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2022年8月26日00時05分 〜
記事 [政治・選挙・NHK287] <結局 何から何までダメダメだ>コロナ罹患首相がコロナお手上げ宣言の喜劇(日刊ゲンダイ)

※2022年8月25日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大


※紙面抜粋


※2022年8月25日 日刊ゲンダイ2面


※文字起こし

 新型コロナウイルス「第7波」の対応に当たる医療機関や保健所の負担軽減策をめぐり、24日午後、オンラインで緊急会見を開いた岸田首相。全感染者の情報を報告する「全数把握」について、都道府県の判断で重症化リスク患者に限定することを可能にする方針を示したほか、水際対策を緩和し、全ての入国者に課している滞在国出国前検査を9月7日から条件付きで免除する方針も明らかにした。

「全数把握」見直しのきっかけは、全国知事会(会長・平井伸治鳥取県知事)の要望。23日に開かれた全国知事会の新型コロナウイルス緊急対策本部の役員会議で、「全数把握」は事務負担が重く、特定の医療機関のみに定期的な報告を求める「定点把握」の手法などを検討するよう求める声が相次いだのだ。

 水際対策の緩和をめぐっては、政府は現在、ウイルスの流入リスクの低い順に各国・地域を青・黄・赤に分類。青の国・地域などでは日本到着時の検査を免除しているものの、現地出国前72時間以内の検査による陰性証明に関しては、区分にかかわらず全入国者に要求しているため、費用や時間がかかり、外国人の来日や日本人の海外渡航をためらわせる一因になっている──などと指摘されていた。政府は現在1日当たり2万人の入国枠を5万人まで増やす方針という。

全数把握見直しは現場に判断丸投げの裏返し

 国内で新型コロナに感染して亡くなった人は23日に343人となり、1日当たりの死者数は年明け以降の「第6波」を上回って最多を更新。「第6波」で死者が最も多かった2月22日(327人)は大阪や神奈川、兵庫など8都道府県で全体の7割を占めていたが、「第7波」は43都道府県で死者が確認されている。

 そんな中で、新型コロナの感染が判明し、公邸で療養生活を送りながらも、オンラインで公務を開始した岸田が、あえて緊急会見を開いたのは、強い危機感の表れだろう。

 旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)などの問題で政権支持率は急落。新型コロナ対応でも「後手後手」との批判にさらされれば、今後、さらなる支持率の落ち込みは避けられない。そのため、慌てて見直し策を打ち出したのは容易に想像できるのだが、新型コロナに感染した死者数が過去最多となり、収束の兆しが見えない中での「全数把握」の見直しは、果たして正しい判断と言えるのだろうか。

 新型コロナをめぐっては、これまでも自宅療養中の軽症者があっという間に重症化して亡くなるケースもあった。「全数把握」の見直しで、重症化リスクの対象から外れた感染者の容体が急変した場合はどう対応するのか。

 結局、岸田はその微妙な判断を「都道府県」や医療現場に丸投げしたとしか思えない。コロナ罹患首相が、コロナにお手上げ宣言したに等しく、喜劇と言っていいだろう。

 医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏がこう言う。

「今回の全数把握の見直しには意味がありません。全数は把握しないけれども、保健所に届け出させるという枠組みを維持したままだからです。本当の意味で医療現場の負担軽減を考えるのであれば、医療機関から県などに直接、メールなどで送信する仕組みにすればいい。保健所を外せば手続きが簡素化し、全数把握も可能でしょう。岸田首相は保健所利権を握る厚労省の言いなりになっていて、医療現場や患者の視点に立っているとは思えません」

病床、検査キット、医療従事者のすべてが「無い無い尽くし」

 そもそも新型コロナの感染拡大が始まってから2年半余り。保健所を中心とした日本のコロナ対策はずっと批判されてきたではないか。

 欧米などが封じ込め策として、積極的にPCR検査数を拡大し、陽性者の早期発見、隔離へと動いていたにもかかわらず、この国では、専門家会議と称する連中が「検査をしなくてもクラスター(感染者集団)を追えば大丈夫」などと強硬に主張。ひたすら濃厚接触者を追いかけ続けた挙げ句、収拾がつかなくなったことを、よもや忘れたわけではないだろう。

 保健所の業務は本来、感染経路の調査ではなく、感染者のケアに特化すべきだ。それなのに、厚労省の医系技官らはクラスター対策に固執し、保健所をデータ収集のため、利権のために独占的に利用してきたことが諸悪の根源だったのだ。

 大体、この国では新型コロナの感染が拡大するたび、発熱外来窓口の拡充や専門病床の確保、後方支援病院の整備などが叫ばれてきたが、これらの提言がその後、生かされたためしがない。

 岸田政権が昨秋に示したコロナ対策の「全体像」だって、感染拡大時には国の責任で病床確保の具体策を講じる、とあったはずだが、「第7波」が猛威を振るう現場を見ると、病床は足りない、検査キットは足りない、医療従事者も足りない──という、無い無い尽くしだからクラクラする。

岸田政権下で医療行政の崩壊が起きている

 岸田政権はどんなにコロナ感染者が増えても、「緊急事態宣言やまん延防止等重点措置を出す考えはない」と言い、「行動制限のないお盆休み期間」などとアピールしてきたわけで、当然、今のような感染の再拡大だって予想されただろう。

 マトモな政府であれば最悪の状況に備え、国民生活をコロナから守るためにあらゆるシミュレーションを検討したはずだが、岸田政権は怒りを通り越して呆れるほど何もなし。

 感染爆発してから右往左往。戦犯・厚労省を中心にいまだに失政の糊塗策を練るデタラメぶりだ。

 そのため、検査は受けられず、病院にも行けない患者たちが町中にあふれ、とうとう自主検査の結果を自分で報告する仕組みを取り入れる自治体も出てきた。

 すべての対応を国民や現場に丸投げで、「自助」をやたらと強調していた菅前政権の流れを引き継ぐ岸田政権からすれば、「自分で何とかせぇ」ということなのだろうが、そうであれば、もはや政府など必要ないだろう。国民は一体何のために税金を納めていると思っているのか。

 一般市民は検査さえロクに受けられないのに、岸田は体調不良を感じてすぐにPCR検査を受けたというのも国民を愚弄する話だ。挙げ句、療養中の公邸に差し入れられたという高級ブドウ「ルビーロマン」を試食し、「甘酸っぱい味が口の中に広がる」などと笑顔で語っていたと報じられていたのも許せない。

 検査も受けられず、病院にも入れず、自宅待機中に亡くなっている国民のことを総理大臣としてどう考えているのか。何から何までダメダメだ。

 衆院事務局に30年余り勤めた元参院議員の平野貞夫氏がこう言う。

「はっきりしたことは岸田政権に新型コロナ対策は何もないということ。全数把握の見直しについても、良い悪いは別として、少なくとも安倍・菅政権の時代から続いてきた基本原則だったわけで、それを変えるのであれば国民に対して理由を説明するのは当然でしょう。ところが、オンライン会見でおしまい。首相として極めて無責任です。今、全国各地で医療崩壊が起きているが、医療行政の崩壊が起きていると言っていい。岸田政権に国民の生命、財産は守れません」

 まさに無能としか言いようがない。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/785.html

記事 [政治・選挙・NHK287] コロナ第7波の重症者数“少”なのに「死者最多」のカラクリ…岸田政権は全数把握見直しも丸投げ(日刊ゲンダイ) :医療板リンク 
コロナ第7波の重症者数“少”なのに「死者最多」のカラクリ…岸田政権は全数把握見直しも丸投げ(日刊ゲンダイ)

http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/649.html



http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/786.html
記事 [政治・選挙・NHK287] じわり広がるワクチンの恐怖(植草一秀の『知られざる真実』)
じわり広がるワクチンの恐怖
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-1abddf.html
2022年8月26日 植草一秀の『知られざる真実』

コロナよりも怖いのはワクチン。

日本でいま何が起きているのか。

日本でいま進行しているのは死亡者の激増。

日本の死亡者数は昨年2021年に前年より6万7810人増えた。

この死者増加数は東日本大震災が発生した2011年の5万6054人を超えて1936年以来、85年ぶりの多さになった(第2次大戦時を除く)。

日本でコロナ感染が急拡大したのは2020年のこと。

2020年の死者数は前年比で8338人減少した。

コロナ感染が拡大した2020年の死者数は前年比減少した。

これに対して2021年は死者数が激増した。

2020年と2021年の違いは何か。

2021年の最大の特徴はワクチン接種が広範に実施されたこと。

ワクチン接種が強行された2021年に日本の死者数が激増した。

さらに驚くべき事態が発生している。

2022年の死者数がさらに激増しているのだ。

2022年1月から5月の死者数は前年比で4万5099人増えた。

85年ぶりの死者数激増の2021年比で、1月から5月に死者が4万5099人増えた。

年率換算では10万8238人の死者数超激増になる。

コロナ死が報告されているが、これはコロナを主因とする死亡ではない。

2020年6月18日に厚生労働省が通達を出した。

厚労省は

「新型コロナウィルス感染症の陽性者であって、入院中や療養中に亡くなった方」

を「コロナ死」として報告することを地方自治体の衛生主管部に「事務連絡」として通達した。

つまり、「コロナが原因で死んだ人」が集計されているのではなく、コロナ陽性者の死亡者数が集計されている。

ただし、現在はワクチン接種を受けた人がコロナ感染し、重篤化するケースが多発していると考えられる。

2020年はコロナ感染が拡大したが死者数は前年比で減少した。

しかし、ワクチン接種が強行された2021年は死者数が激増した。

さらに、2022年に入っても死者数激増が続いている。

死者数激増が加速しているのが現状。

ワクチンについて一部の専門家が警鐘を鳴らし続けてきた。

新潟大学名誉教授の岡田正彦氏、免疫学者の荒川央氏などがその代表である。

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などの良書が刊行されてきた。

荒川氏は次のように指摘する。

「コロナウィルスに抗体を持つ人はコロナウィルスによりかかりやすくなり、また感染した場合ウィルスの症状が暴走しやすくなります (抗体依存性感染増強; antibody-dependent enhancement [ADE])。

猫の実験ではコロナワクチンを打たれた個体はコロナの抗体を作る事が出来ましたが、その後コロナウィルスに感染しやすく、症状も悪化しやすくなりました。

実験に使われた猫の多くはADEのために死亡しています。」

荒川氏は、猫10匹を5匹ずつの二つのグループに分け、一方のグループのみにワクチンを2回接種し、その後、両グループをコロナウィルスに感染させた実験結果を紹介している。

未接種グループでは3匹が約1ヵ月で死亡し、2匹が400日以上生存。

接種グループは5匹全員が9日以内に死亡した。

ワクチンを接種したために免疫暴走が発生して接種グループの猫全員が急死したと考えられる。

岸田首相はワクチンを4回接種したが感染した。

ワクチンに感染予防効果があると考えられない。

むしろ、ワクチン接種による副反応やワクチン接種後の感染時における免疫暴走のリスクが強く警戒される。

ワクチン接種を推進する理由がない。

むしろ、ワクチン接種はリスクが大きいと捉えるべきだ。

この期に及んでもワクチンリスクを正面から考察しない岸田内閣の罪は万死に値する。

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http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/787.html

記事 [政治・選挙・NHK287] <つぼ買ってくれと言われたら買うのか?>二階元幹事長の暴言に怒りと疑問の声(日刊ゲンダイ)
<つぼ買ってくれと言われたら買うのか?>二階元幹事長の暴言に怒りと疑問の声
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/310361
2022/08/25 日刊ゲンダイ


票になれば何でもありなのか(自民党の二階俊博元幹事長)/(C)日刊ゲンダイ

 旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党議員との緊密な関係が次々と明らかになっていることについて、自民党の二階俊博元幹事長が24日の講演で、「応援してくれる人をこっちが選択する権利はほとんどない」などと発言したことに対し、ネット上で疑問の声が上がっている。

 二階氏は「電報を打ってくれって言われりゃ、打つんですよ。『応援してやろう』と言ってくれたら、『よろしくお願いします』っていうのは、もうこれは合言葉ですよ」、「モノ買いに来てくれたら、『毎度ありがとうございます』って商売人が言うのと、同じなんです」と持論を展開。だが、この発言が報じられると、たちまちSNSなどでは「票になれば何でもありか」といった投稿が相次いだ。

《いやいや、いくら何でも相手が反社であれば、政治家としてあかんやろ》

《やくざが「選挙手伝うよ」て言ってきたら、「はい、よろしく」と答えるのか?》

《つぼ買ってくれと言われたら、買うのか》

《商売人と同じ感覚って…。そういう感覚で国会議員をやっているの?なるほど、二階さんにまつわる疑惑の謎が解けました》

 安倍元首相の国葬についても、世論調査で国民の多くが反対しているにもかかわらず、「やらなかったらバカ」などと言い放った二階氏。この発言についても、《つまり、反対している国民はバカと言いたいのね》、《ならアンタの金でやれ》などと批判が出ているが、それでも「自民党はビクともしない」と強気の姿勢だったのは、単なるカラ元気か、開き直りなのか。


自民・二階元幹事長「自民党はビクともしない」 旧統一教会との関係めぐり

2022/08/24 TBS NEWS DIG Powered by JNN

旧統一教会と自民党の議員との接点が相次ぎ浮上している問題をめぐり、二階元幹事長は「自民党はビクともしない」と述べました。

自民党 二階俊博 元幹事長
「電報を打ってくれって言われりゃ打つんですよ。『応援してやろう』と言ってくれたら『よろしくお願いします』っていうのは、もうこれは合言葉ですよ。モノ買いに来てくれたら『毎度ありがとうございます』って商売人が言うのと同じなんですよね。究明し修正をしてやっていくべきだと思いますが、自民党はビクともしないよ」

二階氏は講演で自身と旧統一教会との関係を否定したうえで、「応援してくれる人たちをこっちが選択する権利はほとんどない」、支援者が旧統一教会関係者かどうか「すぐ瞬時にわかるわけがない」と述べました。

また、政府が決定した安倍元総理の国葬の実施については「当たり前のことで、やらなかったら馬鹿だ」と述べました。

▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/788.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 舌の根の乾かぬ内に岸田総理も…統一教会が忍び込む「自民党の闇」(FRIDAY)
舌の根の乾かぬ内に岸田総理も…統一教会が忍び込む「自民党の闇」
https://friday.kodansha.co.jp/article/261245
2022年08月25日 FRIDAYデジタル


内閣改造したものの、自身も旧統一教会との関係が指摘された岸田文雄総理

8月22日に新型コロナに感染したことでリモート公務をこなす岸田文雄総理が、あえてこう言い放った。

「政府が疑念を持たれることがないよう、過去の説明をしっかりした上で、これから未来に向けて、こうした団体との関係については断っていただくよう徹底していくことは重要であると思っています」

安倍元総理などから続いていた“悪しき慣習”ともいえる、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との関係を断つように各議員が点検をして、過去の関係や今後の付き合い方をどうするかという方針を明らかにするべきだと話した。

“何とも心強いリーダーシップだ”と、思っていた矢先、24日発売の「週刊文春」が岸田首相と統一教会との関係を報じたのだ。まさに“舌の根の乾かぬ内”に安倍氏に続き現職の総理大臣まで、統一教会に侵食されていたことが発覚したのだ。

岸田総理は統一教会の関連団体と報じられている『一般社団法人 全国教育問題協議会』の役員会で挨拶のスピーチをしたり、同団体が発行する機関誌に寄稿していたという。下村博文氏など、ほか多数が同時に寄稿している。ホームページを見ると統一教会の文字はないが、不自然に安倍元総理を追悼していることが目についた。

同団体は『LGBTQの権利を要求するモンスターペアレント』というタイトルで同性愛や同性婚、また夫婦別姓に反対する主張をしている。確かに、同団体の会議などに岸田首相は出席していることが写真で確認できた。

そのほかにも同団体の理事長と握手する高市早苗議員、小渕優子議員などの姿があった。同団体ホームページの検索窓に議員の名前を入れてみると、面白いように引っかかる。

さらに岸田総理の熊本後援会の会長である中山峰男氏(崇城大学学長)は、『日韓トンネル推進熊本県民会議』の議長だというのだ。中山氏は文春の報道を受け、24 日会見を開き

「団体と教会が関係があるとは思っていなかった」

と釈明。岸田首相に謝罪した。“日韓トンネル”とは統一教会の教祖・文鮮明氏が提唱したプロジェクトで、総工費は10兆円ともいわれている。‘16 年には韓鶴子総裁も来日して日韓トンネルを視察している。

「そのプロジェクトは名ばかりで、工事は全く進んでいません。 “日韓トンネルのために”と言って、日本人信者から献金を巻き上げる口実となっているだけのプロジェクトとさえ見られている。

永久に工事は終わることはなく、信者が献金をむしり取られるだけのシステム…という恐れもある。中山氏は熊本の議長なのに、どんな団体かも調べもせずに引き受けたのか。慌てて辞任したようですが、ちょっと苦しい言い訳では」(ワイドショー関係者)

岸田総理も24日のオンライン会見で、統一教会との関係を改めて否定。

「私の知りうる限り統一教会と関わりはない」

と話した。全教協も日韓トンネルについても関わりを知らなかったという主張だ。

「内閣改造で統一教会の関わりがあった議員を交代させた岸田総理もこれは非常にまずい事態になるのでは。点検しろと議員に通達しておいて自分の過去は棚に上げていると捉えかねないですからね…」(前出・政治ジャーナリスト)

「政治と宗教」の関係に厳しい視線が注がれるなか、問題はどこまで広がりを見せるのか…。

写真:代表撮影/ロイター/アフロ

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/789.html

記事 [政治・選挙・NHK287] ここの所大人しかった二階リスク爺さんの「火に油」が完全復活(まるこ姫の独り言)
ここの所大人しかった二階リスク爺さんの「火に油」が完全復活
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2022/08/post-4ae8c2.html
2022.08.25 まるこ姫の独り言

そういえば、あの二階が鳴りを潜めているなあと思っていたらここへ来て完全復活を遂げた。

まともな神経の持ち主ならありえない発言の数々

自民・二階元幹事長「自民党はビクともしない」 旧統一教会との関係めぐり
 8/24(水) 16:27配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN

>旧統一教会と自民党の議員との接点が相次ぎ浮上している問題をめぐり、二階元幹事長は「自民党はビクともしない」と述べました。

>「応援してくれる人たちをこっちが選択する権利はほとんどない」、支援者が旧統一教会関係者かどうか「すぐ瞬時にわかるわけがない」と述べました。

>また、政府が決定した安倍元総理の国葬の実施については「当たり前のことで、やらなかったら馬鹿だ」と述べました。

でた!

何か自民党で問題があると「自民党はビクともしない」


だったらやれば良いじゃん。

全容解明になって国民にとってもいいことだ。

まあ、見る方に取ってはやせ我慢としか思えないが、この人はそれほど自民党は鉄壁だと思っているのだろうが、あまりに傲岸不遜な言いようは今の自民党に取ったらリスクでしかない。

そのリスク爺さんが吠えれば吠えるほど、敵を作るという負の連鎖になっている。

百歩譲って、統一教会関係者がどうか瞬時にわかるわけがないとしても、長年の付き合いがあった萩生田や統一教会の広告塔であった安倍は統一教会と分かっていて付き合ってきたわけでこちらは確信犯だと言える。

分かっていて付き合って来た。

そもそも安倍は祖父の岸の代からの付き合いなんだから、統一教会とは気心知れていて、ツーと言えばカーの間柄じゃないか。

その安倍と萩生田は、加計学園でも旧知の間柄で、師匠が師匠なら弟子も弟子でうそを吐くことに関しては何の恥じらいもない。

統一教会については、安倍が政治のトップであった事からしても、安倍の腰ぎんちゃくになれば党内でも出世するし、選挙の時にも有利になり、あわよくば閣僚なれるかも知れないと思えば、積極的に統一教会と付き合う議員が続出するのは当然と言えば当然の話で。

リスク爺さんの極めつけは、

>政府が決定した安倍元総理の国葬の実施については「当たり前のことで、やらなかったら馬鹿だ」

なに言っているのだろう。

江戸時代じゃないんだから、お上が決めた国葬に対して問答無用で受け入れろは通じない。

国民の半数以上が反対している国葬に対して、上からしか物を見ない人間が未だ講演をして偉そうにのたまう事は、自民党に取ったらマイナスにしかならない。

しかし国会議員が、これほど国民感情を逆なでしてバカにしていいものなのか。

この先、3年も選挙がない事を良い事に言いたい放題、国民へ罵詈雑言の議員に高額な歳費は本当にもったいない。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/790.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 「私が統一教会を守る」山上容疑者実母の洗脳レベルは家族もお手上げ状態だった 安倍元首相銃撃で見えた 統一教会の実態(日刊ゲンダイ)

「私が統一教会を守る」山上容疑者実母の洗脳レベルは家族もお手上げ状態だった 安倍元首相銃撃で見えた 統一教会の実態
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/310326
2022/08/26 日刊ゲンダイ


母親に、子どもたちを心配する気持ちはなかった…(山上徹也容疑者)/(C)日刊ゲンダイ

「銃撃事件で母親に気持ちの変化? ありません。変わるはずがない。私の家にいた時も教団の本を読み、礼拝し、教団関係者と連絡を取っていましたから。むしろ彼女は『私が統一教会を守る』と思っている。ファイターです。だから徹也の妹も、そんな母親と距離を置いています」

 こう語るのは、安倍元首相の銃撃事件後、1カ月にわたって山上徹也容疑者(41)の母親(69)の面倒を見た山上の伯父(77)だ。

「息子が大変な事件を起こした。(世界統一平和)家庭連合(旧統一教会)に申し訳ない」

 母親は事件後、伯父宅で奈良地検の聴取に応じ、こう話した。聴取は4時間に及んだが、話がかみ合わず、旧統一教会に迷惑をかけて落ち込んでいる様子だったという。

 母親が旧統一教会に入信したのは1991年。その7年前には夫である山上の父が自殺している。

「夫が自殺する2年前には、実母を亡くしています。彼女にとって実母は精神的支柱でした。身内を立て続けに失った。旧統一教会に入信したことで、彼女自身が精神的に救われた」(伯父)

 2004年、小児がんが原因で右目を失明した1歳上の山上の兄から伯父に電話があり、「母親が韓国に行ったまま帰ってこない。家賃、光熱水費が払えない。食べ物が尽きた」と助けを求められたという。

 05年には、海上自衛隊に所属していた山上が自殺未遂を起こし、広島の病院に入院。海自から伯父に「母親と連絡が取れない」と電話があったため、伯父が旧統一教会に母親の居場所を問い合わせたところ、韓国・清平で「40日修練会」の真っ最中だった。母親からは教団を通じて「それが終わるまで帰れない」と返事が返ってきた。

旧統一教会は人生そのもの

 伯父は約30年間、甥と姪を物心両面で支援し続けてきたが、母親はそれに対し、感謝の気持ちすら示さないという。

「それは援助するのが当然というのではなく、何も思っていない。彼女の中では何よりも統一教会が大事なんです。あの人の世界観は統一教会の中にあり、それ以外のことは自分には関係ないというスタンスです。感謝なんて求めたらダメなんです。一般常識が通じないのではなく、常識が何か分かっていないから、話もかみ合わない。彼女がいるのは、霊の世界です。もはや説得するとか、そういうレベルじゃない。事件後1カ月間、私の自宅で一緒に過ごした徹也の妹もとっくに諦めています。だから母親からの電話にも出なくなりました。彼女にとって統一教会は人生そのものなんです」(伯父)

 母親は現在、旧統一教会の信者の庇護のもと、大阪市内のマンションの一室で暮らしている。今後も「洗脳」が解けることはなさそうだ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/791.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 政府よ!正気に戻って説明せよ!ワクチンによる死者数が、40万人を突破!7月31日の20万人突破から、僅か20日間で!
2022年7月31日、『本当のワクチンによる死者数』が、201,609人となりましたが、その後僅か20日間で、404,903人となりました。
 今回の調査で気付いたことは、前回までの『ワクチンによる死亡者の隠蔽数』の計算は月単位で行っていましたが、これでは正確なデータが得られないということです。
 今回の調査では、日単位で計算を行いました。
 『ワクチンによる死者数累計【A−B】』の値が、前日よりも本日の方が少ないという現象が多々見られます。この現象は、『死者が生き返った』ことを意味します。

 『これは、政府が『本当のワクチンによる死者数』を誤魔化している証拠です。』
 前回の投稿のコメントで、『201,609人は、寿命じゃない?』などと、たわけたことを言っている奴がいましたが、そいつは、政府の回し者ということです。

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★≪2022.08.01:無カウントの死者数【=ワクチンによる死者数】調査≫
【A】感染者数累計 12,934,772人
【B】死者数累計【32,707人】+重傷者数+入院・療養中+退院・回復者累計
 =32,707 + 428 + 1,730,020 + 11,029,330= 12,792,485人
★本日迄のワクチンによる死者数累計【A−B】=142,287人
★前日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数累計:27,538人
★本日のワクチンによる死亡者隠蔽数:31,784人
★本日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数:59,322人
★本日迄のワクチンによる本当の死者数累計:201,609人
■※【A−B】が減少したということは、『ワクチンによる死者が生き返った』ことを意味し、政府が59,322人ものワクチンによる死亡者を隠蔽していたという証拠。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
≪参考データ≫
 『ワクチンによる死亡者の隠蔽数』は、本年2月に19,135人減少、4月に4,978人減少、5月に3,425人減少と、07.31日現在、累計27,538人です。
★07.31日迄のワクチンによる死者数累計:174,071人
★07.31日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数累計:27,538人
★07.31日迄のワクチンによる本当の死者数累計:201,609人
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★≪2022.08.01以降の本当のワクチンによる死者数分析結果≫
※調査データは、末尾に記載。
■本日迄死者数累計【A−B】+前日迄隠蔽数+本日隠蔽数=本当の死者数累計
【08.01】142,287人+27,538人+★31,784人=201,609人
【08.02】180,937人+59,322人+0人=240,259人
【08.03】156,165人+59,322人+★24,772人=240,259人
【08.04】158,489人+84,094人+0人=242,583人
【08.05】153,491人+84,094人+★4,998人=242,583人
【08.06】169,220人+89,092人+0人=258,312人
【08.07】185,930人+89,092人+0人=275,022人
【08.08】170,356人+89,092人+★15,574人=275,022人
【08.09】186,423人+104,666人+0人=291,089人
【08.10】148,482人+104,666人+★37,941人=291,089人
【08.11】175,834人+142,607人+0人=318,441人
【08.12】125,078人+142,607人+★50,756人=318,441人
【08.13】154,207人+193,363人+0人=347,570人
【08.14】165,420人+193,363人+0人=358,783人
【08.15】138,893人+193,363人+★26,527人=358,783人
【08.16】148,438人+219,890人+0人=368,328人
【08.17】150,180人+219,890人+0人=370,070人
【08.18】161,983人+219,890人+0人=381,873人
【08.19】168,453人+219,890人+0人=388,343人
【08.20】185,013人+219,890人+0人=404,903人
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●≪日本【人類】が生き残るための情報≫
 さて、これからお話しすることは、『何を言っているのか分からない』とか、『そんな話なんて政府や専門家の誰も言っていない』とか思われる方も多いかと思います。
 そんな方は、前回・前々回の投稿をお読みください。
 そして、もっと詳しく知りたいという方は、後述の私のブログをお読みください。

 元ファイザー副社長&チーフサイエンティストのマイケル・イードン博士は、『mRNAワクチン接種者の余命は平均で2年、長くて3年』と告発しました。
 『その時が来たのかも知れません。』
 『しかしながら、このまま諦めていてはなりません。』
 なので、生き残るための情報をいくつか紹介します。

 新型コロナの世界的拡散も、『mRNAワクチン』の危険性を隠して全人類に接種させようとする動きも、全て、安倍元首相のお友達が動物実験で『催奇形性』が発覚しているにも拘わらずアビガンを『緊急時のみ製造承認』させた事から、始まりました。
 その時、STAP細胞【不老長寿の薬】をアビガンのために抹殺したことが、この『人類滅亡』にいざなったのです。

 そのSTAP細胞を、『Muse細胞』という名称に変えて、こっそりと研究を続けてきましたが、国際特許を取得しているSTAP細胞と同じものである『Muse細胞』を厚労省は、販売承認ができません。
 そのような経緯で、新型コロナの特効薬として使用できませんでした。
 また、たとえ使用したとしても『Muse細胞』の生存期間は、『mRNAワクチン』の生存期間と同じ約半年なので、年二回以上投与する必要があります。
 STAP細胞の進化版の『自己増殖能力を持つSTAP幹細胞【不老長寿の薬】』ならば、生涯に一度だけの投与で、あらゆる病気にかからない不老長寿の体となります。

 今すぐ使用可能な状態にある『Muse細胞』で、『mRNAワクチン』の毒性を消し去ることができるのかは不明ですが、かき集めた情報を提示します。

【Muse細胞】_東北大学
http://www.stemcells.med.tohoku.ac.jp/outline/index.html
【Muse(ミューズ)細胞が切り拓く再生医療の新しい可能性】
https://www.lsii.co.jp/muse_cells/
【Muse細胞を用いた医療を広く世界へ届けたい】_2022.01.26
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/keyperson/19/00065/?P=1
【Muse(ミューズ)細胞】_2021.12.09
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/keyword/19/00141/
【新しい医療を切り開くMuse細胞の可能性】_2018年版
https://www.jsar.or.jp/dissertation/2018/%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%82%92%E5%88%87%E3%82%8A%E9%96%8B%E3%81%8Fmuse%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%93%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%A8%E5%AE%9F%E9%9A%9B/


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●『これが日本の本当の姿の全体像です。日本滅亡になる訳だ!』
●【人類滅亡阻止の方法、コロナに打ち勝つ方法、経済回復の方法等、全て記載】
『私のブログ名:陸山会事件の真相布教』_2021年8月20日_全面書替
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/
★通報1:『陸山会裁判・小沢裁判は、冤罪裁判【天下りの暗躍の始まり】』
※日本滅亡を招いたのは、全て『天下りの暗躍』が元凶である。
★通報2:『裁判官弾劾法第5条4の条文の間違い【裁判官訴追委員会は、幻】』
『裁判官訴追委員会』
https://www.sotsui.go.jp/composition/index.html
※参議院選での訴追委員の選任が委員会で行われることは、違法です。
※訴追委員の選任は、衆議院・参議院にて行われます。
※委員会ニュース・構成を、よ〜く見て、考えてください。
★通報3:『憲法第九条改正の真相【核戦争勃発のトリガー】』
『【第40回:最終回】国民の皆様、これを読んで洗脳から醒めて下さい。』
https://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201908/article_1.html?1566530120
≪前回の投稿≫
『緊急速報!ワクチンによる死者数が、20万人を突破!騙されるな、国民よ!ワクチンの有効性は、ゼロだ!政府も正気に戻れ!』_ 2022.08.05_阿修羅投稿
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/533.html
≪前々回の投稿≫
『日本滅亡へ誘った安倍元首相を国葬?ほら、始まったぞ!ワクチンによる死者数が、今年に入って既に108,118人。皆死ぬよ!』_ 2022.07.22_阿修羅投稿
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/366.html
★通報4:『アビガン・ワクチンの承認・促進は人殺し【人類滅亡の真相】』
※本文の通り。
★通報5:『STAP細胞・Muse細胞【不老長寿の薬】を、アビガンの為に、抹殺』
 2014年から『STAP幹細胞』を研究していたら、新型コロナウイルス感染症等の新種のウイルスの拡大など起きなかったと、私は思いますよ。
★通報6:『一時所得の条文の間違い【上記「2022.07.01」阿修羅投稿参照】』
※これを、読めば解ります。
『正義の弁護士を募集。浜松市に対し行政不服審査法【審査請求】違反で訴訟を提起。内容は、人類滅亡・日本再構築に発展します。』_ 2022.07.01_阿修羅投稿
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/118.html
※法テラスに上記投稿をメールして弁護士をお願いしてみたのですが、返事無しです。
★通報7:『ゴーン氏裁判は、冤罪裁判【日産の西川元社長らの横領】』
※『天下りの暗躍』の最たる例示。
★通報8:『相撲協会の理事らの横領【貴乃花親方追放の真相】』
※貴乃花親方を追放した理由:理事らの82億円の横領。
★通報9:『消費税還付金を不当に横領【法人は1円も消費税を納付していない】』
 国庫補助金で建てた時に支払った消費税を、還付請求している。
 キャッシュフロー計算書に記載が無いことは、理事長等の横領の証拠。
★通報10:『国庫補助金を不当に横領【同額を財政投融資で二重に受け取っている】』
※『私と政府との闘い【各方面への通報】は、ここから、始まったのです。』
※『国立大学の施設費等の国庫補助金等は、総工費の3倍になっています。』
※天下り3人の役員の年俸1人当たり1,572万円。
※2〜3年勤めて、退職金764万円。


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●≪2022.08.02以降の本当のワクチンによる死者数調査・分析データ≫
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★≪2022.08.02:無カウントの死者数【=ワクチンによる死者数】調査≫
【A】感染者数累計 13,145,735人
【B】死者数累計【32,849人】+重傷者数+入院・療養中+退院・回復者累計
 =32,849 + 464 + 1,734,295 + 11,197,190= 12,964,798人
★本日迄のワクチンによる死者数累計【A−B】=180,937人
★前日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数累計:59,322人
★本日のワクチンによる死亡者隠蔽数:0人
★本日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数:59,322人
★本日迄のワクチンによる本当の死者数累計:240,259人

==============================
★≪2022.08.03:無カウントの死者数【=ワクチンによる死者数】調査≫
【A】感染者数累計 13,395,479人
【B】死者数累計【33,018人】+重傷者数+入院・療養中+退院・回復者累計
 =33,018 + 478 + 1,828,360 + 11,377,458= 13,239,314人
★本日迄のワクチンによる死者数累計【A−B】=156,165人
★前日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数累計:59,322人
★本日のワクチンによる死亡者隠蔽数:24,772人
★本日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数:84,094人
★本日迄のワクチンによる本当の死者数累計:240,259人

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★≪2022.08.04:無カウントの死者数【=ワクチンによる死者数】調査≫
【A】感染者数累計 13,634,138人
【B】死者数累計【33,179人】+重傷者数+入院・療養中+退院・回復者累計
 =33,179 + 516 + 1,876,077 + 11,565,877= 13,475,649人
★本日迄のワクチンによる死者数累計【A−B】=158,489人
★前日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数累計:84,094人
★本日のワクチンによる死亡者隠蔽数:0人
★本日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数:84,094人
★本日迄のワクチンによる本当の死者数累計:242,583人

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★≪2022.08.05:無カウントの死者数【=ワクチンによる死者数】調査≫
【A】感染者数累計 13,867,824人
【B】死者数累計【33,393人】+重傷者数+入院・療養中+退院・回復者累計
 =33,393 + 556 + 1,911,163 + 11,769,221= 13,714,333人
★本日迄のワクチンによる死者数累計【A−B】=153,491人
★前日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数累計:84,094人
★本日のワクチンによる死亡者隠蔽数:4,998人
★本日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数:89,092人
★本日迄のワクチンによる本当の死者数累計:242,583人

==============================
★≪2022.08.06:無カウントの死者数【=ワクチンによる死者数】調査≫
【A】感染者数累計 14,095,315人
【B】死者数累計【33,545人】+重傷者数+入院・療養中+退院・回復者累計
 =33,545 + 567 + 1,926,339 + 11,965,644= 13,926,095人
★本日迄のワクチンによる死者数累計【A−B】=169,220人
★前日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数累計:89,092人
★本日のワクチンによる死亡者隠蔽数:0人
★本日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数:89,092人
★本日迄のワクチンによる本当の死者数累計:258,312人

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★≪2022.08.07:無カウントの死者数【=ワクチンによる死者数】調査≫
【A】感染者数累計 14,301,729人
【B】死者数累計【33,697人】+重傷者数+入院・療養中+退院・回復者累計
 =33,697 + 551 + 1,946,004 + 12,135,547= 14,115,799人
★本日迄のワクチンによる死者数累計【A−B】=185,930人
★前日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数累計:89,092人
★本日のワクチンによる死亡者隠蔽数:0人
★本日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数:89,092人
★本日迄のワクチンによる本当の死者数累計:275,022人

==============================
★≪2022.08.08:無カウントの死者数【=ワクチンによる死者数】調査≫
【A】感染者数累計 14,439,536人
【B】死者数累計【33,847人】+重傷者数+入院・療養中+退院・回復者累計
 =33,847 + 555 + 1,906161 + 12,328617= 14,269,180人
★本日迄のワクチンによる死者数累計【A−B】=170,356人
★前日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数累計:89,092人
★本日のワクチンによる死亡者隠蔽数:15,574人
★本日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数:104,666人
★本日迄のワクチンによる本当の死者数累計:275,022人

==============================
★≪2022.08.09:無カウントの死者数【=ワクチンによる死者数】調査≫
【A】感染者数累計 14,652,008人
【B】死者数累計【34,125人】+重傷者数+入院・療養中+退院・回復者累計
 =34,125 + 581 + 1,906,161 + 12,524,718= 14,465,585人
★本日迄のワクチンによる死者数累計【A−B】=186,423人
★前日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数累計:104,666人
★本日のワクチンによる死亡者隠蔽数:0人
★本日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数:104,666人
★本日迄のワクチンによる本当の死者数累計:291,089人

==============================
★≪2022.08.10:無カウントの死者数【=ワクチンによる死者数】調査≫
【A】感染者数累計 14,902,348人
【B】死者数累計【34,376人】+重傷者数+入院・療養中+退院・回復者累計
 =34,376 + 597 + 1,939,435 + 12,779,458= 14,753,866人
★本日迄のワクチンによる死者数累計【A−B】=148,482人
★前日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数累計:104,666人
★本日のワクチンによる死亡者隠蔽数:37,941人
★本日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数:142,607人
★本日迄のワクチンによる本当の死者数累計:291,089人

==============================
★≪2022.08.11:無カウントの死者数【=ワクチンによる死者数】調査≫
【A】感染者数累計 15,142,502人
【B】死者数累計【34,582人】+重傷者数+入院・療養中+退院・回復者累計
 =34,582 + 603 + 1,993,062 + 12,938,421= 14,966,668人
★本日迄のワクチンによる死者数累計【A−B】=175,834人
★前日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数累計:142,607人
★本日のワクチンによる死亡者隠蔽数:0人
★本日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数:142,607人
★本日迄のワクチンによる本当の死者数累計:318,441人

==============================
★≪2022.08.12:無カウントの死者数【=ワクチンによる死者数】調査≫
【A】感染者数累計 15,311,279人
【B】死者数累計【34、792人】+重傷者数+入院・療養中+退院・回復者累計
 =34,792 + 637 + 1,965,594 + 13,185,178= 15,186,201人
★本日迄のワクチンによる死者数累計【A−B】=125,078人
★前日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数累計:142,607人
★本日のワクチンによる死亡者隠蔽数:50,756人
★本日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数:193,363人
★本日迄のワクチンによる本当の死者数累計:318,441人

==============================
★≪2022.08.13:無カウントの死者数【=ワクチンによる死者数】調査≫
【A】感染者数累計 15,494,828人
【B】死者数累計【35,048人】+重傷者数+入院・療養中+退院・回復者累計
 =35,048 + 625 + 1,931,643 + 13,373,305= 15,340,621人
★本日迄のワクチンによる死者数累計【A−B】=154,207人
★前日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数累計:193,363人
★本日のワクチンによる死亡者隠蔽数:0人
★本日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数:193,363人
★本日迄のワクチンによる本当の死者数累計:347,570人

==============================
★≪2022.08.14:無カウントの死者数【=ワクチンによる死者数】調査≫
【A】感染者数累計 15,673,117人
【B】死者数累計【35,201人】+重傷者数+入院・療養中+退院・回復者累計
 =35,201 + 613 + 1,931,291 + 13,540,592= 15,507,697人
★本日迄のワクチンによる死者数累計【A−B】=165,420人
★前日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数累計:193,363人
★本日のワクチンによる死亡者隠蔽数:0人
★本日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数:193,363人
★本日迄のワクチンによる本当の死者数累計:358,783人

==============================
★≪2022.08.15:無カウントの死者数【=ワクチンによる死者数】調査≫
【A】感染者数累計 15,811,685人
【B】死者数累計【35,405人】+重傷者数+入院・療養中+退院・回復者累計
 =35,405 + 607 + 1,869,802 + 13,766,978= 15,672,792人
★本日迄のワクチンによる死者数累計【A−B】=138,893人
★前日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数累計:193,363人
★本日のワクチンによる死亡者隠蔽数:26,527人
★本日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数:219,890人
★本日迄のワクチンによる本当の死者数累計:358,783人

==============================
★≪2022.08.16:無カウントの死者数【=ワクチンによる死者数】調査≫
【A】感染者数累計 15,977,846人
【B】死者数累計【35,716人】+重傷者数+入院・療養中+退院・回復者累計
 =35,716 + 614 + 1,802,379 + 13,990,699= 15,829,408人
★本日迄のワクチンによる死者数累計【A−B】=148,438人
★前日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数累計:219,890人
★本日のワクチンによる死亡者隠蔽数:0人
★本日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数:219,890人
★本日迄のワクチンによる本当の死者数累計:368,328人

==============================
★≪2022.08.17:無カウントの死者数【=ワクチンによる死者数】調査≫
【A】感染者数累計 16,209,260人
【B】死者数累計【36,002人】+重傷者数+入院・療養中+退院・回復者累計
 =36,002 + 627 + 1,787,550 + 14,234,901= 16,059,080人
★本日迄のワクチンによる死者数累計【A−B】=150,180人
★前日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数累計:219,890人
★本日のワクチンによる死亡者隠蔽数:0人
★本日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数:219,890人
★本日迄のワクチンによる本当の死者数累計:370,070人

==============================
★≪2022.08.18:無カウントの死者数【=ワクチンによる死者数】調査≫
【A】感染者数累計 16,464,744人
【B】死者数累計【36,289人】+重傷者数+入院・療養中+退院・回復者累計
 =36,289 + 610 + 1,843,168 + 14,422,694= 16,302,761人
★本日迄のワクチンによる死者数累計【A−B】=161,983人
★前日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数累計:219,890人
★本日のワクチンによる死亡者隠蔽数:0人
★本日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数:219,890人
★本日迄のワクチンによる本当の死者数累計:381,873人

==============================
★≪2022.08.19:無カウントの死者数【=ワクチンによる死者数】調査≫
【A】感染者数累計 16,725,687人
【B】死者数累計【36,583人】+重傷者数+入院・療養中+退院・回復者累計
 =36,583 + 627 + 1,855,703 + 14,664,321= 16,557,234人
★本日迄のワクチンによる死者数累計【A−B】=168,453人
★前日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数累計:219,890人
★本日のワクチンによる死亡者隠蔽数:0人
★本日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数:219,890人
★本日迄のワクチンによる本当の死者数累計:388,343人

==============================
★≪2022.08.20:無カウントの死者数【=ワクチンによる死者数】調査≫
【A】感染者数累計 16,978,878人
【B】死者数累計【36,837人】+重傷者数+入院・療養中+退院・回復者累計
 =36,837 + 616 + 1,902,304 + 14,854,108= 16,793,865人
★本日迄のワクチンによる死者数累計【A−B】=185,013人
★前日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数累計:219,890人
★本日のワクチンによる死亡者隠蔽数:0人
★本日迄のワクチンによる死亡者隠蔽数:219,890人
★本日迄のワクチンによる本当の死者数累計:404,903人

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/792.html
記事 [政治・選挙・NHK287] 中村格警察庁長官辞任でもくすぶる安倍元首相警護をめぐる疑惑! 警察を“政権の謀略機関”にした男の責任を徹底追及せよ(リテラ)
中村格警察庁長官辞任でもくすぶる安倍元首相警護をめぐる疑惑! 警察を“政権の謀略機関”にした男の責任を徹底追及せよ
https://lite-ra.com/2022/08/post-6223.html
2022.08.26 中村格警察庁長官「辞任」でもくすぶる安倍元首相の警護をめぐる疑惑 リテラ

    
    警察庁HPより

 安倍晋三・元首相が銃撃され死亡した事件の責任をとり、きのう25日、中村格・警察庁長官が辞任を発表。あわせて当日、警護・警備に当たっていた奈良県警のトップ・鬼塚友章本部長も辞職する意向だと表明した。

 中村長官は「警護の在り方を抜本的に見直し、二度とこのような事態が起こることのないよう新たな体制で新たな警護を行うために人心一新を図る」などと語ったが、安倍元首相の警護をめぐっては、根本的な疑問が残っている。

 警察庁がきのう25日公表した報告書では、6月25日に自民党の茂木敏充幹事長が同じ場所で街頭演説をおこなった際にトラブルがなかったことから安倍元首相の警護でも警官をわずかに増員しただけの警護計画を作成した点などを「明らかな不備」と指摘。このことが「後方警戒の空白を生じさせた」とした。

 だが、今回の警察の警護問題はほんとうにただの「不備」なのか。じつは、安倍元首相の銃撃事件については、警察の安倍元首相や自民党への特別扱いが生んだものではないかという疑惑が根強くくすぶっている。

 というのも、複数の報道によると、立憲民主党の泉健太代表が今年4月に同じ場所で演説を計画した際、奈良県警は「警備が難しい」と指摘し却下。立憲はこの場所での演説を断念しているからだ。泉代表は少し離れた場所で演説をおこなったというが、それに対しても奈良県警は車の上で演説することや車を防弾パネルで覆うこと、真後ろに警護員を待機させることなどを要望したという。

 しかも、自民党以外の政党はこの場所での演説は危険があると判断していた。実際、日本維新の会は「ガードレールに囲まれ襲撃されても逃げにくい上、緊急時に使う車も近くに置けない」と判断し、少し離れた場所で演説を実施。日本共産党は6月11日に安倍元首相と同じ場所で演説をおこなったが、奈良市の許可を得た上でガードレールを一部動かし、エリア内で選挙カーを入れて演説をおこなったという(読売新聞7月21日付)。

 野党には「警備が難しい」と指摘し、少し離れた場所でも車上での演説や後方警備を要望した奈良県警が、自民党の茂木幹事長、安倍元首相には、甘い後方警備のまま演説することを許可したという矛盾。普通なら、元首相の警護には野党幹部よりももっと慎重になるはずなのに、これはどういうことなのか。

 その背景には、自民党や安倍元首相サイドの警察への働きかけ、あるいは警察の自主的な忖度があったのではないか、という疑惑が浮上している。
 
 報道されているとおり、安倍元首相が街頭演説をおこなった場所は聴衆が集まりやすいとされるが、一方で安倍元首相の奈良入りが決定したのは前日の午後。突貫で警護計画が作成され、鬼塚本部長が警護計画を承認したのは銃撃当日の午前9時ごろだった。つまり、聴衆が集まる場所で街頭演説をおこないたいという自民党サイドの要望が優先され、危険性が無視されたのではないか。

 さらに気になるのは、この誰の目にも杜撰な警護計画を承認した奈良県警の鬼塚本部長と安倍人脈の関係だ。

 鬼塚本部長は、きのう25日の会見でも「個人的に敬愛する安倍元総理がお亡くなりになったとの知らせを受けて、はかりしれれない衝撃」と安倍氏への特別な感情を強調、警察官僚としての公平性を疑いたくなる発言をしていたが、「安倍官邸のアイヒマン」と呼ばれ、安倍元首相が国家安全保障局長に就けた北村滋氏の子飼いとして有名な人物だった。実際、鬼塚氏は「内閣情報調査室に勤務していたころに北村滋内閣情報官に見いだされた」と言われており、2020年8月には北村氏がトップを務める国家安全保障局の内閣参事官に就いていた。

 そして、警察庁のトップ・中村格長官も周知のように、安倍応援団ジャーナリスト・山口敬之氏の逮捕を潰すなど、官邸の意を受けた恣意的な現場介入をおこない、その論功行賞でトップに上り詰めたといわれる人物だ。安倍元首相の演説が強行された背景に、この2人はかかわっていないのか。

■山口敬之の逮捕取り消し、報ステへの圧力…“安倍官邸の秘密警察”として暗躍した中村格

 だが、中村長官は、こうした疑義を無視したまま辞意を表明してしまった。つまり、要人警護という観点から必要な検証がおこなわれないまま、真相が闇に葬られようとしているのである。

 いや、闇に葬られようとしているのは、安倍元首相銃撃の問題だけではない。中村長官が説明しなければならない問題は、ほかにもある。それは、前述したように、中村氏が伊藤詩織氏に対する性暴力事件で山口敬之氏の逮捕を潰した最重要キーマンだからだ。

 あらためて振り返ると、元TBS記者で「安倍首相にもっとも近いジャーナリスト」と呼ばれていた山口敬之氏から性暴力を振るわれたという伊藤氏の相談を受け捜査を担当していた高輪署の捜査員が、2015年6月8日、逮捕状を持って成田空港で山口氏の帰国を待ち構えていた。ところが、この逮捕直前に上層部からストップがかかった。この逮捕取りやめを指示したのが、当時、警視庁刑事部長だった中村氏だった。実際、山口氏の逮捕を取りやめるよう指示したことについて、本人が「週刊新潮」(新潮社)の直撃に対し、「(逮捕は必要ないと)私が決裁した」と認めているのである。

 伊藤氏の著書『Black Box』(文藝春秋)には、伊藤氏が直接、中村氏への取材を二度試みたくだりが出てくるのだが、それによれば、中村氏は一切の説明をせずに逃げたのだという。

〈出勤途中の中村氏に対し、「お話をさせて下さい」と声をかけようとしたところ、彼はすごい勢いで逃げた。人生で警察を追いかけることがあるとは思わなかった。 私はただ、答えが欲しいのだ。中村氏にはぜひ、「私のした判断は間違いではなかった。なぜなら……」ときちんと説明して頂きたい。なぜ元警視庁刑事部長の立場で、当時の自分の判断について説明ができず、質問から逃げるばかりなのだろうか?〉(『Black Box』より)

 結果的に事件は2015年8月に書類送検され、山口氏は翌年7月22日付けで嫌疑不十分で不起訴処分に。逮捕寸前まで行った事件が、このように中村氏の逮捕取りやめ指示によって“ブラックボックス”のなかに押し込められてしまったのである。

 このような人物を、安倍首相は2020年1月に警察庁ナンバー2の次長に昇格させ、さらにはつづく菅義偉首相も2021年9月に警察庁長官に就けたのだ。つまり、中村長官は安倍・菅政権による腐敗政治を象徴する人物であり、そもそも警察庁長官になどさせてはならない人物だったのである。

 しかも、中村氏の「安倍・菅官邸の秘密警察」ぶりが問題となったのは、伊藤氏の事件だけではない。

 たとえば、中村氏が刑事部長だった2015年、中村氏の指示により、当時の安倍首相の秘書の息子が被害者となったゲームセンターでの喧嘩になんと凶悪犯罪を扱う捜査一課が投入され、強引に容疑者逮捕に及んだと2019年11月に「週刊新潮」が報道。記事によると、事情聴取で被害者の父親が「安倍総理の秘書をしていた」と話し、その報告書が本部に上げられたため中村部長が大騒ぎ。〈被害者は安倍(晋三)総理の秘書の息子さんなんだ。すぐに逮捕して欲しい〉と捜査一課長に精鋭を招集させた。そして、当時は東京・三鷹の小学校教諭の男性が児童に対する強制わいせつなどの疑いで逮捕されメディアでも大きく報じられたのだが、その捜査が大詰めを迎えていたときに釣宏志・捜査一課長が捜査員を呼び出し、こう命じたのだという。

〈三鷹をちょっと止めて別の件をやって欲しいんだ。世田谷署管内のゲームセンターで子供が殴られた。すぐやってくれ。(加害者を)3日で逮捕しろ。これは中村刑事部長のご下命だ〉

 また、中村氏をめぐっては、2019年2月に刑事告訴され議員辞職した自民党の田畑毅・前衆院議員(のちに書類送検、不起訴)の問題でも、捜査の指揮を執った愛知県警本部長を警察庁に呼んで慎重捜査を厳命したと噂され、「田畑氏が刑事告訴された2月上旬以降、警察庁の中村格官房長が頻繁に官邸を訪ねている」とも報じられた。

 しかも、中村氏の暗躍はこれだけにとどまらない。それは報道への介入・圧力だ。

その問題を象徴するのが、『報道ステーション』(テレビ朝日)の古賀茂明降板事件だ。2015年、IS人質事件に関してレギュラーコメンテーターだった古賀氏は、当時、安倍首相が「『イスラム国』と戦う周辺国に2億ドル出します」と宣戦布告とも取られかねない発言をおこなったことを批判。さらに「まぁ私だったら“I am not ABE”(私は安倍じゃない)というプラカードを掲げて、『日本人は違いますよ』ということを、しっかり言っていく必要があるんじゃないかと思いましたね」と発言した。

 この発言に官邸は大激怒。本サイトでも当時伝えているが、「菅官房長官の秘書官」が番組編集長に電話をかけまくり、編集長が出ないと今度はショートメールで「古賀は万死に値する」という、恫喝をかけた。その「菅官房長官の秘書官」が中村氏だったのである。

古賀氏は著書『日本中枢の狂謀』(講談社)のなかで、この『報ステ』に恫喝メールを送った「菅官房長官の秘書官」が中村氏であることを明かし、こう綴っている。

〈一月二三日の最初の「I am not ABE」発言の直後、なんと番組放送中に、まず中村格官房長官秘書官(当時)から、報道局ニュースセンター編集長の中村直樹氏に電話があったという。たまたま中村編集長が電話を取り損ねると、今度はショートメールが入った。テレ朝関係者に聞いた話では、その内容は「古賀は万死に値する」といったような、強烈な内容だったそうだ。〉

〈報道によると、この日、菅官房長官は、秘書官と一緒に官邸で番組を見ていたそうだ。その真偽はさておき、仮に直接聞いていなくても、私の発言を知れば、菅官房長官が激怒することは容易に推測できる。
秘書官としては、アリバイ作りのためにも、すぐに抗議しておかなければならない。それが秘書官の務めだ。そこで、とにかく放送中にアクションを起こしたことを菅官房長官に示すため、ショートメールを送ったのではないか、といわれている。〉

 つまり、中村氏はこのように、菅氏によるメディア圧力の実行部隊として動いてきた人物だったのである。

 安倍首相にベッタリの記者の逮捕取りやめを指示しただけではなく、政権に打撃を与える議員の事件への介入、報道圧力まで……。“安倍・菅政権の爪牙”と呼ばれ、論功行賞によって警察庁長官にまで引き立てられた中村氏が、安倍氏銃撃事件によって引責辞任することになるとは因縁めいたものを感じるが、これで幕引きさせていいはずがない。安倍元首相の警護をめぐる真相、そして山口敬之氏の逮捕状握り潰しについて、中村氏には説明する責任があると言っておきたい。

(編集部)

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/793.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 安倍元首相の国葬に史上最高2.5億円の公金投入も…警備費用は“別腹”の見せかけ予算(日刊ゲンダイ)


安倍元首相の国葬に史上最高2.5億円の公金投入も…警備費用は“別腹”の見せかけ予算
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/310394
2022/08/26 日刊ゲンダイ


各地で反対運動(C)日刊ゲンダイ

 凶弾に倒れた安倍元首相の「四十九日」が過ぎ、国葬(9月27日実施)に向けた準備が本格化している。岸田政権は26日、費用を閣議決定。その額は全額国費負担で約2億5000万円に上る。首相経験者の葬儀に対する史上最高額の公金投入で、今年度予算の一般予備費から支出。もっとも、警備費は含まれておらず、“過少申告”の疑いもある。国民の異論は無視、財政民主主義はないがしろ。一般の弔意はしぼむ一方だ。

 ◇  ◇  ◇

 戦後、首相経験者の国葬は1967年の吉田茂氏以来となる2例目。日本武道館で行われた吉田国葬には皇太子夫妻をはじめ、与野党の国会議員や72カ国の大使ら6500人が参列したという。当時の式典経費は1810万円。現在の貨幣価値にすると、7500万円あまりだ。安倍国葬の会場は同じ武道館で、参列者数の想定は同規模の6400人。新型コロナウイルス対策費がかかるにしても、3倍超は盛りすぎじゃないか。

 米国のオバマ元大統領やハリス副大統領、フランスのマクロン大統領などの海外要人の参列が見込まれているとはいえ、警備費は別勘定。実際のコストはさらに膨らむこと必至だ。そもそも、米国は自前警護が基本だし、元首相の銃殺を許すような治安機関の警備はハナから期待していないだろう。

 世論の大半が安倍国葬に反対。衝撃の死去から日が経つにつれ、反発の声は強まっているだけに、2.5億円の公金投入すら、予算を低く抑えようとした「見せかけ予算」と勘繰りたくなる。

世論の大半を占める「反対」意見を無視


中曽根康弘元首相のときのように、内閣・自民党合同葬に切り替えればいい(代表撮影)

 オンラインサイト「Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)」で展開中の署名活動「安倍元首相の『国葬』中止を求めます」への賛同は5万人を突破。呼びかけ人のひとりの高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)はこう言う。

「法的根拠がない国葬に税金を使うのはいかがなものか。岸田政権は内閣府設置法を根拠としていますが、この法律によって実施できるのは内閣府葬まで。前提に問題がある上、国民の声にも野党の要求にも耳を傾けず、国会審議から逃げている。岸田政権は憲法の要諦である財政民主主義をもないがしろにしています」

 第2次安倍政権下で権勢を振るった二階元幹事長は「当たり前のことですよ。やらなかったらバカ」「もう安倍さんは帰ってこないのだから、みんなで気持ちよく送ってあげたらいいんじゃないんですか」とか言っていたが、すでに葬儀は営まれている。何が何でも華々しく、かつ気持ちよく送りたいなら、前例踏襲で内閣・自民党合同葬に切り替えればいい。

 20年10月にグランドプリンスホテル新高輪で実施された中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬には、葬儀委員長の菅前首相ら644人が参列。費用は感染対策などで約2800万円増額され、総額約1億9200万円だった。政府は半額にあたる約9600万円の経費を負担した。

 記録がある首相経験者の内閣・自民党合同葬の政府負担分は、80年の大平正芳氏=約3640万円▽87年の岸信介氏=約4500万円▽95年の福田赳夫氏=約7330万円▽00年の小渕恵三氏=約7550万円▽04年の鈴木善幸氏=約5440万円▽06年の橋本龍太郎氏=約7700万円▽07年の宮沢喜一氏=約7690万円──。安倍国葬の破格ぶりは歴然だ。

 今からでも遅くない。岸田首相は真の「決断と実行」をすれば、世間の見る目も変わるはずだ。


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記事 [政治・選挙・NHK287] 今なすべきことは一つ<本澤二郎の「日本の風景」(4546)<安倍国葬阻止・中止が今まさに最優先する主権者の責務>
今なすべきことは一つ<本澤二郎の「日本の風景」(4546)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/33931253.html
2022年08月26日 jlj0011のblog

<安倍国葬阻止・中止が今まさに最優先する主権者の責務>

 日本は韓国の文鮮明の属国でいいのか。米国メディアも「ストロング・ナショナリストを英雄にしていいのか」と国葬反対を打ち出している。世論も大反対である。それでも強行するのであろうか。岸田文雄は墓穴を掘ってまで、なぜ強引に進めるのか。それは岸田もまた、統一教会の操り人形なのだ!

 史上最低・最悪の人物の国葬は、日本政治史の最大の汚点であろう。平和憲法を汚す行為で、これを許してはならない。主権者である日本国民のいま為すべき行動は、安倍国葬を中止させることに尽きる。

 何事も優先順位がある。真っ先に為すべき国民の責務は、安倍国葬中止の署名など反対運動だ。そのことに気付いた。

<安倍国葬中止でアクセスして署名=声掛けに賛成してサイン>

 昨日は大忙しの法律家とおしゃべりしていると、彼は「娘から国葬中止の署名をしたか」と問い詰められたという。どうしたら署名が出来るのか、と聞くと、パソコンかスマホで「安倍国葬中止」でアクセスすると、即座に署名できると。さっそく署名したという。

 いまだにスマホを使えないので、パソコンでアクセスしてみたら、出来た。若者はすぐやれるだろうが、このことを無数の国民はまだ知らない。パソコンもスマホもないお年寄りは、ゴマンといる。なにかいい知恵はないだろうか。

 老いた文化人、学者たちは、弟子たちに声かけしたらいい。友人の法律家も娘に指摘されないと、知らなかったのだ。

<犯罪教団の要求に屈する岸田内閣の閣議決定は国会否定>

 それにしても日々報道される統一教会という反共カルト教団の犯罪的な勧誘行為と無料奉仕・献金強要と、その先に弱い無知な日本人を「祖先の霊だ、地獄だ」などと、ありえない空虚な言動でたぶらかして、1億円も強奪する「宗教団体」が、半世紀もの間、日本国内・大学構内で暴れまくっていたとは、さすがに驚きだ。

 その莫大な資金を「宗教団体」という隠れ蓑で蓋して、国税の目を逃れてきた。同じことが他の教団でも行われ、その闇資金で不気味な犯罪行為を行っている?これが日本の本当の姿である。

 カルト教団の犯罪的集金力に、政権を担う自民党が篭絡されていた。政策も推進されていた。地方自治体も汚染していた。日本国民は、特にこの10年間、統一教会に操られて生きてきたことになる。

 その資金はソウルの政界にも流れ、さらにワシントンの中枢にまで及んでいたとは、腰が抜けるほど本当に衝撃を受けた。凡人ジャーナリストは、統一教会の新聞である「世界日報」が、自民党議員の部屋に散乱していたことは、よく承知していた。統一教会国際勝共連合の若者が、右翼議員事務所の運転手だったことも。

 右翼の笹川良一が福田派清和会を操っていたことも薄々感じて、清和会との関与をできるだけ避けてきた。その笹川が文鮮明の仲間とは、最近まで知らなかった。岸、福田、安倍と笹川を結びつけると、恐ろしい悪だくみが始動する。オウム事件との関連も見えてきた。東電フクシマ4号機に核兵器実験場?との疑惑も見えてくる。

 まともな日本人は、清和会NOである。安倍NOである。そんな人物を国葬にするという、宏池会の岸田もNOである。自民党公明党創価学会NOである。言論界は目を覚まそう。国民に真実を伝える倫理的義務を果たそう。

<安倍は統一教会の傀儡政権=岸信介・福田赳夫・安倍晋太郎の後継者>

 安倍こそが、岸や福田の反共統一教会を継承した、正真正銘の傀儡政権である。福田のルーツに興味はないが、笹川を含めそれぞれの出自を確認したいものだ。

 彼らは愛国者ではない。日本人らしい日本人ではない。日本人であれば、日本国民のために汗をかく。国賊であろう。日本人でなくとも、第二の故郷である日本の平和に力を尽くすはずである。

 彼らは常に歴史の教訓を活かそうとしない。ヒロシマとナガサキの被ばくの教訓が全くない。なぜ54基もの原発を作り、その結果、311のフクシマ大惨事を引き起こしながら、それでも原発を中止しない。オウムを利用して核兵器開発に執念を燃やしていた。岸田は「その遺志を継ぐ」と公約した。90余人の清和会も同様である。これはどういうことか。狂喜乱舞の永田町である。

 統一教会との決別はしない、ということか。恐ろしい政治集団である。

<統一教会悲願の安倍国葬阻止が日本の生きる道>

 カルト犯罪教団の属国となっていた日本政府!これは架空の話ではない。過去10年の安倍政治を調べ上げると、その正体がより明らかとなる。こども庁がこども家庭庁になったということだけではない。

 こども庁そのものから、統一教会が関与していたのではないだろうか。そもそも時代は、一大行財政改革を求めている。公務員を半減しないと日本丸は沈没しかねない。組織拡大は論外だ。統一教会任せの政治を続行するというのであれば、日本人は死ねということか。日本を「サタンの国」だと決めつける統一教会の目的は、日本乗っ取りに相違ない。

 このさい、安倍国葬を阻止して、自立する日本に変革する必要がある。

 一部の右翼雑誌9月号は「対米従属から脱却するとき」との特集を組んでいるが、まずその前に「統一教会の属国」から脱却することが第一である。世論の力で、安倍国葬を阻止しなければならない。そのための署名に全国民が参加する必要があろう。

 市民活動家は「他にやることがある」と叫んでいる。しかし、まずは国葬中止に焦点を絞りたい。文鮮明の亡霊からの脱却のための安倍国葬阻止が、真っ先に為すべきことである。

 昨日は、親類先のSさんが茄子の糠味噌漬けを持参してくれた。糠味噌こそが日本の味である。本物の日本食である。自然と愛国心に目覚める。

2022年8月26日記(政治評論家)

本澤先生、統一協会に隠れていろいろ問題が埋まって居ます。防衛費増額もその一つです、

加藤勝信と安倍犯罪者の馬毛島も壺に隠れてニュースにならず、]先行で(経済安保)つながりの冤罪事件です。検察はとがめられないどころか、仲間内では評価されている。感覚のズレには驚きを隠せません

https://twitter.com/dailyshincho/status/1330979587665354762?t=ujNMi1MaEzj2SGnxjiLFDQ&s=09

「むちゃな逮捕、違法では」 捜査側のストーリー崩した72回の実験:朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ2K5QWDQ10UTIL02M.html


関連記事
安倍元首相の国葬に史上最高2.5億円の公金投入も…警備費用は“別腹”の見せかけ予算(日刊ゲンダイ)
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http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/795.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 中村格警察庁長官は退職金ガッポリ8000万円 安倍氏銃撃事件の引責で辞職も「処分なし」(日刊ゲンダイ)


中村格警察庁長官は退職金ガッポリ8000万円 安倍氏銃撃事件の引責で辞職も「処分なし」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/310396
2022/08/26 日刊ゲンダイ


会見に臨んだ警察庁の中村格長官(C)共同通信社

 何の「おとがめ」もなしなのか──。

 警察庁の中村格長官(59)が25日、安倍元首相の銃撃事件の責任を取り、国家公安委員会に辞職を願い出た。

 中村長官は会見で「来月には安倍元首相の国葬、来年5月にはG7広島サミットも控えている。新たな警備をこれから進める状況の中で、人心を一新した新たな体制で臨むのが当然」と辞職理由を説明した。

 一方、事件発生地の奈良県警と国家公安委員会は、同県警の鬼塚友章本部長(50)を減給100分の10(3カ月)にするなど6人を減給、戒告の懲戒処分にし、3人を内規に基づく処分とした。鬼塚本部長と警備部長、警備部参事官の3人が辞職の意向を示しているが、中村長官は「処分」なしだ。

責任を現場に押し付けトンズラ


奈良県警本部で行われた記者会見で、頭を下げる鬼塚友章本部長(C)共同通信社

 福岡出身の中村長官は東大法卒で1986年警察庁に入庁。09年から15年まで旧民主党政権と第2次安倍政権で5人の官房長官の秘書官を務めた。5年半の官邸勤務は警察官僚としては異例の長さだった。

 その後、配属された警視庁刑事部長時代の15年には、「安倍に最も近い記者」といわれた元TBSワシントン支局長が女性ジャーナリストをレイプした疑惑で、逮捕状を握り潰したことで知られる。中村長官は逮捕をとりやめるよう指示したことについて、「私が決裁した」と認めている。

「中村長官は県警本部長の経験を積まず、長官になった異色の経歴を持っています。警視庁から警察庁に戻り、トントン拍子に出世。第2次安倍政権下の20年1月、警察庁ナンバー2の次長に引き上げられ、菅政権の21年9月、警察庁のトップに上り詰めました。秘書官時代は報道番組をチェックし、政権批判があるとテレビ局の上層部に抗議したと報じられたこともあった。政権に近いトップの誕生で、警察全体が政権に忖度するのではとささやかれたほどです」(警察庁関係者)

 公務員制度に詳しいジャーナリストの若林亜紀氏が言う。

「内閣人事局が公表する退職手当支給額別でも2020年の実績をみると、常勤職員の最高が約8000万円なので、中村長官の退職金は推定8000万円ほどです。内閣人事局資料によると、昨年の省庁トップのモデル給与額は月額141万円で、年収は2318万円になります」

 警察庁は今回の事件の警護・見直し結果で「事件は阻止できた可能性が高い」と指摘した。とはいえ、奈良県警が近鉄大和西大寺駅前のガードレール内で安倍氏が演説することを知ったのは、事件前日の7日午後7時ごろ。警備計画が決定したのは事件発生の約2時間前だった。

 警察トップが何の処分も受けず、定年1年半前に高額な退職金を受け取ってトンズラとは、現場に全ての責任を押し付けているようなものだ。


関連記事
警察庁の中村格長官が辞職へ 安倍氏銃撃の警備不備で引責(毎日新聞)
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/779.html

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/796.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 立憲政治生命終わる 環境経済党誕生が必然 
立憲政治生命終わる 環境経済党誕生が必然
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/52007422.html
2022年08月26日 自民党的政治のパンツを剥ぐ

環境経済党がいいでしょう
・原発廃止
・消費税廃止
・下層積極経済
・党内民主主義で

れいわ・社民・立憲分裂・共産分裂・前川他での
合同野党です
川内代表あたりで

****

統一教問題では誰も
ほとぼりが冷めるのを待つようです

国会議員稼業は なればそれが「幸せ」なので
あとは野となれ山となれ が
日本の空を暗くしています

@立憲は自民党の裏面コピーです
政策が双子せいとうであり不要です
A共産党は志位代表が異様な反中反ロ
信念を持ち CIA対中ロ政策歓迎の不思議行動です
B自民党資源は創価学会・統一・神道という
集金宗教です
C維新・国民は自民党合唱隊員です

現在の日本の政党は
何一つ決められません お家騒動になるだけです
理由は「国会議員は蜜の味しゃぶれれば 何もいらないのです」

憂国の士が家出し
新党をつくらなければ
居こごちいい国会議員は
朝から昼寝の毎日です


http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/797.html

記事 [政治・選挙・NHK287] 岸田首相の「聞く力」は国民に向いているか 世論調査では「説明不足」89.5% 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ)

岸田首相の「聞く力」は国民に向いているか 世論調査では「説明不足」89.5% 日本外交と政治の正体
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/310332
2022/08/26 日刊ゲンダイ


「聞く耳」!? 政府の発言に納得する国民はほとんどいない(岸田首相)/(C)日刊ゲンダイ

 昨年10月4日に岸田内閣が発足した際、多くの国民はこれを好意的に迎えた。

 岸田首相は自民党総裁選で、「私は人の話を聞くことが信頼の原点だと思っている。『聞く力』は誰よりも優れている」と強調。国民はこの言葉を信頼して支持した。

 しかし、今、「聞く力」が国民の側に向かっているのかが問われている。特に安倍元首相の国葬問題と、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党の関係である。

 共同通信が実施した世論調査によると、安倍元首相の国葬について、「納得できる」は42.5%、「納得できない」が56.0%だった。旧統一教会と自民党の国会議員との関係については、「十分に説明している」が6.9%だったのに対し、「説明が不足している」は89.5%であった。

 安倍元首相の国葬については各国の首脳クラスが出席する、などと報じられているが、名前が出ている米国のトランプ、英国のジョンソン、ドイツのメルケルの3氏はそれぞれすでに現役を引退している。小渕元首相の合同葬儀の時には米国のクリントン大統領、韓国の金大中大統領をはじめ、フィリピンやインドネシアの両大統領、タイ、カンボジア、マレーシア、ラオス、豪州などの首相が出席した。この時は国葬ではない。今回は米国からは副大統領が出席するというが、前回と比較すれば明確に格落ちだろう。

 旧統一教会との関係でも、自民党の茂木幹事長は「旧統一教会と党は組織的な関係はない」と述べているが、この発言に納得する国民はほとんどいない。同党の伊達元参院議長は過去の国政選挙で、安倍首相(当時)に旧統一教会の支援を依頼したことを明かしたことをこう振り返っていた。

「安倍さんに『統一教会に頼んでちょっと(票が)足りないんだとうちが』と。そしたら(安倍氏が)『わかりました、ちょっと頼んでアレ(支援)しましょう』と述べた」

 自民党総裁が票の割り振りに関与をしていながら、「党として関係ない」はない。

 それなのに政府は驚きの動きに出た。15日に閣議決定した政府答弁書で、旧統一教会と閣僚ら政務三役の関係について「個人の政治活動に関するもので、調査を行う必要はない」としたのだ。

 岸田政権でも、かつての安倍首相・菅官房長官コンビのように、嘘や詭弁が出始めた。

 岸田首相殿。あなたの「聞く力」は国民の声に向いているのでしょうか。


孫崎享 外交評論家

1943年、旧満州生まれ。東大法学部在学中に外務公務員上級職甲種試験(外交官採用試験)に合格。66年外務省入省。英国や米国、ソ連、イラク勤務などを経て、国際情報局長、駐イラン大使、防衛大教授を歴任。93年、「日本外交 現場からの証言――握手と微笑とイエスでいいか」で山本七平賞を受賞。「日米同盟の正体」「戦後史の正体」「小説外務省―尖閣問題の正体」など著書多数。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/798.html

記事 [政治・選挙・NHK287] <原発新増設、一体誰が喜ぶのか>ロシアに乗じたドサクサ紛れで悪魔の選択(日刊ゲンダイ)

※2022年8月26日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大


※紙面抜粋


※2022年8月26日 日刊ゲンダイ2面

※文字起こし

 これを火事場ドロボーと言わずして、何と言うのか。岸田首相が24日、これまで否定してきた原発の新増設を検討する方針を示したことだ。

 2011年の東日本大震災で起きた東京電力の福島第1原発事故以降、新増設や建て替え(リプレース)は封印されてきた。「原発回帰」への一大転換となるが、その理由は、ロシアによるウクライナ侵攻に伴う電力逼迫危機だというのだから、ドサクサ紛れにもほどがある。

 検討の具体的内容は、「次世代革新炉の開発」「原則40年、最長60年としている運転期間の延長」「審査に合格している7基の追加再稼働」。エネルギーの安定供給に向け、年末に結論が出せるよう、あらゆる選択肢を議論するという。

 岸田が原発政策の大転換を表明したのは、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを議論する「GX(グリーン・トランスフォーメーション)実行会議」の場。「再生エネルギーや原子力はGXを進めるうえで不可欠な脱炭素エネルギーだ」と強調していたが、脱炭素を錦の御旗にしていることもうさんくさい。

 これまで日本政府は地球温暖化対策に消極的で、2019年の国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)に出席した小泉進次郎環境相(当時)が、環境NGOから不名誉な「化石賞」に選ばれたことが大きなニュースになった。昨年開かれた「COP26」でも、日本は2回連続の「化石賞」受賞だった。

 それがウクライナ戦争で原油や天然ガスが高騰し、ガソリンや電気料金の値上がりが家計を圧迫すると一転、「脱炭素だ」「原発だ」と騒ぎ出す。今年3月と6月には電力需給逼迫警報が発出され、電力不足に対する国民の不安感は嫌でもあおられた。参院選後の今がチャンスと、岸田が考えただろうことは想像に難くない。

「原発ムラの要望を受け、政府はずっと原発推進に転換したいと思い続けてきた。ロシアのウクライナ侵攻で格好の『口実』が生まれたわけです」(法大名誉教授の五十嵐仁氏=政治学)

理念も整合性もない

 24日はロシアによるウクライナ侵攻から半年。岸田は前日の23日、関係閣僚や省庁幹部を官邸に集め、G7との連携による対ロ制裁やウクライナ支援の継続を指示していた。

 当初から、「日本はアジアで一番早くロシアに圧力をかけた」とウクライナのゼレンスキー大統領に感謝されるほど、岸田は経済制裁に前のめりで米国にスリ寄った。だが、日本のロシア非難は“やってるふり”。あっさり白旗を揚げた「サハリン2」が象徴的だ。

 ロシア極東の石油・天然ガス開発事業「サハリン2」について、ロシア政府が運営の新会社移管を決定。事業に出資している三菱商事と三井物産が保有する権益が失われ、電力やガス供給に重要なLNG(液化天然ガス)が日本に入ってこなくなる懸念があったが、ロシア側が両社に新会社との契約を結ぶよう求め、25日両社は参画を決めた。

 日本政府が経済制裁しているロシアとの取引である。民間企業にとってはリスクが高いが、岸田政権は当初から「サハリン2から撤退しない」と言い続け、経産省が萩生田前大臣の時から、両社に継続出資をモーレツにプッシュしてきた。それに応えた形である。

 しかし、ロシアを非難・制裁しながら、一方でロシアに頭を下げてLNGを売ってもらうのは、どう考えても矛盾している。さらには、その一方で戦争によるエネルギー価格高騰と電力逼迫を理由に原発回帰に走るのも、矛盾だ。

「それが岸田首相のスタイル。いろんな話に耳を傾けながら、言われた通りに動く。政策に一貫した理念はなく、整合性にもこだわらない」(五十嵐仁氏=前出)

 姑息な首相である。原発を新増設して、一体だれが喜ぶのか。

先進国の趨勢は再エネ、国家ぐるみの詐欺に騙されるな

 あれほどの原発事故を起こし、福島県だけで最大16万人が避難を余儀なくされた。11年経った今でも3万人が避難生活を続け、いまだ立ち入ることのできない帰還困難区域が存在するのである。

 原発については、安全性から避難計画、コスト、核のゴミ処理まで、何も解決していないではないか。

 原子力規制委員会の安全審査を合格した既存原発7基でさえ再稼働できないのだ。政府は「世界最高水準の規制基準をクリアしている」とアピールするが、ほころびがボロボロ。新潟県の柏崎刈羽原発はテロ対策の不備が発覚し、規制委から事実上の運転禁止命令を受けた。茨城県の東海第2原発は、避難計画の策定が義務付けられている30キロ圏内に94万人もが暮らしているのに、実効性のある避難計画の策定に難航、水戸地裁から運転差し止め判決が出された。

 コストの問題も深刻だ。原発を新設するといっても、安全基準をクリアするには、安全対策工事だけで1基あたり数千億円かかるとされる。いまや発電コストは、事業用の太陽光発電より高いほどだ。

 そして最大の問題は核のゴミ。使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場の建設地は未定。使用済み核燃料の再処理工場もトラブル続きで、1997年の稼働予定が今も延期されたままだ。

 ところが、こうした不都合な事実には頬かむりして、「次世代革新炉なら安全」「欧州でも原発が見直されている」などの都合のいい話ばかりが飛び交う。

 元経産官僚の古賀茂明氏が言う。

「ロシアによるウクライナ侵攻後、メディアの報道では『エネルギー安全保障の観点から原発活用に舵を切る国が出てきた』などとして英仏の例が頻繁に挙げられます。しかし、英は原発よりもはるかに大幅に再生エネルギーを伸ばす計画ですし、仏はピーク時に70%だった原発比率を維持するのは無理だとみられています。独についても『脱原発を見直そうとしている』と報じられますが、今年12月の完全脱原発の期限を、今冬を乗り越えるために数カ月先延ばしにするという話。ウクライナ危機を受けての世界の先進国の趨勢は、間違いなく再エネです。日本では、経産省や電力会社の思惑にメディアが誘導されてしまっているのです。加えて、日本は地震国なので、他国と同列には語れません。原発の耐震設計基準は1000ガル以下が大半ですが、東日本大震災の最大の揺れが2933ガルだったように、2000年以降、1000ガル以上の地震は18回もの頻度で起きています。日本の原発が『安全』とは、とても言えません」

「安定供給」「脱炭素」を利用

 地震の怖さだけじゃない。ウクライナ戦争で、むしろ我々が思い知らされたのは、原発が格好の攻撃対象になることだった。ミサイルが原発に1発撃ち込まれれば、核攻撃を受けたのと同様に放射性物質がまき散らされるという恐ろしさ。それを無視して、「電力の安定供給」や「脱炭素」が、原発推進のためのマヤカシのキーワードとして利用されているのである。

「これまで『脱炭素』に見向きもしなかった自民党議員が、『今は世界のために貢献しなければいけない』などと言い出し、原発推進の旗を振っている。でも騙されちゃダメです。処理方法のない核のゴミはどんどん増えるばかりですよ。ロシアへの制裁を継続するなら、ピーク電力だけでなくトータルに節電する必要がある。欧州では省エネ政策がどんどん進み、スペインでは夕方のネオンを消灯しています。また、太陽光や風力は不安定と喧伝されますが、イノベーションが進んで、世界では蓄電池の価格がずいぶん安くなっている。そうした現実を知らされないまま、欧州で原発が見直されているとか、再エネは難しいなどの『嘘』ばかり並べ立てられれば、国民は原発でも仕方ないな、となってしまう。国家ぐるみの壮大な詐欺だと言わざるを得ません」(古賀茂明氏=前出)

 原発は悪魔の選択だ。選択肢は他にもある。

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