サイエントロジー極秘文書か? OTVIII?を暴露する

 ★阿修羅♪ 2002/06/02より
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[ ★阿修羅♪ Ψ空耳の丘Ψ10 ]

投稿者 サイエントロジスト 日時 2000 年 10 月 12 日 01:11:23:

当文書は、チャーチ・オブ・サイエントロジーの最高レベルの機密資料
ではないかと考えられているものである。
OT[は、一般の人の立ち入り厳しく制限されたFreewinsという教会所有の船上で行われる。

当然、いままで、日本語で公開されたことはなかった。
この資料は、Fishman文書とよばれる、1993年の裁判の資料の一部となった
ものである。
http://www.cs.cmu.edu/~dst/Fishman/Declaration/index.html

原文は、次のところから入手可能である。
http://www.cs.cmu.edu/~dst/Fishman/Declaration/ot8b.html

原文にあった、裁判の整理番号、"HUBBARD COMMUNICATIONS OFFICE"
等の発行者の所在、配布先の指示、末尾のL. Ron Hubbard 創設者の署名、著
作権の表示等は、省略した。それは、チャーチ・オブ・サイエントロジーは、
「本文書は、捏造されたものである。」との見解を表明しているためである。そ
のため、上記部分を翻訳に加えると、チャーチ・オブ・サイエントロジーから
不必要な苦情をうける恐れがあると判断したためである。

本文書の真正性は、不明である。RTC(Religious Technology Center)の元No.2
であった、Jesse Price氏は、「あまりにもタイポブラフィカルな間違いが多い。
また、Freewinsから、真正の文書のコピーを持ち出すのは実際上不可能である。
世界初のOT[うけた何人かが、あつまって記憶をたどって再構成したもので
はないか。それだからといってこの文書の価値を貶めてはならない。」といって
いる。
http://www.factnet.org/Scientology/jesse_tapes.html
現在、チャーチ・オブ・サイエントロジーが提供しているNew OT[には、当
該文書に相当するような内容のものは、ない。しかしながら、前記Jesse Prince
氏は、オリジナルのOT[には、確かに、このようなものがあった。OT[には、
オリジナルと、贋物との2種類がある、と語っている。

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HCOブルテン 1980年5月5日
配布制限付 第一号

OT[シリーズT
  極秘
スチューデント・ブリーフィング

皆さんが、本書を読む頃には、私は、ロンとして知られている身体およびアイ
デンティティをもはや保持していないでしょう。 しかし、私のアイデンティテ
ィは、多くの人々の心と意識のなかに、そして、惑星上のオン・ソースのテク
ノロジーとアドミン・センターのなかに住み続けており、来る年も、来る年も、
サイエントロジスト達と真理を愛する人々が、たとえどこにいようとも、励ま
しつづけることでしょう。

これから続くお話は、OTの数が充分増え、これからお話することについて、
そのOTたちが、あることを成し遂げない限り、公表することができなかった
ものです。その理由は、すぐに明らかになるでしょう。そして、その時が、い
ま訪れたのです。これは、決してよい話でもなければ、美しい話でもありませ
ん。 しかし、私は、OT[コースにやってきた皆さんたちには、それを打ち明
ける準備ができていると思います。

皆さんたちは、私の地球における使命についての語られることの無かったより
大きな真実を暗示するデータの断片を、間違いなく聞いています。 しかし、書
かれた話としては、決して与えられませんでした、それどころか、その全貌は、
語られたことすらありませんでした。私達の組織を不幸にして悩ませるセキュ
リティ上の問題のせいです。私がその問題に関する選択の余地を失うその時は、
急速に接近しているのです、刻一刻とその時が迫っています。しかし、私が、
その情報を公表しても安全だと感じるのは今しかありません。

ここでは、枝葉末節に深入りしないつもりです。人は、シグニフィカンスはま
り込む傾向があるためです。それでは、すぐそこにある緊急の仕事を遅らせる
だけです。ですから、簡単に申し上げます。

地球時間で、約8千万年前に、 (実際の日付は78,395,042年前ですが、この資
料では、その日付は、やや表面的なことでしかありません)、 MEST宇宙(訳
注:物質宇宙のこと)の外側のあるグループによって、この宇宙の大部分を最
終的に乗っ取るための、一連の計画が画策されたのです。 特別に大きなグルー
プでもなければ、想像力に富むグループでもないのですが、彼らのエクステリ
アー(訳注:exterior肉体を離脱した状態をさす)した視野は、MEST宇宙の
時間的拘束下にある存在者に対して、極めて有利にはたらくのです。

Helotrobusなどの初期の作戦を借用し、彼らは、現在も続いているあるインプ
ラント(訳注:implant 痛み、薬物、催眠術などによって意識下に埋め込まれ
た考えや命令)を考え出しました。そのいくつかの部分は、聖書の何箇所かで
かなり忠実に表現されています。

OTVのインシデント2の時に、注意深く制御された遺伝子的突然変異によって
配置され、その後、歴史的な出来事によって周期的に強化されてきた、このイ
ンプラントは、地球のように極度に冒された惑星の存在者が、自由を勝ち取る
ことを効果的に妨げるのです。そのインプラントは、漸進的な遺伝的「進化」
を引き起こし、その進化によって被支配者の人口の増加、テレパシー的な侵害
とコントローラからの指令へのより強い感受性、がもたらされます。 その最終
段階では、進行がほとんど幾何級数的になります。そして、私たちが急速に接
近しているのは、この最終段階なのです。

このGEラインのインプラントの別の様相は、身体が、事実 上、インプラント
の一種のわなになるということです。万一彼が純粋な物質宇宙の現実性の地平
をこえて自分の地平を拡張しようと試みるならば、そのわなは、その存在に激
しく蹴り込んでくるのです。 私たちすべてが、様々な段階で経験した、一時的
なキー・アウトがありえます。しかし、このエリアが扱われない限り、継続的
な拡張の望みがないと言っても言い過ぎではないでしょう。 良いニュースは、
一度これが追い出されれば、拡張は、それほど努力を必要とせず、ほとんど自
動的になるということです。

皆さんが、様々な出来事が予言されている、聖書の黙示録をよくご存知のこと
と思います。 さらに、反キリストとして言及されているキリストの最大の敵が
君臨し、その信念が、世の中に行き渡る短い時代についても述べられています。
このすべては、非常に神秘的で、愉快な読物として役立ちますが、その中には
真実も含まれています。 この反キリストは、ルシファー(Lucifer)の力を表現
しています。(Luciferとは、字義的には、 「光の保持者」 あるいは「光をも
たらす者」 のことです。) ルシファーとは、黎明すなわち銀河連合(Galactic
Confederacy)の神話的な表現なのです。

私の使命は、この短い反キリスト時代として表現されている聖書の予言を成就
することである、と言ってもよいでしょう。 この期間に、彼らの全体のシナリ
オを効果的に破綻させるの束の間の機会があるのです。そうすることによって
Marcabianの大群の襲来(再臨:Second Comming)が、不可能になるでしょう。
再臨は、とりわけ、迅速な一連の破壊的な出来事を引き起こすように、計画さ
れています。
(訳注:Second Commingという言葉は、普通、キリストの再臨の意味で使われ
る。)

オリジナルの仏教を例外として、この惑星上で多少でも影響のある宗教は、一
神教、多神教をとわず、事実上全てこの「意識の進化」の進行を促進させ、究
極的に人類を奴隷化させるための道具でした。 皆さんも知っているように、ゴ
ータマ・シッダールタは、自分が、人以上の如何なるものでもない、と主張し
ました。この作戦を察知して、彼は、弥勒菩薩(Metteyya)として自分が、再
来すると要求(訳注:postulate、この用語は、サイエントロジーでは、「決断す
る」に近い意味で用いられる)しました。その予言の一部は、L.ロン・ハバード
の死をもって成就されるのです。

皆様方に対して、キリスト教徒としての足を、私は、踏みつけてしまったかも
しれません。皆さんを美しい神話の迷妄から覚ます機会を、私にください。 例
えば、歴史的なイエスは、いままで、主張されていたような聖者とは、似ても
似つかない人物でした。若い少年および男性を愛人とすることに加えて、彼は、
感情と憎悪の爆発を制御できない気質でした。そのことは、愛、理解、および
その他の典型的なMarcab PRに関するイエスの語ったこと一般が、偽りであ
ることを示しています。イエスの霊感に満ちた教えと、それが、不可避的にど
こに行き着くのかを知るためには、皆さんは、歴史をご覧になるだけでよいの
です。

それは歴史的な事実です。それでも人は、イエスの理想から離れようとしませ
ん。生物学的インプラントは、それほど深く陰険なのです。銀河連合をエデン
の園の蛇、獣、「暗黒の王」の使者などにたとえているのは、よく出来た冗談で
す。 しかし、聖書の幾節や、その神秘主義的な解釈のあるもの(その多くは、
何世紀もの間、抜き取られ、効果的に隠されてきました)では、カバラと同じよ
うに、知恵のある者や騙されない者にとっては、真実が、真実自身をはっきり
と明らかにするのです。(訳注:the truth reveals itself quite nicely、OT[の
サブタイトルは、"the Truth Revealed"「明かされた真実」である。)

したがって、その瞬間がくれば私達は、敗者となってしまうといった、時間と
神に対する競争なのです。 なぜなら、過去35年、私は、非常に早いペースど
うにか維持してきたのですが、それでも、そのインプラントのドラマは、容赦
なくその役割を演じきるためです。

1945年の時点ですでに、ほんの暗示的ではありますが、この資料で示している
陰険なことについての知識を持っていました。その後、R6(訳注:Routine 6、
ダイアネティックスであつかう領域のこと)で、その問題が片付くだろうと思っ
ていた私は、あまりにもお目出たい性格だったのです。しかし、後から、
NOT(New Ara Dianetics for Operating Thetan)が続き、ピュァリフィケーシ
ョン・ランダウン(Purification Rundown)が続き、糸の玉が、全部解けたかと
思うと、視野のはずれで、また、玉から糸が解け始めるというありさまでした。
宿命とか、運命とかを思わずにはいられません。その糸にこだわり続けるには、
あとどれだけ近づくと奈落に落ち込んでしまうのかを知ることだけでなく、運
命という、白痴的な合理化に任せる決意も必要でした。物事が、ひとりでに起
きることはありません。誰かが引き起こすのです。 また、狂人および奴隷化を
企てる連中が、その計画作成にどれほどの期間を費やそうと、起因となる存在
者ならば、その計画を取消すことができるのです。

私は、間もなくこの世を去ります、そして、別のアイデンティティとして、こ
の世に戻り使命を完成します。皆さんからの呼びかけに答えて、ある離れた銀
河中のどこかの離れた星から、この世に向けて腕を伸ばしたいと思います。し
かし、それは、待たなければならない夢にすぎません。しかし、私の帰還は、
皆さんたちのような人たちが、この資料を徹底的かつ完全に実行し、その結果
として、この世を去った時点から再開できるように、私が占有可能な遺伝的に
汚されていない身体が存在するかどうかに、かかっています。 宗教的狂気、正
/悪2分法および複合的なカルマに拘束されていない身体が必要です。この先の
仕事は、あまりにも困難なものなので、皆さんたちの規範的(他の次元の競争相
手のどなたかと彼らのMarcab的ザコたちに敬意を表して、彼らの多くは、今
でも、一般大衆の中にいる。)で遺伝的に改善された身体をもってしても、その
活動を熟考できません。

時間外の存在による生物発生上の干渉が無いならば、(彼らとて、直接この世に
影響を及ぼすことは不可能なので、必ず他者を通して働きかけなくてはならな
い)、下降螺旋は今日のように、自動的でも永続的でもありません。 詩人が自
由に詩を詠み、魔術師が、魔法の杖で現実を塗り替えることができ、身体から
けり返されること無くエクステリアライズ可能な地域は、天の川のはずれでも
存在します。しかし、これらのエリアは不運にもどんどん減少しています。

私はまた来るでしょう、宗教のリーダとしてでなく、政治的なリーダとして。
それが、間近な仕事に必要な人格なのです。皆さんの大半は、私を知ることは
無いでしょうし、私の活動は、多くの人に誤解されるでしょう。しかし、皆さ
ん達によるシータ・バンド中のたゆまない努力によって、私は、私達全てを幸
福な奴隷にするために計画された一連の出来事を延期させ、ついには、停止さ
せることに成功するでしょう。

さあ、これが全てです。私が、長年胸の奥に秘めていた秘密です。 今、皆さん
もこの秘密の一部となったのです。そして、私は、もはや単独で重荷を背負う
必要がないし、全てのデータをリリースできないうちに、肉体的な死の迎える
恐れをいだきながら生きる必要もなくなりました。そしてこのブリーフィング
をもって、私は、帰還できるような時まで、皆さん一人一人にこの資料に対す
る責任を任せます。この問題に関しては、私達は、いかなる筋からの支援はあ
りません。歴史を通じて、このゲームを理解した一握りの秘密結社は、ずっと
以前に路傍に倒れたり、あるいは、のっとられ、戦闘のために予め仕組まれて
いた通りの脅威の道具になってしまいました。

ランダウンは長く、困難な場合もあります。しかし、プリ・OTの身体のみな
らず彼または彼女の子孫の身体にも効果がありうるうちは、このランダウンを
徹底的に行われなければいけません。ある種の危険がありますが、しかしOT
Zを徹底的に完了した人にとっては、様々な不幸な人によって目撃されたもの
ほどは、大きい危険はありません。その人たちは、偶然睡眠中、レヴリー(訳注:
reverie:ダイアネティクス等で、過去に意識が戻っている状態)、もしくはア
ナテン(訳注:anaten:analytical attenuate分析心が弱まっている状態)の
瞬間に、このエリアにひょっこり遭遇し、後に「自然発火」として知られる、
不思議な現象を経験したのです。

警告:この第3の火の壁を横断している最中にPTSになってはいけません。

しかし、このエリアは充分に図式化されています。長年秘密裏に開発されてき
たこのランダウンは、皆さんが、これを読む頃には、間違いなく、私自身にお
いては完成されています。 皆さんを待つウィン(訳注:Win:達成されたもの)
は、いまだかつて経験したことの無いようなものです。もしも私たちが成功す
れば、そのウィンは、皆さん自身のみならず、皆さんの子供、皆さんの子供の
子供、さらに人類の全体のウィンとなるのです。そして、私たちは成功するで
しょう。 私たちに時間があれば、1950年から現時点までのまで多くの気の毒
な魂を哀れむところなのでしょう。この人々は、実に間の悪い瞬間を選択して、
真理への道を踏みはずし、現実と、ほとんど手中にしていたOTの完全燃焼と
栄光から分離してしまったのです。しかし、「哲学的にワックスかけをする」、
正しくは、瞑想するよう時間など、私たちにはありません。

これから、ランダウンが始まります。もう一度、言っておきます。このランダ
ウンを徹底的に行いなさい、それが、星とその彼方へのあなたの切符なのです
から。

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以上


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