講ずることは当然と考えられる。その意味において、大嘗祭は、公的性格があり、大嘗祭の費用を宮廷費から支出することが相当であると考える。


以上の政府説明を要約するとこういうことになる。

(1)大嘗祭の宗教的性格は否定しがたい。
(2)しかし、一世に一度の極めて重要な伝統的皇位継承儀式として公的性格がある。
(3)だから、大嘗祭の費用を宮廷費から支出することが相当だ。


そりゃオカシイ。無理だろう。こんな屁理屈を認めると、際限なく天皇の行為の公的性格が広がる。憲法は、政府がこんな無茶を言い出さないように、国事行為を限定し、政教分離規定を置いたのだ。大嘗祭に宗教的性格が認められる以上は、公的な性格のものとしてはならない。公的性格の範囲をズブズブにして公的支出を認めてはならない。政教分離の実効性がここで問われているのだ。

どうしても大嘗祭をやりたければ、天皇家の私的な行事として、内廷費でやればよいだけのことだ。どこの家庭の行事も同じこと、財布の許す範囲でやりくりすればよい。あきらかに、秋篠宮の言い分の方が真っ当だ。案外、手強い人が皇族の中にもいる。

(2018年8月27日)




http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/767.html

記事 [政治・選挙・NHK249] <菅野完氏>安倍の出馬表明、「薩長でどうたらこうたら」って「おい。お前は首相なのに倒幕に動くのかすげぇな」 




安倍総理が総裁選出馬を表明「あと3年舵取りを」(18/08/26)



【自民党総裁選】安倍晋三首相の出馬表明全文
https://www.sankei.com/politics/news/180826/plt1808260012-n1.html
2018.8.26 18:26 産経新聞


自民党総裁選への出馬を表明する安倍晋三首相。後方は桜島=26日午後、鹿児島県垂水市(奥清博撮影)

 安倍晋三首相(自民党総裁)は26日、訪問先の鹿児島県垂水市で来月の総裁選への出馬を正式に表明した。記者団とのやりとりは次の通り。

 −−総裁選の告示まで2週間を切ったが、出馬についての考えをお聞かせください

 「『日本を取り戻す』。この志のもと、党一丸となってこの5年8カ月、内政、外交に全力を尽くして参りました。5回の国政選挙において、国民の皆様から安定的な政治基盤をいただき、誰にも働く場所がある、まっとうな経済を取り戻し、外交においては日本の大きな存在感を取り戻すことができました。

 今こそ少子高齢化、激動する国際情勢に立ち向かい、次の時代の新たな国づくりを進めていく準備は整った。この思いで昨年、総選挙に打って出ました。そして国民の皆様から大きな支持をいただいたのは、わずか11カ月前のことであります。この国民の皆様の負託に応えていくことは、私の責任であります。

 来年、皇位の継承、そして日本で初めてG20(20カ国・地域)サミット(首脳会議)を開催します。そしてそのさらに先には、東京五輪・パラリンピックが開催されます。まさに日本は大きな歴史の転換点を迎える。今こそ日本の明日を切り開くときです。平成のその先の時代に向けて、新たな国づくりを進めていく。その先頭に立つ決意であります。

 6年前、大変厳しい総裁選を戦いました。厳しい総裁選となることは初めから分かっていましたが、国民のため、日本国のため、それでもなお挑戦しなければならない。その決意は今でも変わりはありません。そして、そのときの志にはいささかの揺らぎもありません。そして、この志を支える気力、体力、十二分であるとの確信に至った以上、責任を果たしていかねばならないと考えています。

 子供たちの世代、孫たちの世代に、美しい伝統あるふるさとを、そして誇りある日本を引き渡していくために、あと3年、自由民主党総裁として、内閣総理大臣として、日本のかじ取りを担う決意であります。その決意のもと、来月の総裁選に出馬いたします」

 −−総裁選の争点はどうお考えでしょうか

 「これから先の、まさに歴史の大きな転換点を迎える中にあって、日本の国づくりをどのように進めていくか。どのような国づくりをしていくかということが争点であろうと思います。そういう骨太の議論をしていきたいと思っています」

 −−石破茂元幹事長が政策テーマごとの討論会を求めていますが、応じるお考えはありますか

 「どのような総裁選にしていくか。これはまさにそれぞれの候補者が自分の考え方を持っておられるんだろうと思います。その中で、自由民主党において、選挙管理委員会がありますから、その中で、今までの総裁選挙と同じようにルールを決めて、しっかりとその中で論戦を戦わせるべきなんだろうと思います」




















































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出馬表明を生中継 “安倍チャンネル”と化したNHKの過剰演出(日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/748.html






http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/768.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 幼少期の安倍晋三は気丈な子…石破茂はいじめられっ子 徹底比較 安倍晋三と石破茂(日刊ゲンダイ) 


幼少期の安倍晋三は気丈な子…石破茂はいじめられっ子 徹底比較 安倍晋三と石破茂
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/236267
2018年8月28日 日刊ゲンダイ

 
 首相に就任した祖父の岸信介に抱かれる安倍晋三(右)/(C)共同通信社

野上 安倍の母・洋子にインタビューした際、「我が家は独立国家の共同体のようなものでした。皆が勝手に育ってしまった」と言ったものです。この言葉がすごく印象に残っています。幼心に、多忙で不在がちの両親に愛情を求めても得られないことを納得させようとしていたのか、安倍は「泣かない」子供だった。しかし気丈でも、子供は子供。養育係の久保ウメには甘えた。中学生になるまでウメの布団にもぐりこんでいたそうです。

鈴木 それに比べると、同じ政治家一家でも、石破家はまだ普通の家庭であり、石破はすくすく育った感じがしますね。もちろん、いろんな苦労はしていると思いますが。

野上 安倍は私立の成蹊小学校に通っていた高学年の頃、よく「映画監督ごっこ」をしていたそうです。寂しがり屋だったからというのもありますが、大勢の友達を家に連れてきて。部屋の片隅に安倍が台本代わりの本を持って監督然として座って、「おまえ、笑う時はもっと大きな声で笑って」などと指示を出していた。ウメは安倍のことを「自己主張・自我が人一倍強い」と言っていました。「ああしろ、こうしろ」と振り付けするのが好き。これは現在にも通じるものがあります。今でも安倍は周辺に「政治家にならなかったら、映画監督になりたかった」と話していますからね。

鈴木 子供の頃の石破はいじめられっ子でした。理由は知事の息子だったからです。国立の鳥取大付属小・中学校に通ったのですが、東大紛争(1968〜69年)の後、まだ大学が荒れていて、「反体制」がはやっていた。中学になるとみんな大人びてきて、知事の息子、つまり「体制側」の息子だということでいじめられたのです。知事ですから、住民の反対を押し切って行政を進めると、地元の商店の息子などから「おまえの親父のせいで」などと責められる。決定的な事件は、父親が鳥取駅前の再開発に着手し、用地買収などで揉めていた頃に、駅前で大きな火事があったことです。クラスメートから「おまえの親父が火をつけたんだろう」と言われ、「もうここ(鳥取)にいるのは嫌だ」となった。

野上 逆に、安倍は神経のずぶとい子供でした。宿題を忘れたり、遅刻をして、先生に「またか」と怒られても平然としていた。めったにいない父・晋太郎が家にいた際に、父の私物がなくなり、子供が悪さをしたと思った父が兄弟をきつく叱ったことがあった。兄はびっくりして半泣きになっていたのに、安倍は「晋三、おまえなのか」と矛先を向けられても、プーッと頬を膨らませて横を向いたまま口を開かない。その状態が何時間も続き、しびれを切らした父が、「晋三、おまえはしぶとい!」と白旗を揚げたそうです。(つづく・敬称略)

▽野上忠興 1940年東京生まれ。64年早大政経学部卒。共同通信社で72年より政治部、自民党福田派・安倍派(清和政策研究会)の番記者を長く務めた。自民党キャップ、政治部次長、整理部長、静岡支局長などを歴任後、2000年に退職。安倍晋三首相のウォッチャーでもあり、15年11月発売の著書「安倍晋三 沈黙の仮面 その血脈と生い立ちの秘密」(小学館)が話題。他に「気骨 安倍晋三のDNA」(講談社)など。

▽鈴木哲夫 1958年福岡県生まれ。早大卒。テレビ西日本報道部、フジテレビ政治部、日本BS放送報道局長などを経て13年からフリーに。25年にわたる永田町の取材活動で与野党問わず広い人脈を持つ。著書に「政党が操る選挙報道」(集英社新書)、「安倍政権のメディア支配」(イースト新書)など多数。またテレビ・ラジオでコメンテーターとしても活躍。










http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/769.html

記事 [政治・選挙・NHK249] もう総裁選ではない。国政選挙だ、自分で言っておきながら、投票権のない一般国民に投票権があるような演出!本当に卑怯な奴だ 


もう総裁選ではない。国政選挙だ、自分で言っておきながら、投票権のない一般国民に投票権があるような演出をしている!本当に卑怯な奴だ
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/5b4602394d1146a7375ac11b1a199bcc
2018年08月28日 のんきに介護



「凄い人気だけど、サクラじゃないの」って何?

安倍のことだから

当然、自前の観客(サクラ)を用意してるだろ。

していなかったらむしろ、不思議だ。

ファシズムの兆候と認められる、

「不正選挙」

という症状を思い出した。

石破の牙が抜かれたとなったら、総裁選での安倍の圧勝は、

ほぼ確実ではないか。

問題は、

総裁選の後に多分なされる憲法改正の発議だ。

すなわち、

安倍の圧勝という総裁選を見た後なら、

憲法改正の発議があった場合、

国民投票において安倍の思い通りな結果になっても、

既視感があり、

そこに不正があると考え難いということ。

つまり、

壮大な偽装工作の地ならしが既に始まっている

と見ていいんだろうな。

現に、麻生派の甘利明が言及した

「国民投票」に関連して、



などと悲観的なことを言う人がいる。

今の内閣支持率について、

盛ってるとは

考えていないのが残念だな

(拙稿「読売世論調査:内閣支持率…50%(安倍人気が驚異的に回復している。不支持率が支持率を上回ったなど、今はもう、遠い昔!)」参照)。

☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/29ea6fc74d96a6b2f64b390135f34b91

この人、壮大な偽装工作を

既に受け入れてしまったのだろうな。


























安倍総理vs石破氏 “地方票”争奪戦 20180827 houdoustation







http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/770.html

記事 [政治・選挙・NHK249] <沖縄県知事選>玉城氏29日に出馬表明へ 小沢氏「各党の理解いただいたら(玉城氏は)出馬を決意する」 


<沖縄県知事選>玉城氏29日に出馬表明へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180827-00000096-mai-pol
8/27(月) 21:48配信 毎日新聞

 沖縄県知事だった翁長雄志(おなが・たけし)氏の死去に伴う知事選(9月30日投開票)で、翁長氏の後継として出馬する意向を固めている自由党の玉城(たまき)デニー幹事長(58)=衆院沖縄3区=は27日、国会内で同党の小沢一郎共同代表と会談し、立候補に向けた対応を協議した。玉城氏は28日に国会で連携する立憲民主党など野党5党・会派の幹部らと会談し支持を要請。これを踏まえ玉城氏は29日に沖縄で出馬を正式表明する。

 玉城氏と小沢氏は会談後、そろって記者団の前に姿を現した。小沢氏は「各党のしかるべき人たちに理解いただいたら(玉城氏は)出馬を決意する」と語った。玉城氏も「一つ一つ手順を確かめながら意見交換を積み上げてきた。あす最後の意見交換をして、しかるべき結論に至る」と出馬への意欲を語った。

 玉城氏は、翁長氏を支え米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対してきた勢力に加え、立憲や国民民主党からも支援を受けたい考え。立憲の枝野幸男代表は27日、新潟県湯沢町で記者団に「翁長さんの遺志を継いで前進させていける候補者が決まることを待っている。決まればその一角を担う」と語った。立憲は29日に沖縄県連を設立し、枝野氏が現地で記者会見する。共産党の小池晃書記局長も記者会見で「翁長氏の実績を引き継げるのは玉城さんしかいない」と強調した。

 知事選は玉城氏と、前宜野湾市長の佐喜真淳(さきま・あつし)氏(54)=自民、公明両党推薦=の事実上の一騎打ちになる見通しだ。自民党の二階俊博、公明党の井上義久両幹事長と日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)らは27日夜、東京都内のホテルで会談し、知事選での3党の協力を確認した。維新は早ければ9月1日の常任幹事会で佐喜真氏の推薦を決定する。【遠藤修平】


































http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/771.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 安倍3選なら反主流派生まれる火種/政界地獄耳(日刊スポーツ) 
安倍3選なら反主流派生まれる火種/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201808280000208.html
2018年8月28日9時52分 日刊スポーツ


★自民党総裁選挙の情報戦も多勢に無勢で、首相・安倍晋三陣営の情報コントロールにメディアもまんまと乗っている状況だ。既に議員票405票のうち330票まで安倍陣営は固めたとし、石破陣営は50票に届かない情勢という。これを見せられた地方の自民党員はバンドワゴン効果(勝ち馬効果)が働いて地滑り的に安倍に流れるという算段だ。

★元幹事長・石破茂が掲げた「正直、公正」に個人攻撃だと難癖をつけた参院幹事長・吉田博美の言う「相手を攻撃するというような個人的なことでの攻撃ということについて嫌悪感を感じている」は出来の悪い模範解答のようなもの。「反安倍では支持できない」を演出したものだが、石破の出馬会見が野党の政権批判のようだったことを拡散させている。だが先の国会での首相とその周辺のしてきたことを吉田が認めてむきになった自爆のようなものだが、この吉田発言に賛同したという形で石破支持が首相派に寝返る口実にした。衆院議長からも先の国会対応の総括を求められている中で勝てば官軍ということなのだろうか。

★一方、安倍に冷や飯を食わされているベテラン・中堅議員も一部に安倍への反発を募らせる。「例の『反対派は干される』発言は彼らに火をつけた格好になる。今は安倍陣営対石破本人の戦いだが今後公然と石破支持を打ち出す議員が出てくるのではないか。その裾野は広いが、石破がこの路線で戦い続けることが条件だ」(ベテラン衆院議員)。堂々と干されてやると宣言する議員が生まれるということは、安倍1強のオール主流体制から反主流派が生まれることを意味する。これは今までの安倍政権にはなかった現象。安倍3選後、ひとたび何か起これば「干された側」は厳しい政権批判を展開するだろう。その芽を生むことが3選に付随する火種になる。(K)※敬称略




http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/772.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 何から何まで前代未聞 自民党総裁選の不気味さと異様さ<4> 全国民が唖然としたアベ様自民党の異様さ(日刊ゲンダイ)


何から何まで前代未聞 自民党総裁選の不気味さと異様さ<4>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/236301
2018年8月27日 日刊ゲンダイ 後段文字起こし

 
 左上から時計回りで青木幹雄元参院議員会長、小泉純一郎元首相、山崎拓元副総裁、古賀誠元幹事長(C)日刊ゲンダイ

全国民が唖然としたアベ様自民党の異様さと今後の政局

 安倍政権の支持率は4割だ。しかも不支持率の方が高い。それなのに、事実上の首相を決める自民党総裁選で、自民党国会議員の7、8割が早々に安倍支持に流れる光景は、世論と乖離し過ぎて異様だ。「アベ様に歯向かう者は許さない」とばかりに出馬を断念させたり、政策論争さえ封印しようとする自民党には、全国民が唖然としている。たとえ安倍が3選したとしても、世論の支持は下がることはあれ、戻ることはないだろう。

 来年は12年に一度やってくる統一地方選と参院選が重なる選挙イヤー。だから参院竹下派は安倍ではなく石破支持を決めたのだ。つまり、来年の選挙で国民が安倍政権にお灸を据えるだろうことを見越した対応である。

「国会議員の大半が安倍支持なのに、実は同じくその大半が、『安倍首相のままで来年の参院選はもつのか』という不安を抱いている。自民党はおかしな政党です。霞が関は公文書を改ざんし、障害者雇用の水増しまで出てきた。それでも安倍政権は何もなかったかのように、詭弁の政治を続けるのでしょうか。国民の怒りは参院選に向かうことになり、自民党は痛い目に遭うでしょう」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏)

 青木幹雄元参院議員会長、小泉純一郎元首相、古賀誠元幹事長、山崎拓元副総裁らOBが、安倍3選後の政局に何らかの仕掛けを考えているという話もある。安倍は参院選を乗り越えられるのか。

 本人が望んでも、永久政権どころか3年すらもたないんじゃないか。

 
 裏ガネ問題はいまだに説明なし(C)日刊ゲンダイ

恐らく前代未聞の腐臭を放つ組閣名簿の下馬評

 総裁選はまだ告示もされていないのに、早くも自民党内は「人事話」で盛り上がっているというからどうかしている。安倍3選を見越して囁かれる閣僚人事案からは、露骨な論功行賞と“お友達”優遇がにじみ出ている。

「いち早く安倍3選支持を明確にした二階幹事長と、無派閥議員を取りまとめる菅官房長官は留任が濃厚です。財務省の決裁文書改ざんで批判の矢面に立った麻生財務相も留任か、世論の手前、閣内に残すのが難しければ、党副総裁との観測が流れている。一方、支持表明が遅れた岸田派は、現在の閣僚4ポストのうち複数が召し上げられるとみられています」(自民党関係者)

 さらに〈官房長官・下村博文、経産大臣・甘利明、総務大臣・小渕優子〉といった仰天の閣僚名簿案まで流れているのだ。利害関係者から50万円を受け取り、大臣室でのツーショット写真まで明るみに出た甘利に、文科相時代に“政治とカネ”でヤリ玉に挙がった下村と、スキャンダルで表舞台を去った人物の名前が挙がるのは、安倍がお友達の“復帰”を熱望しているからだ。甘利は早速27日朝、首相官邸を訪れ、政策提言書を提出する猛アピールだ。

「3選直後は、レームダック化を避けるため、総裁選での論功行賞に配慮したおとなしめの改造人事を行うかもしれません。ただ、安倍さんは最終的に『任期撤廃』まで狙っている可能性がある。恫喝と懐柔を使い分け、人事で求心力を高め、党内基盤が固まったところで、“お友達”登用に打って出ることも考えられる。結局、これまでの5年8カ月と変わらず、好き勝手な人事で1強体制を強固にしようとするのだと思います」(古賀茂明氏=前出)

 全てがご都合主義の閣僚人事。安倍自民の視線の先に、国民は不在だ。

 
 ガンガン攻めるべき(C)日刊ゲンダイ

野党はこのよにもバカげた総裁選を利用しなければ大バカだ

 ポストと自己保身のため、一斉にアベ様に忠誠を誓う自民党議員。やる前から結果が見えている世にもバカげた総裁選に、心ある有権者はアキれ、お灸を据えたくてウズウズし始めている。

 野党にとっては一大チャンス到来なのに、反安倍票や自民党批判票の受け皿をいまだつくり切れていないのは情けない限りである。

 立憲民主党は現状の野党第1党の地位の維持にきゅうきゅうとしているように見えるし、国民民主党は国民の誰も関心を示していない党代表選でシャカリキ。立憲と国民の間には、昨秋の衆院選で分裂した際のしこりが依然残ってもいる。共産党とは共闘できないという、選挙を考えれば非現実的な主張を続ける野党議員もいまだ少なくない。

 これでは自公は高笑いである。

「自民党総裁選の投票日の10日後が、沖縄県知事選の投票日です。オール野党で戦う態勢をつくって、辺野古新基地建設に反対した翁長知事の後継者を全力で支援して、勝ちにいくべきです。安倍首相が3選したとしても、沖縄で自公候補が負ければ、政権にとっては大打撃となります」(角谷浩一氏=前出)

 そして来年の参院選が「天王山」だ。2007年の参院選で当時の民主党が勝利し、衆参でねじれを起こしたことが、09年の政権交代につながった。野党がその気になれば、同じことが再現できる。

「来年の参院選で自公が過半数を割るようなことがあれば、07年同様、安倍首相は退陣に追い込まれる可能性がある。野党が連携して候補者調整すれば、大勝できるのです。来年の参院選は政治の転換点になるのではないか」(森田実氏=前出)

 この一大チャンスを利用できなければ野党は大バカだ。政権を取りにいく気があるのかどうか、野党の本気度が問われている。







 




http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/773.html

記事 [政治・選挙・NHK249] <重要> 田中龍作さん / 「ケチって火炎瓶事件。今後の展開しだいでは、判決文が改ざんされる恐れもある」
【重要】 田中龍作さん / 「ケチって火炎瓶事件。今後の展開しだいでは、判決文が改ざんされる恐れもある」
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/f905c67aca3ca4a6962c9aa9e45af406
2018年08月28日 のんきに介護























http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/774.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 政治家と官僚は尾畠春男流の“対価を求めない生き方”に学べ ニュース深読み裏読み(日刊ゲンダイ)


政治家と官僚は尾畠春男流の“対価を求めない生き方”に学べ ニュース深読み裏読み
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/236268
2018年8月28日 日刊ゲンダイ

 
 尾畠春夫さん(C)共同通信社

 藤沢周平さんが愛した店として、練馬区大泉学園の鰻屋さんがNHKの「サラメシ」で紹介されていた。藤沢さん、鰻がお好みかと思ったら、国産の大ぶりのもも肉をじっくり、醤油強め、さっぱりした味付けの「とり重」が定番だったという。来客には「鰻重」でもてなし、自分はいつも「とり重」だったと店主が語る。藤沢文学に登場する市井の人たち、下級武士たちは、彼のこうした人柄から生まれてきたのだと思った。その藤沢さんの口癖は「普通が一番」だった。

 そんな普通の人、尾畠春夫さん(78)に学ぶことは多い。この夏の暑い盛りに一服の清涼剤のような出来事が、「2歳の理稀ちゃん無事発見」だった。山口県周防大島町で3日間行方不明になっていた藤本理稀ちゃんが、ボランティアで山に入っていた大分県日出町の尾畠さんによって発見された。彼については、大マスコミも週刊誌もさまざまな角度から報じているが、多くの人が感銘を受けたのは、彼の口から発せられる普通の人の普通のことばだった。

 発見された直後、家族がお礼をしようとすると「そういうものは受け取らんことにしてるんです」と断る尾畠さん。汗みずくなのを見かねて風呂を勧めると、「いやそういうことは、してもらわんのです」とサッサと引き揚げた。彼の“ボランティア道”は、対価を求めたり、品物を受け取ったり、飲み食いさせてもらうようなことは絶対しない。困っている人に、少しでも負担をかけないことだ。「たまに水ぐらいよばれる(頂戴する)ことがあるかもしれん」と大分弁で語っていたが、とにかく徹底して対価を求めないのがよい。彼にすればそれは実に「普通」のことなのだ。

 それに引き換え、日本の「普通」でない優秀な人たちの何という体たらくなことか。文部科学省の前局長佐野太被告が、自分の息子の裏口入学の見返りに、東京医大への補助を拠出する。ボクシング連盟の山根明会長の言いなりになることで、その行き着く先には人事と助成金がある。

 書き出すとキリがない「普通」でない人たちは、見返りに金や地位や保身を求める。あれほど社会の耳目を集めた森友・加計問題も、安倍首相のお友だちであることの見返りに、特別な許認可を得た。財務官僚たちは首相やその夫人のために公文書を改ざんしたり、廃棄したりやりたい放題。それを摘発すべき検察も自己保身と将来の栄進を見越してなのか事件にしない。

 しかしこうした事件や出来事は、次々に起きる新しい出来事に取って代わられる。自民党や公明党の党員、支持者ですら「おかしい」と疑念を持ち続けた森友・加計疑惑は、いまやすっかり忘れ去られようとしている。そして渦中の人物、安倍首相の3選が、当然のごとく語られ、寄らば大樹の陰とばかり、国会議員も党員たちも支持に回ろうとしている。それはなぜか? 行き着く先は、首相が議員たちにちらつかせている人事や権限などの対価、つまりエサがあるからだ。そこには政治家としての理念も矜持(きょうじ)もない。

「普通」の人、尾畠さんの行為がすがすがしいのは、学歴のある、権威のある人たちが、いつも見返りだけを求めて甘味に群がる蟻のようで、「普通」でないからに他ならない。



小俣一平
1952年生まれ。武蔵野大学客員教授、元社会部記者。疑獄事件からトイレ探検までフィールドは硬軟無限大。老人力同盟事務局長。著書は「新聞・テレビは信頼を取り戻せるか」「無念は力」「ロッキード秘録」「消えた警官」「『トイレ探検隊』がゆく!」など。














http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/775.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 沖縄知事選を前に「選挙応援」の難しさを書いた東京新聞  天木直人 



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沖縄知事選を前に「選挙応援」の難しさを書いた東京新聞
http://kenpo9.com/archives/4131
2018-08-28 天木直人のブログ


 翁長知事の急逝によって、前倒しになった今度の沖縄知事選は、本来ならば弔い合戦でオール沖縄側が圧倒的に有利なはずだった。

 しかし、いまやその逆にオール沖縄は追い込まれている。

 その理由は数多くあるが、そのうちのひとつがオール沖縄の内部分裂の実情にある。

 これは私が言うまでもなく、すでに多くのメディアが報じているところだ。

 そして、そのことが早くも露呈した。

 きょうの各紙が報じた。

 翁長知事の県民葬が49日の法要の後の10月9日に開催される事が正式に決まったと。

 すでに報じられていたとはいえ、やはりという思いだ。

 これまでの県民葬はいずれも法要の49日前に行われていた。

 それが今回に限って知事選の後になったのは、弔い選挙になる事を嫌った自公維の抵抗である事は明らかだ。

 すでにこの時点でオール沖縄は、何が何でも勝つという気迫を失っている。

 ただでさえ安倍自公政権は死に物狂いだ。

 負ければ安倍3選に水を差す事になる。

 その後の安倍政権は苦しくなる。

 あらゆる手段を使って勝ちに行く。

 そんな安倍・菅暴政コンビに勝つには、それを上回る気迫が不可欠だ。

 しかしそれが感じられない。

 そこに来て、もうひとつ、きょうの東京新聞「こちら特報部」があえてこのタイミングで「選挙応援」の難しさという特集記事を掲載した。

 その要旨はこうだ。

 名護市長選で敗れた稲嶺進氏の後援会事務局長が語っている。

 全国から応援団が駆けつけてマイクで大声で叫んでも逆効果だったと。

 国政の対立を地方に持ち込まれても住民は当惑するばかりだったと。

 「上から目線」では住民は離れるばかりだったと。

 そして東京新聞は、これは新潟県知事選でも当てはまったことではない。

 そして今度の沖縄知事選の教訓にすべきではないかと書いている。

 これに比べ安倍自公政権は「勝利の方程式」を持っていると書いている。

 がなり立てるのではなく、争点隠しとバラマキと個別訪問で着実に票を積み上げる、それをやっていると。

 しかし、いくら東京新聞が助言しても、オール沖縄側には「選挙応援」しかない。

 野党共闘を前提に立候補を固めて出馬する玉城氏へ、各党の代表や市民団体が沖縄へ乗り込んで応援演説するしかないのだ。

 私は今でもそう考えている。

 翁長知事夫人が、「翁長の遺志は私が継ぎます」と宣言して、ただそれだけを訴えて頭を下げる。

 これほど強い候補者はいないと。

 安倍・菅暴政コンビの「勝利の方程式」などたちどころに吹っ飛ぶ。

 翁長知事夫人の周りに優秀なブレーンを揃える事が出来れば、知事になった後でも翁長夫人に知事職は十分務められる。

 米国との交渉も翁長知事夫人なら出来る。

 そう考える者が、沖縄の中から、ただの一人も出て来ないのだろうか(了)



【特報】名護市長選で敗れた稲嶺陣営振り返る 「選挙応援」の難しさ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2018082802000151.html
2018年8月28日 東京新聞

 二月の沖縄県名護市長選で辺野古の新基地建設反対を掲げて敗れた稲嶺進氏(73)の支援者が、本土や市外から応援に来た人たちをまとめられなかったと分析している。住宅地でマイクを使うような一部の言動が反感を買ったというのだ。選挙応援の難しさは、政権与党の争点隠しとともに各地で指摘されている。「何とかしたい」と駆け付ける人たちが、気を配らなくてはならないことは何なのか。 (安藤恭子、皆川剛)

















http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/776.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 石破茂「正直、公正」が安倍首相の個人攻撃という噴飯! 安倍独裁化で首相批判が完全タブーのディストピア(リテラ)
石破茂「正直、公正」が安倍首相の個人攻撃という噴飯! 安倍独裁化で首相批判が完全タブーのディストピア
http://lite-ra.com/2018/08/post-4213.html
2018.08.28 「正直、公正」が安倍首相の個人攻撃という噴飯 リテラ ※誤字「校正」を修正

    
「正直、公正」を堅持すると表明した石破氏だが…(公式サイトより)


 9月20日に投開票の自民党総裁選。今月26日に出馬宣言を行った安倍首相と、すでに立候補を表明していた石破茂元幹事長との一騎打ちとなる模様だが、そんななか、石破陣営の選挙戦略に対する自民党内の反応が実に噴飯ものだ。

 周知の通り、森友・加計問題などに対する安倍首相の対応に批判的な石破氏は、今回の総裁選を「正直、公正」とのキャッチフレーズで戦うと宣言してきたわけだが、25日、ネット番組のなかで突如このフレーズを封印・変更することを示唆。番組終了後、記者団に対しても「別に人を批判するつもりはまったくない。そういうふうにとらえる方がいるなら、変えることだってあるだろう」と語ったという。

 しかし昨日、石破氏は昨選挙公約を公開した記者会見で「正直、公正」のフレーズを堅持すると表明。最後まで安倍首相を党内から批判する立場として総裁選に臨む方針を固めたのだ。

 当然だろう。おかしいのは、石破氏が「正直、公正」の撤回を示唆する原因となった、自民党の状況のほうだ。

 すでに多数のメディアが指摘しているように、石破氏が一度はキャチコピーを取り下げるポーズをとったのは、党内から「安倍首相への個人攻撃だ」なる批判を受けてのことだとみられている。実際、参院では石破氏を支持するとしている竹下派の吉田博美参院幹事長も「相手への個人的なことでの攻撃は非常に嫌悪感がある」などと述べていた。

 だが、ちょっと待ってほしい。そもそも「正直、公正」って、別に政治家として当たり前の志だろう。それを自民党は「安倍首相への個人攻撃」になると騒いでいるのだから、コレ、裏を返せば、安倍首相は「正直、公正」ではなく「嘘つき、不正」と自民党が認めてしまったということではないのか(笑)。

 まあ、そう考えると石破氏が下げる素ぶりを見せたのも、この倒錯的な党内に苦言を呈するメッセージのような気もしなくもないが、どちらかというと、世論の反応を見ての判断というところが大きいのだろう。

 というのも、石破氏の「正直、公正」撤回示唆発言を受けて、Twitter上には「#石破氏の新キャッチフレーズ」なるハッシュタグが登場。これがいわゆる大喜利状態となり、こんな盛り上がりを見せていたからだ。

「憲法違反はしません!」
「お友だちを優遇しません」
「国民を“こんな人達”と呼びません!」
「強行採決を繰り返しません」
「災害時に宴会はしません」
「自分のフェイスブックへの差別的書き込みを放置しません」
「ネトウヨ作家をNHK経営委員にしません」
「ヤクザに汚れ仕事は依頼しません!!」
「公文書は改竄せずに保存しておきます!」
「聞かれたことに答えます」
「約束を守ります」
「自由と民主主義」

 わざわざ解説するのも野暮だろうが、つまり「石破氏の新キャッチフレーズ」の体裁をとりながら、安倍首相に総理大臣としての、いや、そもそも政治家としての資質が皆無であるということを、人々が思い思いに皮肉ったわけである。

 振り返るまでもなく、安倍首相はこの間、森友・加計問題だけでなく、財務省の公文書改ざん問題や防衛省の自衛隊日報問題などの不祥事や、安保法制をはじめとする政府法案などでの国会答弁で、さんざんウソやごまかしを重ね、果ては国民の疑問に答えずに逆ギレを繰り返しながら遁走を続けるという、おおよそ先進国政府のトップとは思えない無茶苦茶なことをやってきた。

■安倍独裁化がすすむ自民党、安倍首相に対する批判が完全タブーに!

 ゆえに、Twitterで流行した「#石破氏の新キャッチコピー」は、そうした愕然とせざるを得ない政治状況に対して、人々が明確に「NO」をつきつけたことのあらわれであり、言い換えれば、石破氏を素朴に応援するムーブメントではなくて、挙げられたコピーの集合体こそ、まさしく“安倍首相と代わってもらいたい首相像”だと言っていいだろう。

 だからこそ、一度は党内からの批判に屈し、安倍首相との対決姿勢をトーンダウンさせようとした石破氏が、この尋常ならざる世論のうねりを目の当たりにして「正直、公正」に立ち戻った。そういうふうに思えてくるのだ。そして、その意味では「#石破氏の新しいキャッチコピー」のハッシュタグは、単なるネットの大喜利を超えて、一種の社会運動となったと評価するべきなのかもしれない。

 しかし、それにしても呆れるのは、すっかり安倍独裁状態と化した自民党だ。

 すでに一線から身を退いた自民党の長老たちに言わせれば、以前の自民党はタカ派とハト派を抱える事情と派閥間の権力争いとが重なるなかで、党内からも時の首相を公然と批判する声があがり、その批判を受けて首相側も妥協点を探る議論を行なっていたという。

 しかし、いまや状況はまったく異なる。繰り返すが、「正直、公正」という当たり前のことを掲げる石破氏が、自民党内から「安倍首相への個人攻撃だ!」と血祭りにあげられているという事実が示すのは、もはや、党内は安倍シンパのロボット議員ばかりとなっていて、首相に対する批判が完全にタブー化しているということに他ならない。いやはや、いったいどこの独裁政権の話なのか。

 思えば、これまでも政権周辺や安倍応援団は、政権のスキャンダルが浮上したり、法案の危険性や行政の問題行為が発覚したりして、国民から批判の声が上がるたびに「安倍さんへの人格攻撃だ!」などと散々がなりたててきたし、安倍首相もまた抗議のコールをあげた有権者に対して「こんな人たちに負けるわけにはいかないんですよ!」と暴言を放っている。

■自由と民主主義を求めただけで、首相への個人攻撃と弾圧されるディトピア

 無理やり「批判者のほうが悪いのだ」とする印象操作と同時に、安倍政権に対する批判を封殺しようという弾圧行為だ。石破氏に対する自民党内からの「個人攻撃だ」とのバッシングも、まさに同じ狙いにほかならない。はっきり言うが、石破がどうこう以前の話で、こんな連中が政権与党であること自体がありえないのである。

 このままではマスコミや市民が「ウソで国民をごまかす政治はやめろ」「えこひいきのない公正な政治を求める」と、民主主義国家としてごく当然ことを言っただけで、誰もが「安倍首相への個人攻撃」なるレッテルを貼られ、政権から弾圧されてしまう。

 実際、例の「#石破氏の新しいキャッチコピー」のムーブメントのなかにはこんなツイートまで見られた。

〈自由、民主主義、寛容、報道の自由、地方分権、開かれた政治、国民第一、弱者にやさしい政治、格差是正、公金の適正支出、討論・対話重視、誠実、三権分立、権力を私物化しない…
 ダメだ。何を言っても安倍への個人攻撃になってしまう。〉

 アイロニックではあるが、安倍政権下の日本の状況を端的に言い当てているだろう。冗談ではなく、こんなディストピアめいた状況が、安倍首相のもとで現実化しているのである。

 何度でも繰り返す。安倍首相の“対抗馬”に求められていることは、この国が民主主義国家を標榜する以上、どれも当たり前のことでしかない。「正直、公正」もまた、国民が政治に求めてごく当然のことである。だが、安倍首相とそのシンパたちはこうした声に絶対に耳を貸さない。だとしたら、もう「個人攻撃」で結構である。わたしたちは今後いっそう、安倍政権に対する批判の声を大きくしていかねばならない。

(編集部)













































































































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キャッチフレーズ変更は否定 石破氏、政策論争訴え 「正直で公正な政治を目指す、確固たる政治姿勢を変えることはない」
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記事 [政治・選挙・NHK249] 安倍晋三首相が、命乞いの末、キッシンジャー博士とトランプ大統領の軍門に完全に陥落し、自民党総裁選挙で3選後…
安倍晋三首相が、命乞いの末、キッシンジャー博士とトランプ大統領の軍門に完全に陥落し、自民党総裁選挙で3選後、「たった1か月余りの短命政権」で終わることを承諾した
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/0c43bba075c6f9f70e4c73050d0bcb0c
2018年08月28日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相は8月26日、視察先の鹿児島県垂水市で自民党総裁選挙(9月7日告示、20日投開票)への立候補を正式に表明、江戸幕末の「薩長同盟」を意識した意気込みとは裏腹に、徳川幕府打倒に匹敵する打倒すべき敵がまったく不明のままで、何をしようとしているのかわからない支離滅裂の決意表明だった。それどころか、天皇陛下と小沢一郎代表に委ねられている「MSA資金」の一角に麻生太郎副総理兼財務相とともに手をつけた事実を国際決済銀行(BIS)と米CIA・FBIにつかまれ、キッシンジャー博士とトランプ大統領から、「汚物処理」の対象者にされている。米国上下院内でいち早く「汚物処理」(共和党重鎮のジョン・マケイン上院議員が8月25日急死)が始まったことに危機感を感じたらしい。「戦争経済復活」の夢を見て、トランプ大統領批判を繰り返している「旧体制」に対する「粛清の嵐」が安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相を震え上がらせている。これは、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦からの最新トップ情報である。



http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/778.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 嘘つきはアベの始まり。(日々雑感(My impressions daily))
https://okita2212.blogspot.com/2018/08/blog-post_83.html
8月 28, 2018

 今度の総裁選の安倍氏のキャッチフレーズは「責任 実行」だそうだ。安倍氏は常々政治は結果だ。結果責任を政治家は負うべきだ、とのたまっている。

 それなら2012年総選挙からのキャッチフレーズと、その任期中の結果を列挙してみると良い。そうすれば安倍氏が「責任」ある政治家なのか、「実行」力のある政治家なのか、「結果」が解るだろう。

 2012年総選挙では意味不明な「日本を取り戻す」というキャッチフレーズを安倍氏はカミカミで叫んでいた。何を「日本に」取り戻す、と言っていたのか不明だが、国会議員の総選挙のスローガンだから「日本」とは日本が奪われている「施政権」を完全に取り戻す、と言っていたのだろうかと推察する。

 なぜなら日本は「日米地位協定」により、実質的に米軍の支配下にあるからだ。基地外で交通事故を起こしても、米軍関係者であれば日本の法律で裁くことが出来ない。軍用機が民有地に墜落しても、日本の警察や航空局も手出しができない。首都圏上空も含めて、日本の広大に空域の殆どを米軍が優先的に使用している。

 最も顕著なのは首都圏を取り囲むように米軍が基地が展開している国は世界広しと雖も日本だけだ。米軍が意を決すれば瞬時にして日本は米軍によって制圧される。

 そうした現状を安倍氏が知らないわけはない。だから「日本を取り戻す」と叫んでいたのだろうか、と思ったがそうでもない。むしろ日本を丸ごと米国の1%に差し出す法案を次々と強行採決している。主要穀物種子法の廃止などまさしく日本国民の食糧安全保障を米国の穀物メジャーに捧げる行為だ。

 その後のことは一目瞭然だ。「TPP「TPP絶対反対」は「TPP「TPP絶対参加」だったし、「原発停止」は「原発再稼働」だった。安倍氏は平然と大嘘をつき、吐き通してきた。

 その嘘つき政治家が「責任 実行」と標榜するとは総裁選挙という自民党のコップの中の争いと雖も、またまた安倍氏得意の嘘が炸裂したとしか思えない。

 政治は結果責任だ、と安倍氏は繰り返し国会で叫んだ。それなら拉致被害者は安倍治世下の六年間で全員無事帰国したのか。北方領土交渉は具体的に1ミリでも進展したのか。物価上昇2%、インフレ2%は実行できたのか。

 六年掛かって何もできていないボンクラ宰相が、今後さらに3年掛けて何が出来るというのだろうか。嘘つきは泥棒の始まりという、が。



http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/779.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 公明党沈没!<本澤二郎の「日本の風景」(3078)<支持者は100人に一人か>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52222758.html
2018年08月28日 「ジャーナリスト同盟」通信

<戦争遺児の「太田放逐」一波万波へ>
 「学会員の介護施設なので助けて」というヘルパー・吉田フミエの誘いに乗ってしまった戦争遺児のK・T子さんは、木更津市岩根のデーサービスKの実質経営者・やくざ浜名に食い殺されてしまった。28日が命日である。殺害直前に吐いた一撃、それは「太田ショウコウは裏切りもの、池田先生は決して許さない」(2013年12月)。いま一波は万波を呼んで、公明党を沈没させている。再び毎日新聞が証拠を示した!


<支持者は100人に一人か>
 毎日新聞は、信濃町の支援で存続している新聞である。信濃町の悪口は書けない。それでいて昨日の新聞で、世論調査を公表した。首相官邸と信濃町の観察人が、一心太助よろしく連絡してきた。
 「公明党支持率は2・3%」、あの極右の維新でさえも2・6%。事情通は、2・3%でも下駄をはかせているはず。実際は1%程度とはじいている。
 もはや政党としての力を失ってしまっている。

<山口・公明党も池田裏切り者>
 木更津市で生まれ育ったK・T子さんは、結婚生活と子育てを秋田県由利本荘市で過ごし、戦争未亡人が倒れて実家に戻った。君津市の山の手病院で栄養士となった。同市のデーサービス「夢ここち」を手伝った後、やくざの介護施設に二つとない命ごと呑み込まれてしまった。

 公明党の太田ショウコウが、安倍内閣の国交大臣として戦争法制の一環である特定秘密保護法を強行したことに驚愕、周囲に「太田は池田先生を裏切った。先生は決して許さないッ」と叫んで、戦争遺児の意地を見せた。
 いま彼女の一撃が列島に燎原の火のように広がっている。続く自衛隊参戦法と共謀罪の強行、太田からバトンタッチした石井は、負けじとカジノ法を強行して、やくざとギャンブル天国の日本へと突き進んだ。
 比例して戦争遺児の怒りが、創価学会の隅々にまで伝わって行く。当人は「木更津レイプ殺人事件」の被害者となって、2014年4月28日に非業の死を遂げたが、彼女の無念は、池田大作氏の薫陶を受けた会員へと、千葉県や秋田県から全国へと広がったものだろう。
 事情通は「支持率2・3%は、創価学会の会員や公明党員も支持を止めた数字だ」と指摘した。確かにそうであろう。山口・公明党沈没を裏付けている。統一地方選と参院選で惨敗必至であろう。

<谷川も池田裏切り人>
 公明党が戦争党に変身した現在、山口・公明党は、安倍三選後にいよいよ平和憲法の9条改憲に踏み込む。そもそも安倍改憲論は、公明党の差し金という事情もある。
 この恐ろしい野望に関与している人物が、創価学会幹部の中にいる、という見方が浮上して久しい。
 よく知らないが、ワルは谷川という人物で、官邸の菅との関係が深いというのだ。「正木理事長を放逐した人物」との見方もある。「谷川と会長の原田が、安倍路線に舵を切って、池田路線を斬り捨てた」というのだ。信濃町の観察者の指摘を紹介するしかないが、そのうちに詳細が表面化するだろう。
 信濃町を戦争勢力に仕立て上げた人物は、太田ショウコウと山口執行部、連動する原田・谷川という線が強い。

 カリスマ性の指導者がこけると、必ず裏切り者が跋扈するものだが、信濃町もその例に漏れない。それにしても、平和から戦争は、いかにも極端である。

<池田氏の薫陶は生きている!>
 平和を朝夕祈願してきた信仰勢力が、一転して戦争法制の強行に舵を切った5年間である。5年もたてば、いかに思考停止の集団でも、情報から完全に閉ざされているわけではない。

 木更津市の戦争遺児が、命がけの叫びをすれば、池田氏の薫陶を受けた信仰者が覚醒して当然であろう。それが今、現実のものとなった。2・3%がそれを裏付けたものだ。
 しかも、読売や産経の世論調査ではない。毎日新聞の調査である。創価学会は池田そのものである。日蓮の教えは、池田氏の口から発した内容でもある。

<平和主義・大衆の党が池田主義の根本>
 池田氏の無数の書物から戦争は、常に否定される。法華経からは、戦争を論じようがない。人間の幸せ・平和は、いかなる宗教者でも同じはずだ。特に仏教から、戦争を論じることは出来ない。
 安倍・日本会議の神道はその逆である。戦争神社であるから、仏教とは水と油であろう。。
 靖国参拝を蹴り飛ばしてきた戦争遺児のK・T子さんの叫びは、いわば当たり前のことである。太田ショウコウの行為は、日本人として許されない。政治家失格である。彼女の父親は、大陸でも軍属として日本軍に駆り出された。最期は硫黄島へ向かう貨物船だった。父親の顔を見ないでこの世に生まれた薄幸美人栄養士だった。
 戦後50年の南京・盧溝橋への平和・行脚の旅に参加したのも、父親の無念を少しでも癒そうとしていたものだった。帰国後に「南京に立つ」という感想文をまとめた。数年前に開いて、彼女の無念を思い知ったのだが、そんな悲劇の女性を、事もあろうに学会やくざにレイプ殺人!これをどう受け止めていいのか。

<靖国への提灯奉納は論外>
 ネット情報に創価学会が靖国神社に提灯の奉納をしていたことが、写真入りで紹介された。これをみた学会員は、さぞ驚いたことだろう。
 国家神道の象徴である神棚を燃やして、会員になった人たちである。靖国参拝を強く反対してきた信仰集団である。
 この事件も2・3%に貢献したものだろう。

 数日前になって聖教新聞が、この提灯の奉納を否定する記事を載せたという。これも昨日のネットに登場した。

<慌てて犯人探しの愚>
 犯人探しを始めることで、事柄の本質に蓋をかけようけようというのであろう。見え透いた工作に違いない。

 学会員は靖国には行かない。だから分からない。バレなければ何でもできる、という手口は、安倍晋三の手口そっくりである。
 「捕まえて見たら谷川の側近」なんてことにならないのか。いっそのことサクラを犯人に仕立て上げるのか。それともやくざに罪をかぶってもらうのか。密室世界のドラマの幕が開くと、次々と新たな展開が出てくる。

<第二、第三のK・T子さんが>
 第二、第三のK・T子さんが、とうに生まれて活躍している!信濃町から目が離せない、と事情通が明かしている。

2018年8月28日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)



http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/780.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 安倍、維新ロマンの出馬会見&鹿児島は、地方重視(の振り)と森山への論功行賞?+さくらももこ訃報(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/27521162/
2018年 08月 28日

【「ちびまる子ちゃん」で知られる漫画家のさくらももこさん(53)、15日に乳がんのために他界していたことがわかった。
 多くの子供たちを楽しませ、大人たちを懐かしい気持ちにさせてくれたさくらもも子さんに、追悼と感謝の意をお伝えしたい。

 つい5月に西城秀樹さんが亡くなって、さくらさんが「私達の世代にとって秀樹さんは本当にスターでした。心から御冥福を御祈りします」とのメッセージを出していたばかりだったのに。(この時、もう闘病中だったかも知れないと思うと、胸が痛い感じが。)
 そのさくらさんが、間もなく、しかもこんなに若くして他界するとは。本当に残念でならない。

 アニメの「ちびまる子ちゃん」は、終了しないようであるが。あの昭和後期の時代(70〜80年代ぐらい?)の実に平和で平穏な人々の生活、まだ素朴さの残ったやさしい感じを伝えてくれる作品を、できるだけ長く続けて欲しいと願うmewなのだった。】

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 他方、何より平和で平穏な生活を愛しているmewを苦悩させ続けているのが、あの安倍晋三氏だ。(**)

 07年9月に1年で首相を辞めた時には、ほっとさせられたものだったのだが。<あの時も、日本会議などの超保守派をバックにつけて、集団的自衛権の行使容認や9条改憲、教育改悪などの準備をしていたからね〜。(-"-)>

 それが12年9月に自民党の総裁に復活、年末には政権まで奪還して、それから何と6年弱も首相の座に居座って、どんどん日本をアブナイ方向に導いているわけで。もはやmew的には耐え難いレベルに達しつつあるのだけど。

 安倍陣営は一強の力を用いて、自民党の総裁任期の規約を2期6年から3期9年に改正させて。その上で、3選を目指して、来月の党の総裁選に出馬する意向を発表したという。(@@)

 居酒屋談義で、mew知人(50歳男性)が「何であんなやつが、オレの大事な人生の中で、何年も首相をやってるんだ。9年もやるなんて、許せねぇ〜!」と怒っていたのだが。mewもまさに同感だ。(・・)

* * * * *

 しかも、何と安倍首相の出馬会見は、鹿児島の桜島の絶景をバックにして、NHKの生中継つきで行なわれたとのこと。(゚Д゚)

 安倍首相は、地元が山口(長州)で明治維新が大好き。しかも、日本の戦後体制を認めず、もう一度、明治の頃に戻って、国体(天皇)を主体にして富国強兵の国造りを行なうことを最大の目標としている超保守派であるだけに、ここでも「薩長同盟」の話を持ち出していたとか。<(バーター?)で、しっかり「今晩の『西郷どん』がどうの」って番宣もしたって?^^;>

 そして、案の定、「日本を取り戻す」のスローガンを掲げて、「来年は、皇位の継承、日本で初めてのG20サミット、さらにその先には2020年の東京オリンピック・パラリンピックが開催される。まさに、日本は大きな歴史の転換点を迎える。」「いまこそ日本のあすを切り開く時だ。『平成』のその先の時代に向けて新たな国造りを進めていく、その先頭に立つ決意だ。あと3年、日本のかじ取りを担う決意だ」と総裁選への意気込みを語った。

<ちなみに、「『強い』日本を取り戻す」がホンネのスローガン。あと本当は前政権同様、「美しい国づくり」と言いたいのだけど、07年の参院選失敗でNGワードにされたため、今は「新しい国造り」「新たな国造り」という表現に変えている。ただし、安倍氏個人のHPトップは、今でも「美しい国、日本」がしっかり使われている。^^;>

 さて、(先日のブログにも書いたのだが)mewは、何で安倍首相が(仏滅の)26日に、わざわざ鹿児島で出馬表明するんだろうと不思議に思っていたのだけど。・・・その理由がいくつかわかった。(・・)

 一つは、地方の自然豊かなところで出馬会見を行なうことによって、自分が地方の創生、産業振興も考えているとアピールしたかったこと。

 地方はまだアベノミクスは届かず。(東京も届いてないとこが、たくさんあるけど。)しかも、石破茂氏はもともと地方で支持や信頼が高いのに比して、首相は、地方への配慮、力の入れ方が弱いと言われていることから、地方の議員・党員票を集めたいと思ったのだろう。(-"-)

 で、もう一つ、(妙に納得してしまったのは)鹿児島4区選出の森山裕国対委員長への論功行賞、返礼の意味・・・ということらしい。^_^;

『森山氏は先の通常国会対応で尽力し、「反安倍」に傾きそうだった石原派(近未来政治研究会、12人)を首相支持でまとめた。山口県選出の首相は森山氏への返礼の意味も込めて「平成の薩長同盟」を演出したともいえる。(産経8.26)』

<安倍氏はこの日、森山氏の地元である鹿屋で講演会を行なった後、出馬会見を行なったのだが。あの桜島を見渡せる場所も、やはり森山氏の選挙区内の垂水市にあった。(・・)>

* * * * *

 この通常国会は、モリカケ問題だけでなく、財務省の文書改ざん問題、厚労省のニセ調査問題、防衛省の日報隠し問題などなど、何人。大臣がクビになっても、いくつや内閣が吹っ飛んでもおかしくない状況にあったし。何回、国会が中断してもおかしくない状況にあったし。
 本当なら、もっと何人もの参考人招致、証人喚問を行なってもいいはずで。野党は立民の辻元国対委を筆頭に、かなり攻め込んでいたのだけど。この森山国対委員長が、のらりくらりと交わしつつ、いざとなると「あれはやらない」「これもできない」で、安倍首相をがっちりガード。見事に苦しい国会運営をしのぎ切ってくれたのである。(++)

 また、自民党の大きな派閥(除・竹下派)が次々と総裁選で、安倍氏を支持すると発表していた中、最後まで渋っていた(岸田派より遅かった)のが、石原派だった。(・・)

 石原氏は12年の総裁選に出馬している。そして、派閥内では、もし今回当選するのはムリでも、次を目指すなら、ここで出馬して存在をアピールしておいた方がいうという意見が出ていたのだ。

 しかも、石原派は、もともとYKKで知られる自民党OBの山崎拓氏が会長を務めていた派閥。その元会長の山崎氏はアンチ安倍で、あちこちで安倍氏の批判を言いまくっていたことから、mewは、もしかして石原派は、石破支持とは行かず、自主投票ぐらいにはするかもと、ちょこっと期待していた部分があった。

 でも、おそらく、かなりの圧力、アメムチ・ビームを受けたのだろう。結局、8月9日になって、石原会長が支持を表明したのだが。どうやら、その石原派を落としたのは、森山氏だったらしい。(~_~;)

<森山氏の厚遇は、党内でくすぶる「反安倍」勢力への見えざるメッセージという面もあるらしい
^^;>

『安倍首相、「平成の薩長同盟」を演出 「反安倍」鎮めた森山裕氏に論功行賞 (2)

 9月の自民党総裁選で連続3選を目指す安倍晋三首相(党総裁)が、正式な出馬表明の舞台に選んだのは、森山裕国対委員長の地元の鹿児島県だった。森山氏は先の通常国会対応で尽力し、「反安倍」に傾きそうだった石原派(近未来政治研究会、12人)を首相支持でまとめた。山口県選出の首相は森山氏への返礼の意味も込めて「平成の薩長同盟」を演出したともいえる。(今仲信博)

 「ちょうど今晩のNHK大河ドラマ『西郷どん』(のテーマ)は『薩長同盟』だ。しっかり薩長で力を合わせ、新たな時代を切り開いていきたい」

 首相は26日、鹿児島県鹿屋市で開かれた森山氏の後援会合に出席し、新時代の「薩長」の絆を大切にする考えを強調した。

 首相は、7月に鹿児島入りする予定だったが、西日本豪雨の対応で延期していた。今回は訪問の約束を守るだけでなく、鹿児島のシンボル・桜島の雄大な景色をバックに出馬表明まで行った。

 首相と森山氏の関係は蜜月といえる。

 首相が「働き方改革国会」と銘打った通常国会では、学校法人「森友学園」「加計学園」問題が再発、財務省の決裁文書改竄(かいざん)などの公文書管理問題も出て、安倍政権は野党の攻撃にさらされた。森山氏は、野党の攻撃をかわしながら、働き方改革関連法やカジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法など重要法案の成立にこぎつけた。

 石原派内では、派の創設者であり最高顧問の山崎拓元副総裁が「反安倍」勢力の結集を目指し、派内もまとめようとした。石原伸晃会長は反発しながらも、山崎氏に気兼ねして、派の判断を8月下旬まで先送りしようとした。森山氏は石原氏に早く決断するよう説得し、お盆前の9日に首相支持表明を実現させた。

 森山氏は平成17年に郵政民営化関連法に反対し、自民党を離れたが、批判を押し切って復党を実現させたのは首相だった。首相はさらに、19年の第1次安倍改造内閣で森山氏を財務副大臣に起用した。森山氏はこのときの恩義を忘れていないという。

 もっとも、森山氏の厚遇は、党内でくすぶる「反安倍」勢力への見えざるメッセージという面もある。

 首相は25日に宮崎県に入り、地元首長や県議らと会食した。宮崎は石破茂元幹事長が率いる石破派(水月会、20人)の古川禎久事務総長の地元でもあり、宮崎入りは党員票を意識した石破陣営への牽制(けんせい)でもある。

 首相が言う「平成の薩長同盟」には、硬軟織り交ぜて「反安倍」の芽をつぶす狙いも込められている。(産経新聞18年8月26日)』

* * * * * 

 尚、立民党の枝野代表が27日、新潟で、安倍首相が会見で「薩摩藩、長州藩で新たな時代を切り開きたい」と述べたことに対し、「(薩長と対抗した)福島の人間も、奥羽越列藩同盟の地域だった人間もいる。わが国を分断するような、国全体のリーダーとしては間違った言い方だ」と批判したとのこと。(・o・)

まあ、「国を分断する云々」とまでは思わないけど。国全体のリーダーとしては、特定の地域の結びつきや思想行動を評価、優先するかのような言い方は避けた方がいいのは確かだろう。(薩長以外の地域、ましてや薩長と戦ったり、ヒドイ目にあった地域の人たちは、いい気持ちはしないだろうしね〜。^^;
 ただ、逆に言えば、こんなところでも、安倍首相がいかに日本全体の様々な地域に心を配ることができない人かがわかるわけで。全国各地の自民党の党員の人たちには、そういう部分もチェックした上で、投票して欲しいな〜と思うmewなのだった。(@@)

  THANKS



http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/781.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 自民党はヒトラー・ナチス党に変身したのか? 
自民党はヒトラー・ナチス党に変身したのか?
https://85280384.at.webry.info/201808/article_243.html
2018/08/28 13:23 半歩前へ

▼自民党はヒトラー・ナチス党に変身したのか?

 当然のことを言ってどこが悪いか? 

 自民党の石破茂が掲げた「正直、公正」は森友事件や加計疑惑を連想させるとして自民党内から強い反発。「個人攻撃はヤメロ」と御用雑誌も総攻撃。

 「ヤメロ」と言うこと自体、安倍晋三が森友事件や加計疑惑に深くかかわっていることを認めたことになる。

 「正直、公正」のどこが悪い? 何が問題なのか? 

 安倍はその場しのぎのウソをつき、権力を行使し加計孝太郎らオトモダチに「特別優遇」を図る。「不正直で、不公正」に極みだ。国民の多くがそう思っている。それを石破茂が代弁したに過ぎない。「正直、公正」のどこがいけないというのか?

 27日、石破茂は9月の総裁選に向けた公約「石破ビジョン」を発表し、安倍に対する対決色を明確にした。安倍の「アベノミクス」に代わる経済政策である。

 同時に「正直、公正」の公約は降ろさないとハッキリ言った。それでいい。

 それにしても御用新聞やテレビ、雑誌を総動員して石破茂を猛攻撃。その反面で「正直、公正」には「個人攻撃はヤメロ」と真逆の主張をする。自己矛盾も甚だしい。

 自分と異なる意見は徹底的に排除しようとする安倍晋三。さらに、石破支持を鮮明にした参院竹下派の幹部に脅しとも受け取れる電話を安倍自身でかけた。

 自民党を安倍党ににしたいのか? 日本を安倍一色に塗り替えたいのか?

 こんな狂ったリーダーに「物言い」をつけずた





































http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/782.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 石破茂氏が1ケタ僅差猛追 安倍首相の総裁選“圧勝戦略”に影(日刊ゲンダイ)
      


石破茂氏が1ケタ僅差猛追 安倍首相の総裁選“圧勝戦略”に影
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/236318
2018年8月28日 日刊ゲンダイ

 
 安倍首相(左)と石破元幹事長(C)日刊ゲンダイ

 9月7日告示、20日投開票の自民党総裁選に向けて党員票獲得のため地方行脚にシャカリキの安倍首相だが、先週末に実施された各マスコミの世論調査に肝を冷やしているに違いない。

 対抗馬の石破元幹事長が支持率で安倍首相を猛追。安倍首相の“圧勝戦略”に影を落としているのだ。

 産経新聞の両者の支持率は安倍首相38.9%、石破氏35.1%で、その差はわずか3.8ポイント。共同通信は安倍首相36.3%、石破氏31.3%。日経新聞は安倍首相39%、石破氏31%。読売新聞は安倍首相42%、石破氏36%。

 いずれも、その差はヒトケタ台の僅差だ。

 こうした世論調査の結果を見てか、石破氏は「個人攻撃だ」と批判された「正直、公正」のスローガンを堅持。27日発表した「石破ビジョン」では、アベノミクスを真正面から批判し、モリカケ疑惑の解明・再発防止を訴えるなど“負け戦”覚悟で安倍首相批判のボルテージを上げてきている。

 こうした愚直さが一段と石破人気を盛り上げるのは確実。“手負い”の石破氏の戦いに注目だ。




















































http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/783.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 加計学園の車利用は倫理規程違反 当時の内閣府担当者ら処分(NHK)-しかし「厳重注意」のみ。しかも偽装については不問
「加計学園の車利用は倫理規程違反 当時の内閣府担当者ら処分
2018年8月28日 15時15分

加計学園の獣医学部新設をめぐって、人事院は、当時の内閣府の担当者が出張の際に学園が用意した乗用車を長距離にわたり利用したのは国家公務員倫理規程に違反すると判断しました。これを受けて政府は、この担当者らに厳重注意の処分を行いました。
加計学園の獣医学部新設をめぐって、新設が決まる1年3か月前の平成27年8月、当時内閣府で地方創生を担当していた経済産業省の藤原審議官は、出張で岡山市から愛媛県今治市に移動する際、加計学園が用意した乗用車を利用しました。

人事院の国家公務員倫理審査会は、藤原氏と学園側には利害関係はないものの、公共交通機関があるにもかかわらず長距離にわたり学園の乗用車を利用したのは、社会通念上、相当と認められる程度を超えており、国家公務員倫理規程に違反すると判断しました。

これを受けて政府は、藤原氏と、監督する立場にあった当時の内閣府の官房長の2人に、内規に基づいて文書による厳重注意の処分を行いました。

一方、藤原氏は、当時の出張記録に、国や地方の行政機関の車を使った場合に用いる「官用車」を使用したと実際とは異なる記載をしていましたが、旅費を請求しない場合、こうした記載をする慣習があったことなどから処分の対象とはなりませんでした。」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180828/k10011597181000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_006

> 藤原氏と学園側には利害関係はないものの、公共交通機関があるにもかかわらず長距離にわたり学園の乗用車を利用したのは、社会通念上、相当と認められる程度を超えており

そうでしょうかね?すでに利害関係が成立しているようにも思えますが。しかも、

> 国や地方の行政機関の車を使った場合に用いる「官用車」を使用したと実際とは異なる記載をしていましたが、旅費を請求しない場合、こうした記載をする慣習があったことなどから処分の対象とはなりませんでした。

これは変でしょう。ウソの報告をしていたわけですから。それとも安倍政権のスローガンが「不正、嘘付き」だから不問なのですか?
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/784.html

記事 [政治・選挙・NHK249] NHKよ、さようなら 
NHKよ、さようなら
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/7ea6a5368b76a08b77ed5e60fbf37b83
2018年08月28日 のんきに介護














































関連記事
出馬表明を生中継 “安倍チャンネル”と化したNHKの過剰演出(日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/748.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/785.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 佐賀県・山口知事の大裏切り オスプレイ20年100億円で「合意」 知事選前にした保身と自民党への忖度(長周新聞)
「佐賀県・山口知事の大裏切り オスプレイ20年100億円で「合意」 知事選前にした保身と自民党への忖度
社会2018年8月28日

・用地買収進まぬなかでの勇み足
 佐賀空港へのオスプレイ配備計画をめぐって山口祥義知事が24日に記者会見をおこない、「県は国防政策に協力する立場で、県としても一定の負担をする必要がある」としてオスプレイ配備の受け入れを表明した。佐賀空港のある川副町では住民による根強い反対運動がくり広げられており、地元住民や漁民を通りこした佐賀県知事の突然の受け入れ表明に対して怒りの声が上がっている。しかしいくら県知事が受け入れを表明したところで、予定地の地権者である佐賀県有明海漁協は反対を表明しており、土地買収など実際には進んでいないのが現実だ。
 
 山口知事は記者会見に先立って、24日午前に県庁で小野寺防衛大臣と面談し、オスプレイを導入すれば、着陸料として国が佐賀県に20年で100億円(年間5億円)を支払うことを明記した合意文書を交わした。主な合意事項としては、@国は着陸料として20年間で100億円を県に支払う、A県は着陸料で「漁業振興基金(仮称)」や事故などに備えた「補償基金(同)」を創設する、B国、県、有明海漁協などが環境保全と補償について話し合う協議会を設置する、C事故など重大事案に備え、防衛省と県の間でホットラインを設置する、としている。
 
 2014年7月に突如として浮上した佐賀空港のオスプレイ配備計画は、有明海に面した県営佐賀空港(佐賀市)の西側用地33fを買収し、新規導入する陸上自衛隊のオスプレイ輸送部隊(17機)の常駐、陸上自衛隊目達原基地(神埼郡吉野ヶ里町)の対戦車攻撃ヘリコプター部隊(50機)を移転配備、沖縄・普天間基地に常駐している米軍のオスプレイ部隊の訓練基地としても使うというもので、実現すれば国内最大級の軍事拠点施設となる。

 これに対して、地元佐賀市川副町の自治会や老人会などの住民組織、有明海のノリ漁業者や農業者などの生産者が一体となって「佐賀空港への自衛隊オスプレイ等配備反対地域住民の会」(古賀初次会長)を立ち上げて、住民集会や陳情、反対署名をおこなってきた。配備先である空港西側用地を所有する佐賀県有明海漁協(徳永重昭組合長)もオスプレイ配備に対して反対を表明している。特に用地の大部分を保有する南川副支所(田中浩人運営委員長)では、運営委員会が全会一致で反対を決議しており、地権者の組織である「国造搦(がらみ)60f管理運営委員会」の総代会でも反対を決議している。
 
 また、オーストラリア沖や名護市沿岸で在日米軍のオスプレイ墜落事故があいつぎ、川副町に近い神埼でも陸上自衛隊のヘリコプターが民家に墜落するという大事故が起きたため、国と県との協議も停滞していた。

・上層部の手続きのみ先行して諦め誘う手口
  反対する地域住民の会の古賀初次会長は、「小野寺防衛大臣が佐賀に来ているのは知っていたが知事の受け入れ表明は寝耳に水で、話を聞いた瞬間は頭が真っ白になった。これまで知事は“佐賀のことは佐賀で決める”など、綺麗事ばかりいっていたが、これで化けの皮が剥がれたという思いだ。住民と話し合って了解を得たうえで受け入れを表明するのならまだわかるが、大臣が来たからといって一方的に容認するというのは順序が逆ではないか。県民が選んだ知事であって、国から使命された知事ではない。どちらの立場に立っているのか。これは県民に対する裏切りだ」と憤りを語った。
 
 着陸料である20年間で100億円という金額は、「それなりのインパクトを与えて漁業者を揺さぶらないといけない」として佐賀県側から防衛省に申し入れたという。「私たちが反対しているのは金額の問題ではない。住民や漁民を馬鹿にしているとしか思えない。国や県はお金をちらつかせて住民や漁師、地権者を分断しようとしている。川副町全体が一つになって反対運動を今以上に強めていかないといけない。県知事は国防のために県は協力しないといけないというが、“お国のため”といって多くの人が殺されていった第2次大戦と同じような状況ではないか。南北会談や米朝会談など東アジア全体が対話という平和的な外交を始めているなかで、オスプレイやイージス・アショア、辺野古基地の新設など日本だけがおかしな方向に進んでいる」と指摘した。
 
 そして「県知事が住民の頭越しにいくら受け入れを表明したところで、地権者が予定地の土地を売らなければ話は進まない。国や県は受け入れを表明することで、住民のあきらめを狙っているのだろう。これから防衛省はあらゆる手を使って土地の売却を迫ってくるだろうが、絶対に負けるわけにはいかない」と力強く語った。住民の会としては9月4日から始まる県議会前に県知事に抗議をおこなう予定だという。

 自治会関係者の男性は「腹立たしさを通り越して何ともいえない気持ちだ。佐賀空港へのオスプレイ配備は国防のためというが、結局はアメリカのいいなりで高額の武器を買わされて配備させられるということだ。佐賀のオスプレイも山口のイージス・アショアも沖縄の辺野古も全部一緒だ。沖縄を見ていてわかるように、日本政府はアメリカに対して米軍機が落ちてきてもまともに抗議すらできない。このままでは日本は滅びる。オスプレイの問題は日米安保の問題だ」といった。
 
 農業者の男性は「農政協議会としても空港建設のさいに県と公害防止協定を結んでいて、空港の仕様変更のさいにはきちんと話し合いをおこなうとしている。今回の受け入れ表明は、住民に対して一切話はなかった。一体何のための協定なのか。四年前の県知事選では、自民党推薦でオスプレイ受け入れを表明していた樋渡元武雄市長の対抗馬で“佐賀県の事は佐賀県で決める”といっていた山口知事に票を入れた。県知事はその県民の思いを裏切っている。あまりにも急な受け入れ表明で、県知事選を含んだ裏が何かあると思っている。しかし知事が容認しても予定地の地権者である漁師が土地を売っていないから実際の話は進まない。川副町全体の問題として、土地を売らずに頑張っている漁師をわれわれ住民で応援しなければならない。川副町は農業と漁業の町だ。この平和な佐賀にはオスプレイも基地もいらない。今でも川副町民の8割はオスプレイに反対している。今回の知事の受け入れ表明はオスプレイ反対の運動をもっと多くの人に広げていくチャンスでもある」と話した。
 
 地元漁師の1人は「諫早湾干拓事業でも漁業被害を受けたら補償するという約束をしていたが、結局“因果関係がわからない”といって被害が出ているのに国は何の補償もしていない。これまでの経験上、国のいうことは全く当てにならない。海は私たちの仕事場だ。佐賀空港にオスプレイが配備されれば、仕事をしている上をオスプレイが飛び回ることになる。オスプレイそのものが欠陥機と呼ばれてあちこちで墜落事故を起こしているなかで、もし有明海に墜落するようなことがあれば有明海のノリ漁は壊滅的な被害を受ける。青森県でも米軍の戦闘機が小川原湖に燃料タンクを投げ捨ててシジミ漁がまったくできなくなっているが、私たちは子どもや孫にこの綺麗な海を残していきたいという思いがある。絶対に土地を売るわけにはいかない」と強い口調で話した。

 予定地である空港西側用地の大部分を所有している南川副支所の田中運営委員長は、「運営委員会で決議したとおり、私たちは土地を売るつもりは一切ない。防衛省が何をいってきても答えは同じだ。そもそも着陸料として100億円を国が支払ってそれを漁業振興に使うというが、空港は県が運営しているものであって県民全体の財産だ。その着陸料100億円全てを漁師だけで使えるわけがない」と話した。
 
 そして「私たち漁師は別にお金が欲しくて土地を売らないといっているわけではない。神埼の民家にも自衛隊のヘリコプターが墜落するという事故が実際に起きている。あれを見て賛成などできるわけがない。漁協が県と結んでいる公害防止協定には“自衛隊との共用はしない”という一文がきちんとある。先輩たちが後世のために盛り込んだこの一文を今こそ生かすときだ。佐賀の空にオスプレイはいらない。いつまでもバルーンが飛ぶ平和な空であってほしい」と話した。」
https://www.chosyu-journal.jp/shakai/9097
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/786.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 安倍政権スルー 北の拘束邦人解放に秘めた拉致解決の糸口(日刊ゲンダイ) 


安倍政権スルー 北の拘束邦人解放に秘めた拉致解決の糸口
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/236319
2018年8月28日 日刊ゲンダイ

 
 安倍首相(左)と金正恩朝鮮労働党委員長(C)AP

 北朝鮮が、拘束していた日本人男性を解放した。国営「朝鮮中央通信」は26日、男性が北の国内法に違反する罪を犯したが、「人道主義の原則により、寛大に許し、国外に追放することにした」と伝えた。日本政府には“寝耳に水”の急展開は北の歩み寄りにも取れる。実は、北はこれまで、拉致問題進展に向けた“ヒント”を発信しているが、安倍政権は見て見ぬフリ。解決の糸口を逃し続けている。

 朝鮮中央通信は、男性の名前を「杉本倫孝」(スギモト・トモユキ)と明かした。

 杉本氏は、滋賀県出身の39歳の映像クリエーターとみられ、今月上旬、中国旅行会社のツアーで北に入国。10日に、西部・南浦で拘束された。南浦の軍事施設を撮影した疑いをかけられたとの情報もある。

 日本の外交筋は、「27日までに解放され、近く経由地の中国に到着」と語ったが、北朝鮮関係筋は確認しておらず情報は錯綜している。

 北は、1999年にスパイ容疑で元日経新聞記者を2年以上拘束。2003年には、麻薬密輸容疑の邦人を約5年間出国させなかった。今回も、拘束を長引かせ、「人質」として、対日交渉カードに使うのではないかと懸念されていた。

 ところが、わずか20日足らずで突然の解放。河野外相は27日午前、外務省で幹部と対応を協議し、菅官房長官も会見で「当然、報道は承知している」と政府独自で情報を掴んでいなかったかのような口ぶりだった。思わぬ“朗報”に安倍政権はバタバタだ。「6月の米朝首脳会談前に、北が拘束米国人3人を解放したように、外務省幹部は、日本に向けても対話の用意があるとのメッセージとみています。日本政府としても、現地で罪を犯した自国民を大目に見てくれたわけで、感謝の気持ちを持たざるを得ないでしょう」(外務省担当記者)

■「過去の清算」のヒントを見て見ぬフリ

 北が日本に言及する際、こき下ろす言動が目につくが、実はこれまでも歩み寄りのヒントを盛り込んできた。

 北の朝鮮アジア太平洋平和委員会報道官は、22日付で「拉致問題」について談話を発表。安倍政権を<罪の多い加害者が「被害者」を装う術策にすぎない>と非難する一方で、こんな表現がある。
<日本は過去の清算なしには、一歩も未来に進むことはできない><われわれは過去の清算が行われる前には、広大な世界(=北朝鮮)に通じる関門を絶対に開かない>

 元外交官の天木直人氏が言う。

「この談話を素直に読むと、日本が過去の清算に向き合えば拉致問題を含めて門を開ける用意があるということですよ。最近、北は『拉致問題は解決済み』と主張しながらも、必ず『過去の清算』に触れています。『安倍政権は過去と向き合え』と何度も解決の糸口を示しているのです。ところが安倍首相は、先日の全国戦没者追悼式では6年連続、アジア諸国への『加害と反省』を盛り込まないなど、過去に向き合う姿勢をみじんも持っていない。拉致解決に最もふさわしくない首相なのです。石破さんは、総裁選でこの点を追及すべきです」

 安倍首相は、15年8月の「戦後70年談話」で、侵略戦争や植民地支配の主体が誰かを語らず、過去の過ちを正面から認めた「村山談話」を骨抜きにした。安倍3選なら、あと3年間、拉致問題は1ミリも進まない。



























http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/787.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 「障害者雇用3460人水増し=中央省庁、8割超の27機関」、腐臭漂うズブズブの底なし沼(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/08/3460827-d4e7.html
2018年8月28日


安倍政権になってから、今までの官公庁の文書改ざん、データ
改ざん、ねつ造、破棄、隠蔽、虚偽答弁を何度も何度も見て来
たから、雇用者水増しもさもありなんとは思っていたが、ほとん
どの省庁がこれに関わっていた。

各省庁の長年の膿が出てきている。

安倍政権でたがが外れてしまっただけの話で、官僚も腐ってい
るがそれを動かす政治家も腐っているから、いつまでも同じよ
うな図式になっているのだろう。

障害者の雇用が義務付けられているが、中央省庁は障害者雇
用6900人と発表して来たのに、水増しはなんと3460人。
半数は嘘だった。

障害者雇用3460人水増し=中央省庁、8割超の27機関―雇
用率、法定の半分
             8/28(火) 10:14配信

>政府は28日、中央省庁による障害者雇用の水増しが計3460
人に達していたと発表した。

>国の33機関のうち8割超の27機関が、厚生労働省のガイドラ
インに反し、障害者数を過大に計上していた。中央省庁は2017
年度に、計約6900人の障害者を雇用していると発表したが、そ
の半分超が水増しされていた格好だ。


33の機関の8割超の27機関がガイドライン違反。

すごすぎる。


世界一優秀だかなんだか知らないが、やっている事はただの
悪知恵を働かせているだけだ。

官公庁の役人は真面目であり融通が利かないと言われて来
たが、それも怪しい。

裏で何をやって来たのか、国とか国民とかへの目線は一切な
く、省益優先で働いてきたのがよくわかる。

どうせ、どこの省庁も裏金作りに励んでいるのだろう。

>民間企業が法定雇用率を下回れば納付金を徴収されるが、
中央省庁には罰則がない。


どこまで不公平なんだろう。

こんな事が不公正な事が大手を振って行われていたと言う事
、バレなければまだまだ知らぬ顔の半兵衛でウソがまかり通
っていた。

民間企業の嘘がバレたら、凄い制裁を科されるのに、肝心の
公務員の嘘がバレても、罰せられないとは。。。

公僕と言われて来たのに、よくもこんな都合のよいルール作り
になっているものだ。

次から次へと突っ込みどころ満載の不祥事ばかり。

それでも閉会中審査を行わないという自民党。

壮大な茶番劇の総裁選の方が大事なんだろう。

いつもの事だ。


水増し数が最も多かった国税庁だそうで、麻生財務相は
>あってはならないことで重く受け止めている」と述べた上で、
「法定雇用率を早急かつ確実に達成できるよう、業務の見直
しを進め、計画的な採用を進めていきたい」


と述べたようだが、いつも同じ言い訳をしたり、官僚を庇ってき
たが、どうせこの文言も官僚が書いた作文を、そのまま垂れ
流して終わりで、根本的な解決などやる気はない。

バレなければ、何でもありなのだろう。

「あってはならないこと、由々しき問題だ」は聞き飽きた。


改ざんや隠ぺいが当たり前の安倍政権では、何が起きても、
不思議ではないし驚かなくなってきた。

安倍首相が自ら総裁選ルールの二選までを変えて、党内で
も三選が認知された。

この伝で行くと4選へのルール改変してもおかしくない。

ボクシングの会長と同じように、安倍首相が永遠の総裁にな
る可能性さえある。

政治家のタガが外れているのに、官僚に厳しく言えるわけが
ない。

この国は、ありとあらゆるところから膿が出て来て、腐臭を漂
わせながら、なすすべもなく終わりに向かって破滅へと向かっ
ていくのだろう。

唯々諾々と政権につき従い寛容な国民性だから、それも仕方
がないかも知れない。




http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/788.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 直近3回の沖縄国政選挙結果が物語ること(植草一秀の『知られざる真実』)
直近3回の沖縄国政選挙結果が物語ること
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/post-5043.html
2018年8月28日 植草一秀の『知られざる真実』


2014年12月衆院総選挙、2016年7月参院通常選挙、2017年10月衆院総選挙の沖縄県比例代表選挙得票数を検証してみる。



2014年衆院選
自公+次世代  236,484
民共社生    239,606

2016年参院選
自公+こころ  254,694
民共社生    254,781

2017年衆院選
自公+日本維新 302,655
立希共社    325,983

となっている。

2014年衆院選では維新の党が77,262票、
2016年参院選ではおおさか維新の会が44,101票

獲得しているが、この両党は基本的には野党陣営の政党であった。

自公と次世代・こころ・維新



反自公陣営での選挙結果は基本的に伯仲している。

自公政権陣営30万票

反自公陣営30万票

が基礎票となっていると見てよいだろう。

公明党と共産党の得票推移を見ると、

公明党
88,626 86,897 108,602

共産党
79,711 90,061 75,859

となっている。

安倍政権側に公明党が位置し、反安倍政権側に共産党が位置している。

公明党を含む政権与党陣営と共産党を含む反政権陣営がほぼ互角に対峙している。

この情勢の下に、過去3回の国政選挙では、反安倍政権陣営が僅差で勝利を獲得してきた。

2014年知事選では大差で翁長雄志候補陣営が勝利したが、これは、保守陣営の票の一部が翁長支持に回ったためである。

しかし、その後、安倍内閣は沖縄県に対する利益誘導の姿勢を強め、この結果として翁長氏を支持してきた保守陣営の一部が切り崩されてきた。

これを「オール沖縄」の弱体化と表現しているが、その変化は、安倍内閣の「札束でほおを叩く戦術」によってもたらされたものである。

今回の沖縄県知事選は、自民党総裁選終了直後の選挙となる。

知事選日程が9月30日に設定されたのは、自民党総裁選後に自民党幹部を沖縄に大量投入できるようにしたためのものである。

また、翁長前知事の県民葬が知事選の後に先送りされたのは、自公サイドが知事選への影響を恐れて、横車を押した結果である。

つまり、この二つの重要日程設定は、現在の沖縄県執行部の意思決定が安倍政権の強権発動の支配下に置かれていることを意味している。

沖縄知事ポストが安倍政権側に奪取された場合の状況を想定して沖縄県執行部が動いているということだ。

今回選挙最大の争点は辺野古米軍基地建設の是非であるが、これは、安倍政治そのものの是非と置き換えることができる。

米国に隷従する安倍政治を是とするのか、非とするのか。

沖縄の主権者が判断を示す選挙になる。

この意味では、保守陣営を含めた「オール沖縄」体制の構築にこだわる必然性は高くない。

米国に隷従し、沖縄に不当な負担を押し付けようとする安倍内閣の基本姿勢を問えばよいのである。

保守陣営に属する主権者であっても、米国にひれ伏すだけの安倍内閣の基本姿勢を非とする者は多数存在するだろう。

この人々は、対米隷従の安倍内閣の基本姿勢を非として、反安倍自公政権側の候補を支持することになる。

ただ一方で、保守陣営の一部が切り崩されたことも事実ではあるから「オール沖縄」の言葉にこだわる必要性は低くなっているのだ。

沖縄での国政選挙での結果を分析すれば、次のことだけは確実に言える。

それは、共産党を含む共闘体制を確立しなければ、自公候補には勝てないということだ。

これだけは間違いない。

政権与党側候補には公明党の支持がつくのである。

この陣営と対峙して勝利を得るには、共産党を含む共闘体制を構築することが絶対に必要である。

逆に言えば、自公陣営は、反自公陣営を「共産党との共闘を推進する勢力」と「共産党の共闘に消極的な勢力」とに分断することが勝利を得る最良の方策と考えているはずだ。

このための情報誘導がすでに大規模に展開されていることを認識するべきだ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/789.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 「都立大」変更で血税10億円…石原元知事“思いつき”の罪(日刊ゲンダイ)
       


「都立大」変更で血税10億円…石原元知事“思いつき”の罪
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/236269
2018年8月28日 日刊ゲンダイ

 
 石原慎太郎元都知事(左)と小池百合子知事(C)日刊ゲンダイ

「何のために名前を変えたのか」とあきれてしまう。首都大学東京が2020年から「東京都立大学」に名称を戻すことが決まった。小池都知事が24日に発表した。

 小池都知事は7月の時点で「都立の大学であると分かりやすく発信するため、『東京都立大』もひとつの考え方」と発言。首都大学は学長名で「(名称変更は)本学が更なる発展を遂げる機会ともなり得ると前向きに捉えています」とのコメントを発表している。都知事も大学側も昔の名前に戻ることは既定路線だった。

 首都大学は05年に東京都立大学が他の3大学と統合した際に、当時の石原慎太郎知事が名前を公募して命名された。

「石原氏は東京から日本を改革し、世界に発信するという考えで改名を指示。都営大江戸線を命名したときのように、その場の勢いで号令をかけたのです。首都大学の初代理事長の高橋宏氏は石原氏らが設立した『犯罪被害者の会を支援するフォーラム』の事務局長。身内を就任させたことになります」(都政関係者)

 実は公募で一番多かったのは「東京都立大学」で64%だった。東京都はこの結果を無視し、石原氏の意向でなし崩し的に首都大学東京に決定した。

■在校生もOBも大迷惑

「名前を変えた当時から評判が悪かった」とは大学通信ゼネラルマネジャーの安田賢治氏。こう続ける。

「『首都大学東京』は呼びにくい上に、頭に『東京』の文字がついてないので、どこの大学なのかピンとこない。地方の受験生の親は私大なのか公立なのか分かりません。都立大学駅があるのに、なぜ名前を変えるのかとの不満も出た。石原さんは少し奇をてらいすぎましたね」

 大学ジャーナリストの石渡嶺司氏によると、専門学校と間違われたり、学生が就活の面接で「首都大学って何?」と質問されるケースもあったという。

「首都大学に変更したとき、人文学部と法学部を統合して『都市教養学部』にするなど、何を勉強する学部なのか分かりにくくなった。名称を元に戻すのはいいことです。ただ、学生証や看板、書類などをつくり変えなければならないので余計なお金がかかります。少なく見積もっても10億円以上にのぼるでしょう」(石渡嶺司氏)

 在学生もOBも迷惑を被ったうえに、血税10億円以上の出費とは。思いつきで大学名を変えた石原氏の罪は重い。
































http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/790.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 安倍晋三 / 「(言論機関に)私の考えを述べることは言論の自由(に属する)」 
安倍晋三 / 「(言論機関に)私の考えを述べることは言論の自由(に属する)」
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/f6834a8837ed64921d0b709683fd5f5d
2018年08月28日 のんきに介護




安倍の人権感覚は

上の言葉によく現れている。

母・洋子を通して

岸信介の影響なんだろうな。

それにつき、

こんなツイート。








http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/791.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 仰々しかった総裁選会見 安倍首相が維新を気取る気味悪さ(日刊ゲンダイ) 


仰々しかった総裁選会見 安倍首相が維新を気取る気味悪さ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/236314
2018年8月28日 日刊ゲンダイ 文字起こし

 
 27日は福井で9条改憲を主張(C)共同通信社

 またもや「明治維新」である。

 延ばしに延ばした自民党総裁選への出馬表明。安倍首相は26日、視察先の鹿児島県で、雄大な桜島をバックに立候補の決意を語った。地方での出馬表明は異例。地方票に重きを置いているというアピールとともに、鹿児島を選んだのは、自身の地元である山口との「薩長同盟」が明治維新の契機となったことにちなんだためだ。直前に出席した会合の演説で、安倍は、「薩長で力を合わせて、新たな時代を切り開いていきたい」と訴えてもいる。

 出馬表明はNHKで生中継され、視聴者が恥ずかしくなるほどのカメラ目線で語りかける安倍の表情は、いかにも演技がかっていた。桜島をバックという演出もわざとらしすぎて噴飯ものだ。

 出馬表明当日の夜のNHK大河ドラマ「西郷どん」のタイトルは「薩長同盟」で、オープニング音楽のラストで映し出される桜島の映像の上に、その文字がドーンと乗っかっていた。当然、出馬表明は、この日の「西郷どん」のタイトルを意識した上でのことだろう。軽薄な安倍の側近が考えそうなことだ。

 加えて、決意のセリフの仰々しさったらない。

「来年、皇位の継承、日本で初めて20カ国・地域(G20)首脳会議を開催する。そのさらに先には2020年東京五輪・パラリンピックが開かれる。まさに日本は大きな歴史の転換点を迎える。今こそ日本の明日を切り開く時だ。平成のその先の時代に向けて、新たな国造りを進めていく先頭に立つ決意だ」

■押し付けの礼賛一色

 “歴史の転換点”“日本の明日を切り開く”――。安倍は年初から何かというと今年が「明治維新150年」であることを持ち出しては、「明治日本のような新たな国造り」と叫んで国民を鼓舞してきた。政府は内閣官房に「『明治150年』関連施策推進室」を設け、全国で行われる関連イベントをバックアップ中。そのHPには、<この「明治150年」をきっかけとして、明治以降の歩みを次世代に遺すことや、明治の精神に学び、日本の強みを再認識することは、大変重要なことです>と書かれている。

 明治維新については、「坂の上の雲」など、国造りという熱い志に燃える明治人のドラマを読んで、感動している日本人が少なくない。だから安倍政権も、明治維新に学ぶことこそがこの国の未来につながるかのように、押し付けの礼賛一色なのだが、明治維新に対する歴史的評価はさまざまだ。

「近代日本の礎を築いた」という評価がある一方、「テロリストの戦争屋が国を乗っ取った」という見方もある。富国強兵、殖産興業の先に帝国主義があり、結局、明治維新が行き着いた先は、1945年の敗戦だった。

「明治はよかった」「あの改革をもう一度」とただただ称賛し、もったいぶった総裁選出馬の演出に利用する。安倍の時代錯誤と薄っぺらな歴史認識には呆れてしまう。

 歴史作家の加来耕三氏がこう言う。

「明治維新については、暴力的なクーデターだったなどの批判もありますが、少なくとも彼らには日本を植民地にせず、独立国として守るという命がけの行動がありました。それに比べて安倍首相はどうでしょう。今の政権はトランプ大統領に追従するだけの米国の植民地のようになっていますし、モリカケ問題では言い訳ばかり。そんな安倍首相がただ地元が同じだからといって、自らを維新の長州藩になぞらえるなんて、勘違いも甚だしいと思います」

 
 桜島を背に、自民党総裁選への立候補を正式に表明する安倍首相(C)共同通信社

新元号公表で国民生活よりシンパの極右を優先

 来年5月1日に予定される新天皇即位に伴う元号改定についても、安倍首相の身勝手と政治利用が見え隠れする。

 天皇の退位が決まった昨年、国民生活への影響を考慮して、新元号は今年中に事前公表される予定だった。ところが、それが、来年2月24日の天皇即位30年を祝う記念式典後へとずれ込み、さらには、改元日のわずか1カ月前の公表へと遅らされた。これも確定ではなく、あくまで現段階での政府の事務的な想定にすぎない。

 カレンダー業者もさることながら、システム改修が間に合うのかどうか。国民生活が混乱する恐れを無視してでも、新元号の公表を遅らせるのは、安倍が「日本会議」などシンパの極右の保守派の意向を優先しているからだ。

 保守派は、元号は天皇の崩御後の呼び名である「おくり名」にもなるだけに、新天皇が自ら新元号を公布するのが筋だと考えている。そのため、「新元号の公表は新天皇が即位する来年5月1日以降に」というのが保守派の主張なのだ。

「元号は政令で定める」とされ、法律的には事前公表しても構わないというのが、もともとの政府の立場だ。それなのに安倍は、自分を熱烈に支持してくれるシンパの顔色をうかがう。新元号の公表時期は、いまだ不透明なままである。

 安倍3選をめぐっても、改元が都合よく使われている。

「天皇退位に伴う有識者会議を事実上仕切ったのは、警察出身の杉田和博官房副長官でした。新天皇即位の式典の準備委員会も、トップこそ菅官房長官ですが、事実上仕切るのは杉田副長官。それで、『来年は改元がある。さらにはG20が日本で開催され、厳重な警備体制を敷く必要がある。杉田官房副長官を交代させるわけにはいかないので、安倍政権の継続が不可避だ』というような理屈も自民党内で広がっています」(自民党関係者)

■大日本帝国を夢想

 結局、政権に居座ることが目的なのに、総裁選の出馬表明のように、安倍は維新150年を美化し、改元を大言壮語する。大日本帝国の再現を夢見ているのか。列強と伍する軍事国家にしたいのか。少なからぬ国民が安倍に不気味さを感じ、「イカれているのでは」と不安を抱いたことだろう。

 政治評論家の森田実氏はこう言う。

「明治政府の最大の失敗は、帝国主義に走ったことです。武力で他国を支配し、軍事力に解決を求めた。戦後、日本人のほとんどが大日本帝国の犯した失敗を反省している。それが日本の戦後の出発点です。ところが、安倍首相にはその反省がない。それが最大の問題です」

 立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)もこう言う。

「長州を持ち上げる安倍首相には、この国をもう一度、大日本帝国のような大国にしたいという強い願望を感じます。日本を、世界のさまざまな国のさまざまな問題に口出しして、世界を動かせるような大国にしたい。それは祖父である岸信介の願いでもありました。彼ら保守政治家にとって、明治維新とは、そうした目指す国家像のお手本なのです。安倍首相は昨年5月3日に、2020年の東京五輪の年に新憲法施行を目指すと言いました。改憲して9条を変え、戦争のできる国にして、軍事強国にする。世界の大国というのはそういう意味でもあります。五輪の新しい年に戦後政治を総決算する。それが安倍首相の描くストーリーなのでしょう」

 明治以降、日清戦争、日露戦争、日中戦争、太平洋戦争と戦争ばかりが続いた。しかし戦後73年は、一度も戦争のない平和な時代が続いている。しかし、それも平成と共に終焉を迎えることになってしまうのか。安倍の気味の悪い言動を見ていると、暗澹たる気持ちにならざるを得ない。



安倍総理が総裁選出馬を表明「あと3年舵取りを」(18/08/26)






















































 



http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/792.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 玉城氏、オール沖縄代表として立憲、自由、社民の協力を取り付ける。(かっちの言い分)
玉城氏、オール沖縄代表として立憲、自由、社民の協力を取り付ける。
https://31634308.at.webry.info/201808/article_27.html


自由党の玉城幹事長が、野党のオール沖縄候補として、やっと全党(立憲、自由、社民)の推薦を受けて出馬した。冒頭の玉城氏、小沢氏と各党の党首がそれぞれ写っている。小沢氏が我が子の船出に付き添うが如く寄り添っている。自由党にしては、6人の国会議員の内、一人が居なくなる重大事態である。しかし、なんとか政党要件の5人を確保出来ることから、涙を呑んで出したと思われる。玉城氏は、翁長氏の想い、沖縄の想いを十分に受け継いでくれる政治家である。小沢氏の他、同僚の山本太郎氏、森ゆうこ氏の反骨の政治家と闘ってきた同志である。


立憲の枝野代表は、「最も有力な、勝算のある候補だ」と評価してくれ、共産党の志位和夫委員長も「オール沖縄の一翼を担い、勝利のために全力を尽くす」と表明した。社民の又一代表も全面協力を約束した。沖縄は、野党勢力が強い。自民は逆に弱い。この中で小沢氏が指摘しているように、公明が黒子のように動く。翁長氏の弔い合戦と思って油断すると勝てない。国会議員の座を放棄しての出馬である。取りこぼしはあってはならない。


沖縄知事選出馬へ決意=玉城氏、29日に正式表明
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018082800846&g=pol
 自由党の玉城デニー幹事長(58)=衆院沖縄3区=は28日、衆院議員会館で記者会見し、沖縄県の翁長雄志知事死去に伴う県知事選(9月30日投開票)に立候補する決意を固めたと明らかにした。29日に那覇市内で正式表明する。玉城氏は翁長氏の後継候補として、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する「オール沖縄」勢力から出馬要請を受けていた。
 玉城氏は会見で「皆さんから熱い激励をいただき、私の気持ちもだいぶ固まった。全身全霊を懸けて選挙戦に取り組んでいく」と語った。同席した自由党の小沢一郎代表は「自民党と公明党は必死になってあらゆる手段を講じてくる。弔い合戦の雰囲気だけでは勝てない」と引き締めを図った。

 会見に先立ち、玉城、小沢両氏は主要野党の党首らと個別に会談し、支援を要請。立憲民主党の枝野幸男代表は玉城氏を「最も有力な、勝算のある候補だ」と評価し、共産党の志位和夫委員長は「オール沖縄の一翼を担い、勝利のために全力を尽くす」と表明した。社民党の又市征治党首も全面支援を約束した。 
 一方、前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)を推す自民党は28日の役員会で、知事選対応に万全を期す方針を確認した。安倍晋三首相は席上、「全くぶれることなくやっていこう」と強調した。
 二階俊博幹事長らは各種職域団体を背景に抱える参院議員を集め、前回知事選の翁長氏の得票に迫る35万票を目標に票の掘り起こしに当たるよう指示した。竹下亘総務会長は記者団に投開票まで計15日程度、現地入りする考えを明らかにした。(2018/08/28-18:14)


http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/793.html

記事 [政治・選挙・NHK249] <自民党>総裁選「公平報道」求める 新聞・通信各社に(毎日新聞)-それなら、まずNHKに言わないといけませんね
「<自民党>総裁選「公平報道」求める 新聞・通信各社に
8/28(火) 20:52配信

 自民党の総裁選管理委員会は28日、新聞・通信各社に対し、総裁選に関して「公平・公正な報道」を求める文書を配布した。党によると、過去の総裁選でも同様の文書を配布したといい、テレビ局には個別の出演交渉の際に同趣旨の要請をしているという。総裁選には公職選挙法は適用されない。

 文書は野田毅委員長名で、「各社の取材等は規制しない」としたうえで、インタビューを含む記事、写真の掲載面積などについて「必ず各候補者を平等・公平に扱ってくださるようお願いいたします」と求めている。

 自民党は2014年衆院選の際、民放とNHKに選挙報道の公平中立・公正を求める要望書を出した。その直前にTBS番組に出演した安倍晋三首相が、街頭インタビューを見て批判的な声が多いと反発した経緯があった。【竹内望】」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180828-00000099-mai-pol
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/794.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 玉城氏、出馬を事実上表明 沖縄知事選「気持ち固い」「野党各党の皆さんから熱い激励をいただいた。私の気持ちも固まった」


玉城氏、出馬を事実上表明 沖縄知事選「気持ち固い」
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/305743
2018年8月28日 17:13 沖縄タイムス


記者会見する自由党の玉城デニー幹事長=28日午後、国会

 自由党の玉城デニー幹事長(衆院沖縄3区)は28日、立候補の意向を固めている9月の沖縄県知事選を巡り、野党各党派の幹部に会い協力を求めた。その後、国会内で記者会見し「野党各党の皆さんから熱い激励をいただいた。私の気持ちも固まった」と述べ、立候補する考えを事実上表明した。

 玉城氏は、自由党の小沢一郎共同代表と共に、立憲民主党の枝野幸男代表や国民民主党の大塚耕平共同代表らとそれぞれ会談。枝野氏は玉城氏に「最も有力な勝算のある候補だ。選挙戦を戦う一角を担いたい」と支援を確約した。(共同通信)






















http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/795.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 家計学園は、新設校を作っては定員割れの赤字を埋めてきた。今じゃ、学校の残骸が33校に達する。安倍がつぎ込んだ金770億円


家計学園は、新設校を作っては定員割れの赤字を埋めてきた。今じゃ、学校の残骸が33校に達する。安倍がそのため、つぎ込んだ金が770億円って、首相のすることか
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/ad9341ba13b2e0542c8cde4aa4dad236
2018年08月28日 のんきに介護



こんなニュースもある。






















http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/7013001.htm



補助金中抜きと天下りの巣窟
http://my.shadowcity.jp/2018/08/post-13816.html
野次馬 (2018年8月26日 03:04) ネットゲリラ

加計グループというのは全部で33校あるというんだが、まぁ、ずいぶんと増やしたもんだ。毎年のように新設しないと、カネが尽きる。建設費を中抜きして、定員割れの赤字を埋めてきたんだが、獣医大でミソをつけた。アレだけ騒がれては、みんなが見張っているので、悪いこともしにくいw 野党の調査チームが獣医大の5階を見せろと要求しているんだが、絶対に見せようとしないそうで、カネは貰っておきながら、BSL3の施設なんか作ってないし、そもそも作れるような構造にもなってない。仮に作ったとすると、維持費だけでも年間5億円かかるそうで、密閉構造のため、空調も止められないし、そもそも「あんなヤワな鉄骨建築の中に作れない」という話もある。獣医大は5階を見られたら、それだけでアウトw 獣医学部の獣医学科だけは定員を満たしたものの、獣看護科は定員割れ、それはそれとして、獣医大以外の全ての加計グループ学校が、前年比3割の生徒数減少で、元より定員割れなのが、そこから更に3割減w しかも、日本中が注目している中で、これ以上、いい加減な補助金を貰うのは難しいw というわけで、詰んでますw

私立大は現状でも約4割が定員割れで、先行きは厳しい。
日本私立学校振興・共済事業団の17年度の調査では、私立大を運営する555法人のうち、13法人が20年度末までに破綻の恐れがあり、65法人が21年度以降に破綻の恐れがあった。
こうした中、文部科学省は私立大学間での学部の譲渡や、国公私立大の枠を超えたグループ化など大学再編の制度作りを進めている。


55年体制の権化、アベシンゾーが政治家になって以来、加計グループに流された税金が770億円。なんで33校も学校を作らなきゃならなかったかというと、新設校の建設費という名目がないと、大きなカネは引っ張れないから。かくして、日本中にFランク私大が増殖し続ける。みんな、補助金中抜きと天下りの巣窟です。





http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/796.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 石破茂の政策がアンチ安倍でキレキレ! 改憲より日米地位協定見直し、LGBT差別解消、東京と平壌に連絡事務所を(リテラ)


石破茂の政策がアンチ安倍でキレキレ! 改憲より日米地位協定見直し、LGBT差別解消、東京と平壌に連絡事務所を
http://lite-ra.com/2018/08/post-4214.html
2018.08.28 石破茂の政策がアンチ安倍でキレキレ  リテラ

    
    石破茂総裁選特設サイトより


 ようやく自民党総裁選への正式な出馬表明をおこなった安倍首相だが、そこで述べた「骨太の議論をしていきたい」という発言に注目が集まっている。

 対抗馬の石破茂・元幹事長との論戦を避けるために出馬表明を引っ張り、公開討論や街頭演説の回数を減らすなどの“逃げ工作”をはかる人間が、「骨太の議論をしたい」などと言い出す……。それだけでも噴飯ものだが、しかも安倍首相は、党員・党友などに宛てて決意文と政策ビラを送っていたのだという。

 石破氏は昨日、政策発表会見を開いて「石破ビジョン」を公表し、ネットでも中継されるなど広く国民に対しても説明をおこなった。にもかかわらず、本来は国民に方針を示す必要・責任がより強くある現職総理は、国民より前に党内に政策を発表する──国民軽視もここに極まれりだろう。

 しかも、その「政策ビラ」に書かれている「5つの決意」の中身もすごい。何の成果も出していないのに「地球儀を俯瞰する外交の更なる展開」を謳ったり、多くの国民の賛同を得られていない「憲法改正」を打ち出して「新たな時代を切り開く」と勝手に決意するという政策のほかにも、「戦後最大のGDP600兆円を実現」「希望出生率1.8の実現」「訪日観光客4000万人を実現」などと書いているのだ。

 そもそもGDPについては安倍政権による“かさ上げ”疑惑がある上、「名目GDPが50兆円増加」と言いながら個人消費は一向に伸びず、実質賃金も低迷。結局、大企業しかアベノミクスの恩恵を受けていないのに、GDP600兆円を目指して何になるのか。さらに、待機児童や女性の雇用環境改善もおざなりにしている上、産まない・産めない女性の人権をも無視した杉田水脈議員の「生産性」発言や加藤寛治議員の「3人以上子どもを産め」発言の責任をとらせないでいて希望出生率を上げようとは、安倍政権が「女は産む機械」としか見ていない何よりもの証拠だ。また、訪日観光客を増やそうというのなら、まずは訪日観光客トップ2である韓国や中国に対する自民党議員のヘイト発言や敵愾心を煽る言動を諫めるべきだろう。

 このように、威勢のいい言葉や数字を並べるばかりで中身がスカスカな安倍首相の政策。他方、石破氏が発表した「石破ビジョン」は、そうした安倍首相の政策は何を隠しているのかを暴く、強烈なダメ出しになっていた。

 たとえば、石破氏は格差是正などに重点を置いた経済財政運営や「真の地方創生」の実現に向けた政策を公表したが、なかでも目を引いたのは「政治・行政の信頼回復100日プラン」なるものだ。

 森友・加計問題で失った政治・行政への信頼を取り戻す──。しかも、石破氏は昨日の会見で、こう断言したのだ。

「政治・行政の信頼回復は、まず官邸の信頼回復であります」

 そして石破氏は、内閣人事局の運営方針の見直しを提言。「官邸主導の政策推進プロセスの透明化」のほか、利害に関わる者と官邸の接触に明確なルールを設けるとし、「いつ、どこで、誰が、誰に会ったかという記録は明確でなければならない」「(面会記録の)保管は義務化」と打ち出したのである。

 本来ならば安倍首相こそが明言すべきルールだが、安倍首相の政策ビラには森友・加計問題による国民の政治・行政不信への言及は一切なし。完全に「終わったこと」にしてしまっている。つまり、何の反省もしていないのだ。このままでは政治の私物化が繰り返されることは目に見えているだろう。

■「憲法改正より日米地位協定見直し」「東京と平壌に連絡事務所を」

 また、石破氏は会見のなかで、LGBTへの差別解消のための法案についても、「法律をつくることは必要」「差別をなくすということ、権利の侵害を除去するとともに活躍の場をさらに広げていくために、実効性のある法律であってほしい」と発言をおこなった。

 先の通常国会では、野党4党が「LGBT差別解消法案」を提出したが、その一方で自民党の「性的指向・性自認に関する特命委員会」は「差別解消法案」ではなく「理解増進法案」を検討。しかしそれさえも党内の反発によって国会提出にはいたっていない。そんななかでの石破氏の発言は大きな意味をもつだろう。逆に言えば、杉田発言を受けて性的少数者に対する提言を盛り込むこともなく、挙げ句、総選挙のための山口県連との会合では安倍首相と杉田議員が同席していたというほど。「生産性」発言の何が問題か、いまだに安倍首相はまったく理解していないのである。

 さらに石破氏の政策で驚かされたのは、日米地位協定の改定に踏み込んだことだろう。

 石破氏は憲法改正について「スケジュール観ありきとは考えていない」「国民の深い理解を得ることが重要」としたが、一方、外交・安全保障政策に話題が及ぶと、アメリカ国内の自衛隊常設訓練場の創設を目指すと発言。そのためには日米地位協定の策定が必要だとし、こう述べたのだ。

「(日米は)お互いに対等でなければならない」
「在日米軍とのあいだには日本は家主、米軍はゲストという関係は十分構築可能なもの」

 憲法改正より日米地位協定の見直しを──。無論、石破氏の安全保障の考え方は自衛隊の役割を拡大させる危険なものではあるが、在日米軍に特権的な地位を与える現在の不平等な地位協定の改定を打ち出したことは、対米従属で思考停止、沖縄に負担を強いてばかりの安倍首相とはまったく対照的だ。

 このほかにも、石破氏は北朝鮮に絡んで「拉致問題、核ミサイル問題は圧力だけですべて解決する問題ではない」と切り込み、東京と平壌に連絡事務所を設けることで「北朝鮮の主張を公的に検証する仕組みをつくる」と提言。「拉致問題の全面的解決がなければ何も進展しないというものからは脱却しなければならない」と、安倍首相の怠慢を見事に暴いたのだ。

 石破氏の政策ビジョンは手放しで賛同できるものではないが、それでも、その中身は安倍首相の「不都合な真実」を暴露するものであることは間違いない。しかも、石破氏は昨日の会見でアベノミクスを検証した資料を配付。そこではGDPかさ上げ問題など安倍首相の嘘・まやかしにも踏み込んでいる。

 少なくとも石破氏は、どんな記者からの質問にも意味の通じる日本語でていねいに返答しており、ここが安倍首相と大きく違う点であることは一目瞭然。果たして、安倍首相の政策に真っ向勝負を挑む石破氏との公開討論会で、安倍首相はどんな醜態を晒すことになるのか。楽しみなところだ。

(編集部)








































http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/797.html

記事 [政治・選挙・NHK249] <総裁選>安倍晋三がよりによって、生活保護受給者を引き合いに出して自分の貢献を語っている! こいつは鬼か 
【総裁選】安倍晋三がよりによって、生活保護受給者を引き合いに出して自分の貢献を語っている! こいつは鬼か
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/0789012b9fe0cc206f49335e70c00fbd
2018年08月28日 のんきに介護 




もう何だっていい感じだな、

保身に繋がれば――。

そう言えば、安倍がこんなツイート。



日本を台無しにしておいて

気分は、

すっかり幕末の勤王の志士か。

勝手なものだ。

しかし、

それで勝てばいいわけだ。

その点、

きっこさんがこんな分析。

さすがだ。



































http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/798.html

記事 [政治・選挙・NHK249] 安倍晋三をもう追撃の石破茂! 激突の自民党総裁選! 
安倍晋三をもう追撃の石破茂! 激突の自民党総裁選!
https://85280384.at.webry.info/201808/article_245.html
2018/08/28 18:05 半歩前へ

▼安倍晋三をもう追撃の石破茂! 激突の自民党総裁選!

 国家機関の内調(内閣調査室)やブラック・ジャーナリズムなどを総動員して石破茂周辺のスキャンダルをほじくり出そうと躍起になる安倍陣営。安倍政治を批判する者は、たとえ自民党であっても叩き潰す構えだ。

 だが、そんな強権を振るえば振るうほど、世論は石破茂に味方する。

 次の自民党総裁はイコール総理大臣とあって、「石破茂は好きでない」という者までが、政権を私物化する安倍晋三より「会話が通じる」石破茂の方がはるかにマシと石破に肩入れする。

 そんな動きが具体的な数字となって表れた。日刊ゲンダイがまとめてくれた。

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 9月7日告示、20日投開票の自民党総裁選に向けて党員票獲得のため地方行脚にシャカリキの安倍首相だが、先週末に実施された各マスコミの世論調査に肝を冷やしているに違いない。

 対抗馬の石破元幹事長が支持率で安倍首相を猛追。安倍首相の“圧勝戦略”に影を落としているのだ。

産経新聞の両者の支持率は安倍首相38.9%、石破氏35.1%で、その差はわずか3.8ポイント。

共同通信は安倍首相36.3%、石破氏31.3%。

日経新聞は安倍首相39%、石破氏31%。

読売新聞は安倍首相42%、石破氏36%。

 いずれも、その差はヒトケタ台の僅差だ。

 こうした世論調査の結果を見てか、石破氏は「個人攻撃だ」と批判された「正直、公正」のスローガンを堅持。

 27日発表した「石破ビジョン」では、アベノミクスを真正面から批判し、モリカケ疑惑の解明・再発防止を訴えるなど“負け戦”覚悟で安倍首相批判のボルテージを上げてきている。

 こうした愚直さが一段と石破人気を盛り上げるのは確実。“手負い”の石破氏の戦いに注目だ。  (以上 日刊ゲンダイ)




















http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/799.html

   

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