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2023年5月15日12時10分 〜
記事 [政治・選挙・NHK290] <完全にバカ状態です>政府マスコミの嘘の本質 「ふざけんじゃないよ!」 鹿ドクター(ニコニコ動画) :医療板リンク 
<完全にバカ状態です>政府マスコミの嘘の本質 「ふざけんじゃないよ!」 鹿ドクター(ニコニコ動画)

http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/395.html



http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/425.html
記事 [政治・選挙・NHK290] LGBTの本質がまだ理解できていないのか 公的な差別は憲法14条違反だ ここがおかしい 小林節が斬る!(日刊ゲンダイ)

LGBTの本質がまだ理解できていないのか 公的な差別は憲法14条違反だ ここがおかしい 小林節が斬る!
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/322789
2023/05/12 日刊ゲンダイ


小林節慶応大名誉教授(C)日刊ゲンダイ

 LGBT理解増進法案が自民党内の抵抗で国会に提出もされていない。

 LGBTの問題が典型的な人権問題であることは、科学の進歩の結果、もはや明白である。人権論とは、要するに、先天的に個性的な人間が、各人の個性の故に社会の中で多数派から卑しめられない、つまり、差別されないという公的保障である。

 だから、先天的に(つまり自分では選択しようがなかった)与えられた個性(例えば、女性であること、少数民族であること、LGBTであること、障害者であること等)により、他者と比較して不当に不利に扱われないことの保障が平等権である。

 平等権は、自由権、法定適正手続きの保障、社会権(福祉受給権)と並んで人権の四本柱のひとつである。

 LGBTは、これまでは何か「恥ずかしい」こととして社会から隠されてきたが、科学的にDNAの問題つまり先天的に決定されて本人が拒否しようのない事柄だと明らかになって以来、社会の理解は一気に進んだ。だから、LGBTを理由に不利益に扱われたら、それは、人格権侵害として不法行為になるし、公的な差別は憲法14条違反になる。

 現在は、いまだに同性婚制度が法的に認められていないために、扶養、税金、医療、相続、年金などでLGBTは明らかに差別されている。だから、人権救済のために立法は急務である。

自民党議員は何に抵抗している?

 自民党内では、「差別禁止」と条文に書くと「差別を訴える訴訟が増える」と抵抗があるので、「『不当な』差別禁止」という修正案が出されたそうである。ふざけないでほしい。法律用語として、(区別ならぬ)差別はみな、「不当な」扱いを意味している。差別を訴える訴訟が出し難い現状こそが問題なのであり、立法による救済は急務である。

「性自認」という単語にも、「性は自分で選ぶものではない」という論難がある。しかし、LGBTは先天的に与えられたものではあるが、成長の過程で「自覚」が芽生えるものでそれを「自認」と正確に表現したまでのことである。

 いつまで愚行を続けているのか。


小林節 慶応大名誉教授

1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院の客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著) 5月27日新刊発売「『人権』がわからない政治家たち」(日刊現代・講談社 1430円)

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/426.html

記事 [政治・選挙・NHK290] 青木理氏 米誌「タイム」に猛抗議の岸田首相は「はっきり言ってみっともない」(東スポ)

米タイム誌の表紙を飾った岸田首相(代表撮影)

青木理氏 米誌「タイム」に猛抗議の岸田首相は「はっきり言ってみっともない」
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/262934
2023年5月12日 18:33 東スポWEB

 ジャーナリストの青木理氏が12日、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」に出演。岸田文雄首相が表紙を飾った米誌「タイム」に外務省が抗議≠オた問題についてコメントした。

 林芳正外相はこの日午前の記者会見で、「タイム」電子版が9日に掲載した岸田首相のインタビュー記事に関し、「表題と中身に乖離(かいり)がある」として外務省として抗議したと明らかにした。

 記事の見出しは当初「長年の平和主義を捨て自国を真の軍事大国にすることを望んでいる」だったが、「平和主義の日本により積極的な役割を与えている」に変更された。

 このニュースに青木氏は「もちろん事実関係が違っているのであれば、個人だろうが政府だろうが企業だろうが、メディアに対して『これは事実が違うんだ』というふうに指摘するのはいいと思うんですよ」と前置きし「ただし、これを見ると『岸田首相は平和主義だった日本を軍事大国に変える』っていう見出しですよね。これ評価の問題でしょ」と指摘した。

 その上で「これは評価の問題なので、これを変えさせるっていうようなことをするっていうのは、事実を訂正させてるのとはレベルが違うし、こんなことを政府が外国の有力メディアにやるっていうのは、まあはっきり言って『みっともないよね』という感じはしますよね」と厳しく批判した。

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/427.html

記事 [政治・選挙・NHK290] 立憲・蓮舫議員はどこまで嫌われる? 執拗な“泉代表叩き”に透ける真の思惑(日刊ゲンダイ)

立憲・蓮舫議員はどこまで嫌われる? 執拗な“泉代表叩き”に透ける真の思惑
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/322954
2023/05/15 日刊ゲンダイ


場外乱闘で…(蓮舫)/(C)日刊ゲンダイ

 嫌われ方がハンパじゃない。立憲民主党の蓮舫参院議員が、またネットで叩かれている。

 コトの発端は、立憲民主党の泉健太代表が10日の両院議員懇談会で、「次の衆院選の獲得議席150を進退のボーダーラインとしたい」と発言し、12日に<できなかったら辞任。という発想ではなく、立憲の議席を伸ばすという決意と覚悟を示しました>とツイートしたことだ。

 すると蓮舫氏は、このツイートを軌道修正と受け取ったのか、<こういう弁明はどうなのか>と、すぐさまツイッターで攻撃。泉氏が13日、<弁明? 弁明などしていません>と反論し、<なぜ同じ党の仲間であり、幹部経験者でもあるのに、こんな投稿をツイッターでされるのですか? やめませんか>と、訴えたのが一連の経緯だ。

 ネット上では、2人のやりとりに対して蓮舫批判が噴出している。

嫌悪感を抱く、生理的に受けつけない

<代表に対して異論が有るなら党内の会議ですれば良い話で、何故それをわざわざ不特定多数に聞こえる様にツイートするのか全く理解できない><代表を支える立場の議員が支えないでどうする! 蓮舫さんも代表を務めた人ですよね><蓮舫議員のこのような、立ち振る舞いに嫌悪感を抱く。度重なるこのような言動に、出てきただけで生理的に受けつけなくなった。立憲から離れていく人が多い原因のひとつに、この方の言動があると思う>

 それにしても<嫌悪感を抱く><生理的に受けつけない>と批判されるのは、よほどのことだ。恐らくネットユーザーは、「自分も党の代表時代、なにもできなかったくせに、おまえが言うなよ!」と考えているのだろう。

 蓮舫氏の泉批判は、今回のツイートだけじゃない。1月には講演で「泉代表の発信力がダメなのではないか。経験が浅く、知名度がない人をトップに立てると、まっとうな政策を言っても国民に届かない」と、こき下ろしている。なぜ、しつこく泉批判を続けているのか。

「目立ちたい、誰に対しても攻撃的、という本人の性格もあるのでしょうが、蓮舫さんは、派閥の親分である野田佳彦さんを、もう一度、代表に就けたいと考えているのでしょう。野田さんがトップに立てば、自分もポジションを与えられると計算しているのではないか。そのために泉代表を引きずり降ろそうとしているのだと思う」(政界関係者)

 ここまで嫌われている蓮舫氏の勝手を許していたら、立憲の支持率は下がる一方なのではないか。

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/428.html

記事 [政治・選挙・NHK290] 平和記念公園に首脳集結 世紀の偽善パフォーマンス 広島サミットで「核軍縮」(日刊ゲンダイ)

※2023年5月15日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大


※紙面抜粋


※2023年5月15日 日刊ゲンダイ2面

※文字起こし


世界遺産の厳島神社も視察(岸田首相)/(C)共同通信社

 19日開幕の広島G7サミットは案の定、岸田首相の手により「世紀の偽善パフォーマンス」の舞台となりつつある。

 岸田は13日、広島市を訪問。各国首脳らを案内する予定の平和記念公園などを視察した後、サミット初日に各国の首脳夫妻を裕子夫人と共に同公園で出迎えるプランを記者団に披露した。最終日の21日には、インドなど招待国の首脳らとも同公園を訪れる。岸田は「被爆の実相に触れ、伝えていくことは核軍縮に向けたあらゆる取り組みの原点だ」と得意げだったが、どこまで本気なのか。

 19日に岸田は各国首脳と原爆資料館を見学する方向で調整しているが、時間や展示内容については「ぎりぎりまで調整が続くと思う」と具体的な言及を避けた。資料館は原爆の脅威や惨禍の実態を伝える写真や犠牲者の遺品を展示。7年前の伊勢志摩サミット終了後、現職の米大統領として初めて広島を訪れたオバマ氏も資料館に足を運んだが、滞在はたった10分のみ。玄関ロビーに急きょ集められた数点の展示品を見ただけだった。

 館内を回るには最低30分から1時間はかかる。たった10分の“駆け足”見学では「被爆の実相に十分触れた」とは言えない。ところが、今回の広島サミットでも「同じ過ちを繰り返さない」と言い切れる保証は今のところ、どこにも存在しないのだ。

 被爆地・広島が選挙区の岸田は「核軍縮」をライフワークに掲げているが、核を全面的に違法とする核兵器禁止条約への日本参加はかたくなに拒否。条約の締約国会議へのオブザーバー参加すら見送り、被爆者や非核国の思いを受けて成立した条約に一貫して距離を置く。この態度ひとつ取っても「核軍縮」に向けた岸田の本気度は疑わしい。

原爆投下の大罪をナアナアで片づけるな

 また、岸田の地元・広島市の教育委員会は今年2月に突然、原爆の悲惨さを伝える「はだしのゲン」を平和教育プログラムの教材から削除することを決定。被爆者団体などが撤回を求めている。削除の理由について、広島市教委は「補助的な説明が必要であり、時間が足りない」と説明。例えば、家計を助けるため、ゲンが浪曲を歌って小銭を稼ぐシーンは「浪曲は現代の児童の生活実態に合わない」、身重の母親に食べさせようと池の鯉を盗むシーンは「鯉盗みは誤解を与える恐れがある」などというのだが、理由になっていない。

 戦争の悲惨な実態を教材にしたくない人々による“検閲”かと勘ぐりたくもなるが、岸田は地元の市教委の暴挙にダンマリだ。「被爆の実相」を伝える名作を封じ込める動きに声を上げなければ、「被爆の実相を伝えていくことが核廃絶に向けた原点」などと語る資格はないだろう。

“有言不実行”が際立つ岸田が平和記念公園で各国首脳夫妻をお出迎え、「核兵器のない世界」を訴えるなんて、被爆地「ヒロシマ」を全面利用した形ばかりの平和パフォーマンスに過ぎない。

〈1945年8月6日のアメリカの広島への原爆投下は明らかに国際法違反のジェノサイドであり、そのアメリカに抗議もせず、謝罪も求めずして核兵器使用の禁止を訴えることはできない〉──15日付の本紙コラムでそう喝破したのは、評論家の佐高信氏だ。改めて本人に真意を聞いた。

「広島サミットで岸田氏がやろうとしていることは、米国が原爆を投下したという大前提抜きの茶番です。唯一の戦争被爆国の首脳として、バイデン米大統領に『二度と核を使いませんよね』と念を押し、謝罪させてこそ、初めて核使用の抑止につながる。そこをナアナアで済ませている限り、ロシアに核威嚇を思いとどまらせることは絶対にできません」

1歩目から間違った核廃絶のアプローチ

 岸田は今年1月、首相就任後初めて米国を訪問。日米首脳会談後の共同声明で、ロシアの核兵器使用は「人類に対する敵対行為であり、正当化され得ない」と糾弾した。当時、岸田が恥ずべき対米従属に陥っていると非難したのはロシアのメドベージェフ前大統領だ。

 自身のSNSで岸田を〈米国の使用人〉と揶揄した上で、〈核兵器を使用した唯一の国がアメリカであり、唯一の被爆国が日本である。岸田は大統領に謝罪させるべきだった〉と指摘。〈広島と長崎で核の炎に焼かれた数十万の日本人の記憶を裏切った。岸田にとって、核兵器を唯一利用した国が米国というのはどうでもいいのだ〉と主張した。

 メドベージェフの投稿は〈この恥をすすぐには帰国後の閣議で切腹するしかない〉と最後まで岸田への嘲笑に満ちていた。広島サミットでバイデンと肩を並べて「核廃絶」を訴えたって、ロシアには何も響かないはずだ。

「メドベージェフ氏に鼻で笑われるのも仕方ありません。『画竜点睛を欠く』と立派な言葉を使うまでもなく、岸田氏の核廃絶へのアプローチは1歩目から間違っています。米国の原爆投下による惨状に目をそむけているのも同然で、だから説得力がない。被爆地を利用した政治的パフォーマンスは歴史への冒涜であり、原爆で亡くなった人々や、今なお体や心への大きな痛手に苦しむ被爆者にとっては侮辱です」(佐高信氏=前出)

 ところが、大メディアは偽善首相の“形だけ核軍縮”に全面協力だ。日本テレビに至っては、13日夜放送のバラエティー番組「世界一受けたい授業」に「先生役」として岸田を招待。広島サミットについて特別授業を開講させ、「世界のリーダーに被爆者の声や実態をしっかり感じてもらうことが大事。感じたものをそれぞれの国々において未来に向けて生かしてもらう。そうした工夫を日本として行っていきたい」と思う存分、抱負を語らせていた。

被爆者の願いを愚弄する戦争肯定の平和論

 番組では、原爆投下から7カ月後の広島をカラーフィルムに収めた映像を紹介した。撮影したのは、黒沢明監督「姿三四郎」など数々の名作を手掛けた映画カメラマン・三村明氏。原爆が人間や建物、自然などに与えた影響を調査するために編成された米軍戦略爆撃調査団からのオファーに応じて記録したものだ。広島生まれの三村氏は生前、「惨状を記録に残したいとの一念でカメラを回した」と回想していた。

 映像を見た岸田は「故郷・広島の復興を願う。その思いを記録し、後世に残した先人たちの努力が今につながっている」と当たり障りのない感想を述べたが、番組はある大事な事実に触れなかった。この戦略爆撃調査団の記録フィルムは長い間、米政府の監視下に置かれ、ようやく一般に公開されたのは1970年代の後半になってから。実に四半世紀以上も、米政府は「被爆の実相」に関する生々しい映像を封印し続けたのだ。

 こうした原爆投下国アメリカの欺瞞を令和の世になぜ伝えようとしないのか。メディアの態度にも、岸田と同じ「対米従属」のにおいが嗅ぎ取れる。立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)はこう言った。

「岸田首相はキーウ訪問でウクライナへの軍事的・資金的な支援強化を表明し、戦争継続を後押し。プーチン政権の崩壊を目指すバイデン大統領に追従し、停戦案を示す中国とは一線を画すどころか、米国の対中包囲網の先兵役を願い出て、軍拡路線まっしぐらです。よくぞ『広島で平和を訴える』と言えるものですが、岸田首相の考える『平和』とは武力による紛争解決の上に成り立つもの。戦争肯定の平和論は、戦争のない世界を願う被爆地の思いに逆行します。広島サミットに向けた景観整備で原爆による焼失を免れた『被爆樹木』を誤って切り倒したのが、『本末転倒』サミットの象徴です。『ヒロシマ』を箔付けに利用する岸田首相は、被爆者を愚弄しています」

 うわべだけの核軍縮パフォーマンスなら、やらない方がマシだ。

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/429.html

   

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