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2025年4月29日10時39分 〜
記事 [政治・選挙・NHK297] 偽名不倫の平岩征樹氏が離党届 国民民主衆院議員、倫理委で調査(東京新聞 TOKYO Web)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/401581?rct=politics



「・・・自らを厳しく律し・・・」

「不倫」とは、法律用語でいえば「不貞という不法行為」のことを言う。

そんな「不倫」をし、その「不倫」がバレてからでは、なんとも虚しく響く。


「甘いな・・・」


甘いのは下半身の愚息だけではなく、自分には「もっと甘い」といったところだ。


離党するか、除名されるか、何れにしても党に居られなくなるのが必定。

と思っていたら、「玉にはそうでない人も・・・」

離党をしないどころか、未だに国会議員を続けている恥知らずもいる。

国民民主党は、「ドン」だけ自分に甘いのか・・・。



以下に記事(共同通信配信)の全文を転載する。


本名と、既婚であることを隠して妻以外の女性と交際していた問題が判明した国民民主党の平岩征樹衆院議員(比例近畿)が28日、離党届を提出した。関係者が明らかにした。党は今後、受理するかどうかを判断する。既に無期限の党員資格停止処分となり、党倫理委員会が調査している。

 関係者によると、平岩氏は榛葉賀津也幹事長に離党届を提出した。自身のホームページで「これ以上、党に迷惑をかけるわけにはいかないと考え、離党する決断に至った」と説明。自らを厳しく律し、信頼回復に努めると記した。

 不倫問題は22日、週刊現代がウェブサイトに掲載。平岩氏は昨年の衆院選大阪8区に立候補、比例復活で初当選した。


記事の転載はここまで。




平岩氏は比例復活で当選した人らしい。

とすれば、国民民主党は平岩氏に対して、当然「議員辞職をして、国民民主党に議席を返せ」と要求するだろう。

「不倫クラブ」の醜聞。

「けじめ」をつけなければ、国民に対して示しが付かない。

代表のコメントを楽しみにして待っていよう。


国民民主党の「ドン」として君臨している玉木代表が、「けじめ」をつけると言って議員辞職してしまう前に、突撃取材頼みます。

「国民民主党は、「ドン」だけ自分に甘いのか・・・。」

と。


それにしても平岩氏、

「・・・これ以上、党に迷惑をかけるわけにはいかない・・・」

と、ものは言いようだ。

「プライベートの問題に、これ以上党にとやかく言われるわけにはいかない・・・」

というのが本音だろう。

私のことを言う前に、「代表の進退」を問え・・・と。


平岩氏の場合、「不倫」かどうかも怪しい。

男と女が情交をかわす場合、偽名を名乗っても不法行為にはあたらない。

国会議員でも本名を名乗らない御仁は大勢いる。

「通称」というものらしい。

偽名と、通称名、芸名、ペンネームなどなど、それを区別するものは何?

果して、「偽名で」と言っているのは、本人ではなく榛葉幹事長でなかったか。

本人は、「本名を名乗らずに・・・」と、言っているだけ。

名を名乗らず、相手の名も聞かず、ただ性欲の赴くままに情交を交わす。

「不倫」とは異質な臭いがする。

「不倫」と言っているのは本人だが、「不倫」ということにすれば国会議員を辞職しなくても済むという、誤った認識があるのではないか。

そんなことが通用すると考えるのは国民民主党の、特に代表と幹事長くらいだ。


榛葉幹事長は言う。

「法に触れる可能性がある・・・。」

とも。

少し前になるが、国民民主党の公認候補として予定されていたが、公認を取り消されて、その後自死した若い女性がいた。

その時の、公認取り消し理由も「・・・法に触れる可能性がある・・・。」だった。

繰り返される不祥事、何かしら、暗示するものがある。


「法に触れる可能性のある・・・行為」については厳しい処分をする。

「法に触れる不貞行為」については、処分とは言えない大甘な「資格停止」。


国民民主党は、「ドン」だけ自分に甘いのか・・・。







http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/222.html
記事 [政治・選挙・NHK297] 立憲の消費税0%案「原則1年・食品限定」にこれだけの弊害…国民玉木代表は独自試算で批判連発(日刊ゲンダイ)

立憲の消費税0%案「原則1年・食品限定」にこれだけの弊害…国民玉木代表は独自試算で批判連発
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/371135
2025/04/29 日刊ゲンダイ


いがみ合う2人(C)日刊ゲンダイ

 国民民主党の玉木雄一郎代表が、参院選公約に「食料品の消費税0%」を盛り込むことに決めた立憲民主党にカミついている。

 立憲が原則1年の食料品ゼロを決めた25日、「選挙に有利なものを過去の政策と矛盾する形で出している」とけなすと、27日は自身のXを更新。独自の試算として「1人あたり年間約2万円強の負担減」「効果はそれほど大きくない」とクサした。

 玉木氏の試算がどれだけ正確かはともかく、野党第1党の立憲も減税を打ち出したことで票を奪われまいと必死のようだ。

 国民民主は消費税率を時限的に「一律5%引き下げ」を掲げ、財源は赤字国債の発行を主張する。そのことを念頭に立憲の野田佳彦代表は「赤字国債に頼ることなく、財源を確保」と強調。参院選を控え、互いに意識し合っているわけである。

 共通点はどちらも期間限定であること。25日の会見で野田は税率を戻す際の対応を問われたが、「平場の議論で出ていない。一気に戻すのか、段階的に戻すのか。制度設計は政調会に委ねていく」と答えた。出口戦略を描かないまま、時限的措置を打ち出すのは無責任。駆け込み需要の発生と再増税後の反動減は避けられない。

重いレジ入れ替え負担、外食産業は大打撃


食料品のみで期間限定、再増税後の反動が消費者に来やしないか?(C)日刊ゲンダイ

 さらに、時限的だと小売業界のレジシステムの入れ替え作業も重荷だ。

「減税のために改めたシステムをホンの1〜2年で、また元に戻せと言うのでしょうか。電子産業は特需発生で大喜びですが、小売店にとってレジ更新の負担は重い。また、税率ゼロの対象を食料品に絞ると複雑な軽減税率のルールは残り、税率の差が10%に拡大する飲食店は大打撃です。仕入れ時に払った消費税の控除『仕入れ税額控除』を受けられなくなる懸念もある。今は食料品だけでなく、あらゆる物価が高騰しています。1年と言わず、全ての税率を恒久的に引き下げるべきです」(立正大法制研究所特別研究員・浦野広明氏=税法)

 一律5%に引き下げれば年間10兆円以上の税収減となる。財源がネックだが、「法人税の累進税率導入や所得税の最高税率引き上げなど、大企業や富裕層への応分負担を強めれば赤字国債に頼らずとも捻出可能です」(浦野広明氏)。

 要はヤル気次第だ。

  ◇  ◇  ◇

 立憲野田も消費税減税に舵を切ったものの、ウラがあるのでは? と疑心暗鬼だ…関連記事【もっと読む】で詳しく報じている。

http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/223.html

記事 [政治・選挙・NHK297] 財務省・厚労省など解体叫びデモ、国会前では「ウォール街の代理人700人何やってんだ!」 高橋清隆の文書館
元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2066237.html
http:/

 財務省や厚労省などの解体を叫び国民のための政策を求める集会が4月29日、東京・永田町と霞が関で開かれた。国会前で近現代史研究家の林千勝氏が「ウォール街の代理人の国会議員700人は何やってんだ」などと演説。日比谷公園では集まった市民らが「財政法4条を廃止せよ」「WHOは脱退せよ」などとシュプレヒコールを上げながら、Meiji Seikaファルマのある銀座までデモ行進した。

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桜田通りを行くデモ隊(2025.4.29、筆者撮影)

 集会とデモ行進を主催したのは、「いまのままなら財務省解体、厚労省解体等を求める国民の連合」(共同代表:柴田泰孝・小嶋有紀子)。2024年4月の池袋、同年5月の日比谷、同年9月の有明に続く、第4次国民運動と位置付ける。

 午前11時、国会正門前には、数千人の市民が姿を見せた。「パンデミック条約絶対阻止」「財務省解体」「積極財政推進 消費税廃止」「グローバリストの支配する財務省・厚労省を解体せよ」などと書かれたのぼりやプラカードが並ぶ。多くの警察官に歩道を規制される中、参加者の列は100メートル以上続き、道路の反対側にも人垣ができた。

 林氏や池田利恵・日野市議、山田正彦・元農水相、安藤裕・元衆院議員ら7人の識者が演説した。

 最初に登壇した林氏は、この日が「昭和の日」で、昭和100年に当たることに言及。「ついに永田町・霞(かすみ)が関で開催することができた。主人公は皆さんです」と切り出した。

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林氏(2025.4.29、筆者撮影)

 全国で同時に財務省解体デモが計画されていることを紹介し、「草莽崛起(そうもうくっき)、国民の隅々までわれわれのうねりが広がっている。この全く機能していない、機能しないどころか、暮らしと命と日本を奪おうとしているウォール街の代理人の国会議員700人は何やってんだ」と叫ぶと、「そうだ」「要らねえぞ」の声が返った。

 「今、日本は、ウォール街が長年かけたシナリオの下に侵されつつある」と指摘し、有害な遺伝子製剤の投与や25%を目標にした消費税引き上げ、39%までの移民拡大政策を説明。「これを防ぐのは、国民しかいない。われわれで阻止しよう」と呼び掛けた。

 池田氏は、「もう今、日本は左とか右とか、上とか下とか言っている場合ではない。和を以(もっ)て貴しとする心がけがようやく実りつつある」と主催者・参加者をたたえた。

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池田氏(2025.4.29、筆者撮影)

 この日、SNS(交流サイト)で見つけた各文を「庶民の気持ちを代弁している」として、紹介した。

 「財務省は日本国民の貧困をつくり続けている」
 「外務省は外国ばかり優遇している」
 「農水相は農家を苦しめ続けている」

 池田氏は、「なぜ農家が百姓一揆をせざる得ないくらいまで、追い詰められているのか。コメ不足の問題も財政の問題も、ももうけにつながっている流れだ」と看破した。

 「文科省は歴史の改ざんを続けている」
 「厚労省は今や、全国の、世界中の人たちから、こん畜生だと言われている。これだけ被害を拡大させながら、接種を続けている」とワクチン政策を批判した。

 グローバル企業が支配を強めている現状を嘆き、「立ち上がれ日本」と訴えた。

 山田氏は、自身の最初の仕事がウシを飼うことだったことを紹介。「50、60年前、日本の食料自給率は80%あった。今は37%切っているかも。小さな戦争が起きただけで、流通が止まる。日本が最初に餓死する国で、7200万人に及ぶ」と警告した。

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山田氏(2025.4.29、筆者撮影)

 米価高騰に触れ、「20年前、『コメが余っている。減反しろ』と言われた。今、77万トンのコメを輸入している。コメは足りず、5年間『減反』を言われながら、農家が作ったコメより、私たちが食べる量が上回っていた」と農業政策を批判。

 「減反は必要」「日本の農家はもらいすぎ」とのうそを流布されてきたことを挙げ、「今の政府では、私たちの食料危機を救えない」と訴えた。

 欧米では農家の所得補償が収入の8〜4割に上ることを紹介し、「日本の農家にも、欧米並みの所得補償をやろうじゃないか」と主張すると、「そうだ」との歓声と拍手が湧いた。

 安藤氏は開口一番、「日本は残念ながら独立国ではない」と提起した。「一番大きな問題はこの後ろの建物にいる人たち。私も9年ほどいたが、日本を独立させようとやっている国会議員はほとんどいない」とやり玉に挙げた。

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安藤氏(2025.4.29、筆者撮影)

 「与党議員はどこかから指示されたことをそのまま通している。野党も形の上で反対しても、それで諦めている」

 生活状況がどんどん悪くなり、30年ほど前から昇給がなくなったことや、奨学金の返済に40歳すぎまで追われる現状を告発した上で、「このような社会を放置してきたのは、この後ろの建物にいる人たち」と国会議員を批判した。

 その上で、「公務員の数は多すぎる」「公務員の給料は高すぎる」などの宣伝文句を挙げ、「これらを減らして、国民は幸せになったか? 今は非正規の公務員が多く、貧困層に分類される人たちもめちゃくちゃ多い」と指摘。

 「みんなで豊かに幸せになる政治を実現しようじゃないか」と訴えた。

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国会前に集まった市民(上・下)

 午後1時前、日比谷公園にも、これに呼応する数千人の市民が集まっていた。警察の規制で、先着希望者500人がデモ行進への参加を許された。霞門を出発したデモ隊は厚労省の脇を通り、銀座方面へ。

 用意した手製ののぼりやメッセージボードを掲げながら、「財政法4条を廃止せよ」「WHOは脱退せよ」「農水省は日本の農業を守れ」「総務省は言論の自由を守れ」「大手メディアは真実を報道せよ」などとシュプレヒコールを上げながら、通りを練り歩いた。

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霞が関を行くデモ隊(2025.4.29、筆者撮影)

 沿道には、デモに参加できなかった多くの市民がコールを唱和したり、声援を送った。

 この後、厚労省前と財務省前で抗議街宣が行われた。多数の論客がマイクを取り、夕方まで続いた。夜は、新宿四谷市民センターで集会を予定している。

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財務省前での抗議街宣。話すのは安藤氏(2025.4.29、筆者撮影)

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財務省前では、道路の反対側にも人が数百メートルにわたり続いた(2025.4.29、筆者撮影)

■関連記事



メディア廃棄宣言
高橋清隆
ヒカルランド
2024-10-04



http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/224.html
記事 [政治・選挙・NHK297] “陸の孤島”大阪万博に募る深刻な医療不安…吉村府知事「来場100万人突破」に大ハシャギも問題続出(日刊ゲンダイ)

“陸の孤島”大阪万博に募る深刻な医療不安…吉村府知事「来場100万人突破」に大ハシャギも問題続出
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/371122
2025/04/28 日刊ゲンダイ


デモ飛行中に空飛ぶクルマ「HEXA(ヘクサ)」のプロペラが破損(C)共同通信社

〈一般来場者、100万人突破〉──。大阪・関西万博のチケットを購入した来場者が25日に100万人超に達したことを受け、旗振り役の吉村府知事が大ハシャギだ。26日、自身のXに両手を広げてポーズを決める写真を投稿して喜びを表現したが、図に乗っている場合か。

 関係者を除く一般来場者数は開幕から2週間で、1日あたり平均7.8万人。万博の成否を占う損益分岐点はチケット1820万枚だ。ざっくり1日10万人が来場しなければ赤字必至だが、足元の数字は芳しくない。

 吉村知事30904は来場者の伸びに期待を寄せるものの、肝いりの「空飛ぶクルマ」が26日のデモ飛行中に故障。「バキッ」という音とともに、18枚のプロペラのうち1枚が破損した。万博協会は27日、安全性が確認できるまでデモ飛行を中止すると発表した。幸いにもケガ人は出なかったが、当初の計画通り、来場者を乗せて商用運航していたらと思うとゾッとする。

 さらに気がかりなのが、事故や急患が発生した場合の医療体制だ。

 24日に来場していた60代女性が心肺停止の状態で救急搬送された後、死亡していたことが判明。当時、女性は会場内に常駐する医師の処置を受けたが、容体が悪化。会場外の病院に搬送された後、亡くなったという。病死とみられる。

 協会は「適切な処置がなされたと考えている」とのコメントにとどめ、詳しい状況は明らかにしていない。

万博来場者の約6割が60代以上


この大混雑のなか、徒歩による会場移動で疲弊も…(C)共同通信社

 プライバシーへの配慮は当然としても、「適切な対応でした」だけでは来場者の不安は尽きない。ただでさえ、東京ドーム33個分に及ぶ会場内には日差しを遮るものがほとんどなく、夏本番は熱中症患者の続出が懸念される状況だ。

 協会は会場内に3カ所の診療所と5カ所の応急手当所を設置。2005年の愛知万博をベースに医療体制を組んだが、気温ひとつとっても当時とは状況がまったく違う。

 05年の名古屋市内の平均最高気温は7月が31.3度、8月が33.4度、9月が30.2度。一方、昨年の大阪市内は7月33.5度、8月35.4度、9月33.0度。愛知博に比べ、今回は暑さが格段に厳しいと予想される。

 スマートフォンの位置情報を分析する会社「クロスロケーションズ」(東京)の調査によると、大阪万博の来場者は60代以上が約6割にも上る。高齢者が多い一方、会場は近隣の救急病院まで車で約15分かかる“陸の孤島”。もしもの時、本当に大丈夫なのか。

  ◇  ◇  ◇

 夢洲はかねて地震や大雨など災害への脆弱性が指摘され、各国の要人が集まるためテロの標的にもなりかねない。緊急時に人々が混乱に陥り「群衆雪崩」発生のリスクもあるという。●関連記事【もっと読む】『大阪万博会場は緊急避難時にパニック必至! 致命的デザイン欠陥で露呈した危機管理の脆弱さ』で詳報している。

http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/225.html

   

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