シャロン党首、窮地に 衝突誘因の聖地訪問で【エルサレム3日共同】

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投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 10 月 04 日 20:12:21:

回答先: イスラエル軍が戦車で攻撃 死傷者は1200人以上【エルサレム4日共同】 投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 10 月 04 日 20:01:10:

イスラエル治安部隊とパレスチナ人との大規模衝突の引き金となったエルサレム旧市街の聖地「神殿の丘」訪問を強行したイスラエルの野党、リクードのシャロン党首が窮地に陥っている。
オルブライト米国務長官やフランスのシラク大統領が「訪問」を厳しく批判。衝突がここまで拡大した責任を国際社会から問われている。
訪問は、和平交渉の焦点となっている聖地の主権がイスラエルに属することを示す目的のほかに、リクード党内での政治的なアピールが狙いだった。しかし、国際的批判により党首のイメージは傷つき、指導力は大きく失われたとの見方が強い。
党首は二日、イスラエル・テレビでオルブライト長官に、聖地訪問の事情を説明する手紙を送ったことを明らかにし「悪者イメージ」の払しょくに躍起だ。
党首の聖地への訪問強行は、収賄疑惑のネタニヤフ前首相が不起訴となった翌日。バラク首相の支持率をも上回っているネタニヤフ前首相の復権を望む声が強まる中で、これを打ち崩すため、タカ派で知られる党首が仕掛けた策との党内観測だ。消息筋は「シャロンが次の首相公選でリクード候補となる芽はなくなった」と言明した。



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