再生日債銀やっぱり“孫バンク”の懸念 (11日夕刊フジ)

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投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 9 月 11 日 19:08:58:

一時国有化から再民営化を果たし、4日に営業をスタートした日本債券信用銀行。新分野の事業に積極的に融資するプロジェクト・ファイナンスを主体に、リテール(小口)にも力を入れるというのがその方向性だが、地域金融機関との連携を強化し、新生銀行(旧長銀)のドライ経営に対する敬遠ムードに便乗して、勢力を拡大したいという。ただ、日債銀が特定企業との関係を深める機関銀行に化ける懸念がある。この防止策は実効性が具体的でなく「いずれ孫バンク…」の不安は残ったままだ。
日債銀は、ソフトバンク、オリックス、東京海上火災保険連合が国から営業を譲り受け、4日に営業を再開、来年には「あおぞら銀行」と名前を変更する。日銀出身の本間忠世社長も先週末にマスコミ各社とのインタビューに応じ、抱負を語っている。
日債銀の業務の柱は、情報技術(IT)、バイオなどの成長が見込める新産業への資金供給をするプロジェクト・ファイナンス。従来のメーンバンクに遠慮することなく、事業ごとにチャンスを探しだし、食い込みを図る考えだ。
また、小口にも力を入れる。出費のかさむ支店増加は見合わせるかわりに、インターネットバンキングなどを強化。また、出資地域金融機関を通じた金融債の商売にも力を入れる。地域金融機関は、トクにならない取引先を容赦なく切り捨てる新生銀行のドライ経営と距離を起き始めている。日債銀はその反発勢力も味方に組み入れ、経営基盤の強化を図る考えだ。
一方、最大の不安は、最大株主でもある孫正義氏の機関銀行化。日債銀の本間社長は、外部メンバーが構成する特別調査委員会を理由に、機関銀行化を防げると自信をみせる。しかし、構成メンバー、審査基準、開催頻度などの具体性は開示されていないうえ、東京海上、オリックスも「自社の本業であるカードや保険の客がほしいだけで、機関化の歯止めにはならない」(大手保険会社)などの声もあり、業界の間では「いずれ孫帝国の企業群への資金提供が中心となるのでは。ソフト(バンク)がソン(孫)になるだけ」など悲観的な見方も出ている。孫正義氏は、「実績で証明する」というが、先行きは不透明だ。



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