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2019年11月24日00時50分 〜
記事 [政治・選挙・NHK267] 渦中のさなかに安倍の誘いに乗った愚かな内閣記者会! 
渦中のさなかに安倍の誘いに乗った愚かな内閣記者会!
https://85280384.at.webry.info/201911/article_198.html
2019年11月23日 半歩前へ

 20日午後6時34分、官邸発。同39分、東京・平河町の中国料理店「上海大飯店」で内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談。午後8時34分、同所発。

 これは歴代総理の動向をマスコミ各社に速報する共同通信と時事通信の「首相動静」である。

 なぜ、私がここで取り上げたかというと政治部記者の姿勢を問題視しているからである。

 今はどんな時期か?

 税金を使った「桜を見る会」を私的に利用する安倍晋三の公私混同ぶりが問題となっている真っ最中だ。中身ついてはいまさら語る必要がない。

 そうした中で「不正の中心人物」と杯を重ね、意見交換するとは何事か?非常識も甚だしい。

 記者たちは「取材の一環」と弁明するだろうが、そんなことは通じない。取材はほかにいくらでもできる。

 「上海大飯店」で老酒を飲みながら晋三が数十人の官邸記者を前にして「真実」を語るとでも考えているのだろうか?

 そんな記者は1人もいない。飲み会に参加したのはネタとりではなく、欠席したら、後で官邸ににらまれ、意地悪をされるのが厄介だからである。

 「お招きは有難いが、世間からあらぬ誤解を招くので、今回はお断りする」となぜ、内閣記者会が一致して拒否しなかったのか?

 安倍晋三がこの時期を選んで、声をかけてきた狙いは分かっているはずだ。言わずものがな、以心伝心、阿吽の呼吸。それを期待したのである。

 報道機関の務めは、権力の暴走を食い止めることである。権力を監視するために、一概に飲み食いが悪いとは言わない。が、時と場所を選ぶべきだ。

 権力との「距離の取り方」を間違ってはならない。











http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/574.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 桜を盾に売国日米FTAを断固阻止するべきだ(植草一秀の『知られざる真実』)
桜を盾に売国日米FTAを断固阻止するべきだ
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/11/post-3441c1.html
2019年11月23日 植草一秀の『知られざる真実』


桜の陰に隠れているが、日本の根幹にかかわる重大事案がある。

日米FTAだ。

安倍首相がやらないと国会で何度も明言した日米FTAだ。

すでに11月19日に衆議院を通過した。

このまま進むと、参議院でも採決が行われて日米FTAが批准される。

安倍内閣は米国の命令で2020年1月1日からの発効を目指している。

しかし、この臨時国会で批准されなければ、1月1日発効はできない。

野党が総力を結集して批准を阻止するべき局面だ。

ところが、状況はまったく違う。

11月13日に、自民党、立憲民主党、国民民主党の衆議院国会対策委員長が会談した。

この会談で11月15日の委員会採決、19日の本会議採決を決めた。

「桜を見る会」問題が一気に広がりを示した時期である。

「桜を見る会」問題で野党は、首相出席の予算委員会集中審議を求めた。

野党はこれに応じなければ、すべての国会審議を拒否するとの立場を示すべきだった。

安倍内閣が最重視しているのが日米FTA批准だから、この審議を止めるとの宣告は絶大な効果を発揮したはずだ

桜疑惑を追及することはもちろん重要だ。

首相の公選法違反疑惑事案であり、安倍首相辞任に直結する事案だからだ。

しかし、その裏側で日本国民の未来を左右する重大事案審議が行われている。

安倍自公は数を持っているから、審議に応じれば数の力で批准を強行する。

野党が対抗するには、審議を止めるしかない。

しかし、正当な事由なく審議を止めることは許されない。

その正当な事由が確保されたのだ。

自公が衆参の予算委員会での集中審議を受け入れなければ、すべての国会審議に応じない。

強い態度を示すべきだった。

与党は野党が審議拒否をしても委員会開会を強行するかも知れない。

野党欠席のまま、批准案承認を強行するかも知れない。

だが、野党欠席の理由が、桜疑惑解明のための集中審議要求であることを主権者が知るなら、批判は安倍自公に向かう。

主権者多数が桜疑惑に強い関心を寄せている。

批判は集中審議に応じない安倍首相に向かう。

ところが、現実はどうだったのか。

11月13日の国対委員長会談で、野党の立憲民主党、国民民主党が、15日の委員会採決、19日の本会議採決を容認した。

この瞬間に批准案の衆院通過が決まった。

11月15日に開催した政策連合(=オールジャパン平和と共生)主催の院内緊急集会でも出席者からこの問題が指摘された。

立憲民主と国民民主は桜疑惑を追及しているが、その裏側で日米FTA審議が行われており、国益を売り渡す日米FTAを阻止するのが野党の責務である。

桜疑惑を盾にFTA審議を止める絶好の状況に恵まれたわけだ。

ところが、立憲民主と国民民主は抵抗する姿勢を微塵も見せずに、FTA批准案の採決を容認した。

こうなると、FTAに焦点が当たらぬように桜疑惑を騒ぎ立てて、FTA承認に立憲民主と国民民主が協力したとの見方さえ浮上してしまう。

安倍首相はTPPの合意内容に一切手を入れぬためにTPP承認を急ぐのだと主張して2016年末のTPP承認を強行した。

米国が離脱した場合には米国をTPPに引き戻し、米国と2国間のFTA交渉はやらないと明言した。

ところが、米国がTPPから離脱すると、米国をTPPに引き戻す努力など一切示さずに、TPPの合意内容改定の先頭に立った。

同時に、米国に要求されると何一つ反論も示さずに日米FTA交渉に応じ、日本の国益を全面放棄するかたちで日米FTAに合意してしまった。

この暴挙を追及せずに野党の存在意義などない。

主権者は桜疑惑の安倍内閣を追及するとともに、売国日米FTA阻止にまったく真剣に取り組んでいない野党中軸政党に対する追及を行う必要がある。

野党がこの状態では日本政治刷新など夢のまた夢になってしまう。




http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/575.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 平気で嘘をつく安倍首相 驕りではなくイカれているのだ(日刊ゲンダイ)



平気で嘘をつく安倍首相 驕りではなくイカれているのだ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265187
2019/11/23 日刊ゲンダイ


「関与」していた(C)日刊ゲンダイ

「もっと国会で議論すべき大事なことがあるだろう」

「国家予算から見れば5000万円程度の事業で大騒ぎする話じゃない」

 安倍首相主催の「桜を見る会」をめぐり、野党が政権を追及し続け、それをメディアが報じることに対して批判があるが、お門違いだ。

「桜を見る会」疑惑は嘘とペテンにまみれた安倍政権の本質を表す問題である。安倍晋三という政治家が総理大臣としていかにふさわしくないかを見せつけた、これほど分かりやすい事象はない。単なる「長期政権の驕り」ではなく、平気で嘘をつく、イカれた男が首相をやっている、というすべての国民にとっての大問題なのである。

 今月8日の参院予算委員会で安倍が「招待者の取りまとめには関与していない」と答弁してから2週間。次から次へと矛盾が露呈し、安倍本人も官邸も霞が関もボロボロだ。安倍は20日の参院本会議で、事務所が「花見ツアー」への参加を地元支援者に広く募っていたこと、自身も推薦者について事務所に意見を言っていたことを、認めざるを得なくなった。

 当初「関与していない」と言い切った神経には呆れるが、「虚偽答弁だ」と突っ込まれると、「最終的な取りまとめには関与していない」と詭弁を弄して言い逃れ。訂正しても非を認めない感覚は常人の想像を超えている。

国民をナメている

 菅官房長官もメチャクチャだ。招待者に安倍昭恵夫人の推薦枠があった一件で、発言が二転三転。20日の衆院内閣委員会で、「昭恵夫人の招待枠もあるのか」という質問に、「ありません」と答えたのだが、同じ委員会で内閣官房の役人は「安倍事務所において参加者を募るプロセスで、夫人からのご推薦もあった」と、菅とは異なる答弁。すると菅は「夫人は(事務所の)推薦作業には関与していない」とお茶を濁していた。

 安倍後援会が主催した「前夜祭」の夕食会に関する疑惑でも菅はトンデモ発言。後援会が収支に関与しない「会費制」の場合、首相夫妻が会費未払いなら法律違反になる恐れがある、と21日の記者会見で指摘されると、「首相も夫人も食事をしていない」と屁理屈をこね、開き直ったのだった。

 招待者名簿の廃棄についての内閣府官僚の「シュレッダー」答弁に至っては噴飯モノだ。共産党議員の資料要求と廃棄日が同日だったことで証拠隠滅が疑われると、「シュレッダーの順番待ち」で廃棄が遅れ、たまたま同じ日に重なったと説明。電子データも同日に廃棄しているからシュレッダー答弁は言い訳にすらならないし、シュレッダーが高性能すぎて順番待ちになどならないことはちょっと調べれば、すぐバレる。

 それでも、政府見解を崩さないためにはキテレツ答弁を繰り出すしかない官僚の苦しさ。異常異様としか言いようがない。

 高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)がこう言う。

「不都合なことが起きると毎度、嘘で取り繕う。安倍政権は国民に対しナメてかかっています。『桜を見る会』の問題は安倍首相が公金を使って、自身の関係者に利益供与したこと。どんな言い訳をしようが、公的行事を私物化した事実から逃れられません。『国会ではもっと議論すべきことがある』という批判もナンセンスです。政治倫理の問題であり、公職選挙法(有権者の買収)という法律の問題でもある。当然、国会で議論すべき疑惑です」


嘘はすぐバレる(C)日刊ゲンダイ

自己愛と自己防衛を優先、羞恥心がない

 森友問題でもそうだったが、「私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める」なんて嘘をつくから、閣僚も官僚も安倍を守るため、発言との整合性を取ろうとして、どんどんデタラメになる。その結果、起きたのが公文書改ざんや近畿財務局職員の自殺だった。だが、これほどのことがあっても、安倍には全く反省がない。

 国会ですぐバレる嘘をつける首相。その嘘に周囲を従わせ、ツジツマ合わせを強いる首相。それがあからさまになっても恥じない首相――。オツムの検査が必要なのではないか、と心配になるが、精神科医の和田秀樹氏はかつて本紙のインタビューでこう言っていた。

〈普通の家庭に育てば、「ウソをついてはいけない」と親から教えられる。安倍首相の場合は、「ウソをついてでも権力を維持することが大事だ。どうせ大衆はすぐに忘れる」と家庭で教えられてきたんじゃないでしょうか。そうでないと、あそこまで堂々とその場しのぎのウソや言い逃れを連発することはできません。良心や羞恥心の問題ですが、安倍首相にはそれがないのだと思います〉

 恥の感覚がないのは、家庭や育ちの問題なのか。安倍の生い立ちを取材し、その人物像についての著書も出版している政治評論家の野上忠興氏はこう話す。

「安倍晋三研究で50人近い人に会って感じたのは、多感な時期に両親が選挙のため不在で、それが安倍さんの人間形成に大きく影響したのではないかということです。養育係だったウメさんが『宿題を“やったよ”というからノートを見ると真っ白だった』と言ったのが象徴的で、平然と嘘をつく。もっとも、普通は成長とともに『嘘をついてはいけない』ということを学ぶものですが、『自己愛』が強く、『自己防衛』が全てに優先される安倍さんは、そのまま大人になってしまった。その場しのぎのいい加減な答弁を繰り返すのも、恥ずかしいという気持ちより、自分を正当化することの方が大事だからです。安倍さんに付ける薬はありません」

国会の冒涜を許してはいけない

 何度も何度も見せつけられる嘘に国民も一種の麻痺状態に陥らされるが、元参院議員の平野貞夫氏は、「国会の冒涜を絶対に許してはいけない」と苦言を呈する。国会の冒涜とは、つまり国民に対する冒涜である。平野氏はこう続ける。

「『桜を見る会』の問題には、公職選挙法や政治資金規正法など精査していけばいくつもの違反がありますが、それ以上に重大なのは、安倍首相の度重なる虚言によって、議会の秩序が破壊されていることです。本来なら、衆院議長が職権で『懲罰』を要請するような問題なのです。議長が動かないなら野党は懲罰動議を出し、それが本会議に上程されないようなら、審議を止めてでも、国民に議会のありようを示すべきだと思います」

 映画監督の三谷幸喜の最新作「記憶にございません!」は、中井貴一扮する首相が記憶喪失になったことで、過去に約束していた利権やしがらみから解放され、国民のために働く善良な首相に生まれ変わるというストーリーだ。

 記憶をなくした首相が勝手なことをするため、それまで首相を操っていた邪悪な官房長官が慌てふためく様子などが笑いを誘う喜劇だったが、フィクションだから笑っていられるものの、現実の首相が「記憶にございません」さながら嘘をつきまくるのは悲劇でしかない。イカれた首相には、一日でも早く退場いただくしかない。










http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/576.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 室井佑月に滅多切りされた安倍晋三が大炎上して首相も議員も辞めて下関で地獄に堕ちる時が近づいた

安倍晋三は下関で政敵を落選させたいと考えて、暴力団に選挙妨害の工作を頼んだのに、支払いを渋ったために五回も火炎瓶を投げ込まれたが、権力者の常套手段で事件を揉み消した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E4%B8%89%E5%AE%85%E7%81%AB%E7%82%8E%E7%93%B6%E6%8A%95%E6%93%B2%E4%BA%8B%E4%BB%B6
だが、手癖の悪い安倍晋三は首相として悪行をし続けたので、ゾンビ政治家として名指しで批判され続け、「ゾンビ政治の解体新書」に続く形で、「ゾンビ政体・大炎上」で止めを差されて辞職の勧告を受け、大炎上で自滅すると予告された。決め手は「ゾンビ政体・大炎上」という電子版書籍であり、言論弾圧による焚書を避けるために、誰でも携帯でタダで読めるように公開されている。
https://www.amazon.co.jp/s?k=%E8%97%A4%E5%8E%9F%E8%82%87&i=stripbooks&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&ref=nb_sb_noss_1
だから、多くの若者が無料恩恵を利用して読ん出いるが、その中には作家の室井佑月も居て、内容は難しかったが素晴しかったとツイートしている。
https://twitter.com/yuzukimuroi/status/1135738815388086272
「昨晩から読んでいた藤原肇さんの書いた『ゾンビ政体・大炎上』、ようやく読み終わった。面白かった! でも難しかった! なにしろ、今の世を解説するために、政治経済の話から歴史、物理、生命科学、文学……までぶんぶん話しを広げるんだもん。ちょっとした宇宙旅行に出かけた気分。うふふ。」
彼女は若手の言論人のホープだから、その影響力は強いためにマスコミから取材を受けて、安倍のノータリンぶりに対して、きちんと「卑怯な」という言葉で批判を加えているが、普通の日本人はとても彼女の水準まで達していないから、こんなお粗末な男に日本の首相で最長期の記録を作らせたということについて、徹底的な批判を加えて注目を集めている。 

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/447.html
だから、『ゾンビ政体・大炎上』という本は安倍に死刑宣告をしたに等しいのであり、予言の書が安倍のゾンビ政治に鉄鎚を下している。今の日本は化け物屋敷同然の荒廃ぶりだが、ゾンビには振り下ろす鉄のハンマーが良く似合うのである。
作家の室井佑月は新聞の連載コメント欄に、バカ首相に対して「卑怯な」という厳しい言葉を発しているが、「ゾンビ政体大炎上」を読んだだけのことはあって、流石に鋭い言葉遣いだなと思った。
http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/544.html
恥知らずにも無教養なくせに、テレビに常連として登場して、いつも阿呆なことを喋っている芸能人たちや評論家たちとは、流石に室井佑月は教養の度合いが違っていると痛感させられるのである。安倍の長期政権に国民はうんざりしているのに、言論弾圧が荒れ狂っているせいで、生活があるために言論人が沈黙しているが、化け猫ゾンビの正体を暴露して首に鈴をつけた、『ゾンビ政体・大炎上』の著者に続く勇気ある発言者として、室井佑月が登場したことは素晴しい。
室井佑月が漏らした最後の「うふふ」と言う笑いのメッセージが、あばずれ女の安倍昭恵と驕慢な嘘つき男の安倍心臓を下関に追い払い、地獄に堕ちるための用意をするように、神の思し召しがあったと喜びたいと思う人も、少なくないのではないだろうか。
https://twitter.com/yuzukimuroi/status/1135738815388086272
このちょっとした宇宙旅行に出かけた気分を伴う、「うふふ。・・・」には百億円の価値が秘められている。

http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/577.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 「ほとんどこちらのパーフェクトゲームだった」とは何事だ。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2019/11/blog-post_24.html
11月 24, 2019 日々雑感(My impressions daily)

<日本政府は、韓国からの輸出管理厳格化の撤回要求を拒否し続けた上、米国が韓国に圧力をかける構図を作り上げたことが、韓国政府の今回の決定につながったとみている。日本政府は貿易管理をめぐる当局間の協議再開には応じるものの、「一切妥協はしない」(政府高官)方針だ。

 「ほとんどこちらのパーフェクトゲームだった」

 韓国政府の突然の方針転換に日本政府高官はこう語った。日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄通告を改めさせ、日米韓の安全保障協力が維持されるからだけではない。日本側の予想を超え、韓国が輸出管理の厳格化をめぐる世界貿易機関(WTO)への提訴手続きまで見合わせたからだ。

 韓国側は8月下旬、日本政府による対韓輸出管理厳格化への対抗措置としてGSOMIAの破棄を決定し、破棄撤回の条件として輸出管理厳格化の見直しを求めていた。

 韓国側の態度が変化したのは「ここ2、3日」(政府筋)だったという。

 日本政府は「GSOMIAと輸出管理は次元が違う」として韓国側が設定した土俵には乗らず、「賢明な対応」(菅義偉官房長官)を促し続ける戦術を徹底した。政府高官によると、米国は「トランプ米大統領は安倍晋三首相側に立つ」と韓国側に伝えており、日本政府は米国の韓国に対する圧力が非常に強かったとみている。

 日本政府は、日韓共通の同盟国である米国と課題意識を共有してきた。外交・安保関係者の間では、GSOMIAの破棄で最も影響を受けるのは米国だとの見方が強いからだ。外務省関係者は「首相はトランプ氏に対し、いかに韓国の対応がおかしいかを繰り返し説明してきた」と明かす。

 さまざまなレベルでの働きかけの結果、GSOMIAの破棄は米韓の問題でもあるとして「米国から韓国にガンガン言ってもらう」(外務省関係者)形に持ち込むことに成功した。

 文在寅政権は強気の言動を繰り返していたが、日本側のぶれない姿勢と米国の強い圧力を前に、実際は「追い詰められていた」(官邸関係者)とみられる。

 首相は22日夜、森喜朗元首相らと東京都内で会食した。出席者によると、首相はGSOMIAの失効回避について「よかった」と話していたという>(以上「産経新聞」より引用)

 「ほとんどこちらのパーフェクトゲームだった」とは何事だ。GSOMIA破棄凍結に韓国政府の突然の方針転換を評して、日本政府高官はこう語った、という。何という不見識だろうか、日本政府高官の具体的に氏名を浮きらかにすべきだ。

 韓国政府に対する米国をはじめとするGSOMIA破棄に対する様々な圧力を「ゲーム」だった、とする外交姿勢は言語道断だ。GSOMIA破棄は韓国民をより危険にするだけの韓国政府の愚策だが、決してゲームを行っているわけではない。

 もとより文大統府の政治は愚策と失政の連続だ。ミサイル防衛で中国と米国を天秤にかけて見たり、蝙蝠のようにヒラヒラと寝返ってみたり、文在寅氏の政治手法は丸で子供騙しのようだ。対北朝鮮政策も確かな根拠もなく「南北統一」を掲げて見たり、とやっていることは小・中学生並みだ。

 しかし、それに対する安倍自公日本政府も威張られるほど上等なものではない。朴大統領との間で交わした「最終合意」などはその最たる外交的な失態だ。慰安婦が職業売春婦だったことは日本国民の多くが認識している。韓国からの「賠償」要求が不当で恥ずべきことだと、反日・日本人以外の多くの日本国民は考えている。だが、安倍自公政権は誰に使嗾されたのか、突如として「最終合意」などというエンドレスの「賠償ゴッコ」に参加してしまった。

 徴用工訴訟も応募工の戯言に過ぎないことを多くの日本国民は知っている。もちろん反日・日本人は「強制連行」があったと韓国の歴史ファンタジーをそのままなぞって悦に入っているが、そんな反日・日本人は極めて少数だ。ただマスメディア関係者に多いから、多くの日本国民がそう思っていると勘違いしているだけだ。

 いずれも米国主導のGHQによる日本国民への「自虐史観」の刷り込みの延長に過ぎない。前世紀の遺物たる欧米列強の「植民地解放戦争」を戦った、という日本の自らを犠牲にした史実を世界史から消し去ろうとする「連合国」の策謀だ。

 もちろん「連合国」に後入りで参加して大きな顔をしている中共政府の中国も「南京大虐殺」があったとして、日本の自虐史観醸成に加担している。最も多くの中国人を殺害した政権は中共政府だという史実には頬被りして。

 しかし、それでもGSOMIA破棄凍結を「こちらのパーフェクト・ゲームだった」などと日本政府高官が評してはならない。善隣友好を掲げている限り、相手を見下した論評が日本政府内から冗談でも洩れてはならない。現在開かれている国会で野党は日本政府高官が誰かを厳しく追及すべきだ。弛緩仕切った緊張感のない政府高官など百害あって一利なしだ、直ちに更迭すべきだ。



http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/578.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 安倍、ホテル重役と会食&甥は安倍の補佐官+官邸記者とも会食+文科相、ベネッセの不公正宣伝に抗議(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/28714653/
2019年 11月 24日

【フィギュアのNHK杯・・・女子は、紀平梨花は、SPでもフリーでも3Aに成功。フリーでは今季自己ベストの点数を出したものの、合計231.84点で総合2位に終わった。今回は4回転は飛ばなかったが、練習では4回転サルコーを成功させており(見た、おりてた!)、ファイナルでは組み込んで来る可能性がある。

 優勝は16歳のコストルナヤ(ロ)。4回転は飛んでいないものの、高い美しい3Aなどで高得点を稼ぎ、合計240.00点を獲得した。

 今季、やや不調のザキトワがフリーで好演し、217.99点で3位に。横井ゆは菜は、189.54で4位、山下真瑚選手は189.25で5位だった。

 尚、ファイナルに出場できるのは、日本からは紀平だけ。宮原は順位ポイントで6位タイだったものの、得点合計で負けて出場を逃した。

 女子は今年からトップの選手は3Aや4回転を入れるのが当然になって。技術点がどんどんアップ。合計200点どころか、220〜30点以上とらないとファイナルや世界選手権の表彰台には上がれない感じに。3Aや4回転を飛びやすい少女体型の10代選手が台頭しつつある。

 mew的には、スピンやステップの得点とか、演技構成点の比率をもう少し増やしてもいい気がするのだが。一時は男子も女子も、ファイナルに3〜4人出場するフィギュア王国だった日本も、早く対策を講じないとアブナイと思う。 ガンバ!o(^-^)o】

* * * * *

 当ブログでは、共通テストの見直し、特に民間業者の導入(採点なども含む)に反対しているのだが。その最大の理由は、民間業者に試験の作成や実施、採点などを任せたら、公正、公平性が担保できないからだ。(**)
 
 ましてや、学習塾や予備校の経営、模擬試験や英語検定テスト、通信添削の運営、参考書などの出版など教育分野で利益を得ているような企業の子会社に、共通テストの採点を委託したら、オモテに出さずとも、それが売り物になるのは目に見えている・・・と言われていたのだが。何と臆面もなく、オモテに出していたらしい。(・o・)
 
 案の定、共通テストの採点を落札したベネッセが、業務の受託を示して高校関係者に自社の模擬試験などのサービスを紹介したことが発覚。文科大臣が抗議することになったという。

『文科相 ベネッセに厳重抗議へ

 大学入学共通テスト(20年度開始)に向けた試行調査をめぐり、ベネッセコーポレーションが業務の受託を示して高校関係者に自社サービスを紹介したことが20日、分かった。衆院文科委員会で国民民主党の城井崇氏が明らかにし、萩生田光一文科相も事実を認め「ベネッセに厳重に抗議し、是正をうながす」とした。

 城井氏によると、ベネッセは17年度の試行調査で作問や採点アドバイザリー業務を受託。その年に開催した首都圏の高校関係者向け研究会で「大学入試センター試験記述式採点アドバイザリー業務受託」とうたった資料を配付し、自社の模試を紹介するなどしたという。

 城井氏は、重大な利益相反で契約違反と追及。萩生田氏は「学校現場にこのような資料を配付するのは、記述式問題の採点業務の中立性、信頼性に疑念を招く」などと答えた。21年1月の共通テストの国語と数学の一部に導入予定の記述式問題でも、採点をベネッセグループの学力評価研究機構が請け負うことになっている。(日刊スポーツ19年11月20日)』

 下村元文科大臣は、「本来は英語の問題も(共通テストを運営する)大学入試センターが作ればいいが、それだけ人もお金も投入することになる」「公正公平を求めすぎて入試が元通りになっては困る」と言って、今でも民間業者に積極的なのだが。
 mewは、国公立大学の一次試験にもなるテストは、たとえ税金がかかっても、国が責任を持って作成、採点すべきだと。国公立の入試は、何より公正、公平性を重視すべきだと思う!(・・)

<この話はしつこく取り上げて行きたい。>

 さて、今日も「桜を見る会」&「前夜祭」の問題を・・・。<ネタがつきないのよね。^^;>

 15年と17年〜19年には、「桜を見る会」の前日に「安倍後援会 前夜祭」(夕食会)がホテルニューオータニが開催されていた。参加者は、5千円の費用を払えば、立食パーティー形式で飲食できる上、何と毎回、会を訪れる安倍首相夫妻と写真撮影も行なうことができた。

 安倍首相は、あくまでも、この夕食会は後援会が主催しているものではなく、ホテル側が用意した夕食の場だと。費用の5千円をホテルが設定。参加者は、それぞれホテルに費用を払っていると主張。また、ホテル側は宿泊者が多いので、安価な5千円という額を設定したと説明していた。

<後日、参加者の多数が他のホテルに宿泊している時も、5千円で行なっていたことが判明したが
安倍首相は、宿泊したホテルの手違いがあってどうのと苦しい弁明に終始した。^^;>

 一方、菅官房長官は、「5000円で、出来ないことはないんじゃないか」と発言。ホテル側が1万円以上かかると言っていたと粘る記者に、ホントに聞いたのか。責任ある人に」と反論した。

 そうか〜。ホテルニューオータニの普通の社員にきいても、「立食パーティーは、1人1万1千円から」と、まともなことしか言わないけど。

 安倍さまや関係者が、ホテルの責任のある人にエライ人に頼めば、5千円の費用で抑えたり、明細書などは一切ないことにしたりできるのか〜と言ってたら・・・。

 安倍首相は、この夕食会の件が問題になってから、何と本当にニューオータニの取締役も務める経団連名誉会長の今井敬氏と11日、19日の2回も会っていたことが判明した。<首相動静で確認できた。>

 しかも、今井敬氏は、安倍首相が一次政権から重用する今井尚哉首相秘書官(今年から補佐官も兼務)の叔父であるとのこと。官邸とニューオータニは、思った以上にズブズブの関係だったのである。(・・)

 安倍首相らは経済その他の話をしたと言うだろうが。夕食会の件で、すり合わせをしたり、よろしく頼んだりしていたと見られても致し方ないだろう。

 安倍事務所が15日、ニューオータニの広報部長ら2人を議員会館の部屋に呼び出したという記事も出ている。(++)

『取締役と2度会食 安倍事務所がニューオータニを“口封じ"か

 疑惑が深まるばかりの「桜を見る会」を巡る問題の最大の焦点は、安倍首相自身が20日の参院本会議で「あべ晋三後援会の主催」だと明言した「前夜祭」の夕食会の会費5000円である。

 会場となったホテルニューオータニの宴会の基本料金は最低でも1人あたり1万1000円はかかる。5000円では「安すぎる」という疑念は依然、晴れず、公職選挙法が禁じる「買収」の恐れは消えていない。

 安倍首相は15日の釈明で、価格について「ホテル側が設定した」と主張したが、見積書も明細書もないという。「会費とホテル名義の領収書をその場で手交した」とも言ったが、果たして天皇の即位の礼晩餐会を開くような国際的な超一流ホテルが、参加人数が確定する前に大量の領収書を発行するようなズサンなことをするのか。驚きを禁じ得ないが、安倍サイドがニューオータニに“口封じ”を働きかけたのではないか、という疑いが浮上している。

 共産党議員の国会質問で疑惑がクローズアップされた3日後の11日、安倍首相はニューオータニ取締役を務める今井敬経団連名誉会長と会食、さらに19日にも再び今井氏と会食しているのだ。忙しい首相が短期間に2度も同一人物と食事をするのは異例だ。

 さらには、21日発売の週刊文春によれば、安倍事務所が15日、ニューオータニの広報部長ら2人を議員会館の部屋に呼び出して話し合いの場を持ち、「会費5000円」が厳重に確認されたというのである。(日刊ゲンダイ19年11月21日)』

 もし夕食会の5000円の不足分を、ホテル側が負担していた場合は、ホテル側が違法献金で罰せられるおそれもある。<たとえば、政治家の事務所に不当に安い家賃で部屋を貸していたら、安くしている分の金額は、違法な献金になる。>

『桜を見る会に関しては、既に安倍首相本人が刑事告発されたが、今後、ニューオータニが違法な企業献金の疑いで告発されてもおかしくない。
 元検事の落合洋司弁護士はこう言う。

「ニューオータニほどのホテルで1人5000円という低価格で宴会をやれるはずはない。安倍首相側との日頃の付き合いを背景にホテルが出血大サービスをした、つまり赤字をかぶった可能性が高いのではないか。安倍事務所とホテルが結託・共謀した上での選挙民に対する違法な寄付行為が理屈としては成り立ち得る。いずれにしても、安倍事務所とホテルが不明朗な関係であることは間違いない。ホテルが告発され、受理されれば、お金の流れがどうなっているのか、調べられることになります」

 5000円という価格は本当にホテル側が設定したのか。安倍サイドが裏で差額を補填したのではないのか。一流ホテルの名を汚さないためにも、ニューオータニは事実を明らかにした方がいい。(日刊ゲンダイ19年11月21日)』

* * * * *

 ただ、安倍内閣は、今年10月23日、即位の礼へ参列するため来日した外国の首脳らを招いた、首相夫妻主催の晩さん会を、例の夕食会の会場と同じニューオータニの『鶴の間』で開催。その予算は、1億7200万円だったということで、ホテル側にメリットも与えている。(・o・)

 それに、安倍首相が本当に信頼している今井首相補佐官が、ホテルの取締役の甥っ子だとなれば、ますます安倍首相に不利な話はできまい。<今井氏は、安倍氏が07年に首相退任し、精神的にまいっている時に一緒に高尾山に登ったりして、交流を深めていたという。>

* * * * *

 ついでと言うわけじゃないが。最近の首相動静で気になったものを挙げると・・・
   
 19日には、「午前11時33分から同50分まで、「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」の青山繁晴代表幹事らから提言書受け取り」「午後3時52分から同4時22分まで、稲田朋美自民党幹事長代行」。<夜に今井敬氏ね。>
 
 20日には、「午後6時34分、官邸発。同39分、東京・平河町の都道府県会館着。同所内の中国料理店「上海大飯店」で内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談。』

 21日には、『午後7時24分、東京都新宿区のフランス料理店「オテル・ドゥ・ミクニ」。評論家の金美齢氏、作家の百田尚樹氏、ジャーナリストの櫻井よしこ氏、有本香氏、作曲家すぎやまこういち氏らと食事』だって。<超保守が励ます会?・・・ミクニ、おいしいから、好きだったのに〜。(ノ_-。)>

 今、まさに内閣の記者クラブも含めて、安倍首相や諸大臣を追及して行かなければならない時なのに。内閣記者会加盟報道各社のキャップが、安倍首相と懇談しているとは。何だかな〜という感じで。(ーー)

『蓮舫氏は、時事通信の20日の首相動静の記事をはりつけ「桜を見る会招待に「関与してない」から「推薦者について意見を言うこともあった」と、安倍総理自らが予算委員会の答弁を一転させたその日の夜」とつづり「内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談、と。そりゃ筆も鈍るよね、と思えてしまうでしょ…」とツイートした。(スポーツ報知19年11月21日)』

 ただ、「桜を見る会」に関しては、次々と新情報やボロが出ていることから、安倍内閣はじりじり土俵際に追い込まれている感じがあるし。野党やメディアがしっかり攻めて行けば&国民も後押しすれば、押し出しも可能かと、ひそかに期待しているmewなのである。(@@)

 THANKS



http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/579.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 望月衣塑子記者「官邸キャップと安倍首相の懇談、現場が取材で奮闘してる最中に一体何をしてるのか!」















http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/580.html

記事 [政治・選挙・NHK267] イスラエルに出来て何故日本に出来ぬ?日本検察への期待は地に堕ちている。(かっちの言い分)
イスラエルに出来て何故日本に出来ぬ?日本検察への期待は地に堕ちている。
https://31634308.at.webry.info/201911/article_17.html?1574558469


イスラエルのネタニヤフ首相はパレスチナに強行な軍事作戦で有名な超タカ派の首相である。国内でも、米国のトランプ大統領の圧倒的支持を受けて長期政権を維持してきた。

検察は、そのネタニヤフ首相が「通信会社の関連メディアによる自身への好意的な報道と引き換えに、同社に経営上の便宜供与を行ったとされることについて収賄、詐欺、背任に相当すると判断。有力紙に便宜供与して批判的な論調を抑えるよう要請した疑惑と、実業家2人から不正に高額の葉巻やシャンパンなどを受け取った疑惑に関しても、それぞれ詐欺、背任に当たる」と起訴した。

トランプ大統領の圧倒的支持を受け、強権的な長期政権運営で知られているネタニヤフ首相を検察が首相を起訴したことは驚きである。この状況を日本に置き換えると今の安倍政権とかなり状況は被る。今の政権は桜を見る会の答弁、官僚の答弁、証拠隠滅、森友、加計問題、マスコミへの圧力にしてもイスラエルの比ではない。何故検察は動かない?

このような状態でも国民の中から検察へ何とかしてほしいとの期待は全く出て来ない。検察は何故そういう声が出て来ないのかわかっているのだろうか?言わずもがなである。国民は、政治案件については検察、司法(裁判所)には全く期待していないからだ。政府がどんな悪事を働こうが政府の番犬として、政府に尻尾を振っているからだ。検察が動くのは民間事案だけである。

検察さんよ、こんなことを言われて悔しいと思わないのか?安倍首相が任命した検察、司法トップに抑えられていることがわかるが。もう国民に見放されている。検察の矜持でイスラエルを見習ってほしいものだ。こんなことを言われる内が花だ。まだ一寸の期待は持ちたいからだ。


イスラエル、政局混乱に拍車 ネタニヤフ首相を起訴
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00000010-jij-m_est
11/23(土) 7:19配信

 同国で現職の首相が起訴されるのは初めて。無罪を主張するネタニヤフ氏は職にとどまり、法廷闘争を展開する公算が大きい。イスラエル政局は現在、4月と9月の2度の総選挙を経ても新政権を発足させられない異例の混乱に陥っている。これに拍車が掛かり、1年以内で3度目の選挙に突入する可能性が一段と高まった。

 検察はネタニヤフ氏が抱える三つの汚職疑惑のうち、通信会社の関連メディアによる自身への好意的な報道と引き換えに、同社に経営上の便宜供与を行ったとされることについて収賄、詐欺、背任に相当すると判断。有力紙に便宜供与して批判的な論調を抑えるよう要請した疑惑と、実業家2人から不正に高額の葉巻やシャンパンなどを受け取った疑惑に関しても、それぞれ詐欺、背任に当たるとみなした。

 ネタニヤフ氏は21日、検察の発表を受けて演説し、「起訴は誤りで、クーデターの企てだ。検察に対して捜査を行う必要がある」と色をなして反論した。法律上、首相は有罪が確定するまで職にとどまることができる。ただ、国民の反応次第では、通算13年にわたって政権を率いてきたネタニヤフ氏は求心力を失うことになりそうだ。


http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/581.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 桜を見る会とレイプ文化<本澤二郎の「日本の風景」(3505)<取り締まる最高責任者の国家公安委員長にもやくざ疑惑>
https://ameblo.jp/honji-789/entry-12548261227.html
2019-11-24 10:16:39 honji-789のブログ

<日本の恥部=やくざが跋扈する日本列島>

 標題は謎解きではない。無関心を決め込んできた多くの日本人に、特に魅力的な女性に対して、要注意を強く喚起するしかない!

 政府主催の桜を見る会に「招待者」となったやくざ暴力団から見える日本最大の恥部は、やくざが跋扈する日本列島だ。女性を強姦することが本業ともいえるやくざ社会は、レイプ文化の日本であることを裏付けている。まさに日本の恥そのものであるから、鼻の高い紳士は認めようとしたくないだろうが、間違いなく事実である。2014年前までの筆者の目に見えなかったことだ。安倍・自公・日本会議の国粋主義政権が教えてくれたことであるから、相応に評価したくなる?

<取り締まる最高責任者の国家公安委員長にもやくざ疑惑>

 自民党議員の多くが、多かれ少なかれ、神社本庁・統一教会・創価学会のみならず、やくざも選挙運動にかかわっている。ベテランの自民党本部職員や秘書連も、常識として承知している。

 みな見て見ぬふりをしている。それが桜を見る会に収れんされてか、やくざ暴力団代表が、一般人の「国の功労者」の代表として、新宿御苑に集ったわけだ。安倍後援会の前夜祭名簿を開くと、そこにも登場している、との疑惑を呼んでいる。

 先の内閣人事では、警察を監督する立場の国家公安委員長にやくざ疑惑が浮上して、ネットにも記録されている。出身の福岡というと、千葉・神奈川・愛知と並んで、やくざ大県として有名だ。清和会OBが教えてくれた、悲しい日本の秘部である。

 国家公安委員長に限らない。叩けば埃が出てくる自民党議員ばかりだ。公明党創価学会はどうなのか?

<入れ墨やくざ=覚せい剤=強姦=性奴隷=木更津レイプ殺人事件>

 やくざと入れ墨は不可分な関係だ。相手を威圧する手口である。暴力・脅しを効果的に行うために入れ墨は、やくざの武器の一つなのだ。

 フィリピンの監獄は、この入れ墨やくざで膨れ上がっている。反対に、多くの女性は歓喜して、大統領のドゥテルテを支持している。反社会的勢力の側は、あの手この手で国際的人権団体人権団体に救済運動を繰り広げて、入れ墨やくざ保護運動を展開している。

 日本でも行われたらしく、昨日のネットで確認することができた。ということは、フィリピンのやくざは、政府の取り締まりに悲鳴を上げているということなのだ。 

 覚せい剤は、元巨人軍選手の清原事件で確認できたことだが、性行為に使用するものである。筆者も驚いたが、多くの女性は知らない。性行為に麻薬を使用するやくざは、文字通り強姦用である。

 その場面を撮影して、女性の人権・生活を奪いつくすのである。具体的には、性奴隷として歓楽街に落とし込んで、性ビジネスを強い、やくざは大金を稼ぐ。

 木更津レイプ殺人事件は、まさにその典型であった。徹底した取材で判明したものである。レイプ文化の日本は、間違いなく事実なのだ。

 その主体である入れ墨やくざが、政治・政府の、事実上の保護を受けている?これほど恐ろしい社会はないだろう。

 やくざを撲滅することが、日本政治の喫緊の課題であることが理解できるだろう。声を上げよ、である。

<女性の安全が保障されていない日本>

 先日、君津市の「君津の森」というところで風呂に入ってみた。そこでは、しっかりとした文字で「入れ墨NO」の看板があった。3か所で目撃した。ところが、木更津市内の風呂では、反対の現象が起きていた。

 15号台風被害のため、対応不能の千葉県や市当局に代わって、青木参院議員の日景省吾秘書は、実に1か月余、館山から南房総市、富津市、君津市、木更津市の破壊された屋根にのぼってブルーシート張りを、むろん、奉仕で汗をかいて、市民から感謝されている。

 彼は疲れをいやすために木更津市の風呂に入ったのだが、なんと周りには「入れ墨やくざがいっぱいだった」と打ち明けてくれた。数年前、木更津署の刑事二課長に向かって、自動車部品工場長から同じことを聞いていたので、伝えると、やくざ跋扈の木更津に怪訝な表情をみせた。

 取り締まり側がノーテンキなのか、とぼけているのか、お話にならない。「木更津レイプ殺人事件」捜査に疑惑がまとわりつく。

 結論を言うと、日本では女性の身の安全は確保されていない。

<一般人も覚せい剤使って、の典型がTBS山口強姦魔か>

 入れ墨やくざの手口をマネする役人、政治屋、経済人、マスコミ関係者その他横道に入りこむ一般人も少なくない。その典型がTBS山口強姦魔であろうから、こうした輩は至る所にはびこってもいる。

 一部の地位の高い輩は、発覚しても示談して隠してしまう。「昔やくざ代議士の倅が事件を起こしたが、新聞種になることはなかった」と反対派の国会議員が明かしたものだ。

 教員・坊さん・警察員も例外ではない。

 レイプ文化の恐ろしい点は、被害者が泣き寝入りすることにある。ずばりいうと、伊藤詩織さんのように声を上げる女性が、日本には皆無なのだ。

 根本は教育に課題がある。日本の大学など教育機関は、詩織さんを招いて大掛かりな講演会を開くといい。それを新聞テレビが報道するのである。そういえば、いまだにTBS山口強姦魔事件を日本の新聞は、蓋をしたままである。官邸に対する配慮も度が過ぎよう。朝日新聞も読売レベルだ。

 欧米では、反対に大きく報道されている。伊藤さんは本当に立派である。木更津レイプ殺人事件の被害者は、殺されるまで110番通報をしなかった。周囲に知れると、もはや女性として生きられない、と信じ込んでいたのである。哀れを通り越している日本女性の実態なのだ。

 日本のレイプ文化を消滅する運動こそが、偉大な日本の政治改革といえるだろう。安倍の暴政を許してしまう日本の政治土壌は、ここにある。

2019年11月24日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)



http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/582.html

記事 [政治・選挙・NHK267] <桜疑獄>全く動く気配がない検察と、フェードアウト気味のマスコミに、国民の怒り噴出!「なんで総理の虚偽答弁がこんなに許されるの?」「特大の検察案件なのにどうして?」(ゆるねとにゅーす)
【桜疑獄】全く動く気配がない検察と、フェードアウト気味のマスコミに、国民の怒り噴出!「なんで総理の虚偽答弁がこんなに許されるの?」「特大の検察案件なのにどうして?」
https://yuruneto.com/sakura-kensatu/
2019年11月23日 ゆるねとにゅーす

※キャプチャー



↓多くの国民による、怒りと疑問、悲痛なツイートの数々。








































安倍総理が「長州テロリスト一族(グローバリスト)」の”特権性”を見せつけ!安倍一派の犯罪はことごとく見逃される「田布施システム」もより鮮明に!


出典:NHK NEWS WEB

※キャプチャー
https://yuruneto.com/sakura-kensatu/




http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/583.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 消費税10%ショック! やはり「景気後退」が始まったかもしれない 麻生財務相はわかっていない :経済板リンク 
消費税10%ショック! やはり「景気後退」が始まったかもしれない 麻生財務相はわかっていない ドクター Z(週刊現代)

http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/695.html



http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/584.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 小さなウソを容認すると起こること  小田嶋隆(日経ビジネス)
小さなウソを容認すると起こること
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00116/00045/?P=1
2019年11月22日 田嶋 隆 コラムニスト 小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 〜世間に転がる意味不明 日経ビジネス

   

 「ニューオータニの宴会場で800人の立食パーティーをやって、一人アタマ5000円で済むのか」
 という話題が、この1週間、様々な場所で行ったり来たりしている。

 バカな話だと思う。

 私の感覚では、無理に決まっている。これが無理でないのだとすると、この世界に「価格」というスタンダードがあること自体がおとぎ話になってしまう。

 どんなに優秀な幹事を立てたところで、きょうび都内の一流ホテルで料理と飲み物を出すパーティーが、一人アタマ1万円以下の会費でペイできる道理はない。聞けば、当日は有名寿司店の寿司がふるまわれたというし、名前の知れたシャンソン歌手が歌う場面もあったのだそうだ。だとすれば、なおのこと5000円という会費はあり得ない。完全に不可能だとまでは断言しないが、近所のコンビニで売っている120円のシュークリームひとつで丸1週間食いつなぐことが困難であるのと同じほどにはバカげた話だと思う。

 仮にこの会費でニューオータニのパーティーに誘われたら、私は参加しない。会費の安いパーティーには、若い頃からひどい目に遭っている。たしか高校2年生の時だったか、100平米の雀荘をハコにパー券を300枚売りさばくタイプの暴走族主催のディスコパーティーに引っかかったことがある。あれはキツい経験だった。集結した面々がレディースとツッパリ坊限定だった点もさることながら、狭い雀荘の会場に入るためには、階段越しに

 「お前どこのもんだ?」

 てな調子でスゴんでいるチンピラ諸氏の面通しを突破しなければならなかった。

 私にはその関門の先に待っている不機嫌なレディースを待望する理由がなかった。それ以上に、階段の前に陣取っているテカテカのリーゼントに対峙するだけの度胸を持っていなかった。だから、1500円のガリ版刷りの薄紅色のパー券をその場に捨てて、静かに板橋駅に引き返した。いまでも賢明な判断だったと思っている。

 もう少し年をとって、ほんの少しだけ賢くなった頃にも、ネットワークビジネスのカモ誘引会場にまんまと間抜け面を晒したことがあった。あの時も、自分の価値観の浅はかさを心から呪ったものだった。だから、このトシになって、いまさら安いパーティーはお断りだ。ごめんこうむる。まあ、高いパーティーにしたところで願い下げではあるのだが。

 話を整理しよう。

 ニューオータニで5000円のパーティーが可能だろうかなどという話は、本来なら大の大人が大真面目に議論すべき話題ではない。そういうことだ。

 「ウソに決まってるだろ」
 という決まり文句で一蹴すべき案件だ。

 とはいえ、読者の中には
 「ウソに決まってるじゃないか」

 だけでは納得しない半端者が必ず含まれている。

 そういう少数者のために、外堀を埋める意味で、「ニューオータニ5000円パーティー」の開催不可能性について、以下、やや子細に検討してみる。

 仮に、会費5000円でパーティーを開いたことが事実だったのだとすると、ホテル側に支払った実際の金額と、パーティー参加者から徴収した会費の総額との間に「差額」が生じる。と、当然、この「差額」ないし「損失」を誰かが補填しなければならない。そうでないと話が前に進まない。

 この場合、差額分を支出していたのが安倍さんの後援会事務所だったのだとすると、相当にマズい。支出をきちんと計上していなかったということにでもなれば、いきなり政治資金規正法違反になる。この先、後援会が帳簿の体裁を整えるつもりでいるのだとしても、差額として支出した金額をどういう名目で処理するのかは、会計担当者にとって、厳しい試練になるはずだ。いったいどうやって申し開きをするつもりなのだろう。

 差額の出どころが、「桜を見る会」のための予算であった場合、これはこれでまた別のスキャンダルになる。公の税金を私的なパーティーのために費消していたわけだから、「公私混同」と言われても仕方がない。おそらく、会計的にも問題が残るはずだ。

 以上の事例とはまったく別に、会費の差額のために官房機密費が充当されていたのだとしても、それはそれで大変によろしくない。このケースが一番ヤバいかもしれない。官房の「機密」が、首相個人の後援会の慰安であるのだとしたら、国家機密そのものが私物化されていたことになる。だとすれば、この国はもはや未開の蛮国にすぎない。

 とにかく、5000円という破格の会費でパーティーを開催することで選挙区の支援者を慰撫していたのであれば、安倍さんは、無事では済まない。

 最後の可能性として、ホテルニューオータニ側が、会費5000円でのパーティー開催という破格の条件をそのまま飲み込んだ可能性も理屈の上では残されている。

 その場合、
 「ホテル側はどうしてそんな非常識な条件をのんだのか」

 という疑問に答えなければならない。

 で、その答えのひとつとして、
 「同じクライアント(安倍首相ないしは日本政府)による別の取引機会において、当面の損失を補ってあまりある利益が期待できるから」

 というプロットがある。

 なるほど、ありそうな話だ。

 実際、去る10月23日、首相夫妻の主催による天皇皇后両陛下のご即位を祝う晩餐会が、各国の首脳を招いた中で盛大に開催されたわけなのだが、その会場は、実に紀尾井町にあるホテルニューオータニだった。

 これは偶然だろうか。

 ホテル側からしてみれば、天皇即位のための晩餐会の会場として選ばれる栄誉と実益の大きさに比べてみれば、800人の立食パーティーの会費をどれだけ値引きしたところでものの数ではない。

 あるいは、安倍さんの側は、ここのところの権威勾配(というのか「威圧」)につけこむカタチで、不当なディスカウントを迫ったのであろうか。というよりも、首相サイドがあからさまに強要するまでもなく、値引きは、ごく自然に受益者から権力者に向けて「提供」されていたのかもしれない。

 してみると、これは、権力なり政府の権威なりを背景とした、「令和の代官&越後屋ストーリー」になる。

 この場合も、政府から支払われることになる晩餐会の巨額支出を、自分の後援会事務所主催のパーティー費用とバーターにして値引き交渉をしていたのであれば、より巨大な公私混同案件と見なされるはずだし、直接的に権力の威圧で値引きを勝ち取っていたのだとしても、それはそれでまた政治家としての振る舞い方を批判される理由になる。どっちにしても無事では済まない。

 もちろん、私がここで並べ立てている臆測は、取材に基づくファクトや根拠があって言っていることではない。

 「そう考えればそう考えることもできる」というだけの、言ってみれば言葉のアヤみたいなものだ。

 ただ、
 「ニューオータニによる会費5000円でのパーティー会場提供が事実であったとするなら」

 という条件から考えると、それこそ、バーター案件としてご即位奉祝の晩餐会でも持ってこないと話が合わないぞということを言ったまでのことだ。

 思うに、最重要な問題は、これほどまでにあからさまなウソごまかしであっても、首相の口から出た言葉だからという理由で、最大限に尊重せねばならなくなっているわが国のメディアの奴隷根性だ。

 メディア側は、最後の最後まで真実である可能性を勘案した上で、首相の発言を取り扱わなければならないと思い込んでいるわけで、結局のところそれほどまでに、ファクトチェックの基準を政府の側に譲り渡してしまっている。

 朝日新聞のデジタル版(asahi.com)が、11月20日11時38分に配信のweb版で
《安倍首相、招待者選定「意見言うことあった」一転認める》

 という記事を配信している。

 紙の方の新聞では、21日付の朝刊で
 《首相、接待関与認める 桜を見る会 昭恵氏も推薦》

 という見出しのもと、ほぼ同内容の記事を掲載している。

 気になるのは、時間的により遅い(つまり最新の)段階で制作されている紙版において、首相の「答弁の修正」(←個人的には「虚偽答弁」の線でたたかうべきだと思っている)を責めるニュアンスが弱まっている点だ。

 なお、現時点(11月21日17:00頃)では、web版の方でも、紙版の朝刊とほぼ同じ内容に修正した11月21日05:00更新分の記事が掲載されている。

 紙版、web版(第一報)ともに、まずリードの部分で

 《国の税金を使い、首相が主催する「桜を見る会」をめぐり、安倍晋三首相は20日午前の参院本会議で、招待者選定について「私の事務所が内閣官房の推薦依頼を受け、参加希望者を募ってきた。私自身も事務所から相談を受ければ意見を言うこともあった」と自らの関与を認めた。会前夜の夕食会は、自らの後援会が主催したことも明らかにした。》

 と、首相が国会答弁の中で招待者選定への関与を認めた発言を紹介しているのだが、本文に入ると文章のトーンが変わる。

 web版(の第一報である20日11:38配信分)が

 《―略― 首相は8日の参院予算委員会では「私は、招待者の取りまとめ等には関与していない」と説明していたが、修正した。 ―略―》

 と端的に首相が発言を修正した旨を伝えているのに対して、紙版(ならびに21日05:00更新の記事)では、

 《―略― 首相は8日の参院予算委員会で「私は、招待者の取りまとめ等には関与していない」と述べていた。20日は「私は、内閣官房や内閣府が行う最終的な取りまとめプロセスには一切関与していない」と軌道修正。「先日の答弁が虚偽だったとの指摘はあたらない」とも述べた。 ―略―》

 と、8日の発言が虚偽答弁にはあたらないという首相の発言を紹介するフォローの一文が書き加えられている。

 首相が、虚偽答弁をしたのかどうかは、今後、与野党ならびにメディアを含めた議論の中で争点になる部分なのだろう。

 そういう意味では、新聞の見出しで、いきなり
 「虚偽答弁」

 と、決めつけるのはむずかしいことなのかもしれない。

 とはいえ、首相は、8日の国会答弁で
 「私は、招待者の取りまとめ等には関与していない」

 と断言している。

 でもって、20日には、前言を翻して
 「私の事務所が内閣官房の推薦依頼を受け、参加希望者を募ってきた。私自身も事務所から相談を受ければ意見を言うこともあった」

 と言っている。

 要するに
 「意見を言うことはあったが、そのことがすなわち招待者の取りまとめに関与したことにはならない」

 という理屈なのかもしれないが、そんなことが通用するものだろうか。

 こういう露骨な言い逃れを
 「発言を修正した」

 という伝え方で記事にして、朝日新聞の中の人たちは、そんなことで新聞の役割をまっとうできると考えているのだろうか。

 単純な話、首相が国会答弁を修正したのであれば、メディアの側の人間は、修正する前の発言と、修正後の発言の間の整合性を執拗に追及する役割を果たさなければならないはずだ。

 「つまり8日の答弁は虚偽だったということですか?」
 「虚偽ではないのだとすると、事実誤認をしていたということですか?」
 「事実誤認をそのまま口にしていたのだとして、どうしてそのような事実誤認をしていたのか、その間の事情を説明してください」
 「勘違いや言い間違いなら、どうして8日の答弁で間違った事実を述べたのかについても教えてください」

 と、いくらでもツッコミどころはあるはずだ。

 そこを
 「首相が答弁を修正しました」

 という記事を書いて、はいおしまいにするのだったら、小学生の学級新聞と同じではないか。

 「修正しました」
 「あ、そうですか」

 では、メディアの役割を果たしたことにはならない。

 ただの政府広報だ。

 このほか、首相や官房長官の説明を時系列に沿って検討してみると、矛盾点はいくらでも出てくる。

 たとえば、安倍首相は、当初、ぶら下がり会見の中において、5000円という会費が、参加者の大多数がホテルの宿泊者という事情などを総合的に勘案し、ホテル側が設定した価格だと主張していた。

 しかしながら、その後の調べで、参加者の中にニューオータニとは別のホテルに宿泊した人々がたくさんいることが発覚すると、それについては、「ホテル側の手違い」という言い方で説明している。

 正直な話、ここしばらくの首相とその周辺の人々の弁解は、あまりにもバカバカしくて聞いていられない。

 私が心底から驚愕しているのは、ひとつひとつの発言の真偽とは別に、今回の一連の出来事に関する首相の発言が、一から十までウソだらけである点なのだが、さらに深刻なのは、首相という立場にある人間が、あからさまなウソをつき続けている事態に、人々が驚かなくなってしまっている点だ。

 ほんの小さなウソであっても、公の場でウソをついた人間は絶対に信用しないというのが、ほんの少し前までの、この国の国民的な常識だった。

 それが、震災からこっち、すっかり骨抜きになっている。

 われわれは、小さなウソを容認しはじめている。のみならず、バレない効果的なウソについては、どうやらそれらを歓迎しはじめてさえいる。

 私たちは、あきらかにどうかしている。

 ひとつひとつのウソによる個々の被害や、個別のウソの悪質さが問題なのではない。

 真におそろしいのは、人前でウソをつき得る人間をリーダーとして頂くことの危険性なのだ。

 一度ウソをついた人間は、何度でもウソをつく。このことを忘れてはならない。

 5000円は、人それぞれの経済状態にもよるが、多くの国民にとって、些細な金額だ。

 仮に、いまここで自分の財布の中から5000円が消えたのだとして、私は、3日もすれば立ち直れるだろう。いや、1週間ぐらいはかかるかもしれないが、それでも、5000円で人生が台無しになるわけではない。

 ただ、5000円の出入りについてウソを言った人間は、5兆円の収支についてもウソを言うはずだ。

 そういう人間が国庫を握るようなことになったら、国民は100兆円のごまかしや私物化に直面することになる。

 すでに直面しているのかもしれない。

(文・イラスト/小田嶋 隆)



















http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/585.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 桜を見る会の不祥事で窮地に陥った安倍晋三がやけを起こして解散すれば自公は過半数を割る
利権化した「桜を見る会」で誤魔化しが発覚して、選挙法違反で首相を辞任しなければならなくなったバカ首相の安倍が、誤魔化そうとして衆議院を解散しても惨敗で、自公は過半数を割ってのに下って権力を手放し、日本の政治から消えて行くに違いない。それは創価学会の内部分裂によって、婦人部が自民党の支持をしなくなって、無能集団の群集に過ぎないとばれた、自民党の新人達が軒並み落選してしまい、政界の大掃除ができてしまうからである。
http://www.asyura2.com/19/cult23/msg/450.html
アメリカのポチ公で売国奴の安倍晋三が消え去り、新聞にもテレビにもあの醜悪男の顔が登場しなくなれば、日本の空気はどれほど清清しくなるかと言うことだ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/586.html
記事 [政治・選挙・NHK267] 安倍首相"史上最長"を可能にした「検察の不正義」(サンデー毎日)

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安倍首相"史上最長"を可能にした「検察の不正義」
http://mainichibooks.com/sundaymainichi/column/2019/12/01/post-2358.html
サンデー毎日 2019年12月 1日号

牧太郎の青い空白い雲/744

「意外にも」と言うべきか、「不運にも」と言うべきなのか、安倍晋三首相の通算在任日数が11月20日、憲政史上最長を記録する。

 大臣たちの不祥事などで、第1次政権を投げ出した「あの時」とは、想像もできない「安倍政権の長寿」である。

 それなりに「人気」もある。しかし「バカの一つ覚え」のように主張する「デフレからの脱却」は早々と頓挫。経済は長〜い停滞。所得格差が広がっている。

 貧乏国なのに、後進国にカネをばらまき、トランプ大統領の命令で「兵器爆買い」までしているのに、当のアメリカにも、ロシアにも、中国にも(「世界中から」と言ってよいほど)バカにされ、外交は「合格点」にほど遠い。

 その上、次々に起こる災害に何ら打つ手≠ェない。

 なのに長持ち≠キる。なぜだろう?

「長寿の秘密」を探すのはいとも簡単である。

 次々に不祥事が続く内閣だが、この8年間、国会議員は逮捕・起訴されていない。どれも立件されれば「政権の命運」が尽きるような大事件なのに、なぜか、検察は真っ黒けの悪党≠無罪放免にしている。

 つまり、検察を味方にしたから安倍内閣は生き延びているのだ。

    ×  ×  ×

 逮捕されるべき国会議員はいた。例えば「甘利明・元経済再生担当相」である。甘利氏と元秘書2人は2013〜14年、千葉県の道路工事の用地をめぐり、工事を担う都市再生機構(UR)との間で補償交渉をしていた千葉県の建設業者から現金計600万円を受け取っていた。

 当方から見れば「ワイロ」である。正確には「あっせん利得処罰法違反」である。業者は「600万円は口利きの報酬だった」と正直に証言したが、東京地検は甘利氏の「政治資金としてきちんと処理するように指示した」という言い訳を認め、甘利氏と元秘書2人を不起訴処分(容疑不十分)にした。

 法務省の幹部が「口利きなんて常時、永田町界隈(かいわい)でやっていること」と、政権側に立って「捜査」に口をはさんだ!と雑誌などで批判されたが......その「不起訴」で安倍政権は助かった。

 下村博文・元文部科学相の政治団体「博友会」が学校法人「加計(かけ)学園」の秘書室長から政治資金パーティーの費用として200万円を受け取ったことを隠していた。これも捜査対象になったが、東京地検特捜部は不起訴処分とした。

「検察の正義」はどこへ行ってしまったのか?

    ×  ×  ×

「検察の正義」は風化した。「検察の独立」を守っていた人々が......文字通り「身体(からだ)を張って」守っていた検事たちが、突然「時の内閣の意向」を忖度(そんたく)する普通のお役人≠ノなってしまった。

 多分、原因は「人事」だろう。

「政治主導」という名目で、安倍政権は、霞が関の官僚群を「人事」で支配した。各省庁の局長級以上の幹部候補を官邸がリストアップ。各省庁の人事にことごとく介入。首相(官邸)が最終決定する。

 法務省も例外ではなかった。

 検察首脳人事は政治的中立の不文律から、政権の影響を排除した独自の序列で決める。例えば、国民の安心・安全を担う検察の顔「検事総長」選びは現職の検事総長が総長OBらの意見を聞きながら次の検事総長候補を最終決定する。

 ところが、安倍政権は違っていた。16年7月、当時の法務事務次官が、後任の事務次官の人事原案の承認を官邸に求めたところ、官邸はそれを拒否。原案では、地方の検事長に転出させることになっていた「安倍寄りの人物」を事務次官にした(事務次官は検事長を経て検事総長、というケースが多い)。

 安倍政権は「独立性」が求められるはずの「検察人事」を手に入れた。検察は、この日から「安倍政権の言いなり」なった。

    ×  ×  ×

 安倍政権は検察人事を握ることで長期政権を手に入れ、結果として「悪が栄える世の中」を作った。その最たるものが「森友学園への国有地不当廉売」事件である。

 いまさら、説明することもないだろう。大阪地検特捜部は国有地の大幅値引き売却に対する背任や決裁文書を改ざんした虚偽有印公文書作成など全ての容疑について、財務省幹部ら38人全員を不起訴処分とした。

 改ざんを命令された職員は悩み続け、自殺したというのに......命令した財務省理財局長(当時)・佐川宣寿(のぶひさ)氏は嫌疑不十分!

「巨悪」に立ち向かうハズの検察が自ら「巨悪」になってしまったのだ。

















http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/587.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 山本太郎氏が玉木氏とのコラボや信用創造に言及 新潟 高橋清隆の文書館
「地方の皆さまの声を聞きたい」とツアーの目的を説明する山本氏(2019.11.22筆者撮影)

元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2022641.html

 れいわ新選組の山本太郎代表は22日、新潟市内で街頭記者会見を開き、国民民主党の玉木雄一郎代表との街頭コラボについて消費税5%を掲げることが実現の条件だとの考えを示すとともに、「財政危機」の誤解を解くため、借金がお金を生み出す信用貨幣論を解説した。

 万代1丁目のラブラ2前で午後6時半から開かれた会見には、市民約200人が集まった。昼間の日差しで、寒さも緩んだ。

 最初に、定年退職したという男性が、11月2日から配信されたインターネット『たまきチャンネル』で玉木氏が山本氏に「(家計第一・)全国ツアーでコラボできたら」と発言したことを取り上げ、「ぜひ実現してください。日本の貧困問題を周知するため、テレビで野党党首会談を1日ぶっ続けでやって」などと要望した。

 山本氏は消費税の5%への引き下げで野党がまとまることを呼び掛けていることを挙げ、「その方向で早く決めていただければ、今回のツアーも一緒に回れる。一番重要なところがまだ決まらないのに、一緒にやり続けても意味がない」と消費税減税方針への同調を促した。

 テレビ会談については、「残念ながら、決めるのはこっち側じゃない。テレビを作る方」と述べる一方、政党要件を満たしながら討論番組に呼ばないNHKに言及。「数が多すぎてというのは、話にならない。公共放送の仕事じゃないか」と批判した。

 消費税や「桜を見る会」、ビーガン(絶対菜食主義)についての質問の後、別の男性が「国の借金」について尋ねた。「テレビを見て消費税増税は仕方のないことだと思っていたが、うそだったと知った」とお金の仕組みについて解説を求めるとともに、最近、周りで2人が自殺したことを打ち明け、「間違えた政府がつくった貧困なんかで、生きることをあきらめないで」と訴えた。

 山本氏は毎年2万人超が自殺、50万人超が自殺未遂する状況に触れ、「この地獄のような世の中をつくったのは政治」と向ける一方、「テレビにとっては企業が神様。メディアから知り得ないことの筆頭は、お金の在り方」と切り出した。

 GDPを増やすには個人消費を喚起することが最重要だとして、消費税廃止で26兆円の財政出動と同じ効果が出ると主張。財源について「本当にお金がないのか。1000兆円の借金があり、国民1人当たり900万円を背負っているって本当か」と問題提起した。

 「誰かが銀行からお金を借りる際に、貸し出しという形で『銀行預金』が生まれる」と、信用貨幣論の原理を紹介。「借金をしないなら、お金が生まれてこない」と断じた。

 「次のうち、お金を創るのはどこでしょう。@財務省、A日本銀行、B民間銀行」とクイズを出す。「いずれも正解です」と、お金すなわち貨幣の8割強を占めるB民間銀行による信用創造の仕組みを解説した。「銀行にお金を返すとその分、預金が消える。政府の借金を返したらどうなる。世界中からお金が消える」と、プライマリーバランス(基礎的財政収支)黒字化のばからしさを告発した。

 「銀行は、人々から集めた預金を元手に貸し出しを行っているのではない。貸し出しによって、預金という貨幣が創造される」とのイングランド銀行の説明を引用。さらなる証拠として、10月23日の衆議院内閣委員会での自民党・安藤裕(あんどう・ひろし)議員と日銀企画局審議役・藤田研二氏とのやり取りを紹介した。

 民間銀行から誰かが借金した分だけ預金総額が増え、返済すると預金が消滅するとの認識に日銀側が同意した後、安藤氏は国債発行にも同じことが言えることを確認。「国債が償還を迎えて発行残高が減少する場合、マネーの減少につながります」との答弁を引き出している。

 山本氏は「政府が借金をして、そのお金をみんなに財政出動すれば、みんなにとってこれは赤字ではなく黒字」と述べ、日銀資金循環統計をグラフ化した「日本の政府と民間の収支バランス(1980−2016年度)」を提示。「国債を買うお金はみんなの預金から借りてるんじゃない。銀行は日銀にある日銀当座預金を使って国債を購入している」と強調した。

 消費税廃止による税収減を全て新規国債で賄ってもインフレ率はピークの3年目でも1.67%にしかならない一方、20年以上続くデフレで皆が貧乏にされていることを挙げ、「負の遺産とはこのこと。何、寝言を言っている」と政府の財政政策を批判。

 「もっとお金を出さなあかん。お金を出さなかったばっかりに、この国に生きる57.7%が生活の苦しい状況に追いやられて。あまりにあり得ない。構造上の問題」と指摘し、メディアを通じて財務省に洗脳された国民に覚醒を求めた。

【写真】
安藤氏と日銀側とのやり取り(2019.11.22筆者撮影)http://img.asyura2.com/x0/d9/25983.jpg
街角に集まった聴衆(2019.11.22筆者撮影)http://img.asyura2.com/x0/d9/25984.jpg
http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/588.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 松本人志が安倍首相との食事会で主張した「割り勘」は嘘だった! 東野が今頃「フジと向こうで折半」「我々は一銭も払ってない」(リテラ)
松本人志が安倍首相との食事会で主張した「割り勘」は嘘だった! 東野が今頃「フジと向こうで折半」「我々は一銭も払ってない」
https://lite-ra.com/2019/11/post-5109.html
2019.11.24  松本人志と安倍首相の食事会「割り勘」は嘘だった! リテラ

     
     『ワイドナショー』番組HPより


「桜を見る会」をめぐってみっともない言い訳をしているのは安倍首相だけではないらしい。この問題は、出席していた芸能人にとっても黒歴史化。ワイドショーや情報番組では、出席経験者はバツが悪いのか、出席したことのない芸能人も出席した者を表立って批判したくないのか、「出席した芸能人がかわいそう」「芸能人は悪くないのに」と被害者ヅラ、同情論ばかりが聞こえてくる。

 たとえば太田光は、17日放送の『サンデージャポン』(TBS)で「(桜を見る会を)やめないで、来年また安倍さんやってほしいんだよ俺は。で、また俺を呼んでほしい」「ここでやめちゃうとなんか、俺らがみんな悪いことしたみたい」などと言い出す始末だった。

 17日放送『ワイドナショー』(フジテレビ)も、「桜を見る会」問題を扱ったのだが、ここでもやはりゲストのバカリズムが「参加した芸能人がかわいそう」と言うと、松本人志も同調、「呼ばれたタレントは、再来年、なかなか行きづらいよねえ」と再来年の「桜を見る会」の心配までしてみせた。

 さらに東野幸司は「桜を見る会」に便乗して、例の「ワイドナショー御一行と安倍首相との会食」ついてもこんなことを言い出したのだ。

「(桜を見る会には)行きづらいし。こんなこと言ったらなんですけど、安倍さんと我々とスタッフで食事会してるんですよ。それもなんかね、食事会してるから、なんか忖度してるんちゃうかって言われるのも違うし。金額も、フジテレビと向こうとちゃんと折半してるし。まあ、我々一銭も払ってませんけど(笑)。隠してるように思われるのも違うし。芸能人と政治家は難しい」

「安倍さんと我々とスタッフで食事会」というのは、言うまでもなく、2017年12月15日夜に松本人志、指原莉乃、古市憲寿、東野幸治の『ワイドナショー』出演者御一行が安倍首相と焼肉会食した一件のこと。だが、驚いたのは、今回、東野が会計について、「金額も、フジテレビと向こうとちゃんと折半してるし。まあ、我々一銭も払ってませんけど(笑)」と言い出したことだ。

 え? 一銭も払ってない? ちょっと待ってほしい。会食後の2017年12月24日放送の『ワイドナショー』で、会食について、松本はこう弁明していたはずだ。正確に書き起こそう。

「雑談で、他愛もない話して、割り勘で帰っただけなんですけどね。最初で最後でしょうしねえ。なんかそういうふうに(批判的に)言われてしまうんですね」

 松本は「割り勘」とさも自分の分は自分がきちんと支払ったように言っていたが、折半したのはフジテレビで自分たちは一銭も払っていなかったのである。

「自分たちの食事代をフジテレビが払って当たり前」「フジテレビの財布は自分の財布」と思っている松本らの金銭感覚や癒着ぶりにも呆れるが、この人たち、もしかして実際は安倍首相におごってもらっていた可能性もあるのではないか。

 というのも、東野の言うように安倍首相とフジテレビで「折半」だとしたら『ワイドナショー』側のほうが人数がはるかに多く、実質的に首相側が多く払っていることになるからだ。

 いや、そもそもフジテレビが本当に半分出していたのかどうかすら、はっきりしない。今回の東野の説明を聞く限り、松本らは会計に立ち会ったわけではなく、フジのスタッフ任せで、あとから報告を受けただけという可能性が高いからだ。問題になったため、フジのスタッフが払ってもないのに、松本らに「折半でした」と嘘をついた可能性だってゼロではない。

■会食だけでなく安倍政権のPRに協力してきた『ワイドナショー』と松本

 いずれしても、松本らが当時、支払いをきちんと把握していなかったのは明らかで、これでよくもまあ「割り勘」などと胸を張って説明していたものではないか。

 しかも、今回も松本は東野の「我々は一銭も払っていない」という説明にまったく異論を挟むことなく、東野が「隠してるように思われるのも違うし。芸能人と政治家は難しい」と話を振ると、「とくに日本は難しいですね、立ち位置が」などと被害者ヅラで同調していた。

 芸能人と政治家の関係は難しいって、いったい何を今さら言っているのか。当初松本が説明していたように「割り勘」であったとしても、そもそも、ジャーナリストや情報番組のMC、コメンテーターが取材でもないのに、政治権力者と仲良く会食するということ自体、倫理的にありえない話だ。難しいも何も、会食など断ればいいだけの話だろう。

 しかも、松本らは会食にホイホイ応じただけではなく、その前に『ワイドナショー』で、選挙期間中に安倍首相を番組に呼んだり、安倍政権のPRに積極的に協力してきたのだ。松本自身も安保法制に大賛成し、共謀罪に対する批判の声を「冤罪があっても仕方ない」と打ち消したり、閣僚スキャンダルに対して全力で擁護してきた。

 会食後もその姿勢はまったく変わっていない。この日の松本も、「桜を見る会」問題だって、松本は「突っ込まれますよね〜」とか「周囲に止める人はいなかったのか」とか言うだけで、安倍首相のことは一切批判しなかった。

 安倍首相はこうした報道姿勢への感謝と「今後もよろしく」という意味で松本らを食事に誘ったのであり、そんな誘いにホイホイ乗っかったのだから、「安倍応援団」と見られることも、批判を受けることも、当然だろう。

 それは「桜を見る会」に参加していたほかの芸能人たちだって、同じだ。

■権力の宴席参加は政治的行為、「桜を見る会」芸能人が批判されるのは当然

 現在の日本では、村本大輔や石田純一、りゅうちぇる、ローラ、佐藤浩市ら安倍政権あるいは安倍政権の政策に対して批判的な発言をした人たちが「政治的発言」をしたとして炎上して非難を浴び慎重さを求められるのに対し、松本人志やTOKIO、大泉洋、高畑充希といった安倍首相と会食を共にした芸能人や「桜を見る会」に参加した芸能人が叩かれることはない。

 しかし、時の政権が芸能人と会食したりパーティや宴会に招待するのは、政権PRに利用できるからであり、その誘いに乗ることは極めて政治的な行為にほかならない。

 しかも安倍政権が、敵と味方を峻別し、批判勢力を攻撃し “お友だち”を優遇してきたことは、周知のとおり。安倍首相は明らかに、これまでの政権以上に、ジャーナリストや芸能人を懐柔したり自身のPRのための場として、会食や「桜を見る会」などを利用してきた。メディア関係者や芸能人との会食がやたら多いし、大きく報道される芸能人だけ見ていても安倍政権下で「桜を見る会」に呼ばれる招待客の人選が変質していたことは誰でも気づいていただろう。

 その程度の認識も持てない人間はどんな政権にも安易に近づくべきではないし(念のため言っておくが、政権に対する不満や批判はどんなに知識がない人間であっても言う権利がある)、それを薄々わかったうえでメリットを感じて会食や「桜を見る会」にホイホイ出かけていった芸能人が、「なんか悪いことしたみたいな」感じの目で見られるのも、そして批判を受けるのも当然の話だ。

 松本は政権との癒着を自覚しているから、「割り勘だ」と言い訳したのだろうが、それすらも嘘だったとは。犬は飼い主に似るとはよく言うが、嘘・逆ギレ・論点すり替え・被害者ヅラ……安倍応援団のメンタリティは、本当に安倍首相にそっくりだ。

(本田コッペ)













http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/589.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 北朝鮮化した安倍自民政権の固定支持層は有権者のわずか25%:消去法の自民支持層(25%)の人や、棄権者(50%)は是非とも、反自民に転向して欲しい!(新ベンチャー革命)
北朝鮮化した安倍自民政権の固定支持層は有権者のわずか25%:消去法の自民支持層(25%)の人や、棄権者(50%)は是非とも、反自民に転向して欲しい!
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/4478188.html
新ベンチャー革命2019年11月24日 No.2530


1.「桜を見る会」での安倍氏の数々の違法行為に対し、今の検察が沈黙している現実に苛立つ国民が増えている

 「桜を見る会」を筆頭に、驕りたかぶって、腐敗し切った安倍氏による法令違反が繰り返されている現実が、国民の目にも明らかになっていますが、三権分立の民主主義国家のはずの今の日本ではもはや、マトモな民主主義が機能していません。

 その結果、安倍氏に萎縮した検察は、安倍氏の違法行為の取り締まりをまったくやれていないのです。

 このまま行くと、「桜を見る会」における安倍氏の違法行為は、今国会が終了すると同時に、ウヤムヤにされる可能性が大です。

 モリカケ事件と同様、今回も検察が見過ごすのではないかと危惧する国民の苛立ちが募っています(注1)。

2.日本の北朝鮮化のガンは2014年に新設された内閣人事局にある

 安倍政権下の日本が、北朝鮮化していることは、ネット国民を中心に、多くの国民が気付いていますが、安倍氏のお気に入りのひとりである三原議員がすでにそれを認めています(注2)。

今の安倍政権の北朝鮮化がなぜ、可能になったのか、その原因は、2014年に新設された内閣人事局(日本のガン)にあると、本ブログでは観ています。

 この結果、安倍官邸は、霞が関の官僚全員の人事権を握ってしまったのです。

 このザマでは、検察とて、官僚ですから、安倍官邸に逆らったら、人事で逆襲されることが見えていますから、安倍氏の違法行為には、やむを得ず目をつぶるのです。

 一方、安倍氏にとって、内閣人事局を新設したことはまさに、鬼に金棒なのです。

3.独裁国家・北朝鮮と違って、今の日本(民主主義国)では、安倍氏を権力の座から引き摺り下ろす手段を国民が持っている

 安倍氏に取り込まれている国民は、安倍氏の選挙区の山口県民の一部ですが、全国の有権者全体から見れば、ごく少数です。

 次期総選挙で、有権者全員が、安倍自民候補に投票しなければ、さすがのムサシ(選挙屋)も、お手上げとなります。

 また、安倍自民が、たとえ、多数派になっても、野党と拮抗すれば、安倍自民が政権党になっても、これまでのようなに、好き勝手な政治はし難くなります。

 ところで、今の政権党・安倍自民の固定支持層は、高々、有権者の25%でしかないのです(注3)。

 アベ友・マスコミが頻発させる安倍内閣支持率(信用度は低い)において、支持すると答えた国民の半分は、他に支持したい政党がないからという、消去法の支持者なのです。

 こういう人は、選挙では棄権するか、漠然と自民候補者を支持しそうです。

 この現状から、悪徳・安倍自民をのさばらせている責任は国民にもあることがよくわかります。

4.安倍自民を消去法で支持する国民や棄権する国民がそろって、“反自民”に変われば、日本はまだ救われる

 2014年に内閣人事局を新設して、官僚の人事権を握った安倍政権が、今ではやりたい放題の独裁的政権になった原因は、内閣人事局の設置以外に、上記のように、消去法で安倍自民を支持する国民(有権者の25%)や棄権する国民(50%)にもあることが明らかです。

 固定的な自民支持層(有権者の25%)は改変不能ですが、消去法による自民支持層(有権者の25%)が、自民以外の政党の支持に転向してくれれば、今の安倍自民は瞬く間に弱体化されて、自民政権の独裁性も弱体化できるのです。そうなれば、官僚も政権の言いなりにはならなくなり、日本の政治は今よりもっと健全化します。

 そこで、今まで、消去法で自民を支持してきた有権者(25%)や、支持政党がなく棄権してきた有権者(50%)は、この際、是非とも、一度でいいから“反自民”に転向して欲しいと願ってやみません、これ以上の安倍自民の腐敗を断ち切るためにも・・・。

注1:阿修羅“<桜疑獄>全く動く気配がない検察と、フェードアウト気味のマスコミに、国民の怒り噴出!「なんで総理の虚偽答弁がこんなに許されるの?」「特大の検察案件なのにどうして?」(ゆるねとにゅーす)”2019年11月24日
http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/583.html

注2:本ブログNo.2511『安倍様命の三原じゅん子議員が、今の日本は北朝鮮並みの安倍独裁国家と暴露:日本を腐敗させているガンは内閣人事局にあると国民は気付け!』2019年11月5日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/4226099.html

注3:アマゾン“25%の人が政治を私物化する国 (詩想社新書)”2019年7月10日
https://www.amazon.co.jp/25-%E3%81%AE%E4%BA%BA%E3%81%8C%E6%94%BF%E6%B2%BB%E3%82%92%E7%A7%81%E7%89%A9%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B%E5%9B%BD-%E8%A9%A9%E6%83%B3%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%A4%8D%E8%8D%89-%E4%B8%80%E7%A7%80/dp/4908170231





http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/590.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 室井佑月「教育に悪い大人」〈週刊朝日〉 

画像補足https://yuruneto.com/abe-kyousantouka/


       
室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。自らの子育てを綴ったエッセー「息子ってヤツは」(毎日新聞出版)が発売中

      
      イラスト/小田原ドラゴン


室井佑月「教育に悪い大人」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191120-00000010-sasahi-pol&p=1
AERA dot. 11/21(木) 7:00配信 週刊朝日  2019年11月29日号


 作家の室井佑月氏は、ヤジを飛ばす安倍首相にあきれ、英語民間試験の延期について言及する。

*  *  *
 11月7日付の毎日新聞電子版に「やまぬ安倍首相のヤジ 今年だけで不規則発言20回超『民主主義の危機』」という記事があった。

「子供に見せたくないなあ、と思ってしまった。(中略)国会のテレビ中継である」

 という言葉からはじまっている。でもって記事を読み進めてわかったのだが、首相が国会でヤジを飛ばすのは、今年だけでも26回なのだそうだ。

 こんな恥ずかしい首相、いまだかつていた? もう十分に歴史に名が残るわ。なので、辞めてもらって結構だ。この国の子供の教育をがたがたにしてしまう前に。子供の教育によろしくない人が、教育改革をしようとしているってどうよ?

 最近では、2020年度から開始される大学入学共通テストの英語民間試験の導入が延期になった。萩生田光一文部科学相の教育格差を容認する発言が叩(たた)かれて。

 ほんとうは中止にすべきだろう。受験生の居住地域や家庭の経済状況によって格差が生まれてしまうテストなんて。けど、延期じゃ。

 だって、ベネッセの関連団体に、文科省の役人や教育再生実行会議の有識者メンバーが「天下って」いたり、ベネッセの人間が政治家のパーティーにせっせと参加したり(それだけじゃないだろうが)、お友達同士でお金の流れをもう決めているから。

 子供はこの国の宝だ。なのに、教育を金儲(もう)けの材料として考える人間がいる。ほんとうの悪だと思う。

 だいたい安倍首相が教育再生実行会議を立ち上げ、真っ先にやったことは、道徳の教科化だった。国を愛する心を教え、点数をつけたいといっていた。子供の心の中に手を突っ込んで、それが正しいか決めつけ、一斉におなじ方向に向けたがった。

 そんな考えの人たちが今回、大学入試の共通テストを変えて、子供に「思考力・判断力・表現力」を身につけさせたいって矛盾してないか?

「思考力・判断力・表現力」というものは、強制されて身につくものじゃないだろう。むしろ、親の生活が安定し、子供が勉強をしたいならどこまでもできるという、普段の生活の余裕から生まれるものな気がする。

 親に金銭的な余裕と心の余裕があれば、子はいろいろな体験をさせてもらえる。親が生活の中で本を読んだりする余裕があるなら、家には本があり、子供も読むようになる。

 英語に関していえば、子供を留学させる体力がなくなっている親が増えてきていることが問題だろう。

 教師の労働環境の劣悪さも改善できない。大学の研究費もそれで儲かるかどうかで判断する。国が教育にお金かけてくれないから、教える側も子供の親もカツカツで、余裕がない。それがいちばんの問題じゃ。

 格差が広がり、朝も夜も働いてぎりぎりの生活をしている人がいる。子にとって、親はもっとも身近な大人のモデル。生きるのに精いっぱいで、人は「思考力・判断力・表現力」を持てるのか?





















































http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/591.html

記事 [政治・選挙・NHK267] <むちゃくちゃ過ぎる!>「桜を見る会」の招待者名簿5月に廃棄 5カ月後に文書保存基準を変更<異常な隠蔽工作!>













桜見る会、名簿廃棄後に基準変更
https://www.kanaloco.jp/article/entry-210631.html
2019年11月23日 15:51 神奈川新聞


「桜を見る会」で招待客と記念写真に納まる安倍首相(中央左)と昭恵夫人ら=4月、東京・新宿御苑

 政府が4月の「桜を見る会」の招待者名簿を5月に廃棄した約5カ月後、文書保存基準に関する内規を変更していたことが23日、分かった。内閣府は、あいまいだった基準を明確にしたと説明しているが、野党は「追及をかわすため後付けで規定を補強した」と反発している。

 内閣府が野党に示した公文書管理に関する資料で判明した。

 公文書管理に詳しい東大の牧原出教授(政治学)は「廃棄のタイミングを含めて不適切だ。事後検証できない態勢になっているのが現政権の一番の問題。電子データはどこかにあるはずで、調査を尽くすべきだ」と指摘した。

























http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/592.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 中国アジアアフリカが勃興し ハゲタカ交雑国家群が自滅 :国際板リンク 
中国アジアアフリカが勃興し ハゲタカ交雑国家群が自滅 

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http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/593.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 「内閣府が野党追及を見越し、文書内規を変更か」用意周到な安倍政権、指南役は誰なのか(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2019/11/post-80cd44.html
2019.11.24

安倍政権は「桜を見る会」が野党に追及されると分かっていたのだろうか。

なぜか用意周到な文書内規の変更。

ここまで手の込んだことをやるとは。。。。


内閣府が野党追及を見越し、文書内規を変更か
       11/23(土) 19:24配信  日刊スポーツ

>政府が、今年4月の「桜を見る会」の招待者名簿に関し、5月の廃棄から約5カ月後の10月28日に、文書保存基準に関する「内規」を変更していたことが23日、分かった。

>文書保存対象を「行事等の案内の発送等」に変え、保存期間を1年未満としていた。変更は、「しんぶん赤旗 日曜版」が安倍晋三首相による私物化疑惑を報じた約2週間後。内閣府は、曖昧だった基準を明確にしたとするが、野党は「追及をかわすため後付けで規定を補強した」と反発している。内閣府が野党に示した公文書管理に関する資料で判明。18年3月以前は「行事等の名簿」が対象で保存期間は1年だったが、18年4月に1年未満に変わっている。


危機を察知していたのか、その指南をしているのは誰なのか。

腹黒すぎる。

しかし内規と言えども勝手に変えて良いものなんだろうか。


この1年未満の内規にしたことも、公文書管理の資料でしか分からなかったし、野党が要求しなかったら分からなかったことだ。

安倍政権は隠ぺいや改ざんに完全に慣れてしまって何も感じないのか、それがまかり通ってきた事自体国としてもボロボロで、もう安倍政権の面々が何を言っても、信用できないし、発言もその都度その都度猫の目のように変わっている。

安倍首相や菅官房長官の発言は、なんでここまで重みがないのだろうか。

しかし公文書を書き換えても勝手に廃棄しても、何も罪を問われない国は恐ろしい。

韓国の政治を、日本のテレビは一挙一動、重箱の隅をつつくようにあげつらってきたが、少なくとも司法や検察は機能している。

韓国では政治家の犯罪を容赦することなく捜査しているが、日本の検察は安倍政権に対して全くと言ってよい程、遠慮しているというか忖度しているというか、どんな犯罪性のある案件でも動こうとはしない。

しかも重い腰を上げて捜査をしても、本当に捜査しているのか疑問に思うほど、安倍政権の政治家に難は及ばない。

日本の検察は正義でも何でもなく、信用できない組織になってしまった。

国会では、もう一方の官僚の答弁が政権忖度に終始して酷すぎる答弁をしている。

1年未満の廃棄を問われて、連休明けのシュレッダー待ちだったとか言っているが、高速廃棄できるシュレッダーを待つほど大量の廃棄書類があるのだろうか。

それが事実だとしたら、政権側の都合で、国民の共有財産である公文書の廃棄が勝手に進められていることになる。

そちらも驚きだ。

勝手に内規を変え「1年未満」を作り上げ、たった数か月で書類を廃棄をし、それを平然と正当化するこの国は民主主義国家でも先進国でもない。

安倍政権は、あれだけ非を論ってきた北朝鮮の真似をしているのだろうか。

いずれにしても、官僚が嘘ばっかりついて政権を守れば昇進する国に未来はない。



http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/594.html

記事 [政治・選挙・NHK267] 一人の日本人が香港区議会選挙に民主派から立候補! :国際板リンク
一人の日本人が香港区議会選挙に民主派から立候補! 

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記事 [政治・選挙・NHK267] 内閣支持率5ポイント減48% 桜を見る会、首相不信69% 共同通信世論調査
内閣支持率5ポイント減48% 桜を見る会、首相不信69%
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019112401001896.html
2019年11月24日 18時36分 東京新聞

    
    首相官邸を出る安倍首相=22日午後

 共同通信社が23、24両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍内閣の支持率は48・7%で、10月の前回調査から5・4ポイント減った。不支持率は38・1%。公費による首相主催の「桜を見る会」に関する安倍晋三首相の発言を「信頼できない」との回答は69・2%に上り、「信頼できる」は21・4%にとどまった。

 支持率が50%を下回ったのは7月調査以来、4カ月ぶり。不支持の理由として「首相が信頼できない」と答えたのは36・0%で、前回調査から8・2ポイント増えた。桜を見る会を巡り、首相が招待者人選への関与を否定していた国会答弁を修正したことなどの影響とみられる。

(共同)

 




















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