パレスチナ暴発、抑制不能 両警察の自制効果なし【エルサレム6日共同】

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投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 10 月 07 日 21:26:23:

回答先: ヨルダン川西岸・ガザ地区封鎖で再衝突 イスラエル(CNN) 投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 10 月 07 日 12:23:33:

エルサレム旧市街やパレスチナ自治区で六日起きた衝突は、パレスチナとイスラエル両警察が当初見せた一定の自制にもかかわらず銃撃戦や投石が激化し、暴発するパレスチナ人の反イスラエル感情は抑えきれないほど高まっている。
自治区のガザやヨルダン川西岸ラマラ、ナブルスなどでは六日夜も激しい銃撃戦が続き、自治政府などによると、同日だけでパレスチナ人約十人が死亡。九月二十八日からの犠牲者は死者約八十人、負傷者約二千人に達した。
パレスチナ放送などによると、旧市街の「神殿の丘」に立つアルアクサ・モスクでは金曜礼拝で、イスラム教指導者が「投石をせずに帰宅せよ」と呼び掛け、ユダヤ教聖地「嘆きの壁」に丘の上から投石する若者たちをパレスチナ警官らが必死に止めようとする光景も見られたという。
イスラエル警察も当初、イスラム教徒への刺激を避けるため、神殿の丘周辺への警官配置を制限。丘への立ち入りもイスラム教徒側が管理、イスラエル側は入場規制をしなかった。
しかし、その後も衝突が続き警察署が襲撃されるなどして混乱は拡大、鎮圧のため九月二十九日に続いて神殿の丘にイスラエル警察部隊が突入した。    



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