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2023年5月14日01時30分 〜
記事 [政治・選挙・NHK290] れいわ・大石晃子氏 岸田首相の米タイム誌表紙を本会議場で掲げた真意(東スポ)

※画像は、かかげた用紙
https://twitter.com/oishiakiko/status/1656950381539368960



会見したれいわ新選組の大石晃子共同代表

れいわ・大石晃子氏 岸田首相の米タイム誌表紙を本会議場で掲げた真意
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/262930
2023年5月12日 18:10 東スポWEB

 れいわ新選組の山本太郎代表と大石晃子共同代表が12日、国会内で会見し、衆院本会議で行われた塚田一郎衆院財務金融委員長の解任決議案の採決で、大石氏が賛成票を投じる際に岸田文雄首相が米タイム誌の表紙のプラカードを掲げた真意について説明した。

 防衛費増額の財源確保法案の審議を巡って、立憲民主党と共産党は塚田委員長の解任決議案を提出し、この日、衆院本会議で採決が行われた。

 自民党、公明党、日本維新の会、国民民主党などの反対多数で否決されたが、大石氏は岸田首相のタイム誌の表紙に「NO!」を付け足した上で「大量の売国 棄民法案を廃案にするためにもっと本気で闘う野党の復活を。」と記したプラカードを掲げ、議場は騒然となった。

 大石氏は「『(解任決議案は)もちろん賛成だが、肉弾戦で止めるしかない』とれいわは立憲にご提案した。ところが体を張って止めることには否定的だった。もっと体を張って戦う野党が必要じゃないかとの意図で紙を掲げた」と話した。

 タイム誌の表紙を巡っては、当初「岸田首相は平和主義だった日本を軍事大国に変えようとしている」だったが外務省が異議を伝え、「平和主義だった日本に国際舞台でより積極的な役割を与えようとしている」に変更となるなど話題になった。

 れいわは新年度予算案の採決でも牛歩戦術を取っていたが、山本氏は「国が壊されていく法律を作られている状況で、体を張ってでも委員会や理事会を開かせないとか、そういう形で今やるべき最終局面に来ている。タイム誌で言われていたことが海外から見た日本の姿。もう終わっている国が何に走るかというと軍事しかない。絶対にNOといわないといけない。私たちがやっているのはパフォーマンスじゃない」と力説した。




【LIVE_記者会見】山本太郎代表・大石あきこ共同代表(2023年5月12日15時〜国会内)

2023/05/12 れいわ新選組 公式チャンネル

3:50〜 再生開始位置設定済み

【 #山本太郎 不定例記者会見を行いました】
東京・国会内
2023年5月12日
山本太郎(れいわ新選組 代表)
大石あきこ(衆議院議員 / れいわ新選組 共同代表)

0:00:00 配信スタート
0:03:50 [山本太郎]れいわ新選組 代表
0:05:15 [記者質問]本日の本会議で大石あきこ議員が解任決議案に賛成票を投じる際、最後にポスターを掲げた件について
詳細は>> 【声明】「闘わない野党」への檄(げき) 財務金融委員長解任決議案の否決を受けて。
https://reiwa-shinsengumi.com/comment...
0:11:38 [記者質問]2月の本会議では牛歩戦術だったがなぜ今回は別の方法を取られた意図は?
0:17:18 [記者質問]声明文の最後の方に立憲に対する記述があるが、立憲若手議員と連携して泉代表を突き上げていくつもりはあるのか
0:24:45 [記者質問]「防衛省が調達する装備品等の開発及び生産のための基盤の強化に関する法律案」に立憲が賛成した件
0:32:14 [記者質問]立憲民主党の4補選の敗退についてどう思うか
0:33:15 [記者質問]衆議院で通過した法案を参議院でどうしていきたいか
0:37:38 [記者質問]衆議院解散総選挙の可能性について
0:48:17 [記者質問]憲法審査会はどのような運営をするのがいいのか
0:55:57 [記者質問]衆議院の解散時期は安倍元総理の弔い合戦で7月上旬という噂があるが 前回の総選挙では市民連合が仲立ちする形で野党共闘したが今回連携する可能性はあるのか




http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/415.html
記事 [政治・選挙・NHK290] 高市早苗氏やはり“ジ・エンド”…致命的な人望のなさに加え“側近”議員にも見放され孤立鮮明(日刊ゲンダイ)


高市早苗氏やはり“ジ・エンド”…致命的な人望のなさに加え“側近”議員にも見放され孤立鮮明
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/322911
2023/05/14 日刊ゲンダイ


ぼっち(高市早苗経済安保相)/(C)日刊ゲンダイ

 近いうちの解散・総選挙をにらんでのことなのか。自民党は派閥パーティーが花盛りだ。12日は茂木派が都内のホテルでパーティーを開催。来週は安倍派(16日)、岸田派(17日)、麻生派(18日)のパーティーが控える。そんな中、10日に開かれた森山派のパーティーで意外な人物の派閥入会が発表され、政界に波紋を広げている。

 ◇  ◇  ◇

 党内最小派閥の森山派(近未来政治研究会)に新たに加わることになったのは、城内実衆院議員(58歳・当選6回)だ。元外務副大臣で、現在は静岡県連の会長を務める。城内氏の加入でも森山派は8人の弱小派閥に変わりはない。

 城内氏は小泉政権下で郵政民営化に反対して離党し、2012年に復党してからも無派閥を貫いてきたが、かねて安倍元首相の“側近”として知られたゴリゴリの保守派議員だ。思想信条が安倍元首相に近い高市早苗経済安保相(62)が岸田文雄氏と争った21年の総裁選では、高市選対の事務総長を務めた。

 その城内氏が森山派に入会したことは、高市支持層を中心に衝撃をもって受け止められている。

 放送法の解釈をめぐる総務省の文書を「捏造」と断言し、地元の奈良県知事選で調整力のなさを露呈して日本維新の会に敗北した高市氏に対する党内の視線は冷たい。そこへきて、総裁選の高市選対で中核を担った城内氏が離反したとなれば、高市氏は弱り目にたたり目だ。

「熱心な高市支持者から見れば、森山派会長の森山選対委員長は、奈良県知事選で“高市潰し”を画策した張本人なのです。高市さんは奈良県連会長として、自分が総務相時代に秘書官だった候補者を強く推したが、党本部は推薦を出さず、現職だった荒井知事(当時)も出馬して保守分裂選挙になった。自民票が割れた結果、維新に漁夫の利をさらわれて、高市県連会長の責任問題に発展しました」(ジャーナリスト・横田一氏)

地元・奈良で「すでに推薦人20人は確保」宣言も…


この人も去った(城内実衆院議員)/(C)日刊ゲンダイ

 4月9日の知事選直後、11日の大臣会見で高市氏は、森山氏が荒井氏と面会して激励したとする報道を列挙し、「県連推薦以外の方を党本部が応援したのではないか」と批判。これが虎の尾を踏んだ可能性もある。

「城内さんは安倍政権下で森山国対委員長の時に副委員長を務め、気脈を通じていた。1カ月ほど前に森山さんから直接、派閥入りを誘われ、能力を評価してもらったことに感銘を受けて入会を決めたそうです。一方の高市さんは、総裁選で骨を折った議員に対して慰労会も開かず、1年以上も連絡しなかったそうですから、見捨てられても仕方ないでしょう」(自民党関係者)

 森山氏が城内氏に声をかけた1カ月前といえば、ちょうど高市氏が森山批判を繰り出していた頃だ。ネット世論には大ウケだったが、それが現実社会で通用するとは限らない。

 大メディアでは報道されなかったが、実は4月30日に高市氏の地元・奈良で「高市早苗議員を内閣総理大臣にする会」の設立総会が開催された。その場で高市氏は「すでに推薦人20人は確保しております」と宣言したというが、実情は怪しい。

「中核の城内議員まで離反してしまい、誰が高市さんを支えるというのか。安倍元首相という後ろ盾がいたから、高市さんは実体以上の存在感を示していた。それがはじけたということです。永田町での人望のなさは致命的で、推薦人20人は集まらないでしょう」(横田一氏)

 100人に達した安倍派にも入れてもらえず、この調子では次の総裁選には出られそうにない。高市氏の増長は、あっけなく終焉を迎えそうだ。

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/416.html

記事 [政治・選挙・NHK290] 「強制送還は死刑執行ボタン」参院審議入り(田中龍作ジャーナル)
「強制送還は死刑執行ボタン」参院審議入り
https://tanakaryusaku.jp/2023/05/00028841
2023年5月12日 22:04 田中龍作ジャーナル


「誰も殺すな」。出入国管理法改悪に反対する市民4千人(主催者発表)が集会に参加した。=12日、国会議事堂前 撮影:田中龍作=

 病状悪化にもかかわらず適切な医療措置を受けさせてもらえなかったため、2年前、名古屋入管で死亡したスリランカ人女性、ウィシュマさん(享年33)。過酷な日本の入管行政に殺されたに等しい。

 『彼女の死を無駄にしてはならない』。難民申請者を絶望的な状況に追い込む出入国管理法改正(改悪)法案に反対する市民や野党議員らが、今夕(12日夕方)、国会議事堂前で抗議の声をあげた(主催:反貧困ネットワークなど)。

 集会にはウィシュマさんが眠る明通寺(愛知県愛西市)の北條良至子・坊守(住職の妻)が、ウィシュマさんの骨箱を抱いて参加した。

 北條坊守は「ウィシュマさんが国会前に連れて行ってと言っているようでならなかった。居ても立ってもいられず、ここに来た」と田中に話した。


ウィシュマさんの骨箱を抱いて寺の坊守さんが国会議事堂前に駆け付けた。=12日、撮影:田中龍作=

 3回目の難民認定申請で強制送還を可能にする出入国管理法案は9日、衆院本会議で可決した。きょう12日、参院で実質審議入りした。

 現行法だと難民認定申請中は強制送還できないため収容が長期化しウィシュマさんのようなケースが発生する。収容を長期化させないように有無をいわせず強制送還するのが、改正法案のねらいだ。

 帰国させられれば処刑される人も少なくない。ミャンマーのロヒンギャが格好の例だ。石橋通宏議員(立憲)は「強制送還は死刑執行ボタンを押すに等しい」と指摘した。

 圧政を逃れて80万人ものロヒンギャが押し寄せてきたバングラデシュは人道的な観点からロヒンギャを難民として受け入れ住まわせている。

 日本政府は真逆のことを行おうとしているのである。日本の入管や難民認定は国際基準に劣るとして国連の人権機関からも改善を再三勧告されてきた。

 日本の難民認定率は極めて低い。3,772人が難民申請を行い難民認定されたのはわずか202人だった(出入国在留管理庁まとめ:2022年)。

 田中はバングラデシュの難民キャンプを取材したがロヒンギャ難民たちは「強制送還されるくらいならば、ここで死んだ方がマシだ」と異口同音に語った。


ウィシュマさんの妹たちが遺影を抱いて参加した。=12日、国会議事堂前 撮影:田中龍作=

   〜終わり〜

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/417.html

記事 [政治・選挙・NHK290] <もっと本気で闘う野党の復活を!>声明 「闘わない野党」への檄(げき)- 財務金融委員長解任決議案の否決を受けて。 れいわ新選組 2023年5月12日 




【声明】「闘わない野党」への檄(げき)- 財務金融委員長解任決議案の否決を受けて。(2023年5月12日 れいわ新選組)
https://reiwa-shinsengumi.com/comment/17195/
2023年5月12日 れいわ新選組

先進国で唯一、30年間賃金が下がり続け、成長せず衰退国家にまで転落。
その状態にコロナと物価高であえぐ人々や事業者を放置する岸田政権が、
今国会で様々な売国棄民法案を送り出し衆議院を次々と通過させている。(後述する)

これらの法案を廃案に追い込むには何が必要か。

委員会や本会議で反対を延べる一般的な手法では、どうやっても止められない。

与党や太鼓持ちの衛星政党まで合わせれば圧倒的多数となるため、入り口に立ってしまえば(委員会の法案審査などが始まれば)、出口(委員会・本会議での採決)が見えることになる。
会期延長まで視野に入れれば、全て法案は成立してしまう。

現在の与野党のパワーバランスでは、正攻法では太刀打ちできないのだ。

選挙で勝って議席を増やし、与野党の議席を拮抗(きっこう)させてあらがえるようになるまでは、
どれだけ酷い法律が作られても仕方がない、とあきらめるのか。

私たちは、そのような政治家のメンタリティや永田町仕草が、日本をここまで破壊に導いたと考える。

「ちょっとは闘いました」アピールの野党では、悪法の増産は止められない。話にならない。

数が足りないなら身体をはって徹底的にあらがい、法案の審議入りを遅らせる。
採決を阻止するための戦術を重層的に展開し、国会を不正常化させてでも、
悪法の中身をメディアが世間に説明をしなければならない状態を作り出し、
法案の廃案を国会の外の世論に対してうったえる。
そんな、野党のゲリラ戦法が必要だ。

「あきらめ」の姿しか見えない野党に誰が未来を託すのか。
檄(げき)を飛ばし、ここから一緒に本気で闘っていこうと提案したい。

本日、5月12日午後、衆議院本会議で、財務金融委員長(塚田一郎氏)の
解任決議案の採決が行われ、与党などの反対多数で否決された。

解任決議案は、「防衛財源確保法」案の採決を遅らせるためとして、
立憲、共産が共同で提出したものだ。

れいわ新選組にも、この共同提案へのお誘いがあった。私たちは、解任を求めることには「賛成」だ。
一方、悪法「防衛財源確保法」案を本気で廃案にする気が野党にあるのか。

国会の会期末は6月後半。
ただ解任決議を出して否決されて終わりならば、採決は1週間も延ばせない。
そのような、やってますアピールに加担しても意味がない。

真意を探るため、立憲民主党に腹を割って聞いてみた。

委員長解任決議の先には、委員会や委員会を開くための理事会、
理事懇談会などがあるが、それらを開かせないための
「肉弾戦」は考えているのか?

委員会採決後には、本会議に向けての議院運営委員会の開催の阻止や、本会議での牛歩にいたるまでの身体をはった戦いをする覚悟があるのか?

ただでさえ、先日の売国棄民予算にれいわ新選組が牛歩したことに関して、
与党と共に厳重注意処分に合意した立憲民主党であるが、直接聞いてみた。

立憲側の回答は、否定的だった。
この時代に肉弾戦や牛歩は難しい、と。

単に3日、4日採決を遅らせ、「ちょっとは闘いました」と有権者にアピールして
お茶を濁すための解任決議案ならば意味がないので、共同提案はお断りした。

本日、衆議院議員の大石あきこ共同代表は、本会議場で抗議の用紙をかかげ
「闘う野党の復活」を求めた上で、委員長解任決議案に賛成票を投じた。


(画像は、かかげた用紙)

1人であらがってバカだ、意味がない、と思う人もいるだろう。
私たちも人の子。
できればこのような行動は、やりたくないのが本音だ。
けれども、与野党茶番の中、粛々と破滅に向かう状況で、最後まであきらめずにあらがう議員が
たった1人でも存在することが重要であり、それが人々から託された議員の使命でもある。

この国のオーナーである国民が、
地べた這いずり回ってでも悪法を止めろと野党を叱咤激励し、
身体をはってでも悪法を止めなければならないという使命感を、国会議員に取り戻させて欲しい。

現在、日本の壊国に全力で取り組む政権のねらいを国民に提供するメディアは数少ない。
一方、現在の日本が邁進する姿をシンプルに伝えているのが、海外のメディアである。

米雑誌「タイム」は最新号の表紙を岸田首相が飾り、記事では「岸田氏が「長年の平和主義を捨て去り、
自国を真の軍事大国にすることを望んでいる」と紹介された。

そもそも、この国会における悪法は防衛財源確保法だけではない。

代表的なものだけでも、以下のように、7本もの法案が衆議院を通過している。
数日は抵抗しても、これ以上できることはないとあきらめ、
身体もはらずに簡単に通ってしまっていること自体がおかしい。

===
衆議院を通過した悪法

その1
防衛財源確保法:安保3文書の内容を実現するため、5年間で43兆円の防衛費増額を行うために、国立病院機構等の積立金や復興税の防衛費流用に加え、そのほかの増税をも可能にする法案。

その2(衆・5月 9日通過)
防衛産業基盤強化法:国内の老朽化した自衛隊の装備の安定調達の確保とは名ばかりで、法案の内容の大半が防衛装備移転支援(つまり「武器輸出支援」)に費やされている法案

その3(衆・3月30日通過)
GX推進法:GX移行債という原発推進にも使うことのできる国債(ニセ環境債)の発行を可能にする原発温存法案

その4(衆・4月27日通過)
GX電源法:原発の60年超運転のほか、原発活用による電力安定供給を「国の責務」と原子力基本法に明記し、破綻した核燃料サイクルを継続するなど、原発事故の反省を完全にかなぐり捨てる法案

その5(衆・4月27日通過)
マイナンバー法改正案:かけがえのない健康保険証を廃止し、マイナカードに一本化するとともに、税、社会保障、災害対策の3分野の事務に限定されてきたマイナンバーの利用範囲も拡大し、マイナンバー活用の範囲を、法改正ではなく政省令の見直しで利用できるようにする法案

その6(衆・4月13日通過)
健康保険法改正案:75歳以上の人が加入する後期高齢者医療制度の保険料の負担上限額を引き上げる法案

その7(衆・5月 9日通過)
出入国管理及び難民認定法改正案:難民申請中の本国への強制送還停止を原則2回に制限する内容で、迫害の恐れがある外国人を本国へ帰すことも可能にする法案
===

その他にも、多くの法案が大小の問題を抱えているが、この7法案は極めて凶悪だ。
これらが「すし詰め状態」で審議されたのが、今通常国会である。

「放送法の中立性」が今国会前半では話題になった。だが、メディアでは入管法改正案以外は、
ほとんど問題意識をもって報じられていなかった。
国民の知る権利は保証されていないことも大きな問題だが、同時に野党が「国民に見える形」で抵抗し、
闘わなかったことは深刻な問題である。

今回、委員長解任決議案の火種(ひだね)となった防衛財源確保法は、まだ衆議院の委員会採決が行われていない。しかし、それ以外の法案は既にすべて衆議院を通過している。(その6は本日参議院で可決成立)

野党第一党の立憲民主党も大半の問題法案には反対している。
しかし、野田政権以来の「武器輸出三原則」の骨抜きの結末ともいえる防衛産業の輸出促進を支援する問題のある法律(その2)については、立憲も賛成した。このあと、三原則の更なる緩和が国会審議を経ずに行われる危険性がある。

すでに衆院通過の6法案は、全て「起立採決」で行われ、
国会議員個人がそれぞれの意思や思いを表明できる「記名投票」では行われなかった。
あの最もメディアで報道された入管法改正案でさえも起立採決だったのだ。

この国を破壊し続ける最大の悪は言うまでもなく自民党である。
その巨悪と戦えるのは野党しかいない。
覚悟を決めるときだ。

今からでも遅くない。
「闘う野党」の再生を私たちは国会の内外に向けてうったえる。
れいわ新選組は、仮にそのような決意を野党第一党が新たにするのであれば、その戦線の一角に喜んで参加し、自公政権(そして維新、国民民主党)などの主導する大政翼賛会化を食い止めるために闘う。

2023年5月12日
れいわ新選組

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記事 [政治・選挙・NHK290] 立憲民主党が衰退する理由(植草一秀の『知られざる真実』)
立憲民主党が衰退する理由
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2023/05/post-8e6fdf.html
2023年5月14日 植草一秀の『知られざる真実』

4月23日の衆参議員補選で自民党は4勝1敗の結果を得た。

参院大分は341票差の薄氷を踏む勝利。

千葉5区は野党候補乱立に助けられた。

山口2区は自民牙城だが僅差での辛勝だった。

和歌山1区では事実上の維新との一騎討ち。

維新に敗北した。

立憲民主党は最低でも3勝が必須だった。

千葉5区は自民議員不祥事による補選。

野党共闘を構築していれば勝利できた。

大分は落としてはならない選挙。

しかし、野党共闘に迫力が欠けていた。

山口2区は元法務大臣の平岡秀夫氏が出馬。

総力を結集するべき選挙だったが、あろうことか立憲民主党がはしごを外した。

原発推進の「連合」が平岡氏支援を拒絶。

「連合」の言いなりになった岡田克也幹事長が平岡氏を支援しないことを決定。

平岡氏は「完全無所属」を宣言して出馬した。

立憲民主党の支援がなかったのに、あるいは、立憲民主党の支援がなかったからか、平岡氏は大善戦。

5768票差に詰め寄った。

2021年10月総選挙から立憲民主党の凋落が止まらない。

この選挙で大敗した原因は明白だ。

立憲民主党代表の枝野幸男氏が野党共闘を否定したのだ。

枝野氏はこう述べた。

「「野党共闘」というのは皆さんがいつもおっしゃっていますが、私の方からは使っていません。

あくまでも国民民主党さんと2党間で連合さんを含めて政策協定を結び、一体となって選挙を戦う。」

野党共闘の対象として共産党、社民党、れいわ新選組を除外した。

共闘の対象は国民民主党と連合であると明言した。

立憲民主党が共産党と共闘したから敗北したとの「風説」が流布されているが事実は違う。

枝野氏が取材の記者に対して上記発言を示した。

記録も残されている。

立憲民主党が躍進できたのは「水と油の混合物」であった民進党が、やっと分離・分裂を実現したからだ。

「水と油の混合物」とは、「改革勢力」と「隠れ自公勢力」の同居を示す。

鳩山内閣を破壊したのは民主党に潜伏していた「隠れ自公勢力」=「対米隷属勢力」である。

旧民進党が立憲民主党と国民民主党に分離・分割された。

立憲民主党は「改革勢力」と見なされた。

「改革勢力」である立憲民主党が共産党、社民党、れいわ新選組と「野党共闘」を構築して自公政治に対峙することを多くの主権者が支援した。

実際、立憲民主党は共産党の選挙協力によって議席を増大させた。

この情勢に危機感を覚えたのがCIAである。

「改革勢力」=「革新勢力」が伸長すれば政権奪取を実現する可能性が高まる。

日本永続支配を至上命題とするCIAにとって鳩山内閣は文字通り「悪夢」だった。

「悪夢の民主党政権」=「悪夢の鳩山内閣」というのは、彼らの本音を示す言葉である。

このことから、CIAは立憲民主党に対する激しい工作活動を展開したと見られる。

枝野幸男氏は首相になりたいという個人的野望を有していると見られる。

「革新勢力糾合」の路線で進めば、横田政府は枝野首相誕生を許さないことを伝達したと考えられる。

この工作を受けて枝野氏が完全転向した。

その転向表出が2021年10月総選挙に際しての枝野発言であると考えられる。

工作活動の主役を務めたのは連合である。

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記事 [政治・選挙・NHK290] 日本の軍事大国化を狙うのは、日本政府ではなく、宗主国のアメリカ様:隷米売国・自民党の弱体化こそが、日本国民の命を救う!(新ベンチャー革命)
日本の軍事大国化を狙うのは、日本政府ではなく、宗主国のアメリカ様:隷米売国・自民党の弱体化こそが、日本国民の命を救う!
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/20204349.html
新ベンチャー革命2023年5月13日 No.3002

1.岸田総理の“日本の軍事大国化”発言の火消しに走った外務省の愚行によって、日本国民の、日本の軍事大国化に関する関心がより、高まった!

 本ブログ前号(注1)にて、岸田総理の発言(日本の軍事大国化を目指す)について取り上げました。

 ところが、その後、日本の外務省が、あわてて、この発言の修正申し入れを、タイム誌に対して、行ったそうです(注2)。

 外務省は、“日本の軍事大国化”の文言が、日本国民に知られるのを恐れたのは明らかです。

 この期に及んで、このような姑息な行動を取った外務省は、ほんとうに見苦しい限りです。

 そして、このような外務省の愚行にて、逆に、このタイム誌の記事に、日本国民の関心が高まったと言えます。

2.日本の軍事大国化は、日本政府・自民党の意思ではなく、アメリカ様の御意向に過ぎない!

 今の日本政府は、戦後から今日まで、日米関係の実態を、日本国民には、ひたすら隠し続け、戦後日本は、いかにも、民主主義を採用する独立国であるかのように、見せ掛けてきました。

その結果、今回の日本の軍事大国化についても、それが、アメリカ様(米国戦争屋CIAネオコン)の御意向であることは、ひた隠しせざるを得ないのです。

 われら日本国民は、上記、日本の軍事大国化は、実は、アメリカ様の要求であることを知るべきです。

 ところが、この期に及んでも、日本政府・自民党は、日米関係の真実を、日本国民にひた隠ししようとしているに過ぎません、ほんとうに、情けないし、ほんとうに、見苦しいと言えます。

3.戦後日本を属国闇支配し続ける米国戦争屋CIAネオコンは、近未来の日本を“東洋のウクライナ”にしようとしていると、みんな、疑うべき!

 さて、今の日本政府・自民党の背後に潜む米国戦争屋CIAネオコン、および、そのジャパンハンドラー連中は、今後、今の日本を“東洋のウクライナ”にしようと企んでいると、本ブログでは観ています(注3)。

 ところが、今の日本の堕落マスコミは、まったく報じませんが、今のウクライナの背後には、米国戦争屋CIAネオコンが潜んでいて、ウクライナとロシアを戦争させています。

 彼ら米戦争屋は、属国日本に対して、上記、ウクライナに巨額の金銭的支援をさせ、ウクライナは、その資金で、米戦争屋配下の米兵器産業から、大量の武器・弾薬を購入して、ロシアと戦争させられています。

 この現実に味を占めた米戦争屋は、次に、台湾侵攻を狙う中国を、今の日本と戦争させ、日本に対し、米兵器産業の兵器をしこたま、高値で売りつけようと企んでいるのです。

 彼らにとって、いかなる戦争も、常に、ビジネスであり、世界中で戦争を仕掛けて、大儲けしようとするのです。

このような米戦争屋の謀略に乗せられて、彼らの言いなりに動くのが、今の岸田自民党であり、今の腰抜け日本政府なのです。

 いずれにしても、最終的に犠牲になるのは、いつも、日本国民であり、自衛隊の隊員なのです。

 このような悲惨な日本を、少しでも、正常化するには、とにかく、選挙の際、まず、隷米売国政党・自民党を弱体化させることです。

そして、上記のような米戦争屋の対日謀略を、くじくことです。

 さもないと、最後に被害を受けるのはいつも、日本国民なのです。

注1:本ブログNo.3001『あの岸田総理は、日本の軍事大国化を目指すそうだ:いまだに、隷米自民党を支持するお人好し国民は目を覚ませ!』2023年5月12日

あの岸田総理は、日本の軍事大国化を目指すそうだ:いまだに、隷米自民党を支持するお人好し国民は目を覚ませ! : 新ベンチャー革命 (livedoor.jp)

注2:ヤフーニュース“岸田総理が表紙のタイム誌「日本を真の軍事大国にしたい」に政府が異議申し入れ、ウェブ版の見出し変更”2023年5月12日

岸田総理が表紙の米タイム誌 「日本を真の軍事大国にしたい」に政府が異議申し入れ、ウェブ版の見出し変更(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

注3:本ブログNo.3000『いまだに、今の自民党を保守政党と勘違いして支持していると、近未来の日本は間違いなく“東洋のウクライナ”にされてしまう!』2023年5月10日

いまだに、今の自民党を保守政党と勘違いして支持していると、近未来の日本は間違いなく“東洋のウクライナ”にされてしまう! : 新ベンチャー革命 (livedoor.jp)



http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/420.html

記事 [政治・選挙・NHK290] 自民党が目論む旧統一教会との“癒着”ウヤムヤ化…すべて国会閉会後に先送りで教団の思うツボ(日刊ゲンダイ)

自民党が目論む旧統一教会との“癒着”ウヤムヤ化…すべて国会閉会後に先送りで教団の思うツボ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/322863
2023/05/13 日刊ゲンダイ


7日、合同結婚式では韓鶴子総裁がマイクを握って熱唱した(C)共同通信社

 安倍元首相銃撃事件でそのカルト体質が白日の下にさらされ、一時は激しく糾弾された旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)が息を吹き返してきた感がある。

 今月に入り、本拠地の韓国では米国のポンペオ前国務長官ら世界の要人を招いた金満イベントを開き、3年ぶりに大々的な合同結婚式も実施。一方で、宗教法人の解散命令請求を視野に入れたはずの文化庁による報告徴収・質問権行使は、半年近くたっても結論が見えず、ズルズルいきそうな雲行きだ。自民党とカルト教団の半世紀を超える癒着をウヤムヤにしたらマズい。

 世論に押された岸田首相の鶴の一声で決まった教団に対する質問権行使は、昨年11月に始まった。文化庁は組織運営や財産のほか、韓国への送金や信者による献金、各地の教会の活動実態などについて繰り返し報告を求め、すでに5回行使。回答は当初、段ボール10箱前後に上ったが、質問が最多の203項目にわたった5回目を含め、直近2回はわずかに封筒1通分だった。

 6回目の行使に向け、5月下旬に質問内容などを諮問する宗教法人審議会の開催が検討されているようだが、このペースでは回答期限が通常国会閉会後になるのはほぼ確実。これまで、質問から回答までおおむね3週間を要している。先月の統一地方選と衆参5補選では教団問題が争点化せず、岸田自民は辛勝。シメシメの流れになっている。

韓国では集金にアクセル


日本・東京都内でも開かれた旧統一教会の合同結婚式。約200人が参加した(C)共同通信社

 旧統一教会をめぐる問題を長年追及するジャーナリストの鈴木エイト氏はこう言う。

「教団調査の実務を担っている宗務課は真剣に取り組んでいて、関係者も労を惜しまず協力しています。外形的には解散命令を請求する材料は十分にそろっていると思うのですが、そこは慎重を期しているのでしょう。政治的な横やりで尻すぼみという展開はマサカないと思いたい」

 鈴木氏は今月の合同結婚式などを現地で取材。旧統一教会の厚顔無恥にア然としたという。

「教団は銃撃事件とは無関係のスタンスで、日本ではいわれなき宗教的迫害を受けているかのように振る舞っています。もっとも、コロナ禍の往来制限もあって日本からの集金が滞り、財政難に陥っている。世の中の正常化を機に日本から再びカネを吸い上げるべく、アクセルを踏み始めています。合同結婚式の会場には500人超の日本人が集まり、外為法スレスレの現金を持ち込んだという話もある。教団は全く懲りていません」

 教団が昨春、東京都多摩市で約6300平方メートルの土地を購入していたことも判明。近隣住民の大反発を招いている。ケリをつけないと連中の思うツボだ。

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/421.html

記事 [政治・選挙・NHK290] 沖縄の離島村長は力なく笑い「まず無理でしょう」…台湾有事の避難想定は「現実離れ」(読売新聞オンライン)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230514-OYT1T50093/


「沖縄の離島村長は力なく笑い「まず無理でしょう」・・・」

一体何があったのか。


読売新聞の記事から拾う。


「夜は使えない空港、悪天候や海況の考慮なし

 台湾有事となれば影響を受ける沖縄県・先島諸島の住民避難を巡り、より避難に時間のかかる小規模離島の自治体から国や県の想定の甘さを懸念する声が上がっている。空港・港湾施設が 脆弱ぜいじゃく な上、悪天候や海況の影響を受けやすいことが考慮されていないためだ。本土復帰から半世紀を経て「国境離島」が直面する新たな課題。専門家は「島民に避難を 躊躇ちゅうちょ させない方策が必要だ」と指摘する。(遠藤信葉)・・・

・・・台湾有事の懸念が高まる中、政府と県が国民保護法に基づき、住民避難を想定して初めて実施した図上訓練。・・・多良間村の 伊良皆光夫村長は、その想定に疑問を禁じ得なかった。・・・

・・・訓練で示されたのは、1日で全村民を宮古島に避難させ、その後、九州へと渡る計画。・・・「あまりに表面的。まず無理でしょう」。4月に取材に応じた伊良皆村長は力なく笑った。・・・

「実情が考慮されていない現実離れした訓練としか思えなかった」

・・・伊良皆村長は訓練後、自民党国防部会にオンラインで参加し、避難先や食料の確保などに対する不安を訴えた。「有事はいつあるか分からない。国と県は避難計画とともに避難先の整備も急いでほしい」と話す。・・・

・・・図上訓練でアドバイザーを務めた国士舘大の中林 啓修准教授(危機管理学)は、国民保護法が成立した2004年以降、武力攻撃を想定した検討ができていなかったと指摘し、「大きな一歩を踏み出せた」と訓練実施に一定の評価をする。・・・

・・・「国境離島で暮らす住民の命や生活を守る計画を早期に策定することが、国を守ることにもつながる」と指摘した。



記事の抜粋は以上。


この記事を読んでいて、原発周辺の自治体が実施する原発事故時の避難訓練を思い出した。

現実には出来もしない「避難」を、ただ「やってる振り」のために訓練する。
そして、訓練すればするほど、「避難」など、とても無理であることが実感され、実証される。

そのあたりのことが、全く一緒だ。

「「まず無理でしょう」・・・」と言う、地元村長の言葉は重い。
そして、「力なく笑う姿」は、痛々しい。

そのことが、今の多くの日本国民の姿と「ダブル」ところがなんとも「悲しく」思える。

「無力感」と言おうか、「諦め」と言おうか。

「台湾有事」による、日本の「存立危機事態」、「武力攻撃事態」も、「原発事故」も、人間の力では発生を避けることが出来ない「自然災害」とはわけが違う。

避難出来ないのだから、「避難しなくてもいい状況」を作ればいいではないか。

日本は「平和主義」を貫き、「専守防衛」に徹し、「台湾有事」に際して、アメリカに引き摺られて「戦争をする」国にならなければいい。

「原発」も持たなければ、事故を想定して30万人もの避難訓練など不要になるだろう。

これらは、人間のすることだから、人間が止めることが出来る。

日本は、70年余りを「戦争をしない国」であり続けてきた。
原発事故を起こしてもいないドイツが、ついに原発を停止し、全ての原発廃炉を決定した。

やれば出来ることをやらずに、やれもしないことを「訓練」する「愚」に気が付けないのだろうか。

住民の命や生活を守るのは、出来もしない「机上の避難計画」などではなく、戦後日本が守ってきた「平和主義」を貫き通すことではないのか、と思うのだが・・・。

今の自公政権では・・・「「まず無理でしょう」・・・」

と、力なく笑っている暇は、私達には無い。

私達は、日本を「戦争をしない国」のまま、私達の子孫に残し、引き継いでいく、重い責任がある。





http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/422.html
記事 [政治・選挙・NHK290] <政界地獄耳>顔色見るばかりでなく泉健太ビジョン示せるか(日刊スポーツ)

【政界地獄耳】顔色見るばかりでなく泉健太ビジョン示せるか
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202305130000078.html
2023年5月13日7時38分 日刊スポーツ

★立憲民主党でいつものお家騒動が始まった。目的は党代表・泉健太を引きずり降ろしたいだけなのか。それとも党内でささやかれる元首相・野田佳彦を代表にしたいのか。党内には衆参補選と統一地方選挙の責任論がくすぶる。10日、党参院のベテラン議員・蓮舫が党の両院議員懇談会で泉に向かって「一番変わらないといけないのは代表の認識だ」と詰め寄ると、泉は「家に帰ってよく考える」と応じたという。

★そもそもこのやりとりが滑稽だ。蓮舫の「代表の認識」とは選挙で負けた時の責任の取り方なのか、もっと働け・汗をかけということなのか。ところがその時、泉が「党を立て直していくにはどうすべきか」という議論の中で次期衆院選で同党の獲得議席が150を下回れば代表を辞任すると発言していたことが表面化した。すると今度は党内から「衆院の現有議席は97で200以上の選挙区への候補擁立を目標にして150議席を狙うということらしいが、今の党勢や現状では無謀な発言」ととられ大騒ぎだ。

★立憲民主党は流れをくむ民主党時代から落選議員に冷たく、手当てもしなければ敬意も表さないという文化がある。だから落選議員の多くは民主党から立憲民主党と議席が続かない。再選を望む元職は維新から出馬して再選をはたしている者も多い。泉ビジョンがないから、党や執行部に求心力が生まれない。1人でも多くの国民の声を聴き、1人でも多く救えるものがあるなら努力を惜しまない。若者や女性票が欲しければ自民党が理解しないフリーランスや派遣など連合が手の届かない働き手の支えや支援のプランや法律をどんどん出せばいい。顔色を見ることばかりでなく、右か左ではなく国民の期待に応えるという政党本来の仕事を確認し、党を挙げて走り出せばいい。議席目標を掲げて不退転の決意をするのは結構だが、国民が期待を寄せる党になるプランを示せば泉の評価は変わるのではないか。(K)※敬称略

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立憲・泉代表「衆院選150議席未満で辞任」断言…現実味ゼロの勝敗ラインに腹案あるのか(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/412.html

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/423.html

記事 [政治・選挙・NHK290] <6/21岸田自爆解散>7月投開票が有力の総選挙、全289選挙区当落予測 自民61議席減、公明20議席減で自公過半数割れも(週刊ポスト)

※週刊ポスト 2023年5月19日号 各誌面クリック拡大










岸田首相、サミット後の解散・総選挙は既定路線も「維新躍進」「公明集票力低下」で望み通りにならない
https://www.news-postseven.com/archives/20230508_1866971.html?DETAIL
2023.05.08 11:00 週刊ポスト NEWSポストセブン


総選挙となれば岸田文雄・首相の思惑通りには…(時事通信フォト)

「岸田政権の中間評価」が問われた衆参5補選で自民党は4勝1敗と勝利し、永田町では解散風が一層強く吹きだしている。だが、“聞く力”をどこかに忘れ去った岸田文雄・首相の思惑通りにはいかないようだ。

望み通りにはならない

 支持率上昇を追い風に総選挙準備を進めてきた岸田首相は、補選翌日のぶらさがり会見で「今解散は考えていない」と煙に巻いたものの、額面通り受け取る者はいない。後見人の麻生太郎・副総裁はその日の自民党役員会で「(補選は)立派な成績をあげたと自信を持たなければならない」と首相の背中を強く押した。

 統一地方選の応援に駆け回った自民党議員たちも、地方選が終わると早速、「解散は近いぞ!」と当選した系列議員を集めて総選挙の対策を協議している。

 政治ジャーナリスト・野上忠興氏は広島サミット(5月19〜21日)後の解散・総選挙は既定路線だと指摘する。

「岸田内閣の支持率は広島サミットでピークを迎える。首相にとって今が解散には一番のタイミングで、先送りするほど状況は悪くなる。勝負に出るしかないと腹を固めているはずです。通常国会会期末の6月21日に衆院を解散し、大安の7月23日投票が有力でしょう。この日程であれば選挙期間中にちょうど安倍晋三・元首相の一周忌(7月8日)をはさむことになり、保守層に強くアピールできる」

 安倍氏の一周忌を選挙のテコにして勝利をめざすと見るのだ。

 だが、いざ総選挙となれば、岸田首相の望み通りの結果にはなりそうにない。

 統一地方選と衆参補選の結果から浮かび上がったのは、日本維新の会の躍進と公明党の集票力大幅低下だ。

 維新は地盤の大阪を制覇し、和歌山補選、奈良知事選に勝ったうえに全国でも599人の議員・首長を当選させ、議席を1.7倍に増やした。次の総選挙では、大阪地盤の地方政党から本格的な全国政党へと脱皮する基盤をつくったと見ていい。維新の藤田文武・幹事長は衆院選について、「今の野党第1党より多くの議席を獲得する。候補者はそれより多く出す」と野党第1党をめざすことを宣言し、“台風の目”になるのは間違いない。


衆院選の予想獲得議席数

 対照的に、自民党の集票マシンでもある公明党は地方選に全力投入することで知られ、「全員当選」が至上命令だったが、東京の区議選で8人も落選したのをはじめ、地方選全体では12人落選。集票力の低下は隠しようがない。

 自民党も衆参補選は「薄氷の勝利」だった。自民有利とされる低投票率だったにもかかわらず、保守地盤の和歌山で敗北、山口、大分では僅差まで追い上げられ、都市の千葉では自民党候補の得票率は30%しかなかったにもかかわらず、野党の候補乱立で辛うじて議席を守ることができた。自民党も“選挙体力”が大きく低下している。

選挙情勢分析/野上忠興(政治ジャーナリスト)

※週刊ポスト2023年5月19日号


衆院選の選挙区別当落予想について


衆院選の選挙区別当落予想(北海道〜埼玉)


衆院選の選挙区別当落予想(埼玉〜東京)


衆院選の選挙区別当落予想(東京〜三重)


衆院選の選挙区別当落予想(三重〜広島)


衆院選の選挙区別当落予想(広島〜沖縄)


7月投開票が有力の総選挙、全289選挙区当落予測 自民61議席減、公明20議席減で自公過半数割れも
https://www.news-postseven.com/archives/20230509_1866990.html?DETAIL
2023.05.09 07:00 週刊ポスト NEWSポストセブン


解散・総選挙をしても厳しい戦いに?(写真/EPA=時事)

 先の衆参5補選で自民党は4勝1敗と勝利し、永田町では解散風が一層強く吹きだしている。政治ジャーナリスト・野上忠興氏は広島サミット(5月19〜21日)後の解散・総選挙は既定路線だと指摘する。

「岸田内閣の支持率は広島サミットでピークを迎える。首相にとって今が解散には一番のタイミングで、先送りするほど状況は悪くなる。勝負に出るしかないと腹を固めているはずです。通常国会会期末の6月21日に衆院を解散し、大安の7月23日投票が有力でしょう。この日程であれば選挙期間中にちょうど安倍晋三・元首相の一周忌(7月8日)をはさむことになり、保守層に強くアピールできる」

 だが、いざ総選挙となれば、岸田首相の望み通りの結果にはなりそうにない。統一地方選と衆参補選の結果から浮かび上がったのは、日本維新の会の躍進と公明党の集票力大幅低下だ。

 本誌・週刊ポストが、選挙情勢分析に定評がある野上氏の協力で、衆院選の全289選挙区の当落を緊急シミュレートしてみると、政界勢力図を塗り替える結果が見えてきた。野上氏が語る。

「自民党は旧統一教会批判と頼みの公明党の集票力低下で基礎票が落ちている。それをチャンスと見た維新は全国に候補を立てる構えだが、野党乱立は自民党の思うツボ。千葉補選のように自民の候補は票を減らしても野党乱立の漁夫の利で当選できる可能性が高まるからです。岸田首相の勝算もそこにある。

 ポイントは野党の選挙区バーターです。野党第1党を争う維新と立憲民主の選挙協力は無理だが、たとえば兵庫など維新と自民が競り合う選挙区では立憲は勝てそうにない候補を無理に立てることはしない。逆に、立憲と自民が接戦の選挙区で、維新は無理に候補者を立てない。

 互いにまだ候補者が決まっていない10選挙区ずつくらいで“協力はしないが、泡沫候補を立てて邪魔もしない”という事実上の棲み分けを行なえば、それだけで20選挙区くらいはひっくり返る。自民党は一気に苦戦に追い込まれるでしょう。それを前提に各選挙区の情勢を分析した」

 各党の予想獲得議席は、別表のように自民党は現有勢力から61議席減の202議席、公明党も32議席から20議席と大幅に減らし、自公で過半数割れという結果になった。

選挙情勢分析/野上忠興(政治ジャーナリスト)

※週刊ポスト2023年5月19日号


7月有力の総選挙、注目選挙区シミュレーション 丸川珠代氏、細田博之氏、石原兄弟、岸家長男も議席を失う危機
https://www.news-postseven.com/archives/20230510_1867066.html?DETAIL
2023.05.10 07:00 週刊ポスト NEWSポストセブン


逆風の選挙となりそうな人も(写真は丸川珠代氏/時事通信フォト)

 永田町では解散風が一層強く吹きだしている。政治ジャーナリストの野上忠興氏は、通常国会会期末の6月21日解散、大安の7月23日投票が有力とみる。そこで、選挙情勢分析に定評がある野上氏の協力で、衆院選の全289選挙区の当落を緊急シミュレートしてみると、政界勢力図を塗り替える結果が見えてきた。

 各党の予想獲得議席は、別表のように自民党は現有勢力から61議席減の202議席、公明党も20議席と大幅に減らし、自公で過半数割れという結果になった。

 以下、注目選挙区を見ていこう。

●大阪・兵庫「公明全滅」の危機

「急遽の衆院解散となれば、問答無用で立てる」

 維新の藤田文武幹事長は、公明党が議席を持つ大阪・兵庫の6選挙区に対立候補をぶつけると表明した。

「維新はこれまで公明の選挙区には候補を立てなかったが、大阪ではそれ以外の選挙区で全勝している。勢いのある維新が対立候補を立てれば大阪・兵庫の6選挙区で公明は全敗の可能性がある。関西だけではない。維新にとって公明党の選挙区は狙い目で、自民党が候補を立てないから保守票の多くが維新に流れ、当選しやすい。すでに東京新28区でも公明と維新がぶつかる。維新が全国の公明候補のいる選挙区に対立候補を擁立すれば、公明は小選挙区で議席ゼロになることもあり得る」(野上氏)

●東京新7区 丸川珠代「鞍替え失敗」か

 次の総選挙は「10増10減」の定数是正による新区割りで実施され、東京は25選挙区から30選挙区に増える。

 自民党の目玉候補が、参院から東京新7区に鞍替え出馬する丸川珠代・元五輪相だ。相手は維新の東京の目玉候補で、前回は東京旧1区で善戦した現職(比例復活)の小野泰輔氏だ。

「丸川氏はかつて子ども手当法案の採決で『愚か者めが』と批判した言動で逆風の選挙。情勢は小野氏が有利で、丸川氏の衆院への鞍替えは容易ではなさそう」(野上氏)

細田議長、危うし

●「安倍派元会長」「会長代理」の自民大物が続々落選も

 自民党の大物、長老議員も思わぬ苦戦に陥りそうだ。衆院議長の細田博之氏(元安倍派会長)は「保守王国」の島根(1区)で11回連続当選してきたが、旧統一教会との密接な関係を何度も釈明に追い込まれ、次は大接戦が予想される。

 安倍派では長老で会長代理の塩谷立氏(静岡8区)も当選圏は厳しい情勢。旧統一教会と関係がある「日韓海底トンネル推進議員連盟」の会長を務めたことが批判された元衆院副議長の衛藤征士郎氏(大分2区)も劣勢が予想される。

「政治とカネ」が批判されて前回は選挙区で敗れた甘利明・前幹事長は、定数是正で新設される神奈川新20区からの出馬を予定しているが、「有権者の視線は依然厳しい。新たな選挙区でも支持を取り付けるのは簡単ではない」(野上氏)と当選圏内は難しそうだ。

●「石原家」「岸家」は“議席断絶”の可能性

 政界の名門出身の世襲議員は明暗を分けそうだ。

「総裁候補」の河野太郎・消費者相(神奈川新15区)や小泉進次郎・元環境相(神奈川新11区)は地盤が安定している一方、東京新8区で再起をめざす石原伸晃・元幹事長は区割り変更で地盤の一部を失い、連続落選の危機。実弟の石原宏高氏(東京新3区)も劣勢の見通し。

「東京ブロックは比例定数が増えるが、それでも自民は東京で比例の議席も減らすと予想され、小選挙区で敗れると比例復活のハードルが高くなる」(野上氏)

 石原家は兄弟そろって議席を失うピンチだ。

 4月の衆院山口2区補選で当選したばかりの岸信千世氏は、定数削減で次の総選挙には山口新2区からの出馬が有力だ。しかし、曽祖父の岸信介元総理、父の岸信夫・前防衛相以来の地盤を継いだにもかかわらず、補選では世襲批判を浴びて思わぬ苦戦を強いられた。

「山口2区補選の投票率は約42%と低かった。次の総選挙が前回並み(55.93%)の投票率になれば信千世氏の当選は危うくなる」(野上氏)

 岸家の議席も風前の灯火のようだ。

選挙情勢分析/野上忠興(政治ジャーナリスト)

※週刊ポスト2023年5月19日号


衆院議長の細田博之氏(時事通信フォト)


甘利明・前幹事長(時事通信フォト)


岸信千世氏(時事通信フォト)


7月総選挙後の政界再編を予測 「自民・維新大連立」誕生で馬場伸幸氏が副総理、橋下徹氏が内閣顧問の可能性も
https://www.news-postseven.com/archives/20230511_1867067.html?DETAIL
2023.05.11 07:00 週刊ポスト NEWSポストセブン


維新が自民党と大連立を組めば、馬場伸幸・代表が副総理という可能性も(時事通信フォト)

 吹き出した解散風。政治ジャーナリストの野上忠興氏は、通常国会会期末の6月21日解散、大安の7月23日投票が有力と見ている。一方、統一地方選と衆参補選の結果から浮かび上がったのは、日本維新の会の躍進と公明党の集票力大幅低下だ。いざ総選挙となれば、政界勢力図が大きく塗り替えられる可能性が指摘されている。もしも、総選挙で自公が過半数(233議席)を割った場合、自民党では岸田下ろしと「連立組み替え」をめぐる政争が始まる。

 過半数までわずかであれば、岸田首相は補完勢力として国民民主党を自公連立に加えることで過半数を確保し、政権延命を図ろうとするはずだ。

 すでに布石は打たれている。

 国民民主の連立参加構想は昨年末にも報じられた。同党の玉木雄一郎・代表は政権参加に前向きとされ、昨年は予算案に賛成、今国会は予算案反対に回ったものの、岸田首相が打ち出した「子育て支援」について自公は野党である国民民主を加えた3党で異例の実務者協議を続けている。

 だが、自民党にはそれを良しとしない勢力がある。

 野上氏は「国民民主と組むか、維新と組むか」の激しい路線対立が起きると指摘する。

「自公が過半数割れすれば岸田首相の引責辞任は避けられないでしょうが、首相はやめる前に国民民主との連立に動くでしょう。自公+国民の新たな連立の枠組みさえ残せば岸田派、麻生派、茂木派という現在の主流3派の主導で後継首相を担ぎ、影響力を残すことができるからです。しかし、それに対抗して、安倍派などから“敗戦責任がある岸田主導の亜流政権は認めない”と、維新とのいわば救国大連立を目指す勢力が出てきて激しく争うことになる」

 まさに政界大激震だ。そのとき「自民・維新大連立」のキーマンとなるのは菅義偉・元首相だという。岸田首相の政敵で、維新の中枢とも、公明党・創価学会の中枢とも太いパイプを持つことで知られる。

「打倒岸田を鮮明にしている維新は岸田首相とは絶対に組まない。自民党で維新と交渉できるのは菅氏だけです。維新は連立の条件として岸田退陣と、自民党が維新が受け入れられる後継総理を選ぶことを当然要求するでしょう。そうなれば安倍派や菅グループ、二階派などによる主流派の入れ替えという自民党内の政権交代が起きる。

 問題は公明党の動向です。自民と維新の大連立となれば、公明党が反発して連立離脱や閣外協力に転じることが予想されるが、公明とパイプのある菅氏であればそれを引き止められる可能性がある」(野上氏)

 大連立政権ができたとき、次期首相に「維新が受け入れられる首相」として菅氏が返り咲くか、あるいは前回の自民党総裁選で菅氏が後継者として担いだ河野太郎氏など他の人物が就任するかはまさに「維新次第」ということになる。

事実上の“政権乗っ取り”

 維新にとっても、自民党と大連立を組むメリットは小さくない。野上氏が語る。

「維新が自民党と大連立を組めば、たとえば馬場伸幸・代表が副総理、藤田文武・幹事長が総務大臣など何人かの閣僚を送り込めるし、創設者の橋下徹氏もすでに引退してはいますが、本人が望めば内閣参与や内閣顧問などに就任して政権に影響力を行使できるでしょう。

 しかし、メリットはそれだけではない。維新には政治経験が浅い若い議員が圧倒的に多い。野党経験しかないままでは、3年後や4年後に政権を取ったとしても彼らが大臣や副大臣を務めるのは難しいでしょう。その点、自民党には若手議員に政調の各部会長や省庁の政務官、副大臣などを経験させ、行政経験を積ませる仕組みがある。維新にとって連立参加の最大のメリットは、若手議員を政務官などに就けて政権を動かす経験を積ませることができることです」

 もともと維新は3段階の政権戦略を立てていた。前回の総選挙で41議席に伸ばした後、馬場代表(当時は幹事長)がこう語っている。

「今回の衆院選の結果は、三段跳びでいえば、『ホップ』。次の衆院選では100議席獲得を目標に『ステップ』を踏み、最後は『ジャンプ』作戦で政権を狙いたい」

 政権は取ることより、維持することが難しい。

 それは民主党政権(2009年)が衆参で過半数を占める完全政権交代を成し遂げながら、行政手腕の未熟さと政策の迷走、党内の内紛でたちまち国民の信を失い、わずか3年で崩壊したことが物語っている。政権を担った経験がない政党が、国政を担うのはそれほど難しい。

 自民との大連立は維新の議員が「国政」を経験する機会になるのだ。

 実は、かつての民主党にもそのチャンスがあった。政権交代2年前の福田内閣時代(2007年)、福田康夫・首相は野党第一党だった民主党の小沢一郎・代表(当時)に党首会談で大連立を持ちかけた。

 民主党内の「大連立は自民党を延命させる」という猛反対で実現しなかったが、小沢氏は後に狙いをこう振り返っている。

「与党としての経験を積むというのと同時に、もう一つは、福田さんは、ポストも何でもやると、ほぼ言いなりだったから、それによって権力の半分を握れるわけです。そうすると、選挙にも絶対有利だと。だから、庇を借りて母屋を取ってしまおうと」(本誌2019年5月17・24日号インタビュー)

 民主党はチャンスを棒に振ったが、総選挙後に自民党が維新に大連立を持ちかければ、今度は維新が、総理を誰にするか、大臣ポストも思うまま。事実上、維新による“政権乗っ取り”という状況が生まれる可能性さえある。

※週刊ポスト2023年5月19日号


日本維新の会の馬場代表(左)と藤田文武・幹事長(時事通信フォト)


かつて日本維新の会の法律政策顧問、大阪維新の法律顧問を務めていた橋下徹氏(時事通信フォト)

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