潜在意識を活用し奇跡を起こせ  2003年1月
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『おまえは、世界一になれる!』

小出義雄(オリンピックマラソンコーチ) 日時 2003 年 4 月 27 日 23:42:19:

http://yogananda.hp.infoseek.co.jp/

『おまえは、世界一になれる!』
  と、毎日のように言い続けたのだ

高橋(尚子選手)にしてみれば、365日『おまえは世界一になれる』と
  同じことを言われていると、本当はなれっこないと半信半疑でも
『あれ、もしかしたらなれるのかな』
  とその気になってくる だが私は本当の本気だった・・・


駅伝で自己最高記録を出した後も、高橋には
  『おまえは一番になれる!絶対になれる!世界一になれる!』と

 毎日のように言い続けた 
   彼女の姿に光るものが見えたのだ

名古屋国際で日本最高記録を出したのは、
 それからなんと二ヶ月後だった
  
 たったひとつの言葉にも、『人を変える魔法の力』があるのだ

             
             ーー小出義雄(オリンピックマラソンコーチ)ーー

(ツイてる、ツイてる)
斉藤一人さん(日本一商売で稼いでいる人)は、『ツイてる、ツイてる』と口に
しさえすれば、本当にツイてくると言っています。一人さんの考え方や独特の
言葉に慣れていない人には、これはわかりにくいことかもしれません。

でも実はそれほど難しいことを言っているわけでもなければ、特別に変わった
ことを言ってるわけでもないのです。事実、松下電器産業の創業者として
有名な、あの松下幸之助さんにも、似たようなエピソードがあるそうです。

松下さんは、社員の面接をするときに、『あんた、人生ツイていると思いますか』
という質問をして、肯定的な返答の人を採用したといいます。一人さんの言葉は、
この例と同様の考え方に基づいています。それは『ツイている』と言う人には
肯定的人生が待っている、そうでない人には、否定的な人生が待っている
という考え方です。

     ーー斉藤一人のツキを呼ぶ言葉 小俣貫太監修 清水克衛著 
        ヤフーブックス http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=31020781


(コメント)
では、皆様も今日から事あるごとに言ってみましょう。
『私は○○で世界一になる』『私は○○で世界一になる』
ツイてる、ツイてる、ツイている・・・・
現実になれば、ご一報ください(^_-)


小出義雄
マラソンコーチ
1992年バルセロナオリンピック 女子マラソン銀メダル 有森裕子 指導
1996年アトランタオリンピック 女子マラソン銅メダル 有森裕子 指導
2000年シドニーオリンピック 女子マラソン金メダル 高橋尚子 指導
有森、高橋選手ともに、小出監督から指導を受けるまでは、全く無名の
選手であり、それらを世界最高のマラソンランナーに育てた神業的な
コーチングは、『小出マジック』と呼ばれ、マラソンの世界を超えて
その指導法は、注目されている。


日刊スポーツ 日曜日のヒーロー 小出義雄監督
http://www.nikkansports.com/news/entert/entert-etc3/99/sun990418.html

       
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強くなる、ってことは難しいことだとは思わないんです
 何でも、常識はずれ、が大切ですね
  だって、私は随分無茶なことをしてきましたから

初めて勤めた学校では、砲丸投げやヤリ投げの子がいてね
 「先生、どうやって投げるんですか?」というから、
  これを見ろ、と陸上の雑誌を見せる

「どのくらい投げるんですか?」というから、
 私、知らないから、『毎日120本投げろ』って答えていた。
  来る日も来る日も・・・・。

あとで専門家に聞いたら、30本くらいが一番いいんだってね。
 でもね、その子達、国体で2位 とか、全国高校大会で3位とか、
  そんな成績とっちゃったんですよ。

Qちゃんもね、偉い学者さんからいわせると、
 高い場所で走る(高所トレーニング)なら2000mくらいが限度だって。

でも、3500mくらいを走って、強くなったんだね。
 今度は4000mくらいを走ろうと思ってるんですよ。

常識に従ってちゃ、世界では勝てない・・・・。


ーー小出義雄(オリンピックマラソンコーチ)ーー

人間は1回、ドン底を見ないとだめだ
  人に対する感謝の気持ち、頑張りとか……出てこないよ

 若い時ほどドン底を見た人間は強い
   僕は五流のランナーで終わった

でももし一流だったら、どうすれば(平凡な選手が)速くなれるか、
  分からなかったろうね

          ーー小出義雄(オリンピックマラソンコーチ)ーー


私の頭の中には、中学生の頃からつねに
 『よーし、俺は日本で誰もやっていないことをやってみせるぞ』
   という考えがあった

『今にきっと世界一の選手と巡り合ってみせるぞ』
  そう思っていると、本当に才能ある選手が近づいてくるのだ


高い望みを持ち、いつでも頭の中に思い描いていると
  いつか現実になるのである

 夢を現実にするためには、ずっとその夢を
   持ち続けていなければならない
   
  私はもう40年以上も持ち続けているのだ・・・


           ーー小出義雄(オリンピックマラソンコーチ)ーー

(あとがき)
なんと小出監督のことを調べてたら、でてくる、でてくる、名言の山
まるでこの人の存在そのものが、成功哲学のような人です(^_^;)
ということで、今回は、小出監督特集になってしまいました。


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             ☆アファメーションしてみよう☆

   貴方が気にいった短い名言を、小さなカードやメモに書いて持ち歩き、
        心の中や声に出して、繰り返し唱えてみましょう

       アファメーションは、潜在意識の力を引き出すための
          最も簡単で、確実かつ強力な方法です
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