米大統領、中東首脳会談への「幻想」を戒め(朝日新聞)

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投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 10 月 15 日 09:29:21:

回答先: 攻撃続けば決定的措置 サウジアラビア皇太子(産経新聞) 投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 10 月 15 日 09:11:24:

クリントン米大統領は14日、エジプトでの首脳会談出席にあたり、「幻想を抱くべきではない」と言い切った。キャンプデービッド会談をはじめ、大統領が主導してきた多くの中東会談と違い、今回は、とにかく、イスラエルとパレスチナの衝突をやめさせることに目標がある。双方の不信感が頂点に達した今、米政府には、この場で和平交渉の再開に持ち込めるという期待はない。不確実さばかりがつきまとう会談は、大統領にとっても大きなかけである。
ホワイトハウス高官は当初、「大統領が現地に赴くからには、成果が約束されなければならない」として、特に、アラファト・パレスチナ自治政府議長に、あらかじめ暴力行為の停止声明を出すよう圧力をかけてきた。だが、悪化する一方の中東情勢に、結局、成功の確信を持てないまま、首脳会談に踏み切ることに方針を転換した。
イスラエル兵へのリンチ殺害事件に衝撃を受けた米政府には、アラファト氏はパレスチナ人の「暴走」に積極的な措置を取ろうとしないなどとして、露骨な疑問を表明する声が高まっている。米議会では70人を超える民主、共和党議員がアラファト氏批判を強め、ニューヨーク州上院選でユダヤ系票をあてこむヒラリー夫人は、イスラエル寄りの姿勢を鮮明にした。表向きの「中立」を変えた米側の態度に、多数の死傷者を出したパレスチナ側も不満を募らせており、「誠実な仲介者」(大統領)としてどこまで影響力を発揮できるか、予断を許さない。
にもかかわらず、首脳会談に乗りだすのは、1993年のパレスチナ暫定自治宣言移行、中東和平の実現を外交の最大の目標に掲げてきた大統領にとって、任期切れ直前に和平が崩壊してしまうのは絶対に避けたい、という執念からだ。積み上げてきた調停外交の実績と米国の威信が、大統領の武器と言える。
(01:38)



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