この世には、何かはかりしれない力が働くときがある

 ★阿修羅♪

澤田秀雄(株式会社エイチアイエス創業者) 日時 2001 年 10 月 10 日 23:39:17:

この世には、何かはかりしれない力が働くときがある
  それは<人事を尽くして天命を待つ>というより、
  <人事を尽くして天命をつかみ取る>という
    積極的な気構えを最後までもって初めて表れると重ねて思う
      念力という不思議の力も、人間にはあると信じている

            ーー澤田秀雄(株式会社エイチアイエス創業者)−−


(成功とは過程にある)
成功とは、各々にとって価値のある目的を絶え間なく達成していくことである。
大多数の人々は、自分の成功を他人と比べることではかる。だが本物の成功とは、
自分の潜在的な力を使っての進歩や上達であり、それぞれの目的や個人的な
目標と照らし合わせなくてはならない。
だが成功は目標の達成場所にあるわけではない。
世の中ではそう見なされているが、本来は、目標までの過程にあるのである。
今自分がどこにいるかは大したことではない。どの方向に向かって歩いているかが
大切だ。成功とは過程である。その過程での姿勢や習慣の成果のことなのである。
非凡な才能や能力の産物ではなく、そうした才能や能力を使いこなすことを
学ぶことが成功なのである。
それは並外れたことをするのではなく、当たり前のことを並外れてうまくやること
なのである。従って、目標や目的は人生の中で絶えず決定され
設定されなければならない。一連の目標をすべて達成したら新たにさらに
高い目標を設定しなければならない。そうしなければ成功は得れない。
   ーーあなたに奇跡を起こすやさしい100の方法 コリン・ターナー PHP

(コメント)
自分には、成功する夢があるので今の苦しみを耐えて努力しているという人が
います。しかし世間で成功したといわれている人々は、意外にも苦しい思いや
努力をしているという自覚がないものです。彼らは、自分が好きで好きでたまら
ないものを、夢中になってやっているだけなのです。そういう人は結果的には、
ずば抜けたものを結果として残し世間では成功者と呼ばれるようです。そして
周囲の人はその人に向かってこういいます。<あの人は、日々努力して、苦しい
ことに耐えて素晴らしく根性のある人だ>と。しかし当の本人は、苦しんで
なんていなくて、毎日が好きなことをするのに楽しくてしかたがない、努力など
している自覚がまったくないのです。そのような状態を保ち・楽しむことこそが、
本当の成功というんではないでしょうか


澤田秀雄  
株式会社エイチアイエス代表取締役 
格安航空券販売を中心とした個人旅行やパッケージ旅行の販売を手掛ける。
国内4番手の航空会社スカイマークエアラインズエイチアイエス協立証券などの
多角的経営で、現在最も注目をあびている起業家の一人


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