内なる戦士(The Warrior within)

 ★阿修羅♪

ブルース・リー 日時 2001 年 8 月 31 日 12:09:18:

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

            潜在意識を活用し奇跡を起こせ        
        
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

内なる戦士(The Warrior within)

水たまりに小石を落とすと、波紋が広がりやがて全体に及ぶ。
私が明確な行動計画を立てる時に起こることは、丁度こういった感じなんだ。
自分の考えを未来に投影できるんだ。私には先の状況が見える。
障害を乗り越え、挫折に打ち勝ち不可能が可能になる状況を思い浮かべるんだ
                     <ブルース・リー>

私たちが積極的にこの内的なエネルギーのふたをあけようとするなら、私達は
なり得る究極の姿になる。その瞬間情熱に目覚め究極の潜在能力の炎をあ
おることになり、私達の人生は変貌する。私達は、より情熱的になり、確信を
得て自分自身と周りの世界に安心感を持ち、ほとんど努力することなく、目標
を成し遂げることができる。ブルース・リーは、戦士の力に自在にふれること
ができた。ブルースが将来をしっかりと見据えながら<内在する偉大なる精
神の力>という言葉で語るものに、耳を傾けることができれば、偉大なことが
可能になる。<人が自分の中に存在するこれら偉大なる精神の力を意識し
て活発に具現化し、これらの力を科学にビジネスに、そして人生に用い始め
た時、将来の成功は比類なきものとなる。>NBAのスーパースター、カリー
ム・アブドール・ジャパールは、六年間個人的に ブルース・リーからレッスン
を受けた。彼は内なる戦士に触れる方法をブルース・リーがどのように教えて
くれたかを次のように回想した。<ブルースは、私の中で荒れ狂うものにどの
ようにして手綱をつけ、自分の意志に従わせるかを実際に示してくれた。こ
の荒れ狂うものを中国人は、<チ>と呼び、日本人は<気>と呼び、インド
人は<プラーナ>と呼ぶが、これは生命の力であり、信じられないほど力
強いものである。突飛に聞こえるだろうが、それを既に体験した人以外には
十分説明はしきれないが、まれにみる意志の奇跡の一つに他ならない>

ーーフルース・リーノーツ The Warrior Within  ジョン・リトル著 福昌堂

(コメント)
東洋の武術には、呼吸法、瞑想、気エネルギーの流れをイメージすることに
より、自分の内在する精神の力を引き出す技法が語り継がれているものが
多数あります。そしてそれは単に身を守るだけのものでなく、精神や体の調
和を保ち、究極に極めることにより、天人合一を果たし、周囲の現象が意の
ままに操れるようになるとの伝説があります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<潜在意識を活用し奇跡を起こせ>の半年前の作品をメルマID25637
にて再配信しております。ご希望の方はこちらに登録をお願いします。
http://tagaike.hoops.ne.jp/
もちろん当メルマガも引き続きよろしくお願いします。

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

この教訓は、毎日配信されます。一度だけでなく、何度も何度も繰り返し読
みましょう。そして、仕事中、勉強中に何度もその内容を思い出し、でてくる
登場人物があれば、それを自分に置き換えてイメージしてみましょう。あな
たがもし、このことをまじめにやり続けたとしたら、近いうちに必ず潜在意識
の不思議な偉大なる力を目の当たりにすることになるでしょう。

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

<自己啓発研究所>

バックナンバーはこちらからご覧になれます。
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000056255
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000054006
ご意見・ご感想があれば、こちらにお願いします。
paramahansa@yogananda.club.ne.jp
登録・解除したい方はこちらでお願いいます。
http://yogananda.hoops.ne.jp/

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


[ 潜在意識を活用し奇跡を起こせ 自己啓発研究所 ]

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。