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2020年2月25日00時04分 〜
記事 [政治・選挙・NHK269] 患者増地域は外出自粛を 「今後1〜2週間が急速な拡大か終息かの瀬戸際」  ・・政府対策本部
患者増地域は外出自粛を 「今後1〜2週間が急速な拡大か終息かの瀬戸際」  ・・政府対策本部
http://gansokaiketu-jp.com/kaiw-forum/iryou-hoiku-kousei-kaigo-hoken/densenbyou-kansenshouto-boueki/COVID-19-kuniya-jititaino-taiou/wforum.cgi?mode=read&no=4&reno=no&oya=4&page=0#4

参照先 : https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020022401001747.html
記者会見で見解について説明する、政府の専門家会議副座長の尾身茂・地域医療機能推進機構理事長(右)=24日午後、東京都千代田区
https://gansokaiketu-jp.com/Gazou/TOKYO-sinbunkeisaigazou_2020-2-24_23-35-4_No-00.gif

 新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)が国内でさらに拡大する事態に備え、政府が策定を進めている基本方針案が24日、明らかになった。患者が大幅に増えた地域では「濃厚接触者」の健康状態を観察していく対応を縮小して、広く外出自粛を求めていく。また近距離では、せきやくしゃみがなくても会話などで感染するリスクが否定できないと指摘した。25日に開く政府の対策本部で決定する。

 一方、対策を検討する政府専門家会議は「これから1〜2週間が急速な拡大か終息かの瀬戸際だ」と指摘する独自の見解を発表した。

(共同)


http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/898.html

記事 [政治・選挙・NHK269] <内閣法制局「想定問答集」に決定打! >「勤務延長、検察官は除外」 1980年の文書が見つかる 検事長定年延長(毎日新聞)



「勤務延長、検察官は除外」 1980年の文書が見つかる 検事長定年延長
https://mainichi.jp/articles/20200224/k00/00m/010/136000c
毎日新聞 2020年2月24日 19時46分(最終更新 2月24日 23時16分)


小西洋之参院議員が国立公文書館で発見した文書=小西氏提供


国家公務員法の定年制の勤務延長に関し、検察官が「適用は除外される」と明記された文書(左ページ)=小西洋之参院議員提供

 東京高検の黒川弘務検事長の定年を国家公務員法(国公法)に基づいて延長した問題で、国公法改正案が国会で審議されていた1980年当時に総理府人事局が「(検察官の)勤務延長は除外される」と明記した文書が国立公文書館で発見された。立憲民主党などの統一会派に属する小西洋之参院議員(無所属)が見つけた。

80年10月、内閣法制局まとめた「想定問答集」に

 文書は、内閣法制局がまとめた法律案審議録にとじて保管されている「国家公務員法の一部を改正する法律案(定年制度)想定問答集」と題された80年10月のもの。

 文書では「検察官、大学の教員については、年齢についてのみ特例を認めたのか。それとも全く今回の定年制度からはずしたのか」という問いに、「定年、特例定年、勤務の延長及び再任用の適用は除外されることとなるが、第81条の5の定年に関する事務の調整等の規定は、検察官、大学の教員についても適用されることとなる」としている。

 国公法の定年制を巡っては、人事院は81年の衆院内閣委員会で「検察官は(検察庁法で)既に定年が定められており、今回の定年制は適用されない」と答弁していた。これに関し、森雅子法相は20日の衆院予算委員会で「立法者の意思が議事録では、必ずしもつまびらかではない」と指摘した上で、「検察庁法の所管省庁として法務省が今般、(適用できると)解釈した」と説明した。

 小西氏は、取材に「政府の説明を根底から覆すものだ。今回のは『解釈変更』ではなく、『解釈捏造(ねつぞう)』だ」と述べた。【野原大輔】





http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/899.html

記事 [政治・選挙・NHK269] これでも高いと思うがようやく内閣支持率が36.2%に(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2020/02/post-7ca374.html
2020.02.24


これでもまだ多いくらいだが、ここへきてようやく内閣支持率が36,2%に。

しかもフジ・サンケイの調査でだ。

これはある意味画期的なことだ。


そして、政権側思考ののフジ・サンケイがこの数字なら、違う社の調査だったらどうなるか見ものだ。

内閣支持率8.4ポイント↓ 30%台は約2年ぶり FNN世論調査
          2/24(月) 12:28配信 Fuji News Network

>FNNがこの週末行った世論調査で、安倍内閣の支持率は36.2%と、1月より8ポイント以上急落した。

>新型コロナウイルスへの政府の対応は、評価が拮抗(きっこう)する一方、政府の情報提供には、7割近くが十分ではないと答えた。

>安倍内閣を「支持する」と答えた人は、1月から8.4ポイント減って、36.2%だった。

>「支持しない」人は、7.8ポイント増えて、46.7%だった。


今までの安倍政権の姿を見ても支持できるとしたら、どこを見て生きているのだろうということになる。

私はこれでも多いと思っているが少しは希望が持てる。

野党の渾身の国会質疑、それに対する与党の話にならない程の屁理屈答弁が、少しは国民にも理解できたのだろうか。

国会で、安倍首相やその閣僚のやっていることと言ったら、官僚の書いた原稿を読み、あげく、野党の質疑が確信を突くと、その場しのぎの嘘を吐き、結果、官僚たちがその話に合わせて文書を改ざんしなければいけない羽目になる。

官僚も仕事とは言え、大臣の嘘に付き合わされ大変だ。

野党に鋭い追及を受け右往左往し、大臣席の茂木に早く帰れと叱咤されるし。

コロナ対策会議は何回開こうと、たったの8分とか10分で終了。

大臣も、私用(政務)を優先するほど、このコロナ会議はメディアに写真を撮らせて終わり、パフォーマンスの場となってきた。

夜は夜で連日の、経済界や安倍友との長時間の会食三昧。

有事になると本当の政権の姿がわかる。


平時の場合は、やってる感で勇ましい言葉を吐き続けていたら国民は騙されるかもしれないが、有事には通じない。

もちろんコロナウィルスも忖度してくれない。

結果、口だけ政権の末路は、すべてが後手後手に回りコロナウィルスが市中にまん延する状態に。

ダイヤモンドクルーズ号の検疫官が何人も感染するくらいだから、コロナを甘く見ていたのではないか?

この政権は、自分達の政権維持が本業で、国民の生命・財産を守る気はないし、守る技量も持ち合わせていない。

国がはっきりした指針を示さず、民間に丸投げ状態を見ていると、本当に心もとない。

そりゃあ、政治に関心がない人だって自分の身に降りかかってくるとなると、少しは関心を持つ。

関心を持てば、口だけ勇ましい政権の実態が少しは分かったのではないか。



http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/900.html

記事 [政治・選挙・NHK270] 政治・選挙・NHK270を起動しました
政治・選挙・NHK270を起動しました

旧板はこちら
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/index.html

よろしくお願いします。


http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/101.html
記事 [政治・選挙・NHK269] 政治・選挙・NHK270を起動しました
政治・選挙・NHK270を起動しました

新板はこちら
http://www.asyura2.com/20/senkyo270/index.html

よろしくお願いします。


http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/901.html
記事 [政治・選挙・NHK270] クルーズ船死亡者「コロナ感染者かどうかも言えない」は安倍政権の失態隠しか! 感染者に続き死亡者も隠蔽、対策本部も5日間開催せず(リテラ)
クルーズ船死亡者「コロナ感染者かどうかも言えない」は安倍政権の失態隠しか! 感染者に続き死亡者も隠蔽、対策本部も5日間開催せず
https://lite-ra.com/2020/02/post-5274.html
2020.02.24 クルーズ船死亡者「コロナ感染者かどうかも言えない」は安倍政権の失態隠しか リテラ

    
    首相官邸HPより


 やっぱりか。本日、厚生労働省が新たに、「ダイヤモンド・プリンセス」号に派遣されていた厚労省の職員1名と検疫官1名の感染が確認されたと公表した。

 本サイトの昨日の記事でも指摘していたように、厚労省は22日まで、クルーズ船で従事していた同省職員にウイルス検査をせず元の職場に復帰させていた。しかも、その理由は「陽性者が多く出た場合の業務への影響を懸念して」。ようするに、感染者数を増加させないように、あえて検査をさせなかったのである。

 しかし、この対応に批判が殺到したため、22日夜になって加藤勝信厚労相が船内で作業に当たった41人を対象に検査を実施すると発表。その結果、新たな感染者が見つかったというわけだ。

 まさに「感染者の隠蔽」がおこなわれていたことがはっきりしたわけだが、安倍政権の隠蔽行為はそれだけではない。

 昨日23日、厚労省は「ダイヤモンド・プリンセス」号に乗っていた80歳代の日本人男性が肺炎で亡くなったことを発表したが、この男性が乗員だったのか乗客だったのかのみならず、新型コロナウイルスに感染していたかどうかまでをも家族の同意を得られていないことを理由に公表しなかったのだ。

 新型コロナに感染しているかどうかも非公表にする──。これは異常な対応と言わざるを得ない。感染症法(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)16条では〈厚生大臣及び都道府県知事は(中略)収集した感染症に関する情報について分析を行い、感染症の予防のための情報を積極的に公表しなければならない〉と規定されているからだ。たしかに同条の2では〈前項の情報を公表するに当たっては、個人情報の保護に留意しなければならない〉とあるが、そのため政府は感染者が居住する市町村名などの公表は避けて都道府県名にとどめ、性別や年代、受診歴や検査日などの経過を公表してきた。

 プライバシーの問題ならそうした対応を徹底すれば十分なはずで、新型コロナに感染していたとすれば、その公表を控えることは、感染症法16条に違反していることになる。

 あるいは、20日時点で27名のクルーズ船乗客が重症で、感染していない人でも重症者がいると報じられており、亡くなったのは感染していない人だった可能性ももちろんある。だとすれば、何らかの疾患や体調不良があったにもかかわらず1週間以上船内に留め置かれるという非人道的措置によって命を落とした可能性も考えられ、やはり留め置き措置の妥当性含め政府の判断と対応が適切だったか検証がなされなければいけない。

 しかし、死亡した男性は、感染していたか否かを公表していないだけでなく、「2月5日以降に有症者として医療機関に搬送」「2月23日に死亡確認」という情報以外、経過がまったく明かされていない。年齢から考えて乗員ではなく乗客だった可能性が高いが、80歳以上の高齢者で基礎疾患があったというこの男性は、一体いつ医師の診察を受けたのか、いつ下船できたのか、それさえもはっきりしない。政府の判断・対応が適切だったのかを検証するには、感染者、とりわけ死亡者の経過の公表が重要となる。しかし、昨日亡くなった男性はそれを検証することもまったくできないのである。

 20日にもクルーズ船の乗客2名が新型コロナで死亡したことが公表されたが、2名のうち80代の女性については厚労省の後手後手の対応が完全に明らかになっている。厚労省は当初、この女性は5日に発熱し、6日に医師の診察を受け13日に感染確認されたと発表。この経過について診断から搬送まで時間がかかりすぎだと批判を浴びると、医師の診察を受けたのは6日ではなく10日で感染が確認されたのは12日だったと訂正したが、いずれにしても、政府の対応ミスが招いた死亡との非難は免れないだろう。

 こうした失態が明るみに出ないように、きのうの新たな死亡者発表については、一切の情報をシャットアウトしたのではないのか。

■「感染者数」だけでなく「死亡者数」も少なく見せるため原因を特定しない隠蔽工作

 いや、この情報遮断には、「検査をしない」問題と同様の動きがあるとの見方もある。本サイトで昨日伝えたように(既報参照→https://lite-ra.com/2020/02/post-5272.html)、安倍首相は「18日から1日3000人の検査が可能」などと述べていたものの、そんな検査体制はまったく実現されておらず、韓国が23日16時発表で検査実施数がのべ2万件を超えている一方で、厚労省発表資料によると21日12時時点でのべ693人(チャーター便帰国者やクルーズ船乗船者のぞく)しかPCR検査がおこなわれていない。しかも、厚労省はこの連休中の検査実施数を公表していない有様だ。

 韓国の感染者が763人、死者が7人になったことを受けて、ネット上ではネトウヨが「中国・韓国の渡航を禁止しろ」と叫び、ワイドショーも「韓国の感染者が拡大」などと国内そっちのけで伝えているが、これは日本の約20倍も検査が実施されているからだ。

 日本も韓国並みに検査を実施すれば、感染者数が何倍にも増えるのは確実。にもかかわらず、一向に検査を拡大しようとしないのは、厚労省職員に検査させないのと同じで「検査をすれば感染者が増えるから、感染者数を少なくとどめておくため」ではないのか。

 そして、今回の死亡発表の情報シャットアウトを見ていると、安倍政権は「死者数」でも同じような隠蔽をやろうとしているとしか思えない。新型コロナが原因と疑われている死亡者でもいろんな理由をつけて断定せず、最終的に死亡者にカウントしないで済まそうとしているのではないか。

 また、日本には現在、症状がかなり重症化し、感染が疑われる場合でも、検査が受けることができない状態に置かれている人たちが数多くいるが、この先、検査を受けずに死亡する人が出てきても、新型コロナ感染の死亡者としてカウントされることはない。昨日発表された死亡者は、クルーズ船の乗客だったため、疑問の声があがったが、市中の感染の疑いのある人が検査を受けないままなくなった場合は、死亡の事実すら誰も知ることができないため、問題になることはない。そんなふうに考えているのではないか。

 これは決して陰謀論ではない。実際、安倍首相と政権の姿勢を見ていると、とにかく国民の生命や健康を守るより「事態を小さく見せる」ことしか考えていない。それは韓国との比較からも明らかだ。

■韓国は警戒レベル4に引き上げたのに、安倍首相は対策本部会合すら5日間開催せず

 韓国では、感染拡大を受けて23日に韓国の文在寅大統領が感染症への警戒レベルを最高の「深刻」に引き上げた。しかし、安倍首相はいまだ悠長に「基本方針の策定」を指示しただけ。これだけ国民のあいだから検査の拡充が求められながら、なんの対応もしていないのである。

 しかも、安倍首相は感染者数や死亡者数だけでなく、もうひとつ隠そうとしているものがある。ほかでもない自分自身の存在だ。

 感染拡大がどんどん進み、国民が不安に陥るなか、安倍首相は5日間も新型コロナ対策本部の会合を開催していなかったのだ。23日になってようやく対策本部会合を開催し、公式Twitterも約1週間ぶりに更新したが、5日ぶりの開催だったのに〈本日も対策本部を開催し、こうした取組をさらに加速するよう指示しました〉と、あたかも連日対策本部を開いてきたような偽装をおこなう姑息ぶりだった。

 国民の不安は日増しに高まっているというのに、ここまで正式な会見を一度も開かず、「やってる感アピール」の格好の場である対策本部の開催さえも渋る……。ようするに、いま自分が露出を増やすと負のイメージが印象として残るため、それを避けようとして国民の前にはなるべく姿を現さないようにしているのだろう。

 最悪の事態を引き起こしているクルーズ船の対応をはじめ、ここまで感染を拡大させ、国民に不安を広げているのは、すべて安倍首相に責任がある。だが、本人は責任を引き受けるどころか、国民の前からも逃げている。だが、姑息な印象操作と検査実施数の問題を含め、国民が安倍首相の新型コロナ対応を監視・検証し、評価を下さなければならないのだ。

(編集部)



クルーズ船3人目の死者 基礎疾患ある80代日本人男性
https://digital.asahi.com/articles/ASN2R6KRPN2RULBJ00K.html
2020年2月23日 21時04分 朝日新聞


大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の船体横につけられた救急車=2020年2月13日午後3時24分、横浜港・大黒ふ頭、朝日新聞社ヘリから、飯塚悟撮影

 厚生労働省は23日、新型コロナウイルスの集団感染が起きた大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号に乗っていた80代の日本人男性が同日、肺炎で死亡したと発表した。クルーズ船の死者は3人目となった。

 男性は5日以降に症状が出て医療機関に搬送されていた。基礎疾患があったという。厚労省は、新型コロナウイルスに感染していたかどうかや、乗客か乗員かについても家族の同意が得られていないことを理由に公表していない。

 クルーズ船では、神奈川県の80代男性と東京都の80代女性の乗客2人が、新型コロナウイルスに感染し、20日に死亡している。

 厚労省はまた、新たにクルーズ船の乗員乗客計57人の感染が確認されたと発表した。内訳は乗員55人、乗客2人。21日までに検体を採取してウイルス検査していた。クルーズ船の感染者は692人となった。うち重症者は36人(23日時点)という。










http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/102.html
記事 [政治・選挙・NHK270] 世界でただ日本だけ 隠ぺい 石破よ入閣要求せよ! 
世界でただ日本だけ 隠ぺい 石破よ入閣要求せよ!
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51981387.html
2020年02月25日 自民党的政治のパンツを剥ぐ


株価上げながら 安倍内閣の裏方針は「新コロナ隠ぺい混ぜ混ぜ作戦」だった

昨夜NHKBS 
今日発表の新指針が判明しました と早漏した
@陽性無症状は「引きこもって下さい」
A発熱外来を区分してください
Bびびらないでください
C少々なら むやみに病院を選択しないで ネット診断を

オリンピックの敵 新コロナ かくして混ぜ混ぜ作戦のレールを
走らせようと 相変わらず

***

安倍政権はこのことの犯罪性に気づいていない
世界に対しての 

@情報隠ぺいであり
A危険極まる新コロナ拡大策だ

石破氏よ 入閣要求をせよ
厚生労働大臣だ 政治生命をかけよ!



http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/103.html

記事 [政治・選挙・NHK270] 日経平均、一時1000円超下げ 新型肺炎の感染拡大で(日経新聞) :経済板リンク 

日経平均、一時1000円超下げ 新型肺炎の感染拡大で(日経新聞)

http://www.asyura2.com/20/hasan134/msg/203.html



http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/104.html

記事 [政治・選挙・NHK270] パンデミック大不況急襲か<本澤二郎の「日本の風景」(3605)<米株式大暴落で日本の年金・日銀の株購入に赤ランプ>

東証、一時1000円超安 新型コロナ感染拡大懸念
画像https://mainichi.jp/articles/20200225/k00/00m/020/017000c


パンデミック大不況急襲か<本澤二郎の「日本の風景」(3605)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/23679474.html
2020年02月25日 jlj0011のblog


<米株式大暴落で日本の年金・日銀の株購入に赤ランプ>

 米株式市場が新型肺炎に対して、真正面から反応した。1000ドル以上の大暴落に打つ手なしだ。本日の東京、上海などアジアの市場にも、強い影響を与えることになる。

 日本人の心配は、安倍内閣が強行した、国民の唯一ともいえる資産である年金基金がどうなるか、に不安が先走る。日本銀行の株購入にも、深刻な打撃を与える。安倍と黒田の責任はいうまでもなく、政府のいい加減な政治対応次第では、暴動も想定内に入るかもしれない。年金基金と日銀が崩壊するかもしれないという不安に、いまの腐りきった政党政治屋に期待できるだろうか。

 パンデミック大不況が杞憂に過ぎない、と神仏に祈るのみでいいだろうか。

 「危機を未然に防ぐ対応はあるのか。まずは安倍や黒川を打倒することが先決。永田町の政治屋や霞が関の堕落した官僚に、適切な知恵があるのかどうか。日本人が試される場面だ」ということかもしれない。

<日本の医療大国も崩壊>

 もうわかりきったことだが、政府が吹聴してきた「日本の医療大国」は、今回の新型肺炎対策の失態、不始末で崩壊したようなものである。

 そこに首相補佐官と厚労省美人審議官の不公正なコンビが輪をかけて、国民を惑わせているのだから、霞が関の堕落もいかんともしがたい。

 むろん、無恥無知の心臓に何かを期待するほうがおかしい。安倍を打倒して、新しい酒袋に新しい酒を注ぐことで、なんとか危機を最小限に抑えるしかない。アメリカに人助けの力も、その意思もない。

<1・4%成長予算、疫病対策費で超軍拡予算大幅組み替え>

 確実にマイナス成長になる。「緩やかに拡大している」という黒田の嘘を何度聞かされてきたことか。

 嘘を前提とした1・4%成長を前提にした予算は、むろんのこと空中分解する。安倍好み・財閥向けの超軍拡予算は解消して、大幅な予算の組み換えが必要となる。

 パンデミックを想定した予算もまた、組み替え必至である。この事実に対応せざるをえなくなった。財閥の内部留保金500兆円に手を突っ込むしか方法はないだろう。

<イタリアなどEU諸国も総崩れ>

 日本、韓国に次いで欧州は、イタリアでも新型肺炎が政治と経済を混乱させている。一部の都市では、武漢並みの封鎖措置をとっているという。

 イタリアから周辺国も、と欧州諸国も例外なく波及していく。「各国が日本や韓国になると、もはや打つ手はない」とアメリカの責任者は警告している。

 東京五輪返上が確実になっている。アフリカか中南米にもっていくか、IOC会長の苦悶は続くことになろう。

<季節が変わるとアフリカ・中南米もパニックか>

 北朝鮮は肺炎ゼロというが、世界はそう受け止めていない。

 中南米とアフリカは大丈夫か。こちらは今は暖かい季節のため、感染はないとされているが、季節が変わると大変なことになる。

 医療設備が不備である。感染を食い止める手段はない。パニックになるとの指摘が、各方面から寄せられている。

<安倍も黒川も早く辞任したほうがいい>

 日本に戻ると、目の前の疫病神は、安倍に加えて、定年延長して検事総長を狙っている黒川弘務である。

 「二人とも心が卑しい、卑しすぎる」と清和会OBは指弾している。安倍は、辞任するほか道はないだろう。そして、おとなしく獄に入るしかない。黒川には、検察官適格審査などが待ち構えている。

 辞任を勧めたい。

2020年2月25日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)


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NYダウ急落、一時1000ドル安 新型肺炎拡大で株安連鎖(日経新聞)
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http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/105.html

記事 [政治・選挙・NHK270] コロナの失策が政権断つ外圧呼ぶか/政界地獄耳(日刊スポーツ)
コロナの失策が政権断つ外圧呼ぶか/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202002250000082.html
2020年2月25日9時55分 日刊スポーツ

★公文書を改ざんしても、強引に検察人事に政治介入しても、正直に発言したホテルをどう喝してもこの国の国民は首相・安倍晋三を信じてきた。我が国の頭脳と呼ばれる霞が関の役人も答弁書に大きく漢字のフリガナをつけることを仕事だといわれても尊敬して従事してきた。自らの生活は決して良くならないのにアベノミクスは成功していると信じて疑わない人たちもいる。

★新型コロナウイルス対策の会議をサボる閣僚がいても、選挙違反をしている大臣も辞めればとがめられないし、みんなが許してくれる。「検察も公務員ですから」がいつの間にか合言葉のように言われるようになった。つまり日本の三権分立や秩序や道徳心も崩壊している今、「安倍4選ありうべし」と言いだす閣僚や自民党幹部さえいる。国民のためというより、それが自分にとって都合がいいからなのだろう。自分を最優先する政治家、官僚、財界。誠にもって美しい国といえよう。

★23日放送の日本テレビ「真相報道バンキシャ!」では五輪組織委員会幹部は「強行突破だ」と言っていると伝えられた。その理由は中止にする「経済的損失」だという。ロシアのマトビエンコ上院議長はクルーズ船の日本政府の対応に「健康な乗客を避難させず半数が病気になるまで留め置いた」「これは犯罪行為以外の何物でもない」と指摘。他にも各国から「防疫の概念ないのか」「新たな震源地」「失敗した実験」などと厳しい声が寄せられている。

★この政権の自慢は経済と外交だ。だがいずれも瀕死(ひんし)の状態といえよう。しかし大方の政権擁護派は「他の人に首相が務まるのか」という愚問で対抗する。この国難に対応できない政権をまず止めることが先決。その後は自民党どころかすべての政党を総動員してこの難局を乗り越え、7年間の安倍政治をリセットすべき。次がいないから安倍でいいなどというたわ言を聞く余裕はない。安倍政権は国民に言われるより外圧にさらされると弱い。海外からの批判で政権の命脈は尽きるのではないか。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/106.html

記事 [政治・選挙・NHK270] ワンセグ判決の結果チューナー内蔵スマホからの乗り換えでiPhone6sの中古が品切れ状態に
ワンセグ判決の結果、ワンセグチューナー内蔵のスマホ所有者はNHK受信料を支払い続けるリスクを負ってしまった。
該当者たちは、ワンセグチューナー内蔵スマホを手放しiPhoneを購入しはじめた。
アマゾンなどのネットショップでもiPhone6sの中古が品切れ状態になっている。

http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/107.html
記事 [政治・選挙・NHK270] <ほらみた事か!>コロナウイルス クルーズ船から下船の乗客 28人が発熱など症状 



コロナウイルス クルーズ船から下船の乗客 28人が発熱など症状
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200225/k10012300331000.html
2020年2月25日 14時37分 NHK



加藤厚生労働大臣は衆議院予算委員会の分科会で、集団感染が確認されたクルーズ船から下船した乗客について、「われわれがフォローアップしている方のうち、現時点で回答がきた人の中で、発熱などの症状があると言われている方が28人いる。そのうち受診をする、あるいはその予定の方は7人と承知している」と述べました。











http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/108.html

記事 [政治・選挙・NHK270] <なんだ、こりゃ!具体策なし!>新型コロナウイルス 政府 対策基本方針を決定<対応は地方自治体、企業、個人に丸投げ>




新型コロナウイルス 政府 対策基本方針を決定
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200225/k10012300241000.html
2020年2月25日 14時26分 NHK



新型コロナウイルスの感染の拡大に備え、政府は、患者数が大幅に増えた地域では、重症者向けの医療体制を確保するため、症状が軽い人には自宅療養を求めるなどとした対策の基本方針を決定しました。



政府は、25日昼、総理大臣官邸で新型コロナウイルス対策本部を開き、感染の拡大に備えた対策の基本方針を決定しました。

この中では、現在の状況について、「国内の複数地域で感染経路が明らかではない患者が散発的に発生し、一部地域には小規模な集団感染が把握されている状態だ」としています。

そして、感染拡大の防止策を講じ、患者が増加するペースを可能な限り抑えるとして、国民や企業に対して、発熱などかぜの症状がみられる場合には、休暇を取得したり外出を自粛したりすることや、テレワークや時差出勤の推進を強力に呼びかけるとしています。

また、イベントの開催は、現時点で、全国一律の自粛要請は行わないものの、感染の広がりなどを踏まえ、開催の必要性を改めて検討することなどを求めています。

一方、今後、患者数が大幅に増えた地域では、重症化した患者向けの医療体制を確保するため、症状が軽い人は、自宅での安静・療養を原則とするほか、診療時間や動線を区分するなどの対策を講じた上で、一般の医療機関でも患者を受け入れるとしています。

また、患者数が継続的に増えている地域については、患者の濃厚接触者に対する健康観察は縮小し、広く外出を自粛するよう協力を求めるとしています。

そして、こうした対応に切り替える際は、厚生労働省が考え方を示した上で、地方自治体が判断して、地域の実情に応じた最適な対策を講じるとしています。

情報提供

基本方針では国民や企業、地域などに対して情報提供を進めるとしています。

国民に対しては、正確で分かりやすい情報提供や呼びかけを行い冷静な対応を促すとしています。

具体的には、感染の発生状況などについての正確な情報提供や、手洗いやせきエチケットなどの対策の徹底、発熱などの症状がある場合の休暇取得や外出の自粛などを呼びかけます。

また企業に対しては、発熱などの症状がみられる従業員への休暇の取得やテレワークの推進などを呼びかけます。

イベントの開催については、現時点では全国一律の自粛要請を行うものではないとしたうえで、地域や企業には感染拡大を防ぐ観点から、イベントを開催する必要性を改めて検討するよう要請するとしています。

国内での感染状況の把握

感染症法に基づいて医師の届け出で感染の疑いがある人を把握し、ウイルス検査を行います。

そして感染が確認された場合は、感染経路などを調べるとともに濃厚接触者を把握します。

また民間の検査機関を含めて、ウイルス検査の機能向上を図るとしています。

今後、患者の数が継続的に増えた場合は、入院が必要な肺炎患者の治療を確定するためにウイルス検査を実施するという方針に移行させるとしています。

感染拡大防止策

集団感染が発生しているおそれがある場合には、関係する施設の休業やイベントの自粛など必要な対応を要請するとしています。

また、重症化しやすいとされる高齢者の感染を防ぐため、介護施設などでの対策を徹底するとともに、多くの人が集まる公共交通機関や道の駅などでの感染防止対策を進めます。

今後、地域で患者の数が継続的に増えた場合は、感染経路の調査や濃厚接触者への健康観察は縮小し、広く外出自粛の協力を求める対応に切り替えるとしています。

また感染拡大を防ぐために、学校での臨時休校などを適切に実施するよう都道府県から要請することにしています。

医療体制

まずは「帰国者・接触者相談センター」で連絡を受け、感染が疑われる場合には専用の外来窓口「帰国者・接触者外来」を紹介します。

そしてウイルス検査を行ったうえで必要に応じて入院させます。

また、医療機関で感染症に対応したベッドや人工呼吸器などの確保を進めるとともに治療法やワクチンなどの開発に取り組みます。

今後、地域で患者の数が大幅に増えた場合は一般の医療機関でも診療時間や動線を分けるなどの感染防止策を行ったうえで感染が疑われる患者を受け入れるとしています。

それにあわせて重症の患者を多く受け入れる見込みの感染症指定医療機関から順に「帰国者・接触者外来」を段階的に縮小します。

また、症状が軽度である場合には自宅での安静・療養を原則とし、状態が変化した時にかかりつけ医などに相談したうえで受診させます。

高齢者や持病がある人は感染すると重症化しやすいことからより早期・適切な受診につなげるとしています。

症状がない高齢者や持病がある人の継続的な医療・投薬については感染防止の観点から電話による診療で処方箋を発行するなどできるだけ医療機関を受診しなくてもよい体制をあらかじめ構築するとしています。

そのうえで重症者を優先的に受け入れる医療機関を決めるなど適切な体制を整備することにしています。また高齢者が利用する介護施設などで感染が疑われる人が出た場合には感染防止策を徹底するとともに重症化の恐れがある人を円滑に入院治療につなげるとしています。

水際対策

国内への感染者の急激な流入を防ぐために現在の入国制限や渡航中止勧告などは引き続き実施するとしています。

一方検疫での対応については今後医療資源の確保の観点から感染拡大防止策や医療提供体制などに応じてその運用を切り替えていくとしています。

そのほか

マスクや消毒液の増産、円滑な供給を関連する事業者に要請するとともに過剰な在庫を抱えることのないよう消費者や事業者に冷静な対応を呼びかけます。

また中国から一時帰国した児童・生徒の学校への受け入れを支援しいじめを防ぐための取り組みを進めることにしています。

患者や感染防止の対策に関わった医療関係者などの人権に配慮した取り組みを行います。

空港や港湾、医療機関におけるトラブルを防ぐために必要に応じて警戒や警備を実施します。

首相「方針に基づき より踏み込んだ対応を」



基本方針の決定を受け、安倍総理大臣は、「患者の増加スピードを可能な限り抑制し、国内の流行を抑えることが重要だ。自治体の状況に応じて地域の感染拡大の防止に向け、 方針に基づき、より踏み込んだ対応を行っていく。自治体や医療機関など関係者と連携しつつ、必要な医療提供体制をしっかりと整備していく」と述べ、速やかに実行に移すよう指示しました。





http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/109.html

記事 [政治・選挙・NHK270] 安倍政権不支持率46.7%、支持が大幅下落=産経新聞調査(日刊ゲンダイ)
   


安倍政権不支持率46.7%、支持が大幅下落=産経新聞調査
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269514
2020/02/25 日刊ゲンダイ


全ての項目で「評価しない」/(C)日刊ゲンダイ

 安倍政権が断末魔だ。産経新聞とFNNが22、23日に実施した世論調査で、安倍内閣の支持率が前回1月調査より8.4ポイント大幅下落の36.2%、不支持率は7.8ポイント増の46.7%となり、不支持が支持を10ポイント以上も上回った。

 安倍政権の評価では、「外交・安全保障」がほぼ拮抗している以外は、「人柄」「指導力」「景気・経済政策」など全ての項目で「評価しない」が大勢を占めた。

 新型コロナウイルスにどの程度不安を感じているかの問いに「大いに感じる」と「ある程度感じる」が合わせて85.0%に達した。政府の情報提供について「十分かつ適切だと思う」はわずか23.9%で、「思わない」が68.6%に上った。

 一方、「桜を見る会」をめぐる安倍首相の説明について「納得していない」との回答は依然78.2%と極めて高い。



【産経・FNN合同世論調査】内閣支持率急落、1年7カ月ぶり不支持上回る、新型肺炎「不安」85%
https://www.sankei.com/politics/news/200224/plt2002240007-n1.html
2020.2.24 11:44 産経新聞



新型コロナウイルス感染症対策本部で発言する安倍晋三首相。左は加藤勝信厚労相=23日午後、首相官邸(萩原悠久人撮影)

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は22、23両日に合同世論調査を実施した。安倍晋三内閣の支持率は、前回調査(1月11、12両日実施)より8.4ポイント減の36.2%で、不支持率は7.8ポイント増の46.7%だった。不支持率が支持率を上回ったのは平成30年7月以来、1年7カ月ぶり。一方、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスへの政府対応については「評価する」との回答が46.3%だったのに対し、「評価しない」が45.3%で評価が分かれた。

 新型コロナウイルスにどの程度不安を感じているか尋ねたところ、「大いに感じる」と「ある程度感じる」を合わせて85.0%に達した。政府が公表した受診の目安を「知っている」と答えたのは59.4%にとどまり、68.6%が「政府の情報提供は十分かつ的確だと思わない」と答えた。

 感染拡大を防ぐ水際対策として、政府が発生地の中国湖北省など一部地域を入国拒否とする中、中国全土からの入国を一時的に禁止することに関しては「賛成」が67.7%で、「反対」の25.1%を大きく上回った。日中両政府が今春に予定する習近平国家主席の国賓来日に「賛成」と答えたのが43.8%で、「反対」は41.7%だった。

 一方、首相主催の「桜を見る会」をめぐる安倍首相の説明について「納得していない」との回答は78.2%に上った。ただ、国会は「桜を見る会」と新型肺炎の問題のどちらを優先して審議すべきかを聞いたところ、89.0%が「新型肺炎」と答えた。

 政党支持率は、自民党が前回比7.8ポイント減の31.5%で、野党第一党の立憲民主党は8.6%と前回より2.7ポイント上昇した。無党派層に相当する「支持する政党はない」は41.9%で2.2ポイント増だった。


関連記事
<安倍暴政政権、遂に30%台突入!>内閣支持率8.4ポイント急落36.2% 不支持は46.7% FNN世論調査
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/892.html









http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/110.html

記事 [政治・選挙・NHK270] また職員が感染 加藤厚労相は危機管理能力ゼロのポンコツ(日刊ゲンダイ)
 


また職員が感染 加藤厚労相は危機管理能力ゼロのポンコツ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269513
2020/02/25 日刊ゲンダイ


咳エチケット違反、ハンカチも後手後手(加藤厚労相)/(C)日刊ゲンダイ

 一体、管理体制はどうなっているのか。厚労省は24日、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で業務に当たった職員と検疫官の計2人の新型コロナウイルス感染を新たに確認したと発表。いずれも入院治療中だという。

 すでに、別の厚労省職員や内閣官房職員、横浜検疫所の検疫官の感染も判明している。厚労省によれば、船内業務に当たった職員は41人に上り、発熱などの症状がなければ、ウイルス検査をしないまま通常業務に復帰させていたという。無症状でも感染の可能性があることが分かっているのに、信じられないズサンな対応だ。

 野党からは、厚労相や副大臣、政務官はじめ、感染者と接触した厚労幹部にPCR検査を実施して、結果を国会に報告するよう要求が出ている。このまま放置していたら、厚労省内や他省庁、国会内、さらには通勤ルートで感染が広がる可能性は否定できないからだ。加藤厚労相が感染している恐れもゼロではない。

「市中感染の概念がわからない」

 加藤厚労相は22日夜の会見で、ようやく船内作業に従事した職員の検査を実施すると発表したが、どう考えても遅すぎる。陰性と判断されてクルーズ船を下船した乗客が陽性になるケースも出てきて、後手後手の防疫体制に国内外から疑問の声が上がる中、この日の会見では信じられない発言も飛び出した。全国各地で感染経路を追えないほど市中感染が広がっている可能性について記者から聞かれた加藤厚労相は、「市中感染という概念がちょっと分からないんですけど……」とスットボケたのだ。

 水際対策に失敗し、国内で感染を広げた責任を追及されたくないから、市中感染を認めないのだろうが、実態を隠すことに腐心しているようにしか見えない。大々的なウイルス検査に後ろ向きなのも、陽性の人が増えたら困るからではないのか。そういう隠蔽体質が、ますます感染被害を広げることになる。

 全国紙の厚労省担当記者が言う。

「このところ、加藤大臣はよく咳をしているのですが、その際に口元を手で押さえる癖がある。ウイルスをまき散らす悪い見本そのもので、厚労省が推奨する『咳エチケット』をまったく守っていません。最近は咳をした後にハンカチを取り出して口元を覆うこともありますが、それでは意味がない。会見に出席する記者は心配しています」

 会見にマスクをして出るわけにはいかないのかもしれないが、「ポスト安倍」が聞いて呆れるポンコツぶり。首相候補どころか大臣も失格だ。

【写真ギャラリー】「ダイヤモンド・プリンセス」号から下船はじまる










http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/111.html

記事 [政治・選挙・NHK270] 安倍内閣は途轍もなく無能で無責任である! 
安倍内閣は途轍もなく無能で無責任である!
https://kot8asb9070.at.webry.info/202002/article_161.html
2020年02月25日 半歩前へ

 危機は「正体」をあぶり出す、としてTBSの金平茂紀がこう言った。

 ウィルス禍で僕らがわかったことがいくつもある。

@政府が途轍もなく無能・無責任であること
A「官邸独裁」による官庁の機能不全
B「専門家」たちのムラ社会ぶり
C中国への依存度の大きさ
D3・11以降も変わらない羊のような国民性
Eオールジャパンを推進するメディアと抗うメディアの分極化
Fこの機会に乗じて数字(ゼニ)を稼ごうとする人々がいる現実

……さて、僕ら自身がどうするかを自分で考える時だ。できることを淡々とやろう。   (以上)

***********************

 安倍政権になって、何もかも歯車が逆回転し始めた。

 本来、こうした危機に瀕した際、無能な政治家に代わって国家を守るのが官僚の役目だ。

 ところが、安倍官邸が内閣人事局を設けて、官僚の人事権を独占したことで官僚が一斉にヒラメになった。

 正論を吐かず、官邸の顔色を窺うようになった。出世のために安倍一味の「下請け」と化した。

 ど素人の厚労相の加藤勝信の言うなりにして日本はもとより、世界中に新型ウイルス感染者をまき散らした。

 安倍内閣の非常識を海外メディアが一斉に非難した。「日本は感染を防ぐどころか新型ウイルスを培養した」と無策を攻撃した。

指摘の
@政府が途轍もなく無能・無責任であること
A「官邸独裁」による官庁の機能不全
の通りだ。









http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/112.html

記事 [政治・選挙・NHK270] 「検疫官などは検査対象外」完全なる時代錯誤、安倍ウイルスは怖し!(まるこ姫の独り言)

画像補足https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200222/k10012296751000.html


「検疫官などは検査対象外」完全なる時代錯誤、安倍ウイルスは怖し!
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2020/02/post-e5e313.html
2020.02.25 まるこ姫の独り言


もう心底恐ろしくなってきた。

国民は、有事の際に役に立たない安倍政権に殺されるかもしれない。

コロナウィルスの最前線にいる検疫官を検査の対象外だと言い出した厚労省。

どうしてこんなにバカなのか。

安倍政権が長期に続き、安倍ウイルスにでも感染したか。

コロナウイルスは怖いが、安倍ウイルスはもっと怖い。


クルーズ船で業務 厚労省職員 多くがウイルス検査せず職場復帰
                 2020年2月22日 0時03分 NHK

>新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、厚生労働省の職員の多くが、船内での業務を終えた後、ウイルス検査を受けずに職場に復帰していたことが分かりました。専門家は「船内で感染した職員も出ているので、職員の検査の在り方を見直す必要があるのではないか」と指摘しています。

もう、政府がわざとコロナウィルスを拡散させているとしか思えないこの無防備な対応。
こんなのが通るわけないじゃないかと思っていたら、今度は検疫官や厚労省職員は検査の対象外との方針を示す政府。

「検疫官などは検査対象外」の方針変えず 「専門知識ある」
             2020年2月24日 22時55分 NHK

>クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内で業務にあたった検疫官1人の感染が新たに確認されましたが、厚生労働省はウイルス検査の対象から検疫官などを外している現在の方針を変えず、症状が出た場合などに検査を実施するとしています。

症状が出た後に検査をしても遅いってなぜわからないのか。

陽性であっても無自覚・無症状な人がいるのは、専門家なら分かっているはずだ。

素人が考えても、どんなに専門知識があろうと、検疫の最前線にいる検疫官は感染の可能性が一番高い人に位置すると思うが、専門知識があるからと言う理由で厚労省は「検疫官などは検査の対象外」を打ち出した。

すでにクルーズ船で業務に従事していた政府職員の感染者は計6人となっているのに、この対応はあり得ない。。

もし陽性だったらこの人達が感染源になるのに、厚労省はどうしてそれがわからないのか。

安倍政権も厚労省も、危機意識がめちゃくちゃ低い。

だから、コロナ対策会議は開くが10分程度で終わり、会議に出席をしない閣僚まで出てくる。

極めつけは安倍首相だ。

やった感を演出するためにメディアのカメラを入れ、いかにも会議に精を出しているようなパフォーマンス。

そのすぐ後に、2時間も3時間もの会食を用意しているのは何なのか。

国民の命がかかっているコロナ対策会議はたったの10分程度、政権維持のためなのか会食には何時間もかける。

本当に安倍政権には退場願いたいと心底思う。

この政権が続けば続く程、私たち国民は無知・無能の犠牲になる。

安倍首相は、何かあると当時の民主党政権の対応力を非難してきたが、これほど有事の際に対応できない政権はそうそういない。

もう「地獄の安倍政権」と叫びたいくらいだ。




http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/113.html

記事 [政治・選挙・NHK270] 安倍政権のコロナ対応批判を始めた百田尚樹が告発!「官邸から仕事、謝礼をもらって官邸を擁護している保守論客」って誰だ?(リテラ)
安倍政権のコロナ対応批判を始めた百田尚樹が告発!「官邸から仕事、謝礼をもらって官邸を擁護している保守論客」って誰だ?
https://lite-ra.com/2020/02/post-5275.html
2020.02.25 百田尚樹がなぜか告発「官邸から仕事、謝礼をもらっている保守論客」って誰? リテラ

    
    百田尚樹Twitterより


 まさか安倍応援団が自ら官邸・自民党との金銭癒着を暴露してくれるとは……。安倍政権がコロナ問題で中国人全員の入国拒否をしなかったことに腹を立て、最近、やたら政権批判を口にするようになった百田尚樹センセイ。安倍政権を擁護している右派論客とも内ゲバを繰り広げているが、そうした流れの中で、24日、こんなツイートをしたのだ。

〈保守論客の中には、官邸から仕事をもらったり、選挙のたびに応援演説に行き少なくない謝礼をもらったりしている人がいる。まあ、それは許そう。しかし、そういう恩義で今回の官邸の対応を擁護しているとしたら、最低だと思う〉
 
 さらに3時間後には、差別用語を交えながらこう追い討ちをかけた。

〈まあ、あれだけ謝礼をもらえたら、官邸の悪口は言えんわな。選挙のたびに金が入るんやから。 コジキやね。〉

 たしかに、百田センセイの言うとおり、安倍応援団の評論家やジャーナリスト、右派論客たちに、官邸や自民党から巨額の金が流れているという話は前々から指摘されてきた。政治資金収支報告書に田崎史郎氏や三浦瑠麗氏への支払いが記載されていたのは記憶に新しいが、それ以外にも、講演会や勉強会の講師、PR媒体でのインタビュー、原稿執筆、というかたちで仕事をもらっている安倍応援団は山ほどいる。

 しかも、支払われている金は表の金だけではない。安倍政権は領収証のいらない官房機密費から「政策推進費」という名目で6年間合計67億円を使っているのだが、これらのかなりの部分が右派メディアや安倍応援団ジャーナリスト・評論家に支払われていることは確実といわれてきた。

 また、本来は謝礼を受け取ったら公選法違反に当たる可能性のある選挙演説でも、裏で自民党議員から高額の謝礼をもらっているケースがあるのではないかと指摘されてきた。

 しかし、今回は官邸や自民党に極めて近い百田センセイが「保守論客の中に仕事をもらったり、少なくない謝礼をもらっている人がいる」と告発、公選法違反の疑いのある選挙の応援演説での高額謝礼まで告発したのだ。安倍応援団が金儲けの利権となり、裏で違法性の高い金のやりとりが行われていることは確定的といってもいだろう。

 しかし、だとすると、気になるのは百田氏がいったい誰を指してこんなことを言っているのか、だ。まず、すぐに頭に浮かぶのは、この間、コロナ対応をめぐって百田尚樹と舌戦を繰り広げていたネトウヨ経済評論家の上念司だ。

 中国人の入国禁止を強硬に主張する百田氏に対して、上念氏が「渡航制限はさほど効果がない」と主張したことで、百田氏がブチギレ。上念氏のことをディスっていた。その流れで名前を伏せたまま攻撃ツイートをした可能性はある。

 安倍首相御用達評論家の小川榮太郎氏も百田氏の条件にあてはまる部分がある。選挙演説ではないが、小川氏が安倍擁護本を安倍事務所に爆買いしてもらうなど、安倍首相がらみの仕事をしてきたのは今更説明するまでもないし、コロナ対応でも一貫して官邸を擁護していた。

 実際、小川氏はくだんの百田氏のツイートと同じ24日、やはりツイッターで〈まずは現時点での政府の広報に従って行動してほしい。知識や情報、取材のないまま先走った政府批判をするのは国民の判断を大きく狂わせ、劇症化拡大を最小限にする政府国民一体での取り組みを阻害します。必要な具申があれば政府に取り次ぎますので私にお知らせください。〉と呼びかけ。

百田氏から〈政府に取り次ぐって… 小川さんは政府の出先機関ですかって話。 そういうことを言えば、政府広報ですかと思われますよ。〉と、批判を受けていた。

■櫻井よしこは麻生政権下の新型インフルを民主党政権下だと歴史を“改ざん”し安倍擁護

 百田が告発したのは、もっと大物の可能性もある。そのひとりが“ネトウヨの女神”櫻井よしこ氏だ。さまざまな政治活動で安倍首相と一体化し“安倍首相の婆や”とも言われる櫻井は、選挙でもなんのてらいもなく“官邸の肝いり”議員の応援活動をやっている。たとえば、昨年先の参院選では、“安倍麻生道路”忖度発言で、落選のピンチにあった塚田一郎・元国交副大臣の応援演説に入り、野党統一候補・打越さく良氏に事実歪曲の攻撃を浴びせていた。 

 そして、櫻井は今回のコロナ対応でもありえないような安倍首相擁護を展開している。櫻井のネットテレビ「言論テレビ 櫻LIVE」(2月20日放送)で、コロナ対応を取り上げた際には、こんな発言をしていた。

「私、安倍さんは、本当に安倍政権でなければここまでできなかったこともいくつかあるだろうというふうに思うんですけど、やっているにもかかわらずなぜ評価されないのか」

 しかも、櫻井はこんなフェイクまがいのことまで口にしていた。

「2009年に民主党政権のときに、新型インフルエンザで200人以上の死者が出たわけですけれども。そのときに、この法律を一生懸命に変えようとしたんですって、厚労省のほうから変えようとして変えようとして変えようとしたけど、民主党政権が動かなかった。そのツケをいま自民党政権が払っているっていうのが、実態なんですよ」
 
 説明するまでもないが、新型インフルエンザが流行し始めたのは民主党政権でなくまだ麻生政権のとき。政権移行時にまだ収束はしていなかったとはいえ、これを民主党政権のせいというのはあまりに無理があるだろう。櫻井氏はとにかく安倍政権を擁護するためなら、どんなインチキ、デマだろうが平気で口にするところまできている。そういう意味では、百田氏が告発したのが櫻井氏だったとしても、不思議はない。

 だが、安倍首相や官邸、自民党から利益を得て、その世論操作に全面協力している「保守論客」は、この3人に限った話ではない。『Hanada』(飛鳥新社)や『WiLL』(ワック)、産経新聞、そういったメディアに跋扈している右派評論家や安倍応援団ジャーナリストも、ほとんど変わりはない。

■百田尚樹「安倍総理は私がメールすると、すぐに返事をくれるのに、今回は来ない」

 というか、そもそも、安倍官邸や自民党から仕事や謝礼をもらっていたということなら、百田センセイだって例外ではないだろう。実際、百田センセイは例の「沖縄2紙は潰さなあかん」発言をした自民党文化懇話会はじめ、政府がらみのさまざまな会合に参加しているし、安倍首相とも頻繁に会食をし、著書までいっしょに出版しているのだ。1円も金を受け取っていないのだろうか。

 実際、今回、百田が政権批判をエスカレートさせているのも、額面通りには受け取れない。というのも、『Hanada』4月号の対談では百田氏はやはりコロナ対応をめぐる政府批判をしているのだが、「安倍総理は、私がメールするとたいがいすぐに返事を返してくれるのですが、今回は返事が来ませんでした。」と嫌味を言っていたからだ。案外、少し苦言を呈したら安倍首相に無視されたので、すねたというだけかもしれない。

 しかも、百田氏ら極右連中が安倍政権を批判しているのは、中国人の入国禁止や渡航制限という排外政策をとれということだけ。新型コロナウイルスのことを、百田氏が「中国肺炎」、櫻井氏が「武漢ウイルス」と呼ぶなど、その差別性や排外思想という意味では相変わらず大差ない。

 いずれにしても、今回の新型コロナ問題は、極右安倍応援団の酷さ、倫理性の欠如を浮き彫りにしたことだけは間違いない。

(編集部)
















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