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2019年5月27日00時11分 〜
記事 [政治・選挙・NHK261] トランプ大統領がツイッターで、安倍首相の国民騙す“関税密約”暴露!「日本の7月の選挙が終われば農業で大きな数字」(リテラ)
トランプ大統領がツイッターで、安倍首相の国民騙す“関税密約”暴露!「日本の7月の選挙が終われば農業で大きな数字」
https://lite-ra.com/2019/05/post-4735.html
2019.05.26 トランプ大統領がツイッターで、安倍首相の国民騙す“関税密約”暴露 リテラ

   
   安倍首相とトランプ大統領の2ショット写真も(トランプ大統領Twitterより)


 その過剰接待ぶりでアメリカの属国ぶりを遺憾なく見せつけているトランプ大統領来日だが、メディアは案の定、批判することもなく「ゴルフ後の昼食はダブルチーズバーガー」「トランプ大統領の登場で国技館も大盛り上がり」などと騒いでいる。ところが、そんななか、トランプ大統領が自らTwitterで安倍首相による“国益差し出し”の裏取引を暴露した。

 トランプ大統領はゴルフ後の本日13時39分、自身のTwitterにこう投稿したのだ。

〈Great progress being made in our Trade Negotiations with Japan. Agriculture and beef heavily in play. Much will wait until after their July elections where I anticipate big numbers!〉
(日本との貿易交渉で非常に大きな進展があった。農業と牛肉でとくに大きなね。日本の7月の選挙が終われば大きな数字が出てくる、待ってるよ!)(訳は編集部による)

 周知のように、アメリカ抜きの環太平洋経済連携協定(TPP)の発効によって、アメリカの農業界では、日本の農産物関税引き下げへの圧力がこれまで以上に高まっており、アメリカ政府はTPP以上の大幅な関税引き下げを要求しているとされており、トランプ大統領にいたっては、関税撤廃まで口にしている。

 しかし、関税の大幅引き下げがおこなわれれば、日本の農業界が大打撃を受けるのは必至だ。日本政府も表向きこれに対して抵抗を示しており、メディアも今回の来日で「関税交渉の行方はどうなるのか」などと報じていた。

 ところが、きょう、安倍首相がトランプ大統領との笑顔の2ショット写真を嬉々としてSNS上に投稿していた裏で、その大幅引き下げに応じてしまったらしいのだ。しかも、7月におこなわれる参院選が終われば、引き下げに応じるという、国民を騙すような密約だ。

 参院選前に妥結すれば日本国内の農業関係者から猛反発を受け、安倍自民党が地方票を大幅に失いかねない。しかし、“トランプのポチ”である安倍首相としては、その引き下げ要求を無下にはできない。だから、安倍首相は選挙が終わった「7月以降」に応じると約束したのである。これは明らかに、選挙のためだけに国益を売り渡すという背信行為ではないか。

 じつは、安倍政権がアメリカの関税引き下げ要求を拒否するのではなく、たんに「参院選後に」と引き伸ばし工作をしているという話は、以前から、本サイトが指摘していた。

 それは、4月26日におこなわれた安倍首相とトランプ大統領の10回目となる日米首脳会談で明らかになった。冒頭から記者団がいる前でトランプ大統領は「首相がここにいるのは主に貿易交渉のためだ」「農産物について強力に交渉していく」「日本は重い関税を課している。我々は撤廃させたいと思っている」と農産物の関税撤廃を要求。そして、米メディアの記者に日本との貿易交渉の合意時期を尋ねられると、トランプは「かなり早く進められると思う。たぶん(5月末に)訪日するまでか、訪日の際に日本でサインするかもしれない」と答えていた。

 だが、この発言後に記者団が退室すると、安倍首相はトランプ大統領にこう説明したのだ。

「7月の参院選があるから、それまでは無理だ。2020年秋の大統領選のことはきちんと考えている」(読売新聞4月28日付)

 その後、政府はこの「参院選以降なら関税大幅引き下げに応じる」という方向でずっと米政府と交渉を続け、今回の来日でも、トランプ大統領の気が変わらないように、まるで下僕のような過剰接待を計画した。

 そして、きょうのゴルフや昼食中に、安倍首相とトランプ大統領の間で、国益を売り渡すその密約が成立したということらしい。

■トランプのツイッターは「elections」と複数形…衆参ダブル選挙までバラされた?

 もっとも、そこはさすがトランプ大統領。Twitterで「after their July elections」と、その密約をさっそくアメリカ国民に向けて報告をしてしまった。しかも、気になるのは「elections」と単数でなく複数の「s」が付いていること。これはもしかしたら、安倍首相がトランプに「衆議院を解散して衆参ダブル選をする」ことまでうっかり喋って、そんなことまでバラされてしまったってことなのだろうか……。

 なんとも間抜けな宰相だが、しかし、許せないのはそんなことより、安倍首相が自分の選挙のために、国民を騙し、国益を売り渡す密約をしてしまったことだ。

 しかも、安倍首相がトランプに差し出した貢物はそれだけではない。明後日28日、安倍首相はトランプ大統領と海上自衛隊・横須賀基地でいずも型護衛艦「かが」に乗艦する予定だが、米ワシントン・ポストによると、「かが」は「日本が新しく購入を決めた、アメリカ製戦闘機F-35Bが垂直離着陸できるように改修中」で、この訪問が「たんに防衛協力のためだけでなく、日本がアメリカの武器を購入する意思があるということを、トランプに印象づけるために計画された訪問」であると報じている。

 実際、トランプ大統領は、4月の安倍首相との首脳会談直後におこなわれた支持者の集会で、「安倍首相は、日本企業が400億ドル(約4兆4600億円)を米国の自動車工場に投資すると話した」「日本は大量の防衛装備品を買うことに合意した」と発言しており、安倍首相から関税引き下げ延期のために提案されたことは明らかだ。

 自分たちがおさめた税金が選挙対策としての武器購入費に投入され、選挙後には日本の農業界に大打撃を与える関税の大幅引き下げがおこなわれる。だというのに、笑顔で“仲良し”演出に走るだけの総理に、トランプ大統領の来日でお祭りムードを煽ってばかりで肝心のことを伝えないメディア……。こうして対米従属はますます強化され、わたしたちの生活は破壊されてゆくのだろうか。

(編集部)


「参院選終わるまで待つ」 日米貿易交渉でトランプ氏 米記者に意向
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45289690W9A520C1000000/
2019/5/26 13:59 (2019/5/26 15:05更新) 日経新聞

トランプ米大統領は26日朝、日本との貿易交渉について「参院選が終わるまで妥結を迫らずに待つ」と米メディアの記者に電話で語った。保守系FOXニュースのジョン・ロバーツ記者がツイッターで明らかにしたもので、参院選への影響を避けたい安倍晋三首相に配慮し、貿易交渉の合意を急がない意向を示した格好だ。


セルフィー(自撮り)で撮影するトランプ大統領と安倍晋三首相(首相のツイッターより)

これに関連し、トランプ氏はツイッターに「(貿易交渉の)多くのことは日本の参院選が終わるまで待つことになる。そこでは大きな数を期待している!」と投稿。「日本との交渉では大きな進展がある。農業や牛肉はとりわけそうだ」とも表明した。

米国は貿易交渉の焦点である農産品の関税引き下げを求めている。しかし日本は参院選前に農家の不安を高める展開は避けたい立場で、こうした意向は米側にも伝えていた。参院選は7月が有力視されている。





















http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/297.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 政治にも影響する「宗教団体」。その実力は?<小川寛大vs菅野完 対談>(ハーバー・ビジネス・オンライン)
政治にも影響する「宗教団体」。その実力は?<小川寛大vs菅野完 対談>
https://hbol.jp/193016
2019.05.24 月刊日本  ハーバー・ビジネス・オンライン


令和初日、御朱印を求める人が殺到した明治神宮 photo by Masa / PIXTA(ピクスタ)

 神社本庁や日本会議、創価学会、幸福の科学など、宗教団体が話題になることが増えている。彼らは政治に大きな影響を与えていると言われているが、その実力はどれほどか。そもそも宗教はどのような役割を果たすべきなのか。

 保守系オピニオン誌『月刊日本 6月号』に掲載された、『宗教問題』編集長の小川寛大氏と、『日本会議の研究』(扶桑社)の著者である菅野完氏の対談を紹介したい。

神社本庁は安倍政権を操っているか

小川寛大氏(以下、小川):令和初日、明治神宮に御朱印を求める人たちが殺到し、10時間待ちの行列ができたと報道されています。神社には人々を惹きつける力があるということに、改めて気づかされました。

 今回のように日本人が神社に寄せる思いを「政治力」に変えようと活動してきたのが神社本庁です。『神社本庁とは何か』(ケイアンドケイプレス)の中に詳しく書きましたが、神社本庁とは日本全国にある約8万の神社が加盟する統括組織で、いわば神社の家元です。1946年に設立され、以来70年以上にわたって活動を続けてきました。

 こう言うと、神社本庁が巨大な力を持っているように見えるかもしれませんが、そうではありません。

 たとえば、神社本庁の関連団体に神道政治連盟という組織があります。彼らは神社本庁の事実上の政治部門です。神道政治連盟は参院選で全国比例区から出馬する候補者に推薦を出していますが、彼らの集める票数は20万ほどで幸福実現党にも及びません。神社本庁の過去の取り組みを見ても、彼らがやろうとしてきたことには失敗も多い。

 明治神宮に御朱印を求めて集まった人たちにしても、政治的な考えで集まっている人は1割以下でしょう。神社本庁は政治的にはあまり成果を出せていないというのが実際のところです。

菅野完氏(以下、菅野):小川さんがご著書の中で神社本庁の力はそれほど大きくないと書かれていたように、僕も『日本会議の研究』の中で、組織の力・数の力という意味においては、日本会議の力はそれほど大きくないという点を強調しました。

 神社本庁や日本会議に幻想を抱く人が多いのは、30年前の創価学会のイメージと重ねているからだと思います。神道政治連盟自身、自分たちは創価学会と同じことができると思い込んでいます。

 しかし、当時の創価学会は卓絶した存在であり、他の組織が真似できるものではありません。現在の創価学会にしても、30年前と同じことはできません。ましてや創価学会の100分の1程度の力しかない神道政治連盟に、そんなことは不可能です。

小川:もともと神道には確たる教義も教祖もなく、「これこそが神道的な政治思想だ」と言い切れるものもない。神社本庁の幹部たちに、たとえば「神道の教えの中に『改憲しろ』とでも書いてあるのか」と尋ねても、明確な答えは返ってこないと思います。

 はっきり言ってしまえば近代以降、神社界はその時々の流れに乗ってきただけです。戦前の場合は国家を強くしようという時流に乗り、戦後の場合は自民党に乗りました。それはいまも変わっていません。そういう意味では、一部で言われているような、神社本庁が安倍総理を操っているといった事実はありません。

菅野:そう思います。世の中は複雑であって、ブランデーを片手にシャム猫を抱きながら、「安倍君に電話しといたから」などという黒幕はいません。そうした幻想は捨てるべきです。

菅野:明治神宮に御朱印を求める行列ができるといったことは、前回の改元のときには起こっていません。最近では改元に限らず、神社は「パワースポット」として多くの参拝客を集めています。こうした状況を受けて、日本の右傾化が進んでいるとする見方もありますが、これは右傾化というよりも「自己啓発化」、あるいはスピリチュアルムーブメントと言ったほうがいいと思います。そしてスピリチュアルなものが社会に横溢することのほうが、実は、右傾化よりも社会としては厄介だったりします。

 スピリチュアルムーブメントは自然食ブームや断捨離など、自分自身をピュアにしようとする運動です。神社で御朱印をもらって自分が綺麗になったと思うのは、まさにスピリチュアルです。

 スピリチュアルが流行るときはたいてい不景気のときです。初期の生長の家にはスピリチュアルムーブメントとしての側面が強かったのですが、生長の家の創始者・谷口雅春の主著『生命の實相』が広く読まれたのは、昭和恐慌の真っただ中でした。

小川:神社のパワースポット化については、神社本庁の幹部たちは必ずしも肯定的ではありません。ただ、特に深い考えや確固たる信念があるのではなく、単に年配だからパワースポットというものがよくわからないだけだとは思うのですが。

菅野:神社本庁の側は最近のスピリチュアルブームをうまくつかみきれていませんね。

小川:宗教がスピリチュアルムーブメントをうまくつかめないのは、個人主義が強くなっていることとも関係していると思います。

 たとえば新興宗教でも、一昔前のオウム真理教などは、指導者のもとで厳しい修行をして俗世を断つといったように、悟りを得るためのシステムやカリキュラムがありました。しかし、いま流行しているものは、それとは違ってかなり「ゆるい」ものです。せいぜい小規模なセミナーに参加するくらいで、一人でやろうと思えばできるものばかりです。キーワードは「個人でお手軽にできる」です。

 これは日本だけに限った話ではありません。ヨーロッパではイスラム教が影響力を拡大していますが、イスラム教には聖職者はおらず、お寺の檀家のように所属先もありません。二人のムスリムの前で信仰告白をすればすぐイスラム教徒になれますし、旅先でムスリムに会えば、大した証明もなく受け入れてもらえます。最近ではコーランもスマホで読む人が多くなった。

 日本ではイスラム教はテロのイメージと結びつけられているため、狂信的な宗教と思われがちですが、意外とゆるい側面があるのです。日本でイスラム教が流行るかどうかはわかりませんが、ミャンマーやスリランカ、インドなど、アジアでも勢力を拡大していることは事実です。

創価学会の凋落

小川:最近では宗教が力を失っていると言われることが多くなっています。しかし、現在の状況を踏まえると、宗教というよりも宗教団体が力を失っていると見たほうが正確だと思います。どの宗教団体も、信者に新聞や雑誌を買わせたり、選挙に動員したりする組織力がなくなっています。

 典型的なのが創価学会です。私は先日大阪に取材に行きましたが、関西では創価学会は「常勝関西」と呼ばれ、民主党への政権交代など例外はあるものの、基本的には選挙に勝ち続けてきました。

 関西の創価学会には西口良三氏というドンがいて、池田大作氏を凌ぐほどではありませんが、大きな力を持っていました。そのため、関西の創価学会はほとんど治外法権に近い状態だったのです。

菅野:『新・人間革命』でも西口氏は池田氏の盟友のように扱われています。

小川:しかしここ10年、大阪を牛耳ってきたのは創価学会ではなく維新の会です。彼らは大阪で強い勢力を維持し、良くも悪しくも大阪をかき乱してきました。これに対して、創価学会は維新の会と喧嘩せず、大阪の公明党は事実上、維新の会と連立を組んでいました。

 とはいえ、関西の創価学会の中には「いつまで松井一郎にペコペコするのか」といったマグマが溜まっていました。それが爆発したのが大阪ダブル選挙です。関西の創価学会は「維新の会と戦っても俺たちは負けない」と主戦論を唱えたため、創価学会会長の原田稔氏は関西の言う通りにやらせるしかないとして、これに同調せざるをえなくなったのです。同調というよりも、さじを投げたと言ったほうがいいかもしれません。

菅野:大阪ダブル選挙の対応をめぐる会議を行った際、学会幹部が途中で会議の場から姿を消したとも言われていますね。

小川:ところが結果は公明党のボロ負けでした。創価学会の活動家たちはみな年をとっており、かつてのような働きができなくなっています。創価学会の若い2世や3世は池田大作氏を見たこともないですし、熱心に活動しているのはごくわずかです。冷静に考えてみれば当たり前の話なのですが、組織の中にいるとこうした現実が見えなくなるのかもしれません。

菅野:それは大阪だけでなく沖縄にも言えます。私は沖縄3区の補選を取材したのですが、この選挙には自民党や公明党の支援する島尻安伊子氏と、野党の支援する屋良朝博氏が出馬しました。しかし、屋良陣営には創価学会員たちも応援にかけつけ、屋良氏の当選が発表されたときには事務所の後ろで創価学会の三色旗がはためいていました。

 かつてであれば、この学会員はすぐに査問にかけられたと思います。しかし、いまの創価学会にはもはやその力がないのでしょう。

小川:結局のところ、創価学会は池田大作氏の「ファンクラブ」にすぎないのです。もちろんキリスト教であれイスラム教であれ、いかなる宗教も立ち上げのときは教祖のファンクラブです。しかしその後、教学の理論が組み立てられ、2代目、3代目へと継承されていきました。創価学会は最近、この継承がうまくいかなくなってきた。創価学会でさえ成功していないのだから、他の新興宗教にはとても無理でしょう。

宗教界は大量死時代に対応できるか

菅野:今後、宗教界を待ち受けている大きな問題は、大量死時代の到来です。あと5年もすれば、団塊の世代が次々に亡くなっていきます。これまでの年間死亡者数とは桁違いの死者が出る時代がもう目前まで迫っている。

 団塊の世代自身は自分の親から自分の家のご宗旨などを教わっているでしょう。しかし、彼ら自身は学生運動をやりながらギターを弾いていたような人たちです。自分の子ども、つまりいまの団塊ジュニア世代に、家の宗旨を教えているとは思えません。自分の親をどのように弔えばよいのか知らない人が増えているはずです。

 そもそも団塊ジュニアたちは、バブル崩壊後の就職氷河期に直面し、いまでも貧困に喘いでいます。親の介護や葬式に出せるお金はありません。核家族化も進んでいるため、団塊の世代からは孤独死もたくさん出るでしょう。

 古今東西、人類は太古の昔からそれぞれの形で死者を弔ってきました。しかし、私たちはいま、それができなくなる時代を迎えようとしているのです。そうなったとき社会はどうなるのか。僕は社会の中にとてつもない喪失感が生まれるのではないかと心配しています。

小川:大量死時代には葬儀のありかたが重要になりますが、創価学会などの一部例外を除き、そもそも立正佼成会や真如苑などの一般的な新宗教は葬儀を行わないという問題もあります。

 これにはいろんな説があるのですが、一つは、葬儀をすると伝統仏教との軋轢が強まるため、しないことにしたとするものです。もう一つ言われているのは、新宗教は伝統仏教を「葬式仏教」と馬鹿にし、自分たちは生きる人の宗教だと規定したとする説です。

 私は東日本大震災の後に東北で真如苑を取材したのですが、そのとき彼らから、「親族を失った人たちに泣きながら死者を弔ってくれと言われたが、真如苑では葬式を行わないので何もできなかった」という話を聞きました。大量死時代にも同じことが起こる恐れがあります。

菅野:宗教は遺族の嘆きに寄り添う、いわゆるグリーフケアをやってきたわけですが、日本社会からグリーフケアのできる人がいなくなっているということです。

小川:神社本庁は政治的なことにばかり頭をつっこみ、安倍政権と一緒に憲法改正を行うなどと言っていますが、まっとうな関係者たちはみな現在の状況に頭を悩ましています。「神道とはどういう宗教なのか」という掘り下げが蔑ろにされているきらいさえあります。

 もし大量死時代の中で救いを示せなければ、宗教団体はさらに信用を失います。それは宗教団体を瓦解・崩壊させる決定打になるかもしれません。それほど日本の宗教団体は危機的状況に追い込まれているのです。  (構成 中村友哉)

小川寛大●1979年、熊本県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。宗教業界紙『中外日報』記者を経て、宗教ジャーナリストとして独立。2014年、宗教専門誌『宗教問題』編集委員、15年、同誌編集長に就任

菅野完●本サイトの連載、「草の根保守の蠢動」をまとめた新書『日本会議の研究』(扶桑社新書)著者。現在、メルマガ「菅野完リポート」や月刊誌「ゲゼルシャフト」(https://sugano.shop)刊行中

月刊日本













http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/298.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 自衛隊のヘリコプターでゴルフ場に(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
自衛隊のヘリコプターでゴルフ場に
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51771701.html
2019年05月26日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 時事が報じています。


 午前7時48分、東京・富ケ谷の私邸発。

 午前8時2分、官邸着。同3分、報道各社のインタビュー。同8分、陸上自衛隊ヘリコプターで官邸屋上ヘリポート発

 午前8時30分、千葉県茂原市のゴルフ場「茂原カントリー倶楽部」着。

 午前9時7分から同8分まで、トランプ米大統領を出迎え。

 午前9時16分から同27分まで、トランプ大統領、プロゴルファーの青木功氏と朝食。

 午前9時44分、トランプ大統領、青木氏とゴルフ開始。



 総理が自衛隊のヘリコプターでゴルフ場に行くのって、ありなのでしょうか?

 これが許されるのなら、他の大臣が自衛隊のヘリコプターでゴルフ場やディズニーランドに行くのもOKなの?

 でも、ちょっと前の話になりますが…舛添都知事の公用車を使い方が問題になったことがありましたよね?

 納得ができません。

 それに、そんな公私混同をしていたのでは、国民に示しがつかないではありませんか?

 結局、アベシンゾウは国民を舐めきっているということなのです。


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http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/299.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 反安倍派・菅野完氏の強制わいせつ未遂事件、本当に未遂か?7年前の事件で書類送検のワケ(『世に倦む日日』)
反安倍派・菅野完氏の強制わいせつ未遂事件、本当に未遂か?7年前の事件で書類送検のワケ
2019年5月26日 ニュース
https://www.mag2.com/p/money/685254

22日、菅野完が強制わいせつ未遂容疑で書類送検されて話題になった。事件発生から書類送検まで7年かかった理由と合わせて、この問題の核心を考えたい。(『世に倦む日日』)

※本記事は有料メルマガ『世に倦む日日』2019年5月22日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。


被害者はもう1人?強制わいせつ「未遂」とは言い切れないワケ
安倍首相批判のジャーナリストが書類送検
5月22日、作家の菅野完(すがの たもつ)が強制わいせつ未遂容疑で書類送検されたと報道され、ネットの中は1日中この問題で持ちきりとなった。

早朝に時事が一報を出し、これで止まると思っていたら、その後、Yahooのトップに出てリアルタイム検索の1位となり、共同の記事が出て、TBSのワイドショーまで続くという大きな騒ぎとなり、ツイッターでは話題沸騰となって熱が冷めないまま1日が暮れた。

思っていた以上に一般の関心が高いことに驚かされる。3年前に週刊金曜日が告発したときも、2年前に民事の一審判決が出たときも、さらに昨年、週刊現代が、米国警察が菅野完に逮捕状を出して指名手配中である事実を暴露したときも、これほど大きな騒動は広がらなかった。

やはり、警察が動いて刑事事件となった点の意味が大きく、世間の反応を引き起こしやすいのだろう。


最初に、事件発生から書類送検まで7年かかった問題について、私の理解している範囲で解説を加えたい。

事件発生は7年前、なぜいま?
ネットでは、特に菅野完を擁護する声の多い阿修羅掲示板などで、この時期に警察が書類送検し、それをマスコミが報道したことについて、官邸による反安倍潰しの謀略ではないかという陰謀論が囁かれている。

いかにも阿修羅掲示板らしい素朴な反応だが、それは無意味な妄想にすぎない。

7年という時間は確かに長すぎて不自然だけれど、被害届が出されて受理されたのは2016年6月であり、告訴状の手続もその後だから、正式に刑事案件となってからの時間は3年弱である。

3年間、警察はこの事件を捜査し、結論を得て書類送検に踏み切ったことになる。無論、3年という時間も、事件の性質や規模からして、常識で考えれば長すぎるのだけれど、そこには刑事(司法上あるいは行政上)の論理と理由がある。

それは、民事の最終決着を待っていたということだ。民事訴訟は2015年12月に提起されている。一審判決が出たのが2017年8月で、損害賠償金110万円の支払命令が出されたが、菅野完が判決を不服として控訴する。2018年2月に高裁が控訴を棄却、菅野完は上告を断念し、判決が確定して民事裁判は決着した。そこから1年ほどしか経っていない。もし仮に、民事で争っている二者が途中で和解すれば、そこで告訴も取り下げられることになる。警察はこの件で御役御免となる。


民事の行方を注視して待機したため、刑事の動きが休眠したのが、この事件で被害届受理から書類送検まで3年も時間を要した理由だろう。そう考えると納得がいく。

陰謀論を信じるのは愚か
捜査を担当した所轄刑事(司法警察員)からすれば、客観的に見て、この事件が和解で決着する可能性は十分に計算したはずだ。

菅野完が被害者の要求を受け入れれば、その時点で即、民事も刑事も沙汰止みになったからである。


したがって、安倍官邸の指図でどうのと匿名左翼が陰謀論を垂れるのは、まさに阿修羅掲示板のレベルの低さの反映と言うしかなく、大衆の趣味・俗癖と苦笑するしかない。

「容疑を大筋で認めている様子」との報道も、どうやら違う?
被害者からすれば、事件発生から7年、告訴から3年経って、ようやく書類送検まで辿り着いた。菅野完が起訴され、裁判で有罪になるのは確実で、巷では軽い罰金刑になると言われている。

4月11日、警察の取り調べを受けた菅野完は記者会見を開き、コメントを語った動画をニコ動に配信させている。それを見ると、子細(事実関係)については争うつもりはないと言い、容疑を大筋で認めている様子と伝えられたが、昨日(22日)のツイートではまった違うことを言っている。

「お相手さんは、キスしたとか押し倒したとかいうてるがそんな事実はない。口説いたのは口説いた。その時に不快にしたろう。それは謝る。その上で、『家行って口説いた』ことが強制わいせつや言うのなら、厳罰に処してくれ」と開き直っている。


被害者を「押し倒した」事実まで否定していて、この口上には驚かされた。おそらく裁判でこの主張を陳述し、強制わいせつ未遂の行為を否認し、無罪を言い張るつもりなのだろう。

無罪を主張
私はてっきり、菅野完が「キスした」「押し倒した」事実は認め、この線で事件認識を確定させているものとばかり思っていたので、それすら否定して無罪を主張とは恐れ入る。そこまで潔白を言うなら、なぜ民事を上告しなかったのだろう。

菅野完の口調は自信満々で、何やら、証拠不十分で検察が不起訴処分にすると確信しているように見受けられるが、それはあまりに傲慢で自信過剰というものだろう。


民事で地裁と高裁が事実認定して、菅野完の不法行為を認め、被害者の主張を認め、菅野完の反論を退けている以上、裁判所が事実認識を覆すはずがない。司法は一つだ。このことは、しばき隊リンチ事件を考察した際も指摘した。

本当に「キスした」「押し倒した」だけで済んでいたのか?
私自身は、正直なところ、7年前のこの事件が「キスした」「押し倒した」だけで済んでいたのか、疑う気分を拭えない。

こうした疑念に踏み込む言論を見たことがないが、男性の常識で考えて、被害者女性が「(菅野完の)背中に数回両手を当てたところ」、菅野完が「女性が性行為に応じる意図がないと分かった時点で、直ちに性行為を断念し」たという状況説明は、どうにも不自然で納得の範囲を超えてしまう。


もし真実がそうであったなら、被害者の抵抗によって菅野完が理性を取り戻し、女性を犯し傷つける最悪の事故(犯罪)を避けられたのだから、不幸中の幸いで、二人の関係はもっと良好なものに戻ってよかったのではないか。

性的欲望の実現と快楽達成の目的を断念した時点で、菅野完は野獣から人間に戻ったわけで、すなわち我に返って平謝りの態度となり、女性に謝罪し反省するという行動に出るのが普通である。

ところが、その後の二人の関係はずっと険悪で、歪に尾を引いていて、時間が経っても女性のトラウマが深刻なまま、事件が表面に出る度に発症と激痛に苛まれているように窺われる。不信と嫌悪だけが増している。

真実は別にある?
傷の深さがそうさせているのだろう。であれば、これまでの事実説明とは違う地平が本当はあるのではないか。


そこから導かれる推理と仮説は、これを「キスした」「押し倒した」という未遂事件に止め、加害と被害の程度を軽くした事実認識で固めるという苦肉の策の選択である。

問題を司法的に解決せざるを得なくなった以上、被害者側はそうせざるを得なくなったのではないか。司法の場で争う事態になれば、本名も家族も過去も何もかも表に出てしまう。男を家に上げた女の方が悪い、自業自得だという、いつもの悪意のバッシングにも晒される。

二次被害を受け、勝訴したとしても得るものよりはるかに多くのものを失う。その犠牲を考えれば、仮にそうした真相だったとして、それは妥当な決断と処置ということになるのではないか。


私がこのような憶測を抱くに至った根拠の1つは、山崎舞野がブログで紹介しているところの、菅野完に関するもう1人の被害者の存在がある。

被害者がもう1人
私がこのような憶測を抱くに至った根拠の1つは、山崎舞野がブログで紹介しているところの、菅野完に関するもう1人の被害者の存在がある。

時期は同じ7年前の夏で、反原連の官邸前デモが世の脚光を浴びていたときだった。


ブログの記事では、Bとして登場する被害者女性に菅野完が何をしたのか、詳しくは書かれていない。

マインドコントロールされたとか、夥しいメールと電話を受けて要求に従わされたとある。これだけだと、単に菅野完の「社会運動」の同志になって手伝ったというだけで、性暴力の犯罪要件が該当する部分はない。

だが、もしこの女性Bが女性Aと同じほどのトラウマを受け、人生を狂わせる重い被害に苦悩しているのなら、そこには女性Aと類似した苛酷な事実経過があったと想像してよいだろう。

女性Bの問題が出たのは管見では前述のブログが最初で最後で、その後は何も音沙汰がなく、訴訟に出たとか告訴をしたとかの報を聞かない。コストとリスクが大変だから泣き寝入りしたのだろうか。


疑わざるを得ない「計画性」
女性Aの事件を見たとき、すぐに直観するのは、伊藤詩織事件の山口敬之と同じで、手口の周到さと巧妙さであり、計画性の要素である。

やり慣れている、場数を踏んでいるという感覚だ。成功体験を積んでいて、性的暴行のノウハウと自信を持っていると疑わざるを得ない。偶然的な思いつきの咄嗟の犯罪行動だとは思えない。

仮に、7年前の菅野完の行動が常習性を帯びたものであったとして、いわゆる寸止めで済ます未遂行為を、こうしてAにもBにも、CにもDにも全員に行っていたのだろうか。

であるとすれば、奇怪な趣味性癖と言わざるを得ない。紙幅が尽きた。次回、しばき隊との関連で菅野完の性的暴行事件を考えてみたい。

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http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/300.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 「小沢一郎」のイライラは最高潮 数合わせの何が悪い、ダブル選なら絶対に勝てない!(週刊新潮)「政策なき野合だという批判に政治家がおののいている」←「紛れもなく枝野幸男代表のことだ」
小沢一郎

「小沢一郎」のイライラは最高潮 数合わせの何が悪い、ダブル選なら絶対に勝てない!
5/27(月) 6:00配信 デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00562425-shincho-pol

 永田町では「過去の人」とささやかれるも、選挙となればやはりこの男か。夏の衆参ダブル選挙の憶測がくすぶるなか、国民民主党の一兵卒となった小沢一郎・元自由党代表が“舌好調”のようである。21日には異例の「朝講演」を行った。そこで小沢氏が話したことは……。

 午前8時すぎ、小沢氏は都内のホテルでマイクを握った。「盟友」だった故羽田孜元首相の長男、雄一郎・元国土交通相の資金管理団体「翼雄会」による朝食セミナーだった。国民民主党の雄一郎氏は、迫る参院選長野選挙区(改選数1)で5選を期している。

「私は朝食会(での講演)は全て断っているが、今日は羽田雄一郎君の朝食会で、会長が私も大変ご指導をいただいた茂木(友三郎キッコーマン名誉会長)さんであり、お断りすることはいかんだろうと受けた」

 約200人の出席者を前に小沢氏はそう切り出し「マスコミがいるから、政局がらみの次元の低い、余計な話はしないほうがいい」と予防線を張った。会場には多くの野党担当記者たちが陣取っていた。

 とはいえ、過去に2度、政権交代で自民党を下野させた立役者である。「選挙が近づくと、より元気になる政治家」(周辺)の口は、いつになく滑らかだった。まず安倍政権への攻撃を繰り広げた。

「私は晋三(首相)さんの親父さんの晋太郎先生に大変かわいがられたので、心情的にはなんとなく憎めない感情を持つのだが、彼の総理大臣としての行動は非常によろしくないと思っている」

「できるだけ早く退陣を」
 安倍首相に対して小沢氏は「2つの本質的な問題がある」と指摘し、(1)政治の使命、責任を分かっていない、(2)子供のように平気で嘘をつき、平気で権力をおもちゃにしている――と、ばっさり切り捨てた。

「政治の役割は何だというと、私がよく持ち出すのが仁徳天皇の逸話だ。国民の暮らしを心配し、国民が豊かに暮らせるようにするのが政治の使命だと思っている。競争に勝った者はどんどん富を蓄え、いずれその富が国民にしずくでしたたり落ちるという安倍さんの考え方は、あまりにも国民をばかにしている」

「政治家としてだけでなく、人間として許してはいけないことだ。その場その場で、言葉でひたすら取り繕っている。こういうトップリーダーを見て、青少年たちはどう思うか。世界に誇る日本人の倫理観を失ってしまうのではないか」

 容赦しない小沢氏は「できるだけ早く退陣してもらわないと日本の国家、国民の行く末が非常に心配だ」と強調した。

 返す刀で矛先は、自戒を込めて野党にも向けられた。透けて見えたのは、政権奪取へ笛吹けど踊らぬ野党のていたらくに対する「いらだち」だった。

「何とかして(政権を)変えなければならないが、野党があまりにもふがいない。現状では国民の支持を得られない。私たちに責任がある」

 小沢氏はそう指摘した上で「もうすぐ参院選だ。野党がこのままだと衆参ダブル選の可能性がかなりある。官邸の主は衆院を解散したくてウズウズしているだろう」と見立てた。

 間髪入れず小沢氏は、早々と“敗北宣言”した。

「我々(野党)は現状でダブル選挙が行われれば、絶対と言っていいほど勝てない」

 小沢氏はボルテージを上げて続ける。

「政権交代の可能性が少ない選挙では、国民の投票意欲はますます小さくなる。民主党が政権を取った2009年の総選挙は70%の投票率だった。その後の総選挙はほぼ50%の投票率で、20%落ち込んでいるが、自民党(の総得票)は1900万票で一定している。増えていないが3分の2近い議席を得ている」

「国民が現状に満足しているわけではないし、不満もあるだろう。野党が本当に政権を担い得る体制ができたら投票率も上がる。20%という投票率の差は2000万票。その7、8割は野党に入り、3000万票近い票になる。だから何としても野党の結集を図らなければならない。野党がしっかりまとまって、もう一度頑張ります、こういう社会を目指しますと訴えれば、必ず支持は得られる」

「数合わせの何が悪い!」
 むろん参院選単独にしろ衆参ダブル選になるにしろ、「合併」「合流」による究極の野党結集には時間が足りない。

 そこで小沢氏が重ねて訴えたのは、“緊急避難措置”としての「オリーブの木」構想の実現だった。

「既存の政党はそのままで、同じ目標を持つ政党が一つの傘のもとに全員が参加して戦う。『統一名簿』という名称だけ出ていて、マスコミも間違った報道している。比例だけではない。選挙区も比例も一つの選挙の届け出政党で一体となって戦うことしか現時点ではあり得ない」

「極端に言えば、公示の日に間に合えばいい。日本では二重国籍は禁止だが、党籍は二重も可能だ。その形で政権が取れればそのまま一つになっていればいいし、政権が取れなかったら元の政党に収まればいい。『安倍政権は国のためにならず、国民のためにならず、国民の生活を守れない』という点で一致すればいい。簡単は話だ」

 とはいえ、「数」を信奉する小沢氏の政治手法への風当たりは相変わらず強い。だが小沢氏はひるまない。

「メディアを中心に『小沢は数合わせばかり言う』と批判する。それに政治家もビクビクしてしまっている」

 そしてこの日、最も語気を荒げて言い放った。

「数合わせの何が悪い!」

「民主主義は数だ!」

 続けて小沢氏はフランスやドイツでの実例を挙げ「(日本では)政策なき野合だという批判に政治家がおののいている。それが野党の現状だ」と嘆いてみせた。

 小沢氏が言う「数合わせ批判におののく政治家」とは……。永田町関係者いわく「紛れもなく立憲民主党の枝野幸男代表のことだ」。

 枝野氏といえば「小沢嫌い」を公言し、野党第一党を率いながら「数合わせはやらない」と野党の結集には拒絶反応を示し続けている。参院選での野党共闘にも枝野氏はずっと背を向けていた。

 つまり小沢氏は、名指しは避けながらも、枝野氏を批判したようである。小沢氏は諭すように訴えた。

「民主主義の本質、政治の役割を認識すれば、メディアの言うことは怖くない。私もずっとメディアの攻撃を受けてきているが、地元の人たちは支持してくれる。政治家は信念と目標を持って堂々と正しいことを主張すれば、人々の気持ちをつかめる」

 約40分間の講演の終わりに小沢氏は「野党の一員として、みなさんに申し訳ない気持ちでいっぱい。これに懲りず、ご指導いただければ幸いだ」と頭を垂れた。

 果たして「壊し屋」小沢氏に神通力はあるのだろうか。

週刊新潮WEB取材班

2019年5月27日 掲載

新潮社
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記事 [政治・選挙・NHK261] 大詰めに入った今夏参院戦タレント候補「出馬名簿」(週刊実話)目玉は杉本彩 伏兵は城島茂か
(提供:週刊実話)

大詰めに入った今夏参院戦タレント候補「出馬名簿」
週刊実話 2019年5月25日 15:00
https://www.excite.co.jp/news/article/Weeklyjn_18746/

 統一地方選もひと段落、未曽有の10連休GWも終わり、いよいよ残すところの政局天王山は参院選のみ。衆参ダブル選挙か、それとも参院単独選挙か。仮に参院選挙単独になっても気になるのは、どんなタレント候補が擁立されるかだ。
「候補によっては、党全体の票数を大きく伸ばせるので当選人数を上積みできる。だから各政党とも、著名人確保に躍起なのです」(選挙事情通)

 参院選まで2カ月を切った。俎上に上がるタレント候補を追った。
「相変わらず著名タレント候補ナンバー1は貴乃花こと花田光司氏(46)でしょう。5月19日に異例のパーティーを開催する予定で、政治部記者も出馬か否かを見極めるのに大挙取材に押しかけるはずです」(全国紙政治部記者)

 なぜ注目されるのかについての答えは簡単。小渕優子元経産相、遠藤利明元五輪担当相、ハマコーの愛称で知られた浜田幸一元衆院予算委員長子息の浜田靖一元防衛相という3人の大物自民党代議士がパーティーの発起人として名を連ねているからだ。
「出席者は、かつての貴乃花部屋後援会のメンバーが中心で会費は1万円と聞きます。昨年10月1日に相撲協会を退職した貴乃花が感謝と今後の活動指針を報告する会になるようです。自民党大物議員に加え、ロス五輪柔道金メダリストで全日本柔道連盟会長の山下泰裕氏も発起人に名を連ねるだけに注目度の高いパーティーです」(同)

 当日は、子どもたちを健全に育てるイベントを行う目的の一般社団法人『貴乃花道場』の設立を発表し、その詳細を報告する予定。
「案内状でも政界進出は否定しています。当日に改めて言及するという情報もあるが、“そうですか”と額面通り受け取れないのです。というのは、パーティー発起人の件もそうだが、貴乃花はいま引く手あまたのCMをことごとく断っているのです。さらに、つながりの深いテレビ局の8月の大イベント番組出演を断っているという情報もある。つまり、“参院選に出るため”ともっぱらなのです。出馬すれば、100万票は堅い貴乃花だけに、なかなか噂は消えません」(同)

 同じく元アスリート候補として話が消えないのは、吉田沙保里氏(36)だ。レスリング女子で五輪3連覇を成し遂げ、国民栄誉賞を授与された「霊長類最強女子」。今年1月に現役引退を正式発表した。
「彼女も引退時、参院選出馬の可能性を問われ“関心はない。要請があってもお断りします”と否定していますが、火種は消えません。至学館大の恩師、谷岡郁子学長は民主党選出の元参院議員です。当時、小沢一郎氏の肝いりで出馬した『小沢チルドレン』ですからね」(夕刊紙記者)

 もっとも、吉田氏は自民党関係者ともパイプがあるだけに、野党からの出馬とは限らない。
「ただ、ネックはかつての熱烈な吉田ファンが“地に足がついていない吉田をテレビで見るのは嫌”としてファン離れが顕著なのが気になる」(芸能記者)

 アスリートではないが、タレント候補として一部で話題沸騰しているのが上地雄輔(40)だ。

「上地の父親は、小泉進次郎の地盤である横須賀市長を務めている。市長選では進次郎の全面バックアップで当選しており、上地も幼少時から進次郎、兄の孝太郎とは無二の親友。加えて、横浜高校時代は野球部で、松坂大輔とバッテリーを組んたことがあるのは有名な話。タレントになっても“おバカ”キャラで好感度も高い。最近では父親が市長になったことから、政界転向して“進次郎とバッテリーを組めば政界最高のコンビになる”ともっぱらです」(某神奈川県議会議員)

 杉本彩(50)も最近、盛んに参院選出馬が取り沙汰されるタレント候補だ。
「杉本はタレント活動の一方で、動物愛護家として活躍しています。公益財団法人『動物環境・福祉協会Eva』の理事長として、動物虐待防止の動物愛護管理法の改正や大量繁殖場『子犬工場(パピーミル)』問題でも国政に働きかけるなど、活動を活発化している。その関係で鴨下一郎元環境相や三原じゅん子参院議員などと面識がある。参院選に立候馬する可能性は大いにあり、という情報が永田町で飛び交っている」(前出・政治部記者)

 さらに、杉本以上に話題なのは、参院選に立憲民主党から出馬表明した東京都北区の元区議、斉藤里恵氏(35)。斉藤氏は聴覚障がいを抱える『筆談ホステス』として有名になり、2015年、「バリアフリー社会」などを掲げ北区区議選に立候補、過去最高の得票数でトップ当選を果たした。

 今回の国政挑戦について斉藤氏は「障がいを持った一定数の声を国会に届ける代表が絶対に必要」と強調。現在、聴覚障がいの国会議員はゼロだから、そのインパクトは大きい。
「他には、元国会議員で週刊実話不定期連載“超薄口”対談が好評の杉村太蔵(39)、大物伏兵としてアイドルグループ『TOKIO』のリーダー・城島茂(48)の名前も挙がっている。城島は最近、バラエティー番組『ザ!鉄腕!DASH!!』で長く農業に取り組んできた実績や発信力から、政府の農福連携等推進会議委員へ白羽の矢が立ち、会議に出席した。自民党内からは“強力な助っ人になる”と、城島にラブコールを送っています」(永田町事情通)
 今夏参院選は史上最大のタレント出馬となりそうだ。
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記事 [政治・選挙・NHK261] 「近代以降、元号変われば半年で総理交代」枝野氏が遊説(朝日)
夏の参院選に向けて街頭演説する立憲民主党の枝野幸男代表=2019年5月26日、JR甲府駅前

「近代以降、元号変われば半年で総理交代」枝野氏が遊説
5/26(日) 21:41配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190526-00000053-asahi-pol

 立憲民主党の枝野幸男代表は26日、夏の参院選に向けた全国遊説を始めた。甲府市での街頭演説で「近代以降、元号が変わると約半年で総理大臣も代わっている。その歴史と伝統をしっかりと守っていきたい」と述べ、安倍政権の退陣を目指す考えを強調した。

 枝野氏は参院選について「全国32ある1人区でどれくらい自民党を倒せるかが参院選を大きく左右する」と改選数1の「1人区」に力を注ぐ考えを強調。6月末にかけての週末、参院選で立憲の公認候補を擁立する選挙区などを訪れ、てこ入れを図る日程を固めている。

 「昭和の時代の成功体験に基づいた(自民党の)政治でいいのか。それとも、一人一人の暮らしを豊かにして経済を回していく高齢化・人口減少社会にふさわしい社会をつくっていくのか。このことを明確に掲げて論戦を挑めば有権者の理解を得られると思う」と記者団に語った。

 明治から大正になった際の西園寺公望首相は改元の約5カ月後、昭和改元時の若槻礼次郎首相は約4カ月後、平成改元時の竹下登首相は約5カ月後に退陣している。(中崎太郎)
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/303.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 良好な日米貿易交渉の結論を参議院選挙後まで延ばす理由とは何だ。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2019/05/blog-post_66.html
5月 27, 2019 日々雑感(My impressions daily)

<トランプ米大統領は26日朝、日本との貿易交渉について「参院選が終わるまで妥結を迫らずに待つ」と米メディアの記者に電話で語った。保守系FOXニュースのジョン・ロバーツ記者がツイッターで明らかにしたもので、参院選への影響を避けたい安倍晋三首相に配慮し、貿易交渉の合意を急がない意向を示した格好だ>(以上「日経新聞」より引用)


 トランプ氏は安倍氏の歓待ぶりにご機嫌だったようだ。そして日本との貿易交渉は「良好だ」と発言したようだ。それはそうだろう、日米貿易の米国の赤字を埋めるほどのF35を100機も購入すると約束されれば相好を崩さざるを得ない。米国内でもポンコツで使い物にならないと酷評のF35の爆買いは米国の軍産共同体にとって早すぎるクリスマス・ボーナスのようなものだろう。

 しかし日米首脳間で「良好だ」とする貿易交渉を参議院選挙後まで結論を急がずに「待つ」とはいかなることだろうか。それは日米貿易交渉がポンコツ兵器の爆買いにも拘らず「良好」ではない証拠ではないだろうか。

 本当に良好なら直ちに実務者間で結論に達して、参議院選挙前におおよその日米貿易交渉の「結論」を国民に示して、安倍氏は参議院選で国民の信を問うべきだ。それが民主主義国家としての「選挙」のあり方ではないか。

 政権にとって不都合な部分は隠して、選挙後に出すというのは姑息というよりも「国民の信」を問う選挙を冒涜するものだ。トランプ氏の日本との貿易交渉について「参院選が終わるまで妥結を迫らずに待つ」というのは日米貿易交渉が日本にとって「良好」な見通しではないからだ。

 なぜ安倍氏はトランプ張りの恫喝外交を展開しないのだろうか。ポンコツ戦闘機を一機当たり140億円という米国内価格の倍近い高額価格で100機も購入する、というのはF35の墜落事故原因究明と、電子機器のOSが出来上がって「フル装備」したF35を自衛隊のテストパイロットがテストした結果を踏まえて「購入」の諾否を決すべきだ。

 それとも安倍氏はF35のカタログ性能だけを見て、まだ完成品でないモノを爆買いする愚かな装備品購買担当・総理大臣なのだろうか。なぜ防衛省の購買に任せないのだろうか。いやそもそも、装備品の爆買いなどは国会での審議や質疑を経た上で決定すべき事項ではないのか。

 安倍氏は個人的な関係と国家間の関係を勘違いしてはいないだろうか。トランプ氏といかに個人的に親しくなろうと、国家間の関係とは無関係だ。それはプーチン氏で身に染みたはずだが、彼は経験からに何も学ばないタチの人なのだろうか。

 日米貿易交渉を参議院選挙後まで延ばすと言ったトランプ氏の発言は重大だ。そこを日本のマスメディアは追求すべきだ。両首脳が炉端焼き屋で何を税金で食ったかをクドクドと報道するのは下品に過ぎる。それよりも参議院選挙後まで延ばすという由々しきトランプ発言を掘り下げるべきだ。それこそ、安倍氏がゴルフと和牛ステーキでトランプ氏に「頼み込んだ」のか、を。



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/304.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 日米貿易交渉で、安倍晋三首相は、トランプ大統領と米国から農産物と肉を大量輸入する密約と驚くべき背景、これが事前にバレれば、自民党が次期参院議員選挙で大敗するのが目に見えている(板垣 英憲)
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/b94ae45474d25fdcf93e77ba4b4e3fae
2019年05月27日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 ブルームバーグが5月26日午後5時53分、「トランプ大統領、日米貿易合意は夏の参議院選挙後まで先送り」という見出しをつけて、以下のように配信した。
「トランプ米大統領は26日、米国が日本との貿易交渉で『大幅な前進』を遂げているとしながらも、合意に至るのは今夏の日本の選挙後となる可能性があると述べた」
これは、トランプ大統領がゴルフ後の26日午後1時39分、自身のTwitterに「Great progress being made in our Trade Negotiations with Japan. Agriculture and beef heavily in play. Much will wait until after their July elections where I anticipate big numbers!」
日本との貿易協議で大きな進展ができつつある 農産物と牛肉が重要課題である 日本の7月の選挙が済んでから交渉するこ とが大量にあり、私は大きな数値を目標にしている)
 と投稿したのを受けたものだ。「選挙」とは、日本の次期参院議員選挙を意味している。日米貿易交渉では驚くべき背景のもと、安倍晋三首相が、農産物と肉を米国から大量輸入する密約をしており、これが事前にバレれば、日本の農業・酪農団体から批判を浴び、自民党が次期参院議員選挙で大敗するのが、目に見えているので、安倍晋三首相から「合意発表は今夏の日本の選挙後にして欲しい」と頼まれたものと見られる。



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記事 [政治・選挙・NHK261] ポチと鷲<本澤二郎の「日本の風景」(3327)<改憲軍拡アベと死の商人トランプ同盟深化?>
https://ameblo.jp/honji-789/entry-12464203771.html
2019-05-27 08:47:04 honji-789のブログ

<改憲軍拡アベと死の商人トランプ同盟深化?>

 3年前の今日5月27日、米大統領オバマは、原爆投下の地・広島に出向いて、非核の世界を祈ったものだが、今回は逆転、トランプは鋭い鷲の口ばしと爪で日本列島の、さらなる軍事基地強化へと引きずり込んでいる。感動するアベは、2020改憲施行に自信をみなぎらせている。

 トランプの今回の来日とアベの共演・饗宴から、以上のような感想が妥当ではないだろうか。改憲軍拡アベと死の商人トランプの同盟深化の心臓部は、アジアにとっても危険極まりない。

<房総半島の森でひそひそ商談で浮かれた日米首脳>

 房総半島のゴルフ銀座には、やくざ代議士秘書から二人の国会議員が誕生している。「やくざの賭けゴルフ」は有名だ。首都圏のオアシスは、やくざ代議士らによって破壊されて久しい。

 水源地の巨大な産廃場には、恐ろしいことに、311福島の放射能汚染物質1万トン以上が投棄されていることが、君津市などの調査で判明している。産廃場にやくざが紛れ込んでいないか、と市民は警戒している。千葉県知事はやくざっぽい人物との評価も。アクアライン入り口の「やくざの街」木更津市に、米欠陥輸送機のオスプレイを基地にしようと企んでいることが、最近になって発覚した。オスプレイ襲来は官邸と防衛省の策略だ。清和会OBの報告である。本命の佐賀県では、漁民や市民が「漁場が破壊される」といって、5月26日も反対の決起集会をして、弾き飛ばしていた。房総半島のノリ漁場もSOSだ。

 日米同盟深化を旗印に、ワシントンのポチと鷲は、昨日茂原のゴルフ場に潜り込んで、ひそひそ話に明け暮れて、すっかり満足して、その後はモンゴル相撲観戦と炉端焼きで過ごした。アベのトランプ外交接待には、昭恵ではないが本当にあきれてしまった。日米の大嘘指導者が、そろって森の奥深くでの密談は、日本国民の生活に重大な影響を与えることになる。

 事情通は二人の密談の一部を推測して連絡してきた。「おいシンゾウ、F35は約束通り、100機大丈夫だろうな」「むろんだ。100機以上だ。日本円で数兆円になる。我が国の財政事情からすると、大変な金額になる」「イージスアショアの方も問題ないか」「もちろんだよ。心配ご無用さ」といった具合だったという?

 米産軍体制の僕(しもべ)のトランプは、大いに満足した。「これで大統領2期目が見えてきた」と内心ほくそ笑んだであろう。

 ほかにもある。農産物関税引き下げと車であるが、これには「選挙前は表に出さないよ。シンゾウわかっているよ。その代わりあらゆる手を使って、選挙を圧勝して、目的を果たせ。俺がついているから心配するな」と口走ったかどうか。十分に想定されることではある。

<欠陥機など数兆円を押し付け、再確認して大満足?>

 日本国民は、バブル経済崩壊後の財政出動や超軍拡予算などで莫大な借金の山を作ってきた。現在、国民一人当たり1000万円ちかい借金をしている計算だ。

 なけなしの年金でさえも、株式に投入してきたアベ内閣である。クロダの日銀も禁じ手の株購入に特化、株と為替の操作に翻弄している。全く先が見えない世界では、戦争に誘惑される懸念も強い。

 トランプのイラン攻撃は、いつでも点火する状況にある。EUなど先進各国とも荒れていて、ロシアの北方4島での軍拡も忙しい。

 問題の最新鋭ステルス戦闘機のF35は、欠陥機である。それを100機以上も買い上げるというアベである。F35Bは空母「出雲」の艦載機用だ。オスプレイ同様に危険な戦闘機である。

 これらを「言い値」で購入するというのだから、死の商人が満足するはずだろう。そう読める5月26日の茂原のゴルフ場での密会ではなかったのか。

<農産物関税引き下げは選挙後に決着>

 トランプ再選のカギは、もう一つが車と農産物である。

 こちらもアベが「了解」したらしい。そのことをトランプと側近が漏らしている。選挙後になって、自公支持者は地団太を踏むことになるのだろう。

 アベの盟友の麻生太郎は「大統領とのゴルフ5回は最高記録」とくだらない評価をして、国民の怒りを買っている。5月23日付の米紙ワシントン・ポストは「安倍ほどトランプに媚びへつらうおうと心血を注ぐ指導者は、世界のどこを探してもいない」と酷評している。

 本日の日米首脳会談は、単なる雑談のレベルで終始するかもしれない?

2019年5月27日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)



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記事 [政治・選挙・NHK261] 丸山の休養診断で引っかかること&議運は本人聴取を検討+ムネオハウスでの暴言に宗男が怒る(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/28341423/
2019年 05月 27日

【テニスの全仏OPがいよいよスタート。第7シードの錦織圭は1回戦で地元でWC出場した153位のアリスと対戦し、6−2,6−3,6−4で勝利。5年連続8度目の初戦突破を果たした。

 相手の球が上位陣よりは楽だったとはいえ、フォアも思うように打てていた感じだし。速いサーブへの反応もよかったし。スマッシュもミスらなかったし。(苦笑)調子はそこそこいいように見えた。<新しいウェアと靴紐の色が・・・。何故、あの色を選ぶかな〜。^^;練習で着ているネイビーの方が似合うと思うのにな〜。(・・)尚、2回戦は水曜日の予定。>

 女子は110位の土居美咲が第7シードで昨年準優勝のスティーブンス(米)と対戦。2セットめはセットポイントをとる場面もあるなどタイブレークの接戦に持ち込んだのだが、3−6,6−7(4)で敗れた。ただ、かなり復調の兆しが見えて来たので、今後が楽しみだ。(~~)】

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜

 『維新、長谷川の公認はちょっと保留って+丸山は国会の聴取を欠席+自民政務官、立憲議員も問題』の関連記事を・・・。

 先週の話になるが。衆院は元維新の丸山穂高衆院議員の「戦争発言」+αを問題視し、与党は、「けん責決議案」、野党は「辞職勧告決議案」を提出した。

 そこで、議院運営委員会の理事会は、まず丸山氏本人から説明を受けるため、24日に理事会に呼んだところ、23日夜に体調不良のため欠席するとの連絡が。診断書が必要だと伝えたところ、24日に、病気のため「2か月間の療養が必要」との医師の診断書を提出して来たとのこと。

 しかも、その病名は「適応障害」だったという。(・o・)

 つい何日か前まで、あれだけ記者の前やツイッターで「議員は絶対辞職しない」「弁明の機会も与えないのか」と吼えていたくせに。「女性、おっぱい発言」なども暴露されて、メディアから一斉に叩かれ始め途端に雲隠れ。

 さらには、よりによって(偶然の一致かも知れないが、雅子妃と同じ)「適応障害」を持ち出して、国会を2ヶ月も欠席するとは。これには、かなり呆れた人も多いことだろう。(@@)

<何と精神科医である香山リカ氏までが「精神疾患の診断書をこういう形で使われるのは心外です。『逃げたいときには病気と偽装できるのか』と患者さんたちが誤解されます。適応障害とのことですが、ストレス因は自ら招いたもので、国会議員なら対応すべき範囲内です」と立腹するツイートを出してたりして。^^;>

 mewは、この診断書に記された病名が「虚偽」だとか、「仮病」だとかまでは言わないが。

<実際、頭でっかちでプライドの高い坊ちゃんほど打たれ弱くて、ちょっと叩かれるとポキッと心が折れてしまう可能性があると思うし。^^;・・・ふと安倍トモのA元大臣が、急に睡眠障害の診断書を出して国会に来なくなったのを思い出したりもしたけど。(~_~;)>

 ただ、先に2つ、mewが引っかかったことを挙げておきたい。(++)

 一つは、仮に適応障害の疑いがあるとしても、本来は、もう少し慎重に丁寧に診断すべきものゆえ、たった1日で病名を決めて、しかも2ヶ月の療養が必要だとの判断していいのかということだ。<たまたまかも知れないけど、2ヶ月後は国会が終わっているし。衆参同時選に出る気になれば、間に合うし。(~_~;)> 

 もう一つは、あえて邪推するなら、まさかとは思うが、いざとなればビザなしツアーでの泥酔や暴言も、その影響があったかもなんていう言い訳に使う気で「適応障害」という病名を持ち出して来たのかな〜ということだ。<適応障害の症状には、そのようなものもあるので。「実は前からその兆候があって、病気のせいで飲酒、泥酔して問題発言をしてしまった」とか言い出しかねないかと。(-"-)>

 尚、衆院の議院運営委員会の理事会は、今後、丸山氏本人やビザなしツアーの参加者などから、話をきいた上で、国会に提出された議案の扱いを決める予定だとのこと。

 丸山氏が入院しているのか、自宅などで療養しているのかは「???」だが。果たして、丸山氏本人が、聴取に応じるのか、注目してみたい。(・・)

 また、今回の丸山氏のアブナイ発言騒動は、かつて「ムネオハウス」と呼ばれた施設で起きていたとのこと。

 鈴木宗男氏は、色々とインフラ利権の問題も取りざたされたものの、北方領土の返還交渉、四島との交流に力を注いでいたのは誰もが認めるところであるし。それだけに、今回の丸山氏の発言には、かなり怒りを示していたようだ。(~_~;)

 あともう一つ、邪推を書くなら・・・。何か先週にはいって、週刊誌の「オンナ発言」報道をきっかけに、TVメディアが一斉に丸山氏を叩き始めたのは、日ロ関係への影響を気にした政府の意向も絡んでいるのではないかな〜と思う部分も。<何か丸山氏がこういう発言をしたというリークも「政府関係者」と書かれたものが多いしね。>

 安倍内閣にとっても、丸山氏が2ヶ月ぐらい姿を消して、余計なことは言わない方が都合がいいかも知れない。^^;

* * * * *

『丸山議員 衆院議運が事情聴取へ

 北方領土をめぐる「戦争」発言で日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員について、衆議院の議院運営委員会は24日の理事会で、本人から事情を聴くことを決めました。

 丸山氏は北方領土へのビザなし交流訪問団に参加した際、酒に酔って元島民の団長に「戦争で島を取り返すことには賛成か、反対か」などと発言しました。丸山議員について、野党側は辞職勧告決議案を提出しましたが、与党側は、「議員の出処進退は自ら決すべき」だとして、猛省を促す「けん責決議案」を提出し、対応が分かれています。

 23日に開かれた衆議院の議院運営委員会で、高市委員長は「国会の権威をおとしめる発言」との認識を示し、丸山氏本人から事情を聴く必要があると判断しました。与野党は本人からの事情聴取後、2つの決議案への対応を改めて協議する方針です。(TBS19年5月23日)』

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『丸山穂高議員の懲罰委検討も あまりの対応不誠実で

 ビザなし訪問団で訪れた国後島で、酒に酔って戦争による北方領土の奪還論に言及した上、訪問目的を完全に逸脱した「おっぱい」などのハレンチ発言を次々と暴露されている丸山穂高衆院議員(35)は24日、出席を求められていた衆院議院運営委員会(議運)の理事会での聴取を、「体調不良」を理由に欠席した。

 関係者によると、丸山氏側は病名を「適応障害」とする診断書を提出したといい、「2カ月間の休養が必要」と記されていたという。今国会の会期末は6月26日で、会期は残り約1カ月。診断書通りだと、現在の通常国会には事実上出席しないことになる。議員生命を左右しかねない説明責任を果たす機会を放棄した形で、「逃げた」といわれても仕方ない状況だ。

 丸山氏は、野党が辞職勧告決議案提出を検討していた今月14日、ツイッターに「議運委や本会議では本人からの弁明機会すらない」と記述した。今回議運で弁明の機会を与えられたが、応じなかった。20日には、衆院決算行政監視委員会に出席して2度も取材に応じたが、全議員と顔を合わせる21日の本会議はなぜか欠席。ある野党議員は、「往生際が悪い」と切り捨てた。

 理事会は今後、高市早苗委員長と与野党の代表者が丸山氏を訪ね、事実確認を行う。拒否されれば、ともにビザなし訪問団に参加した政府職員から話を聴き、経緯を確認する。与党はけん責決議案、野党6党派は辞職勧告決議案をそれぞれ衆院に提出したが、今回の対応があまりに不誠実として、議決をもって登院停止や除名などを決められる衆院懲罰委員会の実施を検討すべきとの声も出始めた。丸山氏の行動は、裏目裏目になりつつある。(日刊スポーツ19年5月24日)』

『鈴木宗男氏、丸山議員の「おっぱい」に「幼児だ」

 鈴木宗男元衆院議員(71)が23日、国会内で代表を務める新党大地の「東京大地塾」に出席し、丸山穂高衆院議員(35)がビザなし訪問団で訪れた北方領土の国後島で、酒に酔って戦争による北方領土奪還論に言及したことに対し、「悲しいのと、開いた口がふさがらない」とあきれかえった。

 今も領土問題に取り組み、何度も北方領土に渡航した宗男氏は、国後島内の飲食及び娯楽施設について“解説”。丸山氏が「キャバクラに行こうよ」と発言したことに対し「レストランにカラオケをしたり、ロシア人が好きなコサックダンスなど踊れるスペースはあるが、国後島にキャバクラはない」と断言した。

 また、丸山氏が現地で「おっぱい」と言葉を発したことに対して「論外の話。赤ちゃんが2、3歳のころ、ミルクが欲しい時に『おっぱい』と言いますが、言葉が幼児。赤ちゃんプレーですね」と指摘。「言論の自由」とツイッターで反論したことには「開き直っている」と非難した。

 丸山氏の一連の発言は、宗男氏が建設に関わった宿泊施設「友好の家」(通称「ムネオハウス」)で起きた。宗男氏はビザなし訪問団の実現に尽力した経緯もあり「ビザなし交流の原理原則を分からないで行ったことがダメだ」と切り捨てた。禁止された宿舎からの外出を試みたことにも言及。「『鈴木宗男が(宿舎の)外に出て、(自分が)なぜ出られないのか』と言ったようだが、迷惑千万。私は飲み屋に行きたいと言ったことはない!」とまくし立てた。

 最後に「説明責任を果たした上で、きちっと責任を取るべき。議員辞職も含めて判断すべき話だ。事の重要性を認識してもらいたい」と自身の見解を示した。【近藤由美子】(日刊スポーツ19年5月23日)』

『鈴木宗男氏が丸山穂高氏を批判 「出てきておわびを」

 政治団体「新党大地」代表の鈴木宗男元衆院議員は25日、札幌市で講演し、戦争で北方領土を取り返す是非などに言及した丸山穂高衆院議員=日本維新の会を除名=を「国会議員が戦争という言葉を使ってはいけない。申し訳ないと思うなら出てきておわびするべき」と批判した。

 鈴木氏は講演後に記者団の取材に応じ、丸山氏が病気を理由に衆院議院運営委員会理事会の事情聴取を欠席したことを「説明責任を果たさず無責任だ」と指摘。国会議員としての自覚と反省を求めた。(共同通信19年5月25日)』

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 鈴木宗男氏には、娘を自民党に入れたいばかりに、娘を比例で当選させてあげた旧民主党に対する裏切りや、娘に議席を譲った旧新党大地の石川知裕氏への裏切りなどに関して、批判したいこともたくさんあるのだけど・・・。(-_-;)

 ただ、先月に食道がんが見つかって、今月中に手術する予定であるとのこと。鈴木氏は03年に胃がん、10年に食道がんが見つかったものの、それぞれ手術を受けて克服しているし。今回も頑張って、しっかり治して欲しいと願っている。(・・)>

 また衆院議運の理事会には、丸山氏の発言の問題をうやむやにしないように。そして、今後、国会議員が、言論の自由を履き違えて、安易に無責任な言動を行なうことを慎むように、国民からも緊張感を与えて行く必要があると思うmewなのだった。(@@)

 THANKS 



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/307.html

記事 [政治・選挙・NHK261] トランプ不景気が始まります 隠します 
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51970728.html
2019年05月27日 自民党的政治のパンツを剥ぐ


米日本格交渉は 野党がうるさいので
選挙後にお願いします 

日本国民は トランプさんを持ち上げるだけで
私の支持率があがります 反中日米安保大好き国民ですから

選挙で勝ったあとに何でも 裏からOKしますから
トランプ&晋三 ニコニコショーで盛り上げましょう
日本はトランプさんのものですから

***

これが現実です
竹中氏は米国籍ハゲタカ経済裏指揮官です
財務省を指揮し 前原・野田・枝野たちが裏友達です

ナベツネ氏は総理大臣操縦指揮官です
自民党&連合の上司です
裏友達が 東電 電通です

何も考えず ボタン通り踊るから重宝されるのが
安倍晋三=ハゲタカ傀儡政権です

***

日本は 日没する国となりつつあります
米国のポチです

政治も財力もみんなハゲタカに吸い取られ
昨日は国技館でも威張っていました

トランプは中国を張り倒そうとしています
素人大統領ですから 計算しません
張り倒し止めができず 米国民も張り倒されそうです

中国にロシアも 米国のポチ以外何もない
のが安倍政権と 解説しています
それが国内では「マルチ商法のスター安倍総理大臣」となります
こうして 日本エレベーターまっさかさま墜落していくのです

中国は内製化で身を防御します=消費税減税
貿易立国日本は萎みます=消費税増税どころか 貧乏人とことん搾り取りです



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/308.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 共同声明出ない分とんでもない手土産も/政界地獄耳(日刊スポーツ)
共同声明出ない分とんでもない手土産も/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201905270000204.html
2019年5月27日8時23分 日刊スポーツ


★米トランプ大統領が来日した。メディアはおもてなしなどともてはやすが、日曜日の日程に限ればゴルフに相撲観戦、居酒屋とまさにサラリーマン接待の極みだ。国賓で来日した今回は儀礼上の立場もあったのか、在日米軍横田基地から乗り込まず羽田空港を使ったが、ビジネスマンらしく到着してすぐさま日本の財界人との懇談に臨んだ。そこでは日米間の貿易不均衡に言及し、「不公正だ」とけん制しながらも実務はライトハイザー米USTR代表らが突き付けるのだろう。

★ノーベル平和賞受賞のために首相・安倍晋三に推薦文を書かせたことを自ら暴露したトランプは今回も米FOXニュースの記者に日本から電話をし「本気で貿易交渉をまとめるよう日本に求めるのは、参院選後まで待つ」と言ったという。参院選挙があるので、その前には農業などへの厳しい対応は避けたい日本政府が泣きついたのか、来年の米大統領選挙直前に仕掛けた方が得策とトランプが決めたのか、今回は接待攻勢に甘んじ、蜜月をアピールするにとどまるのか。

★トランプは先の財界人との懇談でも「これから数カ月でいくつか大きな発表ができればと思っている」と参院選挙後に対日攻勢を強める見通しだ。いずれにせよ、中国と目と鼻の先で日米同盟を見せつけ、米中貿易不均衡問題で中国をけん制する材料に使われている日本の立ち位置を承知でデレデレする日本の政界と財界の接待慣れした対応はいささか情けない。中国や韓国のように我が国は反米でも嫌米でもない。だがさまざまな余波を受ける。政界関係者が言う。「中国は米国と張り合う関係になっていくだろう。だから譲歩すれば中国での権力基盤すら危うくなる。だが日本の首相は米国と何とかうまくやっていくバランス感覚が大切になる。その意味では今は少々偏っているが世界で一番うまくやっている政治指導者の1人だ」。帰りには共同声明が出ない分、とんでもない手土産を約束するのだろうなあ。(K)※敬称略














http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/309.html

記事 [政治・選挙・NHK261] [小沢一郎戦記(11)] 「憲法や民法の原則論は誰にも負けない」 (朝日新聞社 論座)
小沢一郎戦記
小沢一郎「憲法や民法の原則論は誰にも負けない」
(11)弁護士を目指して司法試験に挑むが、父の急死で選挙へ

佐藤章 ジャーナリスト、慶應義塾大学非常勤講師、五月書房新社編集委員会委員長
論座 2019年05月27日 より無料公開部分を転載。
 

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米国大統領杯を授与するトランプ米大統領。右奥は安倍晋三首相=2019年5月26日、東京・両国の国技館

■安倍晋三、トランプへの破格のもてなし
 
 5月26日、東京・両国国技館で催された大相撲千秋楽は、その長い歴史の中でも極めて異様な眺め、雰囲気の中で挙行された。
 
 午後5時前、手を振りながら入場してきたトランプ米国大統領夫妻と安倍晋三首相夫妻は、枡席に特別に準備された椅子に腰掛けた。その周囲を黒服に鋭い眼光のSPが取り囲んだ。残り三番だったが、両夫妻の真後ろには数人のSPが土俵に背を向けて客席をにらみつけ、中継していたNHKの解説者、北の富士勝昭氏も思わず「妙な気分ですな」と本音を漏らした。
 
 事前にはトランプ大統領のために正面枡席を一千席押さえたと報道されていた。
 
 私は記憶しているが、大の相撲好きだったシラク・フランス大統領は枡席に普通にあぐらをかいて観戦した。天皇でさえ二階貴賓席で見学していた。あまりに破格の待遇でトランプ大統領を遇する安倍首相の姿はおそらく、属国の珍しい格闘技を観戦に訪れた宗主国の大統領を案内する属国の総督といった態だろう。
 
 米国は日本との貿易交渉で農産物の関税大幅引き下げを求めているが、トランプ大統領は大相撲観戦前に「内容の多くは日本の参院選が終わるまで待つことになる」「大きな数字を期待している!」などとツイートしていた。
 
 参院選に勝たねばならない「総督」としては、選挙に不利になる関税引き下げの話は選挙後までは何とか待ってもらいたい。そのためには当然、破格のもてなしとなる。
 
 「大統領と総督」はこの日、午前中は千葉県内でゴルフを楽しみ、大相撲観戦の後は六本木の高級炉端焼き店に勇躍繰り出した。
 
■CIAに援助された岸信介
 
 宗主国の米国、属国の日本という「疑似構造」観は白井聡著『永続敗戦論』(2013年3月、太田出版)で一般に広まったが、偶然にもこの著作刊行とほぼ同時期に私自身も米国などに取材し、同じ「疑似構造」の下にある日本の政治状況について、当時所属していた「週刊朝日」に連載したことがある。『「星条旗」下の宰相たち』というタイトルで、戦後日本の首相たちが米国国旗の圧迫の下でどのような政治を行ってきたかという連載だった。
 
 取材の対象としたのは、吉田茂、岸信介、佐藤栄作、田中角栄の4人。中でも岸信介には、安倍晋三首相との関連もあり、全6回のうち半分の3回分を割いた。
 
 安倍首相の祖父にあたり、安倍首相がトランプやオバマにゴルフクラブを贈るのは、祖父がアイゼンハワーとゴルフで打ち解けた関係を築いたというエピソードをなぞったものだ。今回の来日でも、安倍首相は大相撲観戦前にトランプとゴルフに興じており、文字通り祖父の歩いたコースを外れる気持ちはないようだ。
 
 私は、岸とアイゼンハワーが対戦したワシントン郊外のゴルフクラブを訪ねたり、岸や弟の佐藤栄作が子ども時代を過ごした山口県田布施町を歩き回ったりしたが、取材の中で最も力を入れたのは、米国立公文書館での機密書類渉猟だった。
 
 とは言っても公文書館に眠る「岸信介ファイル」は拍子抜けするほど中身のないものだった。米中央情報局(CIA)が岸について作成した資料はわずか5枚しか入っていなかった。米機密資料に関して私をコーチングしてくれた加藤哲郎・一橋大学名誉教授によれば、これは膨大な非公開資料が裏に横たわっている証左だった。
 
https://image.chess443.net/S2010/upload/2019052100010_5.JPEG
1955年にヤンキースタジアムを訪れた岸信介氏
 
 私はすぐにアリゾナ州ツーソンに飛んだ。アリゾナ大学の歴史学研究室で教鞭を執るマイケル・シャラー教授は米国務省の委員を務め、戦後日本関係の非公開資料に目を通し、国務省に参考意見を述べる立場にあった。
 
 この時のシャラーの話によれば、CIAから岸に対しては、経済団体や企業を通して資金が流れた。シャラーだけではない。元共同通信社特別編集委員の春名幹男は、対日工作に直接関与したことがあるCIA元幹部から、岸本人に資金提供した事実を確認している。
 
 さらに、CIAから自民党への秘密献金をスクープしたニューヨーク・タイムズ記者のティム・ワイナーは、著書『CIA秘録』の中で、「CIAは1948年以降、外国の政治家を金で買収し続けていた。しかし世界の有力国で、将来の指導者をCIAが選んだ最初の国は日本だった」「(巣鴨拘置所からの)釈放後岸は、CIAの援助とともに、支配政党のトップに座り、日本の首相の座までのぼりつめるのである」とまで記している。
 
 その岸が首相時代に残した最大の仕事は日米安全保障条約の改定だろう。対等条約を演出するために、日本における米軍の核装備や在日米軍基地から海外への戦闘出撃の際には「事前協議」をするということが前面に出された。
 
 しかし、その協議の可能性などはまったく存在する余地がないということが我部政明・琉球大学教授の研究によって明らかになっている。我部教授の研究によれば、この時代の日米間には数多くの密約がある。
 
 安倍首相が歩いている道は、岸の道に似ている。大相撲の枡席やゴルフコースで密約が語られているとは思わないが、イージス・アショアやステルス戦闘機F35など高額な米国製兵器を次々に買い上げ、トランプをはじめとする米国軍需産業関係者を小躍りさせている。
 
 アイゼンハワーからトランプに連なる共和党など米国保守層は、岸から安倍につながる属国の「疑似構造」を見て満足感に浸っているだろう。
 
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小沢一郎氏=2017年8月10日、東京・永田町
  
■米国保守層にとって邪魔な「小沢一郎」
 
 この連載「小沢一郎戦記」の主人公を語るに際してかなり回り道をした感もあるが、宗主国・属国の「疑似構造」関係はしっかり抑えておく必要がある。なぜなら、小沢一郎こそ、この「疑似構造」を打ち破る、あるいは真に対等な関係を打ち建てる可能性を持った政治家だと私は考えるからだ。
 
 前回の『小沢一郎と鳩山由紀夫、それぞれの「辺野古」』で記したが、小沢は世界の米軍再編計画を踏まえた上で米国と対等に話し合い、辺野古への基地建設を回避しようと考えていた。沖縄県民の生活を第一に考える日本の政治家であれば誰しもが考えることかもしれないが、小沢の場合、その志を担保する知識と構想力、実行力が備わっている。
 
 小沢が対等に話すことのできる外国の首脳は米国だけではない。中国共産党の首脳に対しては、一党独裁の同党の将来を憂いてみせながら、いたずらに感情的な対立に陥ることなく耳を傾けさせている。
 
 現代日本で小沢ほど世界に通用する政治家はいないだろう。同時にそのことは、宗主国・属国関係の「疑似構造」の中で惰眠を貪りたい米国保守層にとっては邪魔な存在であることを意味する。
 
 宗主国の保守層にとっては、属国の国民を管理し、厳しく税を取り立てる「ストロングマン」は、あたかも植民地の総督のようでなければならない。米軍基地についても、余計なことを言わずに、沖縄県民や国民の意思を顔色一つ変えずに潰せるような属国官僚の冷酷さがなければ困る。
 
 ここまで書けば、小沢一郎という存在が米国保守層にとっていかに邪魔な存在であるかがわかるだろう。しかし、そのことは反面、小沢が米国と対等に話すことのできる数少ない「希望の星」であることを意味する。
 
 しかし、とは言ってもただ賞賛するわけではない。私はこの連載第2回『小沢一郎「もっと早く政治改革できたのだが…」』の最後にスペインの哲学者オルテガ・イ・ガセットの名著『大衆の反逆』から言葉を引き、小沢は「自己の根をもった生」「真正な生」を生きる類いまれな政治家であると記した。その小沢の政治的な「真正な生」は、政治改革によって日本の政治にしっかりした二大政党制をもたらすことにある。
その運命的な「真正な生」はついに実現するのか。

 小沢が三度目の政権交代を目指して国民民主党との合併を模索していたころの4月3日、朝日新聞のオピニオン面に、陶器工場の労働者からオックスフォード大学教授に転じた異色の英政治学者ジェフリー・エバンズのインタビューが掲載された。

 エバンズは、英国のEU離脱に関連して二大政党制が機能しなくなっていることを語った。保守党、労働党ともそれぞれの内部に複雑な利害、価値観の対立を抱え込んでおり、離脱か残留かをめぐって党内が分裂してしまっているという。

 この政界事情は日本にも共通するところがある。

 果たして小沢は「真正な生」「自己の根をもった生」を実現させることができるのか。「真正な生」を生きる小沢は、飾らない言葉で日本政治のあるべき姿や、権力の内外から観察してきた人間模様を語る。私は、あらゆる意味でその言葉に耳を傾けるべきだと思う。
 
■岩手・水沢での少年時代
 
 小沢一郎はどのような道を歩いてきたのか。父親は、岩手
県・水沢町(後に水沢市、現在奥州市)出身の国会議員、小沢
佐重喜。農家出身だったが、家が貧しいために様々な仕事をし
ながら苦学を重ね、25歳の若さで難関の弁護士試験に合格し
た。
 佐重喜はその後、東京市会議員、東京府会議員を経て、戦後
初めての総選挙で当選した。一郎は、3歳のころ、東京大空襲
を避けるために家族に連れられて水沢に疎開、以後、地元の水
沢市立水沢小学校、同市立常盤中学校に通った。

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岩手県水沢市郊外の水田(1977年空撮)
 
――小沢さんは、小学校に上がる前、それから小学校の時、どういう子ども時代を過ごしましたか。
 
小沢 ぼくの子ども時代は、今の日本の子ども時代に欠けているものをみんな持っていたね。ぼくの住んでいたところは水沢の袋町というところで、城下町の中でも袋小路になっているようなところだった。子どもが多いところで、小さい時から、朝から晩まで隣近所の子どもたちと遊んでいたね。ガキ大将がちゃんといて、先輩後輩の関係があって、ドジョウ捕ったりナマズやフナを捕ったりして、秋になればアケビがあり栗や柿がありという感じだった。
 
 ガキ大将はやっぱり殴ったりはするんだけれども、けが人が出たり死ぬなんてことは絶対になかったね。やっぱり限度を心得ているんだね。家の中に閉じこもっている子どももいなかったね。けんかの強いやつも弱いやつもみんな一緒になって遊んでいました。戦後すぐだから遊び道具もないし、自分たちで作ったり、自分たちの手や足で遊んでいた。いや、楽しかったね。
 
 日暮れになると、みんなそれぞれに家から呼ばれて帰っていった。「誰か故郷を思わざる」とか「花摘む野辺に」とかいろいろな歌があるけど、みんなで一緒に遊んで、日の沈みかかるころに家の方から「おーい」と呼ばれてね。
 
――小沢さんも「一郎、帰って来い」とか呼ばれたんですか。

小沢 そうそう、呼びに来たよ。だけど、ぼくはたいがい時間には帰っていたから。そのころNHKで「二十の扉」とかやっていましたね。
 
「二十の扉」というのは1947年から1960年まで毎週土曜日夜
の7時30分から30分間、NHKラジオ第1放送で放送されたクイ
ズ番組。連合国総司令部(GHQ)民間情報教育局(CIE)指導
下で制作された。
  
――ラジオ放送ですね。
 
小沢 ラジオ放送。テレビなんかまだないからね。だけど、「二十の扉」は7時半からだったかな。そのころには、もうとても聞けないくらい眠くなっちゃう時間だったね。でも、ぐっすり寝て遊び疲れて、そういう毎日だったね。自然を相手に自分で工夫して遊ぶ以外なかったですね。
 
――小沢さん自身もガキ大将だったのですか。

小沢 いや、ガキ大将というともう中学生だけど、だんだん時代も変わってきて、ぼくも中学に入ってからは勉強やら運動やらがあったからね。成長するとともに時代も変わってきているから。
 
 だけど、冬になるとスケートやそりも自分たちで作るんだ。大人に作ってもらったりもしましたけどね。下駄に鉄を回した下駄スケートとか、竹を半分に割った竹スケート、それから長靴に金具だけ履いたスケートとかね。
 
――田んぼに水を張って凍らせるわけでしょう。
 
小沢 おお、道路に水を撒いたりもするし。
 
――道路に?
 
小沢 車はほとんど通らなかったからね。もちろん田んぼに水を撒けば一晩で凍っちゃうから。
 
――スケートは上手だったんですか。
 
小沢 スケートと言っても今考えるようなものではないからね。雪道を凍らせたりしているところを滑るだけだから。いやあ、楽しかった。ぼくのところは山ではなく里の方だったからスキーはしなかった。スキーはお金もかかるからね。
 
――そういう遊びの友だちづきあいの中で社会を知る、ということもありましたか。
 
小沢 社会性の勉強だね。今の子どもたちは社会、集団での営みというものを知らないかもしれないね。ぼくの田舎(水沢)の方でもだんだんみんな家の中に引っ込んでいるような感じになってきたらしい。今の子どもたちは社会生活を勉強する場がないんだね。先輩後輩とか子どもたちの中で受け継がれてきた社会性とか、仲間うちの一定のルールとかそういうものを知らないんだね。だから、親に一方的に可愛がられて育つから、かえって社会性が育たないのかもしれないね。
 
 ぼくは上が姉妹で末っ子の長男だったけど、親が比較的高齢の時の子だったので、おふくろが明治の女でえらい厳しかった。
 
母親のみちは元千葉県議会議員、荒木儀助の四女。一郎は、佐
重喜44歳、みち42歳の時の子どもだった。

――そんなに厳しかったですか。

小沢 厳しかったよ。強い女だからね。明治の女だから。選挙区でおふくろが全部選挙運動やっていたからね。あまり騒ぐと殴られたね。柱に結わえ付けられたり納屋にたたき込まれたり、うーんと怒られた。
 
――怒られる原因というのはどういうことだったのですか。
 
小沢 子どもだから、お客さん来た時に騒いだりしたことだね。
 
――反面、佐重喜さんは、少しゆっくり育てようというような方針だったのですか。
 
小沢 何だか知らないが、もう実質的に母子家庭だから。父親と接触することはあまりなかった。高校生になって、ぼくが東京に来てからは今度は逆に父親の方が体力的に弱ってきちゃったから。ぼくが大学生のころは、それまでは家に帰らないで酒を飲んでいたのが、帰ってくるようになっちゃったね。
 
 調子悪かったんでしょう、きっと。酒飲みが家に帰ってくるようになったら、もう調子悪いんだね。だから、父親につき合って晩酌の相手をしたりしていた。父親が家に帰って来てぽつんと寂しそうにしているから、可哀相に思って大学も早く帰って来て父親の相手をすることが多かった。だから、大学は全然面白くなかったけどね。
 
■父・佐重喜のこと
 
小沢佐重喜の私家版伝記『人間小沢佐重喜』には田中角栄や藤
山愛一郎らと並んで小沢一郎も追想文を寄せている。それによ
れば、小沢は一般の家庭のような父子関係を持つことはなかっ
たが、一度だけ水沢の自宅から「手をつなぎ、あるいは肩車を
してもらって、田んぼを見に行ったことが、本当に唯一のなつ
かしい思い出となっている」と記している。

https://image.chess443.net/S2010/upload/2019052100010_4.JPEG
小沢佐重喜衆議院議員(1955年撮影)

−−小沢さんが小さいころのお父さんの思い出というと、水沢にあった田んぼに連れられて行ったことが残っていると書かれていますね。
 
小沢 そうそう。ずっと前だね、それは。本当に小さい頃。いくつくらいの時だろう、小学校に上がってないころだね。田んぼまで歩くと30〜40分かかるかな、ゆっくり歩くと。今でもその田んぼはあるよ。
 
 肩車されたりして一緒に田んぼまで行ったのが、親父の思い出と言えば思い出だね。あとは休みの時は、1、2度、3、4度かな、家族で旅行した思い出もある。親父と一緒というのはそういう時だったかな。
 
−−そうすると、父親とのスキンシップはあまり多くなかったということですね。
 
小沢 うん、まったくなかったね。だから、母親と一緒の時間が多かったね。
 
−−選挙になるとお母さんが一生懸命がんばったわけですね。
 
小沢 選挙というのは日常選挙だもの。日常、常在戦場だもの。今はそんなに来なくなったけど、昔は家に人が来る、その中にはお酒を飲む人もいるということだから、いろんな人が毎日いっぱい家に来たんだよ。そういう人の相手をしたり各支部を回ったりという仕事は全部母親がやっていたから。
 
1949年7月6日未明、下山定則・国鉄総裁が東京都足立区綾
瀬、常磐線の線路上で轢死体となって発見された(下山事
件)。前日から失踪していたもので、自殺説、他殺説が立てら
れ、他殺であれば労働組合、米軍など様々な憶測が飛んだ。い
まだ真実は闇の中。この当時、小沢佐重喜は第3次吉田茂内閣
の逓信大臣で、国労とともに労働運動の中核を担っていた全逓
と厳しくにらみ合っていた。
  
−−下山事件の時、お父さんは逓信大臣でしたから、警察官が1か月自宅に泊まり込んだということでしたね。子どもの小沢さん自身が金魚を買いに出る時でも私服警官2、3人に護衛された、と『人間小沢佐重喜』に書かれていますね。
 
小沢 それは昔の大臣官邸での話ですね。それで警護の警官が2、3人泊まり込んでいたから。護衛さんとは遊んだよ。ピストル触らせてもらったりしたね。
 
1955年2月17日付の読売新聞には、小沢佐重喜についてこう書
いてある(『人間小沢佐重喜』から)。「選挙に金を使わない
ことでは彼の右に出る者がないという。その点「文字通り公明
選挙です」と自信たっぷり。(略)「政治家はいつ路頭に迷う
ようになるかも判らないから」と生活はおごらず、水沢市袋町
の生家の一隅では甥が駄菓子屋を開き、東京の家も建坪十五坪
の平家で、大臣就任のときなど新聞記者やカメラマンに押しか
けられ、家族は屋外にはみ出したりするなど、彼の潔癖性の現
れであろう」
 
−−こんなエピソードが書いてありましたね。
 
小沢 そうそう。じいさん(佐重喜の父親)は自作農だったんだけど飲兵衛でね。飲み過ぎが元で田んぼも取られちゃったんだ。それで親父とおふくろが土地を取り返して、そこに小さい家を建てた。2階が8畳で、1階が8畳と4畳半、それに台所と小さい風呂場がついていた。ぼくはそこで育った。
 
 東京には最初家がなくて、父親が御徒町に持っていた家作(貸し家)に寝泊まりしていたんだけど、やっぱりどうしようもないということで湯島を買ったわけだ。その湯島の家も6畳と6畳と8畳だったかな。
 
−−佐重喜さんはかなり清貧だったんですね。
 
 弁護士だからね。親父は自分の財産を削って政治活動をやっていたから。それでものすごい貧乏な生活、どん底から這い上がったから、財界や官僚にはものすごく反感を持っていた。
 
 ぼくも実はそのDNAを継いでるんだけどね。だから、普通二代目というと金の方も後援会の方も父親から引き継いだりするでしょう。ところがぼくは全然引き継いでいない。親父は金集めの後援会というのは作らなかった。自前でやっていた。だけど、それで済んだのはやっぱり、金もかけずに選挙のできた地元の人たちがよかったんだね。いい人たちに恵まれたということですね。
 
−−さきほど常在戦場、日常選挙という話がありましたが、佐重喜さんは選挙の時は水沢に帰って来たんですか。
 
小沢 来ない。
 
−−月1回くらいは帰って来ないんですか。
 
小沢 まあほとんど帰って来ない。ぼくも選挙の時、帰りません。
 
−−小沢さん自身も選挙の時、帰らないんですか。 ・・・ログインして読む
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記事 [政治・選挙・NHK261] [小沢一郎戦記(2)] 「もっと早く政治改革できたのだが…」 (朝日新聞社 論座)
小沢一郎戦記
小沢一郎「もっと早く政治改革できたのだが…」
(2)小沢の政治改革の核心は小選挙区制度にある

佐藤章 ジャーナリスト、慶應義塾大学非常勤講師、五月書房新社編集委員会委員長
論座 2019年03月11日 より無料公開部分を転載。
 
https://image.chess443.net/S2010/upload/2019030400002_1.jpeg
国民民主党のWEB番組に同党の玉木雄一郎代表(右)とともに出演した自由党の小沢一郎代表=2019年1月25、東京・永田町
 
■勝敗のはっきりする小選挙区制度
 
 文字通りの政治決戦とされる今年夏の参院選、場合によっては衆参ダブル選挙に向かって小沢一郎が動きを強めている。過去に二度も自民党政権をひっくり返したその眼力と行動力にがぜん注目が集まっている。
 
 その小沢は、ロング・インタビューを重ねた私に対し、三度目の政権交代について「やる」と異様な力強さを込めて宣言した。立憲民主党代表、枝野幸男の言動はそんな小沢に比べておとなしく見える。野党第一党でありながら、むしろ小沢の方に熱い視線が集まってしまう由縁だ。
 
 政権交代に異様なほどの執念を見せる小沢は、言ってみれば「運命の人」だ。若くして就いた自民党幹事長時代、人類史的な冷戦終結後初めての戦争である湾岸戦争にもまれ、平和憲法を抱えながらの「国際貢献」の道を手探りで模索し、予想外に冷たい海外からの反応に呻吟しなければならなかった。
 
 憲法と国際貢献、また安全保障政策など国の根幹にかかわる問題をごまかすことなく国会で論議するために、固定化した万年与党と万年野党の支配する「55年体制」を崩し、政権交代可能な二大政党制の構築を目指す。これが小沢の政治的課題であり自らの運命として受け容れる政治的使命だ。そして、その最有力の手段となるものが、まさに二大政党制を生みやすく、勝敗のはっきりする小選挙区制度だ。
 
■「あの時受けていれば、もっと早く政治改革ができたかなあ」
 
 この運命に向かって刻々と時を刻む人生の歯車が小沢の前できしりながら急回転していくのは1991年だ。湾岸戦争が終結し、海部俊樹内閣が終幕を迎えつつある中、国際貢献と二大政党制を考える小沢に運命の女神が悪戯っぽく微笑みかける。
 
 最大派閥でありながら自派閥から首相を出すことのできない竹下派内に不満が高まり、この時49歳の小沢に首相候補の声がかかった。
 
 小沢に声をかけたのは竹下派会長の金丸信だった。インタビューに答えた小沢によれば、1991年10月初旬のこの時「朝から夜まで」金丸に説得され続けた。このころ実質的に竹下派を担っていたのは金丸と前首相の竹下登、それに小沢の3人だった。
 
 しかし、説得されながらも小沢の頭には二大政党制を目標とする政治改革があった。金丸は自分を首相にすべく懸命に説得に努めているが、その金丸本人と竹下は本音の部分では必ずしも政治改革に積極的ではない。
 
 この体制の中でたとえ自分が首相の座に就いても、思うような改革はできないだろう。説得を続ける金丸の言葉の下で、小沢はそう読んでいた。

「あの時受けていれば、もっと早く政治改革ができたかなあ」
 
 と小沢は振り返るが、この時の小沢は自身の運命的課題の前に慎重な姿勢を貫いた。その気になれば首相になれた小沢が「キングメーカー」金丸の口説きを最後まで受け容れなかったことは、自らの政治的使命に忠実な小沢の基本姿勢をよく表わしている。
  
■「小沢面談」による首相本命は渡辺美智雄だった
 
 結局、自派から首相候補を出すことができなかった竹下派は、他派閥候補の中から選ばざるをえなかった。選択の最終判断は派閥会長の金丸に一任し、選択判断の前段として小沢が候補者に「面談」することになった。
 
 ここから先の話は小沢自身の証言による。その話はユーモラスなエピソードである反面、小沢にとってまさに深い運命の時が奔流のように一気に流れ出す時間を語ってもいる。
 
 1991年10月10日午後3時、東京・永田町二丁目の十全ビルヂング3階、小沢の個人事務所に元蔵相の宮沢喜一が訪ねてきた。小沢はわざわざエレベーターまで迎えに出た。首相候補に名乗りを挙げた宮沢や渡辺美智雄、三塚博の3人と個別に面談するためだが、まるで「面接試験」のようだと揶揄されていたため小沢も一人ひとりを迎えるにあたっては気を遣わなければならなかった。
 
 三人との面談をそれぞれに終えた小沢は金丸と竹下と「首相選び」の相談に入った。この時、朝日新聞をはじめとするマスコミは宮沢本命の報道をしていた。面談の3日前の10月7日の朝日新聞夕刊1面では、最大派閥の竹下派は小沢説得に努めながらも水面下では宮沢支持が広がっていることを伝え、さらに小沢が面談した10日の朝刊1面では「竹下派、宮沢氏支持へ」と打っている。
 
 しかし、いま当事者の小沢が明かす本当の「水面下」は宮沢本命では動いていなかった。実は、金丸、竹下、小沢の3人が出した結論は、宮沢ではなく「渡辺みっちゃん」こと渡辺美智雄だった。
 
 実を言えば、党人派の3人は大蔵官僚出身の宮沢について「決断力がない」と低い評価しか与えていなかった。「お公家さん」の政治スタイルに肌合いが合わず、むしろ「野武士」のような渡辺に肌合いも政治スタイルも共感するものを感じていた。渡辺を海部の後の首相にすることに3人とも異存はなかった。中でも金丸は上機嫌で「渡辺首相」を支持した。10日の夜はこうして終わった。
 
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自民党総裁選で小沢一郎・竹下派会長代行(左)との会談に臨む宮沢喜一氏。小沢氏は国会近くの自らの事務所に宮沢喜一、三塚博、渡辺美智雄3氏をそれぞれ招き、政策など総裁選に臨む考え方を聴いた=1991年10月10日、東京・永田町の小沢事務所
  
■金丸信の妻のこと
 
 ところが翌11日の朝、小沢にとって意表外なことが起こった。自ら「渡辺」と決定を下したはずの金丸が頭を下げてきたのだ。
 
 「すまない。渡辺はやめてくれ。宮沢に代えてくれ」
 
 呆然とする小沢は竹下と顔を見合わせたが、一任を取り付けた金丸が頭を下げて頼み込む姿に、その翻意を認めないわけにはいかなかった。
 
 一夜にして金丸の判断はなぜ変わったのだろうか。その時小沢は先輩である金丸を問い詰めることはしなかったが、金丸の妻、悦子の影響があったのではないか、という説を後日耳にした。 ・・・ログインして読む
(残り:約2806文字/本文:約5135文字)
  
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019030400002.html
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記事 [政治・選挙・NHK261] 百田尚樹が朝日新聞に「『日本国紀』の近現代史は批判されてない」 ならば百田が書いた近現代史の嘘と陰謀論を徹底批判!(リテラ)
百田尚樹が朝日新聞に「『日本国紀』の近現代史は批判されてない」 ならば百田が書いた近現代史の嘘と陰謀論を徹底批判!
https://lite-ra.com/2019/05/post-4736.html
2019.05.27 百田尚樹が朝日に『日本国紀』の近現代史は批判されてない リテラ

     
     歴史修正主義だらけの『日本国紀』(幻冬舎)


 幻冬舎の見城徹社長が、『日本国紀』(百田尚樹)を批判した作家・津原泰水氏の本の実売部数を晒した問題。各所からの批判が高まるなか、23日、幻冬舎はとうとう自社ホームページに「お詫び」を掲載した。

 見城社長としては、これで幕引きとしたいようだが、そうはいかないだろう。というのも、「お詫び」の内容は津原氏に実売部数を晒したことを謝罪するだけで、肝心の『日本国紀』の問題には一切触れていない。『日本国紀』の批判をやめるよう圧力をかけ、結果的に幻冬舎が津原氏の著書の文庫化を取りやめたことはもちろん、発端であるWikipediaなどからの“コピペ”や出典を記さない転載の件についても完全に頬かぶりしているからだ。

 いや、いまだ逃げ続けているのは百田氏も同じだ。百田氏は最近、前述の問題をめぐって朝日新聞のインタビューを受けた(朝日新聞デジタル21日)のだが、〈「日本国紀」には出典元の明記がないとの批判は、津原さんの他にも多くの人から出ています〉との質問を受け、こうシラを切っていた。

「参考文献を載せなかったと言われますね。でも日本の歴史の本は山のようにありますが、巻末に参考文献を載せている本はほとんどありません。なんで私だけがそんなに執拗にやり玉にあげられるのかと思います。もちろん載せている本もありますが、調べて頂ければ分かりますがそんなにないですから」

 言っておくが、『日本国紀』への批判は「参考文献」を載せていないことだけではない。Wikipediaからの孫引きと丸パクリを平然と行っていたからこそ、これだけの批判を浴びたのだ。

 いまさらだが、具体的に指摘しておこう。たとえば『日本国紀』には国旗の「日の丸」についてのコラムがあり、こう書かかれていた。

〈日輪のマークは天下統一の象徴であり、源平合戦の折も、平氏は「赤字金丸」、源氏は「白地赤丸」を使用した。それ以降、「白地赤丸」の日の丸が天下統一を成し遂げた者の象徴として受け継がれていったといわれている。〉

 一方、Wikipediaの「日本の国旗」の項目では、出典なしでこう記されていた。

〈古代から国家統治と太陽は密接な関係であることから日輪は天下統一の象徴であり、平氏は御旗にちなんで「赤地金丸」を、源氏は「白地赤丸」を使用した。平氏が滅亡し、源氏によって武家政権ができると代々の将軍は源氏の末裔を名乗り、「白地赤丸」の日の丸が天下統一を成し遂げた者の象徴として受け継がれていったと言われる。〉

 見ての通り、使用している語彙のみならず文章構成もほとんど一緒で、とりわけ〈「白地赤丸」の日の丸が天下統一を成し遂げた者の象徴として受け継がれていったといわれている〉(『日本国紀』)の部分はWikipediaの記述から〈言われる〉をひらがなにしただけだ。

 そもそも、“Wikipediaからのコピペ”をはっきりと聞かない朝日の腰の引け方も問題だが、百田センセイは“参考文献を書くか書かない”問題にすり替えて、完全に開き直っているのだ。

■『日本国紀』の近現代史は史実を歪めた「歴史修正主義」だらけ

 さらに、この朝日新聞インタビューでは、唖然としたことがもうひとつある。それは、百田センセイが「『日本国紀』に対する批判」について、「私が最も力を入れた近現代史の部分については、批判はそんなにありません」と強弁していることだ。

 昨年、同書の発売からまもなくして本サイト(https://lite-ra.com/2018/11/post-4381.html)でも指摘したが、同書は「近現代史」の部分こそ問題だらけなのだ。日本の帝国主義と侵略、戦争犯罪を否定ないしは美化し、歴史修正主義を全開にしている。

 たとえば、日清戦争については〈日本が清と戦った一番大きな理由は、朝鮮を独立させるためだったのだ。朝鮮が清の属国である限り、近代化は難しかったからである〉と記し、韓国併合については〈日本は大韓帝国を近代化によって独り立ちさせようとし、そうなった暁には保護を解くつもりでいた〉〈韓国併合は武力を用いて行われたものでもなければ、大韓帝国政府の意向を無視して強引に行われたものでもない〉などとする。まるで日本が「善意」によって清の支配から「解放」し、朝鮮半島を「近代化」させてあげたかのような書きぶりだが、朝鮮での大きな抵抗運動が示すように、日本が不平等条約と併合を強要し植民地化したのが史実だ。

 日本の中国侵略に関しても、いわゆる対華二十一カ条要求について〈一部の希望条件を除き、当時の国際情勢において、ごく普通の要求だった〉などと評価しているが、実際には要求を飲ませるために軍事圧力に出ながら最後通牒を行っている。また、張作霖爆殺事件については〈事件の首謀者は関東軍参謀といわれているが、これには諸説あって決定的な証拠は今もってない〉と書き、含みをもたせている。しかし、歴史学的には関東軍高級参謀の河本大作が首謀者であると定説が固まっており、極右界隈ががなり立てる「ソ連工作員犯行説」は陰謀論として否定されている。

 関東大震災での朝鮮人虐殺や南京事件(南京虐殺、あるいは南京大虐殺)などについては、「人数」をクローズアップし、「(大)虐殺ではない」と結論づけて矮小化を図るという、歴史修正主義定番のレトリックも健在だ。

 ちなみに、百田センセイは朝鮮人虐殺について、当時の司法省報告にある殺害された朝鮮人の人数「233人」(実際には起訴された事件の犠牲者数に過ぎないのだが)をあげつらい、〈流言飛語やデマが原因で日本人自警団が多数の朝鮮人を虐殺したといわれているが、この話には虚偽が含まれている〉などとして、決して「虐殺」の事実を認めない。

■「WGIP」は“洗脳”でも“体系的な施策”でもない、右派の陰謀論だ

 さらに、最大の問題点が、戦後の「WGIP洗脳」にかんするくだりだ。『日本国紀』はこう書いている。

〈もう一つ、GHQが行った対日占領政策の中で問題にしたいのが、日本国民に「罪の意識」を徹底的に植え付ける「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」(WGIP:War Guilt Information Program)である。これはわかりやすくいえば、「戦争についての罪悪感を、日本人の心に植え付けるための宣伝計画」である。
 これは日本人の精神を粉々にし、二度とアメリカに戦いを挑んで来ないようにするためのものであった。東京裁判もその一つである。そして、この施策は結果的に日本人の精神を見事に破壊した。〉
〈何より恐ろしいのは、この洗脳の深さである。GHQの占領は七年間だったが、それが終わって七十年近く経った現在でも、多くの日本人が「戦前の政府と軍部は最悪」であり、「大東亜戦争は悪辣非道な侵略戦争であった」と無条件に思い込んでいる。〉

 ようは、日本人はこの「WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)」なるGHQの施策によって、“日本は侵略戦争をしていない”などの“(右派の言う)正しい歴史認識”ができなくなってしまい、現在でも“すべて日本が悪かった”なる「洗脳」が解けていない、というのが『日本国紀』の主張なわけだ。

 しかし、これ、はっきり言って“陰謀論的解釈”以外の何ものでもない。とくに、WGIPが「日本人の精神を粉々」「日本人の精神を見事に破壊」(百田)したというのは、事実と照らしてありえないと断言できる。

「WGIP」なる言葉は、1989年に保守系文芸評論家の江藤淳が『閉された言論空間 占領軍の検閲と戦後日本』(文藝春秋)で持ち出したのが始まりだ。保守論壇では、GHQの傘下組織で占領国民への広報・教育を担当していたCIE(民間情報教育局)が戦争についての罪悪感を日本人に植え付けるために実施したということになっている。

 右派界隈ではこの概念が雪だるま式に膨れ上がり、高橋史朗・明星大学教授らによって「日本人の精神的武装解除計画」とか「マインドコントロール計画」などとおどろおどろしく展開されたり、WGIP=日本国憲法と主張する者も登場するなど(関野通夫『いまなお蔓延るWGIPの嘘』自由社)、もはや定義もへったくれもなく濫用されていると言っていい。

 だが、実のところ、その論は保守派の歴史学者である秦郁彦氏ですら“過大評価”と見なしているものだ。

〈江藤は「戦後日本の歴史記述のパラダイムを規定するとともに、歴史記述のおこなわれるべき言語空間を限定し、かつ閉鎖した」と、高橋史朗は「日本人へのマインドコントロール計画」と評すが、果たしてそんな大それたものだったのか。〉(秦郁彦『陰謀史観』新潮社)

 たしかに、保守・右派論壇で語られているWGIP論は江藤淳のそれも含めて、ほとんど学術的根拠の希薄な、妄想に近いシロモノだ。CIEは先の戦争の実態と犯罪性、それを引き起こした軍国主義者の責任を日本国民に周知させることを方針としていが、それは「洗脳計画」などと呼べるものではなかった。「War Guilt」という言葉も、CIE設立指令などの文書に出てくるが、「戦争への罪悪感」というより「戦争の有罪性」や「戦争責任」という意味合いである。

 昨年、名城大学非常勤講師の賀茂道子氏が膨大な資料をもとにWGIPの詳細な実態を分析した『ウォー・ギルト・プログラム GHQ 情報教育政策の実像』(法政大学出版)という研究書を出版した。賀茂氏はGHQ定期報告書にWGIPの開始理由が書かれていると指摘している。それはこのようなものだ。

〈占領軍が進駐した当時、日本人の間では「戦争の有罪性(War Guilt)」に関する意識が希薄だった。戦争を開始した理由も、敗れた理由も、兵士による虐殺も知らず、贖罪意識がほとんどなかった。日本が敗れたのは単に産業と科学の劣勢、そして原爆投下のせいだ広く信じられていた。停戦を発表した「終戦の詔勅」では、日本の戦争開始の国敵を再確認していた。これをこのまま放置していたのであれば、将来的に再度の侵略戦争を正当化する理由を与えてしまうとの危惧があった。〉

 そして、賀茂氏は、WGIPについて〈一貫して真実の提示をモットーとし、隠された事実を日本国民に開示した〉と分析している。

■百田はGHQの検閲を問題にするが、戦前戦中日本のもっとひどい検閲には触れず

 実際、WGIPが「洗脳」とかけ離れたものであったことは、その穏当なやり方を見ても明らかだ。WGIPの代表的施策として語られるのが、新聞紙上への連載コラム「太平洋戦争史」(1945年12月8日から同17日)掲載強制と、NHK ラジオ『真相はこうだ』(1945年12月9日から1946年2月10日)の放送強制。たとえば、右派界隈ではGHQが「太平洋戦争史」を「強制的」に新聞に掲載させたことを根拠に「マインドコントロール」などの主張を展開しているのだが、実際は、各紙の元となるCIE作成の文書(共同通信が翻訳していたとされる)を自由に編集しており、見出しまでもがバラバラだった。

 研究者の三井愛子氏(同志社大学社会学部・嘱託講師)が、各新聞の記事と、GHQの指示で出版された冊子『太平洋戦争史』(便宜上、オリジナル版と呼ぼう)を比較したところ、原文と一致したのは、朝日新聞が82.68%、毎日新聞が88.28%、読売報知が81.05%だった(「新聞連載「太平洋戦争史」の比較調査」)。しかも、これらの新聞が作字した多くは、日本政府・軍の犯罪性に関する記述だった。

 仮に、GHQ(CIE)が「マインドコントロール」のため「太平洋戦争史」の掲載を各紙に強制したのだとしたら、これら各社独自の編集を認めるというのはありえないだろう。これをとってみても、GHQは日本国民を「強制的」に「洗脳」するのではなく、民主化の戦略の一環として「隠蔽されていた戦争の事実」を周知させるよう務めたと考えるべきだろう。

 また、言うまでもなく「一億層玉砕」まで煽られた戦争によって国民は、家族を兵隊にとられ、空襲の被害にあい、生活の困窮や自由の制限を嫌というほど味わった。さらに、戦地から引き上げてきた日本兵たちは自らが体験した戦場の惨状と軍隊の残虐性を証言し始めた。WGIPによる「刷り込み」などでなはなく、敗戦によって、国民もまた「戦争の真実」を語ることができるようになっていたのである。

 ところが、こうした実態をまったく伝えず、すべてをWGIP陰謀論に収斂させているのが、極右論壇の論法であり、それに乗っかった『日本国紀』の記述なのだ。

 しかも、『日本国紀』が悪質なのは、戦前・戦中日本の言論統制や思想弾圧には一切触れないことだ。そのかわり、これまたWGIPの具体例として〈GHQは思想や言論を管理し、出版物の検閲を行い、意に沿わぬ新聞や書物を発行した新聞社や出版社を厳しく処罰した〉〈戦前に出版されていた書物を七千点以上も焚書した〉などとやり玉にあげる。

〈GHQの検閲は個人の手紙や電話にまで及んだ。進駐軍の残虐行為を手紙に書いたことで、逮捕されたものもいる。スターリン時代のソ連ほどではなかったが、戦後の日本に言論の自由はまったくなかった。〉
〈さらにGHQは戦前に出版されていた書物を七千点以上も焚書した。
 焚書とは、支配者や政府が自分たちの意に沿わぬ、あるいは都合の悪い書物を焼却することで、これは最悪の文化破壊の一つである。秦の始皇帝とナチスが行った焚書が知られているが、GHQの焚書も悪質さにおいてそれに勝るとも劣らないものであった。驚くべきは、これに抵抗する者には、警察力の行使が認められていたし、違反者には十年以下の懲役もしくは罰金という重罰が科せられていたことだ。〉(『日本国紀』)

 たしかに、GHQが検閲をしていたことや、文学者や思想家の本などを焚書の対象にしたことは事実だ。しかし、その一面だけを切り取って〈戦後の日本に言論の自由はまったくなかった〉(百田)と強く結論づけるのは、完全に飛躍であり誇張である。

 そもそも、戦前・戦中の日本では「言論の自由」はどういう状況におかれていたのか。数々の証言にあるように、軍部の意に沿わない言説は弾圧の対象となり、書籍は発禁処分にされ、個人の手紙にも検閲がはいり、特高警察は共産主義者だけでなく平和主義者までもが“思想犯”として取り締まりの対象になった。

 たとえば、日本政府が発禁した書籍のリストについては『昭和書籍新聞雑誌発禁年表』(小田切秀雄、福岡井吉・編/明治文献社)に詳しい。編者の小田切は大正生まれの評論家。同上巻で当時の体験を振り返っている。少し長くなるが引用したい。

〈昭和八年ごろには、体制批判的な進歩的雑誌はほとんど非合法的ないし非合法となり、買うことができても所持していることじたいが検挙の危険を伴うことになった。外国の文献の翻訳も、読みたいものは出版されなくなり、外国の新聞雑誌のうちでは、それを注文し購買しているというだけで警察からねらわれるという事態がきた。
 日中戦争がはじまってからは、発売禁止がますます多くなったばかりでなく、石川達三の小説『生きてゐる兵隊』が禁止となり、作者と掲載した『中央公論』の責任者が起訴されたことは、いわば文学者とジャーナリストにたいする見せしめ、予防措置として機能し、作家は書く事じたいにいっそうの自己検閲をよぎなくされ、ジャーナリストは発売禁止による営業上の莫大な損失を考えれば万事ひかえめにならざるをえなかった。〉

 文学作品を含む多数の書籍が発禁とされ、警察の検挙に怯えながら、言論人が自ら「ペンを折る」ことを強いられた時代、それが戦中の日本だった。また周知の通り、日本軍は敗戦に際して大量の公文書を焼却処分にしている。「最悪の文化破壊」(百田)をしたのは日本政府だったのである。その事実をネグってGHQの情報計画だけを「洗脳」とがなり立てたとしても説得力は皆無。こういう見え見えのペテンに騙されてはいけない。

 だいたい、仮に日本軍の戦争犯罪や政府の情報隠蔽を暴露する事が「洗脳」だというのなら、人間である天皇を「現人神」と教えることはなんと呼べばよいのか。たしかに戦中と戦後で「日本人の価値観」は変わった。しかし、それは第一に日本が敗戦したという事実に基づき、第二に戦争の非人道性という事実に基づいたものだった。そして、事実を周知することを「洗脳」とは呼ばないのである。

■『日本国紀』「マッカーサー神社」の記述はデマだ

 ちなみに、百田はWGIPに関する『日本国紀』430〜433ページのコラムのなかで〈戦後、GHQに最も忠実な報道機関となった一つが朝日新聞である。同紙は積極的にGHQの政策を肯定し、マッカーサーを賞賛した〉などとして、こんなことを書いている。

〈呆れたことに、この時、マッカーサーをご神体に据えた「マッカーサー神社」を作ろうという提案がなされ、その発起人に当時の朝日新聞社社長の長谷部忠が名を連ねている(毎日新聞社社長、本田親男の名前もある)、朝日新聞にとって、マッカーサーは現人神だったのであろう。〉

 嘘である。ネット上の一部では「マッカーサー神社」なるものがさも実在したかのように言われているが、そんなもの今も昔も存在しない。1951年にマッカーサーが解任された後、東京に「マッカーサー元帥記念館」を建設しようとの計画が持ち上がり、それが「マッカーサー神社」と俗称されただけだ。

 なお、この「マッカーサー会館建設期成会」が打ち出した建設計画は、東京・三宅坂の旧参謀本部跡に三階建てのビルを建てるというものだったというが、募金が集められるも食い物にされたあげく、借金をかかえて頓挫したようだ(袖井林二次郎、福嶋鑄郎・著『図説 マッカーサー』)。いずれにせよ、マッカーサーを「ご神体」とする神社を建立しようとしたわけではない。

 どうだろう。百田が「批判はそんなにありません」と豪語する近現代史のほんの一部を検証してみただけで、『日本国紀』には“コピペ問題”と同等かそれ以上に、中身に問題があることがおわかりいただけたのではないか。

 『日本国紀』は〈私は、日本人は世界のどの国の国民にも劣らない優秀な国民だと思っている〉などとして日本を賛美しながら、〈「大東亜戦争は東南アジア諸国への侵略戦争だった」と言う人がいるが、これは誤りである〉などと侵略戦争および戦争犯罪を否認し、WGIP陰謀論を駆使して「戦後日本」の平和国家としての歩みを「自虐史観」の名の下に否定する。そして、この「戦後日本」を終わらせるために〈日本にとって憲法改正と防衛力の増強は急務である〉と断言し、安倍首相による憲法改正を後押しする。だからこそ、安倍首相が写真をアップしてPRまでするのだ。

 その意味で言えば、『日本国紀』は思っているよりもずっと深く、わたしたち自身とこの国の将来にかかわってくるのかもしれない。幻冬舎が作家の実売部数晒しを謝罪したことをもって、幕引きにしてはならないのである。
(編集部)

■ 参考にした主な文献
・学術研究
賀茂道子『ウォー・ギルト・プログラム GHQ情報教育政策の実像』(法政大学出版)
三井愛子「新聞連載「太平洋戦争史」の比較調査」後編(同志社大学「評論・社会科学」2012年6月所収)。
太田奈名子「占領期ラジオ番組『質問箱』の内容分析」(メディア史研究会・編「メディア史研究」2018年11月所収)。

・一般書
高橋史朗『WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)と「歴史戦」』(モラロジー研究所)
高橋史朗『「日本を解体する」戦争プロパガンダの現在 WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の源流を探る』(宝島社)
西尾幹二『GHQ焚書図書開封』(徳間書店)
半藤一利『マッカーサーと日本占領』(PHP研究所)。なお、半藤は「マッカーサー元帥記念館」を〈仮称「マッカーサー神社」〉と注釈しているが、計画団体の名称にも「神社」とはないのでやはり俗称と考えるべきだろう。
袖井林二次郎、福島鑄郎・著『図説 マッカーサー』(河出書房新社)

(編集部)










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記事 [政治・選挙・NHK261] 参院選後の日本農業売り渡し決定がリークされた(植草一秀の『知られざる真実』)
参院選後の日本農業売り渡し決定がリークされた
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/05/post-56727b.html
2019年5月27日 植草一秀の『知られざる真実』


トランプ大統領の来日。

ゴルフ、相撲観戦、炉端焼きでの夕食。

米紙に「大統領はほぼ観光客として1日を過ごした」と報じられたが、このなかでトランプ大統領が重要情報を発した。

トランプ大統領は5月26日に

「日本との貿易交渉は大きく進展した。農産品と牛肉が交渉の中心だ。大きな数字を期待する」

「(夏の)参院選までは、交渉の多くのことで取引を待つ」

とツイッター投稿した。

現在、日米FTA協議が行われている。

日本はTAG(物品貿易協定)だとしているが、サービス、制度、規制が含まれており、TAGではなくFTA(自由貿易協定)である。

米国は農産物、畜産物について、TPP以上の譲歩を日本に求めている。

米国の要求を呑むことは、日本の農林水産業、畜産業、酪農に致命的な打撃を与えることになる。

そもそも、日本はTPP交渉に参加するべきではなかった。

安倍自民党自身が2012年12月の総選挙の際に、

「TPP断固反対!」

のポスターを貼りめぐらせた経緯がある。

しかし、安倍内閣は総選挙から3ヵ月も経たぬ2013年3月15日にTPP交渉への参加方針を決めた。

自民党はTPPについて、6項目の公約を明示した。

1.コメ、麦、乳製品、肉、砂糖の重要語品目については関税を守る
2.食の安全・安心を守る
3.国民皆保険を守る
4.数値目標を受け入れない
5.ISD条項に合意しない
6.政府調達、金融サービスについては国の特性を踏まえる

ことを主権者に約束した。

しかし、国の主権を損なうとして合意しないとしたISD条項を受け入れた。

TPP合意内容の見直しでは、交渉参加国の多くがISD条項の排除を検討したが、そのISD条項を積極的に推進したのが日本政府だった。

ISD条項を認めると、日本の諸制度、諸規制を日本の判断で決定できなくなる。

日本に進出する外国資本が日本の諸制度、諸規制によって損害を蒙ったとして仲裁廷に提訴し、仲裁廷がその主張を認めると、日本の諸制度、諸規制が強制的に変更させられる。

この状況下で、日本政府は自ら積極的に外国資本が求める規制の撤廃、制度変更に動いている。

その結果として、日本における食の安全、安心が根底から破壊されつつある。

TPP交渉ではコメ、麦、乳製品、肉、砂糖の重要語品目を含め、関税率が聖域として守られた品目は皆無だった。

日本の農業を守ることは、日本の農家を守ることではない。

日本の主権者の食糧主権を守ることなのだ。

食は生存の根源である。

経済的安全保障の要に位置するのが食の安定確保である。

そして、その食は安全、安心を確保できるものでなければならない。

米国を始めとしてすべての国が食料の確保の重要性に鑑みて、農業を手厚く保護している。

農業が経済的安全保障の根幹に位置するからだ。

ところが、安倍内閣は日本の主権者の利益ではなく、ハゲタカ利益を優先している。

ハゲタカ利益を優先すると、日本の政治家は政治的、社会的、経済的に安泰を図られる。

主権者国民の利益を無視してハゲタカ資本の利益を優先する政治のことを「売国政治」という。

残念ながら「売国政治」が横行してしまっている。

トランプ大統領が発したメッセージは、米国に日本を売り渡す日米交渉の結果を明らかにする時期を参院選のあとに先送りするというものである。

安倍首相がトランプ大統領に媚びを売る「観光接待外交」を展開するのは、選挙に差し障りのある決定を公表する時期を先送りするためのものであると考えられる。

しかし、米国の要求を撥ねつけるわけではない。

ただ単に、発表の時期を先送りさせるだけのものだ。

日本の農林水産業を破局に導く亡国の政策協定が結ばれつつあることを、日本の主権者は見落としてはならない。










http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/313.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 器の違い!山本太郎のツメの垢でも煎じて飲むがいい!  
器の違い!山本太郎のツメの垢でも煎じて飲むがいい!
https://85280384.at.webry.info/201905/article_251.html
2019/05/26 22:32 半歩前へ

▼器の違い!山本太郎のツメの垢でも煎じて飲むがいい!

 訪問先で酒を飲み、「女を買いたい」と騒ぎまくった維新の会の丸山穂高。

 年中無休で街頭に立ち、市民と対話を繰り返し民の悩みを聞きとる山本太郎。

 丸山は、東大卒の官僚上がりで自称エリート。

 太郎は高校を中退して芸能界入りした後に政治家とった。

 だが、この器の違いは歴然だ。

 山本太郎の足元にも及ばない愚か者が丸山穂高なる男である。

 太郎のツメの垢でも煎じて飲むがいい。


 訪問先の国後島でロシアと「戦争して北方領土を取り戻すしかない」と暴言を吐き、「オレは(ロシアの)女を買いたい」とわめいた維新の会の丸山穂高。

 由々しき事態に国会が事情聴取をしようとしたところ、丸山は雲隠れ。「体調不良」を理由に欠席。秘書が持参した医師の診断書には「適応障害」とあり、「2カ月間の休養が必要」だそうだ。

 なに、これ? どういう意味? 冗談はよしてくれ。

 病室は彼らの駆け込み寺だ。問題を起こしてヤバクなると彼らは病室に逃げ込んで身を潜める。ここなら野党もマスコミも「追っかけて来ないだろう」と安堵する。

 ネット情報のBuzzapは丸山が「適応障害」を理由に国会の事情聴取をバックレた、と批判した。

 「適応障害」で、「2カ月間の休養が必要」など、聞いたことがない。

どうせ仮病を使うならもっとましな病名を考えたらどうだ。東大卒も、単なる偏差値バカはせいぜいこの程度だ。

 丸山穂高よ、オマエ自身が一番の「適応障害」だ。

 山本太郎のツメの垢でも煎じて飲むがいい。

 早く議員バッジを外して、どこでも失せろ!



尾を引く丸山穂高議員の「戦争」発言 問題行動も次々 北海道内外で波紋
https://mainichi.jp/articles/20190526/k00/00m/010/198000c
毎日新聞 2019年5月27日 05時00分(最終更新 5月27日 08時18分)


北海道根室市で開いた記者会見で、自身の発言について「言葉尻をとらえられるのは困る」などと反論する丸山穂高衆院議員=2019年5月13日午後2時8分、本間浩昭撮影

 北方領土へのビザなし交流訪問団に参加中、丸山穂高衆院議員が戦争による北方領土返還に言及した問題は、約2週間経過した現在も収束する気配がない。丸山氏の問題行動が次々と明らかになる中、国会では野党の辞職勧告決議案、与党のけん責決議案提出などの動きが出る一方、元島民の団体は抗議文を送るなど、北海道内外で波紋が広がっている。【本間浩昭】

当初は開き直り

 参加した団員らによると、今年度最初のビザなし交流訪問団が国後島を訪れた2日目の11日午後8時ごろ、宿泊先の「友好の家」で丸山氏の発言は飛び出した。代表取材で同行中の新聞記者が団長で元島民の大塚小弥太さん(当時89歳)に取材中、酔った状態の丸山氏が大声で割り込んだ。

 丸山氏は日本人墓地などについて発言した後、急に話題を変え、「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」「ロシアが混乱している時に取り返すのはOKですか」と質問。大塚さんが反論しても「戦争をしないと、どうしようもなくないですか」と戦争による北方領土奪還を繰り返し示唆したため、大塚さんは「戦争なんぞしたくありません」ときっぱり否定した。

 訪問団は13日に根室港に帰港。同日午後、根室市であった記者会見では、丸山氏は謝罪せず、発言した場が「意見交換をする公の場ではなかった」と釈明。発言そのものについても「真意を切り取られて心外」「言葉尻だけとらえられても困る」などと開き直り、問題はないとの認識を示した。東京に戻った同日夜、「心から謝罪し撤回する」と一転して謝罪した。

問題行動次々と

 丸山氏の問題行動や発言はほかにも明らかになった。ホームビジットで訪れたロシア人宅での飲酒などで深酔いした上、外務省から避けるよう要請されている夜間の外出を繰り返し試みたため、外務省職員らが廊下に立ち塞がって丸山氏の行動を阻止。「女性のいる店に飲みに行く」とも騒いだ。

 しかし、これらの行為はいずれも、国後島訪問前日の9日に根室市であった結団式で、外務省が丸山氏を含む団員に注意を呼びかけていた行動に該当していた。外務省側は「具体的な留意事項例」として「仮に単独行動を行えば、現地の『国境警備隊』『警察』等に身柄を『拘束』されたり、『立入許可証』の提出を求められたりする可能性」「夕食交流会やホームビジットなどでの飲酒は節度を保つ。急性アルコール中毒になった場合、警察に保護されたり、ロシアの『法令』に基づく入院・移送手続きなどが『適用』されたりする可能性あり」と例示。これらの行為でロシアの法令が北方領土に適用されていることが認められれば、日本の立場を損なうことになりかねないとの明確な説明もあったという。

 しかし、団員らによると、11日夜、丸山氏は食堂での「戦争発言」後、食堂が早めに閉鎖されてからも夜間外出を繰り返し試みた。

 政府関係者がロシアの実効支配を理由に「夜中に外出すると拘束される恐れがある」と改めて説明した。だが、丸山氏は「国会議員には不逮捕特権がある」「ここが日本であることを俺が証明してやる」などと主張しながら玄関に向かおうとしたため、外務省や内閣府、道職員らが廊下に立ち塞がり、部屋のドアと玄関も二重に施錠したという。この時、阻止した一人は「夜間外出を強行しようとしたため、『人間の壁』を作り阻止せざるを得ず、大変だった」と振り返った。

元島民ら強く抗議

 所属していた日本維新の会は丸山氏を除名処分とし、野党6党派は17日に議員辞職勧告決議案、自民、公明両党は21日にけん責決議案をそれぞれ衆院に提出。道議会は22日に発言への抗議決議案を全会一致で可決し、根室市議会も30日に抗議決議案を提出する。24日には衆院議院運営委員会理事会が丸山氏に事情聴取を求めたが欠席した。丸山氏は議員辞職しない意向だ。

 一方、元島民らでつくる千島歯舞諸島居住者連盟(札幌市)は23日、「発言やその前後の行動は常軌を逸したものであり、極めて遺憾」との強い抗議文を丸山氏に送付した。当初は抗議する予定はなかったが、問題発覚後も不適切な対応が続いたため、必要と判断したという。

 元島民は第二次世界大戦によって故郷の北方領土を追われた経緯から、戦争に対するアレルギーは一般の国民以上に強烈だ。だからこそ、政府の外交交渉による平和裏の解決に向け、相互理解を図るためのビザなし交流を進めてきた。それだけに丸山氏への批判は強い。今回の訪問団に参加した元島民2世の北村浩一さん(59)=北見市=は「日露両国が現在のロシア人住民を追い出すことのない(日露共同経済活動などの)方策を探っているだけに、発言は不穏当極まりない」と批判した。



























http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/314.html

記事 [政治・選挙・NHK261] トランプ来場で国技館は超厳戒 相撲観戦客は大ブーイング(日刊ゲンダイ)
 


トランプ来場で国技館は超厳戒 相撲観戦客は大ブーイング
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/254768
2019/05/27 日刊ゲンダイ


「座布団投げ」は厳禁との看板が(C)日刊ゲンダイ

 厳戒態勢だった26日の両国国技館。案の定、観客からはブーイングが起きた。

 入場時は金属探知機の通過を義務付けられ、持ち物検査も必須。ビンや缶は持ち込み禁止で、その場で捨てさせられた。

 さらに、入場者には〈座布団等の物を投げるなどの行為を行った場合は退場の上、処罰されることがあります〉と記されたペーパーが配布された。入場手続きの煩雑さで、入り口前は長蛇の列。炎天下で待たされ額の汗を拭う観客からは、「暑い……」「まだか」といった不満が漏れる。

 肝心の取組中も観客から“物言い”がつくありさまだ。優勝が決まっていた朝乃山の取組が、安倍首相とトランプ大統領の入場で一時ストップ。観客からは「まだ始まらないのか」「何で止まってる」と声が上がり、「トランプなんか来なきゃいいのに」との恨み節も聞こえた。

 厳戒態勢が観客の不興を買った格好だが、当のトランプ大統領本人も観戦を楽しんでいたかというと、微妙だ。

「安倍首相は頻繁に後方の通訳に何か説明していましたが、トランプ大統領は聞いていないのか、微動だにしていませんでした。たまに、メラニア夫人と会話する程度でしたね」(ある観客)

 相撲中継の画面に時折、映し出されたトランプ大統領の表情は、笑顔の安倍首相とは対照的にぶ然としたものだった。相撲観戦での「おもてなし」は不発だったようだ。































http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/315.html

記事 [政治・選挙・NHK261] トランプ氏 「衆参同日選」想定? 複数形「elections」ツイート波紋(毎日)

トランプ米大統領のツイッターから

トランプ氏 「衆参同日選」想定? 複数形「elections」ツイート波紋
5/27(月) 17:19配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190527-00000037-mai-n_ame

 来日中のトランプ米大統領が日米貿易交渉に関し、「7月の選挙後まで待つ」と26日にツイートした際、「選挙」を「elections」と複数形で表現したことが波紋を呼んでいる。安倍晋三首相が衆院を解散して「衆参同日選」に踏み切る可能性をトランプ氏に伝えたのではないかとの臆測が広がったからだ。

 だが、参院選は複数の選挙区で行われるため参院選単独でも複数形で表現するのは一般的。トランプ氏のツイートは衆院解散とは関係なさそうだ。

 それでも「疑念」は拭いきれず、ある自民党の若手議員は「衆参同日選の話題が出たのかもしれない。あり得るとの想定で備えておかないといけない」と語った。

 トランプ氏は26日、ゴルフと昼食を首相と共にした後、「Much will wait until after their July elections where I anticipate big numbers!」(大勝を期待している7月の選挙後まで待つ)とツイートした。【遠藤修平】
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/316.html

記事 [政治・選挙・NHK261] Much will wait until after their July elections where I anticipate big numbers!(Trump)


http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/317.html
記事 [政治・選挙・NHK261] 安倍自民は、今年7月の参院選で勝利したら、間違いなく農産物の輸入関税引き下げを呑まされる:それでも安倍自民を勝たせる国民はみんなだまされている(新ベンチャー革命)
安倍自民は、今年7月の参院選で勝利したら、間違いなく農産物の輸入関税引き下げを呑まされる:それでも安倍自民を勝たせる国民はみんなだまされている
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37840094.html
2019/5/27(月) 午後 3:14 新ベンチャー革命 2019年5月27日 No.2353


1.今回の米トランプの訪日旅行に対する安倍氏の挙動から、安倍氏は日本国民を犠牲にしてでも、アメリカ様の利益を最優先する日本国首相であることがよくわかった

 今回の米トランプの訪日旅行を通じてわかったこと、それは、安倍氏は日本国民に貢献するために選ばれた首相ではなく、アメリカ様のために、日本国民を平気でだまし、平気で犠牲にするために選ばれた首相であることです。今回、そのことが改めて、よくわかりました。

 さらに言えば、隷米首相・安倍氏は自分の役割を必死で果たそうとしていますが、それを国民がどう思っているのかについては、まったく、意に介さない厚かましさです。

 能天気の安倍氏は、自分が、一生懸命、米トランプに尽くす姿を、日本国民はみんな大喜びしていると思い込んでいるようです。

 このような安倍氏の見苦しい挙動を見させられている国民はもううんざりなのではないでしょうか。

2.一挙手一投足のすべてがウソで固められている隷米・安倍氏は、自分が国民をだまそうとしていることですら、今や、隠す気がまったくなさそうに見える

 上記のように、アメリカファーストの隷米・安倍氏は、自分なりに計算しています。

安倍氏本人は、アメリカ様の対日要求なら何でも呑むつもりですが、ひとつだけ例外があります。それは、日本の食糧自給率を確保するために設けられた農産物輸入関税の引き下げに限って、今年7月に予定されている参院選が終わるまで待ってもらおうと企んでいるようです(注1)。

 7月の参院選の前に、農産物輸入関税の引き下げが強行されれば、当然ながら、安倍自民の地方票が失われます。

 安倍氏にとっては、参院選に惨敗すれば、引責辞任が不可避ですから、これだけは譲れないのです。

 今回の安倍氏の異常なまでの媚米外交は、どうもそのためのようです。そして、米トランプはそのことをよくわかっているようです。

 しかしながら、安倍氏は、参院選に勝った後は、米トランプの対日要求を呑むつもりのようですから、この現実はとりもなおさず、安倍氏は初めから、日本国民をだますつもりなのです。

3.地方の自民党支持者は、自分たちは安倍自民にだまされていると気付くべき

 日本がこれまで、農産物に輸入関税をかけて、日本の農業を守ってきたのは、とりもなおさず、日本の食糧自給率を最低限、確保するためです。

 もし、農産物輸入関税を引き下げると、日本の農業は国際競争力がないので、たちまち崩壊の危機に晒されます。

 日本の安全保障上、重要なのは、軍備以外では、穀物自給率の確保とエネルギー自給率の確保ですが、油田のない今の日本において、石油ガス・エネルギーの自給は絶対に困難ですが、穀物自給はまだ可能です。

 ところが、今の安倍自民は、露骨極まる隷米主義を取っていますから、アメリカ様の要求に屈して、農産物の輸入関税を引き下げ、米国産穀物の輸入を増やそうとしています。その結果、日本の農業が破滅してもやむを得ないと考え、とことん、隷米主義を優先しようとしています。

 地方の国民はそれでもなお、安倍自民を勝たせるつもりでしょうか。もしそうなら、もうほんとうに、信じられませんが・・・。

注1:阿修羅“トランプ大統領がツイッターで、安倍首相の国民騙す「関税密約」暴露!「日本の7月の選挙が終われば農業で大きな数字」(リテラ)”2019年5月27日
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/297.html



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/318.html

記事 [政治・選挙・NHK261] Tonight in Tokyo, Japan at the Ryōgoku Kokugikan Stadium, it was my great honor to present the first-ever U.S. President’s Cup to Sumo Grand Champion Asanoyama. (Trump)




http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/319.html
記事 [政治・選挙・NHK261] 日本はどうしたのか 正気とは思えないトランプ“狂騒”<上> 実況中継し、はしゃぐテレビ局の亡国(日刊ゲンダイ)
 


日本はどうしたのか 正気とは思えないトランプ“狂騒”<上>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/254764
2019/05/27 日刊ゲンダイ


炉端焼き店で仲良く夕食(トランプ米大統領夫妻と安倍首相夫妻=右)/(C)ロイター

 いくら令和初の国賓とはいえ、ここまでやる必要があるのか――と思うほど、トランプ大統領に対する安倍首相の接待は、あまりに異様な光景と言わざるを得なかった。

 26日の午前9時すぎ。青のジャケットと白のズボン姿で千葉・茂原市の「茂原カントリー倶楽部」に現れた安倍は直立してトランプを待ち、遅れて到着したヘリからトランプが出てくると、急いで駆け寄って握手。そしてゴルフカートのハンドルを自ら握って運転手を務め、トランプがパットを決めるたびに傍らでパチパチ拍手。そしてトランプが同行を希望したというプロゴルファーの青木功氏をゲストに招き、昼食はトランプの大好物というハンバーガー。まさに、これぞ“接待ゴルフの見本”という姿だった。

 その後、2人は都内の両国国技館に直行。土俵近くの升席にイスを設置し、SPや制服警察官ら100人を超える超厳戒態勢の中、トランプは現職大統領として初の大相撲観戦。取組後は、わざわざトランプが土俵に上がるための「特殊階段」まで作り、大統領杯を渡すパフォーマンスの場まで提供したのだから、前代未聞だ。

「朝鮮半島の危機」などの著書がある米ジョージ・ワシントン大准教授のマイク・モチヅキ氏は25日付の朝日新聞で〈安倍首相に対しては「トランプ大統領のペット」という批判があります。ノーベル平和賞の推薦文を書いたり、大相撲の表彰式という機会を用意したりと、いくつかはやり過ぎだと思います〉と断じていたが、その通りだろう。法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)がこう言う。

「来日目的がいまひとつハッキリしないトランプ大統領をなぜ、安倍首相はこれほど持ち上げるのか。どこまでご機嫌を取れば気が済むのか。日本の国民として情けないし、恥ずかしいとしか言いようがない」

 日本は米国従属を超え、もはや主権国家さえも放棄してしまったかのようだ。


お祭りムードでいいのか(C)共同通信社

実況中継し、はしゃぐテレビ局の亡国

「トランプ大統領が今、羽田空港に到着しました」「トランプ大統領を見ようと多くの人が詰め掛け、カメラを構えています」「ゴルフ場の外では双眼鏡を手にトランプ大統領の姿を追う住民の方々の姿があります」――。

 唖然ボー然だったのは、トランプを持ち上げる安倍の姿を、生中継を交えて垂れ流していたテレビだ。

 特に酷かったのはNHKだろう。トランプが日本に到着する前から〈間もなく到着〉などとお祭りムードを演出し、26日の大相撲中継でも、安倍とトランプが会場に姿を見せると、取組を控えた土俵の力士ではなく、2人をズームアップ。さらに大相撲の後番組「これでわかった!世界のいま」でも、本来の番組テーマである「国際ニュース」そっちのけで、東京・六本木の高級炉端焼き店に向かう安倍とトランプの様子を延々と生中継していたからバカバカしくなる。

 国民を煽り、視聴率さえ稼げればそれでいいのか。元共同通信記者でジャーナリストの浅野健一氏は「これぞ大本営発表の典型」と言い、こう続ける。

「トランプ大統領というのは今、世界でどんな目で見られているのか。対中貿易戦争で世界経済を揺さぶり、イランや中東で火種をつくり、ロシアとの関係も微妙です。そういう問題人物が国賓で来日したからといって手放しで喜ぶべき状況にあるのか。冷静に考えれば分かることでしょう。本来は、淡々と報じればいいだけ。それなのに、政府広報と化して、どこで何を食べたとか、バカ騒ぎしている。ジャーナリズムの視点、意識が全く欠けています」

 安倍政権の思うつぼだ。


ゴルフ場で、トランプ米大統領(左)を出迎える安倍首相/(C)ロイター

安倍首相はなぜ、ここまでトランプに媚びるのか

 ここまで安倍がトランプに媚を売る理由はハッキリしている。すべて支持率アップ、政権維持、夏に行われる参院選に勝利するためだ。

「外交の安倍」をウリにしている安倍政権は、「安倍―トランプ」の蜜月関係を演出できれば、支持率が上昇し、苦戦必至の参院選も勝利できると踏んでいるという。

 実際、大手メディアは、来日前から「トランプ大統領と渡り合えるのは安倍首相しかいない」などとヨイショ報道に終始している。今ごろ安倍は、計算通りだ、とニンマリしているのではないか。

 さらに、トランプの“口封じ”という狙いもあるという。

「日米首脳会談は4、5、6月と3カ月連続で行われます。いくら同盟国とはいえ毎月開くのは異例です。恐らく、安倍首相はトランプ大統領に『7月の参院選が終わるまではむちゃなことは言わないで下さい』と懇願しているのだと思う。安倍首相が懸念しているのは、“日米貿易交渉”でしょう。参院選前に“自動車”と“農業”で押し込まれたら、自民党は惨敗してしまう。相手があのトランプ大統領だけに、1度お願いしただけでは不安だから、頻繁に会って、ご機嫌を取るしかないと考えているのだと思います」(政治評論家・本澤二郎氏)

 しかし、トランプのご機嫌を取るためのコストはハンパじゃない。4月の安倍訪米時、トランプが「日本は大量の防衛装備品を買うことに合意した」と、“密約”をバクロしている。1機116億円の最新鋭ステルス戦闘機「F35」の100機取得だけでも1兆円超だ。













 



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/320.html

記事 [政治・選挙・NHK261] トランプ氏握手の作家ら「ご招待」? 桜井よしこ氏ら 「打ち合わせなし」(毎日新聞)-門田氏「私は安倍親衛隊ではない」
「トランプ氏握手の作家ら「ご招待」? 桜井よしこ氏ら 「打ち合わせなし」
5/27(月) 18:43配信

 東京・両国国技館で26日にあった大相撲夏場所千秋楽で、観戦を終えて退場するトランプ米大統領と、升席にいた作家の門田隆将氏、評論家の金美齢氏、ジャーナリストの桜井よしこ氏が握手したことが話題になっている。ネット上では3人は安倍晋三首相に近いとみなされており、「自腹なの?」「総理がご招待?」などの声が相次いだ。ツイッターで「升席を確保した」と明らかにした門田氏に経緯を聞いた。

【大場伸也、大村健一、山口朋辰/統合デジタル取材センター】

 門田氏は26日夜、「大相撲のマス席をやっと確保できたので、いつもお世話になっている金美齢さん、櫻井よしこさんをご招待して千秋楽を観戦した。退場する時、安倍首相とトランプ大統領が近づいてきて、なんとお二人と握手。隣にいた私も握手させてもらった。サービス精神旺盛のトランプ氏らしい驚きのシーンだった」とツイートした。

 これに対して、「やらせだろ」「国技館のお友達席化」「彼らの主張には共感するところ大なのだけど、大の大人がコネ使って相撲観戦して大統領と握手するのはどうなんだろう」などと批判する投稿が相次いだ。

 また、首相が毎年4月に新宿御苑で開く「桜を見る会」の開催費用が膨らみ、国会などで「政権に近い人が招かれている」と批判が出ていることを踏まえ、「4月は桜を見る会、5月は相撲を見る会」「大相撲まで首相に私物化されてしまった」といったツイートもあった。

 夏場所のチケットは4月6日に一般発売が始まった。新大関・貴景勝への期待も大きく、その日のうちに完売した。自由席の当日券もあるが、千秋楽は「都合により販売数を通常よりも大幅に制限(約半数)」と公式販売サイトで発表していた。

 かなり入手困難だったようだが、門田氏に聞くと、「升席の4人分(のチケット代)は全部、私が出しました。額は言えないけれど高かったですよ。4人で2ケタくらい」と「ご招待」を否定した。

 門田氏が説明する経緯はこうだ。4月12日にトランプ氏が千秋楽に来ると報じられた際、すぐに知人で学生相撲出身の医師・ジャーナリスト、富家(ふけ)孝氏に「席を押さえて」と頼んだ。いつもは東方を取ってもらうが、今回はなかなか席が取れず、普段と違う西方の席になったという。

 すぐ横の通路をトランプ氏が通ることは事前にまったく知らず、退場するトランプ氏に「ミスタープレジデント!」と大声で声をかけたところ、首相とトランプ氏が気づき、握手が実現したということだ。事前に政府や安倍事務所と打ち合わせしたことも一切ないという。

 門田氏は取材に「ネットでは、安倍親衛隊が招かれたみたいに書かれていて、いかにネットがファクトを見ないで自分の主張に引きつけて書いているか、よく分かった。そもそも私は安倍親衛隊ではない。常に是々非々で、安倍政権の大批判もしている」と話した。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190527-00000048-mai-soci

> 「そもそも私は安倍親衛隊ではない。常に是々非々で、安倍政権の大批判もしている」

でも記事を書いているのは「WiLL」や「Hanada」ばかりですよね。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/321.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 相撲観戦、プロ市民(ネトウヨ命名)ならぬプロ観客の仕込み、天皇陛下より上の大統領への待遇(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2019/05/post-943a46.html
2019.05.27


出ました!誰かと思ったら。。。

ネトウヨ命名の「プロ市民」ならぬ、「プロ観客」金 美齢や&櫻井よしこの腐臭漂う日本会議関係者二人組。

これが一般観客と言えるのか、安倍のお友達じゃないか。

やっぱり仕込んでいたな?(笑)




相撲協会は自分たちが権威でやって来たのに、その上の権威にはからっきしだらしがない。

今まであれだけ、伝統だの格式だの横綱の品格だの言っておきながら、権力者には媚びへつらい、簡単に伝統とやらがどこかに吹っ飛んでしまった。

大体が、マス席を潰してソファを置き、大統領夫妻と総理夫妻が雲の上の人のように並んでくつろいで観戦する姿。

どう見ても違和感が大ありだろうに。

今まで天皇陛下でさえ「貴賓席」にての観覧を、いとも簡単に破って、大統領や総理の為にソファを搬入。

まるで天皇陛下より上の扱い。

これからは、国賓が日本を訪れたら1000席買い上げ、そこにソファを搬入して雲の上の人状態で観戦するってことだな?

前例踏襲主義の相撲協会やこの国の政治は、突如,革新に変わってしまった。

これからは伝統とか前例が無いとか、絶対に言ったら駄目だ。

自ら、その伝統や格式や品格をぶっ壊したのだから。


土俵上で倒れた人を人道的な気持ちで女性の介護士が土俵に上がったら、即座に土俵から降りろとアナウンスをされてしまった。

一般市民には伝統の名のもとに、上から目線の態度で、権力者には何も言えず伝統まで即座に変える相撲協会。

何が伝統だ、何が格式だ、何が品格だ。。。。

伝統とは、こんなにいとも簡単に崩れ去るものなのか。

「伝統」がこれほどご都合主義とは思ってもいなかった。

これが保守と言われる方のやり方なんだよな。


だったら、何も皇室の世継ぎ問題も「男系男子」に拘ることはないだろうに。

いくら相撲は興行だと言ってもあれだけかたくなに伝統にこだわっていた相撲協会の伝統とやらが、いとも簡単に壊れるところを見たら、天皇の世継ぎ問題だって、「男系男子」にこだわることなく時代に合わせて変化をしてもいいような気がするが。

皇室の存亡の危機が目の前に迫っているのに、未だ、「男系男子」に拘る保守層の考えにはついていけない。

メンツやプライドだけは人一倍、そして意固地で、皇室に対しては居丈高。

トランプ大統領夫妻の相撲観戦で、日本人は権威に弱いというのが改めて分かった。

そして安倍首相がやってる感を前面に出しての選挙対策も度が過ぎていたし、迎える観客の能天気ぶりには見て居れなかった。

G20も演出しまくって支持率アップ、そして選挙に持ち込む気だろう。

税金をふんだんに使い、芸能人事務所のトップのような安倍首相、何の疑いもなく面会する芸能人。

それを華々しく報じるメディア。

もうこの国は相当壊れていると感じる今日この頃だ。




http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/322.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 昭恵さんに呆れる安倍首相「離婚できるならとっくにしてる/NEWSポストセブン
昭恵さんに呆れる安倍首相「離婚できるならとっくにしてる/NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20180401_663320.html

国会を空転させている森友学園問題。その背景には、これまで奔放に行動してきた、安倍晋三首相(63才)の妻・昭恵さん(55才)の責任を指摘する声も多い。

 昭恵さんの失敗──それは「総理夫人」の影響力の大きさを理解できなかったことにある。彼女は常々、「私の肩書を自由に利用してください」と周囲に語ってきた。福祉事業や慈善事業においては、大いに結構だろう。でも、国有地を安く買うために利用されてはいけない。政治ジャーナリストはこう語る。

「昭恵さんをヨイショして担ぎ上げ、見返りを得ようとする連中はたくさんいます。その代表格が籠池夫妻です。今でも昭恵さんには“あなたは悪くない”“私は味方です”と言い寄ってくる人がたくさんいます。昭恵さんは、それにコロッとやられてしまう。

 それは、安倍首相との疎遠な関係にも原因があるはずです。跡継ぎにしか興味のない姑の洋子さんにも睨まれ、家庭に居場所がないので、自分をおだててくれる“ヨイショ連中”に走ってしまうことは、わからないでもありません」

 昨年2月の騒動発覚以降、安倍首相に「離婚は考えないのか」と尋ねる人も多いという。そんなときは決まって、首相は口数少なく嫌な顔をしてその話題を避けてきた。

「当初は総理も昭恵夫人をかばい、火消しに必死でした。第一次安倍政権の末期、持病の潰瘍性大腸炎が悪化しておむつが欠かせなくなったとき、おむつを替えていたのが昭恵夫人です。いちばんつらい時期に、朗らかな笑顔で下の世話をしてくれた奥さんに、総理も感謝していたんです。

 そもそも、総理はああいう少し抜けた天然ぽい女性が好きなんでしょう。夫婦には子供もいないし、“好きにしていいよ”と、いつも言っていたようです。

 でも、森友問題が長引き、深刻化するうち、あまりに当事者意識の低い昭恵夫人に露骨にイラつくようになりました。政権のリスクになるので活動をセーブしてほしいと言ってもどこ吹く風。一向に、事態の深刻さを理解しない夫人に、“自分の方が偉いとでも思っているのか”と怒りを露わにするようになったんです」(永田町関係者)
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/323.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 暴言で辞職も得票率7割で再選 泉房穂明石市長が語る市民愛 注目の人 直撃インタビュー(日刊ゲンダイ)
 


暴言で辞職も得票率7割で再選 泉房穂明石市長が語る市民愛 注目の人 直撃インタビュー
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/254539
2019/05/27 日刊ゲンダイ


明石市長の泉房穂氏(C)日刊ゲンダイ

「火をつけて捕まってこい」と、道路の拡幅工事の立ち退き交渉にあたった職員を叱責。「パワハラ市長」とバッシングを受け、今年2月、辞職に追い込まれた。ところが、子育て中の母親たちの反応は違った。出直し選挙への立候補を求め、約5000人の署名を集めたのだ。3月の市長選では、7割の得票率で当選。「未来は自分たちで選ぶということを、この署名活動を通じて強く感じました。本当に立ち上がってくれてありがとうございました」と感謝された。

  ◇  ◇  ◇

――暴言が報道された時の率直な感想は。

 最初に公開された1分ほどのテープで「火をつけてこい」と言っています。死亡事故が起きた危険な交差点で、立ち退きをお願いするのに「いつまでかかっとるんや」「下に任さず、責任ある立場の人間が行け」「無理やったら自分が行くから」と言った記憶しかなく、「火をつけてこい」は激高した状況で口走ったと思った。聞いた人がどういう印象を持つかぐらいは分かったので、大変なことが起こる、自分の発した言葉である以上、責任を負うことになるというのが正直な気持ちでした。

――その後、もうひとつの音声テープが公開され、全内容が明らかになり、擁護する声も上がり始めた。

 1月29日朝、自宅でゴミを出そうとしたらいきなりカメラに撮られ、そこからはメディアの対応で精いっぱいでした。内容を把握していない状態でしたが、NHKもトップニュースでしたから、辞職以外はない。元マスコミですので、辞めるまで追いかけられるのは分かっていましたから。

■1ヵ月以上の引きこもり生活

――メディアは連日、大々的に報じた。

 新聞、週刊誌、テレビのワイドショーの格好の対象になり、辞職した翌日から明石から1時間ほど離れた場所のマンションの一室で、カーテンを閉め切ってこもる生活を送りました。食事を買おうとマスクをしてコンビニに行ったら、「明石市長ですね」ってすぐにバレました。その後も引きこもり生活が続き、さすがにしんどくなって帽子とマスク姿で大阪の天王寺動物園に出掛けた。オッチャンたちに紛れ込めば大丈夫ではないかと思ったのです。シマウマとキリンの前でベンチに座り、マスクを外した瞬間、オッチャンたちから「明石市長やないか」と握手攻めにあい、「おまえ、男や」と抱きつかれた。やっぱり人前には出られないと思い、再びマンションに戻りました。1カ月以上引きこもっていましたので、何が起こっているか分からない。情報はネットで仕入れていましたが、賛否両論あると言われても悪口の方が気になる。叩かれ方はもの凄くて、政治家というより、人としてこれからどうすればいいか考えていました。

――それでも明石市民は報道に惑わされずに、状況を客観的に見極めました。

 市民が言ってくれたのは、「戻ってきてくれてありがとう」「分かっている」の2つです。明石市民とマスコミのズレは大きくて、特に子育て層の熱烈な応援には驚きました。共働きの女性が「負けないで」と言ってガッツポーズをしてくれたり、立候補しただけで市民から「ありがとう」と言ってもらえるなんて思わなかった。罵声を浴び、殴り掛かられることも覚悟していました。選挙が始まって町に出ると、罵声はゼロで次々市民が握手を求めて寄ってきてびっくりでした。

――3年前から第2子以降の保育料を無償化したり、子育て環境を充実させたことが評価されたのですね。

 中学校の給食も始めました。駅前の子育て施設も利用料無料で、絵本も借り放題です。経済的負担の少ない子育てができ、6年連続で人口が増え、出生率も4年連続で増加した。駅前の人出も3年前に比べ7割増えました。「辞めてすぐに出馬するなんて反省がない。せめて1期待て」という批判もありましたが、市民は「4年も待てない」と怒ってくれた。選挙中、お腹の大きいお母さんが近寄ってきて、「明石は赤ちゃんが産める町だから引っ越してきたのに、今さら戻れません。無責任です。責任を取ってください」と詰め寄られました。それが市民にとって、生活リアリティーなんです。

■メッセージを読んで出馬を決意

――子育て支援の施策が5000人の署名につながった。

 署名活動をネットで初めて知った時は、「一体、誰が」と思った。面識もない赤ちゃんを抱えたお母さんたちがネットでつながり、集めてくれた。ただ、自分が辞職したことにともなって行われる選挙に出馬したらさすがに叩かれるのは分かっていましたし、出られないと思っていた。小学生の息子は学校で、「火をつけるぞ」と追いかけ回され、家族も反対でした。でも署名を受け取らないわけにはいきません。署名には、「市長が代わって保育料が有料になったら、人生設計ができない」「やりかけたことを続けてもらわないと、暮らしが変わってしまう」というメッセージがびっしり添えられていた。それを読んであらためて2つの「責任」を感じました。ひとつは1年半前、権限のある立場の市長が職員に対して行った言動の責任です。選挙の結果がどうであれ、自分の発言が消えるわけではないので、責任を負い続けなければなりません。もうひとつは市民と交わした、やりかけたことをやり続ける約束を明石市で成し遂げる責任です。批判は承知で、市民がここまで思ってくれているのであれば、何とかしたいと強く感じ、出馬を決意しました。

――得票率は70・44%で出口調査では30代の9割の支持を集め、初めて投票に行った若者も多くいた。

 期日前投票では、駅前の投票所でベビーカーを押す女性たちが1時間近く待って投票してくれました。選挙に行ったことがない娘さんが「お母さん、選挙に行ってよ」と声を掛けてくれた。政治というのは影響力の大きい、特定の有力者の声が反映されがちですが、本当のマジョリティーはサイレントで、そういう市民は市役所に来ませんし、市長と話す機会もありません。そんな人たちの顔を思い浮かべながら、施策を打ち出し、市民へのラブレターのつもりで広報誌に思いを込めて伝え続けていたら、その思いが市民に届いていた。前回、前々回の5万票を上回る8万票の支持をいただいた。これだけ叩かれたにもかかわらず、これまで投票に行かなかった層を含め、自ら大切な一票の行使をしてくれた。普通の市民が私を押し上げてくれた。民主主義の尊さ、可能性を感じました。


辞任会見で謝罪する泉市長(C)共同通信社

胸を張って「明石です」と言える町にするのが私の償いであり、責任

 ――歴史的、全国的に見ても珍しい現象ではないか。

 言い過ぎるといけない立場ですが、たしかにそうかもしれません。子育て世代が牽引して市長を選ぶなんて日が来るとは思いもしませんでした。私は20歳の頃から、日本はあまりにも子供に冷たく、子供を親任せにして親の持ち物的な扱いをするから、貧困や虐待の原因に、つながっていると考えていた。社会全体で子供を育てていくようにしたいと思い、市長になりました。今や子供に関する予算は昔の2倍、子供を担当する職員数は昔の3倍で、明石はまさに子供の町です。それを市民が理解し、応援してくれるようになったことがなによりうれしいです。

――今回の一件で自分の中で何が変わったか。

 もともと、「明石ラブ」だったんですが、それに加えて「市民ラブ」「民主主義ラブ」です。市民との絆が一層深まり、クサいけど民主主義は凄いと思いました。かつて明石の友人が合コンで出身地を聞かれ、「(隣の)神戸」と言ったのを聞いて本当に腹が立った。自分の住んでいる地域を卑下したり、隠したりせず、胸を張れる町、誇れる町にするのが、私にとって重要なテーマでした。それが私のせいで、「明石」の名前を口にできない状況をつくってしまった。「明石」と答えただけで、「あの市長の」と言われてしまう。そうした事態を招いた責任を痛感しています。市民が全国どこへ行っても「どちらからですか」と聞かれ、「明石です」と胸を張って言える町にするのが、自分のしたことに対する償いでもあり、責任でもあるとあらためて思い返した。愛するこの町のために愛する市民とともに、これからもベストを尽くしてやれることをやっていきたい。


(聞き手=滝口豊/日刊ゲンダイ)

▽いずみ・ふさほ 1963年、明石市生まれ。明石西高、東大教育学部卒後、NHKに入局。弁護士を経て、2003年、衆院選に旧民主党公認で兵庫2区から立候補して比例復活を果たし、1期務めた。11年の明石市長選で初当選。現在3期目。













http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/324.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 日本はどうしたのか 正気とは思えないトランプ“狂騒”<中> 見返りゼロという日米貿易交渉の現実(日刊ゲンダイ)
 


日本はどうしたのか 正気とは思えないトランプ“狂騒”<中>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/254765
2019/05/27 日刊ゲンダイ 文字起こし


トランプ米大統領(左)とラウンドする安倍首相は、自身のツイッターに写真を投稿/(C)共同通信社

日米隷属関係を世界に見せつけたトランプの打算

 今回のトランプの国賓来日。日本の過剰なほどのもてなしぶりの一方で、「米国では『トランプの息抜き』程度にしか受け止められていない」(国際ジャーナリスト・堀田佳男氏)という。

 日本への出発直前に、トランプはホワイトハウスで報道陣の囲み取材に答えたが、やりとりはロシア疑惑やイラン問題が中心で、日本が言及されることはなかった。

 それでもトランプが訪日したのには2つの打算がある。

 1つは来年の大統領選に向け、支持者にアピールすること。トランプにとって目下の最大の関心事は、来年11月の大統領選での再選だ。トランプは26日、ゴルフ場で昼食を取った後、こうツイートした。

<日本との貿易交渉で大きな進展があった。農産品と牛肉は大変な影響がある。7月の(参院)選挙の後、大きな数字を期待している>

 支持者の農家や畜産業者へ、いち早く“成果”を発信したわけだ。日米関係が対等ではなく隷属だと分かっているトランプは、このツイートに日本から決して反論が出ないことも計算済みだろう。

 もう1つの目的は、独メルケル首相などトランプを危険視する世界のリーダーらに対する当てこすり。

「欧州の首脳らがトランプ大統領と距離を置く中で、『同盟国の日本の安倍首相は彼らとは違う。私のことをこんなに歓待してくれているんだ』と言いたいのでしょう。安倍首相との蜜月を内外に示すことで、自らの正当性をアピールする狙いもあると思います」(堀田佳男氏=前出)

 23日付の米紙「ワシントン・ポスト」は、<安倍首相ほどトランプ大統領に媚びへつらうことに心血を注いできた指導者はおそらく世界中を探してもいないだろう>と書いていた。

 世界中が米中貿易戦争や米国の対イランでの一触即発の現状に懸念を強める中、この国はトランプにいいように利用され、世界から嘲笑されている。


日米交渉は「参院選後」(ライトハイザー米通商代表との会談に臨む茂木経済再生相=右)/(C)共同通信社

見返りゼロという日米貿易交渉の現実

 4月下旬に行われた日米首脳会談時には、トランプは「私の訪日前に合意」と“日米貿易交渉”について5月決着に期待を示していた。それがいったん、矛を収めたのは、「参院選への悪影響を避けたい」という日本側の要望を受け入れたからだった。一部メディアが具体的には「参院選後」という日米の“密約”を報じていたが、26日トランプ自身が、<日本との貿易交渉で大きな進展があった。7月の(参院)選挙の後、大きな数字を期待している>とツイートしているのだから間違いない。

 この密約は恐ろしい。安倍は選挙に勝つために国益を売り渡したも同然。そしてトランプのことだ。「待ってやったんだから、分かっているな」と倍返しを求めてくるのは明らかだ。

「『TPP水準は譲らない』など空々しい安倍政権の主張も、全て選挙まで、ということです。それを隠して国民をごまかすつもりだったのが、トランプ大統領に白日の下にさらされてしまった。こんなバカな話がありますか。国民はもっと怒らなきゃいけません」(東大教授・鈴木宣弘氏=農政)

 日本がTPPと欧州EPA(経済連携協定)を発効させたことに米国の農家は不満タラタラだ。協定に参加していないため、関税引き下げの恩恵を受けられず、競争条件が悪化。トランプはそうした農家から、より強力な日米FTA(自由貿易協定)をせかされている。

「参院選後、米国の要求がエスカレートするのは目に見えています。農業をいけにえにすれば自動車は守れるとの見通しがありますが甘い。牛肉の関税をゼロにしたとしても、米国の自動車業界にとっては何のメリットもありません。当然、自動車業界も成果を求めるので、結局、日本はどんどん譲歩させられ、全て失うことになるでしょう」(鈴木宣弘氏=前出)

 選挙の勝利と政権維持という党利党略、私利私欲のため、安倍はトンデモない約束をしてくれたものだ。


驚くほどの破格の待遇(相撲観戦をするトランプ米大統領夫妻と安倍首相夫妻)/(C)共同通信社

この狂騒を日米関係の専門家はどう見たか

 25日付の朝日新聞のオピニオン面に掲載された元米国務次官補(2013〜17年)、ダニエル・ラッセル氏の見解には愕然とした。安倍がトランプに「取り入る」ことは賢い決断としながらも、「トランプ政権の2年目からはそれが機能しなくなった」と言うのである。

<私がよく聞くのは、安倍氏がトランプ氏にどんなに話しても、本人の頭になかなか刺さらないようなのです。本人は「わかった」といいながら、実際には違ったふるまいをしています>

 これが事実だとすると、今回の前代未聞のおもてなしも、トランプにはたいして効果がないということだ。

「大相撲観戦では例外的に土俵際に椅子まで置いた。驚くほどの破格の待遇でした。日米はいつまでたっても対等ではなく、二歩下がって付いていく子分なのだと改めて認識させられました。安倍―トランプが本当の友人関係なのであれば、安倍さんにはもっと意地を見せて欲しいのですが……」(堀田佳男氏=前出)

 27日に日米首脳会談が開かれるが、共同声明は作らない。いや作れないのだろう。

 国際ジャーナリストの春名幹男氏はこう言う。

「首脳会談はわずか1時間です。通訳が入るので事実上30分間。ひと通り話しておしまい。何の交渉もしないということです。トランプ大統領との蜜月関係は安倍内閣の支持率にとってプラスでしょうが、米国内のトランプ支持は5割以下。半数の米国人には安倍首相の媚びた対応は奇異に映っている。それは日本人にとって決していいことではありません。来年の大統領選だってトランプが再選するとは限らない。もし民主党政権になったらどうするのか。あまりハシャギ過ぎるのは得策ではないと思います」

 トランプを“後ろ盾”にしても、拉致問題も北方領土問題も1ミリも動いていない。安倍という男は一体、何をしているのか。







 



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/325.html

記事 [政治・選挙・NHK261] 安倍首相の頭は卑屈と思うほどのトランプに媚びを売る。全て選挙対策。(かっちの言い分)
安倍首相の頭は卑屈と思うほどのトランプに媚びを売る。全て選挙対策。
https://31634308.at.webry.info/201905/article_25.html

安倍首相のトランプ大統領への接待は、傍からみると、こびへらいのように見えて仕方がない。相撲の観覧などはやり過ぎである。あまり批判の声が出ていないが、過去の実績からみるとめちゃくちゃな待遇である。また、一緒にゴルフをすることを、安倍氏はまるで手柄のように喧伝するのが、何ともそのような手法がいやらしい。本当の親密はゴルフなどでは計測出来ない。安倍首相が財界人とゴルフをするのも全て打算の産物であると思っている。ゴルフ外交が国家元首の国民への手本とは情けないと思っている。卑屈と思うほどのトランプに媚びを売る。これが選挙に勝つための手段と考えている。

28日には天皇皇后が、トランプ夫妻が泊まっているホテルに出向いてお別れをするために出かけるという。こんなことは前天皇の場合はやっていたのだろうか?天皇陛下自身が発案した訳ではないので、安倍首相が決めたのだろう。もしそうなら、それこそ政治が天皇を利用したと思っている。

今日の会談では、予定の2時間を越え3時間となったが、トランプ氏はビジネスマンであり、いくら接待を受けてもビジネスの核心は決して譲らない。トランプ氏は「8月に日米に素晴らしいことを発表する」とばらしてしまった。共産党志位委員長は、「選挙の間は隠しておこう」ということでしょうとツイートしている。これが正にトランプの交渉術である。公式の場で、F36戦闘機を104機日本が買う述べた。

農産物の牛肉などは今やTPPの枠でオーストラリア産が圧倒的に輸入されている。ここにトランプは米国産をゴリ売りしてくるだろう。志位委員長が予算委員会で聞くと言っているが、安倍首相は徹底的に知らないと言うだろう。野党は安倍氏のパフォーマンスに苦々しく思っているが、野党はまずは選挙で勝つことが最大のパフォーマンスであり、それに注力すべきである。


「参院選終わるまで待つ」 日米貿易交渉でトランプ氏
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO45289690W9A520C1000000?s=0
2019年5月26日
トランプ米大統領は26日朝、日本との貿易交渉について「参院選が終わるまで妥結を迫らずに待つ」と米メディアの記者に電話で語った。保守系FOXニュースのジョン・ロバーツ記者がツイッターで明らかにしたもので、参院選への影響を避けたい安倍晋三首相に配慮し、貿易交渉の合意を急がない意向を示した格好だ。


http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/326.html

記事 [政治・選挙・NHK261] GW渡航先1番人気は「韓国」…嫌韓派の歯ぎしりが聞こえる アホでもわかる 日韓衝突の虚構(日刊ゲンダイ)
 


GW渡航先1番人気は「韓国」…嫌韓派の歯ぎしりが聞こえる アホでもわかる 日韓衝突の虚構
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/254739
2019/05/26 日刊ゲンダイ


写真はイメージ

 世の「反韓派」や「嫌韓派」は信じたくないだろうが、これが現実だ。10連休で沸いた今年のゴールデンウイーク、海外渡航先の1番人気は韓国だった。

 昨年秋から、元徴用工問題などで日本のメディアが大騒ぎし、「日韓関係は戦後最悪」といわれ、日本の外務省までが「反日デモに注意!」と渡航自粛を呼びかけていたが、訪韓日本人数(2018年11月〜19年1月末)は逆に前年同期比32.9%増の77万人とすさまじい増加なのだ。渡韓はもはやトレンドなのである。

 ソウル最大の繁華街、若者でごったがえす「韓国の原宿」ことミョンドン(明洞)に行けば、一目瞭然だ。昨秋訪れた私は、開放的な空間に目を見張った。明洞教会堂から緩やかに下る広い遊歩道を多くの日本人が、韓国人や中国人、タイ人、欧米人らに交じって自由に闊歩(かっぽ)し、ファッショナブルな店でスマホ決済の飲食やショッピングを楽しんでいた。

 韓流ドラマファンらしき中高年の一団も見かけたが、大半が10代、20代の女性たちだ。そのほとんどがK―POPファンで、真っ赤な口紅、キリッとした身のこなしなどはテレビやネットで目にしたK―POPのアイドルたちを連想させる。

 K―POPは米国でもトレンドとなっていて、ユーチューブの再生回数は女王アリアナ・グランデの独壇場であったが、韓国のブラックピンクが1億回を更新して抜き去り、「K―POPグループがアメリカのエンタメ界席巻」(ニューヨーク・ポスト紙、4月5日付)と話題になったほどだ。その1週間後、今度は原爆Tシャツ騒動で「反韓派」に叩かれた防弾少年団(BTS)が史上最速の1億回超えでブームに火をつけている。伸びのある歌唱力、パワフルでキレるダンスに、米国の若い女性たちも「カッコイイ」ととりこになっているのだ。

 そもそもK―POPは国籍の縛りがない。オーディションの選抜基準は個性、スター性のみで、ブラックピンク4人のメンバーにはオーストラリア人やタイ人。今春の日本初のドームツアー5公演に21万人を動員したTWICEは9人中、日本人が3人だ。

 こうして、グローバルにつながっている日本の若者たちから見たら、「韓国出ていけ」と差別や対立をあおる「反韓・嫌韓」派は、個性抑圧のウザイもの、ショボイものでしかない。だから、いくら日本のメディアが「日韓関係は最悪」と騒ごうが、気にもしないのである。「反韓・嫌韓」派のウザイ正体は来週あらためて。

(作家・河 信基)





























http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/327.html

記事 [政治・選挙・NHK261] <安倍首相、動揺! 目、泳ぎまくる!>トランプ大統領言及!「8月に大きな発表があると思います」 日米首脳共同会見





































日米首脳会談パックンが解説





http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/328.html

   

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