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2022年2月11日07時30分 〜
記事 [政治・選挙・NHK285] 大阪「コロナ感染者の入力遅れ、更に9200件」保健所も医療も崩壊レベル(まるこ姫の独り言)
大阪「コロナ感染者の入力遅れ、更に9200件」保健所も医療も崩壊レベル
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2022/02/post-3d955f.html
2022.02.10 まるこ姫の独り言


大阪は、「コロナ感染者の入力遅れ、さらに9200件」これは医療崩壊レベルじゃないのか。

コロナ感染者の入力遅れ、さらに9200件 大阪市発表
 2/8(火) 14:00配信 朝日新聞デジタル

>新型コロナウイルスの新規感染者のシステム入力遅れが問題となっている大阪市で、新たに9200件の遅れが生じていたことが8日、明らかになった。発表済みの1万2700件と合わせ、入力遅れは計2万1900件にのぼった。

2万1900件の入力遅れとはこれ如何に。

すさまじい入力遅れ数だが、これでは何が正確な数字なのかまったく分からなくなる。

そして不信感しか湧かなくなる。

陽性者の登録ができないとこれからの管理はどうなるのか。


入院や宿泊療養調整、健康観察、食料配布など、陽性者にとって命綱となる支援が受けられれなくなる恐れが十分だ。。

すごい不安な気持ちの人がすでに2万件以上とは。。。

もう完全なる放置状態と言う事だ。


阪の人はこれでも、松井さんがっばってるやん。と言うのだろうか。

安倍政権のデータ改ざんや統計改ざんとかぶるところがある。

いつバレるかだけの話で根っこは一緒じゃないのかしら。

大阪は完全に行政の機能不全に陥っているのではと想像するが。

こんな行政の機能不全を起こしておいて、松井は記者の質問に逆切れしていたが、昨日の記事ではないが、謝るべき政治家は謝らず、謝らなくてもいいアスリートは全部自分の責任にして背負い込む。

この国はおかしい。

ネットでは叩きやすい相手には泣くまで叩いておいて、土下座まがいをすると急に応援モードに。

そしてずうずうしい政治家の厚顔な態度には、疑問点も問わず平身低頭の記者たち。

いつまで権力者には甘く、叩きやすい相手にはうっぷん晴らしが続くのだろうか。

それにしても、松井や吉村は、菅の「ヒトラーを思い起こさせる」ツイートに躍起になったり、TV出演をしている場合じゃなかった。

目の前のオミクロン株急拡大に全力で取り組むべきだったのだ。

維新支持者のコメンティターや学者がそろいもそろってオミクロン株に対して、「風邪に毛の生えたようなもの。重症者数が少ない、2月に入ったら急激に感染が縮小する」とか言ってきたから、吉村も松井も油断していたのではないか?

しかしコロナに有効な経口薬も無く、ブースター接種も先進国最低では、どうやってコロナと戦う事が出来るのか。

他国の様に多くの人に経口薬やワクチン接種が行き届いていれば、「風邪に毛の生えたようなもの」で済むかもしれないが、日本の場合、あれも遅い、これも遅いでは弾不足だ。

個人の、手洗いマスク三密では限界がある。

感染者の母数が増えれば当然重症者数も増えるだろうし死者も増えてくるし。

テレビに出てくる人達は「優性思考」が見て取れるから、高齢者は早く死ねばいいくらいに思っているのだろうが、自分の親だったらとか祖父祖母だったらとかは思わないのだろうか。


http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/466.html

記事 [政治・選挙・NHK285] 激震!爆弾男・西田昌司氏発案「1億円超え選挙買収」疑惑…自民京都府連“ロンダリング常態化”か(日刊ゲンダイ)




激震!爆弾男・西田昌司氏発案「1億円超え選挙買収」疑惑…自民京都府連“ロンダリング常態化”か
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/301171
2022/02/10 日刊ゲンダイ


「爆弾男」の異名を持つ西田昌司参院議員(C)日刊ゲンダイ

 選挙買収はやはりお家芸だったのか。自民党京都府連をめぐる組織的な選挙買収疑惑が浮上し、波紋を広げている。府連会長を務める西田昌司参院議員の発案による脱法スキームが常態化し、少なくとも2013年以降の国政選挙で1億円以上のカネが動いているという。

 買収疑惑を報じたのは、月刊誌「文芸春秋」(3月号)の〈自民党「爆弾男」を告発する〉と題した10ページにわたる記事。「爆弾男」は西田氏のこと。税理士の知識を生かし、外国人献金問題を抱えていた民主党政権の前原外相を辞任に追い込んだことでついた異名だ。

 記事によると、府連は国政選挙で集票マシンとして動く府議会や市議会議員に「活動費」として1人につき現金50万円を支給。その原資は候補者から府連への「寄付」で、府連から地方議員の関係する政治団体や党支部に「寄付」「交付金」の名目で流し込んでいた。14年に府連事務局長が交代する際に作成された「引継書」には〈候補者がダイレクトに議員に交付すれば、公職選挙法上は買収と言うことになりますので、京都府連から交付することとし、いわばマネーロンダリングをするのです〉と記載されているという。

発案は安倍元首相の取り巻きか


広島も氷山の一角だった!?(元法相の河井克行、元参院議員の河井案里夫妻=2019年)/(C)共同通信社

 候補者→府連→地元議員と連なる買収スキームは政治資金収支報告書で裏付けられる。14年のアベノミクス解散後、京都1区選出の伊吹元衆院議長は政治団体を通じて府連に750万円、京都5区の谷垣元総裁は250万円を寄付。それぞれの選挙区内に15人、5人の地元議員を抱えていたということだ。

 国政選挙にたびたび関わった府連関係者も日刊ゲンダイの取材にこう証言する。

「カネの流れは記事に出ている通りです。重鎮の伊吹先生や谷垣先生も受け入れていたスキームですから、他の先生方は唯々諾々と従っている。疑問を差し挟む余地がないのです。もっとも、府議や市議に渡った活動費が何に使われているかはわかりません。日常的な飲食費に回しているという話も聞く。集票にどれほど効果があるのかは疑問です」

 河井元法相が100人に約2870万円をバラまいた参院選広島選挙区の大規模買収も、衆院新潟5区をめぐる裏金要求問題も氷山の一角だったのか。 

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/467.html
記事 [政治・選挙・NHK285] 接種「努力義務」をなぜ排除したか(植草一秀の『知られざる真実』)
接種「努力義務」をなぜ排除したか
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2022/02/post-97cc30.html
2022年2月10日 植草一秀の『知られざる真実』


「北海道有志医師の会」が「子どもへのコロナワクチン接種を考える」と題する動画を配信されている。

https://vimeo.com/673441084

紹介くださったのは「食政策センタービジョン21」を主宰されている安田節子氏。

「食政策センタービジョン21」は食・農・環境問題の情報発信センターで、オピニオン情報誌『いのちの講座』を発行されている。

https://www.yasudasetsuko.com/vision21/

1月26日付の本メルマガ記事
『もうワクチンはやめなさい』
https://foomii.com/00050

では、「いのちの講座」で紹介された元国立公衆衛生院疫学部感染症室長の母里啓子氏による

『もうワクチンはやめなさい』
https://amzn.to/3H3y3ke

に関する記事の一部を紹介させていただいた。

「いのちの講座」が掲載した記事は下記サイトからの転載。

ぜひご高覧賜りたい。

https://bit.ly/3KHy8fz

記事のなかに次の記述がある。

「ワクチンが原因で 撲滅された病気は 一つもないと分かります。

上下水道、公衆衛生、栄養補給の向上で、伝染病が100年前から急激に減少する。

豪、米、英、加、のグラフにみんな同様の傾向がある。

そこへ、ワクチンが世界中に普及する。

すると、こうした疫病が増加傾向になった。

従って、ワクチンは 免疫系を痛め、実は 問題の(病気の)原因になる。

これに疑いの余地がない。」

私は新型コロナワクチンに関するリスクを強く訴えてきた。

世間ではワクチンのメリットだけが強調されているが、ワクチンには重大なリスクが付随する。

とりわけ、日本で利用されている新型コロナワクチンは従来のワクチンとはまったく異なる新種の遺伝子ワクチンである。

特例承認によって使用されているが、本来必要な長期間にわたる治験が完了していない。

つまり、長期的な安全性が十分に確認されていないのだ。

私はワクチンに関して事実以外の記述をしてきていない。

客観的な事実がワクチンの危険性を示唆しているので、その事実を伝えてきた。

厚労省は過去の政策失敗の教訓から「薬害根絶の誓い」を立てた。

しかし、その「薬害根絶の誓い」を無視しているとしか考えられない。

ワクチンについて中立・公正な評価が強く求められている。

政府は小児のワクチン接種について「接種義務」の位置付けをしない方針を固めたと伝えられている。

当然の対応。

オミクロン株への有効性がたしかでないのは小児に対してだけでないのだから、成人の「接種義務」表記も取り除くべきだ。

10代以下の若年層でのコロナ死は3名、重篤化者は6名。

これに対して、ワクチン接種後の死者は6名で、重篤化者は387人に達している。

コロナのリスクよりもワクチンのリスクがはるかに大きい。

しかも、厚労省が公表している「副反応疑い」は全数でない。

医師が「副反応疑い」として報告した事例に限られている。

新潟大学名誉教授の岡田正彦氏はワクチン接種から4時間以内の事例だけが報告の対象になっていると指摘されている。

ワクチン接種後2週間以内の問題を全数報告させなければワクチン副作用の全容を解明することはできないだろう。

氷山の一角とも言える「副反応疑い」だけでも多数の重篤化者、死者が報告されている。

ワクチン推進者はコロナに感染して重篤化する場合と比較してワクチン接種にメリットがあるとするが、そもそも、全人口のなかで感染する人の比率は高くない。

最近の感染急増で感染者が累計300万人を超えたが、それでも日本の全人口の3%にも満たない。

コロナに関するデータを全面的に開示して、コロナの適正なリスク評価を行うべきだ。

ワクチンについては、極力接種を控えることが賢明であると私は判断する。

子どもだけではない。

成人の国民もワクチン接種を慎重に考えるべきである。

鳩山友紀夫元首相との対談(アジア共同体研究所主宰YouTube動画「UIチャンネル」)
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10月5日発売の鳩山友紀夫元首相、孫崎享氏、前川喜平氏との共著『出る杭の世直し白書(ビジネス社)
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のご高覧も賜りたい。


http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/468.html

記事 [政治・選挙・NHK285] 本当に意味あるの? “まん延防止”延長決定で空虚と化す「岸田4本柱」(日刊ゲンダイ)
本当に意味あるの? “まん延防止”延長決定で空虚と化す「岸田4本柱」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/301206
2022/02/11 日刊ゲンダイ


だらだらと「まん延防止等重点措置」だけじゃ…(岸田首相)/(C)共同通信社

「政府のコロナ対策の説明は不十分で、現状認識も楽観的過ぎだという声が多数ある」

 昨年9月。自民党総裁選に出馬表明した会見の「総裁選公約」で、こう声を張り上げていたのが岸田首相だった。この時、コロナ対策「岸田4本柱」と題して掲げられたのは、「医療難民ゼロ」「ステイホーム可能な経済対策」「電子的ワクチン接種証明活用 検査の無料化・拡充」「感染症有事対応の抜本的強化」ーー。

 岸田首相は畳みかけるように、「国民の協力を得るため納得感のある説明をしていく」「最悪の事態を想定し、先手先手で対応する」と強調していたが、あれから5カ月。今の日本国内のコロナ対応は、安倍・菅両政権時代と何か変わったのだろうか。

 政府は10日午前、新型コロナ感染者増に歯止めが掛かっていないとして、東京や神奈川など13都県に適用されている「まん延防止等重点措置」を3週間延長、新たに高知県を対象に加える方針を政府分科会に諮問し、了承された。

 政府はまた今月20日に期限を迎える北海道や青森、沖縄など21道府県について、来週半ばに延長の是非を判断する方針だが、仮に延長となれば、だらだらと全国規模で緊急事態宣言が発令され続けた昨年の状況と同じだ。

「医療難民ゼロ」だったはずが、自宅療養者は2日時点で約44万人と過去最高に。「検査の無料化・拡充」や感染症対応への「抜本的強化」は一体、どうなったのか。政府分科会は、オミクロン株の特徴を踏まえ学校や保育園などでの感染防止策を強化する必要がある、として基本的対処方針の変更を決定したが、オミクロン株の特徴などは昨年末時点でとっくに判明していたことではないのか。

 ネット上でも<政府は一体、何をやっているの?><なぜマンボウ? 緊急事態宣言を出さない理由は><国と自治体が綱引きしているように見えるが……>などと疑問や批判の声が目立つ。

 岸田首相は10日、菅前首相の事務所を訪ね、菅氏からワクチン3回目接種について助言されると、「そうですね」などと答えていたというが、菅政権に対して「現状認識が楽観的過ぎた」と指摘していたのではなかったのか。「そうですね」ではないだろう。

 政治評論家の本澤二郎氏がこう言う。

「コロナ対策に失敗した人の事務所に首相がわざわざ出向き、アドバイスをもらっているのだから呆れてしまいます。要するにいまだに、コロナ対策についてどうするべきかを理解していない。分からないのでしょう」

 岸田首相は自身が掲げた「岸田4本柱」をよ〜く思い出すべきだ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/469.html
記事 [政治・選挙・NHK285] 医師失格<本澤二郎の「日本の風景」(4351)<モンタニエ教授「今回のワクチンは毒薬であり、本物のワクチンではない」>
医師失格<本澤二郎の「日本の風景」(4351)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/32068699.html
2022年02月11日 jlj0011のblog


<医師は倫理尊重して人間を殺してはならない=モンタニエ教授>

 世の中には、必ず立派な人物がいる!今ようやくにして「医師失格」(長崎出版)の著者は、リュック・モンタニエ教授の存在を知った。一方で、日本人医師に対しては、大半が未だに「医師失格者」と断罪したい。特に「東芝病院」は、次男の命を奪ったことに、反省も謝罪もしないため、やむなく刑事告訴した。しかし、安倍や菅の政治力乱用で、不起訴にした。だが、その罪が永久に消えることはない。311の東電フクシマの東芝製3号機のピカドン以降、本体の混迷と衰退が裏付けてくれている。

 モンタニエ教授は、本物の医学者に違いない。「医の倫理を尊重せよ」「人間を殺してはならない」と当たり前の叫びに頭が下がる。彼は人類にとって、第一級の医学者に違いない。

 昨日は、拙著「医師失格」を読んでくれた弁護士が電話をくれた。この半年で二人目である。図書館に出かけて探してくれたという。むろん、当人が進んで読んでくれたものだ。信頼できる人物誕生に感謝したい。昨夜は、島崎藤村なら月見の濁り酒だろうが、なかなか雪は降ってくれない。紙容器から清酒1合を銚子に注いで飲むと、真っ赤になってしまった。気分爽快だ!うれしい情報といい人に出会えて、一人乾杯である。

<「現在のコロナワクチンは毒薬・本物ではない」とも断罪>

 同教授は、ウイルス研究の大家である。ノーベル賞受賞者だ。その彼の口から「現在のコロナワクチンは、毒薬だ」と吐いた。「本物ではない」と。

 これで、疑念・疑惑が氷解した。米国でもワクチン推進論者のファウチが断罪されている。不良品を大量に売りさばいて、莫大な利益の一部を懐に入れている政治屋と守銭奴の医師団に対して、モンタニエ教授は正義の剣を抜いてくれたのだろう。  

<日本人医師(東京都医師会長ら)はひたすら金儲けで倫理不在>

 日本の医師会・開業医の面々は、コロナにかこつけて血税をしっかりと懐に入れて、外向けには「大変、大変」と口走っている。

 疑念を向ける善良な人々に対して、あらゆる手段でブレーキをかけてくる。筆者のブログにも、である。岸田文雄や安倍晋三・菅義偉らは、本当に3回、2回とワクチンを打ったのか。映像で確認したい。「天皇も打ったらしい」に追随する人もいると聞いた。ぜひ映像で確かめたいものだ。ごく普通の人間なのだから。宮内庁の様子はどうか?

 なんと威勢のよかった東京都の医師会長が、悪行を働いていたことが発覚した。コロナこそが、好ましい金儲けの時なのであろう。カネにしか興味のない日本の医師会なのだ。厚労省も彼らと一体だ。

<731部隊を引きずる「福島エートス」という人体実験を許すな>

 「医師失格」を書いたときの取材で、重い気分にさせられたことは、戦後の日本医学会に君臨した、中国・ハルビンで悪魔の生体実験をした731部隊の軍医団のことだった。彼らの精神は、天皇の忠臣として悪魔が乗り移っていたのだろう。およそ医の倫理などなかった。天皇制の怖いところである。

 日本医学会の致命傷が、この医の倫理といっていい。人間性が欠落していることに気付き、うろたえてしまった。「明日は我が身」であることを裏付けている。案の定、フクシマでは恐ろしい「福島エートス」という人体実験のような、放射能下で暮らすことを県民に強要している。原子力ムラの意向だ。この点について、以下のコメントが寄せられた。

<あらゆる反原発団体および共産党と社民党(ふくしまみずほは海渡のパートナー)がエートスに反対して福島の子供を逃がすという基本的なことをしなかった(つまり被ばく者の犠牲が増えた)>

 既に30万余の若者のうち、300人ほどが甲状腺がんと肺への転移に泣き、苦しんでいる。

 ここには医の倫理など皆無に近い。日本の医学界は、医の倫理の確立・人間性教育に尽きる。ミスは起きる。起きたら逃げない。反省して謝罪する。モンタニエ教授の怒りの告発は、日本の医学界にも向けられている。

2022年2月11日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)


「僕は全然把握していません」尾ア治夫・東京都医師会会長が手にした“疑惑のカネ”〈本人を直撃すると…〉

文春オンライン

 2年前に新型コロナウイルスの感染拡大が始まって以降、テレビでおなじみの顔になた東京都医師会会長の尾ア治夫氏(70)。


https://www.gettr.com/post/ppwqsr7203
(連新社) 動画 2分9秒 

リュック・モンタニエ教授がルクセンブルク議会で講演

「今回のワクチンは毒薬であり、本物のワクチンではない」
Posted on 11:06 PM Jan 21st, 2022 2022/1/13医学の倫理について話しようヒポクラテスの誓いから始めようまずは 人を傷つけてはならない

医学が死を引き起こしてしまう場合それは医学であり 避けられないことだという考えがある私はこの考え方には断固反対だ

我々は倫理を尊重しなければならない
患者を癒し 治療しなければならない
彼らを殺害してはならない





http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/470.html
記事 [政治・選挙・NHK285] オミクロン株「重症化スピード」は最速!第5波の3倍、発症から「3日以内」で悪化の調査結果を紐解く(日刊ゲンダイ)




オミクロン株「重症化スピード」は最速!第5波の3倍、発症から「3日以内」で悪化の調査結果を紐解く
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/301177
2022/02/11 日刊ゲンダイ


広島県の調査で重症化スピードが第5波の3倍と(広島市内を歩く人たち)/(C)共同通信社

“最速”は感染力だけではなかったーー。オミクロン株が猛威を振るう第6波は、ケタ違いの新規感染者数に加え、死者や重症者も急増している。9日の死者数は2日連続で150人を超え、重症者数は4カ月半ぶりに1200人を上回った。オミクロン株は「弱毒化」との指摘もあるが、一体、何が起きているのか。要因はオミクロン株の「重症化スピード」にありそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 厚労省は入院期間を最短4日間に短縮する根拠として、今年1月の入院患者のうち、4日間の入院期間を過ぎて「中等症2以上」(酸素投与が必要な中等症、重症、死亡)に悪化したのが「0.9%」だったことを挙げている。

 では、感染者はどれくらいの日数で悪化しているのか。広島県の調査結果は衝撃的だ。県内の患者データを分析し、第5波(昨年7月1日〜10月31日)と第6波(昨年12月22日〜今年1月)を比較。発症(無症状や不明は陽性判明日)から「中等症2以上」への移行までの日数を調べた。

「3日以内」は第5波が10%だったのに対し、第6波では35%と3倍以上だ。逆に、第5波では「8日以上」が47%を占めていたが、第6波は25%にとどまる。

 第6波では、“発症後”いきなり症状が悪化していることがよくわかる。医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏が言う。

「違いが出るのはワクチン接種が原因でしょう。第5波は流行前に高齢者がワクチン接種を終えていたのに対し、現在はほとんどブースター接種を打てていません。基礎疾患がある高齢者が感染すると、あっという間に悪化してしまいます」

 ようやく、岸田政権は3回目接種を加速させようとしているが、オミクロン株のピークには間に合わない。無防備のまま第6波に直撃されている。

「感染後、あっという間に重症化する恐れがあるだけに、これまで以上に“早期発見・早期治療”が重要な局面です。ブースター接種が間に合わないとしても、幸い、重症化を防ぐ治療薬が登場している。早期投与が必要なので、徹底検査を実施し、陽性が確認された高齢者にどんどん投薬するしかありません」(上昌広氏)

不気味な「広域火葬計画」に批判の嵐


受けたくてもなかなか受けられないPCR検査(C)日刊ゲンダイ

 ところが、検査もお寒い状況だ。東京の検査数は1月29日の2万9000件から減少し、足元は2万5000件前後と低迷している。

 増大する検査需要に検査が追い付かず、基礎疾患がある高齢者もなかなか検査を受けられない事態だ。“早期悪化”が特徴の第6波で、発見・治療が遅れれば、さらに死者が増えてもおかしくない。

 厚労省もこの先の「コロナ死ラッシュ」を覚悟しているようだ。7日付で「オミクロン株の感染流行に対応した広域火葬計画の整備について」と題した事務連絡を自治体に送付。多数の死者が発生し、火葬が追いつかない事態に備え、体制整備を呼び掛けている。

 ネット上では〈#火葬でなく検査と医療を〉が登場。〈軽症、軽症って言ってるのに火葬の話?〉〈検査拡充をせず、火葬の準備とは〉〈火葬計画だけ先手〉などの声が上がっている。

 これ以上、死者を出さない努力をすべきだ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/471.html
記事 [政治・選挙・NHK285] オミクロン株を「軽症」と侮るな! 後遺症続々、治っても続く謎の咳と喉の痛み(日刊ゲンダイ) :医療板リンク 
オミクロン株を「軽症」と侮るな! 後遺症続々、治っても続く謎の咳と喉の痛み(日刊ゲンダイ)

http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/508.html



http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/472.html

記事 [政治・選挙・NHK285] 人権と民主主義の機能不全(植草一秀の『知られざる真実』)
人権と民主主義の機能不全
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2022/02/post-84743b.html
2022年2月11日 植草一秀の『知られざる真実』


自由、民主主義、人権、法の支配、市場経済の価値観を重視する。

価値観を共有する国との連携を深める。

こんなことが宣伝されるが、外交においては異なる価値観を持つ国と友好関係を構築して維持することが重要になる。

特定の価値観だけを強要することは正しい姿勢でない。

多様性を尊重するとは、多様な価値観の存在を認め、相互に尊重し合うこと。

自分の価値観だけを正当化して他の価値観を認めないというのは多様性を尊重する姿勢でない。

同時に、「人権尊重が重要」と言いながら、国内で人権を侵害している事実に目を向けないことも間違いだ。

新型コロナワクチン接種については「任意制」が法律で規定されている。

法律に「努力義務」の文言があるために誤解が生じやすいが、ワクチン接種は「強制」でなく「任意」だ。

本人が接種を受けるか受けないかを判断する権利を有している。

憲法が保障する「自己決定権」、「幸福追求権」に含まれる事項だ。

それにもかかわらず、非接種者に対する差別が横行している。

典型事例は「ワクチン検査パッケージ」。

政府の利益供与策、行動規制緩和の恩典を受けるための要件として「接種証明提示」または「陰性証明提示」を定めたもの。

「接種証明」は有効期限を設けない。

「陰性証明」の有効期限はPCR検査で3日、抗原検査で1日。

ところが、「接種証明」が意味を失っていることが判明している。

ワクチン接種後6ヵ月経過すると感染防止効果が10%に低下するとされる。

ワクチン接種から時間が経過すれば感染防止の効果がほとんどないということ。

「接種証明」は感染防止上の有効性を持たない。

意味のない「接種証明」制度を即刻廃止するべきだ。

パッケージは「陰性証明」取得費用を自己負担させる方針を含む。

「健康上の理由でワクチン接種できない人」は無料だが「自己判断でワクチンを接種しない人」の「陰性証明取得のための検査」は有料としている。

また、無料検査の期限を2022年3月末までとしている。

接種が「任意」である以上、陰性証明取得のための費用を公費負担とすることは当然。

期限を2022年3月までにしていることにも正当性がない。

政府の施策は「非接種者への差別」、「非接種者への不利益取扱い」に他ならない。

言い換えれば深刻な人権侵害である。

この人権侵害に対するレジスタンスが世界で広がっている。

カナダでは大規模なデモンストレーションが展開されている。

フランスでも市民がワクチン接種証明制度に対する反発を強めている。

日本では民主主義制度が採用されていることになっているが、実態は形骸化している。

民主主義が正常に機能していない。

日本の民主主義は「擬制」と言える。

言葉の上だけの民主主義であり、自由、人権、民主主義という価値観は実際には確保されていない。

日本の民主主義が機能していない理由・現状を五つ列挙する。

第一は国政選挙の投票率が約5割しかないこと。

第二は国会が数の論理だけで運営されていること

第三は人々が得る情報の大半が大資本によって操作されていること

第四は選挙に立候補すること、政党を創設して運営することのハードルが著しく高いこと

第五は既存の政治構造を維持するための工作活動が展開されていること

この五つの要因によって、日本の民主主義は機能していない。

民主主義が機能していないということは、日本の主権者とされる市民の利益が守られていないことを意味する。

主権者である国民のための政治になっていない。

この現状を変えなければならない。

容易ではないが、適正な戦術を構築して是正を図らねばならない。

鳩山友紀夫元首相との対談(アジア共同体研究所主宰YouTube動画「UIチャンネル」)
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http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/473.html

記事 [政治・選挙・NHK285] <岸田政権には時限爆弾がゴロゴロ>参院選 波乱がないと思ったら大間違い(日刊ゲンダイ)

※2022年2月11日 日刊ゲンダイ2面・3面 紙面クリック拡大



※紙面抜粋


※文字起こし

一寸先は闇の政界でこの先何が起きるのかをシミュレーション

 野党第1党の立憲民主党の失速が止まらない。泉代表が旗を振る「追及型から提案型へ」のシフトはやっぱり裏目に出て、国会での存在感はみるみる低下。政党支持率を見ても、ネトウヨをたき付けて勢いを増す最大ゆ党の日本維新の会の後塵を拝すのが常態化。元首相の「ヒトラー投稿」で攻撃材料を与え、守りに徹する情けなさだ。来る参院選について、泉は「野党で改選過半数の議席獲得」を目標に掲げているが、もはや冗談にしか聞こえない。挙党態勢でエンジンを吹かす自民党に水をあけられまくっている。

 最大のネックはグズつく野党共闘だ。共産党を敵視する支援団体の連合に締め上げられ、立憲はいまだに右往左往。スッタモンダでようやく先月末に公表した衆院選の総括で、共産党との連携について「想定した結果は伴わなかった」と明記。政権交代実現に向けて枝野前代表と志位委員長が合意した「閣外からの協力」についても、「慎重に対応する必要がある」と事実上退け、さらに泉が報道番組で「連携は白紙にするということは明確にさせていただく」と言ったものだから、収拾がつかなくなっている。

 当然、共産は納得がいかない。志位は「協議なしに一方的に白紙にするという議論は成り立たない」とツイートし、小池書記局長は「見過ごすことができない発言だ」などと不快感をあらわにし、群馬、福井、鹿児島、奈良などの1人区で独自候補擁立を進めている。野党がバラバラになれば、与党を利するのは言うまでもない。そうでなくても、泉が「兄弟政党」と秋波を送る国民民主党のゆ党化は鮮明だ。国会対応では「野党国会対策委員長会談」を離脱し、維新に急接近。東京都の小池知事が率いる都民ファーストの会とは合流を視野に手を結ぶなど、引っかき回している。

「是々非々」「提案型」の欺瞞

 ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。

「泉代表の『白紙発言』は重い。立憲と共産は幹部同士で協議を重ね、選挙区ごとに調整を進めてはいるものの、政党間の動きを止めてしまった。野党がバラバラになってしまっては、与党に太刀打ちできない。保守系野党でまとまろうとする野党再編の動きも解せません。有事ならいざ知らず、『是々非々』とか『提案型』は野党がやることなのか。政権を監視し、問題があれば批判するのが野党の役割でしょう。実現したい政策を政権に託すのではなく、政権構想として示して有権者に問うのが筋です。波乱要因はいくらでもあるのに敵に塩を送るのか。このままいけば、野党はその存在意義を試されることになりますよ」

 もっとも、「政界、一寸先は闇」が永田町の常識。参院選で波乱がないと思ったら大間違いだ。なんせ、岸田政権の足元には時限爆弾がゴロゴロ転がっている。

 新型コロナウイルス第6波は収束の兆しが見えず、泥縄のコロナ対応に世間は怒り心頭だ。ワクチンの3回目接種分の調達は後手に回り、爆発的な感染拡大になす術なく、またも医療崩壊。感染しても軽症や無症状者が多い若者には受診回避を推奨、「みなし陽性」で自宅放置を容認し、国民皆保険制度は形骸化した。その一方、飲食店イジメにしかならない、まん延防止等重点措置はだらだら延長。内閣支持率は下落傾向に転じ始めた。

放置される「コロナ難民」

 政府寄りの読売新聞などの世論調査(4〜6日実施)でも、支持率は前回1月調査と比べ、8ポイント減の58%に低下。不支持率は6ポイント増の28%に増加した。感染拡大で社会機能が維持できなくなるという不安を感じている人は、「大いに」と「多少は」を合わせて85%に達し、経済活動については「制限しない」が51%で、「制限する」の41%を上回った。岸田政権の無策に対する不安や不信が浮き彫りである。

 今さら岸田が「ワクチン1日100万回接種」の大号令をかけたところで、聞く耳ナシだろう。副反応が強いモデルナの供給がファイザーより多いため、敬遠ムードは消えない。「打つ頃には第6波はピークアウトしている」という根拠のない楽観論も広がる。そうなったとしても、コロナは夏と冬に流行する季節性がある。夏に向けて立ち上がる可能性がぬぐえない第7波に3回目接種率がどう影響するか。凪で迎えた昨秋の衆院選のようにはいかないんじゃないか。

「岸田首相にとってマイナス材料しかありません。たとえコロナが収束したとしても、経済は停滞。コロナ前の水準への回復はほど遠い。後遺症に苦しんだり、仕事を失った『コロナ難民』とも言うべき人たちはほったらかし。外交安保に自信があるように見せて、その実どこを見て何をやりたいのかも定かではない。日米関係すら不透明です。世界の動きについていけるのか。はなはだ疑問です」(鈴木哲夫氏=前出)

スタグフレーションから大不況へ

 岸田が首相の座を射止める原動力となったと言ってもいい「新しい資本主義」は影も形も見えない。「令和版所得倍増」も「成長と分配の好循環」も絵に描いた餅。むしろ、庶民生活は悪化の一途だ。岸田が見切りをつけないアベノミクスの弊害で、円安による物価上昇に歯止めがかからない。欧米ではインフレ抑制を狙った金融正常化が広がり、日米の金利差拡大懸念から円安が加速。ウクライナ情勢の緊迫で原油価格はうなぎ上りだ。スタグフレーション(不況下の物価上昇)は目前に迫り、ヘタをすれば石油ショックで大不況に陥りかねない。

 どう見てもパッとしない首相の前に感染症、景気、紛争、さらには党内で蠢く「反岸田」。その代表格は言わずと知れた安倍元首相だ。アベノミクス継承で岸田を突き上げ、「佐渡島の金山」の世界文化遺産登録申請をめぐっては、「論戦を避ける形で登録を申請しないというのは間違っている」などと弱腰批判で大立ち回りを演じた。

「岸田政権誕生の立役者を自任する安倍さんは、少しずつ距離を置こうとする岸田総理にイライラを募らせています。だから露骨に足を引っ張り、嫌がらせを繰り返している。参院選をめぐる公明党との相互推薦が不調なのも、『敵の敵は味方』の論理で関係を修復した安倍さんと菅さんの意向とみられています」(与党関係者)

 憲法改正が悲願の安倍は維新の勢力拡大を大歓迎し、「だいぶ機運は醸成されてきた」と前のめりだが、どの世論調査でも改憲は関心薄。維新のお膝元である大阪府では再び全国ワーストとなった感染状況に怒りが渦巻いている。自公維新への拒否反応は根強い。

 マトモな野党が結集しなければ、一周回ってデタラメ自民の思うツボ。この先3年間を左右する参院選の重みを甘く見たらダメだ。

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