悪魔の商品
遺伝子組み換え食品から逃げる

遺伝子組み換え掲示板1  遺伝子組み換え掲示板2

 

1.不確実な技術研究.安全テストも不十分
2.DNAへの異物組み込みで突然変異の恐れ
3.表示義務がなく消費者の選択の権利奪う
4.自然の生態系や環境破壊を深刻なものに
5.遺伝子汚染は放射能汚染よりもこわい?

フェイガン博士は次のように言っています。

遺伝子汚染のリスクは、原発のリスクより大きいといえます。いったん、新しい遺伝子が、自然界のプールに入ると、これだけを取り出すことは不可能なってしまいま す。元に戻すことができないのです。しかも、遺伝子は、世代から世代へ、種から種 へと伝わり、どんどん複雑になっていきます。これが、エコシステムにあたえる影響 は計り知れないのです。 この技術は、次の世代に苦しみのみをあたえるものであ り、これ以上使うのを止めるべきものなのです」。

http://www.na.rim.or.jp/~mai/idensi.html
より抜粋 (asyura 99/08/03)

安全性未確認の
組み換えトウモロコシが、
スナック菓子から検出

(毎日新聞、日経新聞など)
市民団体「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」の調査によると、
市販のスナック菓子から安全性未確認の遺伝子組み換えトウモロコシを検
出したという。7/29の同キャンペーンの発表によると、都内で販売されて
いるスナック菓子5品目とコーンスターチ1品目を米国のジェネティックID
社に検査に出したところ、スナック菓子のうち3品目から日本では安全性が
確認されていない、複数の遺伝子組み換えトウモロコシのDNAが検出された。
これをうけて厚生省食品保健課では「事実関係を確認したい」として、調
査に乗り出すようだ。

*今の厚生省の安全性確認システムでは、「日本政府の安全性確認を得な
い遺伝子組み換え作物」が混入した加工食品の存在は、多分にあるだろう
と言われていたが、不安はやはり現実のものとなった。このことは、2年以
上前から指摘され続けていたことだが、「(たとえそうであっても)組み
換え作物輸出国側の確認があれば、こちらでも安全と判断せざるを得ない」
というのが、厚生省のいつもの答えである。―GS管理者
http://www.asahi-net.or.jp/~DW2H-FKSM/saisin.html


遺伝子組み換え作物が入っている可能性のある食品リスト

大豆製品
 大豆油
   日清製油「日清サラダ油」など
   ホーネンコーポレーション「豊年サラダ油」など
   不二製油
   昭和産業
 醤油
   キッコーマン「キッコーマンしょうゆ
   「丸大豆しょうゆ」「減塩しょうゆ」など
   ヤマサ醤油「ヤマサしょうゆ」など
   ヒゲタ醤油

ナタネ製品
 ナタネ油
   日清製油「日清サラダ油
   ホーネンコーポレーション「豊年サラダ油
   味の素「菜の花油」
 マヨネーズ
   キューピー「キューピーマヨネーズ」など
   味の素「味の素マヨネーズ」など

トウモロコシ製品
 コーン油
   日清製油「コーンサラダ油
   味の素「コーン油胚芽100

 ビール
   麒麟麦酒「キリンラガービール「一番搾り」など
   アサヒビール「スーパードライ」など
   サッポロビール「黒ラベル」など
   サントリー「スーパーホップス」など

 スナック菓子
   明治製菓「カール」など
   ヤマザキナビスコ「プチコーン
   湖池屋「スコーン
   カルビー「トッピンチョコ

[出典:週刊金曜日 No.183(1997.8.22)]
http://www.asahi-net.or.jp/~ia8m-ings/bio-g1.html

遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
http://www.asahi-net.or.jp/~ia8m-ings/bio.html
「遺伝子組み換え食品」書籍リスト
http://www.jca.apc.org/honkomi/janru/idensi.html

(asyura 99/08/03)


掲示版より
No 5924 毒入り危険ひつこい道化師 7月16日(金)01時59分
世間に毒回るど。【知らぬど消費者編】

 先の各報道によれば、英国では遺伝子組み替え(G
M)食品拒否の風潮が広まって、 「GM食品は危険す
ぎる。だからGMフリーだ。」英国ではGMフリー▼の
風潮だ。 もちろん日頃の天然食材にも、生体の自己防
御のために人体へも毒性ある物質を含有するものは多い
し、それは当然だ。青梅、生にんにく、麹カビ、馬鈴
薯、などなど。

 だがしかし、特に全然異なる生物由来の遺伝情報を導
入した作物なんぞは、生物本来の精密な生体調節能や自
然淘汰を受けていない、原則いびつな代物だ。 ネズミ
にGMジャガイモを食わせた実験で、免疫力の低下を示
すデータを得たという 英国ローワット研、A・パズタ
イ元研究員によれば、(日経産業7/6) 『詳しい原
因はいまのところわからない。推測できる原因として、
導入した遺伝子を働かす(スイッチの役割がある)プロ
モーター遺伝子が挙げられる。この遺伝子が目的以外の
遺伝子に働きかけ毒性を持つたんぱく質を作ったかも知
れない。また、遺伝子が細胞に入ったかどうかを見わけ
るためのリポーター遺伝子の可能性も否定できない』
(その発表がもとで、停職処分になってしまったそーで
す。名誉な事だぜ。)

だから!
今後「技術が進んで」導入遺伝情報が複雑にな ればなるほど、 Windows95みたいにデタラメ 分子バグだらけになっても不思議はなかろう。
(★阿修羅♪コメ:この一言が問題の本質を理解するのに役立ったよ。ありがとうございます。)

ある
時、暴走遺伝子入りGM作物を、無知な民衆が♪喜んで
食う!さあどーなるの? そのバグ探しを兼ねて、地球
規模での人体実験が画策されているのは当然のお話さ。
そのためには今のうち”Dos”段階で毒性がまだ小
さい遺伝子操作食品に慣れて、 疑問を持たないように
してもらわないとな。加熱すれば、たぶん気にならない
から! 特に日本人家畜種の賢い消費者の皆さんの¥経
済的利益¥になるんだから。たぶん。 食用の家畜は
ブーブー文句言わずにおとなしく食っとるだろが。邪魔
するなヨこら!

そういえば、手塚治虫作品にこんなのがあった。
『・・・遺伝子操作で、一粒が果物程もある大きさの麦
の品種を開発した。それを動物に食わせたら、次々と死
んでしまった。「支配者」は喜んだ。「敵に与えよ」
と。』

 ここにはお医者さんならでは、の指摘が含まれてい
る。すなわち【大きさ】という、 【目に見える変化】
である事だ。毒物の生成分子なんか、決して見えない味
ないぞ〜 一番望ましいのは、人民が知らないうちに、
上手に徐々に蝕みながら弱らせていく。 丹念に、確実
に、何年もかけて、ぢわ、ぢわ、と。現実の戦争だ。飽
食の標的日本! ある者は大腸癌、あなたは肝臓癌、不
妊、老化加速、肺炎、のように人それぞれ個性 的で疫
学データに引っかかりにくい最期を、毎日欠かさず人民
に注入してやるのだ。 非組み替え品種の栽培を世界政
府が法律で禁止したりして。さあ10年後が楽しみ。
非組み替え作物はすべて枯死してしまう人工ウィルスの
散布も現実にやったりして。 ここでも家畜人類の知
覚・認識能力を超越した抽象空間に、▼の巣窟は息づく
のだ。

 (+oo+) あの道化師よりお知らせ。おいしい楽し
さ、いつも一緒♪(○oo○) 今年の夏も激安セール!
なるほどお安い事やる。ご存知、冷えた乳製品も464
9! この意味がわからない、常連ではない皆さんは、
こちらの過去ログをどーぞ。
http://www.asyura.com/kj005600.htm

 おまけ:スイス発の話題だそう。「日本の国際競争力
は14位」?おやおや?(^^; 某大手スイス銀の銀行免許
を取消し、とかして楯ついたから?その腹いせの類いな
んてハズが?いろいろと報道されていますが、例えば一
般論では今一度こんな感じか−?

@「日本企業の時価評価額がわからないから株式市況や
格付がこんなに下落した」という言い方で非難の矢面に
曝して「国際会計基準」導入強制への根拠に活用した上で、

A日本企業の損失隠しの誘惑に乗じて、リスクヘッジと
いう名の見えない蟻地獄の巣(租税回避地、法の盲点領
域、複雑な取引・・)なんかに引きすり込んでおいて弱
点を探り、頃合いを見計らって

B相場の断層にもろとも突き落として一気に吸血し、

Cひからびた亡骸を巣の外にポイ。

D日本政府は累積債務の上乗せで後始末。

各執行主体は必ずしも同一ならずとも、金融仮想経済へ
の狩猟発想の蛭展開はさすがに賢いなあ、と思ったぜ。
日本企業のリスク管理の洗濯で、今や資産がヘッジ舞
う。

(asyura 99/08/03)


■ マレーシア、組み換え食品の安全性に新規立法を審議(「ICS JAPAN」HPより)

アジアではなかなか審議の進まない日本をしり目に、
昨年末初めて韓国が遺伝子組み換え食品の表示を義務化したが、
続いて今度は(組み換 えを推進する側の動きではあるが)
マレーシアの国会でも6月現在、 組み換え食品の
安全性を確保する目的の法律が審議されているとのこと だ。
http://www.asahi-net.or.jp/%7EDW2H-FKSM/saisin.html

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
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