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2023年2月09日11時15分 〜
記事 [政治・選挙・NHK289] 『モーニングショー』玉川徹氏、少子化問題に防衛費を持ち出し批判殺到「問題すり替え論法」「財務省プロパガンダに乗っかってる」(何通で批判殺到か?)
そもそも「問題のすり替え」とは何を根拠にするのだろうか。「防衛費」を倍増させれば、資金源が必要になりしわ寄せがどこかに行くのは必然だろう。
キタチョーセンが飢えた国民が居るのにミサイル開発に金をかけるのを批判するのも、問題すり替えと言えるのだろうか?

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『モーニングショー』玉川徹氏、少子化問題に防衛費を持ち出し批判殺到「問題すり替え論法」「財務省プロパガンダに乗っかってる」
2/9(木) 8:00配信
https://article.yahoo.co.jp/detail/a9c763cc14085a8a9c0652f682877628bd6fc2d5

*写真はイメージです。本文とは関係ありません(*画像略)

2月8日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)は、少子化問題の裏に潜む非正規雇用の問題点について特集。“無限地獄”と化している非正規雇用の現実を伝えた。

かつてないほどに深刻化している少子化問題だが、その背景にあるのが非正規雇用の増加。結婚して子どもを持ちたいが、収入が低いために現実的に難しいという問題を抱えている人も多い。収入が安定しないため将来設計が立てにくいのも一つの理由だという。

こうした問題の解決案として、玉川徹氏(60)は「例えば、子どもを産んで、仮に“収入が少なかったとしてもそれでも子ども産める社会になる”というのがひとつの方法だと思う」と切り出すと、議論されている児童手当の所得制限は「哲学的に正しい」「収入が多い人と収入が少ない人とで差をつけるってことはあってしかるべし」とコメント。

とはいえ、所得制限を撤廃すると「今以上にそこ(児童手当)にお金が必要」であるため、子どもを高等教育に進ませるために「お金を支援するというだけでなく、いわゆる現物支給。『教育は無償でいきましょう』とそういう風な感じにいくことでも違ってくる」と、ひとつの方法として教育の無償化を提示した。

また、OECD(経済協力開発機構)の調査データによると「(子どもの関連の支出は)GDPの1.79%。だけどイギリス、フランス、ドイツは軒並み3%以上なんですよ」とし、玉川氏は「(欧米諸国と)約1%違うわけです。で、1%っていってパッと思っちゃうのが、今増やそうとしている防衛予算なんですよ」とコメント。

そして「これだけの(資金)分があれば、少子化は相当変わりますよ。かといって、両方を1%ずつ増やすって話にならないとすれば、これは財政が放漫財政になっちゃうんで、どっちの優先度が高いですか?ってことも含めて国民は考えなきゃいけないと思います」と私見を語った。

しかし、玉川氏の意見に「少子化問題に防衛費ガーってやるのは問題すり替え論法」「防衛費と教育費どっちかって言ってる時点で間違ってるどっちも増やせばいい」「防衛費か少子化対策かって二者択一かよ」「防衛費と教育無償化を天秤にかけて両方やるのは放漫財政だー!は財務省プロパガンダに乗っかってるわ。必要な所に適切に国債を充てていくのは極普通の事」と反論の声も多い。

「予算を上げる上でどこから財源を確保するかという問題は重要ですが、防衛費と教育費は全く別の問題。仮に防衛予算を削ったとしてもそれが教育費に回るとも限りませんし、国に二者択一を迫るかのような玉川氏の発言に違和感を覚えた人は多かったようです」(政治記者)

今年に入りコメンテーター席に戻ってきた玉川氏だが、視聴者の反感を買うような発言には気を付けてほしいものだ。
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Yahoo!の記事のトップは内容によらず目立つ。「批判殺到」とは何人が言えばそうなるのか。かつて10通で「炎上」と書いた記事もあったらしいが。

関連:
■玉川徹が出演予定の21日に番組から消えた理由は? 一方、菅前首相の弔辞は「銀座の焼き鳥屋」もでっち上げの可能性が浮上(リテラ)
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/630.html
投稿者 赤かぶ 日時 2022 年 10 月 24 日 14:15:55: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
■テレ朝に「玉川徹を降板させるな」の抗議電話殺到で、局上層部もすぐの“玉川おろし”断念! フェードアウト作戦に変更か
https://lite-ra.com/2022/10/post-6237.html
2022.10.18 テレ朝に「玉川さんを降板させるな」の電話殺到で“玉川おろし”断念か リテラ




http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/249.html
記事 [政治・選挙・NHK289] ガーシー議員「帰国すると不当な罪を着せられる」…欠席理由の文書提出(読売新聞オンライン)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230208-OYT1T50123/


読売新聞も匙を投げたという記事。
新聞記者をもってしても、書くことがない。

記事は、これまで私が目にした記事で最も短い。


以下は記事の全文。これで、全文です。

「NHK党の立花党首は8日、尾辻参院議長と面会し、同日の本会議をガーシー(本名・東谷義和)参院議員が欠席する理由を記した文書を提出した。文書では、「日本に帰ってくると、不当な罪を着せられる恐れがある」とし、立花氏から帰国しないよう指示されているとした。」

たったこれだけだが、重大な「自白」が含まれている。

それは、ガーシー(本名・東谷義和)が海外から帰国しないのは、日本の司直の逮捕から逃れるために国外逃亡しているからだと。
「不当な犯罪」なとと言っても、所詮は、「容疑者」が否認しているだけに過ぎない。
逮捕に怯えるだけあって、不都合な真実に、自覚があると言っているわけだ。

「語るに落ちる」とは、このことだろう。

一番腹立たしいのは、そんな奴に、われらの血税が「詐取」されていることだ
そのことが分かっていながら、、指をくわえてみて居ろと言わんばかりの、日本の司法の不備だ。
これだけを見ても、明らかに、背任であり、公金横領。

歳費の支払い停止と没収を要求する。





http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/250.html
記事 [政治・選挙・NHK289] 岸田政権“差別思想”の背景に旧統一教会の影…「LGBT理解増進法案」成立は前途多難(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/318430


以下は記事の抜粋。

「・・・岸田首相は「LGBT理解増進法案」の提出に向けてカジを切ったが“差別思想”が根強い自民党内から反対論が噴出し、成立にこぎつけるかは微妙な状況だ。

そもそも岸田内閣には差別思想の持ち主が居座っている。LGBT法案は、2年前に超党派議連が「成立」で合意したものの、自民党内の反発で国会提出は見送られた。・・・

・・・岸田首相自身、先週の国会で同性婚の合法化について「社会が変わってしまう」とアドリブ答弁していた。なぜ自民党はここまでLGBTを毛嫌いするのか。・・・」

記事によれば、

「・・・その背景にチラつくのが、自民党と蜜月関係にある旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の存在だ。「同性婚反対」は教団が掲げる重要な運動方針の一つなのである。・・・」

そうだ。

記事は続く。

「・・・旧統一教会系の政治団体「国際勝共連合」は公式HPに〈同性婚合法化、行き過ぎたLGBT人権運動に歯止めをかけ、正しい結婚観・家族観を追求する〉と明記。・・・」

そんな中で、
「・・・宗教法人法に基づく教団の解散命令請求も遅々として進まない。・・・、請求の可否判断に向けて4回目の質問権行使を示唆。調査はズルズルと長期化するばかりだ。・・・

・・・岸田首相は「教団との関係を断つ」と明言したが、本当に断絶できているのか。LGBT法案の成否が、教団との真の関係を見極める試金石になる。」

「・・・また法案提出を潰したら、旧統一教会問題の再燃は避けられない。」

記事はざっと、以上のようなものだが、・・・。

要するに、自民党は旧統一教会とズブズブであり、統一教会のおかげで、国会議員の地位を得た、そんな輩が、安倍派という最大派閥に群れて、その数の力によって、長期政権を維持してきたということだろう。
政権を奪取するにあたって、国民の半数の結集を成し遂げなくても可能だとの証左でもある。
特に、本当の意味での民主主義が定着していない日本においては、そのことが顕著であり、日本の民主主義は、一層脆弱であると、不断に警戒するべきと言える。

記事のタイトルにもあるように、これは差別「思想」であり、これを捨てることは、彼らにとっては自己否定につながる。
とすれば、「LGBT理解増進法案」なるものに彼らが仮に賛成したとしても、それは表面上のことであり、地下に潜っての差別は続くと思わなければならない。

ところで、かの衆院議長が、統一教会問題と、セクハラ問題で追及されていたが、進退問題はどうなったのか?
もう終わりましたという筈もあるまい。

それだけでも、旧統一教会問題の再燃は避けられない。

「LGBT理解増進法案」の帰趨がどうなろうとも、そのことには関係なく、旧統一教会問題は何度でも再燃させなければならない。

旧統一教会問題は、地下に潜らせて、終わりに出来る問題ではない。




http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/251.html
記事 [政治・選挙・NHK289] <文春砲炸裂!>岸田翔太郎秘書は「女子大生と早朝4時ラブホテルに消えた」 

※週刊文春 2023年2月16日号 各誌面クリック拡大


岸田翔太郎秘書は「女子大生と早朝4時ラブホテルに消えた」
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b5142
2023/02/08 「週刊文春」編集部

 「あの夜、彼はやたら上機嫌でした。若い女性たちから『キッシーの息子だよ』と持ち上げられると、杯を重ねていき――」

 小誌にこう証言するのは、岸田文雄首相の長男、翔太郎秘書官(32)の飲み仲間だ。


地元番組で取り上げられた翔太郎氏(広島ホームテレビより)

 翔太郎氏が政務担当の首相秘書官という要職に就いたのは、昨年10月4日。政治経験が無い長男の起用に、後継者に据えることを念頭に置いた“箔付け人事”との非難が集まった。

「更に1月下旬には『週刊新潮』が、翔太郎氏が海外で公用車を使用して世界遺産を観光したり、閣僚へ土産を購入していた疑惑を報道。首相は『民主党も秘書官が土産を買っていた』と周囲に不満をコボしていますが、野党からは『公私混同』と批判の声が上がり、国会でも追及を受けています」(政治部記者)


“秘書官問題”が続く岸田首相

 後援会の相談役で、首相の後見人とも呼ばれる林正夫・元広島県議会議長によれば、翔太郎氏は2月初旬、地元で開かれた後援会の幹部会に顔を出したという。

「淡々とした様子で『私の問題で皆様にご心配をおかけしています。写真は撮りましたが、切符を買って中に入ったり、観光はしていません』と説明していました」(林氏)

※以下有料記事。続きはトップ紙面をご覧ください。






http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/252.html

   

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