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2021年5月23日00時35分 〜
記事 [政治・選挙・NHK280] <9ポイント急落、ついに末期…>内閣支持率31%、菅政権では最低 毎日新聞世論調査<不支持8ポイント上昇、59%> 
内閣支持率31%、菅政権では最低 毎日新聞世論調査
https://mainichi.jp/articles/20210522/k00/00m/010/124000c
毎日新聞 2021/5/22 17:40(最終更新 5/22 22:12)


菅義偉首相=首相官邸で11日、竹内幹撮影

 毎日新聞と社会調査研究センターは22日、全国世論調査を実施した。菅内閣の支持率は31%で、4月18日の前回調査の40%から9ポイント下落し、昨年9月の政権発足以降で最低となった。不支持率は59%で、前回の51%から8ポイント上昇した。


内閣支持率の推移

 東京オリンピック・パラリンピックについては、「中止すべきだ」が40%で最も多く、前回(29%)から11ポイント増加した。「再び延期すべきだ」は23%(前回19%)で、「中止」と「再延期」を合わせて6割を超えた。海外からの観客を入れずに開催する現在の方針について、「妥当だ」は20%(同34%)で、「国内の観客も入れずに無観客で開催すべきだ」は13%(同14%)、「わからない」は3%(同4%)だった。


全国世論調査・質問と回答@

 東京五輪の開催と新型コロナウイルス対策は両立できると思うかとの問いでは、「両立できると思う」は21%だった。「両立できないので新型コロナ対策を優先すべきだ」は71%にのぼり、「両立できないので東京五輪を優先すべきだ」は2%、「わからない」は6%だった。国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ副会長は21日、緊急事態宣言下でも東京五輪を開催すると明言したが、国内世論とは大きな開きがあるようだ。

 3月から全都道府県を巡る聖火リレーが行われていることについては、「続けてほしい」は16%にとどまり、「無理に続ける必要はない」は71%だった。「関心がない」も13%あった。聖火リレーは開会式が予定される7月23日まで続くが、ランナーの辞退が相次いでいるほか、新型コロナの影響で公道での開催中止が目立っている。

 菅政権の新型コロナ対策については、「評価する」が13%で、前回(19%)より6ポイント下がり、「評価しない」は69%で、前回(63%)より6ポイント上がった。「どちらとも言えない」は17%(前回18%)だった。支持率急落は、政府の新型コロナ対策への不満や、東京五輪を予定通り開催する方針に批判が強まっていることが影響しているとみられる。

 政府が発令している緊急事態宣言については、「妥当だ」との回答は20%にとどまり、「全国に発令して感染を抑え込むべきだ」が59%に達した。「早く解除して経済を回すべきだ」は12%、「わからない」は9%だった。宣言の対象は、23日から沖縄が追加されて10都道府県に拡大する。


全国世論調査・調査の方法

 調査は、携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)機能を使う方式と、固定電話で自動音声の質問に答えてもらう方式を組み合わせ、携帯695件・固定337件の有効回答を得た。【伊藤奈々恵】










http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/898.html

記事 [政治・選挙・NHK280] コーツ「緊急事態宣言下でも東京五輪は開催」他人の家に土足で踏み込む図(まるこ姫の独り言)
コーツ「緊急事態宣言下でも東京五輪は開催」他人の家に土足で踏み込む図
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2021/05/post-f21ef5.html
2021.05.22 まるこ姫の独り言

なんだろう、この厚かましさは。

緊急事態宣言下でも東京五輪の開催と言うコーツ

ここまで強引だとまるで、他人の家に土足で踏み込む図だ。


IOC、緊急事態宣言下でも東京五輪は開催
      5/22(土) 11:06配信 BBC News

>国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ調整委員長は21日、たとえ東京で新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が発令されていても、7月23日に始まる予定の東京オリンピックは実施すると発言した。

>新型コロナウイルスの感染者が急増した東京は現在、緊急事態宣言下にある。日本政府は高齢者へのワクチン接種を始めたが、今のところ1回目の注射を受けた高齢者は約5%にとどまっている。

>日本の高齢者は3600万人だ。7月23日の大会開始までにその全員の接種を済ませるには、残された時間は少ない。


バッハも相当な悪玉だが、このコーツと言う人間もバッハに勝ると劣らない非人間的な発言しかしない。

緊急事態宣言がなされても、五輪だけは別格と言う扱いだが、この国の政府は緊急事態宣言が発令されると必ず、不要不急の外出は控えるようにと言う。

そしてさらに飲食店への締め付けがされる。

満足な休業補償もされず、見回り隊まで連れて職員が見張りに精を出しているのに、なぜ五輪だけは開催できるのか。

日本国民は不自由な生活を強いられても五輪だけは開催するというコーツ。

まるで特権階級の遊びの為には日本国民の感情や生活は二の次三の次だというのか。

しかも政府が言うだけでも腹が立つのに、他国の人間がなぜ人の国の領土に関して傍若無人振りを発揮するのか。

いくらIOCと言えども、この図は、他人の家に土足で踏み込むがごとくで、国民は押し込み強盗にでもあっているようなものだ。

日本国民の反対は眼中にないらしい。

コーツは日本人がなぜ五輪に反対するかを「日本でワクチン接種を受けた人の割合が低いこと、ワクチン接種数が増えれば世論調査結果も世論も改善すると期待している」と語っている。

日本のワクチン数の少なさ、現状だけは把握しているわけだ。

知っていて、それでも強行するというコーツは日本人を馬鹿にしている。

いくらワクチン接種数が増えたとしても、最大7月中に高齢者のワクチンが完了するだけで、あとの基礎疾患を持っている人とか65歳以下は接種が済んでいなくて五輪には間に合わない。

国民には自分を守る武器もないのに、既得権益者達の五輪だけは開けるという気持ちがまったく分からない。。

変異株がこれ以上国内に入ってきたら、一番被害をこうむるのは国民じゃないか。

政治家や富裕層など上級国民はワクチン済みだろうし、それほど身の危険はないかもしれないが、多くの国民は丸腰で、五輪後、惨憺たる状況になるのは目に見えている。

情けないのは政府がまったく国民の気持ちを無視してのIOCの代弁者に成り下がっていることだ。

日本国民の気持ちだけは置いてけぼり・・・・


関連記事
<日本国民置き去り>緊急事態宣言下でも五輪開催「イエスだ」 IOC実務トップのコーツ委員長(日刊スポーツ)
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/892.html



http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/899.html

記事 [政治・選挙・NHK280] 身も毛もよだつ銭ゲバIOCの正体(植草一秀の『知られざる真実』)
身も毛もよだつ銭ゲバIOCの正体
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2021/05/post-6f6434.html
2021年5月22日 植草一秀の『知られざる真実』


日本はIOCの植民地なのか。

日本でコロナが猛威を奮っている。

1日当たりの死者が100人水準で推移。

年率換算で4万人近い水準での推移。

インフルエンザが猛威を奮っても1年間の死者は1万人程度。

これを「さざ波」と表現する者は五輪開催を強行しようとする勢力の手先でしかない。

政府の最大の責務は国民の命を守ること。

国民の命と健康が危険に晒されている。

そのことをアナウンスするのが緊急事態宣言だ。

IOCのコーツコーツ調整委員長が、5月21日、3日間にわたって開かれた調整委員会後の記者会見で、大会期間中に東京が緊急事態宣言下だったとしても開催する考えを示した。

緊急事態宣言とはコロナ感染が拡大し、市民の命と健康が脅かされる事態を宣言するもの。

徹底的な人流抑制が図られなければならない。

組織委員会は来日する選手・大会関係者数の削減を図っていると説明するが、現時点での予定来日者数は約9万4000人。

オリンピックが6万9000人、パラリンピックが2万5000人。

日本でいまもっとも警戒されていることは変異株流入。

変異株を水際で遮断することが日本のコロナ対策根幹である。

外国人の大量入国は変異株流入をもたらす最大の原因になる。

選手にワクチン接種するのは選手の感染を防ぐもので、変異株流入、日本の市民への感染拡大阻止の十分な手立てにならない。

東京都に緊急事態宣言が発出されていても五輪開催を強行するとの姿勢は、IOCが自己の利益しか考えていないことを示すもの。

日本国民に重大な災厄を振りまいても構わないとする姿勢だ。

このような暴挙を日本国民は断じて許すべきでない。

IOCは「威力によって自己の経済的利益を追求する集団」であり、日本政府はIOCを「反社会的勢力」と認定し、その排除に努めるべきだ。

日本政府が、この反社会的勢力の手先になって行動することは許されない。

一連の経過は日本国民に極めて重要な「学びの機会」を与えた。

一連の経過はIOCの正体をすべての日本国民に知らせるのに十分なもの。

IOCはただの営利追求団体に過ぎない。

いや、この表現は不正確。

IOCは「威力によって自己の経済的利益を追求する集団」=「反社会的勢力」に過ぎない。

日本国民に重大な被害を与えることを躊躇もせず、ただひたすら自己の利益を追求する。

IOCが五輪開催を強行する理由は巨大なテレビ放映権料を獲得するたことにある。

五輪開催を中止すれば巨大な利益を獲得し損なう。

ただ、それだけの理由で、日本国民の命と健康を犠牲にして五輪開催を強行しようとしている。

このような「反社会的勢力」に日本の国民が協力する理由は皆無だ。

より重大な問題は日本政府のあり方。

五輪開催が日本国民の命と健康を脅かすものであるなら、日本政府は責任をもって五輪開催にNOの意思を表明する必要がある。

この行動を取らずに、五輪開催を強行しようとするIOCの手先として行動するなら、日本政府は日本国民を代表する政府ではない。

IOCによる植民地政府ということになる。

現状では「国民の命と健康を守り、安心・安全の大会を開催すること」は不可能だ。

したがって、IOCに対して東京五輪の中止を通告する必要がある。

IOCが提訴するなら、堂々と裁判で戦うべきだ。

五輪開催中止に費用がかかるなら、その費用を払えばよい。

五輪中止は日本国民の総意であり、その決定に基づく措置に費用が発生するなら、日本国民は費用負担を受け入れる。

そもそも、IOCに開催決定権があるとすること自体がおかしい。

日本は主権国家であってIOCの植民地ではない。

日本のことは日本が決める。

当たり前のことだ。

菅内閣がこの当たり前のことを出来ないなら、日本国民は直ちに菅内閣を退場させる必要がある。



http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/900.html

記事 [政治・選挙・NHK280] ヒラメ判事法廷<本澤二郎の「日本の風景」(4091)<文科省(お上)にひれ伏した加計学園公文書不開示裁判不当判決>
ヒラメ判事法廷<本澤二郎の「日本の風景」(4091)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/29179384.html
2021年05月21日 jlj0011のblog


<文科省(お上)にひれ伏した加計学園公文書不開示裁判不当判決>

 もう20年前にもなろうか。中央大学渥美東洋ゼミの仲間の、実に立派な人権派弁護士が「裁判官になってみようか」と言った。いい判決をしたいという。「いいのでは」と賛成した。当時は、法曹界で、一番まともな職業と思い込んでいた、凡人ジャーナリストだったせいだろう。結局、決断出来なかった。「ヒラメ判事にされてしまうのが耐えられない」とその理由を打ち明けた。

 「ヒラメ?どういうことか」と聞いた。「魚のヒラメ。海の底にじっとして、目だけキョロキョロさせて海上を観察しているヒラメのことだ」と教えてくれた。良心に従って、法の公正な判断をする裁判官ばかりと信じていた元法学士も、以来、この言葉が脳裏にこびりついた。

 そのうちにヒラメのような人間は、政界・官界・言論界にも、どこにもいることが分かってきた。自民党の派閥政治のもとで、ゆでガエルのような自らを恥じるばかりだ。

 安倍犯罪の一つである加計孝太郎事件というと、加計学園に対する獣医学部新設の巨大利権の付与であろう。それに安倍の配下の文科相らが関与して、

お陰で加計孝太郎は数百億円以上の莫大な資産を溜め込んだ。この犯罪を裏付けるために、獣医学部新設関連資料の情報開示を文科省が拒否したため、おかしいと市民が裁判を起こした。

 もう3年も経過した。情報開示法の正当な権利行使に対して、こともあろうに裁判所は不開示文科省に軍配を上げた。典型的なヒラメ判事によるヒラメ判決である。情報開示法も「お上のためだ」と3人の裁判官が認定(棄却)したことに、驚きを禁じ得ない。

 裁判長は、いわくつきのヒラメ判事だったようだ。

<警視庁違法職質裁判でも被害者市民をつるし上げたいわくつき判事?>

 念のため、判事・市原義孝をネットで調べると、やはり記録されていた。

 東京・江東区塩浜の江添亮さんが、違法な警視庁の巡査らから職務質問を受けた。深夜でも未明でもなかった。午後の時間帯である。背中にリュックを背負っていた。ただそれだけで職質された。人権侵害である。被害者の怒りは当然であろう。

 彼を3人の弁護士(堀敏明・清水勉・出口かおり)が法廷代理人となって訴えた事件で、担当した判事が警視庁に軍配を上げた。その同じ人物が、安倍がらみの加計学園の文科省不開示取り消し請求を棄却した。市原は典型的なお上のための判事だった。

 その前に原告弁護団が、前川喜平元文科事務次官を証人申請した。ところが、古田裁判長が却下、やむなく忌避を申し立てたところ、市原に交代したのだが、彼こそがヒラメ判事そのものだった。最高裁の意図が感じられる。

<自身の出世にプラスすれば何でもする霞が関の官僚レベル?>

 判事職に誇りを持てる人物が、どれほどいるだろうか。

 ヒラメ記者は、ヒラメ判事と書くことはない。忖度という言葉を用いて、大衆に対して目くらましをする。安倍犯罪では、忖度官僚ばかりだったことを、国民は今も覚えているだろう。ヒラメ役人の方が分かりやすい。

 その意味するところは、自身の出世にプラスすることを、日ごろ心がけている役人ばかりの霞が関ということなのだ。したがって「殿!ご乱心めさるな」と苦言・進言をする者がいない。こうした体質にさせた首謀者の一人が、現在の菅義偉首相なのだ。昨今の、おたおたしてる仕草から想像できないくらいだが、誰も見ていないところでは、横浜市議時代に体得したドスを利かせた言葉で、役人を足下に傅かせてきた、ともっぱらの評である。

 人間としての尊厳・誇りを放り投げて生きる、政官界と司法界の日本ということなのだろう。納税者からすると、これはいたたまれないことである。政権を代えて、本来の進歩的前進する政治にするしかない。「選挙」という平和的な手段で、それが可能である。

 そのための国民の覚醒である。ヒラメ役人・ヒラメ判事・ヒラメ記者を追放するには、これしかない。その機会がまじかに迫ってきている。

 法曹界を改革するためには、最高裁を監視する市民運動も不可欠だろう。ヒラメ判決に屈する弁護士であってはなるまい。 

<安倍犯罪に手を貸す司法と心中する日本国民の悲劇返上へ>

 神道政治連盟という原始的な駄馬に乗って、かれこれ10年近く政権を担ってきた日本は、つまるところそれは、日本衰退の過程そのものだった。目下の日本の実力低下は、誰もが数字で判断できる。

 弱者は生きる希望を失って自殺してゆく。その数は、当局の公開数字をはるかに上回る。電通や利権アサリの上手な竹中平蔵のような企業が、血税に食らいついて、甘い汁を吸っている社会だ。

 安倍の犯罪に手を貸す法曹人や役人・三菱などの企業が恵まれるという社会を、返上する日本にするためには、正義の情報発信が不可欠である。そのための基地の建設が求められている。正義を発信する基地が、列島にいくつも作り上げていく、そのためのネットに明るい、若者の知恵が必要である。

 既存の新聞テレビは、汚染されてしまい、若者でもテレビ離れが著しい。いい記事が載らない新聞は、読まれないのだから、せめてネットに正義を発信する基地が出来ないものか。

 首相犯罪に手を貸すような人物を、憲法の名において、葬り去れるような社会を生み出す主権者でありたい。

<日本人は声を上げ非暴力抵抗運動が不可欠>

 声を上げよう。声を上げるしかない。人それぞれである。それぞれが、何かを感じたら声を上げる、声上げ運動を始めてはどうか。

 足腰の軽いものは、国会に出向いて、官邸や自民党本部・公明党本部などばかりでなく、国会議員会館の事務所にも押しかけて、陳情するのも効果的である。新聞テレビに対しても、抗議の電話作戦・はがき作戦など、国民の声を発することが、政治屋を政治家に引き戻す効果がある。

 最近の素晴らしい成果というと、法務省の黒川弘務の検事総長人事を打ち砕いたハッシュタグ。やれば出来る。法廷からヒラメ判事を追放するための運動もまた、主権者の権利である。正直なところ、善人は少ない。悪党退治の法廷にしたい。今回の加計孝太郎事件がらみの法廷闘争からの教訓ではないだろうか。

2021年5月21日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)


【20210518 UPLAN 加計学園公文書不開示取消請求裁判 判決申し渡し】 →https://t.co/ZhfivMisEN

不当判決! 獣医学部の建築設計図面、費用見積書、理事会の議事録などすべて非開示の判決に原告「これは何らかの力が働いたとしか思えない!」〜5.18加計学園問題に関する情報公開請求訴訟 判決言い渡し後の記者会見 2021.5.18】(https://iwj.co.jp/wj/open/archives/492109)


週刊金曜日の記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a0c48c3afc3b4f2f7f6fb5ef5bf67b09f44ae6a


calling-110-is-suspicious/20190313_hanketu.pdf at master · EzoeRyou/calling-110-is-suspicious · GitHub


もんじゅ西村成生謀殺事件<本澤二郎の「日本の風景」(4090) : jlj0011のblog (livedoor.blog)



http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/901.html

記事 [政治・選挙・NHK280] <明らかに五輪憲章に反する発言ではないか>バッハ会長「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない」








http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/902.html
記事 [政治・選挙・NHK280] アエラの今西記者に次いで、朝日新聞の元記者・佐藤氏も、河井事件で不明の1億5000万円の行方を知っているのは安倍氏と証言(新ベンチャー革命)
アエラの今西記者に次いで、朝日新聞の元記者・佐藤氏も、河井事件で不明の1億5000万円の行方を知っているのは安倍氏と証言
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/10036449.html
新ベンチャー革命2021年5月22日 No.2762


1.アエラ今西記者と並んで、朝日新聞記者出身の佐藤氏も、河井夫妻事件で行方不明の1億5000万円は安倍秘書が持ち去ったと証言した!

 本ブログ前号(注1)にて、河井夫妻事件における1億5000万円もの公金の行方不明の謎について取り上げました。

 本件、朝日新聞系アエラの今西記者(安倍事務所に訴えられた過去がある)(注2)によれば、この1億5000万円は、河井夫妻の口座に振り込まれた後、河井夫人の参院選挙の際、応援に駆け付けた、山口県下関市の安倍事務所の秘書連中が旅行用キャリーバックで持ち去ったのではないかと疑われています(注3)。

 さて、2021年5月21日、ユーチューブの人気番組「ひと月万冊」にて、同じく、朝日新聞記者出身の佐藤氏が重大発言をしています(注4)。

 その佐藤氏も、安倍秘書がこの1億5000万円をキャリーバッグで持ち去ったと指摘したのです。同氏は身分を明かして、この重大情報をネットで公表したと言うことは、よほど、確定情報を得たためと思われます。

 上記、佐藤氏によれば、この事実を自民党関係者はみんな秘かに知っているはずとのこと、そして、河井事件を捜査している検察はもうとっくの昔に把握しているそうです。

2.国民の8割が中止か再延期を求める東京五輪を菅政権が強引に強行しようとしている真意は、検察による安倍事務所の家宅捜査を邪魔するためとは仰天!

 今、コロナ禍で苦しめられている日本国民にとって、今年の夏、開催予定の東京五輪は、もはや楽しみではなく、目の上のタンコブ以外の何者でもありません。今では、国民の8割が中止か再延期を願っています。

 にもかかわらず、今の菅政権は、この期に及んでも、なお、五輪を強行するつもりでいます。

 このコロナ禍で、五輪を強行したら、何万人もの五輪関係者が全世界から日本に入国しますから、当然、海外から新型コロナウイルス変異株が日本に入ってきます。そうなれば、今年の秋以降、五輪後の日本はコロナ地獄となることは目に見えています。

 それをわかっていながら、それでもなお、執拗に菅政権が五輪を強行しようと企んでいるのはなぜでしょうか。

その理由は驚くなかれ、もし、今、五輪を中止したら、検察による安倍事務所の家宅捜索と安倍逮捕が実行されるとみなされているからだそうです、上記、佐藤氏によれば・・・。

 もしこれがほんとうなら、もうあきれてモノも言えません。

3.行方不明の1億5000万円を安倍秘書が持ち去ったとして、それはどこにあるのか

 上記、元朝日の佐藤氏が名前を明かして、行方不明の1億5000万円は安倍秘書が持ち去ったと証言したわけですが、それでは、その1億5000万円はどこに眠っているのでしょうか。

 本件、本ブログにて、すでに取り上げています(注5)。

 それによれば、安倍家には伝統的に家訓があって、山口県下関市の安倍家の金庫には、常時、6億円の現ナマを保管しておく習慣があるそうです。本件、文藝春秋がすでに、公表しています(注6)。

 文藝春秋の指摘がほんとうなら、河井夫妻に振り込まれた1億5000万円も、安倍家を継ぐ安倍元総理は、そのためにチャッカリ、流用した疑惑が生じます。

 安倍氏に恨みをもつ、林検事総長には、是非、がんばってもらいたいと思います。

注1:本ブログNo.2761『前総理の安倍氏はなぜ、朝日新聞系アエラを妨害愉快犯呼ばわりしたのか: アエラの今西記者に恨みがあるからか』2021年5月20日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/10015068.html

注2:今西憲之(2007年、長崎市長射殺事件の項を参照のこと)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E8%A5%BF%E6%86%B2%E4%B9%8B

注3:アエラ“河井前法相夫妻と安倍首相の大誤算 逮捕許諾請求と1億5千万円の行方”2020年3月13日
https://dot.asahi.com/wa/2020031100063.html

注4:ユーチューブ“特ダネ!安倍逮捕!?東京五輪強行開催も全て安倍晋三前首相の1.5億円疑惑を誤魔化すため?検察が未だに諦めていない大疑獄事件。元朝日新聞記者ジャーナリスト佐藤章さんと一月万冊清水有高”2021年5月21日
https://www.youtube.com/watch?v=WG-EJwr8Chc

注5:本ブログNo.2730『今年はいよいよ、安倍氏が河井夫妻に渡した1億5000万円の行方が公表されるはず:安倍氏は夜も眠れないか』2021年1月3日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/8796163.html

注6:文藝春秋で読む戦後70年“安倍家に置かれた三つの金庫”(97ページ)
https://books.google.co.jp/books?id=KdvMDwAAQBAJ&pg=PA97&dq=%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%80%80%E9%87%91%E5%BA%AB%E3%80%806%E5%84%84%E5%86%86&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwjh_YOSurzpAhWJSJQKHfuJBV0Q6AEIJzAA#v=onepage&q=%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%80%80%E9%87%91%E5%BA%AB%E3%80%806%E5%84%84%E5%86%86&f=false

関連記事
安倍晋三は「妨害愉快犯」攻撃の前に“河井案里への1億5千万”の説明を!田崎史郎も「かかわるとすれば当時の安倍総理」(リテラ)
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/850.html



http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/903.html

記事 [政治・選挙・NHK280] また同じセリフ…誰か菅首相の背中のスイッチでも押した? 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」(日刊ゲンダイ)



また同じセリフ…誰か菅首相の背中のスイッチでも押した? 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/289431
2021/05/21 日刊ゲンダイ


緊急事態宣言の会見だったんですが…(C)共同通信社

『オリンピック・パラリンピックは世界最大の平和の祭典であり、国民のみなさんに勇気と希望を与えるものであるというふうに認識をしております』(菅義偉・総理大臣)

 これは14日に行われた菅首相の会見での言葉。海外メディアのパンオリエントニュースのアズハリさんが、「日本と世界にとってオリンピックを開催するメリットとデメリットはなんでしょうか。そのバランスをどのようにお考えでしょうか」と質問したときの答え。

 ふへぇ。これが回答か? 今回の会見だって、緊急事態宣言を9都道府県に拡大することについての会見だったんだけどな。

 コロナがなけりゃ、そうともいえた? 膨らみに膨らんだ五輪史上最大の開催費。のちのち莫大なツケがまわってくるわけで、コロナがなくてもそういい切れたものかどうか怪しい。

 つか、コロナ禍の中での五輪というのは、外せない問題だろ。

 菅首相は前出の発言の後、こう続けた。

「(中略)選手や大会関係者の感染対策をしっかり講じ、国民のみなさんの命と健康を守っていく。これが開催をするに当たっての政府の基本的な考えであります」

 誰か菅首相の背中のスイッチでも押したのか? また、このセリフがはじまっちゃったな。「守る」って何百回くり返したところで、ちっとも具体性がないから、こっちは「守られている」って安心できないっつーの。

 結局、菅首相は「メリットとデメリットと、そのバランス」と訊かれているのに、「五輪は国民に勇気と希望を与える」というメリットしか話さなかった。

 質問のレベルとしてはなんら難しいものじゃないと思うけど。アズハリさん、ごめんね、あなたを蔑ろにしたわけじゃなく、うちの総理、能力が底辺で地の底這ってるの。恥ずかしいわ。

 ほかの質問もほぼおなじような感じの受け流し方。この人をトップにすげとく意味ってなに?



室井佑月 作家
1970年、青森県生まれ。銀座ホステス、モデル、レースクイーンなどを経て97年に作家デビュー。TBS系「ひるおび!」木曜レギュラーほか各局の情報番組に出演中。著書に「ママの神様」(講談社)、「ラブ ファイアー」(集英社文庫)など。



http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/904.html

記事 [政治・選挙・NHK280] 河井夫妻の1・5億円<本澤二郎の「日本の風景」(4092)<「使途を明かさないことが、無事に過ごせる道」と清和会OB>
河井夫妻の1・5億円<本澤二郎の「日本の風景」(4092)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/29191856.html
2021年05月22日 jlj0011のblog


<「使途を明かさないことが、無事に過ごせる道」と清和会OB>

 大阪はゆでガエルの典型なのか。コロナ自宅療養が1万人以上と報道されている。維新政府の馬脚を露す事態だが、他方、自民党と広島県連は、河井夫妻1・5億円事件の真相究明いかんで、安倍晋三がお陀仏になるかもしれない。これまで林検察は、雑魚ばかり追いかけて、それを法廷で始末したが、肝心かなめの自民党本部の家宅捜索を遠慮している。ヒラメ検察に安堵している安倍だが、河井夫妻が爆弾を破裂させる不安は付きまとっている。

 自民党本部と選挙違反候補の事情に詳しい事情通(清和会OB)は「河井夫妻は1・5億円の使い道を明かさないことで、安倍を操作することになり、そうして今後の生計を立てるだろう」と予想している。

 口を割らないことで、安倍を脅して生きる作戦というのだ。悪党ならありうるだろう。もっとも、首相を辞めた安倍は、もう政治的影響力は半減以下だ。選挙いかんでは、確実に自公3分の2議席確保は困難と見られている。

 菅義偉と安倍の確執・疑心暗鬼は、第三者の想像をはるかに超えている。御用記者や御用評論家も、もはや安倍を必要としない。「安倍の度ケチ作戦についていくのは、NHKの女記者かTBS強姦魔くらいではないか」との政界雀の指摘も、存外当たっているかもしれない。

<1・5億円に抑え込まれた神道政治連盟の安倍晋三は神社参り>

 自業自得とはいえ、河井夫妻に1・5億円を送金して宏池会護憲リベラルの溝手顕正を落選させ、加えて岸田文雄・宏池会壊滅作戦という、途方もない作戦を強行したツケは、いまブーメランのように安倍の首を切り落とそうとしている。

 祖父・岸信介が果たせなかった、最大のライバル・池田勇人の宏池会打倒作戦を、独裁的地位を占めた孫が、代わって断行したのだが、結果論を言うと、御用記者の報道だけでは「岸田再起不能」とならなかった。

 反対に岸田は、反転攻勢に転じて、安倍の心臓にドスを突き付けた。彼の弱々しい性格から、想像できない変身である。1・5億円の事情を知る幹事長の二階俊博に対して、公然と真相究明を迫った。

 事情を知る二階は、逃げることが出来ない。ボールを安倍側近の甘利明に投げつけた。「1・5億円の使途を知る甘利は、安倍の指示でもって、配分に関与している。自民党本部の元宿事務総長は、1・5億円が血税である政党助成金であることを、検察に明かした可能性も出てきた。彼は、検察の内偵に驚いて官邸に飛び込んでいる。一方、河井が嘘をついていることを、国民は誰しもが知っている。むろん、東京地検特捜部も、だ。宏池会の決起に対して、宏池会の上川陽子法務大臣も、逃げることは許されない。安倍と菅と自民党と法務省の政治環境は、とうに一変してしまったのだ。林真琴検察も変わらざるを得ない。多くの国民はまだここが分かっていない。安倍が焦っていることは間違いない」(事情通)のである。

 安倍の足場は、神道政治連盟という原始宗教の神社である。神風を吹かして逃げ延びるしかないが、そんな力はあるはずもないことを、安倍自身よく知っている。今年久しぶりに「戦争神社」に参拝したが、効果はない。

<安倍晋三の首に綱を巻いて再生か、それとも引退生活?>

 河井夫妻の裁判は、妻の方は決着、夫は来月に終わる。政治屋人生と縁を切ることになるが、水面下で安倍の首輪の綱を引いて、生活するしかない。

 広島の有権者は、70余年前の核に汚染されている。安倍の改憲軍拡とは真逆の世論が定着して久しい。宏池会の牙城を突き崩す力は、もはや無くなっている。公明党創価学会も二度と応援することはないだろうが、ことと次第では1・5億円の使途のことで、夫妻が脅すことは可能である。

 「安倍と太田・山口・原田・谷川に刃を向けることも想定される」との指摘もある。公明党創価学会も応援したことで、とんだとばっちりを受けかねない、というのである。

 事情通は「安倍や太田らは、河井夫妻がどこか山奥で、静かに隠遁生活を送ることを期待しているに違いない。しかし、海千山千の河井夫妻がじっとしてくれるかどうか。誰も分からない」と話している。

<他方、宏池会は「明かさなければ自滅するしかない自民党」と大攻勢>

 「1・5億円の使途を明らかにしないと、自民党は崩壊する。うやむやには出来ない」と激しく幹事長に迫る岸田には、前述した宏池会の法務大臣が控えている。

 自民党本部としては、いい加減に放置してしまうわけにはいかない。相手は、もう用なしの安倍である。自民党を出たり入ったりと手練手管に慣れている二階にとって、安倍に気兼ねして自民党の屋台骨を破壊しては元も子もなくなる。

 「清水の舞台から飛び降りる」という選択肢に飛びつくかも?それは既に内閣の重しとなった安倍を支える理由もない。二階・菅が大技を掛けるかもしれない。永田町では、御用記者の安倍復権論が奏でる一方、安倍の心臓は異常に高ぶっている!

2021年5月22日記(東芝不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)


(共同)2019年7月の参院選広島選挙区で初当選した河井案里元参院議員(47)の陣営を巡る車上運動員への違法報酬事件に絡み、広島高検が案里氏の立候補禁止を求めた連座訴訟で広島高裁は21日、案里氏に同選挙区での立候補を5年間禁止する判決を言い渡した。


河井被告、涙ながらに謝罪 裁判結審 判決は6月18日


元法相の河井克行被告(58)は、妻の参院選をめぐる買収事件の裁判で、「長年、わたしを支えてくれた …
Fuji TV · 2 日



(追記)ワクチンの副反応について、友人から今朝ほど連絡が入った。まずは、ワクチンを打ちながらの五輪は不可能といっていい。

ここ数日、風が強かった。柚子の白い花が散ってしまった。梅も大分落下した。強い梅は生き残る。人間も権力を失うと、もはや猿で、木から落ちれば普通の猿人間となる。安倍ザルは、どうなるか。

先日、散歩中田植えの終わった水田で、オタマジャクシを見つけた。田舎の中学校時代は見たはずだが、それ以降では久しぶり、50年以上経つだろう。農薬に耐えることが出来るだろうか。耐えることで、コロナの変異株のように強くなっている。昔のオタマジャクシではない?

昨夜10年ぶりか、志賀節夫人の良子さんとおしゃべりした。彼女は絶世の美人で知られる。小泉内閣の幹事長・武部勤のことが話題になった。いずれ紹介しようと思う。政界には、いろいろな人種が蠢いている。善人は少ない。



http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/905.html

記事 [政治・選挙・NHK280] 都独自「大規模接種会場」ブチ上げは小池知事の鬱憤晴らし(日刊ゲンダイ)



都独自「大規模接種会場」ブチ上げは小池知事の鬱憤晴らし
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/289512
2021/05/23 日刊ゲンダイ


注目を集めてゴキゲン(菅首相との会談を終え会見する小池都知事)/(C)共同通信社

 やられたらやり返す女帝に菅首相はタジタジだ。21日午後、東京都の小池知事と菅首相が官邸で30分会談。その後、報道陣の前で小池知事がブチ上げたのは、都独自で設置する肝いりの大規模接種会場計画だ。

 ワクチン接種を加速させるため、約23ヘクタールと広大な旧築地市場跡地を活用し、まず警視庁(約4万6600人)と東京消防庁(約1万8700人)の職員計約6万5300人の接種を進める方針を表明。

 菅首相から国によるワクチン提供の快諾を得たと明かした上で、「予約を今月中にスタートできるぐらいのスピード感でいきたい。都の安全を守る方々を対象にするので、基本的には高齢者との重なりがなく、混乱が防げる。何よりもパイを減らすことで区市町村の負担の軽減にもつながる」と自信たっぷりにメリットを強調してみせた。

 いつもの小池知事なら、国の「自衛隊接種センター」とガチンコ対決。東京・大阪合わせて1日最大1万5000回の接種回数と競い合いそうなものだが、自らすみ分けを図るとは女帝らしからぬ“大人の対応”だ。何か裏の狙いでもあるのか。

「小池知事はコロナ対策を巡り、菅首相に散々、いじめられてきたという思いが強い。今回の緊急事態宣言の延長時も大型商業施設への休業要請の継続を求めたのに、首相は無視。独自に要請を続けた小池知事が憎まれ役になりました。そのクセ、ワクチン接種は自治体に丸投げですから不満を募らせるのもムリはない。大きな会場に高齢者を大量に集めれば混乱とリスクを伴いますが、警官と消防士が対象なら文句は出にくい。独自の大規模接種会場の設置は菅首相の鈍い動きを際立たせるための意趣返しでしょう」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)


駐車場ラインが引かれた旧築地市場跡地(C)日刊ゲンダイ

築地を接種会場に選んだ意味深

 小池知事はこの日、日本歯科医師会の会長や東京都歯科医師会の幹部と会い、接種の担い手として歯科医師の派遣を要請。自衛隊接種センター・東京会場(大手町)への高齢者の移動手段を確保するため、東京駅発着の無料送迎バスの運行を発表と、菅首相のワクチン迷走を尻目に独自のプランを矢継ぎ早に放った格好だ。

 しかも、高齢者接種の「7月末完了」を目指す菅首相にとって何ひとつプラスにならない形で「やっている感」をアピールできるのだ。小池知事にすれば、これ以上の鬱憤晴らしはない。菅首相に対する最上の当てつけだ。

 数ある都有地の中から旧築地市場跡地を会場に選んだのも気になる。五輪期間中には選手や大会関係者らの輸送拠点となる予定だ。

「接種会場として東京ドームが無償提供を検討するなど他にも候補地はあります。あえて築地にしたのは『五輪よりコロナ優先』のメッセージかもしれませんが、意味深です」(鈴木哲夫氏)

 やはり女帝は「五輪返上」の切り札を最後まで手放さないつもりのようだ。



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記事 [政治・選挙・NHK280] <今夏の横浜市長選への出馬が急浮上>横浜市長選出馬の噂漂う三原じゅん子議員が見せた「余裕の笑み」(FRIDAY)

※FRIDAY 2021年5月28日号 紙面クリック拡大


横浜市長選出馬の噂漂う三原じゅん子議員が見せた「余裕の笑み」
https://friday.kodansha.co.jp/article/180868
2021年05月22日 FRIDAYデジタル 「FRIDAY」2021年5月28日号より

参議院議員・厚生労働副大臣・56歳 菅義偉首相のお膝元で絶対に負けられない戦い、勝てるのは……


本誌が横浜市長選への出馬の真偽について尋ねると、三原副大臣はご覧の表情。マスクがファッショナブルだ

単なる与太話かと思いきや、ここにきて現実味を帯びてきた。

今年8月22日に投開票が予定されている横浜市長選の候補者に三原じゅん子厚生労働副大臣(56)が急浮上しているのだ。

横浜市の政界関係者が言う。

「現在3期目の林文子市長は75歳と高齢で体調面に不安があるうえ、菅義偉首相も『4選は長すぎる』と難色を示していると言います。菅首相はなんとしても地元である横浜市へのカジノ誘致を推進したい。しかし、『ハマのドン』と呼ばれるカジノ反対派の横浜港運協会・藤木幸夫前会長(90)が対抗馬を擁立したら、勝利は危(あや)ういものになります。

そこで知名度の高い黒岩祐治神奈川県知事や松沢成文前神奈川県知事の名前が挙がっていましたが、いまは菅首相の秘蔵っ子であり、選挙で必ず勝てる候補者として、三原さんを擁立する動きが本格化しています」

’16年の参議院選挙では、三原副大臣は神奈川選挙区で100万票以上を獲得して悠々と当選している。4月25日に行われた衆院北海道2区、参院長野選挙区の両補欠選挙と参院広島選挙区の再選挙で3連敗している自民党にとっては、彼女以上のタマはないかもしれない。

4月下旬、本誌は国会に現れた、いつもながら眼光鋭い三原副大臣に横浜市長選への出馬を直撃した。

すると、彼女は一瞬押し黙った後、ふふっと笑みを浮かべて、「ないないない」と言って、歩き去っていった……。

「水面下ではすでに三原さんに打診済みだと聞いています。本人も『正式に話があれば検討したい』とまんざらでもないようです。5月10日に地元事務所を移転させたことも市長選の準備ではないかと言われていますよ」(地元紙担当記者)

元女優の横浜市長が誕生するのか。



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記事 [政治・選挙・NHK280] 河野太郎に垣間見えるのは「昭和の自分大好き歌謡」の系譜 それでもバカとは戦え(日刊ゲンダイ)



河野太郎に垣間見えるのは「昭和の自分大好き歌謡」の系譜 それでもバカとは戦え
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/289469
2021/05/22 日刊ゲンダイ


ナルシスト全開(河野太郎ワクチン担当相)/(C)日刊ゲンダイ

 自己愛過剰な人を見ているとハラハラする。「僕を褒めて」というオーラを全身から出しているので近づくと目がくらむ。とにかく自分が好きなので、部下の手柄は取り上げるし、失敗の責任は部下に押し付ける。SNSでも自分のすごさを全力でアピールする人は多い。映りのいい自分の顔写真を載せてみたり、有名人との交流を誇示したり。

 マウンティングを取りたがるのは人間の性なのかもしれないが、それが政治家になると、鼻持ちならないだけでなく、危機管理上の問題にもなってくる。

 ワクチン担当相の河野太郎は、あの風貌でナルシシスト全開だからコミカルに見える側面もあるが、やはり度を越している。

 功を焦るあまり、テレビ番組で「(大規模接種センター東京会場で1日1万人の接種について)1日どれぐらい打てるのか、医官、看護官を配置できるのか、自衛隊が検討しているので。そこはこういうオぺレーションができると言っているので自衛隊に任せたいと思っている」と発言(5月5日)。

 しかし、防衛相の岸信夫は実現は厳しいとの見解を示していたし、防衛省の中からも「丸投げ発言はひどい」「非現実的」「厚生労働省の管轄でやるべき」との声があがったという。要するに防衛省とのまともな調整もなしに「もっと僕を見て」とやっている感をアピール。これで接種目標に達しなかったら自衛隊に責任を押し付けるつもりなのか。

 政府は接種業務を担う自治体に対し、住民の年齢や居住地域ごとに接種券を段階的に発送して、予約の集中を防ぐよう求めていたが、多くの自治体では、受け付け初日から予約の申し込みが殺到し大混乱。河野はテレビ番組で「これは完全に僕の失敗だ」と謝罪したが(5月12日)、責任を取るつもりはさらさらないようだ。

 同日出演した別のテレビ番組ではお笑い芸人に「次、総理のポスト狙ってるわけだから」とおだてられ、満面の笑みを浮かべていた。

 石原裕次郎「わが人生に悔いなし」、増位山太志郎「男の背中」といった、昭和の「自分大好き歌謡」みたいな系譜がある。

 河野が沖縄の子供の貧困問題について「若年妊娠が引き金」などと切り捨てたのも、価値観が昭和の困ったオッサンのところで止まっているからかもしれない。



適菜収 作家
近著に「日本人は豚になる」「ナショナリズムを理解できないバカ」など。著書40冊以上。購読者参加型メルマガ「適菜収のメールマガジン」も始動。詳細は適菜収のメールマガジンへ。





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記事 [政治・選挙・NHK280] 五輪中止の損失「組織委資金不足なら都が補塡」 丸川氏(毎日新聞)
五輪中止の損失「組織委資金不足なら都が補塡」 丸川氏
https://mainichi.jp/articles/20210521/k00/00m/010/094000c
毎日新聞 2021/5/21 11:22(最終更新 5/21 18:42)


丸川珠代五輪担当相

 丸川珠代五輪担当相は21日の閣議後記者会見で、東京オリンピック・パラリンピックが中止になった場合の損失について問われ、「大会組織委員会が資金不足に陥った場合は東京都が補塡(ほてん)する。都の財政規模を踏まえると、都が補塡できない事態は想定しがたい」との認識を示した。

 組織委は現在、チケット収入900億円を含め、7210億円の収支均衡の予算を組んでいる。スポンサー収入などに頼っており、大会中止や無観客などの場合は資金不足に陥る可能性が高い。国際オリンピック委員会(IOC)に提出した立候補ファイルには、組織委が資金不足に陥った場合に補塡するのは都で、都が担えない場合に政府が補塡すると明記されているが、丸川氏は「都が(財政破綻状態の)財政再生団体に陥るなどした場合は国から支援を行う」と述べた。

 東京都の小池百合子知事は21日の記者会見で、「想定外の事態が生じた場合はIOC、政府、組織委員会を含めて協議が必要になると理解している」と丸川氏の見解に反論した。丸川氏と小池氏は大会開催については、ともに準備を進める姿勢を強調した。【松本晃、竹内麻子】



http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/909.html

記事 [政治・選挙・NHK280] 人の生きる権利と死ぬ権利を真剣に考えるべき時がきている 三枝成彰の中高年革命(日刊ゲンダイ)



人の生きる権利と死ぬ権利を真剣に考えるべき時がきている 三枝成彰の中高年革命
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/289484
2021/05/22 日刊ゲンダイ


写真はイメージ

 先日、タクシーの運転手さんから「夜勤明けに仲間と安い飲み屋で一杯飲むのがささやかな楽しみでしたが、コロナ禍でできなくなりました」と聞いた。

「ご結婚は?」と聞くと、「まだなんです。母の面倒を見ないといけなくて」。

 四十半ばの人だったが、2人暮らしのお母さんが数年前に事故で体が不自由になられ、結婚もできずにそのお世話をする日々だという。

 親のために人生を犠牲にしている彼の話が、とてもショックだった。

 私の母は98歳で、いまは老人病棟にいる。コロナで面会はできず、ときどきZoomで会うだけだ。認知症で、もう私のことも覚えていない。

 かつて父が脳梗塞を起こしたとき、母は苦労して面倒を見ていた。その母が認知症になってからは主に妻が世話してくれていたが、あるとき排泄(はいせつ)物にまみれた母の体を洗うことになり、これを続けるのはとても申し訳ないと思い、老人ホームに入ってもらった。

 そのホームで母が吐血し、そのまま置いておけないと言われてある病院を紹介されたが、そこがまるで「楢山節考」のような場所なのを見ていたたまれずに、さらに別の病院に移した。そこは高級ホテル以上の入院費がかかるところで、体調は回復したものの、医療スタッフから「お母さんがお元気になると、またたいへんですね」と苦笑まじりに言われた。家族には介護が大きな負担になると知っているからだ。そこにも、3カ月以上はいられなかった。

 あらゆる動物のなかで、育てた子どもに自分たちの老後の面倒を見てもらおうとするのは人間だけだ。

 私自身は、事故や病気で意識がなくなれば終わりだと思っているので、延命は望まない。周りに迷惑をかけず、さっさと終わりにしたいという考えだ。

 いざというとき、決して妻や子どもたちに負担をかけたくないし、それだけの蓄えもない。親孝行は美徳だが、そのために子どもが自由に生きられなくなるなら、本末転倒である。

 延命措置の先には看病や介護が待っている。家族にかかる負担は大きく、終わりがいつになるのかわからない。たとえ延命しても「それでよかったのか」という悩みは残る。医療者に責任が及ぶのも理不尽だ。患者本人が自分で決めておけばよいのだ。

 だが、国民が自分の最期をどう過ごしたいかを選択するための法律はまだ日本に存在しない。早急な整備が望まれるが、選択肢のひとつとして、死を選ぶ権利も保障すべきである。同時に、本人が書き残した内容は弁護士などによって検認されるとともに、その規定は悪意をもって解釈できないようにすることも大切だ。

 人間は自分が何者であるかをわかっていてこその存在だと思うが、その解釈には難しい問題もある。一歩間違うと、かつてのナチスの「優生思想」による障害者の虐殺や、2016年の相模原の障害者施設での殺傷事件のように、勝手な思い込みによって誰かが他人の生を踏みにじることが起こったりするからだ。

 私自身は意識がなくなったら生きていたくはないと思うが、それが多くの人に当てはまるとも思えない。

 知人の専門医に聞くと、認知症の人は本能的に「生きたい」という気持ちが強く、交通事故にも遭わないという。だが、誰もが経済的余裕をもって生きられるわけでもない。これは日本の社会や国の成り立ちに関わる問題でもある。

 人の生きる権利と死ぬ権利について、真剣に考えるべき時がきている。



三枝成彰 作曲家
1942年、兵庫県生まれ。東京芸大大学院修了。代表作にオペラ「忠臣蔵」「狂おしき真夏の一日」、NHK大河ドラマ「太平記」「花の乱」、映画「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」「優駿ORACIÓN」など。2020年、文化功労者顕彰を受ける。




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記事 [政治・選挙・NHK280] 平井「パンデミック下での五輪開催というモデルを日本が作る」くっ狂っている(まるこ姫の独り言)
平井「パンデミック下での五輪開催というモデルを日本が作る」くっ狂っている
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2021/05/post-73b01b.html
2021.05.23 まるこ姫の独り言


この御仁は狂っているな。

IOCと同じく自国民を苦しめる発言は心底恐ろしくなった。


IOCも何が何でも五輪開催の意向だが、日本政府も何が何でも自国民の健康命などお構いなしに開催の意向だ。
加藤官房長官も同じような発言をしているし、間違いない。

元々平井の言動には狂気を感じていたが、ここまで自国民の命を脅かす発言をテレビで堂々と語る行為も、尋常でないものを感じた。

平井卓也デジタル改革担当相、生放送で東京五輪開催は「パンデミック下でのオリンピック開催というモデルを日本が初めて作ることができる」
              5/23(日) 9:29配信 スポーツ報知

>平井卓也デジタル改革担当相が23日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜・午前7時半)にスタジオ生出演した。

>「その中でオリンピックを開催することは今、決まっているわけですから、どのような状況下であったとても国民の命と健康を守ることができるのであれば、そこを乗り越えて新しいパンデミック下でのオリンピックの開催というモデルを日本が初めて作ることができるのではないか、と私はそう思っています」と述べた。


IOCのコーツも緊急事態宣言下でも五輪を開くと、いかにも悪代官のように他人の領土を我が物顔に語っていたが、この平井と言う大臣の「五輪を開くことは決まっている」という思考はどこから来るのか。

IOCの言う事も承服ならないのに、今でも医療崩壊寸前の日本の状況を逐一知っている日本の大臣が五輪を開くことは決まっているというのはどれだけ非人間的な発信なのか分かっているのか。

いつどんな状況でも一切関係なく五輪を開くことが決まったのか。

そんな話は聞いたことがない。

そうしたら去年、安倍が五輪を延期した理由がなくなる。


五輪を開くことが決まっているのなら、去年五輪を開けたはずだ。

去年は、今年を考えたらかわいいレベルの感染者数だった。

平井は、東京五輪は何人死のうと医療崩壊しようと開催という発想のようだが、そこまでして開催するメリットはまったくない。

五輪は神なのか。

唯一無二の絶対的な存在なのか。


五輪のためにどれだけ命を落とそうとかまわないという平井は、私は国政を担う資格がないと思う。

他国の人が言うならともかく(それも我慢ならないが)自国の大臣が国民の命などなんとも思っていない冷酷な発言は看過ならない。

「パンデミック下でも五輪開催の日本モデルを作る」はあ?

そんな日本モデルは迷惑だ。


そもそも今の状態では、ワクチンも希望者全員に行き渡るのは五輪後のはずなのに、なぜ国民へのケアなくパンデミックが起きても五輪を開くとか、日本モデルを作るとか言われなければいけないのか。

麻生や安倍の発言を上行く平井の「日本モデル」

1000歩譲っても、国民にPCR検査の拡充と、希望者全員にワクチンを打つ、それが五輪開催国の最低限の対策のはずだ。

それを一切せず、国民には丸腰で戦え、それで死んでも政府は一切関知せずというような人間が大臣では恐ろしくて仕方がない。

ここまで政治家に非道なことを言われたらもう五輪などいらない!

今までは、選手の心情もわかるし一方的に中止と言うのは口にしたくなかったが、国民の命と引き換えに五輪をやるような国にもガッカリしたし、自民党の政治家の国民への想像力の無さにも飽き飽きした。

たとえ五輪が開かれて何ごともなく閉会しても、自民党政治家の冷酷で残忍な人物像は一生忘れない。



http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/911.html

記事 [政治・選挙・NHK280] 秘書の指印まで発覚…高須院長のリコール不正をめぐる矛盾に満ちた言動を改めて検証する!「責任は僕に」と言いながら…(リテラ)
秘書の指印まで発覚…高須院長のリコール不正をめぐる矛盾に満ちた言動を改めて検証する!「責任は僕に」と言いながら…
https://lite-ra.com/2021/05/post-5897.html
2021.05.23 秘書の指印が発覚…高須院長の矛盾に満ちた言動を検証 リテラ

    
    高須克弥Twitterより

 愛知県の大村秀章知事に対するリコール運動をめぐる不正署名事件。19日、「お辞め下さい大村秀章愛知県知事 愛知100万人リコールの会」の田中孝博事務局長らが逮捕されるという大きな動きがあったが、ここにきて、団体代表としてリコール運動を主導してきた高須クリニック・高須克弥院長の関与を示唆する新事実が次々出ている。

 20日には、高須氏の秘書が昨年10〜11月、署名に押印のない署名簿に指印したことを中日新聞が報道。さらに21日、田中事務局長が、佐賀県佐賀市で署名簿の偽造作業が始まったとされる2020年10月下旬ごろ、「佐賀でのことは高須さんも知っている」と周囲に話していたとことがわかったと、毎日新聞が報じたのだ。

 田中事務局長の話については、高須氏は「まったくの嘘」と反論しており、どちらが真実か現段階で結論づけることはできないが、秘書の指印については紛れもない事実であり、高須院長の責任は非常に重大と言っていいだろう。

 高須氏は秘書の不正関与について、「数百人のなかの一人」とまるで何も知らず動員されただけのアルバイトか何かくらいに話しているが、少なくとも高須氏の秘書の1人はこの運動でもっと中心的な役割を果たしていた。

 高須氏は、S氏という秘書について、昨年12月19日に、こんなツイートをしている

〈僕の秘書です。代表請求者です。自由に動けない僕に代わって情報収集をさせています〉
〈彼女は僕のスケジュール管理と情報収集が主たる業務です。愛知県医師会公認のメディカルセクレタリーでもあります。僕の必要とする情報を集めてくれています。大村秀章愛知県知事リコール代表請求者のNo.4です。有能です。〉(原文ママ)

 そう、高須氏はまさに自分の秘書を「情報収集担当」「請求代表者」として署名運動に送り込んでいたのである。不正に関与していた秘書がS氏かどうかはいまのところわかっていないが、S氏とは別の秘書だとしても、S氏に情報が上がる仕組みにはなっていたはずだ。

 しかも、高須氏の秘書なら、代筆と説明された佐賀のアルバイトとは違って、他人の署名に別人である自分の指印をするのが問題であることくらいわかるはず。高須氏に一切報告せず単独行動で署名作業に加わるなんてことがあり得るだろうか。

 それどころか高須氏は4月になって報告を受けたと言っているが、不正が明るみになって数カ月も経つ4月まで、一切情報を上げないなど、普通は考えられない。

■ボランティアが不正の可能性を指摘した直後に、健康問題を理由に運動の終結宣言

 高須氏はほんとうに4月まで、秘書の指印を知らなかったのか。いや、仮に秘書の指印の報告を受けたのが、ほんとうに4月だったとしても、なぜ5月20日、中日新聞に報じられるまで、一切公表せず黙ってきたのか。団体代表として、調査や説明の責任を果たすどころか、1カ月近くも隠蔽してきたことになる。

 このことからもわかるように、高須氏は「代表として責任は僕にある」などと口ではカッコつけているが、安倍晋三・前首相のよく言う「任命責任」と同じで、疑惑解明の責任も説明責任も果たしていないのだ。

 実際、高須氏の不審な言動はこれだけではない。とくに不正の疑いが指摘されるようになって以降、高須氏は、疑惑を払拭するどころか、まるで不正の解明を阻むような不可解な言動を取ってきた。

 今回の不正署名の可能性がはじめて指摘されたのは、愛知県内の大部分の地域で署名の提出期限であった昨年11月5日の前日、11月4日のことだった。

 リコールの会は、11月4日に署名簿を選管に提出するのだが、署名簿にナンバリングをしていないという事務的ミスがあり受け取ってもらえず、急遽ボランティアを集めナンバリング作業をすることになる。その作業のなかで、明らかに無効や不正の可能性のある署名を発見した一部ボランティアが、提出されないように抜き取り、その事実をネットで公表した。

 すると、高須氏は11月7日、突如として、自身の健康問題を理由にリコール運動の終結を宣言したのである。たしかに、署名は大部分の地域で期限を迎えていたものの、豊橋市や岡崎市など5市町では地方選挙のために署名活動期間が後ろ倒しになっており、まだ活動を続け、署名を上積みさせることは可能だった。

 仮に、高須氏の健康状態が悪化したとしても、他の人たちが署名活動を続けることは可能だったはずだ。にもかかわらず、高須氏は慌てて、署名活動を閉じてしまったのである。

■不正を指摘したボランティアを窃盗で告訴 不正告発会見に対して〈こいつか 泥棒!〉と攻撃

 それだけではない。高須氏はさらに信じがたい行動に出る。不正を指摘したボランティアを、署名簿を勝手に抜き取ったとして、窃盗で告訴したのである。

 ボランティアが抜き取ったのは不正や無効を防ぐためだ。この時点で、不正署名の詳細や経緯、他に不正や無効がなかったか調査するのが、運動責任者である高須氏が当然とるべき対応だ。ところが、高須氏はそれをやらず、筋違いの「窃盗」告訴で、不正告発のほうを封じ込めにかかったのだ。

 その後、複数のボランティアから不正署名を見たという告発や、調査のために総会の開催を求める声が上がっても、高須氏の対応は同様だった。

 12月4日、ボランティア数人が愛知県庁で会見し、「筆跡が全部同じである。誰かが住民データを側に置いて、それをずっと丸写ししていったんだろうな」「同じ人が複数の署名を書き、偽造した疑いがある」と告発したのだが、高須氏はそれでも調査しようという姿勢を見せず、ボランティアの会見に対して、ツイッターでこう罵倒した。

〈この人は選挙管理委員会に提出する署名簿を抜きとっていたことが発覚して愛知県警に窃盗犯罪として告発受理された犯人です。
罪を軽くするために悪あがきしているのだと思います。〉

〈こいつか 泥棒!〉

〈逃げ切れないとわかって開き直りか。僕が命懸けで有志の人たちと集めた署名簿を勝手に抜気取った犯罪者を僕は許せない。〉

〈なんて卑しい奴だ〉

 高須氏のこうした攻撃は、不正を報じたマスコミに対しても繰り広げられた。東海テレビが署名簿に書かれた住所を訪れ、「書いていない」という証言やその住所には住んでいないという証言を報じると、高須氏は〈盗んだ署名簿に記載されている署名を勝手に筆跡鑑定したりの本人の住所に押し掛けて署名したか否か確認をメディアが勝手にやるのは罪ではないのか?〉などと非難。

 そして〈僕は不正が大嫌いです。正々堂々と王道を歩いています。僕に対する出鱈目な攻撃には命懸けで立ち向かいます。償わせます〉などと抽象的な反論をしたうえ、〈素人でもわかる見え見えの無効署名を沢山作って公開する意図は?僕は43万人の署名に驚き、再リコール運動の芽を摘む行動だと推察します〉と、リコール潰しの策謀であるかのような陰謀論をまくし立てた。

■選管が調査を始めると必死で返還を要求、「署名簿を溶解します」と宣言

 その後、現職の愛知県議や市議、市長らが、無断で署名に名前を書かれていたと実名で証言(中日新聞12月22日付)。ほかにも同種の情報提供が相次ぎ、12月21日には愛知県選挙管理委員会も提出された署名に不正な署名が多数含まれている疑いがあるとして、全署名を調査することを決めた。しかし、高須氏はそれでも、疑惑解明に抵抗。選管に対しては、署名簿の返還を繰り返し要求した。

〈今日(1月5日)は法定得票数に達しなかった大村知事リコールの署名簿の返還日〉

〈署名数が法定数になった段階で選挙管理委員会は署名数の「有効」「無効」を判定します。リコールが成立しなかった場合は署名は返還されます。今回は署名を返還せず、要請による「任意」の「審査」をやっています。犯罪捜査みたいな印象操作です。選挙管理委員会には署名鑑定の能力はありません。〉

〈選挙管理委員会が一時的に預かっているリコール署名簿の正式な所有者は提出した僕です。リコールが成立しなかったら速やかに返還されるのがルールです。〉

〈僕が全責任を負って返還された署名簿を溶解します。誰が署名したか明らかになれば二度とリコールができなくなります。僕は全力で僕を信じて署名して下さった方々の信託にこたえます。〉

 不正の証拠である署名簿の返還を要求し、しかも「溶解します」などと証拠隠滅にもなりかねないことを主張したのだ。

 ちなみに不正発覚当初から、高須氏らを擁護する者のなかには、「こんな杜撰ですぐバレる不正をするわけがない」として、リコール反対派や左派の陰謀などと主張する者が多数あったが、高須氏自身が言っているとおり、本来、不成立の場合は全数調査は行われない。ボランティアからの不正の告発がなければ、不正署名は高須氏らの手で「溶解」され、「大村知事リコールを求める署名は43万も集まった」という虚偽の数字が事実として残っていた可能性が高い。

■会見やツイッターでの明らかな矛盾を指摘せず、「高須さんは潔い」とヨイショするマスコミ

 いずれにしても、こうした態度を見て感じるのは、高須氏はほんとうに不正署名が行われたことを知らなかったのか、という疑問だろう。「不正が大嫌い」と言うなら、ボランティアから不正の告発があった時点で、不正を徹底調査するはずだ。

 ところが、高須氏は口では「全責任は僕にある」と言いつつ、田中事務局長の「知らない」「やってない」という釈明をなんの裏付けもなく「信じる」と同調するだけ。一方で告発したボランティアスタッフを攻撃したり、陰謀論で大村知事や津田大介氏、左派に責任転嫁してきた。不正の疑いがどれだけ濃厚になっても、まともに調査したり情報公開する責任を一切果たしてこなかったのだ。

 これは、不正を知っていながら、必死でごまかそうとしていたようにしか見えない。

 また、署名偽造を、高須氏が事前にまったく知らず関与していなかったとしても、ある時点から、疑惑があるのを把握しながら、調査・説明を拒否し、疑惑告発の動きを潰そうとしてきたという責任は大きい。

 言っておくが、これは高須氏が会見やツイッターなど公の場で発言してきたことだけを見ても、明らかな事実である。

 しかし、多くのテレビ局は、こうした高須氏の発言の矛盾や、調査・説明責任の放棄、不正の隠蔽などを厳しく追及していない。高須クリニックがスポンサーである『バイキングMORE』(フジテレビ)に至っては、田中事務局長の嘘や河村市長の責任転嫁を非難する一方で、高須氏の「責任は僕にある」という口先だけの発言を「潔い」「さすが」などと持ち上げる始末だ。

 高須氏の関与の有無や金の流れなど、どこまで明らかになるか捜査の行方に注視したいが、それとは別に、こうしたメディアの責任もきちんと追及すべきだろう。

 高須クリニックという大スポンサーへの忖度と、ネトウヨからの攻撃を恐れ歴史修正主義と差別思想をきちんと批判してこなかったことが、増長させ、大量のリコール署名偽造という民主主義を冒涜する前代未聞のスキャンダルまでを生んだ一因だからだ。

(編集部)



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