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2022年1月16日08時20分 〜
記事 [政治・選挙・NHK285] 学術会議任命拒否「菅が決めた事」で逃げる岸田、情けない(まるこ姫の独り言)
学術会議任命拒否「菅が決めた事」で逃げる岸田、情けない
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2022/01/post-8e6437.html
2022.01.15 まるこ姫の独り言


学術会議の任命拒否、岸田は、菅前総理が決めた事と逃げている。

学術会議任命拒否 岸田首相「菅氏が決めたこと」
1/13(木) 16:44配信 産経新聞

>岸田文雄首相は13日、日本学術会議の梶田隆章会長と首相官邸で面会した。梶田氏は菅義偉政権時代に任命されなかった会員候補6人を改めて任命するよう求めたのに対し、首相は「菅氏が最終的に決めたことだ」と応じた。梶田氏が面会後、記者団に明らかにした。

しかし、ヤフコメのコメントも学術会議が悪の組織と決めつけ、ツイッター上でも単純に「学術会議」が一方的に悪者になっている。

>日本国の役立たず、中国の支援をする様な組織は必要ない
>人事は自分たちで決めて、黙って承認しカネを出せという傲慢な組織。
>任命したら夏の参院選、自民党には投票しない。
>岸田のこう言う当事者意識が無い汚い性根が野党と通じるものがある
>岸田さんは「日本を売り渡す!」がキャッチフレーズですね。今すぐに引退していただきたい。


そして岸田が「菅氏が決めた事」で逃げたことにより、ネトウヨからも非難されることに。

岸田は、いかにも自民党的総理で、前の総理が一度決めたことに対して波風立てたくない、そして自分が関わりたくないだけの優柔不断な総理なだけなのに。

それが災いして、良識ある人からも、ネトウヨからも責められている。

しかしどうしてこうもネトウヨは無知なのか。

しかもネトウヨだけでなく、学術会議を異端扱いはどこでも散見される
どうしてこんな間違った認識がこの国にはびこっているのだろう。

学術会議は、憲法23条の学問の自由がバックにあり、学術は政治から独立して学問的観点で自由にやらなければいけないということでつくられた学者の組織で、日本学術会議法で独立した組織だと定められている。

ネトウヨは、政府とは一線を画し政治から独立している組織である「学術会議」が政府に異議を唱える学者に対して勝手に左翼にしてしまうが、政府の暴走を止める組織は必要だ。

権力を批判すると「サヨク」にされてしまうのも変な国だ。

何も過激な行動をしているわけでもなく、言論で権力の暴走を止めている組織に対して、傲慢な組織も何もないだろうに。

国の為、国民の為に「学術会議」があるのになぜここまで悪の巣窟扱いなのか意味が分からない。

それを利用しているのが自民党でいつまでも任命拒否しているが、これは学術会議法違反だ。

もう、「首相が学術会議の推薦に基づき会員を任命すると規定した日本学術会議法に違反している」と結論は出ているのに、なんで菅に気兼ねしなければいけないのだろう。

学術会議法に違反しているのは自民党政権だ。

そこが分からない事には話にならない。



http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/197.html

記事 [政治・選挙・NHK285] 松井市長が呼びかけた「大阪雨がっぱ」36万着…あれから2年弱でどうなった?(日刊ゲンダイ)


松井市長が呼びかけた「大阪雨がっぱ」36万着…あれから2年弱でどうなった?
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/299977
2022/01/16 日刊ゲンダイ



「雨がっぱ」を呼び掛けた松井裕樹市長(C)日刊ゲンダイ


「使用していない雨がっぱがある人、それから雨がっぱの在庫がある人。ぜひ大阪府、大阪市に連絡をいただきたい」


 大阪市の松井一郎市長が医療用ガウンの代替品として雨がっぱの提供を唐突に呼びかけたのは、2020年4月14日のこと。世界的な需給逼迫やサプライチェーンの寸断により、医療現場で物資が不足し、ゴミ袋で代用していたためだ。あれから1年9カ月。コロナ失策の代表格である「アベノマスク」は一般提供に8.5万件の申し込みがあったとはいうものの、在庫の9割近い7000万枚超が強制廃棄される雲行きだ。松井市長の雨がっぱはその後、どうなったのか。


 大阪市には呼びかけに応じ、提供の申し出が殺到。あっという間に約30万着分の雨がっぱやポンチョ確保の見通しが立ち、募集は4日間で打ち切られた。


 市によると、寄付総数は雨がっぱ(ポンチョ含む)36.3万着、ガウン・エプロン4.4万着、防護服3.1万着。到着から間髪入れずに配布を始め、在庫数はそれぞれ7000着、1000着、7000着(昨年12月20日時点)だという。


市本庁舎の玄関ホールにあふれ、消防が指導



一時は玄関ホールに山積み(C)共同通信社


 当初、主な保管場所とした市本庁舎の玄関ホールは雨がっぱが入った段ボール箱であふれ返り、20年6月初旬には市消防局の指導を受ける事態にも発展。市火災予防条例では、燃えやすい合成樹脂類を1カ所に3トン以上保管する場合、消防署への届け出を義務付けているからだ。


「全国から一気に大量に集まって、受け入れるのも大変でした。(20年)6月には市の別の施設に在庫を移し、配布を希望する方に取りに来ていただいています。市内の医療機関や介護施設に配布したほか、市の各部局で利用しています。ありがたいことですが、とにかくすごい量で……。はけ切れるか心配でしたが、市サイドから声もかけて毎月ちょっとずつ減っています」(健康局総務部総務課)


 ちなみに、N95マスク(寄付総数5.3万枚)、サージカルマスク(44.4万枚)、フェースシールド(6.4万枚)、手袋(71.2万枚)は在庫ゼロ。市は当面、雨がっぱなどの配布希望を19日まで募るが、一掃する見通しは立っていないという。


 今こそ、2年弱も市職員に余計な仕事を増やした松井市長のひと言の出番やないか。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/198.html

記事 [政治・選挙・NHK285] アベノマスク情報公開裁判で、実務責任者への尋問を決定!!& Netflix『新聞記者』のリアルなドラマ作りは、地上波ではもう不可能だろう!! 
アベノマスク情報公開裁判で、実務責任者への尋問を決定!!& Netflix『新聞記者』のリアルなドラマ作りは、地上波ではもう不可能だろう!!
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2022/01/post-e16e06.html
2022年1月16日 くろねこの短語


 シロートでも予想した通りに、新型コロナウイルスの第6波が凄まじい勢いで広がっている。昨日はとうとう全国の新規感染者が2万5000人を突破して、静岡ではオミクロン株で初の死者まで出てしまった。オミクロン株は比較的軽症とされているけど、そこに科学的根拠はありませんからね。専門家にもわからないことが多いのが新型コロナウイルスってことを忘れてはいけないってことだ。


 新型コロナウイルスとくれば、アベノマスクだ。アベノマスク販売業者との契約がどうなっていたのか、情報公開を求めた裁判で、大阪地裁が「厚生労働省と文部科学省から派遣された『マスクチーム』の実務責任者2人を証人尋問することを決めた」ってね。


 「5、6月の2回にわたり発注や契約の過程を尋問」するそうで、どんな闇ルートを使って500億円もの税金の無駄遣いをしたのか、その一端でも明らかになれば面白い。もしそうなれば、「認諾」で森友学園疑獄を逃げ切ったつもりでいるペテン師・シンゾーも、うかうかしていられなくなるんじゃないのか。


アベノマスク責任者、証人出廷へ 情報公開訴訟、契約過程を尋問―大阪地裁
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011400726&g=soc


 森友学園疑獄と言えば、Netflixの『新聞記者』を観た。まだ3話までだけど、冒頭から森友学園疑獄を彷彿とさせるドラマ展開で、グイグイと引き込まれちまった。映画の『新聞記者』とは一味違って、こちらはドキュメントタッチで事件の真相に切り込んでいく。
全編に散りばめられたエピソードは、すべて森友学園疑獄をモデルにしたものだけに、そのリアルさに圧倒されます。


 外資が入ると、ここまで容赦ない政権批判ができるのだということは、芸NO人の悪ふざけがテレビだと思っている地上波の人間にはわからないでしょうね。いわんやテロップ捏造するNHKにおいておや。


『新聞記者』 予告編 - Netflix


http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/199.html

記事 [政治・選挙・NHK285] HIS子会社Goto不正事件の闇(植草一秀の『知られざる真実』)
HIS子会社Goto不正事件の闇
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2022/01/post-49aa4c.html
2022年1月16日 植草一秀の『知られざる真実』


旅行大手HISの子会社である「ジャパンホリデートラベル」と「ミキ・ツーリスト」が宿泊実態のない架空の宿泊についてGoToトラベル給付金の申請を行った問題。


HISが設置した調査委員会は不正受給を認定。


返還すべき給付金の総額は最大6億8300万円に上るとした。


HIS創業者の沢田秀雄会長兼社長は会見で、


「HIS本体は不正に一切関与していない」と強調したが、2社は上場企業であるHISの連結子会社。


関与していなくても企業グループとしての責任がある。


とりわけ、「ミキ・ツーリスト」はJHAT社と共謀して不正事案に深く関与した疑いが持たれている。


国交省は今後のGoto事業について子会社の関与を禁止する方針を示したがHIS本体に対しては除外しない方針を示している。


不正受給問題の中核と見られているのがホテル運営会社JHAT(ジェイハット)社。


JHAT社の社長を務める平林朗氏はHIS社長からJHAT社社長に転じた。


JHAT社とHISの本社は東京港区虎ノ門の同一ビル内に所在する。


GoToトラブル事業の不正受給事案は数多く報じられている。


不正受給は犯罪行為であり、刑事事件として処理されている。


他の刑事事件事案を比較してHIS子会社などによる今回事案は不正受給の金額が突出して大きい。


極めて重大な詐欺事件である。


ところが、この事件についてのメディアの追跡、捜査当局の動きが極めて鈍い。


刑事事件として捜査を行い、必要な証拠を保全しなければ、罪証隠滅が図られる。


森友事件でも捜査当局は必要な捜査を迅速に行わなかった。


罪証隠滅を奨励しているようにしか見えない。


GoToトラブル事業不正では、すでに多くの事案が摘発されている。


岡山県倉敷市にあるホテルセントイン倉敷を経営するNPO法人の代表の男性がホテルの宿泊者数を水増しして申請してGoToトラベル給付金をだまし取った疑いで本年10月から12月にかけて3度逮捕された。


不正受給の総額は約1億3500万円にのぼると見られている。


本年4月には、広島市東区愛宕町で経営していた民泊施設に客が泊まったように装って国から給付金を詐取したとして、東京都品川区西大井在住の女性が詐欺の疑いで逮捕された。


逮捕容疑は、実際には宿泊していない客が2020年8月5日から31日までの間、トラベル事業を利用して泊まったように偽ってオンラインで給付金を申請し、2020年11月6日に計27万3千円を自身が管理する口座に振り込ませ、だまし取った疑い。


本年6月には、栃木県警が那須町で宿泊施設を経営する会社役員の男性ら5人を同様の疑いで逮捕している。


不正受給の金額は630万円。


大阪偕星学園高校の野球部の元監督山本セキ容疑者ら3人は、2020年、野球部の合宿で、1人1泊7000円を2万円と偽って「GoToトラベル」の給付金を申請し、およそ80万円を騙し取った疑いで逮捕された。


事件が発覚したのは、同野球部のコーチだった水落雄基容疑者が14人の男子部員にわいせつな行為をしていたとして逮捕されたこと。


水落容疑者が逮捕された際に「監督に詐欺の片棒を担がされ、ストレスでやってしまった」と供述してGoTo不正が発覚した。


https://bit.ly/3FrSg1u


表面化していないGoTo不正が無数に存在する可能性が示唆されている。


ただ、この事件での不正受給の金額は約80万円。


HIS子会社等の6億8300万円と大きな開きがある。


HIS子会社等によるGoTo不正受給事案がなぜ迅速に立件され、強制捜査が行われないのか。


極めて不自然だ。


メディアが詳細を追及する格好の素材のはずだ。


HISはワハハ本舗が主催するイベントのスポンサーを務めてきた。


政治的な背景があって問題が隠蔽されているとの見方も浮上している。


自公連立政権では公明党が国交大臣ポストを占有し続けている。


GoToトラブル事業も中心は国交省所管。


斉藤鉄夫国交相はGoToトラブル不正について陳謝したが、責任追及が極めて甘い。


HIS本体を今後のGoTo事業の対象から外さない方針も理解しがたいものだ。


メディアは徹底的な調査報道を展開するべきである。


鳩山友紀夫元首相との対談(アジア共同体研究所主宰YouTube動画「UIチャンネル」)
https://bit.ly/39BTgmd


10月5日発売の鳩山友紀夫元首相、孫崎享氏、前川喜平氏との共著『出る杭の世直し白書(ビジネス社)
https://amzn.to/3hSer8a


のご高覧も賜りたい。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/200.html

記事 [政治・選挙・NHK285] レジ袋大手のリストラ報道に同情の声…小泉進次郎氏は「有料化は自分ではない」「SNSは陰湿」と責任転嫁(FLASH)
レジ袋大手のリストラ報道に同情の声…小泉進次郎氏は「有料化は自分ではない」「SNSは陰湿」と責任転嫁
https://smart-flash.jp/sociopolitics/169264
2022.01.13 21:00 FLASH編集部 Smart FLASH



レジ袋削減をアピールする小泉進次郎氏(写真・時事通信)


 1月11日、レジ袋などの製造・販売を手がける「スーパーバッグ」がリストラ案を公表した。レジ袋有料化や新型コロナ感染拡大による影響で厳しい経営環境が続いているとし、50代の正社員と定年後に再雇用された60代前半の社員から希望退職者を募集するという。


 このニュースが報じられると、コメント欄には《今迄真面目に働いてきただろうに。くだらない政策のせいで苦しむのは国民なんだよ》などと同情の声があふれた。


「レジ袋の有料化は、プラスチック廃棄量の削減を目的とし、2020年7月から始まりました。コンビニ各社の発表によると、有料化により、レジ袋辞退率は75%前後まで上昇しています。


 しかし、家計負担が増えたことや、プラスチック廃棄量全体に占めるレジ袋の割合が少なく、大きな効果が望めないことから、当初より批判が続いています」(経済ジャーナリスト)


 悪評ふんぷんのレジ袋有料化だが、この政策を進めたのは、小泉進次郎前環境大臣だ。


 たとえば、2019年10月7日の初答弁では、 「汚染は人類の責任としてなくさなければならない。レジ袋の有料化をはじめ、消費者、産業界、自治体、国のオールジャパンの取り組みにつながるよう全力を尽くす」と述べている。


 12月6日には環境省が入る合同庁舎でレジ袋が廃止になり、マイバッグで買い物姿をアピール。2020年5月29日には、会見で「今日から全国のテレビ局でレジ袋有料化のCMを放映します」と語り、報道陣にCMを公開した。


 2020年6月25日には「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」発足式で「地球規模の課題を解決する “小さなこと” がレジ袋チャレンジだ」と語るなど、小泉氏の目玉政策だったのは間違いない。


 実は、今回のリストラが報道される直前の1月9日、小泉氏は日刊スポーツの大リーグ・秋山翔吾との対談記事で、“責任転嫁” ともとれる発言で物議を醸している。


 小泉氏はレジ袋の有料化について、「有料化したのが僕だと思っている方が多いですけど、決めたのは僕の前の大臣なんです。私は具体化をしたんですね」と語り、批判の声があふれるSNSについて「本当に陰湿で容赦ない」などと切り捨てたのだ。


 この発言に対しても、


《「レジ袋の有料化」を決めたのは前大臣で、自分は具体化をしただけだと言うが、「レジ袋の有料化」を推進したのは進次郎で、こんな責任転嫁は通用しない》


《この人どっかピントがずれてる。放った言葉に責任を持つという感覚が無いのだろう》


《レジ袋有料化をさも自分の手柄のようにドヤ顔でアピールしておいて、叩かれたら僕が決めたことじゃないもーん、は通用しない》


 などのコメントが投稿されている。こうした意見も、小泉氏には「陰湿で容赦ない」と映るのだろう。本誌は小泉氏の事務所にコメントを求めたが、期限までに回答はなかった。


 導入から1年半たった有料レジ袋。今後も議論は続きそうだ。


(SmartFLASH)

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/201.html

   

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