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2022年2月24日08時10分 〜
記事 [政治・選挙・NHK285] 人権侵害を散々しておいて退会勧告を受けたら人権侵害と叫ぶ片山さつき(まるこ姫の独り言)
人権侵害を散々しておいて退会勧告を受けたら人権侵害と叫ぶ片山さつき
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2022/02/post-51959e.html
2022.02.23 まるこ姫の独り言


片山さつきも自己中で、維新的な発想の人間だ。

自分のやる人権侵害は問題なくて、自分がやられたら大問題だと言い募る片山さつき

二階派から退会勧告を受けたら人権侵害だと。

片山さつき氏「もうやめている。完全に人権侵害」 二階派退会勧告に
 2/22(火) 16:51配信 毎日新聞

>自民党の片山さつき元地方創生担当相は22日、二階派から退会勧告を受けたことについて「私の意思としては(2021年)12月でもうやめている。離れたい人に後ろから石を投げているわけで、完全に人権侵害だ」と反発した。

二階派→退会勧告を出す、片山さつき→もうすでに辞めている。

内輪の喧嘩にしか見えないが、片山さつきも何もここでいきり立つ必要がどこにあるのか。

どうせ、機を見るに敏の片山さつきの事だから、落ち目の二階派など御用済みと思っているのだろうし、退会勧告は渡りに船じゃないか。

「退会を勧告」れたという所がプライドが許さないのだろうが。

しかし自分が二階派から被害を受けた、人権侵害を受けたと思っている片山さつきだが、この人、国民の人権を相当侵害してきたが、それに対してはなんとも思わないのか。

国民の生きる権利である「生活保護」に対して生活保護バッシングを表立ってしてきたのが片山さつきで、これこそ人権侵害の極みだろうに。



本来は光の当たらない所に光を当てるが政治家の使命だろうに、この人は生活保護受給者のすべてが不正受給をしているかのように散々叩いてきた張本人で、それに同調するネトウヨ軍団。

メディアも不正受給が日常茶飯事で行われているかのように、保護費を貰った途端パチンコへ行く人や賭け事に向かう人をテレビで流し続けた。



全体から見たら1%程度の不正受給者をあたかも国家から多くの人が不正にくすねているかのような印象操作をしてきたテレビにも問題があると思う。

そもそもなんで政治家が生活保護バッシングの先頭に立たなければいけないのか。

恥ずかしい限りだ。

多分この人の頭の中では、生活保護を受ける人に人権はないみたいな考えに陥っているのだろうが、自分が少しハブられたら人権侵害だなんてなんと傲慢な事か。

それにしても片山さつきの思考と維新の思考はよく似ている。

自分の批判は良い批判、相手からの批判は受け付けない。



http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/603.html

記事 [政治・選挙・NHK285] ウクライナ開戦前夜 日本の対ロシア外交「絶望的誤ち」の元凶 軍事ジャーナリスト・黒井文太郎レポート(FRIDAY)
ウクライナ開戦前夜 日本の対ロシア外交「絶望的誤ち」の元凶 軍事ジャーナリスト・黒井文太郎レポート
https://friday.kodansha.co.jp/article/231156
2022年02月22日 FRIDAYデジタル

世界中がロシアのウクライナ恫喝を懸念している。

米英独仏など主要国の首脳は、プーチン大統領に対し軍事的恫喝をやめるよう再三求めたが、プーチン政権は拒否した。今後、ロシア軍はまずはウクライナ東部に侵攻するが、そこからさらにウクライナ各地に侵攻する可能性が高い。当然ながら、西側主要国は強い非難を表明している。


日本政府の「誤り」の元凶は。今こそ、虚しい期待を捨て、忖度をやめて、事実を見るべきときだ。写真は2016年、「蜜月」風のプーチンと安倍元首相 写真:代表撮影/AFP/アフロ

日本が常に弱腰な理由は「北方領土」

しかしそんななか、日本政府だけは直接のロシア非難を回避している。岸田政権のロシアへの態度は常に腰が引けているが、それには理由がある。北方領土問題への悪影響を懸念しているからだ。

たとえば、2月17日の岸田首相とプーチン大統領の電話会談後の記者会見で岸田首相は、記者から「北方領土についての話があったか?」などと対ロシア外交の進め方について質問が出たことに対し、「日露関係について、様々な分野で関係を進展させていくことは重要であるということでは一致した」と答えている。交渉継続を重視しているのだ。

日本の主要メディア各社による報道でも、日本政府内で「交渉継続が重要なので、ロシア側を刺激したくない」との意見が多いことが指摘されている。

なお、自民党内では外交部会を中心に2月15日頃から政府の対露「弱腰外交」を批判する声が出始めているが、じつはそのような動きもごく最近のことだ。たとえば2月8日に衆議院で採択されたウクライナ情勢決議では、緊迫した事態を「深く憂慮する」とはあるものの、ロシアを名指しで批判する文言は盛り込まれなかった。反米系の野党の意向もあったが、自民党の多数も対ロシア強硬路線を回避した。自民党内の親ロシア派議員への忖度である。

日本の国益を考えた場合、今後、台湾問題などをめぐり武力による恫喝に乗り出す可能性のある中国を牽制するためにも、力による現状変更やその脅しを許さないことが重要になる。つまり、今回のウクライナの件でも、ロシアの軍事恫喝を明確に非難することが日本の国益を守ることに繋がる。

北方領土、そもそもの前提が「間違っている」

しかし他方で「ロシアを刺激したら北方領土返還が遠のく」という観点もあり、それが事実ならたしかに国益毀損に相当する。日本国民の悲願である北方領土返還の一部の実現に悪影響があるということになれば、日本政府内に「ロシアを怒らせてはまずい」との判断があるのも一理ある。

だが、それはあくまで「ロシアが領土を返還する意思を持っている」ことが前提になる。ところが、実際にはそんな事実はなく、そもそもの前提が間違っていたことは明らかだ。

日本政府は長い間、「プーチン大統領は少なくとも2島なら日本に引き渡すつもりがある」と認識してきた。安倍政権はそのため領土返還交渉を動かす目的で、日本政府のそれまでの「4島一括返還」要求から事実上の「2島先行返還」要求に方針を変えた。仮にプーチン大統領が2島引き渡し決着を望んでいるなら、その線での交渉がすぐにも動き出すはずだったが、現実にはそんな日本側の期待は「無残にも打ち砕かれた」のは周知のとおりだ。

ロシアは1島だって返すつもりはない

これについて、一部には「米露関係が悪化したのでプーチン大統領は考えを変えた」あるいは「ロシア国内で強硬な意見が増えたのでプーチン大統領もそれを無視できなくなった」といったメディア解説が散見されるが、それは日本側の単なる「想像」であって、ロシア政府周辺からはそういった「物語」を裏付ける根拠情報は一切ない。

筆者自身は北方領土返還問題をモスクワに居住していたゴルバチョフ政権時代からもう四半世紀以上も取材・追跡しており、「ロシアはこれまで一度も、1ミリたりとも、島の返還・引き渡しなど本気で考えたことはない」との見方だが、少なくとも近年は確実に、2島引き渡し意思など皆無であることは明らかだった。

(※ロシアはそもそも島の引き渡し意思はなかったとの筆者の分析については、たとえばこちらの記事を参照されたい↓)

北方領土 日本メディアが「プーチンは一度も『2島なら引き渡す』と言っていない事実」を報じない謎 (黒井文太郎)2021/2/16

今こそ、過去の誤りを認めて未来に向かうべき

プーチン政権にもともと1島引き渡しの意思もなかったのだから、交渉継続を最優先してロシア側を忖度し続けてきた日本政府の対ロ外交は、日本の国益を毀損していたことになる。したがって、日本政府がまずすべきは、「2島先行返還を現実的と認識したのは間違った分析だった」ということを認め、誤分析に至った経緯を反省し、本当の国益を考えた対露外交を再構築することである。

いちばん間違った対応は、過去に一切「誤りはなかった」ことにするため、今後もその誤った分析を前提に、誤った外交方針を惰性で続けていくことだろう。誤った分析に基づく外交方針を主導してきた森喜朗元首相や安倍晋三元首相ら自民党の大物議員・OBへの忖度や、外務省の「間違いを認めない原則」を死守するために「国の安全」を毀損することのないよう、関係者に強く求めたい。

取材・文:黒井文太郎 写真:代表撮影/AFP/アフロ


前回記事
岸田政権の「対ロシア弱腰姿勢」が危うくする日本の未来 軍事ジャーナリスト・黒井文太郎レポート(FRIDAY)
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/602.html

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/604.html
記事 [政治・選挙・NHK285] 緊迫するウクライナ情勢の中…“プーチンの盟友”安倍元首相「雀荘でニンマリ」画像拡散(日刊ゲンダイ)
緊迫するウクライナ情勢の中…“プーチンの盟友”安倍元首相「雀荘でニンマリ」画像拡散
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/301698
2022/02/23 日刊ゲンダイ


親密ぶりをアピールしていたが(C)共同通信社

「一連のロシアの行為はウクライナの主権と領土の一体性を侵害するものであり認めることはできない。強く非難する」

 ロシアがウクライナ東部の親ロシア派地域の独立を承認したことに対し、22日、首相官邸で記者団にこう語った岸田首相。今後、米国や欧州などと協議しつつ、半導体の輸出規制といった対ロシア制裁に動く考えを示した。

 ウクライナをめぐるロシアの動きは予断を許さない状況が続いているが、そんな中、ネット上で、<こういう時こそ出番ではないのか><高級温泉旅館でもてなし、一緒に風呂に入って裸の付き合いとしたのではないのか>などと言われているのが安倍元首相だ。

 安倍氏は首相時代、ロシアのプーチン大統領との親密ぶりを繰り返しアピール。2019年9月にロシアのウラジオストクで開かれた、日露首脳会談と東方経済フォーラムでは、安倍氏がプーチン大統領に向かってこう発言。

「ウラジーミル。君と僕は、同じ未来を見ている。行きましょう。ロシアの若人のために。そして、日本の未来を担う人々のために。ゴールまで、ウラジーミル、2人の力で、駆けて、駆けて、駆け抜けようではありませんか」

 この時、好きでもない男性に突然、愛の告白をされて戸惑う女性のような表情を浮かべたプーチン大統領の照れ笑いが印象的だったが、いずれにしても、軍事的緊張が高まる今こそ、安倍氏は“盟友”であるプーチン大統領に緊張緩和を強く求めるべきではないか。

 ところが、小学校の低学年児のように「クラス替えしたらお前なんか知らないよ」とばかり、首相の座を離れた安倍氏はプーチン大統領の言動にはまるで関心がないようだ。

 安倍氏のツイッターを見ても、<ウクライナ情勢が緊迫の度を高めています。ロシア軍が国境を越えてウクライナに侵入すれば夥しい犠牲者が出ることとなり、国際社会の制裁によってロシアは大きな打撃を被ることになります。なんとか、外交努力によって解決をしなければなりません。>との投稿は見られるものの、かつて「ウラジーミル」と親しげに呼んだ相手に対する直接的な動きはみられない。

 それどころか、ウクライナ情勢が緊迫する中、安倍氏が地元・山口県下関市の麻雀店を訪問してニンマリする様子がネット上に拡散され、<麻雀している場合じゃないだろう。どこまで浮世離れしているんだ><やっぱりプーチン大統領と見ていた夢は違ったのね>といった批判的な意見が出る始末だ。

「一緒に駆け抜ける」どころか、「一人で突き抜けてしまった」と言っていい「君」を、安倍氏は今、どう思っているのだろうか。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/605.html
記事 [政治・選挙・NHK285] 菅義偉氏 “立場逆転” へ…安倍晋三氏、麻生太郎氏の「派閥内紛」を尻目に権力闘争の主導権握る(FLASH)

※週刊FLASH 2022年3月8日号 紙面クリック拡大


菅義偉氏 “立場逆転” へ…安倍晋三氏、麻生太郎氏の「派閥内紛」を尻目に権力闘争の主導権握る
https://smart-flash.jp/sociopolitics/173728
2022.02.24 06:00 FLASH編集部 Smart FLASH


国会本会議場でも最近は浮かない顔を見せることが多い安倍氏。この日は麻生氏と話し込んでいた


昨年12月、手帳に “派閥名簿” を記入していた菅氏


昨年8月、初代組織委会長だった森氏とともに、東京五輪のレスリングを観戦した馳氏(写真・JMPA)

「安倍派からなかなか応援に来ないんだよ」と、石川県の地元政界関係者はこぼした。

 2月24日告示、3月13日投開票を迎える石川県知事選挙が不気味な様相を呈している。自民党から前衆議院議員の馳浩元文科相(60)と、前参議院議員の山田修路氏(67)の2人が立候補したのだ。しかも2人とも現在は安倍晋三元首相(67)が会長を務める「清和会」(安倍派)に所属していたという “大内紛” 状態だ。

【関連記事:麻生太郎「オレは安倍に恩返しする」菅首相×二階幹事長“連合”に反旗】

「地元県連の8割近くは山田氏を支持している。本来なら安倍さんが調整して候補を一本化すべきなのに、馳氏の後ろにいる森喜朗元首相(84)に気を遣ってできないんだよ。その森さんは清和会の3代前の会長だったわけで、それなのに “保守分裂” なんだから森さんの “政治力” もいよいよなくなったわけだね」(自民党関係者)

 もともと馳氏は森氏が直々に政界へスカウトした “子分” だが、「森さんは県の地元議員にまで電話をかけまくっている」(地元政界関係者)というから、相当な焦りが窺える。

 党内最大派閥の安倍派だが、安倍氏の影響力が派閥の隅々に行き届いているかは疑問が残る。安倍派の議員が話す。

「じつは、石川県知事選に出馬する意欲を見せた山田氏を、安倍さんが宥めようとしたことはあったんです。でも、安倍さんの宥め方というのが、派閥会合後に立ち話で『ちょっと、困っているんだよ』と切り出すようなもの。さすがに『そんな言い方で収められる話じゃないだろう』と派閥議員たちも呆れました」

 首相退任後に派閥の領袖として出戻った安倍氏だが、老いた森氏の顔色を窺い、派閥議員からは呆れられ……と以前の独裁者ぶりは嘘のようだ。

 そして、影響力低下が露見した重鎮がもう一人いる。麻生太郎副総裁(81)だ。率いる「志公会」(麻生派)では “離脱ラッシュ” の前兆が……。

「2月17日の麻生派総会を、派閥会長代理の佐藤勉衆議院議員(69)が欠席しました。佐藤氏に続いてこのまま、昨年の自民党総裁選で河野太郎氏を支持した中堅、若手の数人や、今井絵理子参議院議員(38)も退会するとみられています。

 麻生さんは次の選挙に出ないという話が出ていますし、麻生派は麻生さんの “人徳” だけで持っていた派閥。尻すぼみの組織より、勢いのある組織に移りたい議員も多いのでは」(政治部デスク)

 こうした凋落を尻目に “上へ上へ” 向かう男がいる。安倍、麻生両氏によって首相の座から追い落とされながら、本誌でも既報のとおり、最近 “派閥結成” への動きを強める菅義偉前首相(73)だ。

「今回の佐藤氏ら麻生派の退会者は “菅派” に合流するとみられている。これまでの麻生さんなら激怒したような “移籍劇” だが、そうもできない事情がある。麻生さんは自分の最側近で、先の総選挙で落選した松本純氏(71)をもう一度、神奈川1区から出馬させたいんだ。

 だから麻生さんは、“神奈川のボス” として君臨し、公認にも影響を及ぼす菅氏に今は頭が上がらない。菅氏はそれを見越して強気に動いてきているようだね」(麻生派議員)

 ワクチン3回め接種の遅れぶりと比較して、迅速に2回接種の態勢を整備したとして、今、再評価されている菅氏。“菅派” が結成されれば、政局になるとの見方もある。それは岸田文雄首相(64)が今夏の参院選で狙う野望も関係する。

「最大派閥でありながら、岸田政権では “非主流派” になっている安倍派の力をさらに削ぐために、岸田首相は『安倍抜き』選挙で参院選に勝利し、党内に『俺にはもう安倍さんは必要ない』と示したい。そこで思惑が一致してくるのが、安倍さんに追い落とされた恨みを持つ菅さんだ。岸田首相は連携を探りつつある。

 一方、安倍さんも “非主流派” としての対抗策で他派閥との連携を狙っているが、もともと宏池会出身で、自派を『現・宏池会』の岸田派と統合させることも考えている麻生さんと手を組めば、岸田首相への圧力は弱めざるを得ない。

 そこで『菅なら動かせる』と、菅さんの本心など考えずに派閥結成をけしかけている向きがある。つまり、菅さんが権力闘争の主導権を握る状況になっているんです」(前出・自民党関係者)

 安倍氏に続く “再登板” 政権も夢物語ではなくなってきた!?

(週刊FLASH 2022年3月8日号)

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/606.html
記事 [政治・選挙・NHK285] 問われる野党の存在意義 地方の首長選で惨敗続き…維新を喜ばせてばかり(日刊ゲンダイ)



問われる野党の存在意義 地方の首長選で惨敗続き…維新を喜ばせてばかり
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/301669
2022/02/23 日刊ゲンダイ


緑の旗をたなびかせ(長崎県知事選で初当選し、万歳する大石氏=央)/(C)共同通信社

 目も当てられない結果だ。20日投開票の東京・町田市長選の開票作業は深夜に及び、5選を果たした現職の石阪丈一氏(74)は結局5万3323票を得た。問題は野党統一候補の得票の低さだ。立憲、共産、れいわ、社民などが推薦した地域活性化コンサルタントの清原理氏(63)の獲得票数は2万2781。石阪氏の半分に満たない。

 立憲の小川淳也政調会長が応援演説で地元入りしたほか、落選中の辻元清美前衆院議員も事務所を激励。野党統一の都知事候補だった宇都宮健児弁護士も推薦人に名を連ねるなど、決して“捨て戦”ではなかった。

 また、前回は自民などが支援した石阪氏に対し、今回は昨年まで自民都議を5期務めた吉原修氏(66)が立候補。自民党本部は両候補に推薦を出さず、保守分裂に。野党はますます有利なはずだったが、3万1011票を得た維新公認で、都民ファーストの会を離党した元都議の奥沢高広氏(39)にも及ばなかった。

 いくら清原氏の知名度が低く「人柄も評判も悪い」(地元関係者)と散々な人物だったとしても、そんな統一候補しか擁立できない野党に責任がある。「惨敗」と言わざるを得ないのだ。

長崎県知事選も…

 同日の長崎県知事選は、維新と自民党県連推薦の元厚労省医系技官の大石賢吾氏(39)が初当選。わずか541票差で敗れた現職の中村法道氏(71)に多くの自民県議が支援に回った激しい保守分裂選挙で、野党は埋もれっぱなし。無風だった過去2回と同じく、立憲と国民両県連は現職支持の“相乗り”でお茶を濁す体たらくだった。

「勝敗を決したのは、現職大臣の金子原二郎農相と谷川弥一衆院議員の県連重鎮2人が、大石陣営に付いたこと。4期目を目指した中村県政に不満を募らせた結果です。それでも国政政党で唯一、大石氏を推薦した維新の面々は『ウチの候補が勝った』とドヤ顔ですけどね」(政界関係者)

 維新を喜ばせるだけの野党に存在意義はあるのか。今夏の参院選がますます心配だ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/607.html
記事 [政治・選挙・NHK285] 原発板リンク:・維新、国会での「非難決議」提案 元首相5人EU書簡問題「誤った情報を世界に流布…無責任な行動と断じざるを得ない」(維新が原発擁護?与党に忖度??)
原発板に投稿しました。

■維新、国会での「非難決議」提案 元首相5人EU書簡問題「誤った情報を世界に流布…無責任な行動と断じざるを得ない」(維新が原発擁護?与党に忖度??)
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/787.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2022 年 2 月 24 日 17:24:21: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo
 
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/608.html

記事 [政治・選挙・NHK285] ロシア軍、ウクライナで攻撃開始 全面侵攻か 軍事拠点にミサイル(毎日新聞) :戦争板リンク 
ロシア軍、ウクライナで攻撃開始 全面侵攻か 軍事拠点にミサイル(毎日新聞)

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/367.html



http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/609.html

記事 [政治・選挙・NHK285] <れいわが予算案に壇上から猛抗議>「議場の秩序を乱したから懲罰動議」(高木自民党国対委員長)・・・パンティ泥棒が何を言うか!! 
「議場の秩序を乱したから懲罰動議」(高木自民党国対委員長)・・・パンティ泥棒が何を言うか!!
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2022/02/post-641e36.html
2022年2月24日 くろねこの短語

 昨日のエントリーで紹介したれいわ新選組の衆議院本会議における抗議の雄叫びに対して、自民党国対委員長のパンティ高木君が懲罰動議だって喚いてるってね。パンティ泥棒がよく言うわ。まずは自分の窃盗疑惑を説明してからにしろ。

予算案採決、壇上から抗議 自民は懲罰動議検討―山本れいわ代表

 しかしまあ、こんなことくらいで懲罰動議って。だったらペテン師・シンゾーの118回もの国会における嘘八百はどうなんだ。野党議員の質問の最中に「日教組、日教組」とか「早く質問しろよ」とか悪態ついたのはどうなんだ。こっちの方がよっぽど質が悪い。

 維新もそうだけど、「自分のことは棚に上げて」ってのが野党攻撃の際に目につくのは、それまでの自民や維新の悪態を批判しないメディアにも責任があるんじゃないのかねえ。

 そもそも、突貫小僧・山本太郎君やバズーカ大石君が雄叫び上げたのは、少数政党に発言の場を与えない自民党への抗議なんだよね。そこをちゃんと報道したメディアがあるだろうか。イソジン吉村君がワクチン打ったなんてことより、こっちの方が何万倍も重要な出来事だろうに。








http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/610.html
記事 [政治・選挙・NHK285] 強毒なステルスオミクロン「BA.2」が招く肺炎型重症の恐怖 都内基準の重症者1カ月で8倍強に(日刊ゲンダイ)



強毒なステルスオミクロン「BA.2」が招く肺炎型重症の恐怖 都内基準の重症者1カ月で8倍強に
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/301714
2022/02/24 日刊ゲンダイ


新たな強敵にどう対応するのか(小池百合子都知事)/(C)日刊ゲンダイ

 ステルスオミクロン「BA.2」の市中感染が広がっている。これまでに愛知、東京、宮城、大阪、神奈川で確認された。既存のオミクロン「BA.1」よりも、感染力が強いとされているが、重症化リスクも高いとの研究も登場している。それを裏付けるように、都内で肺炎型の重症者数が激増している。

  ◇  ◇  ◇

 香港大の研究チームによると、既存のオミクロン「BA.1」の増殖速度は気管支内でデルタ株の70倍近くだが、肺の中では従来株の10分の1程度だという。

 肺炎など重症になれば、人工呼吸器の装着が必要になる。第6波初期は肺炎型の重症者は非常に少なかった。グラフの通り、人工呼吸器やECMOの管理が必要な患者のみを対象とする東京都基準の重症者数は1月18日までは1桁。31日でも26人だった。

人工呼吸器が必要な重症者は1カ月で8倍に

 ところが、2月に入り、急増。8日に50人、16日に80人を突破し、19日と20日に6波最多の87人を記録した。1カ月で8倍超だ。23日は80人と高止まりが続いている。

 重症者は感染者から遅れて増える。第5波では都内感染者数のピークから2週間後に重症者数がピークアウトしている。第6波のピークは2月2日の2万1576人。23日は1万4567人と減少しているが、感染者のピークから3週間経っても重症者数が減少に転じる気配がないのだ。

 人工呼吸器が必要な重症者が2月以降、急増し、なかなか減らないのはなぜかーー。西武学園医学技術専門学校東京校校長の中原英臣氏(感染症学)がこう言う。

「新規感染者数や高齢者感染の増加では説明できない現象です。第6波の初期のオミクロンとは違うタイプのウイルスが肺炎などの重症を引き起こしている可能性があります。重症化リスクが高いデルタ株が残っているか、あるいはBA.2へと置き換わっているのかもしれません」

病原性はデルタ株など従来株と同等


人工呼吸器やECMOの管理が必要な患者のみを対象とする「東京都基準の重症者数」
/(C)日刊ゲンダイ

 BA.2の重症化リスクについて気になる研究結果がある。

 東大医科研の佐藤佳准教授はハムスターを使った感染実験を実施。自身のツイッターに〈BA.2(ステルスオミクロン)は、伝播力、病原性、免疫抵抗性のいずれにおいても、BA.1(従来のオミクロン)よりもリスクが高い可能性があります〉と記している。病原性はデルタ株など従来株と同等だという。つまり、BA.2は気管支内にとどまらず、肺の中に入り込み、肺炎など重症化につながりやすい恐れがあるのだ。

 都内で肺炎型の重症者が急増しているのは、すでに侵入したBA.2が影響していると考えてもおかしくない。デンマークなどBA.2が主流になっている国もある。

 オミクロンの亜種と、侮ってはいけない。 

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/611.html
記事 [政治・選挙・NHK285] “ならず者”プーチンはどう出るか ウクライナ戦争、日本への影響 (上)まだ及び腰の経済制裁、これじゃあロシアはかゆくもないか(日刊ゲンダイ)

※2022年2月24日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大



※2022年2月24日 日刊ゲンダイ2面


“ならず者”プーチンはどう出るか ウクライナ戦争、日本への影響 (上)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/301717
2022/02/24 日刊ゲンダイ

米軍も続々、部隊を急派。“戦争”の行方を軍事専門家はこう見ている


ロシア軍は今や世界の脅威(会見するロシアのプーチン大統領=タス・共同) (C)ロイター/ EYEPRESS Images

 一滴の血も流さず、隣国「ウクライナ」の領土を切り取ってしまった。

 ロシアのプーチン大統領が、ウクライナ東部の親ロシア派勢力が支配していた地域の“独立”を承認し、世界中に激震を走らせている。

「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」として“独立”した“2国”と条約を結び、あっという間にロシアの傀儡政権を誕生させてしまった。

 アメリカのトランプ前大統領は、プーチンのことを「天才だ」「抜け目のない男だ」と称賛している。「天才」かどうかは別にして、プーチンが、したたかなならず者なのは間違いない。

 2国が独立した後も、ウクライナの東部では、親ロシア派とウクライナ政府軍との戦闘がつづいている。この先、プーチンはどう出てくるのか。この“戦争”はどう決着するのか。軍事ジャーナリストの前田哲男氏はこう言う。

「プーチン大統領は、一度手に入れた領土は絶対に手放さないでしょう。さらに領土の拡大に動く恐れがあります。“独立承認”した2国は、それぞれドネツク州とルガンスク州の3分の1しか押さえていないからです。州全体の支配に動いてもおかしくない。当面は、2州の侵攻にとどまると思う。ウクライナ全土に侵攻し、広大な国土を支配するのは簡単ではないからです。2008年のジョージア侵攻の時も、一部の地域を独立させています」

 プーチンは、アメリカの足元を見透かしているという。

「バイデン大統領は、ロシアへの“経済制裁”は口にしていますが、当初から『軍事的な対応は取らない』と明言しています。22日の演説でも『ロシアと戦うつもりはない』と強調している。実際、ウクライナはNATO加盟国ではないので一緒に戦う義務もありません。NATO加盟国であるバルト3国への米軍の派遣を決めましたが、それも欧州に駐留している部隊を再配置するだけです。本土からは増派しない。世論調査でも、アメリカ国民の半数以上が“米国は関わるべきではない”と答えている。これではバイデン大統領も、ウクライナへの派兵は難しいでしょう」(前田哲男氏=前出)

 EU諸国も軍事大国のロシアとは戦いたくないのが本音だ。

 軍事的な制裁がないと確信したら、プーチンの野心に火がつく恐れはふくらむ一方だ。

まだ及び腰の経済制裁、これじゃあロシアはかゆくもないか


蜜月演出も北方領土は返らず、日本は「主権を侵害しても文句も言わない国」と(安倍元首相とロシアのプーチン大統領)/(C)共同通信社

 ロシアに対し、欧米諸国は経済制裁を次々と発表。日本の岸田首相も23日、プーチン大統領が独立を承認した2つの「共和国」関係者のビザ発給停止と日本における資産凍結、そしてロシア政府によるソブリン債の日本での発行・流通の禁止という3つの制裁措置を発表した。

 一応、欧米諸国と足並みをそろえた形だが、ソブリン債の日本国内の発行はもともと少ない。資産凍結の対象も親ロシア派支配地域の関係者だけでは、効果は限られる。

 米国や英国がロシアの主要銀行との取引を禁止したり、プーチン側近やその家族の資産も凍結したが、日本政府の制裁はあまりに及び腰で、ロシアには痛くもかゆくもないだろう。

「2014年3月にロシアがクリミア半島を併合した際も、欧米の厳しい制裁に比べ、日本は軽微な措置にとどめた。当時の安倍首相がプーチン大統領との蜜月関係を演出していたことが背景にあります。しかし、どれだけ友好関係をアピールしても北方領土は戻ってこなかった。厳しい措置を取るべき時に取らなかったことで、日本は主権を侵害しても文句を言わない国だと足元を見られ、ロシアを増長させたとも言える。経済制裁は、対象を取り巻く国のひとつでも抜け穴になれば効果が半減してしまう。ロシアの主権侵害は許されざることですから、欧米諸国と連携し、厳しい態度で臨むべきです」(高千穂大教授の五野井郁夫氏=国際政治学)

 相変わらず安倍に忖度しているのか、ロシアへの大甘対応は岸田政権でも続いてきた。8日に衆議院で採択されたウクライナ情勢をめぐる決議も、ロシアを名指しで批判することは避けた。ウクライナ侵攻の見通しが緊迫する最中の15日には、岸田の意を受けた林外相がロシアの経済発展相と経済協力についてテレビ会議。安倍政権時代に新設された「ロシア経済分野協力担当大臣」は、今も萩生田経産相が兼務している。

 日本政府がロシアに対し強い措置を取れないのは、過去の政権のツケと言わざるを得ない。


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