★阿修羅♪オウム真理教&地下鉄サリン事件

闇の動き2:予期されていた毒ガス攻撃

この一連の状況の符合というものは、日本で起きた毒ガス攻撃を理解する上で、 重要な背景となるものである。いくつかの事実が、日本政府に対し、北朝鮮が化 学兵器を用いた攻撃をも辞さないという含みとして、これを誇示するための (予行演習的な)試行であったことを示唆している。

1.オレンジ・カントリー・レジスター紙は、毒ガス攻撃(の事件)発生前に、 防毒ガス・メーカーの株価が急騰したことを報じていた。日本政府当局はこれ がインサイダー取引ではないとの見解を示した。

2.防毒マスクの売上高は、毒ガス攻撃発生前の2週間内においては通常の10倍 もの量に達していた。防毒マスクの購入のほとんどは、政府関係の取引先による ものであった。

(ガスマスクだけではなく、防毒マスクメーカー株も不審な動きを)

▼95/03/21 東京朝刊 10 頁 2経面 T950321M10--14
前日の100倍に当たる大量の取引 先週末の防毒マスク会社株
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 工業用の防塵(ぼうじん)、防毒マスクメーカーで店頭株式市場に登録されて
いる重松製作所(本社・東京)の株式が先週末の十六、十七日に前日の百倍に当
たる大量の取引があったことが明らかになった。この時はいずれも株価は下がり
、関連は薄いとみられるが、二十日に地下鉄でサリン事件があっただけに会社側
も不審に思い、証券会社を通して調べている。
 同社は工業用マスク以外に花粉症を防ぐマスクもつくっている。このため売買
の手掛かり材料に事欠く最近の市場としては、材料にはなった。ところが、出来
高が増えても売りが中心で買いは入っていない。
 こんななかで、十六日には十三万四千株、十七日には十三万六千株の取引があ
った。いずれも売りが中心だ。二十日は一万五千株で、株価は先週末比二十一円
高の七八六円だった。
 同社は「特に両日は極めて不自然な動きだった。このため取引のある証券会社
二社に調査を頼んだが、わからないとの返事だった」(森秀男社長室長)と話し
ている。
[朝日新聞社]

3.攻撃発生前の某日、警察側が自衛隊に対して、化学戦防護訓練を受けさせて もらいたい旨の打診を行っていた。

4.日本政府は毒ガス攻撃発生後、どのような除染方法が必要かということを知 り得る前(つまり知る筈のない時点)から、直ちに汚染除去ユニットを(現場へ) 搬送していた。

5.初動救出に当たる救急隊員もまた、その時点において既に防毒マスクを装着 していた。防毒マスクは報道写真においても見受けられる。

6.日本政府は在日朝鮮系筋による内乱誘発、テロ攻撃等について深く憂慮して おり、こうした人々の背後関係や活動状況について様々な調査を行っていた。

7.毒ガス攻撃は、軍事行動の様相を呈して実行されていた。3〜5名の人間に よって6つの異なる路線において敢行、43分以内に完了している。素人では困 難であり、北朝鮮の特殊部隊には、テロ専門部隊として化学戦の訓練を行ってい る部隊がある。1983年以来、北朝鮮は民間航空機の爆破や様々な他国政府要 人の誘拐などの他、諸種のテロを行っている。

8.毒ガス攻撃された電車を詳細に検証することなく,即座に自衛隊によってク リーニングをしている。また、乗客の衣服も『危険だから』すぐに捨てるように アナウンスしている。
(証拠物件として大切だとも思うのだが、これは当然気のせいである)

注意:よい子は危険ですのでまねをして、他の人に言わないようにしましょう。 こんな事言うと『おまえオウムだな』といわれて、逮捕されます。(あぶないあぶない)


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参考:→サリン事件の詳細な実態、および事件の謎

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