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2026年5月17日01時25分 〜
記事 [政治・選挙・NHK299] “高市派”議連「国力研究会」発起人の麻生太郎氏がなぜ? 水面下では首相と火花バチバチの理由(日刊ゲンダイ)

“高市派”議連「国力研究会」発起人の麻生太郎氏がなぜ? 水面下では首相と火花バチバチの理由
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/387548
2026/05/13 日刊ゲンダイ


静寂の中には…(C)日刊ゲンダイ

 高市首相は11日の参院決算委員会で少数与党の悲哀を味わった。補正予算編成について、相変わらず強気の姿勢で野党の要求を突っぱねる一方で、「まだ大丈夫」と繰り返している石油危機については「臨機応変に対応する」と微妙に修正する場面もあった。

 高市政権はこの先、国論を二分する政策に挑むわけだが、参院は過半数に4議席足りず(議長除く)、今年度予算の審議でも立ち往生した。「参院の壁」を前に、自民党内には連立政権拡大で安定化を図るべしという動きが燻る。

「その筆頭は麻生副総裁です。国民民主党との連携で、かねて同党の榛葉幹事長と会談してきており、それは今も続いているようです。参院25人の国民民主が与党になれば、参院は過半数を大きく超える。4月の自民党大会直後に、麻生派幹部の鈴木幹事長が『政権基盤を安定させるため、さらなる協力を連立という形で整えるという思いもある』と連立の枠組み拡大に言及しています」(政界関係者)

 自民は麻生氏の思い入れの強い皇室典範改正を今国会中に成立させたがっていて、「国民民主に歩調を合わせてもらうことで、“野党第1党”も同意してくれたとして乗り切れる」(自民党関係者)と画策する。

国民民主の連立入り巡り主導権争い

 だが、高市首相は国民民主の連立政権入りには消極的だ。玉木代表について「要求をつり上げてくる」と不信感を持っているとされる。

「高市首相にとっては現状の日本維新の会との連立が心地いい。維新との連立合意を進めることが自民党内への牽制にもなると見ている。国民民主が連立入りしたら、高市政権は名実ともに“麻生政権”になってしまう。今後、国民民主の連立入りを巡って、高市さんと麻生さんの主導権争いになりそうです」(前出の政界関係者)

 21日に初会合が開かれる“高市派”議員連盟「国力研究会」で、麻生氏は発起人であり、陰の首謀者だ。しかし、水面下では高市vs麻生の静かな火花が散っている。

 政治評論家の野上忠興氏はこう言う。

「麻生さんの頭の中にあるのは『ポスト高市』をどうするかでしょう。つまり、高市首相退陣後の政局でキングメーカーになること。国力研究会も名目は『高市首相を支える』ですが、『数は力』で先を見て、そこでも主導権を握ろうとしているわけです」

 国民民主の連立入りには、支援団体・連合の容認というハードルもある。そう簡単には進まなそうだが、恐れる野党のいない1強政権は、どこまでも国民生活より政局命だ。

  ◇  ◇  ◇
 
 自民党の大派閥構想については、【もっと読む】高市支持“大派閥構想”は自民の醜い政局ゴッコ 将来の総裁候補も大ボス麻生太郎氏も実態は面従腹背…でも詳しく報じている。

http://www.asyura2.com/26/senkyo299/msg/598.html

記事 [政治・選挙・NHK299] 高市首相が国政初挑戦の1992年に漏らした「女を武器に」の原点 投開票日の夜に“チョメチョメ”告白の仰天(日刊ゲンダイ)


高市首相が国政初挑戦の1992年に漏らした「女を武器に」の原点 投開票日の夜に“チョメチョメ”告白の仰天
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/387673
026/05/16 日刊ゲンダイ


翌1993年に初当選(C)日刊ゲンダイ

「私、自分は日本の軍事問題の権威だって、ウソ書いたの」──。1992年の雑誌インタビューで自ら「経歴詐称」を告白していたことが発覚した高市首相。国政に初挑戦したのもこの年だ。当時の言動を掘り下げると、今に通じる危うさが浮き彫りとなる。

  ◇  ◇  ◇

 80年代末から「新鋭の政治評論家」としてメディアに引っ張りだこだった高市首相に、転機が訪れたのは92年のこと。「私みたいにこれまで理想論の世界に生きていた人間が、現実の政治家のひとコマになって理想に近づける努力をしたいなという気持ちになったの」(「週刊文春」92年7月2日号=デーブ・スペクター氏との対談)と、同年7月の参院選への初出馬を急に決意したのだ。

 しかし地元・奈良選挙区から自民党公認で出るつもりが、引退表明した現職の三男・服部三男雄氏との公認争いに敗れ、無所属で出馬。16万票弱を得るも、約5万票差で落選した。国政初挑戦で転んでも、ただでは起きないのが高市流だ。

 直後に山城新伍氏との対談(「週刊現代」92年9月19日号)で「実は選挙中に“いい男”を掴んだのよ」とぶっちゃけていた。「選挙中から目ェつけていた」と語り、いよいよ投開票日を迎え、敗北宣言の原稿を書こうと思った際に「待てよ。今晩、私は世界一悲しい女になれる日なんだわ」と気付いたという。

「この日を利用しないテはない」とその場で「カレ」に電話。「今晩は人生で一番悲しい夜になるかもしれない。一緒にいてくれると嬉しいな」と告げ、支持者が選挙事務所に詰めかける頃には「私はある場所に行ってて、いなかったというわけ(苦笑)」とあっけらかん。山城氏に「いま私はすごく幸せ」とのろけてみせた。本家も「エーッ!?」と驚く衝撃の“チョメチョメ”告白だ。

落選後は「誹謗中傷」を散々ネタに


対談をした俳優の山城新伍氏(C)日刊ゲンダイ

 落選後、高市首相が対談企画のたびにネタにしたのが、選挙区に出回った自身に関する怪文書だ。同じ参院選で初当選した小池百合子・現都知事との対談(「婦人公論」92年10月号)でも「森喜朗さんの妾とか、三塚(編集注=博氏、当時の清和会会長)さんの妾とか。ほかにも、小沢(同=一郎)さん、県会の副議長さん……」「体がもたない(笑)」と冗談まじりに語っていた。

 真に受けた郡部の人から「あんた、最低ね。永田町の公衆便所なんですって?」と言われたとまで、複数の媒体でネタにしていた高市首相。まさか、この体験が逆に渦中の「中傷動画作成・拡散」疑惑に結びついたわけではあるまい。ただ、高市首相が「CLASSY.」(「光文社」92年4月号)のインタビューで漏らした当時の“ホンネ”を知ると、空恐ろしい気分にもなる。

「いまは女であることをウリにしようって決心してやっているから」「女で損してることむちゃくちゃ多いやん。そりゃ私がマスコミに出してもらえるのは女だからだけど、それはしょせん色物扱い」「女のメリットになる部分(中略)は最大限に利用しなきゃ自分の目的は達成できないから」「男の土俵を侵蝕することに力を使うより、女のほうが強い部分で先に実績作って評価得てから言わないと」

 この決意を聞けば、高市首相の怪文書ネタも「女を武器にした」と言えなくもない。その甲斐あってか、メディアに頻出した彼女は翌年の衆院選で初当選。「女性初の首相」への道を歩み始めた。

  ◇  ◇  ◇

 嘘から始まった高市首相の政治家人生。メディアは高市首相の「嘘つき人生」を掘り下げた方がいいのでは。関連記事【もっと読む】『高市首相「嘘つき政治家人生」のルーツを発掘! 34年前に自ら堂々と「経歴詐称」を認めていた』で詳しく報じている。

http://www.asyura2.com/26/senkyo299/msg/599.html

記事 [政治・選挙・NHK299] カルビー「白黒ポテチ」に透ける石油ショックの深刻度…ナフサ不足が大手菓子メーカーを直撃(日刊ゲンダイ)

カルビー「白黒ポテチ」に透ける石油ショックの深刻度…ナフサ不足が大手菓子メーカーを直撃
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/387549
2026/05/13 日刊ゲンダイ


主力商品計14点のパッケージが順次白黒2色に変更(提供)カルビー

 米国とイスラエルによるイラン攻撃から約2カ月半。長引く中東情勢の混乱が日本の大手菓子メーカーを直撃だ。

 カルビーは12日、中東情勢の緊迫化に伴い印刷インクの調達が不安定になっているとして、「ポテトチップス」や「かっぱえびせん」など主力商品計14品のパッケージを白黒2色に変更すると発表。今月25日以降、順次「白黒包装」が店頭に並ぶ。商品の品質そのものに影響はないという。

 変更後のポテチの袋には「石油原料節約パッケージ」の文字が表記されている一方、ポテチ発売の翌1976年からパッケージを彩ってきた通称「ポテト坊や」の姿はない。あのお馴染みキャラクターもナフサ不足には抗えなかったようだ。

「対象の商品は生産量が多く、まず安定供給を図る観点から包装の見直しを判断しました。通常、銀の袋にベースとなる白色を載せ、その上から5〜7色を使ってフィルム印刷しているのですが、白と黒で調整することで印刷用溶剤の削減が可能であると見込んでいます。大きな反響をいただいていると受け止めています」(カルビー広報部)

 白黒のパッケージ自体は「企画品や業務用として、すでに実施しているので今回が初めてではない」(同前)が、中東情勢の悪化によるナフサ不足に端を発していることから、政府は慌てて反応。佐藤啓官房副長官は12日の会見で、印刷用インクやナフサについて「日本全体として必要な量は確保されている」と強弁し、食品産業を所管する農水省がカルビーへの聞き取りを実施した。

買いだめの動きも

 いくら政府が「足りている」と言い張って圧力まがいのヒアリングをしても、企業からすれば包装見直しは待ったなしだ。大手ハムメーカーの伊藤ハム米久ホールディングスも包装の簡素化を検討中。飲食料品メーカーを中心に構成される国民生活産業・消費者団体連合会が「(ナフサ不足で)印字が難しくなる、あるいは多色での印刷が確保しにくくなる」(広報担当)と懸念した通りの状況になっている。

 総務省が12日発表した3月の家計調査によれば、消費支出(2人以上世帯)は前年同月比2.9%減。一方、原油・ナフサ不足を意識した買いだめの動きが起きた可能性があり、ポリ袋やラップは17.4%増、トイレットペーパーは7.7%増だった。

 企業や消費者が抱く危機感をよそに、政府だけが「まだ大丈夫」と繰り返している。こうしている間に原油・ナフサの在庫は消えていく。

  ◇  ◇  ◇

 ナフサ供給不足に高市政権は策なし。中小メーカー、医療現場からは悲鳴が…【もっと読む】『消えないナフサ供給不安、現場にはモノ届かず…高市首相4.16明言「目詰まり解消」はやはり大ウソだった』で詳しく報じている。

http://www.asyura2.com/26/senkyo299/msg/600.html

記事 [政治・選挙・NHK299] 《公設秘書のメールを公開》高市早苗首相“ネガキャン動画大作戦”に大臣補佐官が参加していた(独占スクープ第2弾)(週刊文春)
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b14007?ref=scoop





あまりの醜さに、俄かには信じられないほどだ。

「ネガキャン」と言う言葉で表現するのはいかにも軽い、この人格攻撃。

「・・・あなたがぴーぽーぴーぽーなんですけどぉーーw・・・」

何と表現すればいいのか、・・・言葉を失う。

こんなことが、ほかならぬ日本の首相の周辺で実行され、その腐りきった集団から日本中に耐えがたい悪臭を振り撒いている。

この悪臭に触れた人は、思わず顔をしかめ、息も吸えずにため息を漏らすばかりで、さぞ苦しかろう。

義憤にかられ、高市首相周辺の「ご乱行」を報じる文春、

「・・・高市陣営の関与を示す新たな証拠が、まだまだ存在する。・・・」

と追及の手を緩める兆しはない。

そして、さらに報じている。

「・・・松井氏の証言によれば、AIを用いて「1日100〜200本」、「YouTube、インスタグラムなど複数のSNSに投稿していた」。・・・」

と。

「・・・あなたがぴーぽーぴーぽーなんですけどぉーーw・・・」

こんな類の書き込みを、あろうことか、「1日100〜200本」も?

クヮー。


その松井氏は、ある日忽然と姿を消したままだ。

松井氏の知人によれば、連絡はつかず、その所在も分からないという。




以下に記事の途中までを転載する。


「高市事務所および高市陣営においては、(略)他の候補に関するネガティブな情報を発信する、あるいはそのような動画を作成して発信するといったことは一切行っておりませんと報告を受けています。(略)その週刊誌の記事を信じるか秘書を信じるかというと、私は秘書を信じます」


 衝撃的な“ネガティブキャンペーン動画”の拡散について、国会答弁で否定した高市早苗首相。

だが――。取材班の元には高市陣営の関与を示す新たな証拠が、まだまだ存在する。


「週刊文春」は前号(4月30日発売ゴールデンウィーク特大号)で、昨年10月の自民党総裁選、そして今年2月の衆院選における高市首相陣営による“ネガキャン動画”作成・拡散の実態を報じた。いずれの期間中も高市陣営は、ライバル候補や野党を中傷する動画を作成し、陣営の関与を隠してSNSで拡散していたのだ。

 例えば、総裁選ではTikTok上で「真実の政治」と名乗るアカウントを使用。小泉進次郎氏を〈カンペで炎上!無能で炎上!ボロが出まくって大炎上!!〉、林芳正氏を〈政界の119さん あなたがぴーぽーぴーぽーなんですけどぉーーw〉などと煽り立てる動画を複数回投稿した(動画は「週刊文春 電子版」で公開中)。

 一連のネガキャンは、高市氏の最側近である木下剛志公設第一秘書が牽引した。

 総裁選の途中からは、AI分野に造詣の深い起業家の松井健氏にも依頼。前号で紹介した松井氏の証言によれば、AIを用いて「1日100〜200本」、「YouTube、インスタグラムなど複数のSNSに投稿していた」という。

 冒頭の通り高市首相は否定したが、「週刊文春」は木下秘書と松井氏のメッセージ記録などを入手。前号記事でも数々の証拠を掲載している。

(以降は有料でした)

続きの内容は…

・高市陣営が動画の作成・拡散を主体的に行っていたことを示す証拠画像
・“ネガキャン動画大作戦”に参加していた現大臣補佐官
・大臣補佐官への直撃取材の内容

ということです・・・。


記事の転載はここまで。




「・・・あなたがぴーぽーぴーぽーなんですけどぉーーw・・・」

人間、どうすればこのような書き込みができるのか。

金か。

痴か。

言葉を失いつつ、思い浮かぶ言葉はただ一つ。

「狂っている」。


「・・・あなたがぴーぽーぴーぽーなんですけどぉーーw・・・」

この語尾に付いている”ーーw ”はどんな意味なんだろう?










http://www.asyura2.com/26/senkyo299/msg/601.html
記事 [政治・選挙・NHK299] (社説)憲法に緊急事態条項 政府に権限集中の危うさ(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASV5H7TSYV5HUSPT009M.html?iref=pc_politics_top__n







朝日新聞が主権者・国民に向けて発する「重大な警鐘」。

阿修羅掲示板の住民には、必読の一文。


朝日新聞が指摘する。

「・・・重大な問題をはらむのが、内閣が法律と同一の効力を持つ「緊急政令」を制定できるとする規定だ。・・・」

「戦前の大日本帝国憲法下では、帝国議会の閉会中に緊急の必要がある時は、天皇が法律に代わる「緊急勅令」を出すことができた。政府の専断を許し、弾圧や人権侵害にもつながったことから、現憲法で廃止された歴史的経緯を忘れてはならない。・・・」

と。





以下に記事の全文を転載する。


この社説のポイント
●衆院憲法審査会で緊急事態条項の条文イメージ案に基づく議論が始まった
●議員任期の延長は、民主主義を支える国民の投票権を損なうもので、内閣による緊急政令は国会の権限の空洞化につながりかねない
●権力の縛りを緩くする条項を、改憲ありきで推し進めることは許されない


 緊急時の政府の権限強化を憲法に規定する「緊急事態条項」について、衆院法制局などが条文のイメージ案をまとめ、14日の衆院憲法審査会で各党が意見表明をした。

 主に自由討議を重ねてきた審査会で、具体的な条文案に基づいて議論が行われたのは初めてだ。ただ、緊急事態への対応を名目にした政府への権限集中は、権力の乱用や人権侵害につながる恐れがある。「改憲ありき」で突き進むことは許されない。

 緊急事態条項を改憲の突破口にという動きは、第2次安倍政権下でもあった。災害対策基本法が定める緊急措置では足りないのか。災害への備えとして何を優先すべきなのか。そうした議論を抜きに、災害対応なら、国民の理解が得やすいだろうという思惑は明白だった。

 今回も、改憲発議に意欲を示す高市早苗首相の下、自民党、日本維新の会の与党に加え、国民民主党も賛同するこのテーマなら手をつけやすいとの判断があるのだろう。

 イメージ案はまず、衆院の解散後に適正な選挙の実施が困難になった場合、選挙を延期できるとした。さらに@大規模な自然災害A感染症の大規模な蔓延(まんえん)B内乱などによる社会秩序の混乱C外部からの武力攻撃――などの緊急事態に際し、内閣が国会の事前承認を得て「選挙困難事態」を認定すれば、国会議員の任期を延長できるとした。

 時の政権の都合で、民主主義を支える国民の投票権を一定期間、奪うことになりかねない。衆院の解散中に緊急の必要が生じた場合は、現行憲法にも参院の緊急集会で対応する規定がある。参院側で任期延長の必要はないという意見が強いのはもっともだ。

 さらに重大な問題をはらむのが、内閣が法律と同一の効力を持つ「緊急政令」を制定できるとする規定だ。「国会による法律の制定を待ついとまがない」場合というが、国権の最高機関である国会の権限を空洞化させ、三権分立の根幹を揺るがしかねない。

 戦前の大日本帝国憲法下では、帝国議会の閉会中に緊急の必要がある時は、天皇が法律に代わる「緊急勅令」を出すことができた。政府の専断を許し、弾圧や人権侵害にもつながったことから、現憲法で廃止された歴史的経緯を忘れてはならない。

 自民は、野党に異論が強い緊急政令より、まずは議員任期の延長について、条文化への作業を進めたい考えだ。権力を縛るための憲法に、その縛りを緩める条項が本当に必要なのか。議論が収斂(しゅうれん)されているとは言い難い。


記事の転載はここまで。




「改憲ありき」で突き進む今の国会は、あたかも戦前の大政翼賛会のごとし。

「緊急事態条項の創設」の国会発議を阻止できない危険が十分にある。

そんな危機感を持って、「朝日新聞の警鐘」を隣近所はもちろん、SNSを通じて広く全国に拡散する必要がある。

万万が一、「緊急事態条項の創設」の国会発議がなされても、主権者であるわれらが圧倒的な数で反対し、政府・自民党の目論見を水泡に帰さねばならない。

それにしても政府・自民党、とんでもない「ワル」だ。

そして、政府・自民党の横暴を許す「国権の最高機関」であるはずの国会の情けなさよ。

「国民の代表」はどこに消えた。


「・・・緊急事態への対応を名目にした政府への権限集中は、権力の乱用や人権侵害につながる恐れがある。・・・」

朝日新聞の最後の言葉がすべてだ。

「・・・権力を縛るための憲法に、その縛りを緩める条項が本当に必要なのか。」







http://www.asyura2.com/26/senkyo299/msg/602.html
記事 [政治・選挙・NHK299] 高市首相の「軍国少女遊び」は来春にも挫折しかねない 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ)

高市首相の「軍国少女遊び」は来春にも挫折しかねない 永田町の裏を読む
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/387566
2026/05/13 日刊ゲンダイ ※後段文字お越し


改憲よりも、消費財のみならず生産財の品不足という異常事態、これを何とかしてくれないと(国家安全保障戦略など安保関連3文書の改定に向けた有識者会議で)/(C)共同通信社

 5月連休明けから7月17日の会期末までが今国会の「終盤」で、ひとまとまりの政局場面をなす。「中盤」の4月12日自民党大会で高市早苗首相が「来春までに改憲を発議するメドを立てる」と宣言したことから、今後1年間の高市政治の軸芯に「改憲」が据えられ、以後、国会中盤と終盤、夏の過ごし方を挟んで秋の臨時国会、来年1月からの通常国会序盤……という個々の政局場面を通じて、改憲ムードが次第に高まり熟していくように重要法案や施策を積み上げ、それらすべてを改憲実現へと収斂させていきたいのだろう。

 彼女にとって改憲とは、師匠の安倍晋三のようにあれこれの迂回路を求めてウロウロするのでなく、2012年の自民党改憲草案のように、9条の2項を削除し「国防軍」保有を明記するという堂々の正面突破でなければならない。そうしないと、高市は安倍を超えたということにならない。つまり高市の目標は「戦争のできる国」への国家改造を安倍に代わって成し遂げることであるから、それをもり立てていくための法案・施策もそれに沿ったものとなる。それでまず中盤には、第1弾として閣議決定でできる「武器輸出」の原則禁止から原則推進への大転換を断行し、第2弾として「国家情報会議・情報局」設置法案を衆院で通過させた。これは次のスパイ防止法案、国旗損壊罪法案、安保関連3文書の改定へとつながっていくはずだ。

 高市は自民党大会での発言で「時は来た」と、この方向に突き進む気負い込みを見せた。しかし残念ながら国民の大多数はもちろん、自民党の中でさえも、今すぐに改憲しないとこの国はやっていけないという切迫感など抱いてはおらず、そんなことより目先のこの物価高、消費財のみならず生産財の品不足という異常事態を何とかしてくれないと、暮らしも仕事も成り立たないというところにこそ切迫感がある。そこで国会終盤の政局場面の最大の問題は、食料品の消費税ゼロを2年間限定で実施するという高市案を6月中に有識者会議で具体化するというのが、国民の大きな不安への答えになるのかどうかである。

 私の結論は、こんな弥縫策では今の未曽有の経済危機に対処することはできず、そのため高市が国民から見放される日は近く、従って彼女の「軍国少女遊び」は来春を待たずに挫折するかもしれない、というものである。


高野孟 ジャーナリスト

1944年生まれ。「インサイダー」編集長、「ザ・ジャーナル」主幹。02年より早稲田大学客員教授。主な著書に「ジャーナリスティックな地図」(池上彰らと共著)、「沖縄に海兵隊は要らない!」、「いま、なぜ東アジア共同体なのか」(孫崎享らと共著」など。メルマガ「高野孟のザ・ジャーナル」を配信中。

http://www.asyura2.com/26/senkyo299/msg/603.html

   

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