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2022年4月17日00時11分 〜
記事 [政治・選挙・NHK286] 公明党中心の日朝人権議連発足 (国民新聞)
公明党中心の日朝人権議連発足

 昭和34年に始まった帰還事業問題などを中心に北朝鮮による
拉致事件や核開発問題などの実態解明を目指す与党三党の国会議員
有志による

 「日朝関係と人権を考える会」

 の設立総会が11月7日、国会内で開かれ、

 座長に山口泰明(自民)、
 事務局長に漆原良夫(公明)

 の各衆院議員を選出した。

 拉致事件解決に取り組む議連には超党派の

 「拉致議連」(中川昭一会長)が既にあるが

 「考える会」は公明党中心。

 「帰還者を送り出したのは共産党」と批判するが、

 「公明党が共産党の喧嘩に利用」と冷めた見方も。

(國民新聞 平成14年11月25日号)

https://kokuminsinbun.web.fc2.com/141132deceit.html

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/257.html

記事 [政治・選挙・NHK286] 金大中大統領 創価学会票借りる (月刊朝鮮)
金大中大統領 創価学会票借りる

「月刊朝鮮」が暴露

 韓国誌「月刊朝鮮」の特集記事「金大中〜藤井富雄ミステリー」
 が韓国で波紋を呼んでいる。

 記事では、金大中大統領が大統領選挙に出馬する直前、密かに
 来日して、公明党の藤井富雄常任顧問と面談。金氏が韓国創価学会
 の応援を要請し、藤井氏が了承したというもの。

韓国の創価学会員は120万人で実際の有権者は60〜80万人
 になるという。

 97年の韓国大統領選は、金大中氏がハンナラ党の李会昌候補
 に約30万票の僅差で勝ち、創価学会の応援要請が事実なら韓国
 大統領が日本の公明党の協力で誕生したことになる。

 池田大作・創価学会事情に詳しいジャーナリストの乙骨正生氏は

 「英BBC放送のスタッフから同じような話を聞いたことがある。
  彼らは池田名誉会長(写真右)にインタビューして、
  その時、池田氏が『私は韓国の大統領を作るんだ』と言い出した」

 という。

(國民新聞 平成14年6月25日号)

https://kokuminsinbun.web.fc2.com/140636souka.html

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/258.html

記事 [政治・選挙・NHK286] 創価学会教祖=池田大作 帰化人説 冨士谷紹憲氏 (国民新聞)

池田大作帰化人説 冨士谷紹憲氏
 
永田町ウォッチャー、冨士谷紹憲氏によると、創価学会の
池田大作名誉会長(写真右)は「帰化した在日朝鮮人」と暴露
した。

学会をバックにする公明党が外国人の地方参政権付与に躍起
になっているのも、このためだという。

冨士谷氏によると、父方の本名は成田作(ソンジョンチャク)
で母方は池(チ)姓という。

 また、池田は昔から

「日本に先祖の墓がない」
「大田区大森海岸の朝鮮部落の海苔の漁師出身」
「日本語がうまく喋れず、寡黙な男」

 と言われているが、学会機関紙「大白蓮華」(2000年
3月号)に掲載された池田の人生記録の中で

 「父が韓国語を教えてくれた思い出がある」
 「私の少年・青年時代には多くの在日韓国朝鮮人の方々との
  出会いがあった」
 「韓日文化交流」と「韓」を「日」の前に記述するなど、

 父母が戦前に帰化した朝鮮人であれば納得できる記述が散り
ばめられている。

(国民新聞 平成13年6月25日号)

https://kokuminsinbun.web.fc2.com/130626ikeda-naturalized.html


http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/259.html

記事 [政治・選挙・NHK286] 在日の韓国民団と公明党が、参政権協議 (国民新聞)
在日の韓国民団の金宰淑団長、具文浩副団長、黄迎満事務総長
は8月8日、東京・信濃町の公明党本部を訪問し、永住外国人の
地方参政権法案の成立に向けて協力を求めた。

 公明党からは

 神崎武法代表

 冬柴鐵三幹事長

 浜四津敏子代表代行

 太田昭宏国対委員長

 が応対し、臨時国会での審議を促進する与党三党首会談の合意
を示し、次期国会での審議を進めるとした。

法案を保守党と共同提案している公明党は、秋の臨時国会での
採決を求める予定だが、自民党が同意しなければ、成案できない
見通しだ。

(國民新聞 平成14年9月25日号)

https://kokuminsinbun.web.fc2.com/140927chosen.html

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/260.html

記事 [政治・選挙・NHK286] 池田大作の癌細胞・創価大卒業生 教育・法曹会などに浸透 (国民新聞)
池田大作の癌細胞・創価大卒業生
教育・法曹会などに浸透

 創価大出身の教員は約4千人、博士号取得者は50人、司法
試験合格者は102人、公認会計士は135人・・・。

 4月1日行われた創価大学の入学式で池田大作創価学会名誉
会長(写真右)はこう挨拶した。

 池田はかつて

 「創価大学生は天下を取るための大事な体」

 と語っているが、創価大卒業生5万人は「池田大作の細胞」
として、全国各地に浸透、いまや宗教、政治、経済、文化等を
巻き込んだ「総体革命」を遂行するための先兵役となっている。

 特に司法試験合格者を100人余も輩出した背景には、司法
界ネットワークを広げ池田の野望達成のための強力な武器とし
て創価大が全面的にサポートした結果で、平成16年には法科
大学院の開設まで計画されているという。

 更に問題なのはそうした池田の動きに警鐘を鳴らすべきマス
コミが、学会から広告出稿をちらつかせられ創価大学枠が設け
られている。読売、毎日、産経、共同、NHKなどは創価大
出身者が中堅幹部となり牙を抜かれたも同然。

(國民新聞 平成14年6月25日号)

https://kokuminsinbun.web.fc2.com/140635ikeda.html

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/261.html

記事 [政治・選挙・NHK286] 「れいわ山本太郎代表が議員辞職」ビックリしたが会見をみて納得(まるこ姫の独り言)
「れいわ山本太郎代表が議員辞職」ビックリしたが会見をみて納得
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2022/04/post-6dc96f.html
2022.04.16 まるこ姫の独り言


山本太郎のブログより
>今年の参院選が終わったあと、 次の国政選挙は衆院選挙となる予定ですが、 最大で3年間、選挙がない状態が想定されます。
これは、「黄金の3年」とも呼ばれる、 国政選挙をしなくてもいい期間、3年の空白期間、となります。


>今年6月の参院選で、現在の野党勢力が圧勝する、大勝するなどの雰囲気は一切なく、自民公明が数を減らしすぎない程度に勝利し、結果、野党の皮を被った維新のような事実上の与党勢力が議席を伸ばす可能性もあります。


>次期参院選でれいわの議席が3つ増えて5議席になれば、本会議での代表質問の権利が手に入り、大臣たちと直接対決できるのです。


私はYahoo!ニュースで「山本太郎議員辞職」を知り、慌てて途中から会見を視聴したが、山本太郎の発言から今の自公維国の大政翼賛会をとても危惧していると感じた。


参議院選挙は多分このままでいくと山本太郎の危惧しているように、自公は票を減らしたとしても体制は盤石だろうし、かえって維新が躍進するような気がしてならない。


真の野党は壊滅状態になるのではなかろうか。
特に立憲は風前の灯火ではなかろうか


山本太郎には肌で感じる危機感があるのだろう。


参議院選挙は無風で終わる、選挙後は自公維国が我が物顔で強者の論理で政治をリードしていく事も予想出来て危機感で一杯だったのだろう。


このまま何もしなかったら野党は壊滅的になると。


だからここで出来ることは何でもやるという捨て身の行動に出たのだろうと納得をした。


山本太郎の衆議院議員辞職を非難する声が圧倒的だが、現実として比例東京ブロックで当選した山本太郎としては辞職をしてもれいわの候補が繰り上がり党の議席数は今のまま。


そして比例で当選したという事は民意は尊重したまま「れいわ」が生き残る。


巧い作戦だ。


今までの政治は弱小政党は衆議院でもほとんど質問時間が無かった。
それを解消するには同志を増やすしかないと考えても無理のない事で。
だからやれることはどんなに非難されても何でもやろうと思っても不思議ではない。、


それにしても違憲でも違法でも何でもやってしまえる自民党には何も言わず、奇策だとしても違法でもないのに寄ってたかって山本太郎バッシングはなんなのか。


自公維国の様に私利私欲でもなく利権の為でもなく、日本の為に、国民の為になりふり構わず政治を立て直そうそうとしている人間をなぜそこまでそしるのか。


真の変革を望まない日本人らしい言動だ。


関連記事
<山本太郎がなぜ議員辞職するのか?>山本太郎オフィシャルブログ 
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/247.html

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/262.html

記事 [政治・選挙・NHK286] 世間を欺くひと芝居 「法律顧問」契約を解消した橋下徹と大阪維新の会の関係(日刊ゲンダイ)


世間を欺くひと芝居 「法律顧問」契約を解消した橋下徹と大阪維新の会の関係
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/303978
2022/04/16 日刊ゲンダイ



「自分に不利益になることは知らないふりを決め込むことだ」橋下徹氏(C)日刊ゲンダイ


 大阪維新の会の法律顧問だった橋下徹が、3月末で党との契約を解消していたとのこと。


 橋下は2015年末に政治家を引退後、日本維新の会の法律政策顧問と大阪維新の法律顧問に就任。政策助言や法律面での相談を請け負ってきたが、17年に党所属の国会議員と対立したことなどから日本維新の顧問を辞任し、大阪維新の法律顧問のみ続けていた。


 橋下が代表を務める法律事務所は契約解消の理由について、橋下が民放番組などにレギュラー出演するなかで、党関係者と誤解を生む懸念があるとし、政治的公平性を期す必要があると判断したと説明した。松井一郎は「いろいろと勘繰られて(橋下の)メディアの仕事にも悪影響が出るということだから、契約を解消した」と発言。


 こんな説明を真に受けるバカは現実世界に存在するのだろうか?


 橋下は7年近くコメンテーターを続けており、「政治的公平性」について再三批判を浴びても無視し続けてきたのである。一体どの口で「懸念がある」などと言えるのか?


 また、「党関係者」というのは誤解でもなんでもない。元日には大阪・毎日放送(MBS)が、橋下、松井、吉村洋文の3人をそろって出演させ、その主張を垂れ流したが、MBSは社内調査の結果「政治的公平性」の認識は「現場にまで正しく浸透していなかった」と公表した。


 維新とその周辺は「講演料」として橋下に1回につき216万円を支払い続けてきた。


 要するに、ウクライナ情勢などを巡り、橋下と維新の主張が食い違うことが多くなってきたので、夏の参院選も控えていることだし、世間の目を欺くために一芝居打ったというのが実情だろう。


 たしかに橋下の言動は支離滅裂ではある。ウクライナ情勢について「政治的妥結を目指すべき」と述べたかと思えば「終結するまでロシア軍を叩き潰すしかない」と正反対のことを言い出す。しかし、これは今に始まった話ではない。連中の目的は世間の空気に合わせて発言をコロコロ変え、権力を掌握することだからだ。橋下は著書で「どんなに不当なことでも、矛盾していることでも、自分に不利益になることは知らないふりを決め込むことだ」と述べている人物である。維新はその橋下がひねりだしたウンコに過ぎない。


※重版決定! 書籍「それでもバカとは戦え」講談社から絶賛発売中



適菜収 作家


近著に「日本人は豚になる」「ナショナリズムを理解できないバカ」など。著書40冊以上。購読者参加型メルマガ「適菜収のメールマガジン」も始動。詳細は適菜収のメールマガジンへ。本紙連載が書籍化「それでもバカとは戦え」好評発売中



http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/263.html

記事 [政治・選挙・NHK286] 自民党・西田昌司議員が“陰謀論”著者と対談で批判殺到「ウクライナ侵攻は大東亜戦争と同じ構図」と主張も(FLASH)
自民党・西田昌司議員が“陰謀論”著者と対談で批判殺到「ウクライナ侵攻は大東亜戦争と同じ構図」と主張も
https://smart-flash.jp/sociopolitics/178714/1
2022.04.16 17:50 FLASH編集部 Smart FLASH



写真・共同通信


『西田昌司チャンネル』『週刊西田』という2つのYouTubeチャンネルで持論を展開している自民党の西田昌司議員。


『財務省の大嘘!共同通信に書かせた「国の借金1,000兆円」について』『マスコミを疑え!ウクライナ問題をはじめとする日本人が知らない「捻じ曲げられた真実」』などの扇情的なタイトルで問題提起をしたり、国民民主党の大塚耕平議員や、経済評論家の三橋貴明氏ら気鋭論客との対談をおこなっている。


 そのなかで、4月7日と14日に投稿された動画が物議を醸している。


 内容は、元駐ウクライナ大使の馬渕睦夫氏との2回にわたる対談。馬渕氏は、『ディープステート』という、「闇の政府」を意味する陰謀論の概念をタイトルに掲げた本を出版し、“プーチン大統領擁護” の発言をしばしばおこなっている。


 この対談について自民党関係者からは、「西田議員は馬渕氏が親露派とは知らずに対談がセットされたのではないか」「発信力のある西田議員がよりによって馬渕氏と動画を作るとは」といった、西田議員の意図をいぶかしむ声が上がっている。


 実際、動画のなかで馬渕氏は、今回の戦争が「ロシア=悪、ウクライナ=善」という二元論の構図で語られるのは間違っており、物事には必ず原因があって、欧米の「国際金融資本」なるものが真の黒幕だと自らの思想を披露している。


 馬渕氏の主張は、おもに以下の点に要約される。


● 2014年のウクライナ騒乱(マイダン革命)はアメリカの差し金により起こったクーデターで、ゼレンスキー大統領まで続く親欧米派の “ネオコン” 政権を成立させた


● クリミア半島ではロシア系住民が9割を占め、彼らの虐殺が起こる前にプーチン大統領は先手を打って併合した


● “ネオコン” 政権により、ルガンスク州やドネツク州の一部ではロシア系住民が8年にわたって弾圧されてきた


● アメリカやNATOは、ウクライナにロシアと闘わせるために武器供与や訓練をおこなってきた


● オリガルヒ(ロシアの財閥)は、資源を食い物にする欧米寄りの存在で、プーチン大統領はその影響力を抑えてきたのであり、オリガルヒはプーチンの取り巻きではない


● ウクライナはロシアと戦争をするための “ネオコンの基地” にされた


● 大東亜戦争もウクライナ侵攻も、窮地に追い込まれた日本とロシアが仕掛けたという意味で構図は同じ


 こうした背景が相まって、ロシアはやむを得ずウクライナへの侵攻を開始したという。


 冷戦が終結し、ワルシャワ条約機構が解体した一方、生き残ったNATOが東方へ勢力を伸ばしたことはロシアにとって脅威だろう。


 とはいえ、プーチン大統領が侵攻の理由としてあげた「ロシア系住民の迫害」をなぜ今になって強く訴えるのかという疑問が残り、欧米がウクライナを操っているという見方も強引だ。


 ネット上でも、「トンデモ論」「こんな陰謀論者が国会議員やってるという事実に愕然としますわ」「大東亜戦争とロシアのウクライナに対する大量殺戮が、何がどう同じなのか理解出来る人間がどこにいるんだろう???」といった批判的なコメントが多く寄せられている。


 馬渕氏の発言について、モスクワ駐在の経験があるロシア研究者が語る。


「もともとロシアは旧ソ連地域を『特権的利害地域』と位置づけ、そこにおけるロシアの国益のためには軍事力行使も辞さないと主張しています。


 2000年代のカラー革命(旧ソ連圏や中東での民主化運動の総称)を脅威と捉えているので、プーチン大統領の西側に対する安全保障観の部分は正しいと思います。


 しかし、ゼレンスキー政権につながる『ネオコン政権』との解釈は断片的な情報をもとにしたもので、飛躍しすぎています」


 西田議員は対談の冒頭で、2014年から注目してきた「ビッグゲスト」として馬渕氏を紹介。そして、この対談をおこなうに至った動機は、「物事はそもそも片方がすべて正しくて、もう片方が一方的に間違っていることはあり得ない」のに、ロシアを悪とするマスコミの偏向報道に疑問を持ったためだと語る。


 著書を何冊も読み、YouTubeチャンネルの動画を何十本も見てきたと、馬渕氏を完全に信奉している様子の西田議員。


 だが、いくらロシアを擁護したとしても、ロシアがウクライナでおこなっている残虐行為は、消えることはない。


( SmartFLASH )

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/264.html

記事 [政治・選挙・NHK286] やっぱ、選挙へいくことは大事…コロナ禍の生活は自治体の長や政府の意向に左右される 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」(日刊ゲンダイ)


やっぱ、選挙へいくことは大事…コロナ禍の生活は自治体の長や政府の意向に左右される 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/303933
2022/04/15 日刊ゲンダイ



愛知県の大村知事(C)共同通信社


「(感染者数は)減るどころか増えている。『県民割』の再開というのは、現状ではなかなか難しい」(大村秀章・愛知県知事)


 これは4月10日、愛知県庁での会見での大村知事の言葉だ。


 岐阜県と三重県で再開された、旅行費を補助する『県民割』について、愛知県はどうするのか訊ねられ、こう答えた。


 愛知県では10日、新たに2254人に新型コロナ感染が確認された。


 大村知事は、


「感染拡大を抑え込んだ上で経済活動を再開させたい」


 と慎重な姿勢だった。


 あたしは県民の命や健康を真っ先に考え、立派な意見だと思うけど、逆に考える人もいるだろうな。


 11日のTBS NEWSによると、『全国コロナ感染者数3万3205人 先週月曜日より約3000人増加』しているそうだ。東京でも新たに4562人の感染が発表されたとか。


 3度目のワクチンを打っても、コロナにかかる人も出てきているのでしょう?


 そりゃあ、国や自治体が経済をまわすという理由から旅行を推進したら、ずっと大変なまま、もしくはこれ以上の大惨劇になることも考えられるわな。


 しかし、


「国民の行動制限って、あと何年つづくのさ。これじゃ不景気はつづき、みな干上がってしまう」


 という人だっている。


「これ以上、私はコロナを気にしながら生きるのは無理。マスクと手洗いはしているし、ワクチンはきちんと打ってるし、もういいでしょう」


 という人だっている。


 どっちも、その気持ちは個人的に十分に理解できる。が、みんなで我慢するときは我慢しないと、感染が拡大していくというのも事実。


 あたしたちはどちらのやり方を選べばいいのか? といってもみんなでやらなきゃいけないことなので、それは自治体の長や、政府の意向に左右される。やっぱ、選挙へいくことは大事だと思った。



室井佑月 作家


1970年、青森県生まれ。銀座ホステス、モデル、レースクイーンなどを経て97年に作家デビュー。TBS系「ひるおび!」木曜レギュラーほか各局の情報番組に出演中。著書に「ママの神様」(講談社)、「ラブ ファイアー」(集英社文庫)など。

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/265.html

記事 [政治・選挙・NHK286] 防衛費増大を喚く安倍晋三におもねるように、自民安全保障委員会が「5年をめどにGDP比2%以上を目指すよう政府に提言する方針」!! 
防衛費増大を喚く安倍晋三におもねるように、自民安全保障委員会が「5年をめどにGDP比2%以上を目指すよう政府に提言する方針」!!
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2022/04/post-461802.html
2022年4月17日 くろねこの短語


 この男は、北のカリアゲ君と同じで、ようするに「かまってちゃん」なんだろうね。誰がって、このところ「核共有」だの「防衛費GDP比2%拡大」だの、当たり構わず喚き散らしているペテン師・シンゾーのことだ。


 9日の山口市での講演に続いて、14日の派閥の会合で防衛費について改めて「(日本も)NATO並みの目標を示していくべきだ」って息巻いてくれたそうだ。どうやら、NATOの中で軍事費を規制していたドイツが、ロシアのウクライナ侵略直後にGDP比2%への引き上げを検討し始めたことに刺激されたようなんだね。短慮と言うか、相変わらずわかりやすい男だ。


 さらに、「日本は軍事力を増強する中国や北朝鮮、ロシアに囲まれている」「日本の独立は断固として私たち自身の手で守り抜いていくという決意を予算において示していきたい」てなことも併せて喚き散らしたそうだが、いやしくも総理大臣経験者ともあろう者が、憲法で定められた「戦争放棄」を蔑ろにするような発言を白昼堂々と口にするとはねえ。


安倍晋三氏「防衛費をNATO並みに」 GDP比2%、改めて主張


 かつての自民党ならこうした匹夫の勇を誇示する輩を諌める声が聞こえてきたものなのだが、ヘタレ総理が率いるいまの自民党ではそうはいかない。なんとまあ、ペテン師・シンゾーにおもねるかのように、自民党安全保障委員会が「防衛費について5年をめどにGDP(国内総生産)比2%以上を目指すよう政府に提言する方針で調整に入った」ってさ。


 同時に、「条件付きで武器輸出を認める「防衛装備移転三原則」を見直し、殺傷能力のある武器を侵略を受けた外国に提供することも検討するよう求める」というから穏やかではない。


防衛費「5年めどに対GDP比2%に」 自民党提言案


 それにしても、、おい安倍、プーチンに貢いだ3000億円の落とし前はどうつけてくれるんだ。


 突貫小僧・山本太郎君が翼賛体制を阻止すべく、衆議院を辞職してまで参議院選に立候補する意味を改めて噛みしめてみる日曜の朝である。


【またまだあるぞ気になるニュース】
ロシア政府、西側のウクライナ武器供与を警告 「予測できない結果に」


「宗教2世」マンガ連載中止の内幕…「幸福の科学」抗議に折れた集英社に作者は「もっと戦ってほしかった」と憤り


「ヤフコメ民をヒートアップさせたかった」在日コリアンを狙った22歳。ウトロ放火事件“ヘイトクライム”の動機とは

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/266.html

記事 [政治・選挙・NHK286] 岸田政権は“小池百合子の乱”警戒か…「イベントワクワク割」参院選後に先送りのワケ(日刊ゲンダイ)


岸田政権は“小池百合子の乱”警戒か…「イベントワクワク割」参院選後に先送りのワケ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/303980
2022/04/16 日刊ゲンダイ



政府批判はお手の物(小池百合子都知事)/(C)日刊ゲンダイ


 新型コロナ対策の景気浮揚策として、政府が5月にも開始する予定だった「イベントワクワク割」を先送りする方向で検討を始めたという。


 ワクワク割の「ワク」には「ワクチン」の意味もある。このネーミングセンスもどうかと思うが、ワクチン3回接種証明またはPCR検査の陰性証明でコンサートやスポーツ、劇場などのチケットが2割引き(上限2000円)になる。割引分を政府が補助する仕組みだ。


 なかなか進まない若年層のワクチン接種を促進する狙いもあった。


「ワク割はGoToキャンペーンの一環で、昨年度の補正予算で388億円を計上している。昨年12月からは事業の詳細を説明するHPも開設し、5月スタートに照準を合わせて準備は万全です。コロナ禍の影響で低迷が続く事業者の期待は大きく、まん延防止等重点措置の解除後は『いつから始まるのか』という問い合わせが急増しています」(経産省関係者)


 ところが、地方を中心に早くも感染は再拡大傾向で、第7波が懸念されている。岸田首相は13日の参院本会議で「直ちに(まん延防止等)重点措置の必要はないと考えている」との認識を示すと同時に、ワク割について「現時点で直ちに始めることは考えていない」と先送りを示唆した。岸田首相が慎重姿勢に転じたのは、名称の不評に加え、東京都の小池百合子知事の存在が大きいという。


業界は混乱必至



菅政権「Go To」時も感染拡大した…(C)日刊ゲンダイ


 小池知事は早期のワク割スタートに批判的で、先週8日のオンライン定例会見でも「これまでもいろいろなタイミングで感染拡大が収まりきらないうちに何かインセンティブを設け、逆にそこからぶり返すこともあった」とチクリ。


 東京都は、「GoToトラベル」再開に先駆けて実施されている都道府県単位の観光割引支援「県民割」や「ブロック割」にも参加していない。


「2020年秋に菅政権が『GoTo』を進めた時も、年末にかけて感染が拡大した。小池知事は高齢者などに東京発着の旅行自粛を要請するなどして、政府の対策を批判しました。今回もワク割を開始して夏の参院選前に第7波が到来したら、小池知事は当時と同じように政府批判を繰り出し、参院選に利用しかねない。菅政権と同じ轍を踏まないよう、総理は7月の参院選後まで封印する方向に傾いているのです」(官邸関係者)


 もっとも、5月の開始予定には参院選前のバラマキ的な意味もあった。先送りすれば、すでに開始を当て込んでいる旅行・レジャー業界の失望や混乱を招いて票田を失う可能性もある。岸田首相にとっては、これまた頭の痛い問題だ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/267.html

   

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