我々がこうして生きていられるのも

 ★阿修羅♪

ウイリアム・ジェームズ(心理学者・哲学者) 日時 2001 年 12 月 13 日 09:39:50:

我々がこうして生きていられるのも、
  結局は絶えず危険を冒しては、それを征服するからである

 <必ず実現する>という固い信念だけが、
   こうした本来実現するかどうか分からない結果を実現させるのである

            ーーウイリアム・ジェームズ(心理学者・哲学者)ーー


(プロゴルファーのイメージ)
心に浮かんだイメージをに従って、正確にその運動を遂行する体の能力には、
恐るべきものがある。第二次世界大戦中にアメリカ軍の兵士は、現実に戦闘が
起こったときに決してうろたえないようにするため、すでに戦闘訓練の場で
戦闘中自分がやるべきことをすべてイメージできるよう訓練されていた。

また俳優はいつも、自分が演じるキャラクターになりきるために、絶えず頭の中で
その役をイメージしている。仕事を引き受けたり、上司に賃上げ交渉を要求する
ときでも、うまく質問したり答えたりするために、あらかじめそのような状況を
心に描いておくだろう。もちろんゴルフでもビジュアライゼーションのテクニックは、
常に重要な役割を担っている。

1987年のマスターズでラリー・マイズは、難しい6フィートのパッティングに成功し、
勝負をプレーオフに持ち込んだ。そのとき彼は、こういう難しいパッティングが
うまくできたのは、若い頃から絶えず自分の心の中でプレーする習慣を積んで
いたおかげだと答えている。マイズは普段の練習で10フィートのパットを
練習するごとに、この一球がマスターズの優勝につながるんだと自分に
言い聞かせてはそのパットを決め、一日の練習を終えたということであった。

またセレ・バレステロスはグリーンの周りのトラブルから脱出するために、
他のプレーヤーにはとうてい真似できないようなショットを次々と繰り出すことから、
世界で最高にイメージ豊かなゴルファーだといわれている。セベはショットする前に、
自分が望むスイングをいつもイメージしている。

 ーーゴルフのメンタルトレーニング デビッド・グラハム 大修館書店

(コメント)
通常のスポーツにおいては、試合中ほとんどゆっくりイメージする時間はなく、
練習中に培った動きを無意識にて再現するしかないのに対して、ゴルフの場合、
プレー中そのほとんどの時間は、プレー以外の考える(イメージする)時間に
費やされます。プレー中ずっと良いプラスイメージを維持し続けることは
大変なものであり、イメージトレーニングの練習をするスポーツとしては、
最適なものではないでしょうか。


[ 潜在意識を活用し奇跡を起こせ 自己啓発研究所 ]

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