文通費、吉村がいう寄付は想像の上を行く結末、さすが維新クオリティ
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2021.11.20 まるこ姫の独り言
ビックリたまげたとはこのことだ。 文通費を改革せにゃあいかんと、れいわの新人議員の大石に照準を定めて、橋下が言いたい放題、いかにも大石がズルをしたかのように誹謗中傷の限りを尽くしていた橋下。 ところが、維新の会の吉村の方が確信犯的な行動で、大石の比ではないことが分かった。 途端、吉村は「寄付」をするという。 文通費の法律には、国に返還するという発想が無いから「寄付」をするしかないと言うのだが。。。 ここでビックリ。 寄付と言うから、生活に困っている慈善団体とか、困窮者に「寄付」をすると思っていたが、想像の上行く維新の「寄付」 >日本維新の会、初当選議員の10月分の文通費100万円を寄付させることに 党の役員会で決定 11/17(水) 19:59配信 関西テレビ >日本維新の会は17日の役員会で、新人議員に対して支給された10月分の「文書通信滞在費」100万円について、全額を党に寄付させることを決めました。 維新の党に寄付? だとしたら、やらずボッタくりと言う発想にしか過ぎない。 なんだ〜自分の党がバッチリ得する「寄付」だ。 なんか、すごく世界観が違う。 文通費を見直そう、必要ないと言っている党が、実は身内の吉村も辞職する日をズラして100万円もらっていた件で、バレた途端に寄付すると言いだしたが、なんと寄付する先が自分の所属する政党ってなに? どこが「身を切る改革」なのか。 「身を切る改革」どころか、言い出しっぺ維新を肥やしている。 「寄付」の意味が分かっていないというか都合の良いように曲解している。 自分の所属する政党に「寄付」なら返還した意味がまったくなくなる。 まさに弱肉強食、新自由主義ならではの発想で、自分の権益は絶対に守るという、アホらしくなるほど自己中心的な考えの党だ。 結局、困った人を救う訳でもなく、維新の会が潤う構図。 ますます信用のできない党だ。 こんないい加減なことを、悪びれる様子もなく発表する維新の神経を疑う。 さすが馬場幹事長。 毎月、何百万円単位でじゃぶじゃぶ使う政党だけのことはある。 間違っても、生活困窮者を助ける発想にはならない。 維新関係者だけが得することに使う、「寄付」の意味をはき違えている維新の会。 しかしこんな自分勝手な自己中心的な維新を選出する有権者の気持ちがまったく分からない。 政治とは、自分が得するという考えよりも、光の当たらない所に光を当てる役目を担うのが政治と言う発想が無い維新を、有権者は何を考えて票を投じたのか。 「身を切る改革」も政治家が身を切るというより、国民が身を切るという考えが維新なのに。 自民党や維新を支持する有権者は、自分がゆでガエルと言う事が分かっていない、 |
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